夕方に会議があって出てきました。その会議を主導して来た上の先生方2人が4月から抜けてしまい、この先大丈夫かなぁという不安を抱えて今年度がスタートしたのですが、その不安は的中し、ここ最近は不協和音が漂っていました。
2人の先生のうち1人は異動されたんですが、もう1人の先生はまだ学内にいらして、どこからかその不協和音は聞きつけて、今日の会議には出席して下さいました。で、言いたいことをガーッと言って。
要は、その先生方が意図して来たことが今の僕らの世代には受け継がれていなくて、そこでのすれ違いによる誤解が誤解を生んで、話が随分をこじれてしまっていたようです。その状況にもっと早い段階で気付いて、対策を練ればよかったのですが、今日に至るまでねじれっぱなしで。
色々議論して、事は収束を見たのでよかったです。でも、これからも在学の先生には会議に出席していただく事で、話の方向のずれなどにもっと敏感に早く気付けると思っています。
会議だけでかなり疲れちゃいました。さて、論文やらなくちゃ。