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2018年04月15日
カテゴリ： ヨガ
4月15日ヨガスクールのアジャストメント（アジャストメント テクニック インテンシブ コース）のワークショップに参加した。アジャストストメントというのはヨガで生徒がポーズの理解を深めることを助け、アーサナが本来持つ調和された性質を経験できるように補助をかけていることである。口頭の言葉かけではなく、直接生徒の体に接触して補助していく方法である。米国ヨガアライアンスRYT５００の資格取得者かつアシュタンガヨガの正式資格認定者でこの正式認定者というのは世界で50人ほどしかないらしいが、その一人だ。
もう長年日本にいるから日本語も多少は話せるはずだが、指導は英語で通訳者付きだった。
受講者32名 大盛況のスタジオ
クランティ先生
授業は全身タトゥーの際立つクランティとアシスタントということで愛弟子の宏子先生と通訳者の女性3人で進行した。クランティがまず説明し、宏子先生の完璧なボディでアジャストメントを実際に見せてもらった。その後、2人一組で一人がアーサナをとり一人はアジャストメントをするという方法で実習をした。なかなかすぐにはうまくできなかった。私はここでも自分の小さな体が不利なことを発見した。相手の足先まで手が届かないとか、相手の腰幅が広くて両足で挟むのには少し苦しいとか・・・・。どこまでもつきまとうこの小さな体の障害！！。異なる方法を考えてアジャストするしかないからここでまた知恵を求められる。
クランティはけっこう厳しくて変なアジャストをしていると「それはナンですか？」と日本語で叫び、「チガイます」とか「キケンです」とか言って私たちをチェックして回っていた。朝9時から夕方18時まで一日頑張って20のアーサナのアジャストを実習した。最後のテストみたいな実習をする頃にはかなり疲れて、どれがどうだったのかこんがらがったりしていた。でもアジャストメントというものについて概略を理解した。あとは実際の場面で行って身に着けていくしかない。
これでヨガTT3とワークショップの土日3週連続講座が終了した。ホントに頑張ったと思う。
もう長年日本にいるから日本語も多少は話せるはずだが、指導は英語で通訳者付きだった。
受講者32名 大盛況のスタジオ クランティ先生授業は全身タトゥーの際立つクランティとアシスタントということで愛弟子の宏子先生と通訳者の女性3人で進行した。クランティがまず説明し、宏子先生の完璧なボディでアジャストメントを実際に見せてもらった。その後、2人一組で一人がアーサナをとり一人はアジャストメントをするという方法で実習をした。なかなかすぐにはうまくできなかった。私はここでも自分の小さな体が不利なことを発見した。相手の足先まで手が届かないとか、相手の腰幅が広くて両足で挟むのには少し苦しいとか・・・・。どこまでもつきまとうこの小さな体の障害！！。異なる方法を考えてアジャストするしかないからここでまた知恵を求められる。
クランティはけっこう厳しくて変なアジャストをしていると「それはナンですか？」と日本語で叫び、「チガイます」とか「キケンです」とか言って私たちをチェックして回っていた。朝9時から夕方18時まで一日頑張って20のアーサナのアジャストを実習した。最後のテストみたいな実習をする頃にはかなり疲れて、どれがどうだったのかこんがらがったりしていた。でもアジャストメントというものについて概略を理解した。あとは実際の場面で行って身に着けていくしかない。
これでヨガTT3とワークショップの土日3週連続講座が終了した。ホントに頑張ったと思う。
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