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2010年01月09日
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留学する理由はさまざまだとは思いますが、
息子の場合は本人がそれを望んだから。
住まいが離島などだったりして家から通える学校が無いならともかく
東京のど真ん中に住んでいてこれほどたくさんの選択肢があるのに
「行きたい学校が無い」という事態になろうとは思いませんでした。
受験勉強が嫌だったというのも理由のひとつです。

ともあれ、中学卒業後すぐにニュージーランドの学校に
編入することになったわけです。

(NZとオーストラリアは、1月末から2月始めに新学期を迎えます。
 なので、1学期の終わりに高校1年生の学年(Year11)
 に編入する形で学校生活が始まりました。)

興味の無いことでも、少々嫌なことでも
「我慢して行う」訓練所のような意味合いさえあるのが
日本の学校の特徴かとも思うのですが、
息子は9年間の義務教育期間を通して
「気が向かないことを我慢して行う」ことが
ついにできるようになりませんでした。

とはいえ、
入場行進で足並みをそろえて歩くのが嫌、という理由で

学級委員になって文化祭の合唱の練習を呼びかけるレベル(中三)
にまで、生活面では成長してくれましたが…、
勉強面では「とうとう逃げ切った」感が否めません。
特に漢字。

まぁ、テストは毎回100点なのに

母親をブチキレさせたひとの息子なのだから
因果応報といわれたら、返す言葉もないのですけれど。

とはいえ、親としての不安はもちろんあって
「逃げ切られっぱなし」で
良かったのか悪かったのかは私にはよくわかりません。

でも、「気が向かないこと」からは飄々と逃げ回る代わり
「やりたいこと」ははっきりしているのです。
自分が何なら興味を持てるのか、
どんな風に時間を使いたいのか、
それはとってもはっきりしていました。

   <つづく>





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Last updated  2010年01月09日 14時39分25秒 コメントを書く


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