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下の写真は昔からイタリアで活躍する日本人デザイナー、蓮池槇郎(ハスイケマキオ)氏デザインのバッグ他、です。以前、デザインが気に入って買ったブリーフケースがあるんですが、Made in ITALYにもかかわらずデザイナーが日本人と書いてあったんですね。男性モノのビジネスでも使えるバッグってあまり気に入るものが無いのですが、これはなかなかいいなぁと思って、それがイタリアで活躍する日本人のデザインだと知って、ちょっと感心したんです。それがこの蓮池槇郎(ハスイケマキオ)氏だったんですね。(ちなみに私の求めるバッグは、軽くて、物がたくさん入って、手でも持てるし肩にもかけられる、且つデザインがいいもの。そして、ビジネスでも使えるもの。なそ、そのブリーフケースは壊れかけなので、あまり使ってないです。重さに耐えられなかったようで、仕方ないです。)で、今日仕事で銀座を歩いていたら、伊東屋のショーウィンドウに、なにか惹かれるバッグがあったので見てみたら、また蓮池槇郎(ハスイケマキオ)デザインだったんですね。私の好みのようです・・・。今使ってるバッグがみすぼらしくなってきたので、買い替え候補です。残念ながら私の第一候補の蓮池槇郎バッグは、楽天で見つけられなかったんですけどね。
2007年06月25日
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家についている庇(ひさし)、雨よけのためについていると思っている人が多いのではないでしょうか?(私はそう思ってました・・・)あれ、本来は『夏』の熱い日射をさえぎるためにあるんです。なぜ、『夏』限定かというと、冬はちゃんと日光が入るようになってるんですね。というのも、夏と冬で太陽の上がる角度が違うので、夏の高い位置からの日射はさえぎりつつ、冬の少し傾いた角度からの日射はさえぎらないようになっているんです。庇の長さが、それを可能にしているんですね。太陽の上がる角度は南にいくほど高く、北に行くほど低くなるので、本来は同じ日本国内であっても、地域によって庇の長さが違っていなくてはいけないんですよ。また、庇をつける方角によっても違っていなくてはいけません。もちろん、雨よけの意味もあります。庇のついていない窓を開け放しておくと、雨が降ったときにもろに雨が家の中に入ってしまいます。庇がついている、ついていないで、ぜんぜん雨の吹き込み方が違いますから。最近はデザイン重視で庇をつけない家もあるのですが、本来意味の無いものがついているわけも無く、家をこれから建てる人は庇の効果もきちんと考えてくださいね。
2007年06月10日
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