《読書グループ》塾長の『共育』日記

小６は復習テストその２の後，その１の間違い直し。病欠の子が４名もいたこともあって，丁寧に間違い直しをしようと思っていると・・・何とやっていない子４名！

やっているという子も指名して聞くと・・・「あのね，間違い直しってのは，まず調べること。例えば，テキストの〇〇ページを開けてご覧。テストに出した問題があるでしょ。模範解答も配っているんだから正しい答えは分かるよね。」

「でも，本当はそれだけじゃダメなんだ。教科書の〇〇ページを開けてご覧。・・・・」と新人の子に本当の間違い直しの仕方を教えてあげました。「全員，間違い直しのやり直し！」(もっとも，満点４０点で３９点の子もいるんですが・・・)

ということで，今日３月２１日(月)の授業は，【小６理科⇒中１英語⇒中３英語】。

中１は単語テストの後，人称代名詞格変化表をお見合いしながら(つまり，隣同士向かい合って)練習しました。なかなか覚えられません・・・。(写真はＡＢ合同の国語)

本館では，小５の授業も行われています。これは算数。

３号館では中２の授業(ＡＢ合同でテスト)。英語は「時制(過去形・未来形)」のテストだったのですが・・・

中３は単語テストの後，現在完了。(写真はＡクラスの数学の授業中。)

Ｂクラス。英語の単語テスト中。

今日は「湯だめ」。何とＫ君(さん)一家に遭遇しました。３兄弟とも卒塾生。長男は大阪大から，いよいよ社会人！次男は名古屋大，そして末っ子の長女は，今年金沢大の薬学部に合格！

残念ながら小豆島が負けてしまいました。まあ，あれだけチャンスを逃すとそういう展開になるのでしょう。しかし「ひいき目」に見れば，「ボーク」を取ったのと，ボール球をストライクとコールした(１球だけですが)のとで勝敗が分かれました。(まあ審判もプロではありませんから・・・)

しかし，「ここ１本」というのはやはり難しいものですね。