《読書グループ》塾長の『共育』日記

実は今日は小６の最後の授業。(そんなことは勿論言いません(笑))

できるだけ全員に当てようと思って授業をしているのですが、余談が多くて、結局数人残りました。「それじゃ、宿題は・・・・・」と言うと、いつものように、カリキュラムを取り出して、メモしています。

そのうちＮ君が「あれ？次の理科は・・・・・」そのころ、私は教室を出るための戸を開けたのでした(笑)。

ということで、今日１月１７日(水)の授業は【小６理科⇒中１社会⇒中３英語⇒中２理科】。

今年から使う理科の教科書に「原子の構造」(でもこの学年、電子も習っていないのですけど)や「イオン」が収録された。(中２の話)

「学校ではどうしたの？」と聞くと、ほとんどの学校が「飛ばした」。おいおい・・・

中３は私立。駒込はやけに易しかった。同志社はやけに難しかった。これほど難しくするほどのレベルの学校なのだろうか・・・・と思って、かの「サンデー毎日(高校の実力)」という分厚い冊子を見てみると・・・・？

文法レベルの難しさには対応できても、単語・熟語の難しさに対応するのは難しい。

中１も、「診断テスト」の範囲を無理やりテスト。そこまで終えていない学校がほとんどだ。さてテストの前日くらいには終わるのだろうか？(笑)

やっぱり満点は１名のようだ。(Ｓ中が「宿泊訓練(あえて学習とは呼ばない！)」で、いないので具体的には書けない・・・)

さあ、入塾試験を考えないと・・・。