hitujimemo

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2026.05.13
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「馬鹿になることを覚悟して読む」

本は
馬鹿になることを目指して読む
ここまで馬鹿かと自然と自覚するために読む
ということの方がわりと正しい
馬鹿にならない為に読む
はなぜだか必ず間違えていくんだ
本を読んでいる人が
時に読まない人から見て馬鹿に見えるのは

ある一面では必ず馬鹿になっているから
それに気づいていないから
しかし
馬鹿になるということは実は間違えていない
馬鹿にならないと出来ないこともあるから
自分は馬鹿だという自覚からしか生まれない何かがあるから
でももし
そういう自分は賢いという自覚が芽生えれば台無しになるもの
本を読む人が時に疎まれるのは
本を読む人の何かがなぜか馬鹿に見えるから
でも馬鹿が正しいということがあり

というのも正しい
なぜなら読まないで
仕事をするだけで
人間は十分にも見えるから
馬鹿になった人はある面から見れば確かに馬鹿だし

でも自分はここまで馬鹿なんだ
と自覚出来るのは大抵は読むことで得られる
馬鹿なんだと自覚しないのも
ただがむしゃらに生きていて自然と成功する幸福や
素質というのもあるけど
読んだ先に
自分は馬鹿なんだから
と思えるなら読書が無駄や損失にはならない
「人より賢く」なるためにするそれは無駄や損失になるかもしれない
何かに敬意や畏敬の念を
本当の意味で抱くために読む
自分がそれらの上に立つためではなくて
人間に対しては難しくでてせめて
世界のなりたちに対して
と考えていくとだから
物理とかの本当に凄い人の
本が一位のように思える
彼らは自然とかそういうものに
本当の意味で感心していて
だからそういうものの解明に夢中になれるから
そういう人たちの物凄い
地位名誉は後からオマケでついてきたものにすぎない
彼らは大まかには(深層心理では多少はあるだろうけど)
地位名誉の為に読んだんじゃない
地位名誉の為に読むな





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Last updated  2026.05.13 13:48:10


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