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海外ドラマ「THE 100 ハンドレッド シーズン7」を見終わりましたシーズン6までは見てたんですが、シーズン7はなかなか見る機会がなく、かなり間が空いてしまったので、結構内容を忘れてしまってましたが丁度100話で完結しましたシーズン7のネタバレ感想を書いていきます!ハンドレッドは、いつも先が読めない展開でハラハラドキドキの連続ですがシーズン7もそれは健在で、とても面白かったです。結構ぶっとんでるキャラが多いので、予想外のことをしてくれます。シーズン7は16話ですが、3日ほどで一気に見ちゃいました。シーズン6でサンクタムをめちゃくちゃにしたクラークですが、シーズン7では割と大人しいな?と思っていたらやっぱりめちゃくちゃでしたねー。「仲間のため」から「マディのため」に代わってますが、毎度毎度「こうするしかなかったの~」「仕方がなかったの~」と言って、恋人でも親友でも無抵抗で何の罪のない人でも大量虐殺する。それがハンドレッドの主人公・死神クラーク今回は私が一番のお気に入りの、ベラミーを殺してくれました。でもちょっと、シーズン7のベラミーの扱いひどくないですか貴重な初期メンバーで、皆の頼れる兄貴分でクラークの一番の理解者で今まで大活躍だったのに。たぶん、一番人気のキャラだと思うんですけど。アノマリーで飛ばされてから帰還するまでで、丸々1話はベラミーがメインだったけど、それ以外はほとんど出番無く、最後は怪しい信仰にハマって仲間も恋人も裏切って殺される。という…海外では信仰している宗教の違いで争いが起こるので、そういうのは受け入れやすいんですかねそしてベラミー役の役者さんが多忙で、あまりスケジュール取れなかったのかしら理由はよく分からないけれど、最後はベラミーも救われるような終わり方をしてほしかったですねー。オクタヴィア・レイブン・マーフィ・エモリはキャラがぶれることなく、いい味を出してました。エモリ殺す必要あるって思ったけど、最後は戻れて良かった実質、世界を救ったのはレイブンとオクタヴィアですよね。ラストは一応ハッピーエンドなのかな仲間は皆、超越を拒んで暮らし始めるという終わり方でしたね。マディは精神をやられちゃったから復活できなかったのかなホープとレヴィットは新キャラで、イマイチ感情移入できなかったですが。シーズン7はスピリチュアル要素が強いのと、時差列が複雑でちょっと難しかったですが、総合的には面白かったです。グラウンダーが何故誕生したのか、人工知能アリーの発端などが分かったのも良かったです。あと、ネルソンはじめガブリエルの子供たちが、なぜガブルエルの子供たちって呼ばれてるのか、何故親と離れ離れだったのかがどうしても思い出せません。確かもともとフィールドの外で、ガブリエルの前の人格のプライムを慕っていた人たちでしたよねそれだけが思い出せずモヤモヤしますハンドレッドの感想はシーズン3から中途半端になっちゃいましたが、シーズン1~5くらいまで一気に見たので、書ききれなくなってしまいすみませんまた面白い海外ドラマ見付けたら感想書きます
2022.02.08
海外ドラマ「THE 100 ハンドレッド シーズン3」の感想です多くのドラマはシーズン2・3あたりで盛り下がってしまうこともありますが、ハンドレッドは目まぐるしく展開が変わりスピード感があるので、常にハラハラドキドキして観れますね~。あんまり間延びしたシーンもないし。ラブシーンが多いのは段々慣れてきましたwシーズン2のラストでは、マウントフェザーの人々を皆殺しにして仲間を助けたクラーク達。その後クラークは一人キャンプに戻らず抜けてしまうんですよね。シーズン3はその3カ月後のお話です。今回はシーズン3の前半(1~8話)の感想を書いていきます。ここからネタバレになるのでご注意を~クラークは髪はボサボサで汚れた顔と服で、めっちゃたくましい見た目になってますwマウンテンマンを皆殺しにしたことで死神の異名を付けられグラウンダーに狙われるワケなんですが。冒頭から匿ってくれたお店の娘っ子を手込めにして、泊めて貰うクラーク…ええー、めっちゃワイルドやん助けてくれた子を抱いちゃうなんてイケメンの男主人公みたいだなwレクサともキスしてたし、クラーク両方イケる子みたいです。ベラミーとモンティは兵士のように働いてるけど、ジャスパーの落ちぶれようがヒドイマヤが死んだショックをいつまでも引きずって自暴自棄になってます。ジャスパー、シーズン2では活躍してたし結構好きなキャラなのにな。そして、アークから逃げ延びたグループ、パイクやモンティのお母さんとの再会は良かったな~と思ってたんですが、思わぬ派閥を生むこととなり折角仲良くなってきたグラウンダーと敵対するようになってきます。もうパイクとモンティ母にはホントにイライラしますね~。我らのベラミーまでパイクの肩を持つし…ベラミーファンとしては歯がゆいですよ。良かったのは、レクサとロアンの対決シーン殺陣を練習したのか、スタントマンなのか分からんけど、レクサめっちゃカッコよかったです。クラークとレクサは本格的にラブラブっぽくなってきたし、良いキャラだと思ってたのに、レクサは結構あっさり死んでしまって残念です…一番問題なのはジャハ。アリーっていう人工知能に洗脳されて、皆を操ろうとします。シーズン2から頭おかしくなってきてたけど、ここまでとは…気になる部分が沢山ありますね~。次は後半(9~16話)の感想を書きます【関連記事】THE 100 ハンドレッド シーズン1 感想【ネタバレ含む】 THE 100 ハンドレッド シーズン2 感想 1~8話 前半【ネタバレ】THE 100 ハンドレッド シーズン2 感想 9~16話 後半【ネタバレ】
2017.10.29
海外ドラマ「THE 100 ハンドレッド シーズン2」の感想ですハンドレッド シーズン2・1~8話・前半では、一見豊かで平和な暮らしをしているように見えるマウンテンマンの内部の残虐な部分が見えてきました。今回は「ハンドレッド シーズン2・9~16話」後半の感想を書いていきます♪前半の感想はコチラへ。「ハンドレッド シーズン2・1~8話・前半 感想」【ネタバレ感想】なんでご注意をマウントフェザーのほうでは、ジャスパーとモンティがやっと危機感を感じてクラークたちと連絡を取るべく動き出します。いつも頼りないジャスパーがちょっと今回は頼もしいです。前回、フィンが死んでしまいましたが、あまり引きずることなくクラークは立ち直りましたね。幻覚を見たりしてましたが、まあ付き合いが短いしレイヴンほど愛してなかったような印象です。クラークが強くなったという演出なのかもですが。母親のアビーはクラークが無謀なことをガンガンやっていくので心配で仕方がないんですよね。親の気持ち子は知らず…現代の日本では、10代の子供が「私がリーダーよ!」ってクラークみたいに仕切りだしたら「子供が何言ってんの?」ってなりそうですが、ハンドレッドの世界ではグラウンダーの総帥も若い女性のレクサだし、あまりそういうことは気にしないようですね。そして後半ではベラミーが大活躍ですシーズン1では不良の中心人物で自分本位だったのに、仲間のために危険を顧みず突き進む、行動力のある男に成長しましたよ。元々カッコイイ俳優さんなんで、段々ファンになってきましたwマウントフェザーに単身潜入してから、凄く頼もしいです。妹もオクタヴィアも、リンカーンに触発されたのがどんどんグラウンダー化してきてます。一番納得いかなかったのは、マウントフェザーから仲間を救出するために集会が行われる場所にミサイルが発射されるシーン。クラークはミサイルのことを知ってたのに、アビーを助けるだけで後は見殺しにするんですよね。せめてオクタヴィアくらいには教えればいいのに。被害が少なく済むように火事騒ぎをわざと起こして避難させたり、何か方法があったと思いますよ。レクサが凄くクラークに協力的なんですが、恋愛対象として好きになっていたようです。でもあっさりと裏切られてしまいましたね。ええー、好きな人を見捨てるのか~…レクサ良い人だと思ってたのに…マウントフェザーでは、ケイジが大暴れコンビで悪者の女医師が汚染されて行くシーンはスッキリしましたwケイジは捕まえたアークの人々の腰に麻酔もせずにドリルをぶっ刺して骨髄をガンガン抜いて次々に殺していきます。本当にヒドイ状況で、アビーにもドリルが刺さっていたし急いでいたのは分かりますが…クラーク・ベラミー・モンティはマウンテンマンを皆殺しにする選択肢を選びます。協力してくれたマヤも、かくまってくれた人も何も知らない子供も。なんだかスッキリしない嫌~な気分の勝利でした。一人逃げたケイジをリンカーンが倒して麻薬を刺したシーンは良かったです。仲間を救うために、沢山の罪のない人を殺す選択をするクラーク。あまり好きになれないキャラですね~あと、ジャハもボートから仲間を突き落としたりの凶行に走り出してヤバイ人っぽくなってきてます。シーズン1ではいい人だったのに…次回はシーズン3の感想をまとめていきます
2017.10.16
海外ドラマ「THE 100 ハンドレッド シーズン2」の感想です正直、シーズン1は後半盛り上がってきたものの、「まあまあ面白い」という印象でした。なんかティーンエイジャーの恋愛ばかりだったので…しかしシーズン2はラブシーンがほとんどないドキドキハラハラの連続で目まぐるしく状況が変わるので「どうなっちゃうの」と一気見しちゃう面白さです。展開がスピーディーで間延びしたシーンがなく、緊張感があっていいですね~。シーズン1でイマイチだなと思った方は是非シーズン2を観てほしいです。ここからはネタバレ感想になります。まずは「ハンドレッド シーズン2 9~16話」 後半の感想は次回にシーズン2は、新たな敵マウンテンマンとの戦いがメインになっています。マウンテンマンと呼ばれるコミュニティは、マウントフェザーを占領して平和に暮らしてる感じですが、ずっとシェルター内で暮らしているので放射線に耐性が無く、地上の外気に触れると数秒で死んでしまうんですよね。それを治療するには地上の人間の血が必要。そして平穏に暮らしている感じなのに、裏ではグラウンダーを捕まえては血を採取して殺し、元気そうな人には薬を打ってヤク中にしてリーパーにして従わせグラウンダーを捕まえたり殺したりする道具にする。更に酸の霧もマウンテンマンの仕業でしたね。この辺よく出来てますよね~。リーパーは知能が低そうだったんで、大気汚染の影響で原始人っぽくなってしまった部族だと思ってましたw酸の霧も大気汚染の影響かと予想してたんですが、全部マウンテンマンの仕業だったんですね~。マウントフェザーの住民は300人くらいと思ったより少ないようです。クラークはいち早く異常に気付いて抜け出しますが、アーニャとのコンビはなかなか良かったですね。アーニャあっさり死んでしまいましたが…他にも色々と動きがあり、私の一番のお気に入りのキャラ、リンカーンがマウンテンマンに捕まってリーパーにされてしまいますマウンテンマンは本当にやることが憎たらしいですね~。特に医者と大統領の息子のケイジは憎々しいですよ。さらにジャハが生きてましたね~。ミサイルで無事地球にやってきてビックリです。ミサイルなんてどこに落ちるか分からんだろうなと思ってたけど、グラウンダーの村に連れて来られてたし、そこまで遠くなかったようです。そしてグラウンダーの総帥は、見たことあるなと思ってたらフィアーザウォーキングデッドのアリシアでした。アリシアは全然魅力的に見えなかったけど、総帥レクサは凄くカッコイイのでやっぱ脚本とかキャラ自体の魅力は大事だなと思いましたwクラークもベラミーもオクタヴィアも少しずつ成長していっている感じですよ。一番最悪なのはフィン。無抵抗な子供やお年寄りまで虐殺とかありえん。平和主義で優しいキャラだったのに、クラークへの愛情で凶暴になってしまいましたね。でもあれがフィンの本性だったんだろうな、と私は思います。最後はクラークが抱きしめながらナイフで刺したのはなかなか良かったんじゃないでしょうか。ハンドレッド シーズン2 9~16話 後半の感想は次回に「ハンドレッド シーズン2・9~16話」後半の感想
2017.10.12
今更ですが、海外ドラマ「THE 100 ハンドレッド」にハマってます2014年から放映が始まり、現在シーズン4まで、2018年にはシーズン5が予定されてるようです。まず大まかなあらすじは、地球で起きた核戦争から逃れて人類は宇宙ステーション・アークで生活していた。94年経って酸素や資源が足りなくなってきたので、地球が住める環境かを調べるため、死んでもいい18歳未満の犯罪者100人を地球に送り出す。という冒頭から始まります。地球に着いたものの、様々な困難が襲い掛かるって感じです。「ロスト」と「ハンガーゲーム」を足したような話と聞いていたので、地球でサバイバルしながら仲間同士で殺しあう話と思いきや一応戦うのは地球で生き残った「グラウンダー」という人々です。ここからネタバレの感想書いていきます~。最初の数話は本当にイライラします。地球に送り出された100人の子供たちは、若いだけあって自分勝手で好き放題。狭い宇宙ステーションの牢獄に捕まっていたから、広く自然溢れる地球に降り立ったんだから嬉しいのは分かるけど、物資がある場所に向かうクラークに付いていくのはフィン・オクタヴィア・ジャスパー・モンティだけ。一番年上っぽいベラミーが率先して生体データを計測するリストバンドを外したり、殴り合いのケンカをけしかけたり。とにかくバカばっかりだなという感じで、ウエストサイドストーリーを思い出しましたよ。グラウンダーに襲われ、協力しあわないといけないのに、仲間同士の小競り合いや恋愛に夢中で、キスシーンとラブシーンが多すぎる…え、いつ好きになったのって急展開でいきなり服を脱ぎだしますよ。サバイバルしながらのティーンエイジャーの恋愛青春物語なのか「これってイイ歳の大人が観るドラマじゃないな」という印象でした。登場人物の性格の一貫性がなく、主人公のクラークにしても、一応優等生キャラだけど正義感出したり残忍になったり。10代の少年少女の心の不安定さを表現しているのかもですが。でも皆クラークを何故かリーダーと慕っています。しかし、後半になってくると段々とキャラたちがしっかりとして、話も盛り上がってきます。アークの子供たちも結束が出来てきたし、ベラミーも成長が伺えます。一番良い味を出してるのがグラウンダーのリンカーン。唯一のまともな大人って感じでめっちゃいい人です。納得いかないシーンも多いんですけどね…特に違和感を感じたのが、ウェルズを少女(名前忘れた)が刺殺したあと。不良代表だったベラミーが少女を必死で守るんですよね。マーフィーがウェルズ殺しの容疑で皆からリンチにあい、殺されかけますがそらマーフィー怒るわwって感じですよ。結局マーフィーが悪者になってキャンプを追い出されてしまいます。こんな環境で素手で食事もなく追い出されたら死ねと言ってるようなもんだし。ラストにはアークメンバーのキャンプにグラウンダーが攻めてきたのを宇宙船の噴射で全員焼き殺してしまいますが、アークメンバーの勝利と思いきやクラーク達は謎の集団に連れ去られてしまいます。目を覚ませばそこは近代的で清潔な施設。壁にマウントウェザー隔離区画と書かれていた。という終わりでした。最初に物資があると目指していたけど辿り着けなかったマウントフェザーにクラークたちは連れて来られたようです。マウントフェザーに向かっていた時にグラウンザーに襲われたので、てっきりマウントフェザーはグラウンダーに乗っ取られたと思ってましたよ。それに、銃が保管された地下室みたいな感じの狭いシェルターかと思い込んでいたけど、結構広そうな感じです。アビーやケイン達、他のアークの人々も無事に地球に到着できましたね。アークの子供たちに加えて他のアークの大人たち。グラウンダーと、原住民っぽいグラウンダーの天敵のリーパー。そしてマウントフェザーの新勢力。シーズン2が凄く気になる最終話でした~
2017.10.08
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