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大きくなると 30 キロを超す個体もあるあら。大きいほど脂がのっておいしいらしいのですが、それは料理屋さんにお任せして、我が家では 1 キロ前後のものを買い求めては、時々楽しんでいます。
魚屋さんで 3 枚に卸してもらって家に持ち帰ったら、真っ先にあらの身をキッチンペーパーで強めに包み、さらにサランラップでしっかり巻いてから冷蔵庫のチルド室に保管します。このひと手間で、あらを 1 週間、変わらぬ美味しさの刺身として食べる事が出来ます。
普通、お刺身は新しいほど美味しいものです。フグやブリのように少し寝かせたほうが旨味が乗るものはあっても、せいぜい 2 ~ 3 日で味が落ちてしまいます。しかし、あらは、まるで高級牛肉のように熟成するのです。 1 週間、ほんとに変わらぬ美味しさでお刺身として食べ続けられます。 1 週間後のほうがかえって旨味が乗っているくらいです。
あらを食べたらほかの魚は食べられなくなる、と魚屋さんから聞いたことがあります。九州場所、どの力士もあらをたらふく食べて強くなって、いい取り組みを見せてもらいたいものだと願っています。
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