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天気は快晴,暖かい1日でした。長い間閉じこもっていたグーちゃんとハーちゃんを久しぶりに連れ出しました。自主散歩させながら見ると・・・大根のラインダンスです!
あれこれ野菜を収穫して,グーたちをシャンプーして・・・
ということで,今日1月31日(木)の授業は,【M中3社会⇒高1数学β⇒高2理系数学】。
この間もあったのですが,いろんな中学で「模擬」と称して去年の学習の診断テストをやらせるところがあります。(宿題になったりもします。)
原則的学習にイマイチの諸君は,去年の問題だ~とばかりに,必死でやろうとします。この間も質問する子がいて,見てみると去年の問題。
「あのね,これ全く範囲が違う。第一,課程が違うんだから。こんなプリントを与えてやらせているところは,手抜きをしていますなんて言っているようなものだ。やる方もやる方だ!」
地理は全く違いますし,理科も違いますし,英語は教科書すら違います・・・・まったく・・・
高2はついこの間「中間テスト」をしたばっかりなのに,あっという間に対数・指数の微分まで終了しています。「ここで躓いたら,以後の数3は何も分からないから!」というところです。まったく・・・・
高1,n進法の演算をやろうとしていると・・・もう数Aが終わったとのこと。不定方程式や合同式や・・・・一体どんなふうにして終わらせたのでしょう?まったく・・・・
さて,出来るための条件その3。偏見との訣別。
今,散々述べてきたのですが,どうすることが本当のやり方なのかはほぼ自明です。ところが,「学校至上主義」という偏見に囚われていると,「範囲でもないところ」を一生懸命に「覚えたり」(エネルギーの損失!),学校のすることに盲従したり,模範解答を「覚えよう」とします。
もしかしたら,もっと簡単な方法があるのではないか,とか「間違いは間違い」と認識できる子は「偏見からの訣別」(それこそ学習する意味なのですが)途上にあります。
数学や理科は勿論,英語でも「模範訳(中には「解答」などと称するものもありますが)」とは違う訳を試みたりします。「解答」を写す(それも学校に「提出」するため!)などということは絶対にしません。そういう子が多い高1Aクラスです!
今日は,運よく「釜~~」!
美味しい~!
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