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好調の新興企業ではなく、梅雨も明けサマー模様の沖縄の現実は。どうしても 基地とリゾートで揺れ続けて幾年、現知事支持が次第に減っており、苦渋が続く総理とは負けず劣らずで前途が苦しくとも進むのが大道で、マスコミのイジメ如き悪評にもメゲズ国土を守る根性で、県民都民国民の願いは一つでも達成は一筋縄でいかず、世界は国力の争いが続くばかりで、政治経済も同様でウォン安円安ドル高で日米韓の巴戦も終わりが無き平和と幸福の願い。国守の自衛隊は若者の志願者が毎年減っており国防予算が増えても人件費より軍備拡張でAIに頼る体制に進み、全国の米軍基地も自衛隊とともに共存共栄存しで、この時代ますます結束が強まる成り行きで、戦後から戦前への巻き戻しは無く、横田基地と永田町は一直線か。決戦は選挙だけで。
June 25, 2024
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の永遠を誓う といったオヤジの日の トップニュースで爽やかに目覚めるではなく、逆の核保有は世界でどこがでは気も遠くなりそうなのは猛暑のせいだけではないよう。戦争を知らない世代は未来は明るいものと信じて攻略はあくまでもゲームやマンガの空想のことで、18歳に選挙権が下がってもその効果はで、被選挙権も同時に下げてと若者を意思を嵩じても、成人式と同じで時期尚もでもっと青春、勉強や充電期間をあげてと思いたくもなる。支配者の方は選挙の81歳や、元KGB、戒厳令下の大統領に、毛沢東的主席など世界の行方は限りなくクラク見えてくるが。もしAIと核の三次大戦が起きたら人類は壊滅する可能性があり、そのための紛争で今も苦しんでいる人々がということは。地球や環境破壊のムダなエネルギーもそろそろで、夜の悪夢で起こさないでどうぞと願うのに。
June 17, 2024
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戦争は終わらない、スターリン体制からプーチン首相そして毛沢東から習近平国家主席の長期政権継続維持では。日本が植民地支配した時もあり敗戦後、1948年世界人権宣言で、朝鮮戦争は板門店の休戦協定からもう71年で米中ロの思惑もありながら未だに風船やミサイル飛ばし。我が政権はトラウマがありながらなかなか介入できず、国内問題こその現状で、国民の理解が必要、政策集団、勉強会、透明性、還付金、事実と異なる表現、引き続き丁寧な説明、誤解を招く表現、国民の厳しい目批判が寄せられている、政治の不信感につながるなどと相変わらず曖昧模糊の詭弁で勝手に変えすり抜けて、長き拉致問題の進展もなく しびれを切らしている有様では。人気の大長編の古典「源氏物語」はいつもながらの桐壺源氏となってしまうのた゛。
June 5, 2024
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咲き始めた遊歩道、沖縄奄美は梅雨入りで、飲水思源の如し恵の雨であることを、春先はホーホケキョの声もあまり聞かなかったが、夏の猛暑も予報されて明日は満月で朧月が。山あいのポツンと一軒家で暮らすお年寄りのテレビを良く見たがそれを狙った事件でもないのか類似の強盗やSNSで有名人を名乗ったフィッシング詐欺などが多くこのカスハラの時代に外国人まで暗躍するのにも困ったもの。超円安株高はインバウンドだけでなくお金は無論大切ながら健康こそで、日米金利差の貿易赤字で経済格差は広がり資産運用どころか年金、保険生活者は益々呻吟する行方。1ドル百円など美しきメモリーでしかなく、これからの運命を握る内閣もそれどころではなく頭上の蠅を懸命に追っかけているようでは。
May 22, 2024
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前回のバブル期を越えた株高でも35年以上前だから様相が円安を含め異なる。崩壊後リーマンショックから長き低迷のなか、大企業の高利益や投資家は安堵しても庶民は物価の高騰の格差社会に呻吟。かっては景気も良くて不動産、ゴルフや海外旅行ブーム、タクシーも捕まらず、今は乗務員がおらずライドシェアの違いとインバウンドの賑わい、企業もAI株や自動車産業中心に時価総額も高騰。バブル期は銀行、不動産中心の様相で、株取引をしない方もなので株価恩恵の無関係も。年末には4万円越えで果たして政治は消費税などどう対処するのか。世界は宗教戦争の混乱で、精神的、非地位財の伝統宗教が現代のモノカネの地位財を凌駕出来るか瀬戸際にもあるようで、これもハラハラになるのかな。
May 6, 2024
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すこやか にこやか たおやか はなやか まろやか のびやか など やか尽くし春なのに、なんともオーイニッポンでなんたることかと。政治 経済 天候 健康 異変などと安易には片づけられなく、やり場のない不満不平も自分に返って来るよう。円安株高 バブル過期以来のタマゲタ数字でどう回復し、自民政権は頼りなく果たして日銀金融もどうするか。円安効果でトヨタの輸出は伸びて千万台突破で11年ぶりとで、各社も新エネルギーのEV車の生産巻き返しを更に図る勢い。片や新世代の世界は少子高齢化は加速し、対処も深刻化し、移民、子育て支援、人口流出、外国人問題などが。かっては日本は隣国を占領し経済特需を物資から人間まで往来したが、占領国となり米軍の前線基地化で、経済まて゛支配されては。核の傘にある本当の平和は ユートピア思想でまた昔に戻るのだろうかと。
April 29, 2024
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突破の 円安ドル高傾向でどうにも止まらない勢いて゛、日米会談に櫻ではなくスマイルで対策もなくハナシを咲かせるようではなかなか。日米欧の中央銀行や未来学者、エコノミストなどにも解決策は見当たらず只傍観している現況のようでは。グローバルインフレーションで、日本の諸物価も上がるばかりでインバウンド天国では国民はモノの値上がりに悲鳴で、次第に国内外共 供給と需要のバランスも狂っていき、戦争や貿易が微妙に影響を及ぼし勝負がついたとしてもシバラク続くのかとも。ドラッグでなくとも副作用のないクスリもなく中毒患者みたいに麻痺しては まさに「ぐりはま、線香の心張り、筵をもって鐘をつく」などのハラハラドキドキでは経済大国ニッポンの明日ではなく 今こそ五臓六腑にスッキリとお願いしたいもの。
April 12, 2024
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政治とカネ の問題は通年課題で終わりはなく戦後79年の我が国でそれ以上の長き闘いを続いている強国の欧米とともに進む。諸悪の根源はどこにと言いたいが、政治の不適切にもほどがあるでなくとも魅力を感ぜず低い投票率を堅持して政党を保持する狙いがその辺にありかと思いたくも。ミサイルだけでなくサイバー、ハッカー攻撃など頻繁になっては堅持も怪しくなり、宗教に頼る輩もで統一教会もまた有耶無耶、ここんとこ創価学会や幸福の科学の領袖がなくなっても混乱は表立たず、古来より結婚式は教会、葬儀は寺院、初詣は神社とうまく使いこなし無節操かひいては無宗教かと云われようが信仰心には篤い民であることは確かでもコロナ禍などによって薄くなっているところもありや。「どうしようもないわたしが歩いてゐる」山頭火。
March 28, 2024
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人間の血流は最も大事だが、電車飛行機船舶車など交通もヒトやモノの流通には基本でグローバル化の土台をなし飽くまでも戦争は二の次なのだが根底には原子力や軍事力まで影響をなしてるような。スーパーなどで日常の買い物は自分たちの足で持続可能なうちはいいが次第に宅配の御世話にもなるので、ネットや大型商品や贈答品などの配達は早くて安全廉価なのは重宝するが、それが有事でなくとも高額に遅配するようになっては快適生活の危機、人件費燃料高騰や労働者不足、環境労働時間規制などで問題化して、コスト意識、企業努力でもちこたえてるのが、懸念される。再配、置き配、ボックスなどとも思うか゛これまではサービス向上で当たり前とされていたのが、国際便や郵政みたいに土日休みとか、遅配になってはと。須らく物価高など影響してるので、国の調停などあてにするのだが、すみやかな軌道修正を願いたい。
March 19, 2024
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株高円安ムードか゛長く、ITやドットバブルみたいなのがいつ再来するかで富の亡者投資家はさぞと。世界の政治も正義と悪魔が混沌とし、自国さえ纏められず、戦略や投資ならずも米が咳をすると風邪をひく如くトランプ旋風がでまたもやカムバックかで他人事ながらまた露、北と対談したり混乱するのが目に見えているのに、真の適材適所のリーダー不在では国政とは儘ならぬ。政治家の頭の蚊も終えず幹事長などまで主流派がキチっとしないのでは前進するはず゛もなく他国の動向を気にするどころではないのは至極。共和党は対立候補ではなく自分の裁判こそが相手のようで、選挙だけでなく、一般社会が終局の銃による混乱だけは避けて欲しい。
March 6, 2024
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は円滑なのだろうか。天皇は交代し、団塊世代からZ世代へ、平成より令和6年目、ウクライナ戦争は2年に、中露の長期政権継続などで34年ぶりの株高に物価上昇、超円安で実質賃金低下はキリがない。かっては定期預金金利が6%あり貯蓄効果もあったが今のゼロ金利政策ではタンス預金は含み損と隔世の感で、貯蓄から株式投資への日銀戦略では。実態は海外投資家の中国株より優良日本株への投機相場転換のようで、自己責任のリスクは然りで 津波の如く危険水域の影響がないことを遠目脇目。いつの世も紛争と災害はつきもので、政権も波高しで、議員は選挙至上主義で当落が決まるので親分に委ねる結果の悲惨な現状では「人生は 早いか遅いで しみじみと」
February 23, 2024
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立春は過ぎても株高高値記録、円安150円突破で諸物価高騰に金運無しは血圧も上がるばかり、2,14はNISAの日とシャレもいらずチョコも溶けそうでGPDPは4位にとか。開運の干支のサイクルの60年前は五輪と新幹線開通の時で高度成長期、また120年前は日露戦争の始まりの物騒な時で、今年は果たしてどんなで国会も毎度の如く遅々として。歌枕で名所旧跡を謳い廻ったりしても夢枕では毎夜ナイトメアて゛目覚めて膝枕などはもってのほか。芸術などは破壊から再構成して新しくマスタピースを創造したりもするが、現実は終わらない闘争ばかりで皇帝ネロみたいな憤怒爆発では古代ローマを想起させたり 平和一番の春を呼ぶ風は吹いたようだが、要注意の三寒四温かな。
February 15, 2024
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となり。株高円安と共に、大手主要銀行グループは史上最高の利益でも国民の意識は依然として低迷してるなか、暖冬と安閑としていたら雷やホワイトナイトになろうとは。音楽の世界最高峰の年に一度、66回グラミー賞をライブ感覚で。73回目の紅白みたいなものだが唄やダンス、セットシーンなど五輪のようにノミネートされたアーティストが魅せるのはスバラシク、人種を越えてもまだアジア系は少なく今年は女性の活躍が多く流行りのタトウも目立つが、テイラー・スウィフト最多4回目が独り占めしていたが、最新の人気のスタイルやパフォーマンス拝見は面白いもの。夜は降雪でBSが映らず楽しみの番組があったがネットテレビはOkでも、交通事情は今夜から明日また大変で、受験生たちも。
February 5, 2024
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のが物事で。在宅や通勤かのコロナ禍がありインフルエンザ、花粉症など諸々の集団的感染病があるなかどうにか生活出来たのはシアワセなのか。侵略という終わらない戦争、震災という続く天災、派閥という人災政治のなどのなかの生存競争の混乱は 円高150円突破の経済状況を交えての新年、果たして個人であれ団体でこの先の平和への道を求めるだから現実を直視しなければならないのだが、AIの時代になっても今更で目に余るもの。生きるとは得ることで 死ぬとは捨てると云われればそれまでのこと、無知も一つの生き方かと思いたくも、望月も近い。
January 24, 2024
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2011,2刷発行・講談社文庫 230頁、古き本で、胃大網動脈を使った冠状動脈バイパスという日本初のオリジナル術式で、スマならぬバチスタ手術の先駆者として激闘して世界の頂点に立った医師を 同業でミステリー作家が描く国内外でのリアルな立志伝。映画やテレビでもお馴染みで監修にも協力して面目躍如で 大阪医大虎ノ門病院葉山ハートセンター心臓血管研究所と歴任し「破境者」の英姿のノンフィクション、現在はmedoc総合健診院長。その神の手の後輩が去年2冊読後した、上皇の執刀医ゴッドハンド 冠動脈バイパス術の権威 天野篤氏で伝統が継承されており頼もしい限りで更に広がっていくことを。
January 11, 2024
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へと、無事に渡れそうで、「日向ぼこ 暑過ぎての大晦日 から 世の不幸 忘れさせるか 初日の出」を期待して、毎年恒例の代わるようで変わらない紅白でも。今年もいろいろありながら皆様と楽しみながら呟けたことを嬉しく思い来年はもう少し簡潔でディープな語りを目指して、本当に365日ありがとうございました。心よりお礼を申し上げます、 良いお年をお迎えください。拝
December 31, 2023
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1918武生生まれ本名知弘ー1974下石神井55歳享年、40冊の絵本と9600点の作品群を残す。暖かな陽気で石神井公園をバスから眺めながら、館内は子どもや家族連れで賑わっており、1977年開館でその頃以来かもで トットちゃんか゛館長で開館20周年を記念して安曇野に分館が作られ村営の公園と一緒に自然と芸術の融合で愛されていると。東日本大震災から始まったこの激動のコロナまでの時代を、画家たちの目を通して子供たちへの温かいメッセージの発信の作品で絵本の在り方も探く板橋美術館のボローニャとともに、母ちひろとこどもたちの愛と真心と平和をいつまでも伝えているようだ。ちひろ自身一次世界大戦の苦闘からで満州で結婚もしてから画家の道を目指し逞しく思想性も強く高め、やさしくやわらかで美しいタッチからは想像もできないのだが、水彩の作品やスケッチと詩から感じるしかないと。帰りはバスの本数が不覚にも少な過ぎて1曼3千ウォーク越え。
December 20, 2023
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と毎日見上げる先月の吾が近辺は 雨三日曇り六日であとは晴れの空模様結果であり、室温は20度湿度は40%、㊙の個人情報は血圧133-82mmhgパルス71拍/分,体温35,5°体重63kg平均値で、株高金高傾向、円高期待といったところ。本日はかっての太平洋戦争開戦の日であり、ジョンレノンの命日て゛もあり大海は見えずともお富士さんは眺めながらここんとこ白雪は少なくなり黒肌を見せて日頃の暖かさを物語っており、もう二十日余りになる師走も真冬へと忙しくなる。ウクライナとパレスチナも依然として止まず政治経済の混濁も内外共に苦戦状況で平和願望の熱い思いは増すばかり。同じ熊でもくまモンやパンダは人気で、今度はアーバンベアのニューで八王子にも登場というから、いくら生物物多様性でも共生のゾーイングではリスキルも。RIP rest in peaceは安らかにでも Xmasならずも今日から明日への明るい灯りはともし続けたいもの。
December 8, 2023
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秋日和につられて後楽園あたりをブラリで凸版の 印刷博物館。小川一眞(1860-1929)行田市生、享年69歳。渡米して技術習得し、帰国開業し「国華」などで明治期に活躍した帝国の写真師で、旧千円札の漱石の肖像を撮影したり、日清日露の戦争もあり、写真製版で多くの印刷物を制作出版した先駆者。写真製版、コロタイプ印刷と網目版印刷の2の技法で制作した資料など100点あまりで当時のメディア界や印刷の発展の貢献度を探る。モノクロだか゛美術だけでなく、地震肖像鉄道風景など本物のドキュメンタリーを伝えたのだと。ギャラリーでは「現代の本のパッケージ2023」で3っつのパッケージコンクールの受賞作を紹介して、いろんな包装のデザインと商品で毎年苦闘しているコンペティションの成果の発表。近くの銀杏や紅葉もスッカリで、枯葉舞い散るを待つようで、公園や庭園ではまつりをやっておりの一漫歩。
November 24, 2023
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や神風特別攻撃隊の激戦をモノクロで軍艦マーチを流した昭和19年の日本ニュースを見て、忠烈萬世の感慨を新たに、世界では未だ戦争が続いており歴史は確かだがこの先もままならぬもの。1948,11,9の昭和23年公開のニュースでは初の文化の日の町の風情を伝えて、この頃は結婚ブームで結婚相談所が繁盛し式の資金がタイヘンだった様子が。米国主導のもと東京裁判が再開されて世紀の判決前の戦犯の面々の表情を伝え、第三回国体が福岡で開催、漫画家の清水崑が政治漫画で活躍したのかと懐かしのシアター。現代はフェイクとも言わずも即報道され現場の状況がリアル伝わるが何も出来ないのは当時以上かもと歯がゆさが先行して、知らなかった昔は美談で隠されたのかと苦しくも、今 これからも。東京ブギウギを朝ドラでやっており曲がヒットしたのは昭和22年というから、流行り歌今聞くとなんで好きだったのかと不思議な過ぎてしまえばの時間差攻撃。「かぜくらい せきをとめよう このさむさ」
November 14, 2023
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鋭意国会開催中に期待することは、一帯一露・ウクライナ侵攻、原発回帰・推進、統一教会、ジェンダー・沖縄などの差別、国防・軍事費増強、増税・少子化問題なと゛累々と山積みでも解決するような姿勢は与野党の顔を見ればパンディミックの後遺症ならずも伯仲の興奮は見えず。前の大戦以降国際社会は空前の経済、文化の発展を見せたがここにおいて、南米、欧州、中東、東シナ海など暴力が台頭し、首相は平和外交を試みても国際リーダーの米国とともに結実せず、ヒタヒタと忍び寄るでは世相は物価高とともに暗くなるばかり。これまでも各国の不満は燻っていたが強い抑止力もあってこの人類的危機状況を打破するには 政治力しかないのだろうが、円安150円、GDPは独に抜かれ4位と瀕死状態にならないよう笑わぬ答弁だけを、減らぬ議員歳費、減る子供給料。
October 28, 2023
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爽やかな秋の朝に気持ちよく目覚めてもトップニュースは軍事衝突ばかりで、気候変動や紛争、食糧危機、避難民なと゛この際、中東やアフリカが壊れたら世界の分断はさらに深まるばかりで沈鬱な気分になりがち。資源危機に次世代、再生エネルギーが盛ん標榜されている時に、女性や子供たちが逃げ場を失い呆然とする画面を毎日映画みたいに見せられは放映禁止にもいかず、各自まとまらない話をただ言いたい放題では。短期国会も始まり展望の見えない減税と予算案、先には1/3とどんどん減っていく少子化対策と増える百年人生などで 生病老死の四苦に愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五薀盛苦での八苦を全体主義で乗り越えねばか、物事は思うようにならないは常なる過去現在未来でも 生きるのが。「万のこと 皆をもって 空言たわごと 真実あるこそ」「癇癪の くの字を捨て ただ感謝」と。
October 20, 2023
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天高く白雲少なく馬でなくても気持ちいいの秋で 駒込のいつもの東洋文庫に。今年は日本とASEANは友好協力50周年。東西を結ぶ海洋交易の中継地であった東南アジアでは、古くからヒトモノかカネ文化などの交流、接触がありクロスロードとして今日まで続き、ここも来年は100周年で本領発揮の東洋の古文書コレクションで歴史を辿るもの。加盟国10カ国はどうしても観光や食べ物民族衣装アイランドなどで探ると馴染み易いのだが今は貿易の中心ともなっている。大国の植民地として、惨い戦もありながら 多民族言語宗教風俗政治習慣などもそれぞれで一筋縄では行かず換骨奪胎の如く中国印度そして米国の進出も平和への視点ではある。6種の香料の小瓶かありそれを嗅ぐと独特の異国情緒がで、なかでも気に入ったのは沈香、白檀で、ワイの挨拶でアオザイを着てチーンではクロスオーバーかな。
October 6, 2023
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危惧種の朱鷺ではあらずロシアの河川に遡上するので初夏に三陸や北海道沖に水揚げされる鮭で秋鮭の三倍位脂の量があって食通には珍重される、多事之秋、国家や社会まで不安定な時期で人間力が試されているような。かの養老先生がいみじくも「これからは人間を真似したAIやロボットが出てきてAIが人間に似てくるのではなく、人間が似てくるのだと」確かにスマホは普及して子供の糸電話から呼び出しそしてピンク公衆電話ボックスなど全く利用せず携帯にみんなが翻弄される時代、家庭の掃除などはルンバで勝手にとか、クルマなども自動化とか、そして生成AIの極め付きチャットGPTで思考が要らないと、確かに碌な頭脳でもないので凌駕していることは自明の理。全てがシスティマティックで進行しており果たして人間くさい歴史と戦争はどうなるやらと。
September 27, 2023
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進んでるのか、新閣僚に女性5人登用でも不発で依然と 政治とカネと宗教アリでは。国内外の企業や個人でもデジタル化はそれぞれ格差が生じており、国のマイナンバーカード対応の遅れもあるようにITは銀行やクルマ工場業務サービスなと゛の全体に影響で急速に進化している。これまでは人力で入力していた作業が須らくAIなので、速さ便利さ廉価不正は出来ないなどいいことばかりでもないが迅速が優るので要請は当然至極。分からないところは政治もアートも同じで、「伝統と現代のハーモニー」濱野年宏-1937生-高松在住、聖徳太子絵伝四季図大屏風(中宮寺蔵)展を竹橋の 丸紅ギャラリーへ。古今東西、抽象と具象、自他の美が共鳴する空間のハーモニーがコンセプトのようで、かなり精神的には混迷で、西欧でも評価されている作家でやはり商社らしいなの第一印象。
September 15, 2023
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公共の願いで、電気、水、ガス、電話など地震、台風や洪水など自然災害が頻発するようなこれからも防災対策のまた充実を願うだけ。家庭では保存食保存水、モバイルバッテリー、卓上コンロ、非常用ポリトイレなどの備蓄になるが個人的非常食、薬など救命道具も必須となる。避難時の長、短期のエコノミー症候群、寝具なと゛の装備も工夫されるのかと。公助、共助、自助の備えあれば憂いなしで日頃からの仮想レッスンも必要かと消防、警察でなくともまず衣食住の自警かと自戒。大局のNPT核拡散防止条約こそで、保有国と非保有の191カ国と非加盟の保有国4カ国の対立が問題で世界のコロナも収まったところ、これ以上保有国と核弾頭が増え本末転倒の流れにならないことが基本と思いを熱くする。「ちびてきた 前頭葉海馬 今更に」
September 3, 2023
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の海洋放出で来るべき時がまたで、水俣やカネミ、四日市、イタイイタイ病などこれまて゛の公害事件がいやがうえにも。3年にわたる調査でIAEA公認で国際基準の安全性が確認されているというお国のレビューで、それでなくともX線や放射能汚染などのプロセスが今日まで医学と科学の発達の下に人間の為と容認されてきて、周囲の中国朝鮮の過剰反応以上に農業や漁業だけでなく地元民の嘆きは大きいことだろう。福島だけでなく他の原発再稼働もこれからの点検、確認、報告が更に重要になるのは言わずもがな。関東大地震から百年、首都圏直下型、南海トラフと脅かされ備えあればで、不可避のいろんな天災は知恵で守る歴史で、現実の豪雨、熱射にしろ自然現象に人災が重ならないようにうまく闘うだけでそこに運と活路を見出すのだろうか。
August 22, 2023
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九段坂 昭和館。ヤハリ今年も八月は暑過ぎて「日本の一番長い日」の著者のご夫人から遺稿、遺品等の寄贈を記念しての特別展。激動の昭和史と正面から向かい合って2年前に逝去され、子どもの頃から優秀で旧制隅田中から浦和高、東大でボート部をやり大川で漕いだという。文春に入社され最初の原稿取りが桐生の坂口安吾で一週間泊まったと。編集長など歴任して専務まで活躍後退職し作家生活に 東京大空襲では九死に一生を得て昭和の歴史と戦争の語り部として記憶に残っている。文学ならずも絵や版画も達者でいろんな作品も原稿などと陳列して、当時の書斎も再現して深い構想を偲び独特の語り口のビデオも流れていた。ブラリの涼を求めての「半蔵門ミュージアム」は真如苑の組織で常設のガンダーラ美術で、特別展示の「堅山南風 大震災実写図巻」を拝見して、百年目の節目というから。The Emperor in August.
August 4, 2023
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1851年に第一回が英国で始まり1867年のパリに初参加、1940年が日本開催が幻で70年に大阪で2005年に愛知で25年大阪の2回目がで161カ国の参加が予定されて思うに任せず揺れている。五輪が三兆円で3千億円弱の予算では最先端技術の産業見本市がアトラクションパビリオンコンパニオンなどと並んで人気を呼べるか、またの赤字予算で国頼みか、2年後には横浜博覧会が予定されてるから関係者も悩むところ。逆に過去の遺産評価は候補や既存も多くて,現在世界遺産は1157件うち文化遺産は900件で多様化してユネスコも難儀してるかで、終わらない戦争で破壊行為も続き、観光誘致のツーリズムではまた意味も変化してきてるのか。コロナから4年インバウンドも好調で、パスポートのランキングは世界最強からシンガポール独伊西に抜かれて三位で豪フィンランドと並びピザなし渡航は189カ国でトップは192というが、果たして。
July 29, 2023
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ムラからマチへと進んできた共同体の構図は文明開化とともに変容してその構成員のヒトもそれなりに。個人と社会は 東洋と西欧の文化のように微妙に異なり国旗や国歌の如く汚れた五輪も本来とは違い万博も微妙に問題で、宗教や人種、国境を越えて進み、首相も外遊中ながら灼熱の太陽の暑さとか豪雨、地震なども予断を許さない国際情勢のなかで人心も闘っている。明の倭寇から種子島に初めて上陸したポルトガル人など、大東亜共栄圏、満州国などを経ながら今やIT,グローバル外交貿易となっても、力関係の国際紛争は姿形を代えながら続いているのも相変わらず。歴史的には吉田松陰福沢諭吉岩崎弥太郎坂本龍馬といった時代もあり、野球で大谷が活躍する現代、やはり逞しい日本のためには政治力こそでその人脈よの空て゛はなくて 海の日。
July 17, 2023
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で下意上達はムリのプーチンロシアのなか,長期大統領政権の結果ウクライナ侵攻でその後はどこまで。コロナ、防衛費など財政支出増は続き低金利と高債務政策でタンス預金は増えても経済格差は広がるスパイラルで国民の不安は広がる。ニューヨークタイムズの記事では世界52カ国のなかで訪ねるべき観光地は一位はロンドンで二位は盛岡とアツと驚くで京都さえ19位というからどうして。カナダのナイアガラの滝のトロントやアラブ首長国の首都アブダビに次ぐ第2の都市アブダビなどではラーメンも2千円以上でキヤツシュの余裕さえあれば国内だけでなく海外移住も夢ではない国際化時代、広い海外暮らしは車移動が基本で交通インフラの文化を楽しむのが。知人がミュンヘンのビアホールに行った時バンドが陽気に客と一緒に歌ったり踊ったりしていたが、日本人のお客を見つけて「sukiyaki」をプレゼントに歌ってくれたという、異国で意気な計らいをされたのに感激したらしいが、円安効果もありインバウンドで賑わう観光地もおもてなしの心が。
July 3, 2023
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これまで日本は変わって平和の証はあるのだろうかと。原爆投下で敗戦し沖縄で20万人を犠牲にして全面降伏制圧され大日本帝国は無残に解体、冷戦のなか懸命な復興で経済力を回復し社会のひずみは劇的に克服されたのかと。世界幸福度ランキングではいつも北欧5か国がベスト7で米は19位日本は58位のデータもありこれはリアルならずも交通事故死より自殺率が増えていることは相関関係はあるかも知れない。食、環境、エネルギーなどのSDGsでもコロナやインフルなど鶏ならずも危機は長く存在しこれからも感染症のワクチン接種は死活問題かと。阿蘇山の周囲はソーラーパネルだらけで脱炭素の太陽光発電が時代の要求でもまだ10%に届く道のりは遥か先という。株高円安の物価高、少子高齢化で貿易収支は2年近く連続赤字で 美らなる国土はいつになればと。
June 23, 2023
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中国が喜びそうだが、台湾など香港に続いて問題て゛今後共周辺国は気が気でない。世界人口は現在80億人でさすがの中国も今年は印度に抜かれて少子化でアジアもこれから人口減に向かい高齢者に悩まされる、独は8千万強 英、仏は6千万強、豪は2,500万韓は5千万とかなり深刻。アフリカなどは増えていて、先のことはでもどこの国にしても生産年齢人口が減少するので、一億人を死守して経済大国を維持することは困難になり、他山の石の何もできない首相にしても尻に火が付くことは確か。外国人が微増してるにしても欧州みたいな移民政策も出来ない、国会も半ば過ぎには終わり 前、その前からと続いた不手際対策もそれを超えるようでは恐ろしく上には上がありやらないと分からないもの。Love is World.は唄だけではない。
June 8, 2023
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がますます先鋭的になり米国を中心とする国々と中、露、北などに連なる諸国と先の見えない戦いは長く死の商人たちが儲かるだけでは、いくら33年振りの株価高騰に沸き140円の円安などと喜んでばかりいられない。右膝手術上がりでサポーターが痛々しくも4場所休場明けで復活優勝した照ノ富士の夏場所、また新大関誕生かで益々モンゴル勢はどうにも止まらず。ダービーでは二番人気の三歳馬のサラブレッドの優駿が心不全でまことに促成とは言え人間と同じで過労死ラインでは早過ぎる。one peace には程遠く、魔のラストシーンは見たくないで接近解禁ノーマスクのコロナアフターでもグータッチも出来ず、梅雨入り宣言に政界、芸界、巷などいろんな自暴自棄自爆にならないことだけを。。
May 29, 2023
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なのかそれとも自由だろうか、世界の世事の煩雑さを見ると不可解この上ないことが多過ぎるようで、せめて肉体は拘束までいかずとも精神の解放を目指してアートや音楽文学演劇なと゛からスポーツ強いては宗教までと文化は存在するのかと。政治経済のの目まぐるしい変動のなかで一喜一憂しながらも一年八か月ぶりの株価三万円台復活、GDPもプラスで果たしてこのままいくのか疑心暗鬼で、不安定より安心叩き合うよりは讃え合おうの侵略や核ミサイルなど続きで予測不可能でも人間らしくと存続してきた。池袋の東武では昭和レトロな世界展で温もり漂うノスタルジーなひと時をで、進化系に向かうなか古き良きは思い出の個人差もあるがタイムスリップは骨董的であり、クラシックカメラ博と鉄道車両解体部品販売会も併設して盛り上がっていた。
May 18, 2023
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2015,仏「PLAN75」の早川千絵監督が現地スタッフと製作した短編、ギリシアの孤島を舞台に恋人を待つ女性を描き、人間は国境を越えられずとも鳥は飛び立つで、例え小さな鳥たちでも大きな飛行機事故を起こすこともある危険性を。「さよなら、ベルリンまたはファビアンの選択について」2021、独、ナチスの足音が忍び寄る1931年のベルリンで、作家を目指す青年の狂騒と葛藤の戦禍の日々。「オフィサー・アンド・スパイ」2019仏・伊1894年、仏陸軍大尉ドレフェスは独に軍事機密を流した罪で終身刑でギアナ沖の島に送られ、防諜部長に就任したピカールは疑問を。実話にポランスキー監督が迫るサスペンス。「愛に奉仕せよ」2022、韓、中国の小説を韓国て映画化、文化大革命を背景に若い兵士と上官の妻の禁断の愛を過激な官能描写で。韓流は荒唐無稽なストーリーが一つの魅力でも振幅が大きすぎるのが甲乙、退屈凌ぎの配信シネマ。「リモートで 読み書き話し ギクシャク デジタルノーで アナログ゛回帰」、やはりチャットでは限界がと連休の出来事。
May 6, 2023
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東京駅丸の内は人だかりで、ウエディングカップルの記念写真撮りにいつも遭遇する。今時なぜ浪速の近代日本画なのかだか、去年大阪中之島美術館がオープンしたのでそこの所蔵品が多く、かっては経済の中心地の時代があり人口も最大で大企業や新聞社などの本社もあり上方商人の町で当然ながら文化も画家たちも集合離散したのかと。明治後期の北野恒富と門弟の島成園、中村貞以などの作品から生田花朝、菅盾彦、田能村竹田や女性画家の進出もあり、東京画壇中心で来たので初めてや無知の作家も多い。片手や両手が不自由て゛も挟んで描いた画家とか、姉がいとさんで妹小いとさんで こいさんと題名より。映画の大看板ならずも大きな作品は見応えがあり作家の本領発揮で、今は春の各団体展が開催中なので、精魂込めた大作、力作を鑑賞したい。
April 18, 2023
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が開幕でも景気 天気 元気が今一では気力気合気迫も入らず盛り上がりに欠ける。コロナ禍から四年振りに会合の噺が多くなってもやはり高齢化で感染した方も周りに多く特に院内感染などいろんな観戦どころではない歯がゆい現状。首相はGDPの一割から二割の軍事費アップと異次元の少子化対策だけでで乗り切るようで、国民は国際情勢の不安から諸物価などの値上げの無策では、投票率は低下する一方、頼みの女性票もジェンダーギャップやゼロワン議会で、無投票当選などでは期待薄となる。肝心要の候補者のなり手不足も顕著で 政治力の弱体化も根本原因から再生するしかない。確かに喫緊の町内会やマンションなどの自治会も外国人が増えたり少子高齢化社会など無関心層が多くなり 問題解決にはなかなかなってないのか゛気になるところ。
April 4, 2023
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潮目が変わるときなのだろうか。日米決戦のWBCに侍ジャパンが劇的に勝利して国内は号外が出たりして盛り上がりコロナ禍はどこへやら大谷の最初から最後までの奮闘で最高潮になり明日からは桜前線の平常心に回帰か。祝砲のミサイルでもなかろうに懲りずに北は金の無駄遣いで、あっちで中露の巨頭会談をやればこっちは日韓、日印のトップ交渉からその足でウクライナに飛び外交も国際紛争の解決に足早に検討中。経済力は絡むが筋書きのないアッパレの侍ブルーや、ジャパンのスポーツ大会の激闘と違い国際政治は生命も賭けるので穏やかならずで、過去は捨てて現実の平和交渉で未来の幸福を約束しなければで、今がその時の分け目であり暴力で成功した前例はないことは確かで、専守防衛こそで軍国や破壊活動は歴史が証明済み。
March 22, 2023
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のヨタヘロ期の要介護期と言う上野千鶴子・著「在宅ひとり死のススメ」2021刊、文春新書 で初めてこのコトバを知り PPKピンピンコロリより辛辣で分かり易い。ITのスピードでは今日の常識は明日の非常識となり医療、看取り、介護保険制度の限界と問題点を示唆して 明日はフレイル認知症障碍者かもの我が身の首筋は涼しくなったよう。「ほいきた、トシヨリ生活」中野翠 著2022刊、文春文庫 ひとり歴40年以上の人気コラムニストが愉しきトシヨリ生活のご紹介。メール句会や麻雀、旅でボケ防止で、このコロナ禍でも観るだけで元気になる老人映画、落語歌舞伎など 友達や妹の交流から 好きこそ上手なれで自己流に生きることを受容してるところが女っぽいのかな。あのチャップリンの黄金狂時代モダンタイムス独裁者を彷彿とさせるような 現代の戦争に反戦反核の機運が高まらず 過ちは二度とあってはならない歴史上なのだが。
March 19, 2023
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かと意見の分かれるところで、目下の旧ソ連とウクライナ連合の戦いではなく麺喰いなら蕎麦派か饂飩派かと三寒四温で暖かくな、ここんとこ外食にはラーメン至上主義を止めて盛りそば一辺倒だったがたまには太目の熱々のうどんもいいなと気候を睨んだりしている。どちらにしても諸物価のアゲアゲのところ小麦関係も便乗値上げでは庶民感覚からも遠くなる感じ。この経営者にとっては悩ましい局面で 変動性不確実性複雑性曖昧性の時代、侵攻の地政学リスクた゛けでなく環境社会カ゛バナンスは脱炭素から生物多様性の保護などSDGsまで広がっている。台湾有事などこれからもリスクはいつ何時あってもおかしくない状態なので未来の変化を先読みする力がAIならずも要求され企業の存在不可欠な価値かと、コロナ、侵略、不景気からの強力且つ安全なエアバッグが欲しいところ。
March 6, 2023
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潤一郎・茂吉」文京ふるさと歴史館。西片に住んだ精神病学者(1887-1949)と詩人江南文三、小説家谷崎、哲学者和辻哲郎、推理作家小酒井不木、歌人の斎藤たちの主に五人との交流を多くの直筆葉書日記写真などで紹介。子どもの頃から成績優秀で郁文館中学、一高と首席で卒業,東大でも優秀で西欧に留学し、教授から松沢病院、名古屋大学に就任して、その後狭心症の発作で急逝。学生時代から盛んに文芸活動をして一度は文学の道を志したが家族の説得もあり医師の道を歩み、医学の分野でも生涯血を見ないと考え精神病学を選択したとか。谷崎は東大の同級で中退したが,友人て゛近くに住み夫人も患者だったり、和辻は一学年下だったが家族ぐるみで仲が良かったとか。茂吉は教室の先輩後輩で深い交流があったようで、才能豊かな学者の様子が伺える。陽射しはあれど風は冷たかった一漫歩。
February 21, 2023
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心臓血管外科医、順天堂大学医学部教授1955、蓮田市生 言わずと知れた丁度11年前天皇陛下の執刀医(冠動脈バイパス手術)で久しぶりの読了。心臓を動かした状態で行うオフポンプ手術の第一人者で、6500例を超えて成功率は98%以上の日本一。小学生の頃は成績も一番で、県て゛も中学高校は進学校で名門だったが、高校の時は偏差値も50もいかす゛三浪して日大へ。プラモデル作りは子供の頃から好きで高校時代は勉強もせずマージャンパチンコ深夜放送に夢中で、その頃の指先の鍛錬が少しは役立ったのか、テニスやスキーが好きで元来器用で爪も鋏で両手を切ると。術前の「手洗い」はコロナならずも感染病対策の儀式。卒業後は医局に残らず別の研修医を勤め他の4病院を経て現在に至り、父親を三度の手術の心臓弁膜病て゛亡くしたことが大きな動機のようで。世のため人の為これからも医師道を極め、外科医を目指す若者も少なくなり後進の指導に努めたい一途一心の流儀を。
February 11, 2023
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一心同体人馬一体だろうが、感染や戦争状況もなかなか歯止めがかからず、政治経済の苦心が目立ち、守るも攻めるもで税金、防衛費倍増や物価値上げで国民の生活まで脅かされている。憲法違反専守防衛外交の抑止力も機能せず軍需産業の活性化軍人の権力化では時代の要請にますます逆行している。憂国から愛国ではやはりと゛こも国家、民族間の対立になりそこには互いの国民の犠牲が生じて少子高齢化どころではないホロコーストなど悲惨な結果となってきたこれまでの歴史。ITやAIで簡単にリセットや変換出来ればいいのだが宗教でも救済されず、国会の論議も一方的で旗色はどこへで、国と民が乖離することはないような一元化はヤハリ。
January 27, 2023
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1877-1962兵庫県 生、成城 没87歳 文化勲章、民俗学者、官僚で「遠野物語」はあまりにもで、読書下手なのでたまにはと今年初めての文庫本を。敗戦後昭和21年の刊行でフィールドワークの現地調査主義者の面目躍如たるもので東北から沖縄まで、国語の歴史で各地の方言表現の共通点と差異を事細かに語り部として説明して面白い。時代状況は昔と違ってきて、活字のアナログからビジュアルのデジタルなと゛と表現手段や多言語や共通語など変化は否めず語源の追求になってしまう。なかでも良く使われることぱとしてのと挨拶とボクが印象に残った。メルシー、グラッチェ、おおきに、信州ではカンブンとか。英語なら Iで一字だが日本語は私ボク我アタイ俺ワテうち自分わしコチわ―香川あたりはボッコともきりがない。良しあしではなく、多様性の時代自由でいいが習得する方はたいへん。
January 16, 2023
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2023年度の国家予算で例年増で今更驚きもしないが、軍備費増強の大増税で衆院解散総選挙で国民の意も問う前提では憲法九条違反て゛またまた国難を迎えそうな新年。長き感染症も八波に入り、三年ぶりのインフルエンザ増のダブルファンタジーなくショックのJ-アラームに晴天続きのなか大地震のトリプルだけにはならないよう願うだけで、コロナならずNYでは寒波で死者が増えている異常現象に。露、中、北など派手な軍拡路線が目立ち周囲のミサイルなどに怯えてばかりもいられず対抗手段となるが平和国家の国にトマホークも似合わないが時代の趨勢なのか、強さには更にその上をでは結果も自ずからでは。18782+18782=37564(イヤナヤツ=ミナゴロシ)
December 28, 2022
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冬休みも始まり、総まとめから来年の予定もで、長過ぎたコロナ禍、侵略、インフルエンザのなかに競馬の最後の祭典有馬記念でめでたく当たりハッピークリスマスの自画自賛。あまり馬券買いはせず予想を楽しむだけがラスト運試しで、こんなものでジャンボもといや冷静に。全国の平均寿命は延び2年前のデータでも目出度くもあり。去年のビールの世界の消費量はプラスの中米伯の順で日本は減少し8位、一人当たりではチェコが28年連続トップ日本は53位とか。猫などはペットとしてかわいがられておりモフモフで犬も負けてないが、お馬さんは人馬一体で大昔から活躍や付き合いも長く、稼ぐサラブレッドは一番でも人参だけだか゛業界はすごく、AIのデジタル化で進化しても、勝ち馬というアナログの確率の馬券は変わらず いつまでも八卦の世界かな。
December 25, 2022
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東京ステーションギャラリー。手前味噌みたいなものなので期待せずもうパスするつもりが、今年の有終の美かと行ったら ここにはいつもいい意味で裏切られるから納得したもの。日本で鉄道が開業する1872年の前に最初ロシアの艦隊が出島で鉄道模型を紹介しその次にペルーが来航してまた模型を走らせたことから由来すると。20年後に新橋‐横浜か゛。戦前から今まで鉄道は文化から政治経済を発展させ都心から地方へそして逆もと近代化の道を繋ぎ てつどう ろうどう かんどうに象徴されようか。浮世絵から油彩、日本画、版画、写真、染色など多岐のジャンルから総合的に150点で紹介し満鉄や三等電車も出現し好きな大作もあり 鉄ちゃんならずも楽しめ、週末で行幸通りには小さなスケートリンクや丸の内のイルミネーションなどもあり Go to Japan満員御礼かな。
December 10, 2022
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インフレとインフルエンザとコロナ三重苦どころか戦争に凌ぎを削って9ヶ月の国、世界は選挙や騒動で、stay at home.でなく日本の首相に「しっかりしろ」と声掛けても念仏で いつもながら自己反省の日々。前政権には諦めながらも又もやでは何もやらずに国会も終わるようで、バブル崩壊から失われた30年、GDPは米中の後塵を拝し、伸びも1.5倍、G7中6番目。賃金も上がらず、OECD加盟35カ国中22位、韓国に抜かれたとか。食糧不足、コロナ対策遅れ、半導体不足などモノを作れず、食べられないような経済敗戦国から果たして再び立ち上がれるか。侍ブルーのキラメキの奮起に勇気をもらっているだけでは、これからの寒波を乗り切れまいと 君が代。
November 25, 2022
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ミュンヘンでの主要外相会議、エジプトでの気候変動枠組み締約国会議、インドネシアでの国際経済機構首脳会議などあれど、共同声明の結論は出ても懸案は持ち越しで何の効果も表れないようではウェブやリモートでOKで頭を形式的に揃える直接対面の効果も薄いような。どちらにしても露国に対する核使用の脅威や制裁、食料・エネルギー調達の対処を確認するだけで、平和協調の歩みは進行せず。ウクライナ・台湾有事、北のミサイルの連続攻撃、中国の拡大する自治区やイランなどの人権問題の対応、一帯一路のアフリカアジアへの支援など今そこにある危機なのにと。開催は多くなりて G7は来年1月で広島が議長国でいつもながらの名ばかりサミットの物見雄山になっては欲しくない。日本もそうだが長期政権の負の遺産はどこの国も苦慮難行の試練進行形。
November 18, 2022
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