今回発表されたEOS Kiss Digital Xは、EOS Kissの十代目という事でXだそうです。これまではイメージセンサーのゴミ問題を無関心のようだったキヤノンですが、上位機種はフルサイズのセンサーを搭載していることもあり、レンズ交換を頻繁に行うプロの方はセンサーに付着するゴミ問題は深刻な問題だったようです。オリンパスと比べてどの程度の効果があるかまだ分かりませんが、ゴミは「“出さない、着けない、残さない”」とトータルで対策を行っているようです。オリンパスの特許が回避できたのか興味あるところです。 今回のゴミ対策が発表されたことで、キヤノンの上位機種全てがモデルチェンジでゴミ対策システムを搭載するでしょう。発売されて間もないEOS 30Dを購入された方お気の毒でした。 キヤノンのシェアはソニーのαにかなり喰われたようで、今回の発表でデジタル一眼レフカメラの市場シェアの45%をEOS Kiss Digital X単独で獲得するとのことでかなり気合いが入っています。ゴミ対策がないニコン、ゴミ対策でアドバンテージのあったオリンパスへの影響は大きい考えられます。 キヤノンのシェアが大きくなり、またカメラ業界から撤退するメーカーあると市場の寡占化が進み過ぎる懸念があります。是非キヤノンの独走を許さないように各メーカーの方には頑張っていただきたいと思います。