Bar&SingleMaltWhiskyに浸った日々

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Dec 28, 2005
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カテゴリ: 今宵はうちで
ロシアのウォッカである「Pertsovka」が市場から姿を消してから久しい。あの唐辛子が描かれたボトルを懐かしむ人は多い。かく言う私もその一人である。冬に冷凍庫から出してカッと煽るとすぐに体がポカポカしてきたものだった。後味もきりっとして、まさに「気合」の入るいいウォッカで、私自身とても好きだった。


そこで、「売っていないんなら自分で創ってしまえ」とばかりに自家製品を作ってみた。
主材料は、どこのスーパーでも売っている「鷹の爪(乾燥赤唐辛子)」いっぱい入っていて一袋105円。あとはウォッカ。べつに大五郎のような焼酎でもいいかと思ったが、やはりロシア・ウォッカっぽく、ここは「Stolichnaya」を買ってきた。でもこのウォッカ、とても安い、600円くらい。でもって、道具は、ちょうどよくNikkaのボトルが空いたのでそれをよく洗って使うことにした。

作り方は簡単。まずボトルに唐辛子を30本くらい入れた。そこにStolichnayaをどぼどぼ入れるだけ。あとは栓をして栓の部分をパラフィルムでぐるぐる巻いて放ておく。

そうして作ったのが12月15日。なかなか「Pertsovka」のようには赤い色にならない。Whiskyのような琥珀色になってはいるが。「これは唐辛子が少ないせいだ。倍入れよう」と思っていたところにAmberTimeのマスターから「いやー、もう、それはそのままでは飲めませんよ!色じゃないんです!」とのご教示。「ほんとかなぁ?」と思って昨夜味見をしてみた。

開けてショットグラスに注いでちょっとだけ味見。
イヤー!イヤー!アヒー!アヒー! \(・∞・)/  \(+。+)/
辛いの辛くないのって、こんな辛いの飲んだことない!

もう雪国に住んでいたら、飛び出して雪を口いっぱいに頬張りたくなったほど。
これは飲めん!まっとうに飲んだら内臓機能が停止する。
とんでもないもの創ってしまった。まして「倍増」しようなどと何を考えていたんだ、俺は!これはかなり希釈しないと飲むことすらできないだろう。

マスターが言っていた、「ウォッカ一瓶に1本くらいでいいです。それを2~3日で取り出したほうがいいです」は絶対的に正しいことが、よ~くわかった。しかも身をもって証明できた。あまりにも色にこだわりすぎたのが原因だ。

しかし、これ、どうしよう?料理用に取って置くか、またはシャレでBarに持っていくか。
作ったはいいが、なかなか取り扱いに困ってしまっている





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Last updated  Dec 28, 2005 10:16:53 PM
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