《読書グループ》塾長の『共育』日記

しかし「夜なべ」をしたものですから，遂に声が・・・高１の授業の前には「パブロン」と「ユンケル」！

中２の理科・中１の社会(私の担当)を何とか作り上げることができました。(この辺で，解いている(悩んでいる？)中学生の写真が欲しいところですが，英語担当の「撮影係」も「ギリギリ」だったようで，何と写真がありません！

残りの３教科(今日は２教科だったのです)は月曜日に。(勿論，出来ていません。)

ということで，今日１月１２日(土)の授業は，【中１・中２実力テスト⇒丸亀校へ⇒高１数学α⇒高１数学β】。

αは，学テの範囲を越えて進んでいた部分の復習から。復習プリントを作成し，「そのプリントだけを持っておいで！」で板書してもらいました。

このあと，「けなす」のですが，まずまず良くできていて，「けなしがい」がありませんでした。この後，面積に。

Ｂクラスの方は，説明中。「撮影係」，教室まで行くのが面倒で，モニターを写したようです。よほど大変だったようです！(テスト作りが)

どうやらβの互除法のようです。一次不定方程式を合同式を使って解くと，あっという間というのを示しておきました！

昼食時間は１０分でした。つまり「うどん」の写真がない，ということです。代わりに，順調に生育している「白菜」君。

「続体罰」

部活の体罰だけが騒がれていますが，授業中の体罰は山ほどあります。傑作なのは，生徒の頭に鉛筆を刺して・・・・しかし，事件にもならずその「狂師」おっと「教師」はやがて校長にまで上り詰めるなんてことはザラです。

宿題をしていないだけで，「しばかれる」こともザラです。そうした延長上に「提出」もあります。自分は休みで飲んだくれていながら，生徒には莫大な「宿題」を強要する，（提出しないとテストの点を半減する！満点なのに５０点になった子もいました・・・)，そんなこともザラです。

そうした土壌に実は「いじめ」問題も巣食っています。今回の事件をよいことに，「権力を奪回」した某政党が，真面目な教師にも圧迫をかけるのではないかと心配です。

しかし，いつの世も，「熱心さのあまり」と弁護する保護者もいるのです。そうした人たちも「土壌」の肥料となっています・・・・

私は「暴力」を否定しているのではありません。しかし，それは，「下」の者が「上」の者に対して取る手段だと思っています。「反撃」の余地のない「暴力＝体罰」は，「いじめ」以外の何者でもありません。