暑い台湾の子育て日記
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まだ日本に滞在している我が家です。今回里帰りに一番の大きな任務。 それは僕ちゃんのBCGの予防注射です。 ちょうど3ヶ月なので打ってきました。台湾で受けれるのだけれど、幸い大学病院で私が出産しなかったので、自分で衛生所に受けてくださいといわれたのです。 だったら、日本でも打てるじゃん!って事で娘ちゃんも日本で受けました。 やっぱり?あまり膿がひどく出ないほうを選びたくって。。。 しか~~し、、 今回はちょっとショックなことが。 娘ちゃんが予防注射をした診療所ではお薬がなかったので、初めていく小児科クリニックへ今回は受けにいったのです。 BCGは結核予防法によって定められた病院しかお薬置いていないのです。 結構人気の小児科だったので、安心していったのだけれど、 なんだか??看護婦さんの横柄な態度と、先生が一回も私に質問もしないそれって問診?というものを体験。 そしてしまいには、接種後お薬が浸透するまで、そのまま10分程皮膚を乾かすのですが、そこの助手さんらしき人が、 上半身裸の僕ちゃんにうちわで扇いで乾かしていました。 とても寒くって僕ちゃん鳥肌でかわいそうだった。 思わず、洋服掛けちゃいました。 10分くらい私待つのに、なぜそんなに急ぐ?って思った。 小児科勤務経験がない私ですが、さすがにうちわであおぐのには唖然。。。 今まで台湾の病院で嫌な経験がない私でしたが、日本でなんだか嫌な病院にあたってしまって。 なんだかがっくりです。 待合室で待っていた主人が、『ここの看護婦さんあまり良くないね、だって、子供の泣き声を聞こえたら、こんなに泣く子は誰なの?って小声で話していたよ』って。。 たくさん予防注射受けていたので3歳くらいの子は怖くって泣きますよね。 泣くのは仕方ないことなのに。。。 なんだかうるさいみたいな言い方しなくても・・・・ こんな話聞くとがっくりです。 まぁなんにせよ、僕ちゃんはちょっと泣いたくらいで後は問題なく終わったので、良かった良かった。 でも、もうこの病院にはきませんよ~~~。里帰りもあとわずか、もうすぐ暑い台湾だ~!!
2007.07.18
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