昨日、心が洗われました。ちょっと笑えてたっぷりしあわせかみしめて。
昨日ね、家族で日帰り温泉に行ってきました。
実は私、このところちょっと体調がすぐれず
体の数箇所が痛くって泣きが入ってたんです
。
でもお客さんや子供の前では泣き言はいえないので
それとなく痛みを逃して通常の生活を続けています。
で、大好きな温泉に行って体を休めてきたんです。
そのとき、体の動きがくねくねした障害者の女性と男性が私たち家族の前に。
娘、ツヤ天は彼らのフラフラ歩く姿を後ろから見て一言、
「ママ、あの人たちお腹すいてヘロヘロなの?」
ぷっ、いけないとしりつつ笑いが・・・
。
うちのツヤ肌天使、通称ツヤ天は障害者のことはそれとなくわかっていて
決してバカにするようなことを言ったり嫌がったりしません。
ただ、子供なので自分と違うと感じると興味がわき
なんで?とその違いを聞きたくなるんですね。
私は障害者を見るたび心の中で、自分の子供が健常者で良かったと
普通の親なら誰しも思うことを感じてその場は終わりました。
お風呂から上がって休憩場所でパパが上がってくるのを待っている時、
再びその障害者の女性がおり、80くらいのおじいさんと
その息子らしき人と会話しているのを耳にしました。
女性「おじいさん、幸せですね、いい息子さんがいて長生きしてくださいね。」
「私は普段は施設に入っていて何年も家に戻ってないんですよ」
実は、その言葉がかけられる前、ちょいボケ風のじいさんに対して
息子は怒り口調でじいさんにさんざん毒づいていたんですよ。
でも、障害者の彼女の口から天使のような言葉が出たとたん
息子はハッと我に返りテレ笑いと一礼をして「じいさん行くぞ」
とその場を後にしていきました。
多分、女性は素直にそのおじいさん親子をうらやましく微笑ましく思い
一方の親子は親子で温泉に来れる大切な時間という幸せに気がついたんでしょうね。
私は、その日もう一人の天使の言葉を聞いたわけです。
彼女は体は健常ではないかもしれないけれど、心はとても素直で美しい。
人は皆、意味を持って生まれてくる。
自分の子供が健常者で良かったとばかり思うのではなく
外見だけで人のことを気の毒と思うのではなく
人を幸せにする言葉が自然と出てくる天使たちは
いろんなところで幸せの種をまいてくれているのだと
そんなことを感じ心の中でありがとうを言いました。
自分の体の痛みや日頃の愚痴はほんのちっぽけなわがまま。
そこここにいる天使たちの言葉を聞き逃さずに
日々の色々に感謝の気持ちを持って楽しく元気に暮らす。
昨日の人生の修行の代金、入浴料700円は安すぎるほどでした。
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