以前、お花屋さんが真上から水をかけて、葉に貯めるという面白い水のやり方をしていたので、初めての観葉植物ですが、2月のお買い得袋の中に入っていた好きな斑入りを連れ帰りました・・・
グズマニア スターマイン・ベガは葉に入った斑が美しく、花苞(一見、花のように見える部分で、実際は葉の変化したもの)は赤く、小さく苞の間に白い花が咲いていました。
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花(苞)が終わったグズマニアは二度と花は咲かせないので、脇から出てきた子株を2本切り離して、株の更新をすれば、また花をつけてくれるそうです。
お買い得袋の鉢なので、花をあまり長く見られなかったので、子株を。
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グズマニアの根は自身を支えるためにあり、水や薄めた液肥はロゼット状の重なった葉の筒部に貯めて、葉で吸収するので、根がつくのは遅く、1~3カ月かかるそうです。
とりあえず、子株1本を株分けして、もう1本は親株のもとでもう少し大きくして、株分けしようと思いますが、変色した苞はそろそろ切ったほうがいいかな・・・
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1月に桜まつりを見に行った沖縄の観光名所で見たグズマニア(アナナス類)が美しかったので、ちょっとがんばって、きれいに咲かせたいな・・・
グズマニア(アナナス類)の鉢植えでの育て方パイナップル科グズマニア属、非耐寒性常緑多年草(観葉植物)、原産地:中南米の熱帯雨林
●置き場所:明るい日陰で。室内の直射日光の当たらない明るい場所で。
●水やり:5~10月は、株の上から葉筒の中に、水を蓄えておくようにたっぷりと。寒くなるにつれて控えめにし、冬は筒にためず、鉢土が乾いたら、軽く与えます。
●用土:水ゴケ単用で。
●肥料:4~9月に観葉植物用の液肥を薄めて。
●冬越し:5℃以上の室内で。
●株分け:親株の3分の1の大きさで、葉の数が2分の1近くになって、温度が15℃以上のときに、親株から切り離し、鉢に株元を深植えしないように植えます。水ゴケが乾いたら、水やりし、葉筒の中に水を蓄えておくようにします。
花言葉:いつまでも健康で幸せ、あなたは完璧、理想の夫婦
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