RCカー(GRIP) 0
全5件 (5件中 1-5件目)
1
イベントから帰るとパーツ入ってるぞ」との連絡があり、工場の方へ向かった。物はダンガンのブレーキディスクとブレーキパッド。夏頃から足先に神経を集中させれば感じ取れる程度のブレーキジャダーが出始めて、最近では60キロくらいからのブレーキングでもダダダダとジャダーがはっきり感じられるようになっていた。会いたくて会いたくて震えていたのは人間ではなく車だった。因みに俺は''会いたくて会えなくて揺れまどうけれど目覚めた翼は消せない''派である。原因は定番のディスクの歪みではなく、左側キャリパーのピストン不良から来るブレーキパッドの超異常変摩耗と言う事はわかっていたから、事前に左側キャリパーの錆びていたピストンを交換してシール・パッキンも取り替えてOH。元々H2系、3系はターボグレードになるとブレーキ性能が低いのがよく言われる話で、この際EKスポーツのブレーキ周りを移植しようかとも考えてみたが、なんだか部品集めが面倒臭いのでヤメた。そこまでしてしまえば最後、もう止まらなくなる。無い車高調探して、取り付けて、最後はボディ補強→ロールバーコースで峠スペシャル化までは見えた。とりあえず近所を楽しく走れる車であればそれでAll right。ジャダーが出てなくてもパッドはもう交換時期だったな。と言うかなんだか全体的におかしい・・・クラック入ってるし、片減りが激しすぎる(lil´-`)日常的に使ってる車じゃないからな。ジャダーが出始めてからは尚更ガレージでなるべく動かさないようにしていたが・・・それでも若干乗ってはいたけど、これで高速とか乗ったら恐ろしい振動起こしそうだ。ローターが新品だとオモチャ的な雰囲気があるな。綺麗過ぎてなんか逆に制動部品として大丈夫かと謎の不安感。
2016.11.01
コメント(0)
ちょっとミニカ弄りを進めてみる。気紛れに見るだけのつもりでアップガレージに立ち寄るとH3系ミニカ用のフロントタワーバーがなんと未開封の状態で売られていた。当然買う。当たり前だよなぁ?5,400円。通常1万円くらいするんじゃないだろうか。それがほぼ半値で新品ならお買い得と言わざるを得ない。まァこんなマイナー車のパーツ普通に2、3割引き程度で売っててもなかなか売れんだろうからな…店もとっとと流したかったんだろうと解釈。アップガレージくんのたまにドンピシャ突いてくるような感じが好き。なんかブローオフバルブが絶妙な具合にギリッギリで避ける形になっている(´-`;)危ない所だった。ストラットバーなんて上からはめるだけじゃないかと思うが、やはり過走行気味の20年落ち軽自動車のボディは既にグズグズなのか簡単にははまらん。「このままじゃ入らない」と言う感じの所で浮かしておいて軽くプラハンで叩きながら取り付け。その後センターの調整部を回してロッドを張り、完成。乗ってもないのになんとなくカッチリした雰囲気がする。その後、深夜に軽くナイトクルージングへ。神戸の湾岸地域をフラフラと…タワーバーの効果だが、やはり古い車に矯正器具的な役割が特に強く出るのか街中のフラットな路面でも交差点で曲がったりする時のステアリングのフィーリングに明らかに変化が感じ取れた。バイパスで速度を上げていきながら高速コーナーへ、そこで道路の継ぎ目を踏んでもダウンサスにありがちのバタ付きに多少落ち着きが出ている。フロント両輪で乗るギャップなんかもタワーバー無しのバタバタンと言う感じじゃなく、ドスンと言う乗り越え方で剛性が出ている事は十分体感する事が出来た。ひとしきり街中クルーズを楽しんでからの帰り道に宝塚のなんとか辻を軽く攻め込んでみたが、下からアタック区間を登って行くとラインを外したらなかなか曲がり切らない回り込むヘアピンが1箇所あるんだけども、そこもターンインから脱出ライン乗せて舵角を軽く残した状態でアクセルを踏んでも両輪が均等に接地していてトラクションがかかる。今までの「なんか片輪だけが仕事してる」感が減ってトータルに両輪が使えているのか、より気持ち良いコーナリングが楽しめる。タワーバーの取り付けとついでに行ったアクチュエーターの調整でブースト0.8から現状0.9に厚揚げしたんだが、これもまたカットビ度が増してアクセルオンが楽しい。今俺の中でターボ軽への愛着も増し増しである。
2016.06.10
コメント(3)
結局調子に乗ってしまったよ。取り付けたモノはテイクオフのプッシュンR SS。当然ながら新品を買ってまで弄る気は無い(現在)んで、ヤフオクで落とした格安中古品。しかもダイハツ車用。「ブローオフなんてホースのフィッティング部が専用なだけでそこさえどうにかすれば只の汎用パーツだ。」と言う考えを以って、どうにかなるだろうと落札してしまったんだが・・・やっぱり取り付け場所にはそれなりに悩む・・・今回用意したプッシュンR SSはエアクリーナー側への戻しホースの取り付け部分が妙な向きになっていてまずそこから。幸いにもホース差込部はネジが切ってあってネジ込んである雰囲気だったから頑張って外す。非常に固かった。ただそれだけじゃまだ駄目。穴開け加工もしてようやく''一般的な形状''になった。こうなれば後はエンジンルーム内のホースの取り回しさえ考えれば終わりなんだけど、やはりだが狭い。ホースの長さを抑えながら納まりよくするのが中々高難易度。ちなみにトッポBJのインタークーラー、1500円で買ってきて実車に当ててみたらステー類の位置・コアの寸法は全く同じで一瞬使えそうだと思ったのに、パイピング差込の角度、径、長さが微妙に違っていてポン付けはまず無理だった。つまりH3#系ダンガンで社外ブローオフにしようと思えばとりあえずは純正の位置でなんとかアダプターを製作して取り付けるか、純正のブローオフを無理矢理機能しなくなる様に加工してから各々用意したブローオフを別場所までホースで引っ張ってってと言う形になる。パッと見ではまさかのダブルブローオフ的な様相となるが、そこはご愛嬌。なんとか俺は写真の位置で納める事が出来た。結構プッシュンRは軽自動車に取り付けるブローオフとしては評判が良いらしく、実際肝心なリリーフ音も「シャー!!」とかなりキレのいいブローオフバルブらしい音が出るし気に入った。一連のエアクリーナー~ブローオフの交換で自分はやっぱり車が好きだったんだな、と改めて感じた。
2016.03.12
コメント(0)
ダンガン号のエアクリーナーを交換してみた。以前ウチにあったJA71ジムニー用に使おうと中古で買って置いていたサクションパイプとアペックスのエアクリーナーがほろっと出て来たのが吉日、つかないかと試してみる事に。狭いエンジンルームに直4横置きのミニカ、スペースの制約があるだけにサクションパイプ自体を少しカットして短くした。カットは目測でかなり適当。とりあえず純正のエアクリーナーボックスを外して・・・隣にある囲い的な物は同時に出てきた社外遮熱板。そして取り付けてみるとなんという素敵なフィッティング状態。青いジョイントホースがエンジンルームにちょっとしたアクセントを与えてくれ、ボンネットオープンを誘う。特にエンジンチューンもしていないのに何故だか速そうに見える、か?しかし我ながら完璧な取り付けである。純正ボックスについていた導風用のショートパーツはこんな風に外れたんで、元の取り付け場所に固定して再利用。剝き出しタイプには必須のフレッシュエアー取り入れ、気休め程度の空気通路だがこれで良しとする。差し込んだだけでは走行中のガタが気になるし、一応ステーを1本自作してキチンと固定はしておいた。いやはや、しかし完璧以下略こうなると調子付いてブローオフも社外に換えたくなる。H31A、H36Aはインタークーラー直付けになっているブローオフだから汎用品の流用とかがやり辛い車種で、汎用の軽自動車用なんて付けようとしたら同じ4A30ターボを積んだトッポBJ用のインタークーラーがブローオフと独立しているから手に入れば選択肢を広げられるのだが・・・いやまァ、これは足車だからな・・・焦っちゃいけない。ちょっと作業が上手くいくと次の欲が出てくるんだから。いかんいかん。
2016.03.08
コメント(0)
楽しい足車としてあくまで買ったままを保ちながら金掛けないで頑張る運動は既に挫折、ちょこちょことイジってしまっているダンガン号。結局ヘッドライト、フォグランプもHID化して夜間迷惑仕様になった。でも足車として夜間に安全に俺を運んでくれる為には視認性の高さは必要だしな。ここは金を使っても問題無いだろう。ちょっとミーハーっぽいパーツだが、車内のシガー電源で作動する電圧計・外気温計も買った。普通に使うのも何だし、気温センサーをエアクリ吸気口近くに配置して吸気温モニターとして利用する事とした。誤差が±2度以内?らしいがまァ大体がわかればそれで良い。どうせ最初から視覚的に楽しむための物だと思っているからな。耐久温度も+70度くらいまでは行けるらしいし、大丈夫だろう。多分。まァこれも常にクールな空気をエンジンに吸わせているかどうかを知り、燃費運転の目安として献上するとも言える部品だからここも金を使っても問題無いだろう。しかし冬場の吸気温は想像以上に冷たかった。夜間は結構綺麗なブルーイルミでヒカリ物が好きな人間なら満足度は高いであろう。オレンジバックライトとの切り替えも背面スイッチで可能。
2016.02.08
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1