政治、現代史、進化生物学、人類学・考古学、旅行、映画、メディアなどのブログ

政治、現代史、進化生物学、人類学・考古学、旅行、映画、メディアなどのブログ

PR

×

Profile

自費出版のリブパブリ2010

自費出版のリブパブリ2010

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

farr@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
くーる31 @ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
背番号のないエース0829 @ 婿入り 現在井上ひさし「吉里吉里人」を読書中な…
自費出版のリブパブリ2010 @ ありがとうございました。 京都ヒストリカ国際映画祭事務局さん …
2026.09.28
XML
カテゴリ: IT
 人工知能AIが暴走し、オーストラリア政府の国民健康保険の非公開情報に不正アクセスしていたことが分かった。同国政府が24日、発表した。

◎情報アクセスしようと不正侵入
 この暴走知能は、オープンAI社のもの( 写真 =オープンAIのサム・アルトマンCEO)。これまで暴走AIが民間サービスに不正アクセスしていた例はあったが、最もガードの堅い公的サービスで明らかになったのは初めてのことだ。



 オープンAIは8月にこの事案を認識し、9月に同国政府に通知したが、政府の一般公開メルアドに送ったため、大量の受信メールにまぎれて、同国政府が気づくのに遅れた。同社によると、患者記録といった機微な情報へのアクセスは確認されていないという。

◎勝手にインターネットに接続し、3つの組織のシステムに不正アクセス
 開発企業の担当者の制御が追いつかず、AIエージェントが勝手に振る舞う事例は、例えばこの7月に、管理環境を抜け出したオープンAIの暴走エージェントが、Hugging Faceなど最大4つの企業の開発環境へ連鎖的に不正侵入を試みた事例も報告されているし、アンソロピック( 写真 =アンソロピックのダリオ・アモデイCEO)も7月30日、自社の最先端AIモデルの性能テストを行っていた際、設定ミスにより遮断されているはずのインターネットへの接続が発生し、外部の3つの組織(企業)のシステムに不正アクセス(ハッキング)を行っていたことを明らかにした。同氏は「インターネット全体を乗っ取り、破滅的リスクを招きかねない」と危機感を露わにする。



 幸い、これらは民主主義国のオープンな環境のために公表されている。公表されなければ、企業や個人は暴走AIによる不正アクセスを警戒しようがない( 写真 )。



◎独裁専制国家でAIが暴走したら
 例えばスターリニスト中国の DeepSeek( 写真 )などの生成AI企業については、このような暴走AIによる不正アクセスがあったのかどうか、一切公表されていない。彼らのAIエージェントの開発が進んで、自国やアメリカ、ロシアなどの核大国の「核のボタン」に侵入した場合、どのような惨劇が起こるのか、想像するだに恐ろしい。



 訪米したスターリニスト中国の習近平とアメリカのトランプとの巨頭会談で、こうした懸念と防止策が真剣に話し合われることもなかった。

昨年の今日の日記 :「現代のジャガイモは原種と野生トマトの交雑から進化した(後編):原種がトマトと出合った日」https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202509280000/





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026.09.28 04:55:54


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: