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シルキーリップ。移動がRPG仕様だとか、キャラデザがすごくアレだとか、当時メガドライブユーザーの心をがっちりキャッチ!したかどうか、果てしなく微妙な怪作。そんな伝説の作品がリニューアルされる・・・PCエンジンで新キャラを加えて発売される予定だったのだが、それがオジャンとなって十数年。まさかリニュされて出てくるなんて、思いもしませんでした。キャラは確かに微妙な人が多いですが、とりあえず、ヒロインリップはガチ。えと、なにがどうガチかは・・・そう。とりあえず、そのスカートの短さに当時のうら若き心の持ち主たちはドビッシャーだった!!・・・たぶん。いや、だって、パンツ見えるし。OPから。そんなリップのリニュモノは・・・更に微妙に果てしなく。先日から、webアンケートしてます。公式で。動画も見ることができますが・・・重い。とりあえず、思い出は美しく。
2007.11.02
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つくづくファイナルファイトは神のゲームだと思うついこの頃。そんなファイナルファイトが世に出され、多くのハードがその移植を心待ちにしていたあの時代。メガドライブはハード的限界の為、CD‐ROMでも用いなければファイナルファイトなど移植を期待できようも無かった・・・(※後でCD‐ROMで発売します。デキは・・・)メガドラユーザーはもはや絶望するしかないのか?否。そんな事はない。そんなメガドラユーザーの為、セガが渾身の力を込めて発売したソフト、それがベアナックルである。キャラが小さい、当たり判定が・・・などのうんたらかんたらな評価はあったものの、音楽や描きこまれたドットにより、なかなかの評価を得た。そして、そのベアナックルは、続編が発売されるに至る・・・大変だ!前作で活躍した黒人の警察仲間のアダムがさらわれた!!・・・ほっときゃいいじゃん。(問題発言)なぜブレイズさん(ヒロイン)をさらわず、アダムなのか?著しいまでの謎をプレイヤーに与えつつゲームは始まる。今回は4人から選択。どこから湧いたのか、プロレスラーもどきやアダムの弟なんかも参加。最終的にはさらわれたアダム(男)を助ける事が目的。イカスゲームだ。キャラが前作に比べて一回り大きくなった。技も増えて、ゲームとしては遊べる部類へ進化。当然2人プレイも装備。しかし、パンチ連打をしていてもファイナルファイトのような『マッハ』のような速度ではなく、間間に妙な隙がある。その為、パンチ連打で弾幕はっていても急に敵に投げられる。・・そう、投げられる。敵が投げを使うのである。それもザコが。正直、この部分だけはストレスを感じてしまうのではないだろうか。その点以外は十分にプレイするに足るものである。ステージはなかなか多種多様。↑こんなのも敵として出現。全7ステージ。多少冗長な感じは否めないが、変化に富むのでそれほど苦痛には感じない。敵は結構嫌らしい攻撃が多い反面、種類は豊富。最後の方になると、ボスがザコ同然で出てくるのには驚愕。ラスボス。余裕かましていて、なかなか雰囲気が出てる。結構強いが、そのボディガードの方が大問題!また今作には対戦モードが追加されている。4人からプレイヤーを選択。同キャラ対戦もOK。2Pブレイズさんの色はこんなの。羽交い絞めなんかも出来たり。雨が降りしきる中、女同士でキャッキャウフフ?なかなかヤリ応えのあるゲーム。ブレイズさんはそりゃ、パンチラで有名で『パンチラブレイズさん』なんてページまで存在するほど。・・・でも、それほど見えるわけではないのはご愛嬌か。まとめジャンル:アクション見える:ブレイズさん御預け:選んだらスグ。方法は:ブレイズさん選んでジャンプキック。揺れる:それなりにサイズはありそうだが・・・ビュアー:裏技でラウンドセレクトやすぐエンディングなんてのはある。結論ゲーム的には:アクションゲームとしては遊べる部類。ただし、ぎこちない動作などにストレスを感じる事も。2人プレイだと色々遊べて燃える事が可能。
2007.02.02
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