随分前、彼がテレビに出ててその時の私の感想・・・
「なんだ?コイツ?」← 口悪いねっ。。。
数年前の番組で彼はラーメン店を採点する側で出てた。
ラーメンの専門家(元祖○○の大将とか佐野さんとか)
と一緒に出ていたんだけど彼はダメ出しばっかで全然褒めないの。
皆が参りました(美味しかった)の札を挙げてるのに
「いや・・・自分はこれを認めるわけにはいきません。」とかいって。
色々ダメ出しして食の専門家でもないのにお店のラーメンに
ケチをつけて嫌なヤツって感じだったんです。
で。。。お正月の番組では出されたお題に対して作品(ART)とか短歌
を即興で作り上げ、それを専門家が評す、ってやつだったんだけれども
格闘技家なのにそのセンスは抜群で「なんて感性がある人なんだろう。」
って見方が変わりました。
ひとつは雪の中に佇む東京駅の写真を見て、短歌を詠むというもの
だったんだけど彼が詠んだのは
革靴の底から冷たさを感じて冬を実感する・・・というような感じの
五感が研ぎ澄まされたような深々と寒さが伝わってくるような短歌。
専門家の先生、高田さんの作品をべた褒め。
もうひとつは「象」というお題で即興で象の粘土細工を作るというもの。
これもどこかの芸大の先生が彼の作品をすごく褒めてました。
見た目によらずとても感性が豊かだった高田さん。。。
見直してしまいました。
人間は良くも悪くもギャップにやられる生き物です。
ちなみに私は随分昔に付き合っていた人に
「世界一、買い物カゴ(スーパーの)が似合わない女」と言われていました。(笑)
でも私、料理好きだし・・・頻繁に料理とかお弁当とか作ってあげてたら
そのギャップに驚かれていました。
その彼、今は生きているかも死んでいるかも知りませんけどね。
高田延彦の一件でその昔・・・をほろ苦く思い出してしまいました。
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