全2441件 (2441件中 1-50件目)
この日の夕方に自分は今日セラドーム大阪で開催の巨人VSヤクルトの試合を観戦する為に阪神電車に乗って、なんば線のドーム前駅へ向かう為に尼崎駅でなんば線に乗り換えるべく降りると向かいのホームに相互乗り入れの近鉄大和西大寺行き準急が入線していたので乗り。尼崎駅を出発した電車は隣の大物駅迄梅田駅方面への本線と並走した後離れて既に高架化された出来島駅を通過して海抜0メートル地帯の地上駅の福駅へ向かう。今回一番の関心は福駅と淀川を挟んだ次の伝法駅の嵩上げの高架化による立体交差工事と現在低い高さのなんば線の淀川橋梁が津波等の災害時に波を被らない様に橋全体を嵩上げする工ああが行われている。阪神電鉄の路線ではかなりの区間が高架化や地下化によって立体交差が進んで多くの踏切が撤去されて電車の運行の安全性の向上によるスピードアップが可能となっている。本線上での踏切は神戸市内では岩屋駅ー西灘駅間の1か所だけで芦屋駅に至る迄踏切は全く無く、脚や駅の隣の打出駅を過ぎる辺りは地平区間の為数か所踏切が残っているが香櫨園駅から高架橋へ駆け上がって武庫川駅に至る迄は高架路線となっていて踏切は武庫川駅西側に1か所だけで、武庫川駅東側の1か所を最後に大阪梅田駅に至る迄踏切は全く無い。立体交差がほぼ9割方達成されている本線に比べてなんば線は長年に亘って尼崎ー西九条間の西大阪線という支線扱いの区間は延伸予定の西九条ー近鉄なんば間のうち西九条ー九条間の僅かな距離の用地買収に手間どっている間に路線の近代化を進めておけば良かったのにと思う。とにかく現在のなんば線の淀川橋梁は淀川の水面からの高さが4.28メートルで全長758.3メートルの長い距離を渡っているのはもし走行中に津波が起きたらと思うと正直恐怖を感じる。新茄橋梁に架け替えられたら水面からの高さは約7メートルになるので水面スレスレの恐怖感から解放されるのである。福駅・伝法駅の高架化工事は線路を仮戦に切り替えたところで本格的な高架橋の建設工事はまだまだこれからで、橋梁の工事もッ出来上がったコンクリート橋脚に橋桁を載せて線路を敷いたり架線を吊り下げる等の作業も先になるので工事完了にはまだ何年か掛かりそうである。「前回2年前から阪神なんば線の淀川橋梁の架け替え工事はどれだけ進んでるか気になってたけど、取り合えずコンクリート製の橋脚が出来たというところやな。まだ本格的な橋桁を架けたり駅の高架化工事は年数が掛かりそうやな。」
2024年09月04日
コメント(0)
気が付いたらこのHPを開設してブログを書き出してからいつの間にか20年の歳月が経っていた。HP開設当初は毎日の様に小まめに更新していたブログもサボり気味になって、一時は3年程ブランクを生じた事もあったりここ近年はデジカメの故障もあって日記の投稿の意欲が削がれたりでまたブランクを生じているが更新の気持ちはあって下書きは何件かしているのだが日が経つと出しそびれた気がして編集尾中で挫折する事も多い。コンパクトデジタルカメラに付いては故障後すぐに買い替える為に価格の確認をしたところが以前にデジカメを購入した当時は1万円少々で買えたのだが、最近は携帯電話やスマホ等で対応出来る様に世情が様変わりしたらしくキャノンクラスのデジカメを購入となれば以前の価格の何倍も掛かるので二の足を踏む状況なのである。当初は成り行きで楽天のサイトに登録したのがきっかけで書き始めたブログが20年も継続するとは想像が出来なかった。自分は文章を書くのが大の苦手で中学校の夏休みの読書感想文の宿題は苦痛でものの数行程度しか書けずに散々な内容だった。それがこの楽天ブログで日記を書いたりリンクしている皆さんの日記にコメントを書いているうちにそれなりにコメントが書ける様になって自分のブログも書ける様になったのが未だに不思議な気持である。開設当時の同時期にブログを始めた多くのブログ仲間の方々のブログが休止状態になって寂しい感もあるが、その一方でジャイアンツファンのチョーサン8273さん・鉄道ネタが縁でリンクを結んだ金やん0701さん・同時期に始められているヴィッセル神戸のサポーター仲間で今でも継続して後進されているmumumu_vissellerさんには頭が下がる思いである。去年辺りから疎らな更新になってしまっているがブログを書き続ける意欲はあるし、体力と気力の続く限りは続けたいと思う。「去年辺りから更新もまばらになってヨタヨタ状態のブログになって氏も打てるけど、続ける気力はあるし30年・40年と続けたいなぁ。」
2024年06月17日
コメント(0)
この日鉄道ファンに衝撃的なニュースがあって東海道・山陽新幹線ではスッカリお馴染みの「新幹線電気軌道総合試験車」(通称:ドクターイエロー)が車体の老朽化によって2025年~2027年に亘って引退するという情報が車両を保有しているJR東海とJR西日本から発表されたのである。いつ運行されるのか公にされ泣い為にミステリアスな存在のドクターイエローは「見ると幸せを呼ぶ」と言われる程走行している姿を目に出来たら幸運と思える車両である。詳細に付いては14編成のJR東海所有のドクターイエローが2025年1月に、15編成のJR西日本所有のドクターイエローが2027年以降を目途に引退するとの事である。自分自身では未だに実物のドクターイエローをこの目で見た事は無いのだが、こればかりは数少ない偶然に期待するしかない様だ。「鉄道マニアとしてはいつ運行されるか分からんミステリアスな存在で車体の色や形のユニークなドクターイエローにはまだまだ頑張って欲しいねんけどな。」
2024年06月13日
コメント(0)
今季のプロ野球も間も無くセ・パ交流戦を迎える直前の甲子園球場での対阪神3連戦の前に広島・中日に喫した4連敗を引き摺らなければいいがと思っていたが、若きエースの戸郷翔2打者を2打者をがその心配も吹き飛ぶ様な快挙で敵地の阪神ファンを黙らせる快投で対阪神戦では沢村栄治が達成してから88年の時を越えて達成されたノーヒットノーランで連敗を止めたのである。試合の放映はMBS毎日放送でTV中継されて解説が元木大介と福留孝介で実況担当は金山泉アナウンサーのスタッフで放映されたが、この日の戸郷は初回から打たせて取るピッチングで序盤は殆んどのアウトが凡フライで2打者を味方野手のエラーで塁に出したが後続を打ち取り、僅か1点の味方打線の薄氷の援護点の厳しい状況下で投げ抜いていた。戸郷自身は6回を投げ終えた辺りで杉内ピッチングコーチが声を掛けなくなったのでノーヒットノーランを意識し出したそうだが、こういう試合展開では周囲の野手陣は話し掛けたりしない様に気遣う様である。8回迄は味方のエラーが2つあった者のの後続を併殺等に打ち取り1点の薄氷のリードという厳しい状況下で投げ抜いていた。対戦相手が伝統の一戦の宿敵でありここ2年程負け越している阪神だけに絶対に勝たねばならない重圧もある。そして迎えた9回の裏は先頭の木波相手に力みがあったのかこの試合では初めて四球で歩かせると小幡に送りバントを決められて一転して1アウト2塁のピンチで迎えた近本に痛烈な打球を浴ビルがファースト岡本がキャッチしてファーストライナーで2アウトになり最後の打者中野を三振に仕留めて、史上89人目で巨人としても公式戦では2018年7月の対中日戦の山口俊、同年10月のクライマックスシリーズでの対ヤクルト戦での菅野智之が達成したノーヒットノーランである。更に伝統の一戦と称される巨人VS阪神戦で敵地の甲子園球場で巨人の投手が達成したノーヒットノーンは1936年7月に伝説の剛腕投手沢村栄治が達成して以来実に88年振りの快挙であった。個人的に言えば失点を重ねても打席に立つ事も無く代打を送られて退く事の無いDH制というルールに守られたパ・リーグのノーヒットノーランよりも打順が回って代打を出されるリスクのある本来の野球のセ・リーグでの記録達成こそ価値があると思う。「若いながらも気丈でエースの資質を持ち合わせた戸郷やからいずれはこういう記録を達成すると思うてた。菅野も復調してるし山崎伊織との新三本柱で快進撃や!」
2024年05月24日
コメント(0)
新年あけましておめでとうございます、とのんびり挨拶をしてる場合では無い緊急事態の年明けになるとは誰が予想しただろうかち。例年の元日は大抵サッカーの天皇杯の決勝戦を観て年が明けたのを感じるのだが、決勝戦は昨年のうちに行われていて今年新国立競技場で開催されたのは日本代表VSタイ代表の親善試合だった。試合は前半は格下のタイ相手に攻め切れずに0-0で両軍無得点だったが後半開始早々に田中碧の先制ゴールを皮切りに5得点を挙げ日本代表が5-0とタイ代表に圧勝して、日本代表の森保一監督に勝利インタビューが行われている真っ最中に「緊急地震速報」が流れた。NHKの放送形態もそれ迄のサッかー中継からガラッと自身の報道に一変して急遽ニュース担当となった女性のアナウンサーがまるで叫んでいるかの様に必死に「逃げて下さい!」との呼び掛けを行っていたが途中から語調がまるで警告するかの様に「高所へ避難の事!」という風に変わっていった。震度7という大規模の地震が発生した地域は北陸地方の石川県の能登半島を震源とする大災害で海岸線はかなりの距離に亘って土地は隆起して、半島独特の地形の為に捜索や物資搬送に必要な数少ない幹線道路はあちらこちらでひび割れ・土砂崩れ・陥没・地盤の隆起・家屋の倒壊・倒れた電柱・津波等で河川の逆流による水没等の多発により、倒壊した家屋の下敷きになったり崩れた土砂等で生き埋めになった犠牲者も数多く悲惨な状況だった。地震の発生当時震源地の能登半島から遠く離れた自宅の神戸でも一瞬揺れを感じて29年前の阪神・淡路大震災の被災当時の状況を思い出した。被災して住居を失なった多くの人々に出来るだけ早く生活基盤の住まいが供給されるのを祈るばかりである。「元旦早々にいきなり大地震とは記憶にも無いし被災者にとっても寝耳に水の出来事やったなぁ、とにかくなるべく早く被災して住処を失った被災者の皆に住める場所を何とかしたって欲しいもんやな。」
2024年01月01日
コメント(80)
0-0の引き分けに前日の新潟アルビレックスとの戦いで2位の横浜Fマリノスが0-0の引き分けとなり、目下首位のヴィッセル神戸のJ1リーグ戦初優勝の可能性が益々濃厚になって迎えた今季のノエビアスタジアム神戸でのホームゲーム最終戦の対名古屋グランパス戦は流石に優勝が懸かっているのもあって入場チケットは既に完売であったが幸いにもNHK総合テレビで地上波生中継のお陰でTV観戦が可能となった。放送席には解説者でヴィッセル神戸のOBでもある姫路出身の播戸竜二と実況担当の酒井博司アナウンサー(NHK)が試合の展望を話している中ヴィッセル神戸のサポーター席から【神戸賛歌】「俺達のこの街に お前が生まれたあの日 どんなことがあっても 忘れはしない 共にきずつき 共に立ち上がり これからもずっと 歩んでゆこう 美しい港町 俺達は守りたい命ある限り 神戸を愛したい OH~・・・。」というサポーターの合唱が始まっていよいよ選手入場である。神戸賛歌に続いてお馴染みの「パイレーツオブカリビアン」のテーマ曲が流れて入場した両イレブンが整列の後それぞれのエリアに陣取って名古屋グランパスのキックオフで始まった試合は開始早々の前半12分に大迫からのパスを受けた井出が先制ゴールを決めると、その僅か2分後に又も大迫が出したパスをゴール前に詰めていた武藤が蹴り込みヴィッセル神戸が早くも2点のリード。いきなり2点のリードで楽勝ペースかと思われたが3位の座が懸かっている名古屋グランパスも簡単には引き下がらずに前半30分にキャスパー・ユンカーのループシュートで1点差に迫って来た。これ以降名古屋グランパスの攻撃が続き前半終了前にもキャスパー・ユンカーに攻め込まれて危うく難を逃れて2-1と1点リードで前半を終えた。 後半になるとボールの支配はほぼ名古屋グランパスのペースで何度もゴールキーパー前川の堅守で救われて終盤は防戦状態で、4分のアディショナルタイムが長く感じたが最後の試合終了のホイッスルが鳴った瞬間に「勝った!遂に優勝したんや!」と球団創設以来初のリーグ戦でのヴィッセル神戸の優勝にジーンと来た。NHKも流石にヴィッセル神戸の優勝という事で三木谷会長の胴上げ・サポーター席をバックの写真撮影・表彰式等が放送時間を延長して放映された。勝因としては大迫・武藤等の補強が成功したのとイニエスタの獲得により選手達に意識改革を齎してチームが大きく変貌してイニエスタが退団・帰国してからもイニエスタの教えを忘れずに戦い、特にここ数試合は優勝争いの対象の相手との直接対決が続いて絶対に負けられない厳しい状況下だったが、1つも負ける事無く僅差で勝ち抜いて勝ち点3を確実に積み上げた結果であった。思い返せば球団のスタートの日の早朝にいきなり阪神・淡路大震災に出鼻を挫かれる事態に見舞われる異例の船出から、永島の引退→三浦カズの入団や三浦カズ→三浦アツといったキャプテンのリレー劇とか2度のJ2降格及び1年でのJ1再昇格等色々とあって3~4年前はシーズン終盤にはJ2降格の危機に晒されるのが常だったヴィッセル神戸が首位争いをするチームになったきっかけの天皇杯の優勝は大きい。何はともあれ初優勝を成し遂げたヴィッセル神戸のイレブン・監督並びにコーチ・スタッフの皆さんヘ、「ヴィッセル神戸、優勝おめでとう!」「シーズンの終わりの頃になったらJ1に残れるかとかJ2に降格は嫌やなぁと残留出来るかと気にしてたんが嘘みたいに今や優勝争いを勝ち抜ける強いチームになれたのもイニエスタのお陰やなぁ。ともかく『優勝したヴィッセル神戸におめでとう!これからもトモニイコウ!』やな。」
2023年11月25日
コメント(2)
リーグ戦の残り試合も僅かの段階で2位の横浜Fマリノスの追い上げに遭いつつも首位をキープしているヴィッセル神戸は敵地埼玉スタジアム2002でのアゥエーで3位の浦和レッズと首位を賭けての決戦に挑んだ。3位とは言え僅かな可能性に賭けて逆転優勝を狙っている浦和は必死になって掛かって来ると予想された。いざ試合が始まると主導権を握りたい神戸は前半から何度も攻撃を仕掛けるが浦和の守りを崩せずに得点出来ずに双方共に前半を0-0で終えた。ハーフタイムを挟んで迎えた後半も初瀬達の放ったシュートはなかなか決まらず迎えた後半27分にゴール前の混戦からマテウス トゥーレルンのヘッディングが浦和のゴールに吸い込まれて神戸に待望の先制点が入った。後半尾終盤に得た得点を必死になって守る神戸だがアディショナルタイムになってホセ・カンテにシュートを蹴り込まれて同点に追い付かれてしまった。「おいおい、何でここへ来て追い付かれるんや、詰めが甘いな!」と思った。更に浦和にフリーキックが与えられて大ピンチの状況で総攻撃体制の浦和はゴールキーパーの西川も前線へ詰めて来ていたがこれが直後のプレイのキーポイントとなる。ゴール前で蹴り込まれたボールを受け止めたゴールキーパーの前川は相手のゴールキーパーの西川が前に詰めて浦和のゴールのガードがガラ空きなのを察して思いっ切り前にボールを投げるとそれに反応した大迫が無人状態の浦和ゴールに決勝弾を蹴り入れてアディショナルタイムでの激闘を制した神戸は勝点3を得て首位の座を守り切った。「アディショナルタイムで同点に追い付かれて浦和にフリーキックのピンチを迎えた時はどうなるんかと冷や冷やしたけど、こうい抜け目無くええ仕事やってくれるとは流石は大迫半端無いなぁ。」
2023年11月11日
コメント(0)
この日の夕方いつものにテレビ大阪で放映の時代劇を観ていたら緊急速報のテロップが表示されて何か海外で地域紛争か大災害でも起こったのかと一瞬思ったが、画面に表示された文字を読んで「まさか、嘘やろ!」と思ってしまった。その字幕で伝えられたのは「歌手の谷村新司さん(74)が死去」というものであった。谷村新司と言えば世間一般的には大阪の出身で桃山学院大学を経て堀内孝雄と矢沢透の3名でアリスを結成。アリスの全盛時に「冬の稲妻」や「チャンピオン」等のヒット曲を生み、作詞家及び作曲家としても才能を発揮して山口百恵に提供した「いい日旅立ち」や自ら歌った「昴」や加山雄三とのヂュエット曲「サライ」等数多くの歌をヒットさせたのはよく知られている。ただ野球ファンの自分としてはこれだけは絶対に外せない1曲がある。それは春の選抜高校野球の開会式で平成4年の第64回大会迄歌われていた旧大会歌の「陽は舞いおどる甲子園」に代わる新たな大会歌を阿久悠と共にプロデュースした「今ありて」である。新しい季節(とき)のはじめに新しい人が集いて 頬染める胸の高ぶり声高な夢の語らいああ甲子園 草の芽燃え立ち 駆け巡る風は青春の息吹きか 今ありて未来も扉を開く今ありて時代も連なり始める踏みしめる土の饒舌幾万の人の想い出 情熱は過ぎてロマンに花ふぶく春に負けじとああ甲子園 緑の山脈(やまなみ) たなびける雲は追いかける希望か 今ありて未来も扉を開く今ありて時代も連なり始める 今ありて時代も連なり始める以前の大会歌の「陽は舞いおどる甲子園」に比べて歌詞も曲調もソフトな感じで開会式で大会歌を合唱している神戸山手女子高校の女子高生達の歌声とピッタリ合っていて聞き心地のいい曲に仕上がっている。アリスとしてのグループ活動・作詞・作曲・ソロ歌手・山口百恵等への曲提供・センバツ高校野球の大会歌・小川知子や加山雄三に仲間由紀恵らとのデュエット曲と多岐に亘った音楽活動の他にも、ラジオのパーソナリティーでは関西出身らしいユーモアのある軽妙なトークは当時の毎日放送の夜の人気番組だった「MBSヤングタウン」でも関西のお笑い芸人を凌ぐ面白さであった。多彩な才能を功績を持って多くの素晴らしい功績を残した谷村新司に合掌!「ミュージシャンとして多彩な功績を数多く残してラジオのパーソナリティーでも大阪人らしいノリで面白味のあるトークも、甲子園での『今ありて』の生の合唱を聞けんのは残念やなぁ。」
2023年10月16日
コメント(0)
来春の3月16日に現在終着の石川県金沢から福井県敦賀への延伸開業に準備中の北陸新幹線はいつの間にか敦賀迄の延伸区間の軌道の設置も既に完了していて、この日新幹線検測車の「イーストアイ」による軌道設備を点検する為の試運転が金沢—敦賀間で行われた。金沢から敦賀へ向けて出発したイーストアイは真新しい高架橋のレールの上を時速35km~40kmで走行しながら・架線・架線・信号機等の設備を点検した。敦賀への延伸開業により東京から福井へは最短で2時間51分で結ばれて福井県も首都圏からの日帰り圏内となる。既に敦賀駅の建設工事も進んでいるがこの先気になるのは敦賀ー新大阪間の延伸ルートがどこを通るのかというのと新大阪へ至る所要時間である。ちなみに今回の北陸新幹線は他の新幹線とは大きな違いが一つある。それは走行区間が交流50ヘルツの東日本と交流60ヘルツの西日本の異なった周波数の設備を跨るので全車両が50Hz・60Hz両方の区間走行出来る様に車上切り替えに対応可能になっている。これに対して同様に50Hz・60Hzの両区間を跨ぐ東海道新幹線は開業当時にはこれだけの新幹線のルート拡大を予想していなかったのか、交流50Hzの静岡以東の区間の新幹線の設備を60Hzに変換した為に東京駅構内ではすぐ隣にホームがあるのに東海道と他の新幹線のレールが繋げないので必ず東京駅では一旦下車して階段を上り下りして乗り換えを余儀なくされている。この問題を解消するには唯一思い付くのはJR東海とJR西日本には負担が掛かるが今後の新造車両は全て50Hz・60Hz車上切り替えの対応可能な車両にする事と、現存の保有する車両を順次50Hz・60Hz車上切り替え対応に改造して全車両の改造完了にタイミングを合わせて静岡以東の東海道新幹線の設備を一斉に50Hzへ変換するのである。さて何年か先には敦賀から新大阪へ延伸されて北陸新幹線が全線開通となり関西からも関東からも観光客をはじめとする人の流れが大きく変わると予想されるが、新幹線ば今後も西九州の鳥栖—武雄温泉間や北海道新幹線の函館北斗ー札幌摩なども延伸計画や延伸工事が進んでいて楽しみである。「新幹線もこれだけ路線があちこちに広がって移動が益々便利になるのは有り難いけど、目的地に着くのが早過ぎて座席で駅弁とかサンドイッチをゆっくり味わえんのはちょっと味気無いなぁ。周波数の問題が早うクリアーされて東海道と他の新幹線のレールが繋がって欲しいもんやな、」
2023年09月23日
コメント(0)
この日の昼前に電話機が鳴ったので誰からかなと思いながら受話器を手に取って応対するとその相手は自分が幼少期に通っていた幼稚園から小学校に掛けての頃に家が近所で一緒に通っていた友人のN君であった。小学校の5~6年の頃に彼は同じ神戸市内のかなり明石に近い地域に引っ越す事になり小学校も転校してそれ以来会う事が無かった。N君が引っ越してからも母とN君のお母さんとは彼の一家が引っ越す以前からすぐ近くに住んでいた旧知の仲で電話での交流があり彼が進学した中学校には偶然にも同学年の自分の従姉妹が通っていて叔母かおらの電話を通じて断片的ながら彼の事を伝え聞いた事もあった。確か大学を卒業した辺りで一度だけ引っ越し先の住所を辿って御宅に訪問した事があったがお母さん曰く当人は他県へ赴任して不在との事で会えなかった。幼馴染の友人だったN君とは幼稚園時代から彼が引っ越す小学校の高学年の頃に掛けて一緒によく遊んだ仲で、お互いの家に行き来したり誕生日には招き合ったりもして当時放映していた特撮のウルトラマンや仮面の忍者赤影を一緒に観たり近所の公園でよく遊んだものであった。当時運動が得意でなかった自分に対してN君は陰からそっと助けてくれたり応援してくれる優しさがあった。先日不意にN君の事を思い出して実家に電話を掛けると彼のお母さんはまだご健在で会えるなら会いたいと取り次ぎを頼んでおいたのである。そしてこの日遂にかつての友人であるN君から電話があって声を聞くのは彼が引っ越して以来実に50年振りの事であった。お互いに近況を伝え合ったが母も父も亡くなってパートナーも居ない独り身の自分がキーマ風カレーや豆腐のハンバーグとか鰯を捌いてフライを揚げたりデザートも作ってると言うと、自分が台所で包丁とか持って炊事してるのが想像出来ないらしく驚いていた。N君は運動神経も良くて勉強も出来る方で人柄的にも思いやりの心を持った得難い友人であり近々機会があれば会いたいと思っている。「以前近所に住んでて一緒に遊んでたN君が引っ越しで転校してから声を聞くのは実に50年振りになるんやなぁ、近所に住んでて幼稚園から小学校も一緒でよう遊んだ仲やし色々と助けてくれたのには感謝やな。」
2023年07月10日
コメント(0)
「さらばアンドレス・イニエスタ!」というラストゲームの日が遂に来てしまった。スペインのリーガエスパニョーラの名門のFCバルセロナから2018年のシーズン途中よりJリーグのヴィッセル神戸に加入したアンドレス・イニエスタは同年7月22日の対湘南ベルマーレ戦から今日の対コンサドーレ札幌戦に至る迄チームの一員として戦ってくれた。ノエビアスタジアム神戸でのホームゲームで迎えたヴィッセル神戸でのイニエスタのラストゲームという事もあって入場チケットは既に売り切れていてスタジアムでの観戦は出来なかったが、幸運にも地元のサンテレビが試合を生中継して(解説:河本裕之・実況担当:湯浅明彦アナウンサー)くれたのでスタメンから出場して後半12分に佐々木と交代して山口にキャプテンの役目を託してベンチに退く迄のイニエスタのラストプレイを観る事が出来て良かった。イニエスタ最後の出場試合となった対コンサドーレ札幌戦は序盤から攻め込まれる厳しい展開でロボールの支配も出来ない状況の前半26分にゴール前の毀れ球を捩じ込まれて先制されてしまった。終始札幌ペースだった前半を0-1で終えた神戸は後半のスタートから汰木に代えて大迫を投入した。するとそれ迄攻められるばかりで防戦状態だった流れが変わって攻めに転じるもののなかなか敵陣のゴールを割れず迎えた終盤の後半40分にコーナーキックからのボールに反応したマテウス・トゥーレルがゴールを決めて1-1と同店に追い付き1-1の引き分けで勝ち点1を分け合った。イニエスタが来る迄のヴィッセル神戸は辛うじてJ1に残留するのがやっとで下位に低迷する様なチームだったが、イニエスタの加入によってそれ迄各大会のタイトルには全く無縁だったが2020年元旦に新国立競技場で行われた天皇杯決勝戦で鹿島アントラーズを倒して優勝を果たして、2月にはゼロックススーパーカップで7人を要したPK戦を制して横浜Fマリノスに競り勝ちアジアチャンピオンズへの進出も果たした。せ昨年には球団創設後初の最高順位の3位となり今季は目下2位だがちょっと前には首位だった、何年か前は下位に低迷していたヴィッセル神戸をタイトルを勝ち取ったりリーグ戦で常に首位争いに参戦する強いヴィッセル神戸に建て直してくれたイニエスタの功績は計り知れない程大きい。試合終了後に行われた退団セレモニーではJリーグの野々村チェアマンからチェアマン特別賞が、楽天の三木谷会長からは日本刀がそれぞれ贈呈された。最後の挨拶では日本語で「みなさん、ありがとうございました。」と言って皆から胴上げされていた。「今迄に数多くの助っ人の選手が来たけどこれ程惜しまれて送り出される選手は他にはおらんやろうな、イニエスタがヴィッセル神戸に齎した功績は物凄く大きいし感謝あるのみや、グラシアス、アンドレス・イニエスタ、アディオス!]
2023年07月01日
コメント(0)
巨人対阪神の話題になると大抵阪神ファンの方々は1985年に甲子園球場で対戦した巨人の槙原寛巳にバース・掛布・岡田の3名が浴びせたバックスクリーン3連発の事を自慢気に仰る方々が多い様だが、もう既にそれも単なる2ラン1本とソロ2本の合計4得点だけの昔話になっているのに誰も気が付いていない様である。何故かと言えば殆どの人達が気付かぬうちに1992年6月21日に同じ甲子園球場で阪神先発の葛西稔が1イニングでG打線に2ラン3発を喰らって6失点の倍返しをされているのである。それぞれ塁上にランナーを置いて岡崎・大久保・モスビーのG打線に3本の2ランホームランを打たれた葛西の方が槙原よりもダメージは大きい筈である。だが巨人の倍返しはこれだけでは無くて2018年9月9日にもやはり甲子園球場で阪神の小野泰己に対して巨人は坂本・ゲレーロ・岡本の右打者3名が2ランを打っている。さてこういう事実に向き合った上で改めてバース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発と2度に亘るG打線の1イニング2ラン3発の倍返しとどちらがインパクトが強いだろうか。「阪神ファンの人は未だに何年経ってもバース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発を得意げに言うてるけど、G打線はきっちり1イニング2ラン3発の倍返しを2回もやってるんやで!」
2023年06月21日
コメント(0)
9このところ日記の更新が途切れ途切れになっているがこの6月17日でホームページ開設して成り行き状態で書き始めたブログも途中で3年程途絶えた時期もあったがどうにか19年目を迎える事となった。当初は 日記へのテーマの設定の機能を知らずに書いていたがテーマを設定する事で日記の閲覧が増えてコメントを頂ける様になり多くの方々に日記をリンクして頂いた。日記のテーマは最初の頃はインターネットに関わる事やデザートとか大相撲やF-1グランプリ等のスポーツネタが多かったが、ヴィッセル神戸の話題を書いたのがきっかけで2007年・2008年にはブログ仲間になったヴィッセルサポーターの皆さんの食事会に招かれるという楽しい事もあった。頻繫に更新出来ていた時期はヴィッセル神戸・巨人ファン・F-1のテーマが多くて一時期約3年の中断を経て再開してからは中断前かしんら書いているマニアックな特撮ものや時代劇のネタに加えて、自炊生活になっていたのもあって夕食のおかずやデザートのは蔵付きの日記が増えたが今年の春にデジカメが故障したので以降の日記は画像抜きとなっているのは御容赦を。こんな具合で時折思い出した様に気まぐれに更新して行くので宜しくお願いします。「気が付いたらあっと言う間にホームページを開設してから19年経ったんやなぁ、これ迄の間に熱中症で入院したりとか色々な事があったけどマイペースで書いて行くで。」
2023年06月17日
コメント(0)
日本生命セ・パ交流戦も後半になって分が悪い敵地福岡での対ホークス3連戦も対ロッテ・対日ハム・対オリックスの初戦同様に出鼻を挫かれてしまったジャイアンツだが、2戦目のこの日1番に据えた前キャプテンの坂本が初回先頭打者ホームランの8号ソロで先制して期待に応えると、一時は1ー3と逆転されたが4回表には7番に入った強打のキャッチャー大城が9号3ランを打って逆転して更に坂本・梶谷の連打で2点を追加。そして7回表には現キャプテンの岡本が豪快に15号2ランを打ち上げて勝利を手繰り寄せて8回にも2点を取って、投手陣は先発の今村から大江→菊地→高梨→鈴木→中川と繋いで最後は大勢で締め括って、これでジャイアンツは4月は中日と最下位争いのどん底もあった借金生活から取り合えず解放された。「やっぱり坂本・大城・岡本の長打が期待出来る面々が揃ってホームラン打ったら気分ええなぁ。取り合えず借金はチャラになったけどまだまだ楽天にも西武にも連勝して勢い付けてリーグ戦で勝って行くんや!」
2023年06月10日
コメント(0)
4月の半ばに入った頃に長年に亘って愛用していた焼き芋専用の調理器が突然減員不明の故障で使用不能になって、それ迄は習慣的に毎朝のおやつタイムに焼き芋を焼いて食べていたのでどうすべきか考えて応急処置として当分の間は以前の様に電子レンジを代用して「解凍モード」に設定して表5分+裏5分というで対応対応しながら、製造元のメーカーであるドウシシャ(福井県越前市)に故障品を送って問い合わせしたところ加熱機能の部品に亀裂があったとの事であった。先方のカスタマーセンターの受付担当者から「修理されますか?」との確認があったので「宜しくお願いします。」と返事して修理にゴーサインを出して修理の完了を待っていた。そして日数が経ってそろそろ修理が出来てるかなと頃合いを見計らって先方へ電話を入れて状況を聞くと「部品交換の形で済ませておきましたので代金は最低限の5500円で宜しいです。」との事で早速代引きで支払う代金を用意して到着を待った。到着予定日の夕方にお待ちかねの「焼き芋メーカー」が届けられてドライバーに代引きの料金を支払って修理品の梱包を解くと、綺麗に放送された「焼き芋メーカー」はまるで新品の様であったが思い返せば購入した当時の製品は展示品の中古品だったので先方が気を利かせてくれた様に思えた。既に買っておいた薩摩芋を早速焼き芋メーカーに入れて焼いて食べてみたがやっぱり代用で調理した電子レンジの焼き具合とは格段に違って修理に出して良かったと思った。「長年使い慣れた焼き芋メーカーが故障して修理に出してる間は以前の様に電子レンジで解凍モードの機能で代用したけど、やっぱり仕上がり具合が専用の調理器とは雲泥の差やなぁ。もうこれからは故障なんかせんといてや。」
2023年06月08日
コメント(0)
この日は朝からかつてアトランタ・オリンピックでサッカーの日本代表がブラジルに勝って「マイアミの奇跡」と言われた偉業を成し得た同じアメリカのフロリダ州マイアミで行われたWBCの決勝戦で侍JAPANの野球がベースボールの本家であるアメリカに勝って「マイアミの奇跡PART2]と言うべき名誉な優勝を成し遂げたり、注文していた京都の宇治市の和菓子のメーカーの伊藤久右衛門から届いた抹茶カレーや抹茶わらび餅を味わったりで気分良く1日が終わる筈であった。それが何気無く目に留まったニュースサイトの記事は信じ難く「まさか!」と思う程のかなりの衝撃を受けた。その記事の見出しにあったのは「帰ってきたウルトラマンの主役の郷秀樹を演じた俳優の団時朗氏(74歳)が肺癌の為都内の病院で死去」というものであった。その見出しを見た時に思わず「嘘やろ!まさかそんな不死身のウルトラマンが死ぬなんかあり得へんやろ!」と心の中で叫んだ。そして脳裏にタッコングに襲われてビルの下敷きになって絶命した郷秀樹の身体に融合するあで地球に留まり、郷秀樹と命を共有して怪獣達と闘う決意をしたウルトラマンジャック(当時は帰ってきたウルトラマン・新マン・帰マン・マン2世・マンⅡ等色々な呼ばれ方をされていたが、いつの間にかウルトラマンジャックという名前が付けられていた。)が郷秀樹の身体と合体する場面が思い浮かんだ。当初は地球に生息している怪獣が相手だったがMATステーションを飲み込む強敵の宇宙大怪獣ベムスターに苦戦を強いられた際にウルトラ兄弟のウルトラセブンから与えられたウルトラブレスレットを使ってベムスターを倒して以降はグロテス星人・ナックル星人・ブラック星人・バルタン星人Jr等の侵略者とも戦い、最後に初代ウルトラマンを倒した最強の敵宇宙恐竜ゼットンを操るバット星人との戦いに挑んだ。バット星人とゼットンの2体の挟み撃ちに苦戦しながらもジャックはウルトラハリケーンでゼットンを空中へ投げ飛ばしてスペシウム光線を浴びせて撃退するとウルトラブレスレットでバット星人を倒した。戦いの後に郷秀樹は坂田次郎少年に別れを告げて星へ帰って行った。地球での任務は終えたジャックだがその後もエース・タロウ・レオ・メビウス等の兄弟達の危機には助っ人として駆け付けた。「帰ってきたウルトラマン」が出世作となった団次郎は後に団時朗に改名して数多くのドラマや舞台公演等で役者としての実績を積み上げて行き、1007年~1998年に亘ってテレビ東京系列で放映された「ゴジラアイランド」に神宮司司令官の役で出演した頃には口髭を生やす様になっていた。その後2006年に出演した「ウルトラマンメビウス」のテレビ版と劇場版では頭も顔中に生やした髭も白髪交じりでワイルドな貫禄を感じさせた。そして2019年にテレビ朝日系列で放映された「騎士竜戦隊リュウソウジャー」では長老の役を演じてとうとう老け役を演じる様になってしまったかと思ったものである、特撮ものを観て来た者としては主役のヒーローから司令官や纏める立場の長老役迄一通り演じられたのは良かったのではと思いつつ存在感のあった惜しいウルトラマン俳優の冥福を祈る。「歴代のウルトラマンを演じた役者は皆元気で健在やと思うてたのにまさかジャックの郷秀樹が肺癌で旅立つとは無念やなぁ。」
2023年03月22日
コメント(0)
この日は午前中の訪問看護のリハビリの開始が若干早目に変更になって行われてリハビリがほぼ終わろうかというタイミングで「ピンポ~ン!」とインターホンが鳴って、看護師さんが応対に出てくれたら届いたのは先日京都府宇治市の抹茶商品のメーカーである「伊藤久右衛門」へ注文していた「抹茶カレー」5パックと「抹茶わらび餅4個入」1箱であった。段ボールの梱包を解いて中から抹茶カレーと抹茶わらび餅を取り出すとパッケージのデザインが如何にも高級感のある包装でいよいよ味わえるというワクワク感を掻き立てる物であった。先ず先に味わったのは1つ1つ個別に包装された抹茶わらび餅でやや大き目のわらび餅と同根された抹茶の混じったきな粉と蜜が入っていてわらび餅にかけて食べると甘さを抑えた大人好みの味わいだった。折しもこええ日は野球のWBCの決勝戦の対アメリカ戦で侍JAPANの野球が本家のベースボールに勝ってかつてアトランタ・オリンピックでサッカーの日本代表がブラジルに勝って「マイアミの奇跡」と言われた奇しくも同じマイアミで今度は野球が起こした「マイアミの奇跡パート2」という偉業の達成を見届けた絶妙なタイミングだったので夕食時には独り身ながらお祝い気分になって食べた抹茶カレーはコクが醸し出していて更に肉の臭みを消している様で抹茶とカレーの組み合わせは案外理にかなったものかも知れない。「今回ベースボールの本家のアメリカに勝ってかつてサッカーでブラジルに勝って『マイアミの奇跡』と言われた偉業の再来を見たその日に注文しとった高級感のある抹茶ものが届くとは実にタイミングがええもんやな。」
2023年03月22日
コメント(0)
久々に日記を更新したと思ったらいきなり残念の2文字に困惑した読者の方々も居るかも知れないけど、2017年の12月に購入して以来、長年に亘ってブログの友として愛用して来たデジカメ(キャノン製IXY200)は老朽化のせいか電源のスイッチを何度入れても一向に画面が表示しないので購入した電気量販店に行って問い合わせしてみたが、液晶画面が故障していて機種自体が旧型なのでどうにもならずお手上げである。以前デジカメを購入した当時は1万円ちょっとで買えたものだが近年では安い物でも4~5万円は掛かるそうで厳しい懐事情の我が家ではデジカメの買い替えを断念せざるを得ず、そういう諸事情の為日記に画像の表示も無い文字のみの殺風景なブログになってしまうのでその辺はご容赦を。「デジカメが故障とはホンマに困ったもんやなぁ、おかずとかデザート作っても画像をUP出来ひんしポイ活のモニターも出来ひんやん!」
2023年03月14日
コメント(0)
このところ著名人の「〇〇〇〇」さんが亡くなったという訃報を見聞きする事が多くなっているが、そういった芸能の情報を取材して伝える側の芸能レポーターからも今回訃報を聞く事になってしまった。長年に亘ってフジテレビの「おはようナイスディ」や「とくダネ!」等で芸能レポーターとして出演していた通称「前忠(まえちゅう)」と言われた前田忠明が9月に亡くなっていたとの訃報を知った。 芸能レポーターの草分け的存であった梨元勝同様に女性週間雑誌の記者から芸能レポーターに転身してフジテレビと専属契約を結び、「フジの前忠」として主にテレビ朝日で活躍していた梨元勝や日本テレビの芸能デスクの石川敏夫らとやり合ってライバル関係でもあった。「とくダネ!」では司会者の小倉智昭に「忠さん(ちゅうさん)」と呼ばれて番組でのレギュラーコメンテーターとして出演していて、秋田県出身の小倉と北海道出身の忠さんとは雪国出身同士で仲も良く欠かせないご意見番的存在でもあったが、2010年に戦友でもあった梨元勝が没して自身の体調不良もあって段々と出演が減って行き「とくダネ!」の最終回にも姿を見せなかったので体調が悪いのではと気になっていたのだが。昨今の芸能レポーター事情は梨元・前忠の大物が居なくなって更に若手で行動的な井上公造が今年の3月末でレポーターを引退したので、男性の面々は大物の石川敏夫・二田一比古と若手の城下尊之・佐々木等の博之・中西正雄位しか名前が思い浮かばず、比率的にも河内・駒井・長谷川・菊池・あべ・みとい・山崎・平野・小柳・島田といった女性陣の出番が多くなって来ている。昨今の芸能レポーターのインタビューには以前とは質が落ちたと嘆きたくなる場が多くなっている様に思う。特に男性タレントの不倫の謝罪会見を昔と見比べても梨元・前忠健在の頃にはここ迄は聞くけどこの先はいくら聞いても弁護士等から口止めされてて言えないから聞かないでおこうという手加減があったり、厳しい追及をしつつもこれ以上は聞かないでおこうというタレントに対する優しさもあった。思い返せばそういう人情味のある忠さんの姿を長らく「とくダネ!」等のフジテレビ系の情報番組への出演も無いし、「とくダネ!」で長年に亘って共演して来た小倉智昭や笠井信輔らからの忠さんの近況についてのコメントも無かったので故郷の北海道で悠々自適に釣りでも楽しんでるのかと思っていたが、まさか9月に自宅で転倒して頭を打ったのが元でくも膜下出血を起こしてそのまま亡くなったとの事である。「梨元が逝ってから弟子の井上公造が芸能レポーターを引退してその上に梨元とライバル関係やった前忠も亡くなって寂しいもんやなぁ。」
2022年12月19日
コメント(0)
昭和の時代から「仮面ライダー」「超人バロム1」「変身忍者嵐」とか近年では「ウルトラマンオーブ」等の特撮ヒーローや、「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「鋼鉄ジーグ」等のスーパーロボットのアニメとか「侍ジャイアンツ」「バビル2世」「がんばれロボコン」「ロボット刑事」など多岐に亘る主題歌・挿入歌を歌い続けて「アニソンのアニキ」と言われていた歌手の水木一郎氏が肺癌の為亡くなったとの一報がマスコミ各社から伝えられた。自分が子供の頃から見聞きして来た特撮ものやアニメの主題歌・挿入歌・エンディングの何れかに変身ブーム全盛期の当時は、「アニキ」と称される水木一郎・「帝王」と言われるささきいさお・仮面ライダーやガッチャマンに泳げたいやきくんでお馴染みの子門真人・海のトリトンやキカイダーやウルトラマンレオの主題歌のヒデ夕木らの歌声が聞かれない日が無い時代であった。時折日記に登場する今は亡き小学校時代からの友人とはよくカラオケハウスに行ったものだが、友人がB’zの歌を歌ってる傍らで自分は特撮ものの歌(超人バロム1・チェスト!イナズマン・変身忍者嵐・燃えろ仮面ライダー・ハカイダー等)やアニメの歌(バビル2世・侍ジャイアンツ・マジンガーZ・グレートマジンガー等)水木一郎の歌もよく歌っていた。個人的な話になるが一人カラオケに行った際に1度だけだが「燃えろ!仮面ライダー(スカイライダー)」を歌って100点が出たのが今となっては貴重な思い出である。水木一郎の歌を歌っているとまるで自分がそのヒーローになった様な気がするのだがもうあの迫力に満ちたパワフルな歌声が聞けないのは寂しいものである。「独特の迫力のあるゼ~トッ!の歌い回しのアニキの歌声がもう聞かれんのはホンマに寂しいなぁ。子供の頃から観る番組の殆どの特撮やアニメでアニキの歌が流れとったなぁ。」
2022年12月12日
コメント(0)
夕方になって今日は何を作ろうかと迷いつつ何か出来んもんかなと思いよって冷蔵庫を一通り見ると野菜室にあるキャベツを見て前日に関西風のお好み焼きを食べたのを思い出して「よし、今日は広島風のお好み焼きを作ろう!」と思ったけぇ、元々あったキャベツと前日に買い足したお好み焼き粉‣青海苔以外の食材を冷蔵庫から水屋迄探し回って、ベーコン・うどん・卵・ソースがあったので先ずはキャベツを刻む事から取り掛かったんじゃ。今回は広島焼きじゃけキャベツをお好み焼き粉とは混ぜ込む手間は省けるのはええんじゃけどその代わりに、お好み焼き粉を薄く円盤状に焼いた上にキャベツを積み重ねる時に形が崩れにゃあええがと思いよったら案の定、横で卵を焼いてその上にお好み焼きを載せようと引っ繰り返す際に形が崩れ寄った。ちなみにじゃけど円盤状に焼く際にはお好み焼きに摩り下ろした人参も少々入れ足したんじゃ。(野菜不足が気になっているので)お好み焼き粉に摩り下ろした人参を混ぜて円盤状に焼くつもりが僅かにホットプレートが傾斜していたらしく流れ出して形が崩れてしまった。更にお好み焼きを引っ繰えすのにも失敗したけけぇ、それからどうにかしようとお好み焼き粉を流し込みつつ肉の代用のベーコンを載せたりうどんを焼いてミックスしたりで何とか体裁を整えて誤魔化し気味で中身はグチャグチャじゃったけどお好み焼きらしく仕上がったんじゃ。後は味がどうかじゃが見た眼には不細工でうどん・卵・お好み焼き粉の繋ぎ等で形を整えて最終の仕上げにはお多福ソースと青海苔を振りかけて取り合えずは完成したお好み焼きを食べてみると味の方はそこそこじゃったけぇホッとしたわい。「前日に焼いた関西風のお好み焼きに比べて広島風はお好み焼き粉とキャベツを混ぜんと調理せんといけんのじゃけぇ、焼き加減と卵を鉄板に落してその上にお好み焼きを崩れん様に引っ繰り返して載せるタイミングが難しいわい。」
2022年12月04日
コメント(0)
サッカーワールドカップ2022ドーハ大会の予選C組の日本VSスペイン戦は試合の開始が普段は睡眠の真っ最中の日本時間の未明の午前4時台からのキックオフという事でd試合をテレビで観るべきかそれとも寝るべきかと迷った末に、テレビは点けっ放しで蛍光灯は消灯して寝床に入るという事にした。半分寝ながらの観戦となったが最初に目が覚めた時には既にスペインに先制点を取られた後で画面の端にはスペイン1-0日本という字幕が表示されていて「やっぱりスペインは強敵で手強いなぁ。」と思いつつまた眠り込んだ。それから暫く経って何やら大きな歓声が聞こえて目が覚めると何と日本が同点に追い付いていて字幕も間違い無く1-1となっていた。両軍の選手の動き具合を観てひょっとしたらひょっとするかもと思いつつまたうつらうつら眠り掛けた頃合いに実況担当のフジテレビの中村光宏アナウンサーの実況が聞こえて目が覚めると丁度三苫が際どい角度で蹴り込んだシュートが判定待ちになっていて「有効」の判定と背bb同様にめられたところであった。2-1とリードしてからは寝るに寝られず寝床の中から先日のドイツ同様にやたら長い7分のアディショナルタイムの間内心ヒヤヒヤしながら試合終了迄見入っていた。もう「ドーハの悲劇」という言葉は死語と言ってもいい位で今や「ドーハの奇跡」または「ドーハの歓喜」と言ってもいい。「思えばJリーグ発足の頃にはまだまだ日本の選手は海外では通用せんやろと言われてたのが三浦カズのセリアA移籍から名波・中田・本田と続々と海外組が増えて今では海外組だけで1チーム編成出来る様になったんやからなぁ。」
2022年12月02日
コメント(2)
関西地区で午後の昼下がりの時間帯に放映されている水戸黄門第23部の19話「彼岸叶った高麗人参・松江」でゲストに思わぬ共演が御座った。お互いに松江藩の藩士役で仮面ライダーストロンガー・城茂(荒木しげる)と、仮面ライダーV3・風見史郎(宮内洋)の両名で御座る。松江藩士の佐伯市之進(荒木しげる)が研究している高麗人参の成果を横取りしようと企む勘定奉行一派の手先成瀬十内(宮内洋)の仮面ライダー同士の対立する場面があって、ヒーローから斬られる立場の悪役に回った際の宮内洋の冷酷さを醸し出す悪役振りにはV3・アオレンジャー等のヒーローを演じた時とは全く雰囲気が違って御座った。一方の荒木しげるは仮面ライダーストロンガーを演じた後に別名「特撮最前線」とも言われた「特捜最前線」に刑事役で出演して、仮面ライダー1号・本郷猛(藤岡弘、)やアカレンジャー・海城剛(誠直也)とも共演して御座り、V3の宮内洋とはもう一つ共通点があって「暴れん坊将軍」でそれぞれ薮田助八(宮内洋)と木葉才蔵(荒木しげる)を演じていたという縁も御座った。その後の荒木しげるはウルトラマンティガにヤナセ・レナ隊員(吉本多香美・黒部進の娘)の父親役でゲスト出演もしていたが、仮面ライダー出身者ではライダーマン・結城丈二を演じた山口暁(豪久)に次いで故人となってしまいストロンガーの名には不釣り合いな肺炎で逝ったのは残念で御座る。昭和の特撮ヒーローが時代劇では一転凄味のある悪代官・殺し屋・悪徳商人・やくざ者等の悪役を演じる事が多くて、黒部進(ウルトラマン)・森次晃嗣(ウルトラセブン)・中田博久(キャプテンウルトラ)・佐々木剛(仮面ライダー2号)・速水亮(仮面ライダーX)・高峰圭司(ウルトラマンA)・南条達也(変身忍者嵐)・佐藤仁哉(コンドールマン)等が、自らに定着してしまったイメージを捨てて役者としての幅を広げる為に悪を演じる選択をした様で御座る。「往年の仮面ライダーファンには役柄上とはいえまさか正義のヒーローのV3が同僚のストロンガーの研究を妨害する悪役で両者が対立するとは衝撃的やったなぁ。それにしてもストロンガーを名乗った仮面ライダーが肺炎で亡くなるってあり得んやろ。」
2022年11月28日
コメント(0)
拙者は元から時代劇を観るのが好きで御座るが以前は週に何本もレギュラー放映があって高視聴率の作品は回数を定めずに撮り続けていたので、「大江戸捜査網」や「銭形平次」とか「必殺シリーズ」等の長寿番組が存在していたが、いつの間にかテレビの放映パターンが春夏秋冬の四季に分けられて1クール13回の枠に嵌められる様になってから時代劇の製作が減少して来て、その上に時代劇で主演を張れる役者が育たないという悪循環になってレギュラーの時代劇は最後迄残っていた「水戸黄門」の終了で全滅となったので御座る。しかし最近は「YouTube」なる無料で視聴出来る動画サイトのお陰で昭和の時代に観ていた作品「大江戸捜査網(里見浩太朗編)」「破れ奉行(萬屋錦之介主演)」「江戸の鷹(三船敏郎主演)」等を良く観ているのだが、何作か観ているうちに別々の作品に跨って頻繁に登場する人物の存在が気になって御座る。その御人と申すは徳川8代将軍の徳川宗の孫にあたり徳川御三卿の田安家へ養子に入った後に奥州の白河藩主を経て老中となって「寛政の改革」を行い晩年には「楽翁」と称した「松平定信」公で、「大江戸捜査網」では老中松平定信として隠密同心を組織して配下の内藤勘解由や藤堂対馬らを隠密支配に据えたかと思えば、「斬り捨て御免!」では楽翁として三十六番所(鬼番所)頭取の花房出雲(中村吉右衛門)の支配だったり、「玄十郎必殺剣」では表向き斬首刑になった町奉行所同心神山源十郎(北大路欣也)を眠らせて別人として蘇らせる楽翁だったりで御座る。ちなみに定信公を演じた役者は「大江戸捜査網」でも主演の役者の交代と共に老中役も多数の俳優が演じて、十文字小弥太(杉良太郎)時代は堀雄二・伝法寺隼人(里見浩太朗)時代は黒川弥太郎・左文字右京(松方弘樹)時代は劇場版の「隠密同心・大江戸捜査網.」では三船敏郎が演じてテレビでは隠密支配が幻の御前(側用人土屋伊賀守・黒沢良)の時代は永井英明で、葉月雄之助(橋爪淳パート1)では田村高廣と天竜寺隼人(橋爪淳パート2)では若林豪がそれぞれ演じて、「斬り捨て御免!」では初代の松本白鷗が「玄十郎必殺剣」では中村敦夫が晩年の楽翁を演じて候。さて実際の定信公はというと江戸時代の汚点というべき賄賂等の横行した腐り切った老中田沼意次と息子の田沼意知父子による悪政の一掃や、天明の大飢饉からの農業の立て直しの為に立ち上がって行ったのが「寛政の改革」で御座った。悪性の大掃除という意気込みで贅沢は悪という方針から倹約を打ち出したのだが、それ迄の贅沢三昧に慣れ過ぎた将軍や大奥から倹約倹約ばかりでは厳し過ぎると不評を買って老中を罷免される羽目になったので御座る。察するに定信公が正義のヒーローの上司として人物設定されるのは腐り切った田沼時代からの悪しき習慣を排除して幕府の浄化に取り組んだ生真面目さが作者の意図と合致して正義の組織のトップに崇められたのではと思うしだいで御座る。「作者も違うし作品同士の関連性も無いのに不思議に正義のヒーローの影の支配として何故か松平定信=白河楽翁が頻繁に登場するけど、実際の松平定信は田沼体制の大掃除や天明の大飢饉の立て直しの寛政の改革が倹約が厳し過ぎと不評で苦難の人生やったんやな。」
2022年11月26日
コメント(0)
毎年のオフに発表されるプロ野球の両リーグのMVPと新人王の発表がありMVPは両リーグ共にセ・リーグ・村上宗隆(ヤクルト)とパ・リーグ・山本由伸(オリックス)がそれぞれ2年連続での受賞となり、一方で両リーグの新人王にはセ・リーグが翁田大勢(巨人)とパ・リーグが育成から這い上がっての初の新人王受賞となった水上由伸(西武)と発表されての受賞となった。登録名を大勢として挑んだルーキーイヤーで開幕からいきなりクローザーとして起用された翁田大勢は兵庫県多可町の出身で西脇工業高校→関西国際大学を経てドラフト1位で指名を受けて読売ジャイアンツに入団して、開幕戦でプロ初セーブを記録するとそこから連続セーブの活躍をするなどでG戦士として立派な成績だった。しかし明があれば暗もあるもので同じく兵庫県出身のG戦士が今季限りでユニホームを脱ぐ選択をしてチームを去る事になった。2015年のドラフト1位で神戸の北須磨高校から入団した桜井俊貴である。7年間の在籍で先発もリリーフもこなしたが途中で故障もあったりで13勝の記録を残しての現役引退となり残念に思う。「桜井には公立高校卒の星として期待してたんやけど故障には勝てんかったんやな、この先引退後はどういう風に第2の人生歩むんか分からんけど頑張ってや。」
2022年11月25日
コメント(0)
かつてカタールの首都ドーハと言えば三浦カズ・中山ゴン・ラモス・柱谷・福田・松永や現日本代表監督の森保一らがワールドカップ出場へあと一歩のところでショ^トコーナーからのヘッディングによる同点ゴールで追い付かれてアメリカ大会への出場を逃した「ドーハの悲劇」と言われて来た因縁の地である。そのカタールのドーハで幕を開けた2022年のサッカーワールドカップでC組に組み分けられた日本代表の初戦の相手は優勝経験のある強豪ドイツである。素人目からみても到底勝つのは難しく解説者の多くも引き分ければ上々という予想だった。当日のTV放映はNHK総合テレビで解説が福西崇史と井原正巳で実況担当が曽根(まさる))アナウンサーにより中継された。試合が始まると早々に日本の前田が飛び出して蹴り込まれたボールがゴールに吸い込まれて日本が先制と思われたがオフサイドの判定で無得点であった。このプレーで火が付いたのか本気を出した感じのドイツ代表はボールの支配もシュート数も完全に日本勢を圧倒していた。そして前半30分を過ぎたところでGKの権田が接触プレーでPKの判定を受けてギュンドアンに先制ゴールを決められてしまい勢い付いたドイツの攻撃に防戦状態となるが何とかその後は無失点で凌ぎ切って前半を0-1で終えた。後半に入ると今回5人迄選手交代が可能なルールをフル活用して森保采配はガラリとフォーメーションを攻撃的な体制に変えるべく、富安を投入したのを皮切りに三苫・浅野・堂安・南野と入れると途中から起用された選手達が次々と得点に絡む活躍で堂安が同点弾を入れると間を置かずに浅野が角度の無い位置から決勝点となるシュートを蹴り込み強豪ドイツ相手に逆転勝利という大金星の結果となった。「前半は権田が接触プレーでPK喰ろうて相手に圧倒されっぱなしでこのままやられてしま運ちゃうかと思うたけど、後半の攻撃パターンへの選手交代が功を奏したみたいでドイツに勝った勢いで連勝といって欲しいもんやな。」
2022年11月23日
コメント(0)
読売ジャイアンツの今オフの戦力補充ではかつて丸のFA獲得により人的補償で広島に移籍していた長野の巨人復帰のトレードが決まって改めて長野は背番号7のユニホームに袖を通す一方で、ソフトバンク時代には拳を突き上げるポーズで「熱男」と言われた松田も背番号23のユニホームを披露してG戦士の一員となった。さてこうなると中島・丸・中田といったベテラン選手達には若手陣からの追い上げに加えてベテラン同士の間でも熾烈え生存競争に追い込まれる事になるし、早々に与えられた数少ないチャンスに結果を出して「頼れるベテラン」として戦力となりえるか、活躍の機会を逃して「ピークの過ぎた衰えた戦力外」となってしまうかは紙一重で、当該の選手達には篩に掛けられるだけに既に内心かなりのプレッシャーを感じているだろう。それにこれ迄は安定と思われていたショート坂本がまさかの腰痛で欠場というのも勝敗に影響があったのは確かでこれからは年齢的な事もあるので坂本がまた腰痛再発となった場合の備えを想定しておく事や、2年連続で2冠王になって期待されたものの伸び悩んでいる岡本の奮起が望まれるところである。坂本もそろそろベテラン組に差し掛かろうという年齢になって来て控え組の廣岡・中山らが成長すれば安閑とはいられなくなるし、外野のレギュラー争いも期待のルーキー浅野や3年目でそろそろ開花が期待される2m越えの秋広も加われば松原辺りも生き残りに必死にならざるを得ない。生存競争が激化する箏でいい意味での底上げになってチーム全体のパワーアップになってくれればと思う。「長野の復帰や松田の加入で中島・丸・中田らのベテラン組も危機感持つやろし、これ迄はレギュラー扱いやった中堅組も生き残りに必死になる事で底上げになってくれたらええなぁ。」
2022年11月15日
コメント(0)
久々にプリンを作ろうと思い立ちどういうブレンドにしようかと考えつつ食材を保存している棚を見ると青汁のパウダーが目に留まった。青汁vが入った箱からパウダーの入ったスティックを1袋取り出して台所で調理器具を一式揃えながら何を青汁とブレンドしようかと思って流しの辺りを見渡すと普段食中に飲むお茶が入っているパックを見て「これや!これで行ったろ!」と即決した。決まったブレンドは「ダブル濃厚グリーンプリン」で共に緑色の粉末でビタミン等の栄養素も含まれている。ちなみに今回使用した青汁は山本漢方製薬製の「酵素+乳酸菌+大麦若葉粉末で抹茶の方はコンビニでも売っている伊藤園の「お~いお茶・濃い茶(40g入り)」の粉末タイプで、ちなみにプリン自体は一般的なハウスのプリンの素である。先ずボウルにプリ1袋素を入れて青汁のパウダー(スティック1袋)と抹茶の粉末を適量加えて掻き混ぜる。更にお湯150CCを入れてプリンの素や青汁・抹茶等の粉が溶けたら牛乳を(今回は低脂肪乳を使用、場合によっては豆乳でも可)50CC加えて掻き混ぜながらカラメルも粉をお湯に溶かして作っておく。後は容器に流し込んで冷蔵庫で冷やし固めれば出来上がりである。「青汁にしても抹茶にしても素材の独特の緑色の見た目も味わいも程良い感じの渋味がええ味出してるなぁ。」
2022年11月04日
コメント(0)
開幕当初は赤星・山崎伊織・翁田大勢等の新戦力の投手陣のの活躍もあって首位だった読売ジャイアンツだったが、シーズン途中でのキャプテン坂本の故障による欠場や2年連続で2冠王の大砲として期待された岡本和真の成績も期待外れで、更に7月・8月の夏場での度重なる連敗を喫した事が痛かった。だが不振だったシーズンは終わって目下注目すべきは来期以降へ向けての戦力補強が重要であり、この日は12球団の代表者が一堂に顔を揃えてのドラフト会議が開催されて、注目の1位指名は事前に殆どのチームが1位指名の予定を公表している中で行われ巨人は会議前から1位指名は高松商業高校の浅野翔吾と公言していたが、当日になって阪神も浅野を指名に転じて早くも原監督VS岡田監督の対決となったが当初より1位指名は浅野と表明していた巨人の原監督が見事に当選のくじを引き当てて浅野の交渉権を得た。歴代の長距離打者では川上哲治・王貞治・松井秀ええ・阿部慎之助という具合に左打ちの打者が多くて、右打者では長嶋茂雄・坂本勇人・岡本和真と少なく高校時代に68本のホームランをかっ飛ばして来た浅野には右の大砲としての期待も掛かるし、今季はイマイチの成績で伸び悩む岡本へのいい刺激になればとも思う。「G戦士で強打者いうたら王・ゴジラ・慎之助という具合にどうしても左打の打者のイメージが強いけど、新人の浅野が期待以上に活躍して岡本に刺激となって相乗効果で打ちだしたら岡本・浅野・坂本・中田の右打線が凄い事になるで。」
2022年10月20日
コメント(0)
ヴィッセル神戸の今季のリーグ戦の残り試合もこの日の試合を含めて4試合になってJ1残留を早々に確定させる為にも確実に勝っておきたいところであるが、試合の結果を知ったのは夜のスポーツニュースでサンフレッチェ広島に4-0と大差を付けて勝ったというので勝ち点3も大きいが得失点差を考えても価値ある勝利であった。ヴィッセル神戸のホームページ内のテキスト速報で試合の得点状況を確認してみると先ず前半20分に菊池がゴール前の混戦の毀れ球を押し込み先制すると、後半早々の9分にMFで背番号49の小林祐希(もう一人DFに背番号3の小林友希【こばやしゆうき】が居るので)がゴールを決めると、続いて酒井高徳がクロスボール気味に蹴り込んだボールがゴールに吸い込まれ更に汰木が持ち込んだボールをそのまま蹴り入れる怒濤の3連続ゴールの猛攻でサンフレッチェ広島を圧倒した。開始早々に相手のサンフレッチェ広島の今津が危険なプレーがあったという事でレッドカードを出されて退場になり人数的有利な事もあったが、得点者が伸びしろのある若手陣だったのが大きな収穫とも言えるし勝ち点3はもとより得失点差を考えても4点差の勝利は大きい。「とにかく勝って勝ち点3を取れたのも有意義やけど何と言うても4点差を付けたのは得失点差を考えても大きいし、それに得点したのが伸びしろのある若手陣やったのも良かったなぁ。」
2022年10月08日
コメント(0)
前日にパティスリー・ハリーで購入したキャラメルマキアートに付いての日記を書いたが、実はその際にもう1つ隣に並んでいたケーキが気になったので買っておいた。見た目にもチョコレ-ト感が伝わって来る様なチョコレートムースの味わいのある「Bebe」というケーキである。冷蔵庫から取り出して食べてみると柔らかいショコラムースの中から栗の様な固まりや存在感のある固形のチョコレートが絶妙な隠し味を醸し出している感がある。全体的にチョコレートの良さが湧き出ている感じでパティスリー・ハリーの中でも一番気になる存在である。「やっぱりチョコレート味はケーキの王道やな、パティスリー・ハリーのケーキの中でも一番ええ味わいの商品やからなぁ。」
2022年10月07日
コメント(0)
スーパーへ食材の買い物に出掛けた帰り道の途中に6月にオープンしたケーキ屋の「パテスリー・ハリー」が目に留まって、以前初めて買い物をした際に気になっていた「キャラメルマキアート」をあ買おうと思い立ち入店してショーケースを覗いて見るとそこそこ数量があったので難なく目当てのキャラメルマキアートを買い求める事が出来た。ケーキを箱に入れる際あに「どの位時間が掛かりますか?」と持ち帰りの所要時間を聞いてそれに合わせてドライアイスの量を調整して入れる店主の気配りも店の繁盛の一因なのだろう。店主に聞いた話では開店当初には物凄い売れ行きで早い日には昼には売り切れで「SOLD OUT」の札が掛かっていた事もよくあったが最近は来客の具合も落ち付いて来て夕方でも開店している日が増えているらしい。さて前々から気になっていて食してみたいと思っていた「キャラメルマキアート」の味わいであるが、舌触りの滑らかなムースの中に入っている甘酸っぱいフルーツ系とチョコレート系のスポンジがバランス良くムースのキャラメル味を引き立てている。「前々からパティスリー・ハリーのキャラメルマキアートが気になっててそのうちに買うたろうと思うてたけど、店の方も落ち付いたみたいで夕方近くになってもケーキがあって店が開いてそうやから買いに入って無事に買えて良かったで。」
2022年10月07日
コメント(0)
叔父・叔母の墓参りを終えて帰宅して一息休憩してテレビを点けるとNHK総合TVでJ1リーグのコンサドーレ札幌VS川崎フロンターレの試合を生駐英していて、中継の合間に入った他会場の試合経過の速報で福岡のベスト電器スタジアムで行われていたアビスパ福岡VSヴィッセル神戸の対戦で1-0でヴィッセル神戸が勝ったとの情報が入った。ヴィッセル神戸のホームページを確認してみると前半21分に汰木からのクロスボールにヘッディングで飛び込んだ小林祐希の移籍初ゴールで先制してそのまま1-0で逃げ切ったヴィッセル神戸は9月10日の対名古屋グランパス戦でスコアレスドローで引き分けて以降、対FC東京・対ガンバ大阪・対アビスパ福岡と3試あ合連続で1点差勝ちの結果、ヴィッセルの順位は12位に上がって自動降格圏から脱出出来た感じである。まだ4試合残しているので油断は禁物だがとにかくJ1残留はもとより少しでも順位を上げてシーズンを終えて貰いたいものである。「今季は序盤から負けるか引き分けかで苦戦して大迫やイニエスタが持ち味を十分に発揮出来んとここ迄来たけどもう一踏ん張りしてJ1残留を決めて欲しいもんやな。」
2022年10月01日
コメント(0)
10月に入ったというのに日中の気温が30度を超える夏日のこの日朝から亡き父の弟であり今年の4月に亡くなった叔父の墓参りに行く約束をしていた従弟が車で迎えに来て車に乗り込み墓苑に向かった。西神の墓苑へ向かう道中の新神戸駅付近から西へ分岐して山麓バイパスを通った際にかつてヅリーンスタジアム神戸(現ほっともっとフィールド神戸)での野球観戦や友人達とのテニスをするのによく通ったのを思い出した。よくお互いの車で出掛けていた親しかった友人が逝ってから約20年経ち自分自身も保険や車庫代等の負担を考え考えて転免許の更新を断念して免許を失効させて、愛着のあったホンダのライフ(5段変速のマニュアル方式)だったが販売店に引き取って貰い自分のドライバー生活は卒業となった。車中で久々に会った従弟と親戚の事や今の暮らし振り等色々と話込んでいるうちに車は西神の団地内に入りヴィッセル神戸のいぶきの森練習場の横を通り抜けて暫く走ってようやく叔父と叔母が眠っている墓苑に着いた。墓に手を合わせる前に従弟ら準備をしている間少し待っていたが照り付ける日差しの強さは10月のものとは思えぬジリッとした強さだった。父には何人かの兄弟が居てその中でも生前には映画館に勤めていた叔父には色々と世話になって映画においては入場券を貰ったり顔パスで入れて貰ったり阪急西宮球場の入場券を貰った事もあったり、近年ではオリックスやヴィッセル神戸の事が話題になっていた。無事に墓参りを終えて座れる場所があったので水分補給も兼ねて一休みしながら普段の話や学生時代の事等居色々と話した。何しろ転勤族の従弟とじっくり話す機会がなかなか無くて一緒に車に同乗するのも初めてであった。帰り道は往路とは違って阪神高速道路の北神戸線に入って白川付近から山手線に入り長い地下トンネルを潜って地上へ出たら湊川のインターでここから見慣れた神戸線の景色を見ながら摩耶で高速を降りて自宅へ向かった。須磨区の妙法寺川沿いをトンネルで貫いた阪神高速の山手線は計画線の段階から地図を観ていたが乗せて貰ったとはいえ実際に通ったのは初めてであった、「遅まきながらやっとおっちゃん・おばちゃんの墓参りが出来て一段落や、おっちゃんには生前色々と世話になったから絶対にお参りしたかったからなぁ。」
2022年10月01日
コメント(0)
前回京セラドーム大阪で対横浜DeNA戦を観戦したのが阪神電車のなんば線が全面開通した直後の2010年4月20日以来の京セラドーム大阪でのスタジアム観戦でドーム前駅に着く迄はすんなり来たのだが、コロナ感染対策とあって先ずは個人情報の登録を求められて氏名と電話番号の記入を行って検温済みのカードを貰ってからようやく入場ゲートを通過する事が出来た。入場チケットに表示されているのは「上段内野指定席1塁」とあって実際の座席の位置は2階席のかなりライトスタンドのポールに近い位置だった。両軍の先発投手は巨人がエースナンバー18の菅野で対するヤクルトは小澤を先発させて来た。試合開始前に先日通算1000打点の記録を達成した中田翔への表彰が行われた。時間となりいよいよプレイボールとなると塩見・キブレハンを2者連続で空振り三振に仕留め山田は四球で歩かせたものの村上をキャッチャーのファウルフライに打ち取り上々の立ち上がりで更に2回にはオスナとサンタナの両助っ人を続けて見逃しの三振に仕留めて中村にはヒットを打たれるも長岡も三振に切って取った。順調な立ち上がりで2回で奪三振5と快調だった菅野が相手投手の小澤にライトへヒットを打たれて後続を打ち取って2アウトに漕ぎ着けながら山田にレフトスタンドへ先制の25号2ランを浴びてしまった。しかしその裏G打線はヒットで出塁した大城に続いて吉川が四球で歩くと坂本がレフト線を破る2塁打で1点返して1-2となった。3回に山田への被弾で2失点して以降の菅野は4回5回にも奪三振を積み重ねて6回はヒットと四球で満塁のピンチに陥るが無失点で切り抜けると7回表は3者凡退に仕留めると、G打線は7回裏に代打の伊丹市出身の中島がヒットで出塁して代走の増田(大)が大城の内野ゴロでホームに滑り込んで2-2と追い付いて代打に北村を送られて降板となった菅野は結局7回を投げて2失点ながらも8奪三振でマウンドを下りて後をリリーフ陣に託した。この時の打線の調子からみても中田・岡本という打順の9回の裏でどちかのサヨナラホームランで決めて欲しかったが、中田がヒットで塁に出たのに岡本が兵札を食らってしまい手繰り寄せかけた流れが徐々にヤクルトの方へ傾いて行った。菅野の後を平内→大勢→高梨から繋いだ今村がマウンドに上がった延長11回表、1アウト後の村上のボテボテの内野ゴロが内野安打になって代打青木に死球をぶつけてしまった事で流れは変わってしまい中村に左中間を破る3塁打を打たれて2点を取られてその裏はあっけなく3者凡退で終わってしまった。「スタジアムでの野球観戦は12年振りやから楽しみにしとったけど坂本が故障明けで岡本が不発ではどうにもならんな。それでも投げる方ではそれなりに菅野は復活の兆しを見せたし平内・大勢の兵庫勢が抑えたし故障明けの坂本や代打で出塁の中島の伊丹勢と兵庫勢の頑張りが救いやったな。」
2022年08月30日
コメント(0)
この日は京セラドーム大阪で行われる巨人対ヤクルト戦の観戦の為阪神電車の新在家駅から先ずは普通電車に乗車して、御影駅で姫路駅から直通の阪神大阪梅田行きの山陽特急に乗り換えて阪神なんば線に乗り換える為尼崎で降りると向かいのホームに近鉄西大寺行の電車が入線して来てそのまま乗車して乗り換え完了である。この先からの区間は元々は先行して西大駅までの阪線として西九条駅迄の区間が開業していたが、その先の区間の建設予定地の土地の所有者との立ち退き交渉が暗礁に乗り上げて長引いた為にえんっ新計画から着工迄に何十年もの歳月が掛かってしまい一時は幻の相互乗り入れ計画と言われた事もあった。その間にも既設の区間においては路線の西淀川区内に海抜0メートル地帯という海面よりも低い造成地があり津波等の災害に対応する為の高架化による立体交差工事に順次着手して、出来島駅付近も高架化されたがなんば線開通後も淀川に近い福駅は地上駅のままであったが最近の相次ぐ各地の災害報道やかねてから噂になっている南海トラフ地震の危機を考慮して阪神電鉄は福駅と対岸の伝法柄の高架化による嵩上げとなんば線の淀川橋梁の嵩上げ工事の着工に踏み切った。車窓から景色を眺めつつ電車が福駅に近付くにつれて高架化による嵩上げ工事の準備工事に取り掛かっている光景が余川橋梁から伝法駅に掛けて観る事が出来た。福・伝法両駅共に仮線にレールを移動させながらの運行と同時進行の難工事が予想されるが1日でも早く完成して欲しいものである。「なんば線がまだ西大阪線やった頃からいつなんば駅で繋がって近鉄と直通するんか思うてたけど、今は更に全線が高架と地下の立体交差率100%の凄い路線になるのが待ち遠しいなぁ。」
2022年08月30日
コメント(0)
もう何年目になるのか毎年盆明けになると恒例行事の様に作っている西瓜と二十世紀梨のミックスジュースを今年もまた作った。今回は西瓜も梨も買い出しをヘルパーさんにお願いしたのだが西瓜は幸運にも種が少なく捌き易かった。西瓜と二十世紀梨を混ぜる割合は西瓜が2で二十世紀梨が1のバランスで西瓜は種を十分に取り去り二十世紀梨は芯を取って皮を剥いてそれぞれの食材を細かく刻んでミキサーに入れる。更に蜂蜜大さじ2杯と氷を好みに合わせて適量加えたらミキサーで攪拌して出来上がりである。西瓜と二十世紀梨という共に果実の瑞々しい食材の組み合わせによるミックスジュースの味わいは極上である。「毎年の様に西瓜と二十世紀梨のミックスジュース作るのが盆明けの恒例行事みたいになってるけど、この時期にしか味わえん貴重な組み合わせのジュースを年に1度でも楽しむ贅沢があってもええやん。」
2022年08月24日
コメント(0)
一人暮らしの生活が長くなって炊事の手付きも手慣れて来て買い物に行ってもレギュラーで買う食材の単価も大体頭に入っていて、家に出入りするケアマネージャーさんとかヘルパーさんや訪問看さんさんは9割方女性なのだがここ最近はスーパー○○で魚がどうとか野菜がどうとかの話題が多くなっていて自分が主婦化(主夫化)して来た様にも思える。自分は高校が工業高校で一応男女共学ではあったが同学年でも両手の指の範囲内という具合で進学した大学は今でこそお洒落な校舎でエアコンも完備されて女子大生も多く居るけど自分の在籍当時は経済学と商学部だけで教室にはエアコンは無くて窓を開けて暑さに対応していて男女共学であったが当時入学して来る女子は少壱10代の頃に女性と接する機会が殆ど無く就職してから職場の女性との会話に苦労したものであった。それが今ではスーパーやコンビニでの野菜の値段がどうとか魚の入荷がどうとか殆ど主婦の会話になっているし、時にはヘルパーさんや看護師さんの髪型の相談に乗ったりする事もあったりで我ながら随分変わったものである。ところでこの日は久々にカレーの材料に使う為の冷凍の刻み玉葱を買いに灘区役所近くの業務スーパーへ出掛けて目当ての刻み玉葱を買ったのだが、去年迄なら100円でお釣りがあったのに今年の初めには120円位に値上げされていてそれがさらに148円に段階値上げされている。ウィルス感染の余波による物流業の人手不足や異常気象による減産とか某大国の戦争行為等が重なっての値上げが今後も続くようだと頭の痛いものである。「物価が全体的にあっちでもこっちでも値上げばっかりでやり繰りに頭悩ますで、とにかく食費は人間食べてナンボやから上がったら厳しいんやで。」
2022年08月23日
コメント(0)
プロ野球選手には遅かれ早かれいつか必ず付いて回るのが「現役引退」という言葉であるが、かつて全盛期には読売ジャイアンツの左腕エースとして投げては先発ローテーションの柱となって巨人在籍時には133勝を挙げて、バットを持って打席に立てばホームランは1本も無かったものの上手いバットコントロールで投手ながら巧打を放って巨人のエースらしい活躍を魅せて後にFAの人的補償で西武に移籍していた内海哲也(40歳)が今季限りでの引退を表明した。晩年は故障がちだったが当時西武の野上がFA宣言して巨人への移籍が決まった時に球団側もまさか人的補償で内海を指名されるとは思っていなかったらしく、当時同様にFA宣言で広島から移籍した丸の人的補償で広島にプロテクトから漏れていた長野を譲り渡していて、ベテランの2選手を流出させる結果になった。西武へ移籍した内海は翌年からピッチングコーチ兼任となったがタイプ的には自分のプレーを魅せながら「俺の背中を見て付いて来い!」というスタイルが合っている気がする。今回の内海の引退報道を受けて恐らく古巣のジャイアンツが内海にピッチングコーチ就任の打診をするのは間違いないと想像出来る。巨人在籍当時から若手陣に激を飛ばしながらプレー以外にも躾の面でも「口煩い兄貴」という役割を買って出た実績があるのでG投手陣の再生に期待したいところである。「元巨人のエースやった内海も遂に現役引退するんやなぁ、どうせ引退するんやったら巨人で1年間はピッチングコーチを兼任しながら最後はG戦士として現役を終えさせたいけどな。」
2022年08月16日
コメント(0)
高校野球は大会8日目に入りこの日は第2試合の九州学院(熊本代表)VS帝京第五(愛媛代表)の試合に注目である。目下プロ野球の東京ヤクルトスワローズに在籍してホームランを量産している村上宗隆の弟の村上慶太が九州学院の野球部員として出場するからである。ふっくらとして風格のある体格の兄宗隆に対して弟の慶太は若干スリムに見えたが身長は189センチで体重は94キロとあって打席に入ると兄宗隆に雰囲気が似ている。4番ファーストで出場して6回に打った1本目の3塁打は軽くバットにボールを載せて引っ張った感じで、次の打席のレフトフェンス直撃の2塁打はボールを払い流した様な打ち方に思えたがそれでも打球が外野へ飛んだのは慶太の身体が鍛えられて仕上がっているからであろう。それに打球の飛ぶ方向も左・中・右とどの方向も長打を飛ばせるのは兄の宗隆譲りの才能に違いない。彼もまた高松商業のスラッガー浅野翔吾と共にこの秋のドラフト会議での注目選手になるだろう。「高松商業の浅野翔吾も凄い強打者やけど村上宗隆の弟の村上慶太も負けず劣らずの抜群のバッティングセンス持っとるからどっちもこの秋のドラフト会議が見物やなぁ。」
2022年08月13日
コメント(0)
夏の高校野球も6日目を迎えてこの日の注目は第2試合の高松商業(香川代表)VS佐久長聖(長野代表)で登場するあのだんじりファイターの清原を超える高校通算64本のホームランをかっ飛ばして来た高松商業の主砲浅野翔吾で打席に入ってバットを構えた時に独特の存在感を漂わせるものを持っている気がした。見せ場は試合の中盤の5回表2アウトの浅野の3打席目に訪れて甲子園球場独特のライトからレフトへの浜風にも関係無く右中間スタンドへ打ち込んだホームランを見せ付けた。だがこの1発では終わらないのが浅野の凄さで続く7回表の打席では引っ張った打球は高々とレフトスタンドへ飛び込み相手の佐久長聖ナインの度肝を抜いた。普段バックスピンの掛かった上に上がる打球を打つ為に細めのバットで小さいボールを打つ練習をしているらしいが、スラッガーとしての実績を積み重ねて来た裏側にはそういった工夫や努力があればこそと知った。「打席に入った時の威圧感を感じさせるバッターは高校生ではなかなかおらんもんやで。これは秋のドラフト会議でどこの球団が交渉権を手にするか楽しみやなぁ。」
2022年08月11日
コメント(0)
この日は前日の神戸中央市民病院の定期診察に続いて月1回の泌尿器科クリニックでの前立腺肥大の診察である。前回の診察の終了時に検査の為にという事で採血されていたのでその結果が出るので少々緊張気味にクリニックへ入った。受け付けで家のトイレで採尿した検査用の尿を渡して診察室に呼ばれるのを待っている間に最初に渡した検尿の解析をされている。順番が回って来て診察室に呼ばれたので入ると先生は即答で「血液も尿も数値に異常無しで問題ありません。」との事でホッとした。後は時節柄脱水や熱中症にならない様にと言われて次回の予約を入れて受付で前立腺肥大の処方箋を貰って薬局で薬を受け取って帰宅した。「まあとにかく何の異常も無く数値もほぼ正常値やったから先ずは一安心やけど甘党だけにデザートを食べ過ぎん様に気ぃ付けんとな、」
2022年08月09日
コメント(0)
「問題提起」:以前<a hrfe="https://plaza.rakuten.co.jp/limit3/diary/201807310000">2018年7月31日</a>にも書いたけど未だに改まる気配が無いのでまた改めて書きます。この日は約3ケ月おきの定期診察で病院に着いてみればいつもの担当の主治医が発熱の為若い医師による代診となったが特に変わった事も無く診察後に処方箋を貰って順調に進んで後は三宮辺りで昼食を済ませて帰るだけという感じだった。病院を出るところ迄は何事も無く順調だったのだが神戸中央市民病院の最寄り駅であるポートライナーの「医療センター駅」に着いて改札を通りエレベーターでプラットホームに上がった時にタッチの差で電車が発車してしまったのだが、問題は乗り損なった事では無くてそのお陰で次の電車が来る迄待つ間に感じた苦痛であった。ムッとする蒸し暑さにホームのフロア全体を見渡すと冷房する為のエアコンの吹き出し口がどこにも無いのである。次の電車を待ってる間思わずふら付きそうになったが仮にも神戸中央市民病院の最寄り駅である「医療センター駅」がホームのフロアにエアコンの機能が全く設置されtで居ないというのはもしも誰かが倒れでもしたら大問題である。これは暑い真夏に早急に冷房の設置に着手すべき重大な問題と思うので問題として提起すべき事案と思うので問題提起します!「エアコンの設置されてないプラットホームのフロアーがどれだけ蒸し暑いか神戸新交通の社員は一回でもええから体感してみんかい。」
2022年08月08日
コメント(0)
夏の全国高校選手達兵庫大会の2回戦から参戦して2回戦で村岡を・3回戦で延長戦に加えてタイブレークで須磨友が丘を・乱打戦の末に飾磨をという具合に3試合続けての激戦を勝ち抜いて来た我が母校の神戸科学技術高校はこの日高砂球場で社高校との5回戦に挑んだ。これ迄のリードされても何点差でも跳ね返して来た科技工の勢いに期待していたのだがこれ迄の激戦が続いた事で選手達の体力や精神力はもう限界に来ていた様である。またしても先攻となった試合は序盤こそ両軍無得点で進んだが3回裏に3点を取られて出鼻を挫かっれて続く4回には4点を取られて7-0となりコールドゲーム適用寸前の危機が迫まっていた。このままやったらアカンこれ迄何度も逆境を撥ね退けて勝ち抜いて来たんやろ?と思ってみても激闘を積み重ねるうちに疲労だけでなく主力選手に故障もあった上に5回裏に更に痛い1失点があって0―8となり、7回表で1点も反撃出来なかった科技工にはコールドゲームの規定が適用されて7回表終了でゲームセットとなって甲子園への道はまた来年以降へお預けとなった。「5回戦まで進んでのコールド負けは残念やけどそれ迄の試合を何度もピンチを跳ね返して勝って来れたんやから、その粘り勝ち出来た時の諦めずに頑張る気持ちを忘れん様にと思うな。」
2022年07月23日
コメント(0)
夏の全国高校野球選手権兵庫大会は4回戦を迎えて我が母校の神戸科学技術は姫路の飾磨高校との対戦に挑んだ。嶄回の須磨友が丘戦では延長12回でも決着が着かずに13回のタイブレークで何とか勝ち抜いた神戸科学技術高だが、この日の飾磨高も手強くグランド上でプレーしている選手達も疲労困憊でヘトヘトになってると思うがライブ中継の映像を観ている方も続けての接戦に冷や冷やさせられて試合が終わった時にはグッタリである。明石トーカロ球場で試合は3回裏にいきなり4点を取られて大きなハンディを背負ってしまい挫けてしまいそうになるが4回表に反撃して3点を取り一気に1点差迄盛り返した。しかし飾磨も5回・6階に1点ずつ追加して逃げ切り体勢に入りこの時点で3-6と飾磨に優位に情勢は傾いていた。しかし前回の激闘を制した科技工ナインは7回表に集中打で4点を取り7―6と逆転してこの試合で始めてリードする。ところがこの日打撃好調の飾磨打線も簡単には終わらせてくれない。8回裏に粘りを見せて2アウトで後1アウトの場面で同点に追い付き更にランナーを置いて攻め続けるが何とか後続を打ち取って7―7の同点で9回を迎えた。この回先頭の間久保が3塁打でチャンスを作って続く奥川のタイムリーで勝ち越した科技工は1点のリードを守り切って乱打戦となった4回戦を制した。「最初に一気に4点取られた時はもうアカンかと思うたけどすぐに反撃して点差を詰めたから最後の最後迄食らい付けたんやと思うたけど、毎回厳しい試合ばっかりやから楽勝の試合をそろそろ頼むで。」
2022年07月21日
コメント(0)
朝何気無くテレビのリモコンで番組表を観ていたらサービスで視聴出来るJCOMのチャンネルで(入居している市住がテレビの視聴のアンテナをJCOMと契約しているらしい)夏の高校野球兵庫大会の予選の放映があり、対戦カードを確かめると我が母校の科学技術高校(御影工業高校・神戸工業高校・長田工業高校の3校が合併:主なOB元ヴィッセル神戸の永嶋昭浩)VS須磨友が丘高校の対戦とあった。会場はほっともっとフィールド神戸(正式には神戸球場で当初の愛称はグリーンスタジアム神戸だったが、ネーミングライツ適用以降はヤフーBBスタジアム→スカイマークスタジアムを経て現在のほっともっとフィールド神戸に至る)でに開催で幸運に思った。試合開始は午後からという事で昼食を済ませてテレビ画面に向かったが画面からも炎天下の日差しの暑さやグラウンドの照り返しが感じられて、内野にも天然芝のあるフィールドが若干照り返しを和らげてくれても厳しそうである。夏場のデーゲームに付いては高校野球連盟・全日本大学野球連盟・日本野球連盟(社会人野球)・日本プロ野球連盟全体の問題として可能な限りはドーム球場の利用やナイター開催にするなどの議論をすべきである。炎天下ではフィールド上でプレーする選手達はまだ攻守交代があるけど審判員は後退が無いし、他にもボールボーイやスタンドの移動販売員とかテレビ中継のカメラマン等結構重労働でいつ熱中症で倒れても不思議では無い。熱中症対策の話で脱線気味になってしまったが試合が始まる時刻になってJCOMでも実況中継が始まって解説者無しの久世サトシアナウンサーのワンマン実況で放映された試合は初回に1点ずつ取り合って試合の中盤にも1点ずつ追加し合って2―2のまま延長戦に突入した。そして延長11回表に2点を取って勝ち越した科技工だったが、その裏リードを守り切れずに2失点で土壇場で4―4と同点に追い付かれてしまった。続く12回は双方無得点で規定によってここから先はランナーを置いた設定からの攻撃というタイブレーク方式となり、延長13回表に村田が決勝点を叩き出す2塁打を放って走者一掃で7―4として13回裏を無失点に抑えてようやく接戦を制して対須磨友が丘との3回戦を勝ち抜いた。「リードしては追い付かれてホンマにしつこい相手やったけどとにかく最後の最後タイブレークで村田がよう打ってくれて助かったで。」
2022年07月17日
コメント(0)
オールスター戦を前にしての9連戦の初戦となる甲子園球場での阪神VS巨人戦は毎日放送(MBS)で中継されて、解説は新井貴浩・鳥谷敬・狩野恵輔と実況担当は井上雅雄アナウンサー(MBS)で関西地区では地上波で放映された。試合は阪神の先発が助っ人のウイルカーソンに対して巨人は目下8勝の戸郷の先発で挑んだ。初回にランナー2人を置いてボランコがライトへ先制の13号3ランを浴びせて主導権を握った。更に4回には中田が豪快に9号ソロをレフトへ高々と放って4-0とした。序盤に貰った4点のリードのあってかこの日の戸郷は阪神打線に8安打を打たれながらも要所でダブルプレーで切り抜けるピッチングで点を取られる様な気が全くしないままで9回も無失点で抑え切って、対阪神線での完封勝利がプロ入り初の完封勝利となり今季の9勝目となった。「ヒットは打たれとったけどそういう時には併殺でピンチを切り抜けてたから全然点を取られる気はせんかったなぁ。戸郷がいつもこういう風に安定してたら大丈夫やと思うで。」
2022年07月12日
コメント(2)
今回はアウエーでの対ジュビロ磐田戦という事で試合の状況はヴィッセル神戸のホームページのテキスト速報頼みである。前回は最下位争いの清水エスパルスとの直接対決でヴィッセル神戸が勝ったので順位が入れ替わってヴィッセル神戸はやっと最下位から抜け出す事が出来た。今回の相手のジュビロ磐田も16位に上がれるか17位のままか勝敗次第で準位が変わる大事な戦いである。この試合のスタメンも前回の対清水戦とほぼ同様に山口蛍・イニエスタ・酒井高徳・汰木・武藤らが名を連ねて大迫や初瀬はベンチスタートだったが相手のジュビロ磐田のスタメンに懐かしい元ガンバ大阪に居た遠藤保仁を発見。かつては日本代表の常連だった遠藤ももうかなりのベテランになっているがまだまだ現役でプレーしているとは凄いと思う。さて試合の方はと言えば序盤から攻め立てて何度もチャンスを得ながらもゴールを決めるには至らずでじれったい気持ちのまま双方無得点で前半を終了した。後半もヴィッセル神戸が果敢に攻め込むがきめ手を欠いて得点出来ない状況に後半20分を迎えようというところでイニエスタに代えて前回の清水戦で決勝ゴールを決めた大迫を投入。そして後半の30分に武藤が倒されて得たPKを大迫が確実に決めて1-0とリードしてそのまま1点のリードを守り切って、直接対決に勝ったヴィッセル神戸は今季初の3連勝でジュビロ磐田も抜き去って16位に上がった。「得点はPKで得た大迫の1点だけやったけどそれでも直接対決でジュビロ磐田に勝てて良かったなぁ。これで3連勝やしこの勢いで勝ち続けて自動降格圏内には2度と落ちん様に頑張って貰わんとな。」
2022年07月09日
コメント(0)
これ迄はベイブルース以来と表現されて来たエンジェルスの大谷翔平振りであるがこの日マイアミで行われたインターリーグ(リーグ交流戦)の対マーリンズ戦でベイブルースを超えるワンマンショーをやってのけた。この試合に3番投手のリアル2刀流で先発出場して投手としては初回に守備陣のエラーからランナーを出して犠牲フライで先制点を取られたが4番のアギラを三振に打ち取って以降は7回を投げて投球数が100球に達したので降板となったがマーリンズだ戦相手に10奪三振の快投を魅せた。一方打者としての大谷は1-1と同店で迎えた5回の2アウト満塁で三遊間へ流し打った打球は2点タイムリーとなって勝ち越し打となった。更に7回の攻撃では四球で歩いた後にダブルスチールで盗塁も成功してまたしてもエンジェルスの連敗を止めた大谷は投げては10奪三振の好投で8勝目を挙げて、打っては満塁のチャンスに勝ち越しの2点タイムリーを打って更に四球で歩くと盗塁をして後続のヒットでホームを踏んで投・打・走の何れでも結果を出している。「大谷はマウンドへ上がってもバットを持って打席に立ってもランナーとして塁に出ても何かをやってくれるという期待感があるなぁ。」
2022年07月06日
コメント(0)
入場券が手に入ったので平日のナイトゲームの観戦は何年振りかのスタジアム観戦となった対清水エスパルス戦だがいざ座席に腰を下ろすとサポーター席はとも書くメインスタンドやバックスタンドには空席が目立ち、やっぱりプロのスポーツは勝ってナンボの世界なんやなと改めて痛感させられた思いであった。カラービジョンに表示されている選手名を見ると主な面々でスタメンに名を連ねているのは酒井高徳・山口蛍・イニエスタ・武藤といった具合で大迫や初瀬はベンチスタートであった。開幕以降これ迄リーグ戦の戦績が3勝11敗5引き分けという悲惨な最下位で去年の3位は一体何だったのかと思ってしまう。しかし今夜は前半開始早々の8分に汰木ガシュートを蹴り込んで先制した。幸先良く先制したヴィッセル神戸だったが先制ゴールの流れになかなか乗り切れず追加点が取れずに観ている側としても焦れてきそうな思いだった画家店が無いまま1-0で前半を終えた。援護が欲しいと思いつつ始まった後半21分にチアゴ・サンタナに同点のシュートを浴びて雲行きが怪しくなって来た。更に後半39分またしてもチアゴ・サンタナにシュートを蹴り込まれて「今日もアカンのか。」と思い掛けたが清水側にオフサイドの反則があってノーゴルとなり事無きを得た。このまま点が入らず引き分けで終わってしまうのかと思い掛けたアディショナルタイムに奇跡は起きた。後半半ばからイニエスタに代わってフィールドに入っていた大迫がゴール前の混戦から決勝点となるゴールを決めて間も無く試合終了のホイッスルが吹かれて、2-1と対清水エスパルスに競り勝ったヴィッセル神戸は今季初の連勝となり清水との直接対決を制した事で最下位から脱出となった。「清水エスパルスとの直接対決に勝てて最下位脱出で取り合えずは一段落やけどこの先もずっと連勝を続けて行かんとな。それにしても最後の最後で決勝弾蹴り込んだ大迫はやっぱり半端無いなぁ。」
2022年07月06日
コメント(0)
全2441件 (2441件中 1-50件目)