2005年07月30日
XML
Livedoorがフジにしかけて一躍有名になったTOB。
(こうやって書くと芸能人のグループみたいですね。)
夢真ホールディングスが日本技術開発に仕掛けて、日本技術開発が対抗策を実施しようとして話題になってますね。対抗策は株式分割で、それに対して夢真が差し止めを求めた仮処分申請を東京地裁に出して裁判になってて、その判決が出ました。

29日、東京地裁は「株式分割は、TOB(株式公開買い付け)を妨げるものではない」として、夢真の仮処分申請を却下しました。
今回、両社は、地裁の決定に不服を申し立てる権利を放棄してるので、株式分割の是非をめぐる司法判断は決着してしまいました。

理由としては、
『金融庁は、夢真のTOBについて、株式分割後に発行される新株も買い取る権利を認めている。このため決定は、日本技術開発が株式分割しても、「(夢真が)株式の過半数の買い付けというTOBの目的を達成することは可能」』
とのこと。
なので、判決では夢真の訴えは否決されましたが、夢真は分割後の新株も買い付けることができますから、防衛策としてあまり効果は期待できないでしょうね。



また、裁判では
『買収を提案された企業は買収者に事業計画の提出などを要求でき、買収者が応じなければ防衛策を発動できる』
との基準も示されました。
ただ、防衛策は株主的にはあまりうれしいものじゃないのでやめて欲しいですね。

一方で、ワールドみたいに上場廃止するという荒業にでる企業もでてきたし、株式上場について、従来の「起業の最終目標」的な意味合いは薄れてきていいんじゃないかと思います。

できれば、その情報が先に入ってくれればうれしいけど、、、。
インサイダー情報は何よりも強し!なんだけどね、、、。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年07月30日 23時38分50秒
コメント(0) | コメントを書く
[株・為替など投資ネタ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

Aki!

Aki!

バックナンバー

2026年10月
2026年09月
2026年08月
2026年07月
2026年06月

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: