Lenaのブログ☆のんびりな日常

​ ウォーキングデッド シーズン10 13話・14話の感想です！

13話はミショーンサイドの話で、14話はアレクサンドリアサイドのお話でした。

​​​ここからはネタバレ感想なのでご注意ください
​​



さてまず13話。
ミショーンが謎の男、バージルと武器を調達しに行くところの続きからです。
このバージルという男、気の弱いモブキャラっぽい感じでしたが実は結構ヤバイ奴でした。


武器があるというのも嘘。
ミショーンを連れてきた目的は、自分の家族がウォーカーだらけの家に閉じ込められているから
ウォーカーを討伐してほしい、というもの。
しかも家族はずっと前からその状態なのでとっくに死んでいるのに。です。


ウォーカーが密集した部屋に静かに潜入するミショーンに付いていき、後ろでドンガラガッシャーンと
物を倒すおっちょこちょいぶり。そのくせ一匹もウォーカーを倒せず騒いでるだけ。
という超ヘタレキャラでした。


自分が騙して連れてきて、目的も果たしてくれたのに、何故かミショーンを監禁。
薬を盛って幻覚をみせます。


幻覚は、もしリックと出会わずニーガンと出会っていたら…というストーリーで、
過去の懐かしい映像とCG使って組み合わせたみたいだけど、幻覚と戦う苦悩のシーンが長くて
ちょっと中だるみしましたね。


そしてリックの持ち物らしきブーツとスマホを見つけます。
スマホにはミショーンとジュディスのイラストに「リック」の名前。
何故か日本語で文字が書いてあります。


そのままリックを探しに行く旅に行ってしまうミショーンでした。
シーズン10で降板というニュースは見ていたので分かってましたが、死んで退場じゃなくて

良かったです。
希望がある退場の仕方でしたから。これで映画版に話は続くんでしょうね。



次に14話。




アルファの首を、ヘンリーの首がさらされていた棒のところに挿すキャロル。
趣味悪いわー…。
そして、せっかく首を取ったのに喜ぶ感じもなく、ニーガンは放置。
そのあともずっとアルファの幻覚をみて苦悩します。


ウォーキングデッドはこういう幻覚を見るシーンが凄く多いのが面倒ですねー。
折角アルファ退場したのに、何度もしつこく出てくるのがうっとうしく感じてしまいます。


ダリルとニーガンのやり取りはちょっと面白かったですね。
結局ダリルはニーガンを受け入れてアレクサンドリアに連れて行ったか？
までは描かれていませんでしたが。


今回、一番良いと思ったのはユージーンが、皆に通信女性に合う許可を貰おうとするシーンです。
涙ぐみながら、「バカでもいいから新しい信頼関係を作りたい。友達になったんだ」
みたいに話す姿にジーンとしました。
付き添いは、頼りになりつつあるユミコと、なぜかエゼキエル。


エゼキエル、早々に弱音を吐くしガンなのになんで随行するんでしょうね？
途中で具合悪くなっても置いていくこともできないし、家で大人しくしといたほうがいいのに。
新しいコミニュティで、甲状腺がんの対処法でも見つける伏線なのでしょうか？
最後に出てきた派手な謎の女性も誰なのか気になりますね。
ユージーンの想い人では無さそうな雰囲気ですが。


ベータはアルファが死んで、ますますヤバくなってました。
どうも昔は有名なミュージシャンだったようですね。
アルファの頭を持ち歩いたり、顔を剥いでマスクに継ぎ足したりとデンジャラスです。


次はベータ軍と対決になるのかな？
楽しみですね！



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