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半ばヘタれてました(いつも)。とはいえイース7をクリア後、ツンデルゲームを消化しよう!と思い立ち、とりあえず転がってるソフトを触ってみたり。今回挑んだのはほったらかしにしていた「シャドウハーツフロム」。PS2で色々伝説を残したシャドハの今のところの最新作。そして最後の作品・・・(涙)イラストのタッチなんかは前作からと同じ雰囲気。シリーズであることを強く意識させられます。グラフィックはそれなりにパワーアップ。でもお色気はパワーダウン。ノリも同様。そのためにシリーズのファンはがっかりしたとかしなかったとか。そしてなにより、チラリの具合もがっかりしたと(断言)。■シリーズとしてのシャドウハーツフロム物語として前作までの繋がりは希薄。前作までのプレイヤーキャラは出てきません。唯一ロジャー・ベーコンがキーキャラとして登場。リングの魂も登場。今回は娘。リングの魂関係のイベントはそれなりに楽しいかもしれないけれど、肝心の物語はちょっと頂けない印象。EDにも肩透かし?■物語のがっくり度(個人的偏見)・キャラクター見た目が濃すぎて引く。プレイしてみるとそれなりの魅力は感じるけれど、ネコだけにはどうしても「?」。なんで化けネコなのか・・・普通に年増のお姉さんを出した方が?たとえキャラが被ることがあってもネコをまんま出すよりは世界観を壊すこと無いかと。加えて、主人公やヒロインも微妙。背景がイマイチ薄い。折角のシリーズなのに、シリーズとの関係は無し。それどころか、前作までの主人公のウルやアリス、アンヌなんかの関係者はゼロ。プレイヤーキャラで関係者といえば、吸血鬼兄妹の長女の登場くらい?それがヒルダ。このゲームの唯一のスカートキャラ。見た目はキツい感じ。中身は壊れている感じ(は?)。・物語敵側の魅力も薄い印象。そこまでシリーズのファンではないものの、1・2共に敵キャラの描き方は秀逸かと。特に2の最後の敵。なぜ特佐が世界を崩壊させるのか、狂ったりヤケを起こしたワケでもなく、相応の覚悟で主人公達と戦う描写など、引き込まれるモノがありました。けど今回は・・・確かに姉の尻の描写にナニかを感じますが、それ以上のモノはない感じで(えー)。物語の規模も、最後はいつも通り(?)世界を救う話になりますが、内容としては死者を復活させる書を使ったら半分成功してあと失敗したでござるの巻、ということなので、規模としては1作目の3分の1程度という考えたもできたり・・・ここら辺も残念仕様でしょうか。・お色気このブログの最大関心事項。シャドハフロムのお色気度。主役とえいば、只1人のスカートキャラであるヒルダ。衣装からして短すぎるきらいがあるキャラクター。当然ながら・・・戦闘シーンでほっておいても見えます。攻撃しようとリングを回しても見えます。ステータス画面でも見えます。見ないでおこうと思うなら、目をつぶるしかないでしょう。それくらい見えます。ただ、絶対黒です。闇じゃないですが黒です。今回はシルクも木綿もナニも無いんです。パンツアイテム。故に黒オンリー。これはもはやシャドハじゃねぇ!!(言い過ぎ)他にはヒロインも一応変身で脱ぎます。コレにナニかを感じるか否かは人それぞれ。ただ、あっさりしていることは事実かと。その他、サブキャラは色々でてきますが・・・見えるキャラは皆無。その辺がシャドハファンやお色気ファン(どんな?)からしてガッカリされる要因かと。それがそのまま、フロムの評価に繋がりシリーズの終焉を迎える結果となってしまいました。シャドウハーツの歴史の終焉。それは、いかに期待されたお色気を欠く事がゲームとして致命的なことなのか、それを強く示しているものと考えられます(えー)。今後のRPGではここらへん、強く意識していただきたい限りかと(アホだ・・・)
2010.04.18
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ウィザードリィエクス2をとりあえずクリア。ただ、ED見ただけで、その後のイベント消化や、エンパスとの戦闘には未だ届いておりません。にしても、色々とエロッちいRPGですな、コレ。散々言われてきたことですが・・・どこからどう見ても、ウィズじゃない画面。これも散々言われたきたこと。しかし慣れればこのギャルゲ画面が心地よかったりします(えー)。そもそもプレイした目的がネコ娘の凜さんのスリットから見える・・・アレ、見えない?ゲーム画面では残念ながら見えないです。チラシなどのイラストではモロ見えなのに。むぅ。いや、それでも凜は十分にヒロインですが・・・「ととモノ」とはここらでレベルが違うのかもしれません。とりあえず、「ウィズは硬派なんだ!」という概念が無ければプレイしてみると面白いかと。先述の通り、エロに特化してます。震えて動けなくなった電脳少女に挿入したりします(かなりの語弊があります。)・・・カード。想像妊娠のネタがあったり、触手で3つの穴が攻められたります。男性キャラでも3つの穴が攻められるのでしょうか・・・この人。そして学園ものならではの「お風呂覗き」。もう、ここらへんの画面だとウィズと解るレベルを超えてる・・・素晴らしい(褒め言葉)。ついでに、一番グラマーなのは図書委員のヨミさんかと。ゲームの方はウィズ。それに加えて、マネキンモデルですが、色んな着せ替えも楽しめて、一粒で何度も楽しめる・・・といいなぁ(他力本願)。大人の事情でエクス3は発売されませんが、2で終わるのがもったいない程のえっちぃ作品でした。村正求めて潜るしか・・・(衣装は?)
2009.03.12
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先日のシャドハ2の動画を作ってみた。それをこのブログで活用できるか実験。結局、このブログでは外部動画を直接引っ張ることが出来なかった。トホホ・・・作ったものはこんな感じ。http://jp.youtube.com/watch?v=BmQDgivD4l4まぁ、そのまま撮っただけで加工もなにもしてないけれど・・・今更だけれども。個人的には、今後色々できそうな気も。動画でないと伝わらないものもあるし・・・技術学んでみるかなぁ。
2008.10.22
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ソフマップでパチスロ北斗の拳2が480円で投げ売りされていた。パチスロを打たないので詳しくは無いが、パチスロ北斗の拳といえば、アレだ。スジまで見えるリンのサービス(他にないのか)。躓いては見え、転んでは見え・・・ブラボー・・・おお、ブラボー、ブラボー。パチスロ素晴らしい。というモノだと記憶している(偏ってる)。特にPS2で発売されたプラスの方は、演出はもちろん、ポリゴンキャラの鑑賞も充実で、リンファンとしては嬉しい限り。2にも期待。しかし・・・確かにポリゴンは美しくなった。リンのデザインも・・・OVA版基準になった気もする・・・演出だけをみたいのにソレが出来ない。下の部分はなんとかならんのか。退化してないかコレ・・・?ビターン!とすっころぶリン。派手に転ぶけれど、前からではまったく見える可能性はゼロ。怯えてしゃがむリン。遠い・・・遠すぎる。やっぱり見えない。演出は全滅な感じ・・・なら、気を取り直してポリキャラビュアーで!・・・再生?あれ・・・?アクションとか向きを変えるとかは・・・??「鑑賞」とあるのに・・・声聞くだけですか。・・・投げ売り・・・納得(えー)。
2008.08.19
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2008年の年始のゴタゴタもあって、なかなかゲームが出来ないために、、07年に触ったゲームにてうんちく。キャラゲー。ファミコン時代からの記憶からか、誰しもがなかなか手を出せないジャンルの1つ。ACT、ADV、格闘。お手軽に作られては、悲しい評価をされて消えていくキャラゲーたち。今回は、そんなキャラゲーについて。金色のガッシュベル。サンデーに連載されていた作品。アニメ化もされており、例に漏れず、お手軽に3D格闘ゲームに仕立て上げられた。モードは少ないものではないが、とりとめて多いものでもない。キャラ数は多くはないが、問題は女性キャラ。初期では、恵とティオのぺアしか使えない。・・・それで十分との意見もある。ゲーム事態はボタンで防御や攻撃をするタイプの3D格闘。さわりは悪くはない。が、あまりに普通なので飽きが速いのも確か。ファンであれば、アイテムとして所有する価値は十分ある。ただ、格闘ゲーマーにとっては辛い作品かもしれない。しかし、問題は飽きがくるとか来ないとかではない。大問題なのは・・・ブラックホール第三惑星人(汗)というか、足の上が存在しない。当然、パンツなんかも存在しない。ウガーッ!!しかし、それではあまりにも惨い。ところが、ティオはきちんと穿いているではないか。・・・ドロワーズ?なんか微妙なものだが・・・それでも見える分には変わりない。ティオファンには嬉しい限り・・・かもしれない。スパッツではないと思うのだが。キャラクターの再現度は高く、見た目は悪くない。動きももっさりしているというほどでもなく、普通に遊べるレベルであろう。あとは、ドロワーズで満足できるか否かが勝負。アップにすることは難しいが、頻繁に見えるものではある。まとめジャンル:3D格闘見える:ティオ方法は:ゲームを始める揺れる:硬そうだが・・・ビュアー:なし。結論ゲーム的には:遊べるレベル。最近はとても安い値段で売買されている。500円なんてのもザラ。ドロワーズ好きなら即購入。
2008.01.04
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時間捻出しえて、企画しているHPの新コンテンツのために、久しぶりに三国無双なんかをやってみる。古いやつ・・・だけれど、今やってみると改めて面白かったり。2の猛将伝のOP編集とかは、久々だと面白スギ。大喬オンリーなんかですると笑える+パンツ。3のエンパイアが目的だったけど、改めてモデルビュアーでひっくり返したり、下から見えるってのが偉大だということを実感。アップには制限あるけど、大喬の白パン確認するのなどは充分耐えうる代物。モーションストップ機能とかもあって、PARいらずなのも有難い限りか。5でコレくらい出来たら神がかってたのになぁ(涙)
2007.12.13
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ハード多元化時代。ふと、懐かしいゲームが恋しくなったり・・・というか、元々HPもblogもその目的だったような。最近は新しいネタばかりを追いかけているが、なににせよ、昔のゲームラブなのです。パンツの見える。ふと、フォルダを見ると懐かしいタイトル、ラジアータ。不遇のタイトル、不憫なストーリー。キャプしていた画像を見ると、見えるのは何もリドリーやクィーンだけじゃない!ってのを思い出す。道端でぶつかって・・・という運命的な出会いを果たすレオナ。メガネがないと何も見えないという、オイシイ設定。その上ドジ。タイツ越しにお尻見えてますがな。ある意味ヒロイン的なのに、すぐ空気。というか、リドリー以外みな空気なのが、このゲームの泣けるところ。見える、といってもほとんどが白タイツやらなにやらで。ちゃんと見えないヤツばかり。キャラが良いだけに本当に勿体無いタイトルな限りです。不用意に色っぽいのが多くて困る。製作者も狙っている感じがするのだけど・・・どこで間違ったのやら??ゆっくりRPGもやっていきたいが、なににせよ、時間がない(涙)。
2007.12.10
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ふと、用事のついでにソフマップの中古RPGの棚を覗いてみた。結構色々なタイトルが1000円以下になっている。マグナカルタ980円・・・・パンツがあれば、ここまで値下がりすることも無かったろう(偏見)。そういえば、韓国版のマグナカルタにそんな描写ってあったかな・・・と、思って久々に公式へ。忘れてたが、ヒロイン別人。主人公カリンツも別人。女の子らしくない勇ましいカリンツ。日本版の方がイイ・・・(えー)スクショ見ても、いまいち不明。見えてた気もするし、なかったような気もするし・・・微妙。しかし、キャラ絵では普通に見えているキャラもいて、どっちだったか余計に混迷。とりあえず解からないので、360で発売すると言うマグナカルタ2に期待しつつ寝る。
2007.11.05
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先日ふらりと購入してきたシュガシュガルーンのおさわりプレイ日記。何故ココまで、この作品にこだわるのか?別に原作が好きという理由ではない。・・・読んだことないし。濃いから。絵が。アニメを見ていたわけでもない。ただ・・・ただ、なんとなく見えてそう・・・そんな理由で気になっていた作品。ある意味下衆な理由ですナ。それはさておき、レッツプレイ。すると、まずキャラ選択。イってる主人公のショコラとおろおろ泣き虫系のバニラ。・・・そりゃバニラ以外の選択肢はないだろ普通。と思いつつ主人公で(なんでやねん)。立ち絵については、かなり綺麗。また、所々で選択した主人公キャラがポリゴンで表示されるが・・これまた意外にも綺麗。・・・なんでこんなに妙なところがレベル高いのか??このゲーム、主に男の子を落とす為に日々の生活を送ることが目的らしい。ゲームの流れは、家でゴロゴロ→学校行って男にちょっかい出すの繰り返し。ある意味素晴らしいゲームだ・・・なのか?所々でイベントや買い物がある模様。問題なのは家でのゴロゴロ。このゲームの魅力はココに集約している。いきなりクッションに座り、ストレッチを始めるショコラやバニラ。・・・ちょっ・・・性的すぎ・・・ところが、残念ながら制服は中から直接足が生えているタイプで・・・ちぇっ。制服ではパンチラは確実に無し。しかし、バニラの寝巻きはっ!?・・・パンツ見えている気がしてならない。いや、これ違うのかもしれない・・・完全には解らないのが現状。ゲームが進んで、色々な衣装を選べるようになると更にスパークしそうな予感はあるが、それはまた今度・・・とりあえず言えること、バニラ萌え。じゃなくて、バニラ見てると羊を想いだすのは何でだろう・・・
2007.08.02
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なんだかゲームとしては評判がよくても、あっちの方面ではイマイチ評判の悪い3D版KOFの最新作KOFMIA(以下MIA)。確かにストーリーが無くなり、只の格ゲーツールとなってしまった点は、正直頂けない。また、衣装が少なくなっている点も褒められない。しかし、デメリットばかりだろうか?KOFMI2との比較を通して、MIAの優れている点を考察する。○やっぱり目立つダメなとこやはり衣装の減少は痛い。基本的にMIA2の1~4番の衣装の流用となっている。当然、アテナも然り。MI2と比較しても、変わり映え無し。◎良いところを探す○まず明るいステージが増えた事が挙げられる。このステージは、以前曇っていたステージだが、とてもいい天気。・・・真ん中に何かいるが気にしない。・・・ノロワレンゾ?○新しいキャラ(あっち系)が追加されたことが挙げられる。なんだか良く解らないが、飛賊な人。ちょ・・こぼれ・・・そしてブルーマリー。後ろから一撃・・・実に男らしいフォームです。○最終判断を下すMIAの最も重要な変化。それは・・・MI2MIA面積の減少に他ならない・・・。もう少し解りやすく言えば、舞のパンツだかふんどしだかかの面積が小さくなって食い込んでいると言うだけである。・・・問題あり?(大有り!)◎MIAの結論新キャラ以外は流用がキツイ。反面、レスポンスは良くなりロードも全般的に短くなっている。即ち、舞のお尻が気になってしょうがない人は購入しなければならない。・・・と思う。以上で考察終わり。
2007.07.30
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てな疑問に答えるべく、まとめてみよう(いきなりだな)。まず、冒頭に登場する少女アリスさん。しゃがむことで、簡単にドロワーズを見ることができる。まぁ、これをパンチラとは言わないのかもしれないけれど・・・見えるという定義に当てはまる、と言い切ることもできる。北のワルキューレ・・・絶対領域を確認することはできるのだが。残念ながら見ることはできない。チュチュのような謎のヨロイのような服が邪魔してる気がする・・・妖精王そもそもコイツはかぼちゃパンツ。なのに・・・なんとなくチラリズムを感じさせるのは王家の力か(たぶん違う)。なんとなくムチムチの勝利。森の魔女とりあえず、コイツは穿いてない。見える見えない以前の問題です。揺れたり、吊るされたり色々大変ですが、はっきり言えることは”見えない”。残念・・・その他の妖精さんたちえらく薄っぺらい衣装で頑張ってくれています。ハイレグ。おかげで耐久力は紙同然・・・亡者さん見えるものではないのだが・・・よくよく目を凝らせば。・・・細かいところにまでしっかりした表現力。これぞ、職人ゲー。と、まぁ、まとめるとこんな感じか(余計に混乱)。ゲームとしては、人を選ぶところはあるが、個人的にはハマった。アクションが好きな人にはもってこいかと。・・・で、見えるのか・・となると?見えるじゃん、ドロワーズ。
2007.06.28
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久々に短時間ではあるもののアケードへ。未だに発売されないバトルファンタジア。早くでないものか・・・随分弄繰り回されている様で・・・多少デキが不安ではあるのだが。プレイしたのはストゼロ3。システムも嫌い。絵も嫌い。あまり好きではないのだが、2D格闘しかしない私にはしゃーない感じ。アルカナは無限がいっぱいで切ないし・・・使用キャラはガイ。ていうかこいつオンリー。家庭用では、さくらとかお嬢様とか使用してウサばらししたりするが(するな)。イースを変わらずゆるゆるプレイ中。オープニング見るたびに・・・なんだろう。もちっとなんか、こう・・・イースらしくはできなかったものか・・・と。チートでPC版にすりゃそれで終いなのだが、折角なのになぁ・・・
2007.04.02
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パチンコのアルゼがゲーム作り!?ははは・・・そりゃたいしたことないだろ・・・との印象を覆し、3作続くシリーズの礎を築き上げたRPG。別名シャドウパンツ(露骨)。どこぞからスタッフをごっそり引き抜いたなど、まことしやかに色々な話題、情報、憶測が飛び交っていたが、発売されたシャドウハーツは独特のゲームとなった。まず挙げられるのはシステム。ジャッジメントリングなる「目押し」を強要するシステム。いかにもスロットのアルゼらしいシステムだが、なかなかに面白い。ボタン連打では戦闘が終わらない為、アクセントとなっている。当然、反対意見としてはめんどくさいというものが存在するのも事実。一長一短あるものの、既存のゲームとの差別化には成功している。↑なれたら随分面白い?ついで挙げられるのがノリ。独特のノリ。笑いに特化したRPGと揶揄されることがあるシャドハシリーズ。その基礎は1からである。当然お色気イベントや会話は日常茶飯事。張り付けイベントも当然1から。そしてストーリー。ビジュアルの美しさはなかなかのモノ。特別感動モノとかでなく、ある意味王道かもしれないが、キャラクターが半端でなく個性的なので、ストーリーにも個性が目立つ。また、世界設定を第一次世界大戦前という、あまり他のRPGでは見られない年代設定としている点も個性を際立たせている。実史にある程度は基づいており、登場人物の名前も実在の人物から用いられている者も多い。そして何よりも外せないのが、チラリズム。これなくしてシャドハとは言えない。シルク、黒・・・これらアイテムは1から登場してプレイヤーに様々な活力を与えてきた。普段は見難くてしょうがないヒロインのアリスもレベルを上げて最強の攻撃魔法「アドヴェント」を唱えると、これでもか!というくらいにしっかりばっちり見える。嫌でも見える。アリスの衣装はミニスカ具合からも結構人気。普段でも見えないのが不思議な感じだが、戦闘では工夫と運しだいで見ることも可能。当然装備で色も変化。シャドウパンツの名前は伊達ではない。↑気合と根性。それ以外は何も要らない。祈れ!今プレイすると、色あせて見える部分もあろうが、魅力は衰えない。是非このノリ、このキャラ、このチラリズムは一見の価値があろう。データ集のデータを使うと、アイテムいっぱいで最初からプレイできる。ソレを利用して、ストーリーとアリスのみを堪能するのも1つの手段であろうか。まとめジャンル:RPG見える:アリス、マルコビッチ(・・・)御預け:アリス仲間にするまで。方法は:戦闘中に運に任せる。 或いは、アドヴェント。見たくなくてもしっかり見える。揺れる:・・・揺れてる気もせんでもない。ビュアー:ステータス画面。立て回転は無し。結論ゲーム的には:名作。2ほどの笑いの面でのインパクトないが、リアル感があって、1の方が良いと言う人も見られる。アリスの衣装は神がかり。
2007.03.08
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コナミの作成した名作アクション。なのにちょっとマイナー。あまりに勿体ないその理由とは・・・ゲーム的には、三国無双などと同タイプ。並み居る敵をガンガンぶっ飛ばしていく3Dアクション。特徴として、2人ないし3人で行動していくこタイプということ。その特徴的なシステムはどのようなものか。まず、ボタンを押していくことで連続切り。これは普通に同タイプのゲームよく見られるシステム。そして、最後のふっとばしアタックの時に↓ないし↑を押しておくと・・・敵を吹っ飛ばす。これを通称『パス』と呼ぶ。↑ドカーン。これがパス。吹っ飛ばした敵には味方キャラがホーミングして攻撃を加えてくれる。これでパスは成功。3人いると、更にもう一人の味方にかってにパスを続けてくれる。そうすることで、必殺技のゲージ(テンションゲージ)が溜まり、必殺技が使えるようになる。ここがOZ特有のシステム。仲間はかなり賢く(ホーミング率が高い?)自分が敵に攻撃を加えている途中でも、プレイヤーが吹っ飛ばした敵を拾いに行く。上へ上へと登っていくステージで谷底へ吹っ飛ばした敵でさえ健気に拾いに行く。・・・そうするとちょっとの間、姿が見えなくなることも。それでも、また敵を吹っ飛ばすと、どこからともなく帰ってきてパスを受け取る。・・・真面目だな。なので、味方へのパスにはあまりストレスを感じることはない。まぁ、奈落の底とかへパスすると「無理だ!」とか言われるときもある(笑)↑「アルミラッ、パスっ!!」「ムリだ!」・・・ま、当然だわな。しかし、味方からプレイヤーにパスが回ってくると大変。こっちは機械ほど賢くもないしホーミングも出来ない。乱戦になるとどっからパスがくるか解らない。大挙して押し寄せる敵を相手していると画面のどこかから急に名前を呼ばれたり・・・そうするとコンボはストップしてしまう。トホホ。さらにトホホなのが、コンボがストップすると必殺技ゲージがみるみる減っていく。そう、常にパスを回してコンボを繋げないと必殺技が使えないというのが仕様。ゲージの減り方はかなり早い。つまり必殺技を使うには、常に味方とパスを回し続ける必用がある。これがこのゲームの醍醐味でもある難しさでもある。困ったときは、溜まった必殺技ゲージ(LV1)で味方からのパスを返すのが一番楽。ゲージをLv3まで溜めるのは、最初の頃は至難の技。それが、慣れてきたり、装備が強くなるとポンポン撃てる。そうなると、かなりの爽快感!ゲームとしては、エフェクトが派手だったり、大量の敵を一気に爆散させるよう技があったりと、スカっとできる部分も多数。独特の世界観や描き方も魅力。最初はしっくり来なくても、グイグイ引き込まれる。敵である神(知性の高い大型生物か?)との戦いは初戦などは、デカさから絶望的な感じがあったりと結構楽しい。また、ボス戦でゲームオーバーした場合でもボスから再戦があるので、ボロボロ状態でもなんとかボスまでいけば、ステージをやり直さなくてもいい場合も多い。ボスには結構デカイヤツやショッキングなヤツもいたりで演出でも飽きさせない。反面、システム、ストーリーが容易くは掴めない事も。実際、慣れるのに時間もかかる。普通にゲームになれるだけなら10分もプレイすれば十分だが、システムとなるとなかなか。また、各ステージクリア後にランキング評価がされるのだが、AとかSとかを狙い始めると更に大変。まずはどんな状態であれクリアを目指すのが一番。まず、一週クリアすること。最初は慣れなかったり、上手くいかなかったりと我慢が必要。しかし、一度でもクリアしたらシステムにも慣れ、ストーリーの深さも理解できる。一周クリアができるかどうかがキモ。その前に諦めないことが大切。ストーリー展開はちょっと戸惑うこともあるかもしれないが、これも一度でもクリアしたら問題ない。真のEDを目指して再プレイ。独特の世界観や演出、キャラクター。ホントに良く出来てると言える作品。途中でHのかけら・・・じゃない。英知のかけらというアイテムをゲットすることがある。そのかけらの数によって、シークレットファクターが解禁されていくしくみ。↑こんな衣装が購入できるようになったり・・・Hのかけら(英知だっ!)は全部で20個。購入できるアイテムが増えたり・・・最弱の生命の辛さを実感できるモードがあったり・・・↑エフェクトで見難いが、こんなカッコで暴れれば・・・そりゃ、なぁ。そして、OZがOZたる所以。究極のモード。ドロシーモードが最後に解禁される!もう見えるとか見えないとか、それどころでない!!↑ドロシーの勇士を見ることが出来るかっ!?・・・ドロシーの詳細は秘密日記。まとめジャンル:RPG見える:登場女性キャラ全員。御預け:一度クリアして英知のかけらを収集する必要あり。方法は:衣装を購入して装備。ドロシーの大冒険をプレイ。揺れる:ない・・?ビュアー:なし。結論ゲーム的には:マイナーなのがおかしな位の秀作。ただし、システム、ストーリー理解の為に最低1度のクリアは必要かも。シークレットファクターの為にも1度クリアする必要あり。
2006.12.21
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ナムコから発売されるゼノサーガシリーズの第3作。3作目にして、エピソードの総括的作品。結構メジャーどころの1つだが、安売りが目立つシリーズでも。では面白くない!?否。ストーリーや出てくるる用語は難解だが、内容は一級品。シリーズを通して(いろんな意味で)大切なMOMOは、近作エピソード3でもバッチリ。・・・タイツ穿いてるけど。なら、足りないものは・・・?ヤリコミ・・か?問題としては長~いムービ、そして主人公の性格(涙)ゼノサーガシリーズはSFを基調としたRPGゲーム。3D視点で展開されるフィールド部とムービ部、3人で行われる戦闘部を繰り返すことでゲームは進展。人間での戦闘とロボット(本作ではESなどと呼称)戦闘の2種があり、若干ルールが異なる。ゼノサーガシリーズの戦闘の特徴としては『ブースト』なるものがあり、攻撃してゲージを溜めることで利用が可能。使用すれば攻撃の順番の割り込みが可能で、最高の3ゲージ(アイテム装備でそれ以上に回数を伸ばすのも可能)を一気に使用すれば敵をたたみかけたりすることも可能。が、今作からはそのブースとゲージを2つ、3つ利用して必殺技が使えるようになった。そちらの方が重要で、それで止めを刺すと、お金などに若干のボーナス。プレイヤーはそれを上手く狙いながら戦闘のプレイを進めることとなる。問題はやはり難解な用語。初期からバンバン出ます。ではシリーズを通してプレイする必要があるのか?そこら辺は大丈夫。充実の用語解説辞典(データーベース)があり、フォローはバッチリ。それどころか、全シリーズをプレイしていても今作については、いきなり語られない物語があることが前提なので、用語解説を読む必要あり(汗)。知らなくても問題ないけれど・・・ヘ・・・モモが妊娠するってか!?読むと意外な情報も多かったり。ただ、読むのがツライ~というプレイヤーはきついのは確か。物語の裏とかを知らなくても楽しめるので、それが平気なら問題なし。また、シリーズのギャグキャラ「ハカセ&スコットくん」がシリアスな本編に絡むことに不満を持つプレイヤーもちらほら。魅力的なキャラクターは変わらず。特に今作ではジギーが最高最強。女子にチョークを決めまくる快感に酔いしれろ!って感じで。モッコスことコスモスも、えらく美人になって・・・邪神の汚名返上。シタチチ・・・ところが問題なのが主人公のシオン。メガネを失ってから人気も失ったようで・・・物語のからみからも情緒不安定なのは仕方ないですが、どうにもこうにも性格悪いように描かれてます。ゼノサーガシリーズ最大重要キャラクター100式レアリエンプロトタイプMOMOことモモ。今回の扱いは!・・・・なんか空気っぽいです(涙)1作目で媚び過ぎ見せ過ぎ幼すぎと罵られ、2作目で鉄壁真っ黒不細工化と見捨てられ、そして3作目では空気。酷い・・・でも、めげません。フィールドを走らせるだけで(不自然にまで)ヒラヒラするミニスカート。そしてチラチラ見える・・・それだけでもこのゲームをプレイする理由は十分(そうなのか…)。スタッフはよく理解している。ほんとに。その為、フィールド移動のリーダーキャラは常にモモで。戦闘でも上手くすれば、一瞬だけ・・・もう動体視力を限界まで鍛えるしかっ!。その他、ある程度進むことでキャラクタービュアーがタイトルに追加。拡大縮小は結構自由で、縦回転ある程度は可能。それでモモを拡大したりすればしっかりばっちり。それ以外にも、幼シオンとか裸Yシャツシオン等が頑張っているが・・・・・・頑張っているが、なぜかあまりうれしくないような・・・何故?(偏見)物語本編終了後、ヤリコミがないという不満があったり、難解な用語や語れずに終わってしまう設定があったりと、プレイヤーによっては多少なり不満を残す箇所があるかも。しかし、フィールドから戦闘への神がかり的なロードの早さや、各種キャラクターの必殺技やモモのタイツ越しなど、魅力的な部分も多い。プレイ時間は比較的長めだが、ムービー全部ぶっ飛ばしたら、とっても短縮可能(物語も理解不能)。キャラクターに惹かれたなら、買って損なし?ただし、お気に入りがあまり活躍しない可能性もある。・・・モモ(涙)その分戦闘で活躍させますが。男がイイ味だしてる今作。大佐の生き様は最高・・・ジン兄には涙が・・・シトリンに是非踏まれてみましょう。新境地開眼!?まとめジャンル:RPG見える:モモ、幼シオン(ビュアー・ムービー)、裸Yシャツシオン ※ネピリムは空洞御預け:モモ達が合流するまで。または、ビュアー追加後まで。方法は:モモをフィールド移動のリーダに。戦闘時やゲーム内パズルでも。揺れる:モッコス様は後半は色っぽくなります。水着も有。ビュアー:あり。様々なキャラクターを検証可能。立て回転も少しは可能。結論ゲーム的には:難解用語多数。見てるだけ~が長いとの意見有。キャラ好きならプレイ。
2006.11.27
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