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花が終わり、葉がいきおいよく伸びたあとにだらんとしてくると、葉を短く切って、それでも毎年花を咲かせているお宅がありますが、マネをすると翌年花が咲きません。何かコツが?ニホンズイセン(日本水仙)はフェンス沿いに植えて4~5年は増えるだけで、花が咲かなかったので、海岸沿いに群生地があるからと砂を混ぜたりしました。 091115 091128 091128ニホンズイセンの一重咲きの花をあきらめて、八重咲きの花を隣に植えた翌年から、八重咲きの花に咲き方を教わったのか、年末頃に花茎を出して咲き始め、毎年咲くようになりました。夏の終わる頃、球根は目覚めて根を出し、秋から冬の低温で花芽が育ちますが、涼しかった昨年は、八重咲きのニホンズイセンがあわてて花茎を伸ばして、花を咲かせました。 100116 101222 101222ニホンズイセンはよく分球し、押し合いへしあいを始めると花立ちが悪くなるので、そろそろ植え直しかな・・・5月頃に葉を短く切っていた男性に聞くと、「もう切っても大丈夫だ、アッハハハ」と笑っていました。スイセン(水仙)の育て方ヒガンバナ科スイセン属、秋植え耐寒性球根、原産:ヨーロッパ、トルコ、日本別名:セッチュウカ(雪中花)●植え付け:日本スイセン、冬咲きスイセンは9月上旬~9月中旬、その他の種類は9月中旬~10月中旬までに。●植え場所:日当たりのよい場所に。●用土:水はけのよい土に。赤玉土6、腐葉土3、パーライト1の混合土に、緩効性肥料を適量、混ぜて。球根1個分の深さに。鉢植えも1個分の深さに。●水やり:土の表面が乾いたら。●肥料:芽が出た時と花後に、球根用の肥料を適量、株元にばらまきます。●掘り上げ:花が終わって、葉が枯れてきたら掘り上げ、涼しい場所で保管します。花言葉:神秘、自己愛、自惚れビオラやパンジーと組み合わせてハンギングに!早春の花の定番【訳あり・在庫処分品】秋植え球根:水仙(スイセン)10球(6品種)【YDKG-tk】芳香水仙お楽しみ福袋(品種見計い・名称付) 20球ミニスイセン■新鮮花壇苗■水仙 テタテート10.5cmポット春を知らせる球根植物★いい香り♪【花の苗】スイセン(水仙) 品種名:ティタテート(ティタティタ) 花色:黄色 ポイント10倍 【FGP1217_10】
2010.12.23
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シルバーリーフは、花が終わったあとの単調になった緑の花壇をさわやかに、赤や黄色の花が咲く暑い夏の花壇を涼しげに、オータムカラーの花壇によく映えて、美しい葉を楽しませてくれます。シロタエギク(白妙菊)は冬の寒さの中でも、深い切れ込みのある菊のような形の葉と茎がシルバーの輝きを失うことがなく美しく、春~初夏に花茎を伸ばして、先端に黄色い小花をたくさん咲かせます。 表面にびっしり生えている細かい毛が光を反射して、シルバーに輝く葉。 ↓ 091227 100311 100530シロタエギクは年末の寄せ植え用花苗セットの中に入っていて、冬に植えつけると新しい根がすぐに伸びてこないので、暖かそうな日に植え替えようと思っていたら、寒暖の差が激しく、ポットのまま春に。シロタエギクは間伸びして葉色が悪くなったら、切り戻して、株元から出る真っ白い新芽を楽しんでいましたが、最近は高温多湿に弱く、夏越ししないので、花を咲かせて楽しんでいます。 100604 100604 100627 今年は晩秋までに、赤やピンクのガーデンシクラメンと寄せ植えにしようと思っているのに、まだホームセンターでもお花屋さんでも、シロタエギクを見かけません。シロタエギク(白妙菊)の鉢植えの育て方キク科セネシオ属、地中海沿岸原産の耐寒性多年草別名:ダスティーミラー ●置き場所:日当たりのよい場所に。真夏は風通しのよい場所に。●水やり:鉢土の表面が乾いたら、たっぷりと。●用土:市販の培養土に。赤玉土小粒6、腐葉土4の混合土に。●肥料:春と秋に緩効性肥料を置き肥します。花言葉:あなたを支えるそのまま秋の寄せ植えが悩まず出来ます植え込み用55センチプランターにピッタリの株数【送料込】ガーデンシクラメン3鉢+3種+肥料又は球根を選択【1109ライフ福袋】【smtb-s】【FGP1018_5】【MP-KP】シロタエギク シルバーレース苗【花苗】★ポイント10倍★シルバーリーフが魅力♪【シロタエギク シルバーレース苗】【花苗】【フェスティバル花1101×10】【tokaipoint1101】シルバー色の葉!冬の寄せ植えの定番!シロタエギクダスティミラー3ポットセット3号苗2010/10/20再入荷!シロタエギク(白妙菊)【3号・9cmポット苗】
2010.11.04
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増えて増えて、増えてばかりで、わかっているだけでも20年、一度も花が咲かない原種系のミニスイセン。細い葉で場所はとらないので、いつかは咲くかと花壇を仕切るブロックに放り込んでいました。昨年、花壇をガーデンエクステリアで仕切り直したとき、置き場所がなくなったブロックをスイセンごと寝かせてフラワースタンドの台にしました。 古い写真の「花の咲かない細い葉」と「花の咲く太い葉」の二種類のミニ水仙 ↓ 020409 100403 100411ミニスイセンがピンチだと、身の危険を感じたのかどうかわかりませんが、この春初めて鮮やかな黄色い花を咲かせました。今では名前を忘れ、本当に原種系だったのかもわからないミニスイセンが今年も咲いたなら、なんとかブロックから取り出して、きちんと鉢に植えようと思います。 一緒に通販で購入したこのミニスイセンは毎年よく咲きます。 ↓ 100411 100416 100224かつて年末から晩春まで咲くように植えていて、今も残る日本水仙、香り水仙、変わり咲き水仙などは増えて分球した子球でも、太らせると簡単に花を咲かせました。このミニ水仙は、鉢に植えても、庭植えにしても、土や場所を変えても、通販会社に電話で育て方を確認しても、どんなにしてもガンコに咲かなかった不思議なスイセンです。水仙の育て方ヒガンバナ科スイセン属、秋植え耐寒性球根、原産:ヨーロッパ、トルコ、日本●植え場所:日当たりのよい場所に。●水やり:土の表面が乾いたら。●用土:水はけのよい土に。赤玉土6、腐葉土3、パーライト1の混合土に、緩効性肥料を適量、混ぜて。球根1個分の深さに。鉢植えも1個分の深さに。●肥料:芽が出た時と花後に、球根用の肥料を適量、株元にばらまきます。●掘り上げ:花が終わって、葉が枯れてきたら掘り上げ、涼しい場所で保管します。花言葉:神秘、自己愛、自惚れ黄色のスイセンの花言葉:もう一度愛してほしい原種系 芳香ミニミニ水仙【9月中旬~お届け予約品】秋植え球根 S17-5P ミニ水仙 シバ 5球原種系ミニスイセンの球根「バルボコジューム」5球入りNarcissus bulbocodium寄せ植えすいせん(水仙、スイセン)Narcissus
2010.09.03
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滋賀県と岐阜県の県境に位置する標高1,377mの伊吹山、日本最大級お花畑ウォーキングのパンフに釣られて出かけると、高速道路は渋滞、伊吹山ドライブウェイも駐車場まで大渋滞。西遊歩道から山頂に登る道、淡い紅色の小花が集まってドーム型に咲いているのは、ご近所ウォッチングや友人宅で見るシモツケ(下野)と、シモツケより全体に小型のヒメシモツケ。 100718 伊吹山シモツケ(下野)を見るたび思い出すのは、10年ほど前に山野草の組物の中にあって、ヒメシモツケよりずっと小型のシモツケで、タグはなく品種名のわからない煙るように咲いた淡いピンクの花。猛暑日ができた頃から、初夏~夏に花を咲かせなくなり、今では消えてしまいそうなシモツケ。 ↓ 100416 100516 100608 ↑ 1株でピンクと白の2色の花が咲く「源平」ではなく、元は淡い紅色の小花だったという友人宅のシモツケ。レッドガーデンの友人がポツリと、「伊吹山のシモツケはどの花もピンク一色、白にならないのかしらん?」おしべが長く煙るように見える、面白く咲きわけている友人宅のシモツケの花 100608伊吹山の山頂一面に、色鮮やかなお花畑が広がるまで、あと1~2週間? 100718 今見ごろのイブキトラノオシモツケ(下野)の育て方 バラ科シモツケソウ属、耐寒性落葉低木、原産地:中国、日本●置き場所・植え場所:日当たりと風通しのよい場所に。●水やり:鉢土の表面が乾いたら、たっぷりと。庭植えはあまり雨が降らないときに与えます。●用土:水はけのよい土に。鉢は市販の培養土や赤玉土小粒7、腐葉土3の混合土に。●植え替え:3月頃芽が動きだす前に、鉢から根が出たら、一回り大きな鉢に。花言葉:自由、気まま下野■良品庭木■シモツケ マジックカーペット5号ポット初夏がら長く、カワイイ花が咲く【シモツケ】 白花大苗6号ポット樹高80cm前後コニファーガーデンのワンポイントに!シモツケ マジックカーペット W=0.3【FGP0716_10】
2010.07.20
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初夏になると、毎年ホームセンターの棚に、粉雪が舞い散ったような斑入りの涼しげな葉に、白い実のついた鉢が並ぶのを待ちかねて連れ帰りますが、今年はまだお花屋さんでも見かけていません。スノーサンゴ(フユサンゴの斑入り)は高温多湿に弱く、もう7回も夏越しに失敗していて、白から黄色、橙色に変わる実が、ほとんど濃い橙色の実にならないで終わります。 白い実にも、斑が入っています。 ↓ 090602 090602 090711昨年は梅雨の長雨に当てないように、スノーサンゴの鉢を軒下に置いていましたが、蒸れて元気をなくしたので、涼しい場所に変えたら、激しい雨が少し降り込んで・・・スノーサンゴはあっという間に葉を落とし、みすぼらしい姿になって、オレンジ色の実が落ちて割れ、中のタネが根を出していました。 090719 090719 ↑ 090719 芽が出た葉は真っ白でした。ご近所のフユサンゴは20年近く庭植えで、晩春からナスの花に似た小さな白い花を次々咲かせて、初夏の緑色から黄、オレンジ、赤と晩秋にかけて変わっていき、色とりどり見られます。スノーサンゴは見るからに涼しげなのに、夏が大好きなご近所のフユサンゴと違って、暑がりのようですが、今年こそは冬に、オレンジ、赤橙色の実を楽しんで、翌春に白い花も見たいな・・・スノーサンゴ(フユサンゴ)の鉢植えでの育て方ナス科ナス属(ソラヌム属)、南アメリカ原産の半耐寒性小低木別名:タマヤナギ(玉柳)、タマサンゴ(玉珊瑚)、リュウノタマ(龍の珠)●置き場所:日当たりがよく、風通しのよい場所に。真夏は半日陰で。●水やり:土の表面が乾いたら、たっぷりと。●用土:市販の培養土、水はけのよい土に。●肥料:春と秋に月1回、緩効性肥料を置き肥します。葉の色が黄色くなったら、週1回液体肥料を与えます。●冬越し:暖地なので、凍らないように軒下に。花言葉:あなたを信じる、神秘的斑入りフユサンゴ「スノーサンゴ」Solanum pseudocapsicum
2010.06.15
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先週、初めて咲いた白い花の写真がピンボケしていたので、翌朝7時頃に撮り直そうとして、うっかり枝にさわったら、5枚の白い花びらがはらはらと静かに散ってしまいました。シスタスは、旧約聖書の中で「シャロンのバラ」として登場する花だそうで、「花の命はみじかくて、苦しきことのみ多かりき」という林芙美子(小説家、詩人)の言葉を思い出します。 ナニワノバラのような白い一重の花が清楚で、花びらにたたみじわがあります。 ↓ ←ナニワノバラ 100510 100503 シスタス スノーホワイトの他に、ピンク、紫、赤などカラフルな花色の園芸品種があり、バラのように華やかだそうです。シスタスは樹高が高くなり、つぼみの数が増えた今は、ひと月ほど、花径4~5cmの花が咲いては散って、散っては咲きますが、正午頃に開き始めてから翌朝には散ってしまう短命な花です。冬に少し葉を落としましたが、横に広げた枝につぼみをたくさんつけて、暖かくなる日を待っていました。 ↓ 090912 100327 100513シスタスは、風が強いと早朝にはもう散っていて、暖かく穏やかな朝だと10時頃まで咲いていたり、複数の花が咲いているときは、翌朝ひと花だけ咲き残っていたりします。 ちょっぴり黄色い花の中心とおしべが、白い花のアクセントになっています。 ↓ 100514 ↑ 翌朝7時すぎ、ひと花だけ残っていて、8時すぎに軽く枝をゆするとはらはら散りました。シスタスは旧約聖書の時代から、長いときを超えて、花の色や大きさは品種改良などで変わっても、散り急ぐのは変わっていないのでしょうか・・・シスタス スノーホワイトの植木鉢での育て方ハンニチバナ科ゴジアオイ属(キスタス属)、地中海沿岸原産の耐寒性常緑低木別名:ゴジアオイ(五時葵、午時葵)、シストローズ、ロックローズ●置き場所:日当たりのよい場所に。真夏は半日陰で。●水やり:鉢土の表面が乾いたら、たっぷりと。●用土:水はけのよい土に。●肥料:花後に緩効性肥料を。●植え替え:暖地なので、11月頃に2~3年に1回、一回り大きな鉢に。●冬越し:暖地なので、戸外で。花言葉:人気強い赤色のこの精油は、シャープでムスクのようなの香り。エッセンシャルオイル シスタス(オーガニック) 3ml ナニワイバラナニワイバラ(難波薔薇)
2010.05.15
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7年前に、ころころ太ったぶち猫が物置の上から飛び降りて、植えてまだ一年も経っていないコーネリアンチェリーのロシアンキング(挿し木一年生苗)の枝を折って、枯らしてしまいました。「自家結実性があり、1本でも実りますが、2品種以上を植えると実つきがよくなる」とあり、ロシアンキングとロシアンイエローを植えていました。3年前に初めて花が数輪咲いてから、コーネリアンチェリーのロシアンイエローは、春ごとに少しずつ花が増えるので、そろそろ実がほしいなと思っていました。 090314 ↑ コーネリアンチェリーとショリコ ↑ ショリコの花この春、花が咲いている鉢植えの西洋サンシュユのショリコをロシアンイエローのお相手に、ホームセンターから連れ帰り、受粉しました。1個だけなったサンシュユの実は秋を待たずに落ちていました。 ↓ ↓ ショリコの実が少し大きい。 090704 ↑ 090712ロシアンイエローの実はもう少し色づいてから食べようと、毎日見ていたのに、突然実がなくなっていました。 コーネリアンチェリーの実はどれも落ちていなかったので、鳥に全部食べられた? ↓ ショリコとコーネリアンチェリー(奥)葉が出る前に、春を告げて花が咲くので、花数が多くなると、ハルコガネバナ(春黄金花)の別名のとおり、木全体が輝くような黄金色に染まり、アキサンゴの別名のとおり、秋には真っ赤に熟す実が鈴なりになるそうです。サンシュユの育て方ミズキ科サンシュユ属、耐寒性落葉小高木、原産地:中国、朝鮮原産別名:ハルコガネバナ(春黄金花)、アキサンゴ(秋珊瑚)、ヤマグミ●置き場所(植え場所):日当たりのよい場所に。庭植えは適度な湿り気のある場所に。●水やり:鉢は土の表面が乾いたら、たっぷりと。●用土:水はけがよければ、選びません。●肥料:年3回、1月頃に寒肥として骨粉と油かすを混ぜた有機肥料を、花後と9月頃に緩効性化学肥料を。●剪定:乱れた枝や枯れ枝を切ります。花芽は短い枝の先につきます。長い枝を切り、短く太い枝を増やすと、花つきがよくなるそうです。花言葉:持続、耐久、気丈な愛コーネリアンチェリー ウクライナイエロー 接木苗 1本斑入りコーネリアンチェリー 接木苗 1本 春の訪れを告げる花♪ 秋の赤い実も魅力サンシュユ 根巻き大苗鮮やかな黄色い花が庭園の彩りにサンシュユ(樹高 0.6m内外)
2009.12.09
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水仙、大好き♥ラッパ咲き 、カップ咲き 、ダブルカップ咲き 、バタフライ咲き・・・色々植えています。【秋植え球根】ピンク水仙(234857) 今年もピンク水仙が咲きました。毎年、3月末から咲き始めるのですが、気の早いのが一輪咲きました。 2001年予約販売、カタログを見て、即決、買いました。おおっ、なんと美しいピンク色!「薔薇のような八重咲きの水仙、花もちがよく切り花に適しています」とありました。もちろん咲いたとき、電話すると、「栽培環境や固体差によって、花色に若干の差が出ることがあります。」カタログの記載のままの回答に、納得いかずに「これが若干ね・・・」やさしいお兄さん、もう一度、送ってくれましたが、翌年も、花色が同じ。まあ、これはこれできれい、きっと故郷オランダではもっとピンクかも。毎年、咲いています。そして、いつかこんなピンクの水仙が・・・と、期待して、秋植え球根の販売季節になると探しています。花言葉:うぬぼれ、我欲、自己愛(水仙全般) ラッパスイセン:あなたを待つ、報われぬ恋
2009.03.15
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