職人の技

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2008年09月19日
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カテゴリ: 清酒と肴
最近の恒例、最初の一杯は大吟醸

「東北泉」斗瓶囲い大吟醸

を開けた。

冷蔵庫から出し、錫のちろりに移し、ちろりの回りが水滴に覆われる。それを絵唐津のぐい呑みに注ぐ。
特に大きな変化はない。すっきりとした甘み、そして尻上がりする心地良さ。

続いて、

「初亀」別誂え特撰純米吟醸原酒

を温く燗付けする。こちらは、5cm 程度の盃で口に運ぶ。味が濃い酒なので、小さな器で呑むと味が良くわかる。

オークション

新たに、

「天法」特別本醸造

を開け、燗付けし、小さめの盃で呑む。

綺麗な酒ゆえ、絵唐津のぐい呑み(試飲用の利き猪口位)が良かった。

「天法」本醸造 オークション




鰹のたたき、糠漬け、きのこの炒め物などと。

鰹のたたきは、「初亀」と味わうと、しっくりとした相性だった。









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最終更新日  2008年09月22日 19時06分27秒 コメントを書く
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