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昨日、息子が家に来ました。ちょっと寄っただけですけど。半年前より、すらっとしておしゃれになっていました。年頃だと刻々と変化していきますね。それと、ラインの問題も解決しました(笑)。それでは・・・・。
Nov 18, 2016
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11月14日。今日は私の息子の誕生日。5月以来連絡を取っていなかったのですが、朝一番にLINEで「17歳おめでとう!」と送りました。年頃が年頃なので、返事は期待していませんでした。が、待てど暮らせど“未読”のまま!も、もしやブロック?決してポジティブで能天気なタイプではなく、ネガティブで心配性で鬱気味の私ですが、まさか、ラインをブロックするほど息子に嫌われているなんて露ほどにも思いませんでした。ま~元妻からの返事がなくなっても、いい気はしませんが「嫌で別れたんやから・・・」と納得できます。でも、わが子にも嫌われていたのかと思うと、その衝撃たるや筆舌に堪え兼ねます。一日ず~と考えていました。「ひょっとして、二度と連絡とれないかも・・・?」とか。さすがに夜になると、少し傷も癒えて「何か理由があるのだろう」と思い直し、今度はショートメールでメッセージ。なんと「ありがとう」の一言だけですが返事が!LINE未読の理由はわかりませんが、一安心。長い一日でした(笑)。それでは・・・・。
Nov 14, 2016
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1996年に実際に起きた遭難事故を映画化したものらしいです。内容自体はよくある登山ものなので、その手の映画をたくさん観られた人には新鮮さはないかも知れません。 ただ劇場では3Dで上映されたようなので、それを観ていれば評価は違っただろうと思います。本編にはまったく関係ありませんが、登山隊の一人が「なぜエベレストに登るのか?」と仲間に問われ「家に居るといつもでっかくて真っ黒い雲に覆われる。 鬱々とするんだ。 でも山では・・・」と答えるシーンがあるんです。 私が昨年離婚したのはこのブログでも書きました。 積極的に離婚したかった訳ではないものの、一緒にいて幸せを感じたかといえば、決してそうではない。 これを何と表現したらいいものかと思っていたんですね。 まさにこの感覚です。 「鬱々と・・・」だったんですよ。 気持ちを言語化するってすっきりしますね。映画の観た感想を書こうと思いましたが、離婚についての話になってしまいました(笑)。それでは・・・・。2015年 アメリカ 日本語吹き替えあり予告編はこちら
Aug 19, 2016
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妻と息子が出て行ってから7か月の月日が経ちました。 以前の生活ははるか昔のような感じがします。 今の状態にもすっかり慣れました。このブログでも書きましたが、久しぶりに息子に会ったときは心がザワザワしましたが、普段は静かなものです。時間が過ぎて冷静に考えられるようになってから思うことは、もっと早く決断すべきだったということです。 「うまくいかないかな~」「子供がいるし・・・」「夫婦ってかんなものでしょ・・・」etc...。 何だかんだ理由をつけながら“先延ばし”にしてただけでした。 うまくいっていないのに「夫婦でいること」「現状の生活」への“執着”があったのだと思います。ま~妻にしてみれば、金銭的な目途が立つまでじっとチャンスをうかがっていたのでしょうが・・・。 具体的な方向に向かって進んでいる人間と、結論を先延ばしにしている人間とでは、変化への対応が大きく違うはずなので私がショックを受けたのも当然といえば当然だと・・・。経済的なことはさておき、人生=時間という面では、妻にも迷惑をかけたなと感じています。決断ができなかったことへの後悔の念は常にモワッとわいてくるのですが、ま~過ぎたことを言ってもしかたがないので、「新しい人生が始まってよかった」と考えるようにしています。ちなみに現在の心境は結婚は懲り懲りですし、恋愛にもぜんぜん興味がありません。 あくまで相手がいたらというおこがましい前提ですが(笑)。それでは・・・・。
Jun 22, 2016
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昨年の11/25に妻と息子が出て行ってから約半年ぶりに息子と会いました。元妻とは数度メールを交換しましたが息子とはその時以来。「また連絡ちょうだいな・・・・」と言って別れたのですが、それから一向に連絡なし。多感な16歳ですし、嫌われていると思っていたので、用事があったとはいえ訪問は、すごく嬉しかったです。髪は金色になっていましたが(笑)。母とも再会したのですが、お袋は感激のあまり泣きそうになっていました。私も会っているときは平静を装っていましたが、今はうまく言葉にできない心理状態です。ひょっとしたら二度と顔を見れないかもしれないと感じていたので・・・。携帯の番号を聞いて別れたのでした。それでは・・・・。
May 9, 2016
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妻と息子が出て行ってから4か月。やっとその生活にも慣れてきました。以前このブログでも書きましたがうちは2世帯住宅だったので二階に私、一階には母が暮らしてます。その母が手の手術のため今日から4日間入院することになりました。そんなに難しい手術ではないらしいのですが、82歳と高齢なのと持病もあるので念のための入院です。離婚前も妻と息子が、妻の実家に行ってる間、私が家に残ることがありましたが、階下には両親がいました。私は一人暮らしの経験がないのでまったくの一人になったのは今回が初めてです。記憶が正しければ。家族というのは、いたらいたで問題が多いのですが、いなくなるとほんと、さみしいですね・・・。今回の“ひとりぼっち”は数日。でも母も年齢が年齢ですし私が先に死なない限りいつか確実にひとりになるという現実が・・・。理屈ではわかっていても自分も歳をとって人生に終わりが来るということがピンときませんでしたが48歳にして、たいへん遅ればせながらリアルに感じています(笑)。人生短いっすね~。残りの時間で何か始めたいな~て思っています。何もしなくても歳はとりますからそれなら悔いがないほうがいいですものね。とは言っても年齢を重ねて臆病になってる自分を感じるので恐怖心との戦いです。とりとめのない文章になってしまいました。それでは・・・・。
Feb 23, 2016
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妻と子供のいない生活も今日で2週間。人の適応とは恐ろしいものでさみしさも、ずいぶんましになりました。別れた妻のことより息子のことをよく考えてしまいます。罪悪感からなのでしょうね・・・・。夫婦間のことは二人の問題なのでいたしかたないと思うのですが子供には責任がありませんから。朝、掃除をしたり、帰宅後、洗濯をしたり新しい生活パターンもできつつあります。先週も書きましたが、気が紛れるので何かと忙しいほうがいいかなと(笑)。それでは・・・・。
Dec 9, 2015
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いやー二人が出て行ってからはさみしかったですね。特に週末は堪えました。「無くしてわかるありがたみ」とはまさにこういう状態なのでしょうね。でも、よりを戻したいわけではないのですよ。「どうしたいねん?」って感じですけど(笑)。「人間は習慣の生き物」とはよく言ったもので少しづつではありますが新生活にも慣れてきました。慣れつつあると表現したほうが正確かもしれません。掃除・ゴミ出し・洗濯が毎日のルーティンに加わったのでたいへんですが時間ができると、いろいろ考えてしまいどんどんブルーになるのでちょうどいいかもです(笑)。ま~落ち込んでいても仕方がないので「新しい人生のスタート」だと思って前向きにとらえる努力をしているところです。目下の悩みは、テレビを妻(元妻)に持っていかれたので、買うかどうかです。もともと私はあまり観ていなかったので考えどころです。なかったらなかったで、さみしさに拍車をかけますし・・・・。お金もないしな~、う~んって感じです。それでは・・・・。
Dec 2, 2015
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本日、妻と息子が出ていきました。離婚が決まってから約3か月もありましたし毎日の生活でもほとんど顔を合わさなかったので、心の準備はできていると思っていましたが・・・・。いやー辛いですね~(笑)。自分の家が見えてきたときいつもの明かりがないのがわかっていても・・・・ね~。家に入るとモノがなくて声が響きます。う~ん、悲しい。離婚届けを出してからも朝、出かける前は「行ってきます」と声をかけていたのですが、今日は引越しの日と知っていたので「今までありがとう」と言いました。「こちらこそ。お元気で・・・」と元妻。その距離感もガーンって感じで・・・(笑)。動揺したり、悪いイメージが頭からはなれないのはショックを受けた状態。例えるなら、タンスの角に足の小指をぶつけてジンジン痛んでいるだけなので時間が経つのを待ちましょう・・・というのが精神科医の水島広子さんの説明です。なので、あまり感傷的にならず新生活に慣れたいと思います。それでは・・・・。
Nov 25, 2015
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離婚届を出してから2か月以上経ちますが妻(※正確には元妻)が引越し先をリフォームしているため今も一緒に住んでいます。11月25日が引越しです。 別れを切り出されてからかなり時間が経過しているので落ち着いたというのか、慣れたというのか・・・・。「結婚は失敗ではない・・・」「夫婦とはこんなものだ・・・」「自分の両親に心配をかけれない・・・」「妻の両親に顔向けできない・・・」「今さら独りは・・・」「離婚なんていい親の選択ではない・・・」「責任のない息子に迷惑をかける・・・」etc..結婚してから20年間、変化を恐れて自己欺瞞を続けてきました。人生に「たら・れば」がないのは承知していますが、もっと早く決断するべきだったと思います。機能していないにもかかわらず「家族」が崩壊するのが怖くて怖くて・・・・。遅かれ早かれ終わりが来ることは予期していましたが「問題の先延ばし・・」ですよね(笑)。離婚が現実になったときは無理して維持してきた生活だけにすさまじい衝撃を受けたことは事実です。でも「やっと自由になれる」これが今の正直な気持ち。あまりに大きなストレスで心の防御機能が発動して、考え方が変わったのかも(笑)。それでは・・・・。
Nov 6, 2015
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離婚届をだしてから10日が経ちました。離婚を切り出されたときは1日でも長く、現状の生活が続くことを望みましたが今は新生活が待ち遠しい感じも・・・・。人間の適応力とはすばらしいものです。以前、著作を紹介した精神科医の「水島広子」先生は「ショックを受けた時の精神状態は普段とは違うので、痛みが消えるまであれこれ考えないほうがよい・・」というようなことを書いておられましたが今回はそれを痛感しました。離婚に関しての感じ方がわずか数週間ですっかり変わったのですから・・・・。「ネガティブな考えにとらわれず、流れのままに・・」というリチャード・カールソンの考え方も効果があったのかも。実際、一人の生活が始まったらこんなことも言ってられないかもしれませんが・・・。
Aug 31, 2015
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私たち夫婦(元夫婦)は離婚届けを出したあともそれまでと変わりなく一定の距離感をもって生活しています。私の家は1階に親が住む2世帯住宅なのですが入口はひとつなので、宅配便の荷物はそのときによって、下の人間が受け取ったり上の人間が受け取ったり・・・・。今まで、2階の荷物は妻に渡すか階段付近に置いてあったのですが離婚してから、母は気を使って私宛の荷物は、私が会社から帰ってから私に直接渡すようになりました。元妻とは、今まで通りに話をしている母ですがそんなところに、母なりの気遣いが感じられます。離婚は本人もたいへんですが周りの人たちにも影響を及ぼすことを痛感しました。
Aug 27, 2015
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離婚を切り出されてから約1か月、戸籍上もバツイチになりすっかり心の整理がつきました。もともと性格が合わないと思いながら「子供ができたら・・・・」「時間が経てば・・・・」etc。淡い期待を抱きながら結論を先延ばしにしてきた夫婦生活。想いは叶わず、別れの日が近づいてきました。人生に「・・・たら」「・・・れば」がないのは重々承知していますがもっと早く決断していればと考えてしまいます。20年一緒に暮らした連れ合いがいなくなるのはさみしいですが「肩の荷が下りる」感覚も否定できません。お互い相手を間違えてしまったのでしょう。過去には戻れません。残りの人生で今日が一番若いのですから前を向いて生きていきたいです。
Aug 24, 2015
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今日、妻が市役所に離婚届けを出しました。これで私たちは元夫婦という間柄。以前にも書きましたが引越は、まだ先なのでそれまでは今まで通りの生活です。かなり「こころの準備」も整ってきて少しは前向きに考えることができるようになってきました。新しい人生に期待しているような戸惑っているような・・・・。今度の日曜は息子とランチの約束。いい父親でなかったことがほんとうに心残りだと、伝えるつもりです。
Aug 21, 2015
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妻と息子の新しい住まいは契約してから、リフォームがあるので10月までは同居です。息子に離婚の話をしたとき「まだ時間があるから、一緒にメシ行こう!」と誘いました。夏休み中には実現したいのですがいざ、高校生の子供と二人で食事に行くとなると、いろいろ悩みます。「どこがいいかな~」とか「会話が続くかな~」とか・・・・。私自身、高校生の頃は親父が嫌いで、ほとんどしゃべった記憶がありません。なので、自分に置き換えていろいろ心配してしまいます。ま~考えても始まらないので「今週末あたり、近くでランチに行こう。」と思う今日この頃なのでした。
Aug 17, 2015
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実家に帰っていた妻と息子が渋滞を避けるため、昨日の深夜に帰ってきました。直接聞いたわけではありませんが当然、私たちの離婚のことが話題の中心になったのは間違いないと思います。別れ話をしてからは、今までよりいい関係になれたと思っていました。が、帰宅後の妻と私にはまたまた以前と同じような距離が・・・・。実家での会話で何か心境の変化があったのでしょう。離婚届けにサインした関係なので今さら「どうしたん?」と聞くのも何か変な感じなのでスルーしています。「円満に離婚」なんていうのはそもそも言葉の定義からして不自然なので「これもやむなし」というところなのでしょうか。
Aug 16, 2015
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昨日の夜から妻と息子が実家に里帰りしているので今日は一人で過ごしました。気楽な反面、もうすぐ毎日がこういう生活になると思うと寂しい気持ちになります。「小さいことにくよくよするな!」という世界的ベストセラーを書いたリチャード・カールソンによると「思考は呼吸のようなもの」だそうです。意識しなくても、ずーと何かを考えていると。しかも、その大半はネガティブなことなのでひとつのことに集中すると、だんだん悩みは大きくなる。止まらずに「悪い考え」は流してしまうことだ。といういうような提案をされていました。その通りです。でも、簡単にできないからこそこういう本が売れているのだと思います。何事も訓練ですね。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】小さいことにくよくよするな! [ リチャード・カールソン ]価格:648円(税込、送料込)
Aug 14, 2015
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妻から離婚を切り出されて一昨日で、2週間が過ぎました。初めの1週間は、かなり動揺した状態でしたが時間の経過と共に冷静さを取り戻しました。息子が家にいない状況を想像するとさみしさが込み上げてくるのは変わりませんでも、お互い無理をして過ごした夫婦生活が終わると思うと、ほっとする感じもします。自分で選択した人生なのに囚われの身になったような生活でした。それは離婚が決まった今だからこそ思うのであって、それまではその気持ちを意識すらできなかったのです。人生の再スタートです。
Aug 13, 2015
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本日、離婚届にサインをしました。今回初めて知ったのですが協議離婚の場合、証人がいるようです。明後日、妻が息子と一緒にお盆の里帰りをします。そのとき妻のお母さんが証人として署名できるように準備を整えたわけです。わたしはもめることが、何より苦手で言いたいことを我慢してきました。腫れものに触るように妻と接しそして距離をとる生活。そんな関係は長続きしないとわかっていましたが他に選択肢がなかったのです。でも離婚が決まってから気持ちをストレートに伝えられるようになりもめるどころか今までで一番、意志の疎通ができています。夫婦ではなくなりますが子供の両親として新しい関係が築けれいいのですが・・・・。
Aug 12, 2015
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いつのころからか一緒の部屋にいると息が詰まるというか辛いというか・・・・。こういう気持ちは互いに通じるわけでその内お互いを避けるようになりました。今思うと、話し合う機会はあったような気がします。離婚を切り出されたときはショックでしたが「もう一度考え直してくれ」という気持ちではなく喪失感を感じのです。人生の時間が限られているということをふまえるとあまりにも遅すぎた決断かもしれません。たびたび紹介している本の著者水島広子さんは日本では少ない対人関係療法という精神療法の先生です。私は若い時から悩み症でフロイトやユングに代表される精神分析や最近人気のアドラー心の平安をもとめて仏教にも興味を持ちました。その中で偶然出会った対人関係療法という聞きなれない心の治療法が今までで一番しっくりきたのです。あらゆる悩みが対人に関係するもので「やってほしいことをやってくれない」「やってほしくないことをやられてしまう」などの役割期待のずれがストレスを生むという考え方です。例えば、駅ですれ違う「よく知らない人」にすら「よく知らない人」という役割を期待していてなれなれしく話しかけられたら不愉快に感じるのです。私たち夫婦は、お互いが想う家族のイメージが違ったのかもしれません。話し合うことすら無駄に思えるほどに。「役割期待のずれ」が離婚の原因ですね・・・・。
Aug 11, 2015
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「気分変調性障害」ってご存知でしょうか?簡単に言うと「慢性のうつ」。「自分は人間としてどこか欠けている」「人生がうまくいかないのは、今まで自分がちゃんと生きてこなかったからだ」etc.......こんな感じかたが特徴なんだとか。私も、成功したことを「ラッキーだったんだ」とか「ずるをしたような気がする」という風に考えていたのでドキッとしました。病気と認識されてからの歴史も浅く本人をはじめ、周りの人、多くの精神科医も「性格の問題」だと考えているらしいです。かく言うわたしも、そう思っています。病気は治ってはじめて、症状が消えるのであって症状をコントロールすることによって完治はしないと。逆にコントロールできるならそれは病気ではないのだと説明がありました。確かに、その通り。わたしも聞きかじりなので、詳しくはわかりません。興味のあるかたは下記の本を読んでみてください。離婚にあたり、自問してしまうネガティブな48歳なのでした。【楽天ブックスならいつでも送料無料】対人関係療法でなおす気分変調性障害 [ 水島広子 ]価格:1,620円(税込、送料込)
Aug 10, 2015
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離婚が決まってから少しですが息子との関係もよくなりました。以前はこちらから話しかけないと会話になりませんでしたが今日は向こうから声を掛けてきました。「人生の綾」とは複雑なものです。変化を恐れて現実に背を向けているときは事態は悪化の一途をたどっていたのに追い詰められた結果とはいえ動き出すと、好転するなんて・・・・。何かを学べたような気がします。遅すぎますかね?
Aug 9, 2015
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息子が部活動に行ってる間、妻と離婚について話し合いました。別れることはお互い了承済み。戸籍・親権・名前・養育費などの決めごとがメインテーマです。憎しみ合って離婚するわけではないので話は平穏に進みました。久しくなかった会話らしい会話です。その内容が「離婚」なのは皮肉ですが・・・。離婚届けを渡されたのであとは私が名前を書くだけです。子供の希望や、妻の仕事のこともあり名前は変えないようです。繋がりを感じて嬉しく思いました。引っ越し先リフォームなどがあり9月から10月までは今まで通りの生活が続きます。残り少ない時間を大切にしたいと感じました。先月29日に離婚を切り出されたときはかなり動揺しましたが今はそれが嘘のように、穏やかな気持ちです。人間のこころは不思議ですね。
Aug 8, 2015
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この前は離婚に関する詳細を決めなかったので明日、妻と話をします。養育費と引越の時期がメインになると思うのですが毎月の光熱費が、どの口座から引き落とされているのか等いろいろ聞かないといけません。「離婚にはパワーがいる」言いますがこれから問題が出てくるのでしょう・・・。なにしろ初めてのことなので、何に手間取るのかさえわかりません。どなたかご経験のあるかたがおられましたら教えていただけませんか?ちなみに先々月、下記の本を読んでその内容にたいへん納得したのですがすでに遅すぎました(笑)。【楽天ブックスならいつでも送料無料】対人関係療法で改善する夫婦・パートナー関係 [ 水島広子 ]価格:1,620円(税込、送料込)
Aug 7, 2015
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しばらく前から私の姪が一階の母のところに泊まっています。先日、私が母に離婚を伝えたときは気丈に振る舞っていましたがその晩は泣いていたと姪に聞きました。そりゃそうですよね~。でも、親不孝ですがこればかりはどうしようもありません。「二人の新しい人生が始まるねんから、おばちゃんも前向きに考えたらいいのに」と姪。極めて冷静。でもその通りです。未来に目を向けて今を精一杯生きていきたいと思います。言葉ほど簡単ではありませんが・・・・。
Aug 6, 2015
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息子のノートパソコンの調子が悪くて2~3日格闘してみたのでしが、復旧の目途がたたないのでそのことで、久しぶりに家族3人で話しました。この家族として、当たり前の状態が今までありませんでした。お互い子供とはしゃべるのですが3人では話さない状態が、ここ数年の関係です。それだけに、わずかな会話でしたが嬉しかったです。離婚が決まったからこそわだかまりが取れたのだと思います。【楽天ブックスならいつでも送料無料】10代の子をもつ親が知っておきたいこと [ 水島広子 ]価格:1,404円(税込、送料込)
Aug 5, 2015
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かなり落ち着いてきました。今週の土曜日に、再度話し合いをします。離婚届けの件、引っ越しの件、養育費の件・・・・。ケンカ別れや、裁判ざたではないので気持ちの整理さえつけばスムーズに進みそうな気がします。というか、そう願います。夫婦の時よりいい関係になれればいいのですが・・・・。妻は29日以降、あきらかに「憑き物」がとれたような気がします。
Aug 4, 2015
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妻から息子には離婚の件を伝えたと、聞いていたので息子と二人になったときに良い親ではなかったことを謝まりました。私自身、幼少時代、父のことを快く思っていなかったので自分は「良き父親」になろうの決心していたのに・・・・。「いい父親じゃなくて、ごめんな」と言った瞬間涙が溢れて言葉に詰まってしまいました。「いいよ、いいよ」と高1の息子。二人で食事に行く約束をしたのでそのとき今日言えなかったことを伝えるつもりです。
Aug 3, 2015
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結婚が決まってから「阪神大震災」にあって実家が半壊になりました。両親が歳をとっていたので、予定を変更して2世帯住宅を建てることに。母は父が2013年12月に亡くなってからは、寂しさも手伝って私の息子を以前にもまして気に掛けるようになりました。そんな母に離婚のことを伝えるのが辛いのでひとまず姉に相談。気持ちも少しだけ落ち着いてきたので姉と別れてから、母に打ち明けました。泣くかなと思っていたのですが意外にも達観した様子で「仕方ない」と・・・・。逆に私が励まされました。立派な大人ならぐっと堪えて、耐え忍ぶのでしょうが私の場合は人に話さないと背負いきれなかったので妻から離婚を切り出された翌日に勤務先の社長。昨日は友達。今日は姉と母に話しました。相談と言うよりは、受けたショックを聞いてもらうという感じです。不思議なもので言葉にすると少しずつ気持ちの整理がつくんですね。今回はじめて実感しました。あとは妻と詳細を話合わないといけません。
Aug 2, 2015
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夫婦仲はずーと悪かったのでお互いに距離を取るようになり今に至ります。問題に正面から向き合うことを避けている間にずいぶん時間が経ってしまいました。結婚当初は小さいながら会社を経営していたのですが仕事で帰りが遅くなるわたしに妻は不満で顔を合わすとケンカ。益々家に帰らなくなるという状態になりました。自分の好きなことを仕事にして稼ぎもよかったので、妻が応援してくれないことが当時の私には腹立たしかったです。そうこうしてる内に会社経営も傾きだして、そのころから精神状態も悪くなりました。知り合いの会社で働きだしましたが目標なく毎日が過ぎていくだけ・・・・・。その時は自覚がありませでしたが完全に「ウツ」。すでに妻との関係は冷え切っていたので家族に助けを求めるどころか逆に距離をとりだすようになりました。答えが出てるのに、先延ばしにしていたのです。家族に向き合わない主人に憤りと諦めを感じる妻とウツで自分勝手な夫の「同居生活」がスタートしました。
Aug 1, 2015
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2009年2月それまで大きな病気を経験したことがなかったわたしを「動脈乖離による延髄梗塞」という病が襲いました。目を開けると天井がグルグル回り嚥下障害も発症して口からものが食べれない状態。車椅子、歩行器のあとリハビリをへて約半年に渡る入院生活が終わりました。「病気になって初めて健康のありがたみがわかる」まさにこの心境です。今まで家族と向き合うことを避けてきましたが離婚が現実になって「家族のありがたみ」を感じています。ただただ、寂しい。
Jul 31, 2015
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昨日は、ほぼ一睡もできず会社へ。完全に心のコントロールを失った状態だったので正直つらかったです。わたしはアパレル勤務なので、洋服の絵型を描いているときは気がまぎれるのですが、油断すると「離婚後の孤独な生活」が頭から離れません。家は2世帯住宅なので、私の親が1つ屋根の下に生活しています。父は約1年半前に他界したので今は年老いた母が独り。その母に離婚を伝えることを考えるとまたまた心が沈みます。早く気持ちの整理がつけばいいのですが・・・。頭がフリーズ状態です。
Jul 30, 2015
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私は48歳の会社員です。妻は45歳で同じく勤めています。 1995年阪神大震災の年に結婚したので、今年で結婚20年目。子供は高校1年生の息子がひとり。結婚当初からお互い「性格の不一致」が気になっていましたが子供が生まれてから、うまくいくことを願って生活してきした。でもスタートラインのボタンの掛け違いは修復されることはありませんでした。いつか別れることになるとは思っていましたがいざ現実に離婚を切り出されるとその衝撃たるや想像を超えていました。私は、一人でも時間を持て余すタイプではないので今までの人生で「さみしい」と感じたことはなかったのですが息子がいない家を想像すると、いたたまれない気持ちです。でも「もう1度やり直そう」というのは、実現不可能だというほど夫婦の関係は冷えていたので、こればかりはどうしようもないのです。「もうお互いしんどいやろ・・・」妻の泣きながらの発言が耳に残っています。まさに、その通りなので・・・。
Jul 29, 2015
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