主に捜査機関が使用するGrayKeyなどのiPhoneアンロックツール対策とみられるUSB制限モードだが、ElcomSoftによるとUSB制限モードに入る前であればLightning to USB 3 Camera AdapterのようなLightningポート用のアクセサリーを接続するだけで制限時間の延長が可能になる問題があるという。Lightningポート用アクセサリーであれば何でもよいというわけではないようだが、捜査機関は押収したiPhoneに充電も可能なアクセサリーを接続することで、アンロックツールが使える場所へ移動するまで制限時間を延長できる。押収時点でロック解除から1時間以上経過していればどうにもならないが、2年前の調査によるとiPhoneのロック解除は1日平均80回とのことで、持ち歩いているiPhoneが1時間以上ロックされたままになっている可能性は低いようだ