全74件 (74件中 51-74件目)
おお~OPでハクとヨナと二人で歩いていたところにユンくんが加わりましたねvそっか~こうやって一人ずつ増えていくんだね。なかなかいいじゃないか。でも、なんで元のOPに戻ったのかな?もや~っとした方も気に入ってたんだけど。。今回もどういうわけだか、ヒロインの作画が一番アレだったというwwま、いいんだけど、でもやっぱりもうちょっとキリっとした顔にしてもらえると嬉しいんですが(^^;その分、ユンくんもハクもイクスも良かったので概ねOKですけどねvイクスはユンくんのことを思って、ヨナの旅に連れていって欲しいと頼みます。ユンくんにもっと外の世界を知って欲しいんですよね。そして、外の世界で求められている役割を果たして欲しいと願ってるんだと。イクスと一緒に居るのはユンくんにとって心地よいし幸せなんだろうけど、それでは彼の成長に限界ができてしまう。外の世界へ出れば、ユンくんが必要とするだけの知識も経験も得ることができるし彼が活躍できる場も一気に広がっていく。全てをわかってるからイクスは寂しいけれどユンくんを旅立たせようとしてるんですよね。。けれど、ヨナはユンくんがイクスをとても大切に思っていることを感じ、家族を引き離したくないといいます。ユンくんが自分から行くと言わない限り、旅には連れていけないと。偶然、二人の会話を聞いてしまうユンくん。イクスは自分が言うべきだったとユンくんを探しに外へ。外ではユンくんが待っていて・・・いきなりイクスを壁ドン!そして、足ドン!うっ!まさか、原作では特に何も感じなかったのに激萌え(*/-\*)皆川さんの声が付いてるからなのか!?イクスの肌の露出のせいなのか!?小さいユンくんがいつのまにかイクスを・・・これは何と素晴らしいシチュなのかといけない妄想が脳内を駆け巡り・・・「あんたには俺がいなくちゃダメだろ!?」自分の存在価値をイクスの下に見出してたユンくんにイクスは「君はこんなところにいていい子じゃない。世界を見ておいで」ああ・・・綺麗な目。しかも色っぽい。。 (/ω\*) うわぁ~~~イクスがエロく見えてたまらんですわ。「君がいなくても平気」と言われたユンくんは頭に来て、衝動的にイクスがくれた医学書を火に投げ入れようとしますが・・・彼もイクスの気持ちをわからないわけじゃないんですよね。そこへハクがやってきて・・・おお~アニメオリジナル。魚を焼かせろとwwwハクらしいwww魚が非常に美味しそうです。大怪我をしたのにもう動き回ってるハク。守らなくちゃいけない世話の焼ける姫さんがいるから死ねねェっと。「自分の命を危険に晒してまでお姫様を守るなんてバカじゃないの?」ユンくんは呆れますが、ハクは「守りたいものを守る時、一々てめぇの命を天秤に掛けるのか?」ハクにとってヨナはそれだけ大事ってことなんですね。ハクとイクスは立場が違うけれど、自分のことよりも大切な人のことを思って行動するところは一緒。ユンくんもイクスの気持ちはわかっているだろうけど、あまりに急だし、自分の気持ちの整理も付かないから受け入れられずに戸惑ってるんですよね。それに自分がいなくても平気なんて言うし。。7年前の東火村。そこでイクスとユンくんが出会ったんですね。ああ・・・チビユンが可愛いっす!(*≧∀≦*)皆川さんのチビユンがたまらんww上手いなぁ・・・!今回は間の取り方がいい感じ?ギャグのテンポもサクサク進んで悪くない。ユンくんは身寄りがなくてたった一人で生きていて。。食べるモノは自分で調達しなくてはならず、食べられない日も。今日こそ死んだっていいから人から奪おうと襲った相手がイクス。イクスは何も持ってない上に、あげられるものがないと泣きだす始末。殺されかけたというのに、今度何かもらったら絶対に君のところへ持っていくと言いフラフラと立ち去ろうと・・・。そんなイクスをユンくんは放っておけず家に連れて帰ることに。夜中、イクスが生きていることをそっと確かめホッとするユンくん。傷口に薬を塗ってあげます。っとイクスはそれに気づいて・・・嬉しそうに微笑むイクスの顔が可愛いです。。翌日、イクスは自分の靴と交換した芋をユンくんにあげます。ユンくんはこっそり薬を塗ってたつもりなのにバレてて激しく動揺wイクスはユンくんの温かい心に触れられたことがとても嬉しかったんでしょうね。感動の涙を流すイクスにユンくんもびっくりwイクスはユンくんがたくさんの知識を欲していることを知ります。裸足のイクスは自分で草鞋を作りますが、教えてもらってるユンくんの方が上手くてwwwユンくんは草鞋を作ることを覚えたことが嬉しくて。。ユンくんはイクスに自分が作った草鞋を渡すと「その代わりまた何か教えて」とお願いします。もう、ユンくんがかわいすぎ。。(/ω\*)イクスは安全とはいえ誰にでも「教えて」なんて簡単に言っちゃダメだよ!私の脳内では数年後にイクスが何か教えたんじゃないかと勝手に暴走中だよw神官さんだというのに、ごめよ。イクスと別れたユンくんは人の温かさを知ったと同時に寂しさを覚えたようで。それまで一人でいるのが当たり前だったのに。。草鞋を作ることで生計をたてられるようになったユンくんでしたが、寂しい心は埋まらなくて。。そして、やっと会いに来てくれたと思ったらイクスはボロボロ。イクスは城を出るとき、師匠から金の粒を渡されていて、それを少しずつ貧しい人に分け与えていたようですが、それによって人から狙われることに。もうイクスは全部あげてしまって持っていないのに、人々はまだイクスが隠し持っているのではないかと彼の持ち物を全部奪っていったとか・・・イクスは人といたいけれど、金の粒を持っていた自分は人にとって良くないものを呼び寄せるからと人里離れたところで生きていくことに。ユンくんとの思い出が楽しかったから別れの挨拶にきたんですね。「さよなら」というイクスの袖を掴むユンくん。「僕も行く」都に行かなくても本がなくてもいいからイクスと一緒がいいってことですね。「イクスが教えてよ」ああ・・・ユンくんの破壊力(///∇///) 「あんたに薬塗ってやれるのはオレくらいでしょ」もう涙無しには見てられないくらい・・・イクスを慕うユンくん・・・なんて健気で可愛いんだ!!もうお二人とも上手い!!一人考えてるユンくんの元へイクスが。草鞋のところはオリジナル。イクスが転ばず踏ん張ったところには思わずホロり。。ユンくんはヨナに世間知らずと言ったものの、自分だって実際は知識だけで「現実」は何にも分かって無くて、それってカッコ悪いと言います。これまでイクスと過ごした数々の思い出が浮かび・・・「俺にとってあんたの言葉は絶対なんだよ。だから結局 あんたが行けと命じるなら 俺は行くんだ。それはきっと俺の天命ってやつでしょ」「だいたい、オレがいなくても全然平気みたいだし・・・」ユンくんはイクスのことが心配だから離れたくなかったのに、イクスに「ユンくんがいなくても平気」って言われたことが気になってるようでwwwでも、本当のイクスの気持ちは・・・「言葉には力があって言霊となるから、平気って言えば真となって平気になる」と強がってただけなんですよね。「さびしくて さびしくて・・・」ボロボロ泣きだすイクス。それを見てユンくんも自分がいなくなってやっぱりイクスも平気なわけじゃないんだと寂しいながらも嬉しそう・・・。またいつか、再会の時がきますよね。18歳の歳の差か・・・。いつまでもユンくんにはイクス一筋でいて欲しい・・・・。って違うかwwwその後の旅立ちのとこもオリジナルですが、ヨナを入れてた袋はユンくんが持っていたってことが判明wwwそっか、やっぱりユンくんは賢いし用心深いわwwユンくんが加わってホントよかったwさぁこれでまた一人、仲間が増えました。次はいよいよ四龍ですね。まずは彼からってことで、白龍ちゃん楽しみですw 送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊)【11/下旬より順次配送予定】 / 漫画...価格:6,945円(税込、送料込)
2014年11月26日
さぁ神官さまの元に辿りついて、ヨナがこれからどう進むのかが見えてきましたね。取りあえずは四龍を探すことになるのですが、その根拠となったことは「このままではハク殿は死んでしまう」と神官さまに言われたから。ハクを死なせたくないという個人的な想いから、行動を起こすヨナでしたがいずれ、ヨナが動くということが何を意味するのかわかってくるのでしょうね。今回は作画が崩れてるってほどではないですが、力が入ってるってこともなかったですね。ヨナの顔が早くまあるい目でなくなって欲しいです。何も知らない王女から、世の中を見て回り見分を広げて成長することで顔付きも変わっていくってことを表現するためでしょうが、それにしてもそろそろまあるいのはいいんじゃないのかなと。。OPがちょこっとグレード上げてきましたねv神官さまがどうして城を追い出されたのかを知らないというヨナにユンは呆れます。それに助けたお礼を未だ言われていないし、命懸けで守ってくれているハクに対しても礼を言ったことがないんじゃないのかと鋭い。何でもしてもらえることが当たり前だと思っているヨナのような王族や貴族が気に入らないユン。はぁはぁ呼吸の荒いハクに私の呼吸も(*´д`)ハァハァところどころ、オリジナルが入って上手いこと時間の経過を作ってましたね。ヨナは物を知らない阿呆のままではいたくないと、ユンにまずお礼をいい神官たちが城を追い出された経緯について教えてもらいます。元々神官は神の使いと崇められていたけれど、国を拡大し勢いつくユホンにとっては、王の権威を脅やかす邪魔な存在でしかなかったようで。まだまだ自分には知らないことがたくさんあると思い知るヨナ。夜中に目を覚ますとハクの姿が無く・・・!?慌てて飛び出し探しにいくと、ハクは自分の大刀を探しにでていたという。ハクの無事な姿をみて思わずヨナは涙を流し・・・。「ハクだけはそばにいなきゃダメ」だと。ああ・・・ここはつぶやくようにゆっくりお願いしたかったですね。それと、ヨナが泣きじゃくる顔をみてからのハクのセリフまでにもっと間が欲しかった(><)尺の関係だってことはわかるんですけど、ここは大事よ!?これからハクが生殺しの泥沼にズブズブと浸かり続けていくわけですがついぽろっと本音を出すまでの間こそが、ヨナへの思いを自覚し感情を抑えきれなくなるまでの揺れなのですから。普段、一生懸命抑えてるんだけど、時々こうやって漏れてくるハクの思いが私にとって飴なのですwここだけはゆる~~りと進んで欲しかったwwwww「・・・なんか 死にてェな」何を言い出すのかと思えば、自分が思っていた以上にヨナが心配をしてるものだから、本当に死んだらどれくらいヨナが泣くのかをみてみたいってことですね。可愛い奴!! (*≧∀≦*) どれくらい自分のことを考えてくれているのか確認したいって本音でしょう。欲情に駆られヨナに口づけようとすると・・・ここもう少しハクに角度があるとより色っぽくなったんだけどな。どっかんヨナちゃん、おでこを出してきましたwwww頭抱えてる二人がねwwwwwコミックスだと大笑いなんだけど、アニメだと画面が大き過ぎてギャグが目立ち過ぎて、より一層ハクが哀れになりました。「嫌ならよけてください」なんて言わなくちゃならないハクがホント気の毒なwwwwこのヨナの天然っぷりがこれからハクを幾度となく苦しめていくんですよねwそうそう、「申し訳ありません 俺の落ち度です」ってハクがヨナの髪に触れるところはコミックスだともっと近いんですよ、距離が!!ここは一連のニヤニヤポイントだから、一気にイヤラシイ距離のまま進めて欲しかったですわ。間が欲しいところに間がなくて、間延びさせちゃなんねぇところでなぜかテンポが緩く・・・(><)ついでに言わせていただくと、ハクの色気が十分に表現されてなかったんですわ。ここの場面は「そばにいなきゃダメ」なんて意味深な言葉を簡単に口にするヨナに「束ねる髪がなくなっても簪を捨てていないくせに」ってちょっと詰りたくなるような嫉妬心も絡んだ切ない思いをそっと吐き出す場面なんですよ。二人で軽口言い合ってるところの絵はいらないから、もっとハクの内面を重視した絵が欲しかったです。まぁでも今回もまえぬで堪能できたから満足ですけど d(≧∀≦*)ok! 「神の声を聞きたいですか?」とヨナに問うイクス。「道とは・・・誰かに示してもらうものですか?」とヨナ。今の願いは「ハクの命も自分の命も奪わせず、生きたいだけ」だと言うヨナでしたが、イクスはヨナが“生きる”ということは普通に平和に暮らすのとは違い、この国の大地を揺るがし嵐を起こすことだといいます。イクスはヨナに神の声を伝えます。それは建国神話と重なるような内容で・・・。ヨナはそれが自分とどう関係しているのか理解できずにいますが、イクスは「このままではハクが死ぬ」と言います。ヨナには仲間が必要で、建国神話に出てきた四龍の戦士を探しに行くことを勧めます。ヨナは「ハクを死なせたくない」という私事で龍の血を受け継ぐ者たちが力を貸してくれるだろうかと思いますが、イクスはヨナがあの夜、奇跡的に命を拾い、城から奇跡的に逃げのび、崖を落ちても奇跡的に無事であったことはもう奇跡ではなく、イクスの元へ導かれる天命であったと思うと。そして伝説の四龍を見つけることができたら、それは私事ではなく、天命なのだと。「しかし、天は道を示すだけ。歩いていくのは貴女自身です」ヨナは不条理なまま死ぬのは嫌だと、ハクを失うのはもっと嫌だと四龍の血を持つ人に会いにいくことを決めます。ハクを失わないためなら神の力だろうと私は手に入れたいハクもヨナがそこまで言うのなら賭けてみましょうかということに。ハクはヨナに優しくされればされるほどつい憎まれ口を叩いてしまってますが一生懸命に耐えてるところが健気ですww頑張れハク!!ああ・・・いよいよ、ヨナが四龍探しに動くことになりましたね。この流れなら、ヨナが緋龍王であり再び国の混乱を治めるってことでしょう。王を守護する剣と盾ってのはハクとスウォンのことではないかと思われ・・・。原作でもまだそこまでは辿りついてませんけど、ハクは大刀を持つ剣でありスウォンは頭脳明晰でいずれヨナの盾となるのではと。今回、もうちょっとギャグパートは控えめでもいいかなと感じましたね。これは好みもありますし、加減が難しいですね(^^;次回はユンとイクスの出会いのようですね。楽しみです♪暁のヨナ ハク カンバッジ(6.5cm)が登場!暁のヨナ ハク カンバッジ(6.5cm)【11/7よりお届...価格:630円(税込、送料別) 【新品】キーホルダー・マスコット(キャラクター) ユン デカキーホルダー 「暁のヨナ」【画】価格:1,000円(税込、送料別)
2014年11月19日
いや~~前回、ヨナのラストシーンがやや迫力に欠けるかなと感想を書いたのですが、今回、十分それを補完するだけのものがあり大満足vこっからのヨナちゃんがかっこよくなっていきますからね~ハクもヨナが姿を見せたことで焦って、早くヨナのところへ行かねばと無我夢中で敵を倒しにかかるとこ凄く良かったですわ。体はボロボロでいつものように動けないまでもヨナを守るため、必死になって人とは思えないほどの戦いっぷりをみせます。が、毒が体に回り始め、いつものハクらしくなく足を取られ転倒(><)それでも、ヨナを助けたい一心で尋常ならぬ戦いっぷりを見せ・・・いい男が余裕なくいっぱいいっぱいの表情をみせるの最高!!私の方が先にぶっ倒れるというものです(*/-\*)足を滑らせ片手で崖っぷちにぶら下がるハクの男前なこと。そして、それを喜ぶテジュンの嬉しそうな顔・・・二人とも可愛いったらありゃしないwwそして、このままではハクが死んでしまうと思ったヨナが、ハクを助けるために飛びだし、テジュンに髪を掴まれる場面もいい仕上がりでした。ヨナの心理を描く一連の表情もよかったですし、テジュンの目の前を靡くヨナの赤い髪も。腕ではなく、髪を掴んでしまったところが彼らしいw普通は自分よりも身分の高い女性の髪を掴むなんてしませんよね。で、女性の方も髪を掴まれたらそこで怯んでしまうものなのに、即座にテジュンの剣を奪い、自ら髪を切り落としてみせるヨナ!かっこいいったらありません!ハクを殺そうとする者、私の行く手を阻む者は何人たりとも許さない!!っとばかりにテジュンを威圧。何もできない弱い姫だと思っていたのにすっかり圧倒されてテジュンもびっくり。ホントあわあわする役@たかぴろが好きだわwwwwああ・・・まえぬいいとたかぴろといい ぴったりでご馳です。ハクを助けあげようとするヨナ。無理だから逃げろというハクに「死んだら絶対許さない」と目には涙が溢れ・・・その涙がハクの顔にも落ちて・・・ハクは「もうこれで死んでもいい」と思ったかもしれない・・・。いや、逆に絶対死ねねぇと思ったか。いくらなんでも姫さんが男一人を持ち上げるなんて無理ってことで二人一緒に崖下へ落下・・・!ひぇ~~~~~!?なテジュンくん(((((( ;゚Д゚)))))そんなつもりじゃなかったのにね。ハクだけ倒して、スウォンの謀反を公表し、あわよくば姫を娶って自分が王座にvなんてこと妄想してただけだろうに・・・捕えるつもりの姫まで手にかけてしまい放心するテジュン。もはや、ショックを通り越して絶望。。明日戴冠式を迎えるというスウォンの元を訪れ、自分の手に残されたヨナの遺髪を渡すと二人が絶壁から落下しおそらく死亡したことを報告。自分に罰を与えて欲しいと直訴します。テジュンくんも根っからの悪い子じゃないんですよね。スウォンはそんなテジュンに罰は与えず、ゆっくり休み即位式に出席するよう声をかけます。一度は自らが手を下そうとしたくらいですからね・・・。が、いざヨナとハクが死んでしまったと知ると動揺せずにはおられず。。これは国のため、父のために必要なことであったのだと頭では理解していても幼いころから共に過ごした友であったことは確かですもんね。禊でしょうか、スウォンのサービスカットありがとうございます (〃∇〃v) そして、少しセリフが足されていましたね。ハクの次の将軍がすんなり決まったことを些か拍子抜けだというケイシュクにそれを促した者がいるのかもしれないとスウォン・・・。ハクがどんな人間かスウォンにはわかっているってことでしょうね。戴冠式に相応しい暁の空を切なげに見上げるスウォンが美人さん。なのにヨナはなんか・・・微妙(^^;着替えを済ませ、戴冠式に臨むスウォン。いつかこの赤い城へ還るのだと誓っていたけれど、脳裏に浮かぶのはハクやヨナの姿。ハクが従者でヨナが羨ましいと言った時「ヨナ姫と婚姻を結んで王になれば自分はスウォンの右腕となり、滅びの時まで二人の傍らにいる」とハクが応えたことを思い出します。が、その時には既にスウォンは自分が王になる時、ヨナもハクも傍にはいないとわかっていたんですね。王になるだけなら、ハクが言うようにヨナと結婚すればいいだけだと思うのですがスウォンは前王を倒して王座を奪う形でなければ父の仇を討ったことにならないと考えていたようで。「ハクが欲しい」というスウォンに対し、ハクの顔が近い(///∇///) これもアニメサービスってことでよろしいでしょうか?「それは幸せな夢ですね」ハクの肩に頭を持たせ、自分の辛い心を表す顔を隠したスウォン。ここはスウォンの苦悩を感じ取るところなのにああ・・・もうヨナいらねぇかもとかってマジで思ってしまってごめんなさい。ハクはヨナにもスウォンにも「欲しい」と言われてモテモテです・・・脳内が暴走。あたたかいこんな日は少しだけ迷う・・・っとスウォン。でも、もう“右腕”はいないぬくもりをくれたあの少女も踏みつけて切り捨ててここまできただから もう 迷いはしない情を断ち切り、王として立つことを決意したスウォン。これまた瞳に強い意志を宿し、美人さんです!スウォンの即位に祝辞を述べる部族長たち。火の部族は協力するふりをしてずっと王都を狙ってる血の部族は強い王に従う水の部族は様子を見ている風の部族はハクの死を知っていつ牙を剥くかもしれないスウォンはまずこのバラバラの部族をまとめ上げなくてはと考えます。ムンドクはスウォンに対し、天の神はスウォンが何の犠牲の上に何を成さんとしているのかを見ていると、そして自分もそれを見届けてから前王の元へ参ると言います。それはスウォンが何をしたのかを周知であると釘を刺す行為。が、スウォンは寧ろ、ムンドクには見届けて欲しいと。それだけ、自分が成さんとしていることはこの国にとって必要なことだと考えてるってことですよね。これだけのことをしたのだから、スウォンだって並の決意ではなく。見ているだけの天など自分にとって何の意味もないと言い、欲しいは神の力ではなく、人の力だと言い切ります。私はこの高華国を先々代国王の時代のような強国へと再生させる立ち塞がるものがあれば たとえ天でも私はねじ伏せる高らかに宣言するスウォン。スウォンに物言うムンドクも男前じいさんでしたが(毎回ハイクオリティ作画w)決意表明をするスウォンがホント美人さんで嬉しい d(≧∀≦*)ok!人々の歓声とは裏腹に幼い頃の笑顔が消えてしまったスウォンの姿を哀しむムンドク。ムンドクの気持ちもわかるんですけどね。。一方、崖から落ちたヨナたちは謎の自称美少年・ユンに助けられ・・・ヨナは元気なものの、ハクは辛うじて生きているという状態。ユンによって体の毒は抜いてもらったけれど、胸に刀傷、全身打撲、肋骨も何本か折れており、出血多量であと少し治療が遅かったら死ぬところ。崖から落ちる時にヨナを庇ったんだろうとユン。そんなに尽くして恋人なのかと訊かれ、「ううん、全然違う」とヨナ・・・ああ・・・ハク 哀れ・・・(ノД`) そして、そこへ現れたのはユンの保護者のようなものだという泥だらけでヨレヨレのイクス。さて、名乗るべきかとヨナが迷っていると、イクスは「つらかったですね」と涙を流し・・・「よく旅立ちの決心をされた」と・・・しかもヨナの名前まで知ってるしwwwwはい、イクスは風の谷のどこかに住んでいるという神官様なのでしたwwwコミック巻末に載っていた崖から落ちた時のハクの頑張りがちゃんとアニメで再現されてましたvハク、よかったね! (〃∇〃v) でも、姫さんには「恋人じゃない」ってあっさり言われちゃうしwwユンくんですら「かわいそう」って同情してましたwwこれからもハクはこういう報われない目に遭い続けるのですが、それでも時々稀にご褒美がもらえちゃうもんだから、やめられないんですよねwwww正に飼殺しww頑張れハク!!ってことでお話が大きく動いてます。次回も楽しみ~♪ 送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊)【11/下旬より順次配送予定】 / 漫画...価格:6,945円(税込、送料込)
2014年11月12日
気が付いたら長文に。。その1からの続きです。ヨナとハクが向かった北山は風の地のどこかにいると言われる神官を探すため。これからどうすべきか迷っているヨナにきっと神官が道を示してくれるだろうってムンドクからの助言。 昔から神官は王宮の神殿に住んで国の政に大きく関わってきたようですが、スウォンの父・ユホンが神官を弾圧したために人里離れた場所で暮らしているようで。人が住めそうもない場所だとヨナは考えますが、自分はこの国のことを何も「知らない」のだということを思い知らされます。ハクは「しらみつぶしに探すとなると野宿になるが、どーする?」とヨナに声をかけますが、ヨナはハクの気持ちなんてまるで理解せず、野宿は少しは慣れたとwwそれでもまだ「ここは冷える」というハクに、追い打ちをかけるかのようにヨナは「ハクにくるまって寝る」とか言いだしてwwwなんてひどいヨナちゃんwwwまるでハクを意識してないよwww動揺が隠せないハクがいいよねwww「いーけど、いたずらしますよ?」強攻策に出るのか!?よし!イケ、ハク!!「いたずらってのは、こーゆーこととか」ヨナにすり寄るハクvが、敵の足音を確かめてたんですね~ついでにちょっと楽しんじゃおうって気も見え隠れしてますがwww原作だとここ、もう少しハクが色っぽいです (*/-\*)追手が来たと知り、怖がるヨナに「くるまって寝るんならもう少し抱き心地よくないといたずらする気も起きない」と茶化すハク。これは準備運動だったようでwテジュンの兵がズラリと二人を取り囲み、一斉に攻撃を仕掛けてきます。「離れないでくださいよ、お姫さま」襲いかかる兵たちを大刀でブったぎるハク。その破壊力を見て「ハクの技は稲妻みたい」だと言っていたスウォンの顔を思い出してしまうヨナ。テジュンが現れたことで兵は火の部族の者たちだとわかります。「この時を待ちわびていた」というテジュンでしたが、ハクもヨナも明後日の方向を向いて自然観察中wwwギャグ連発ですが、ちょっと唐突かも(^^;でも、やっぱり笑える。見事原作通りにやってくれましたww火の部族からの怒涛の攻撃。ハクはヨナを庇いながら全てを跳ね返し・・・凄いよwwwが、ヨナがよろけたところを矢に狙われ・・・ハクが体を張って守ります。矢はハクの背中に(><)心配するヨナに舌を出して平気な素振りをみせ、ヨナを抱いたまま超人的な跳躍をみせるハク。敵兵を巻きますが・・・さすがに手負いではヨナを連れて戦うのは危険だと考え、ハクはヨナを隠すと自分だけ戦いの場へ。ヨナはハクが受けた矢が毒矢であり、ハクに向けてもかわされてしまうからわざとヨナに向け、ハクがそれを庇うのを狙ったことを知ります。動きが鈍ってきたハクの背を弓で射ぬこうとする兵士。ヨナは飛びだそうとしますが、今自分が出て行っても却って足を引っ張るだけだと踏みとどまります。ハクなら大丈夫・・・大人しくハクが来るのを待とう・・・ハクは死んだりしない・・・ちがう突然、ヨナの心に「自分はなんのために風牙の都を出てきたのか」という思いが浮かびます。ハクに守られてこそこそ生きるためならば、風牙の都にいればよかったこれではハクの足枷になるだけハクがいなくなったらどうするのか?自分は非力だと諦めて このままじっとしているつもりなのか?神に問う前に自分に問うことがあるはずよ!ヨナは飛びだすと兵に体当たり。突然、目の前にヨナが現れ驚くテジュン。しかも、ヨナの形相は自分の知ってるヨナ姫とはかけ離れていたために戸惑います。自分は姫を迎えにきたのだと言い、明朝スウォンが新王に即位することを告げるテジュン。彼はヨナの置かれた状況を把握しているようで、ヨナが自分と来てこの件を公表すれば、スウォンを玉座から引きずりおろし仇を討つことが出来ると言います。が、ヨナはそこまで知っていて火の部族はなぜ風の部族に圧力をかけたのだと問います。なぜ商団を襲ったのか?真実を知っているのなら風の部族を追い詰める前に、罪のないハクを殺す前にお前のすべきことがあるはずだ!!ヨナの燃えるような瞳から目を反らすことが出来ないテジュン。私は何も知らない姫だが、道理もわからぬ者の言葉に耳を貸すほど落ちぶれてはいない!!ヨナの叫び!射すくめられてテジュンは身動きが取れず・・・。彼にとって幼くて弱いはずの姫の紅い髪が己を焼きつくす炎に見え・・・ヨナがついに彼女の中に眠る強い意志を見せました!!自分のためには動けなかったヨナでしたが、風の部族を守るために動きハクを守るために自らの命をかえりみず行動に出ました。全身から怒りを発する彼女の気は、彼女の髪を真っ赤な炎に見せるほどテジュンを圧倒したようで。ここも後ひと押し、髪を両サイドに靡かせるヨナのアップで終わると迫力がもっと出たのにと思うのですが、次回がなかなかいい感じのようなので期待したいと思います。途中、ところどころヨナの顔がんんん??の作画がありますが、しっかりとポイントは抑えてくれているので満足です。次回、ヨナのより激しい一面をみることができる回なので楽しみにしたいと思いますv 暁のヨナ ハク デカキーホルダーが登場!暁のヨナ ハク デカキーホルダー【11/7よりお届け...価格:1,155円(税込、送料別)
2014年11月05日
やっとヨナちゃんが動き始めましたね。ここからが面白くなってくるのです。これまではひたすらハクとスウォンを愛でるお話でしたが、ただのお姫様だったヨナが劇的に魅力的に変わっていきますv少女マンガをほとんど読まない旦那がこの「暁のヨナ」は勧めもしなかったのにいつの間にか読んでるんですよね。絵だってどうみても少女マンガだというのにww気が強かったり、芯の強い女の子が好きだし、自分も四龍の一人くらいに思ってるのかしらんwwどう考えても龍というより茶熊wwギャグ要因としては最適だけど、きっと本人はハクに並ぶくらいのつもりでいるのではないかと。。ま、思うくらいは許すwwwwということで、今回もハクはいい男でした(≧∇≦)アバンからイケメンv作画いいです♪小ぶりの剣と弓を探し、旅の支度をするハク。お店の戸を壊して入るとはwwお代を払ってビックリされるなんて、ここでのハクの素行が知れるというwしかも、風の部族長だというのに「バカ雷獣」とか言われてるしww神技的な早さのヘンデのおかげでテヨンの薬が届きました。「おれ元気だよ」って微笑むテヨンが天使(///∇///)ボロボロになってるヘンデを連れて商団を見舞ってくるというテウ。ヨナが後をついて行くと・・・そこは火の部族に襲われケガを負った商団の人たちと手当てをする風の部族で溢れ返り・・・何の関係もない人達を巻き込むスウォンのやり方に憤りを覚えるヨナ。「こんな不条理が許されるの?あなたは許せるの?スウォン」これを命じたのはテジュンですが・・・(^^;ヨナの横顔の作画が非常に好みでした。「風の部族はみんな家族でリナさんも、もう俺らの家族」ヨナを家族だと言ってくれるヘンデの言葉にヨナは涙を流し。。強い痛みも激しい怒りも胸にしまって笑う誇り高い風の部族・・・この人たちを巻き込んではいけないとヨナは心を決めます。翌朝、ハクを探すヨナ。っとテヨンに別れを告げているらしいハクを見つけ・・・。ヨナはテヨンに温かいもてなしをしてくれたことのお礼を言います。テヨンの「なぁんだ・・・」にも涙でしたし、「死にたいと思った夜もあったけどテヨンの笑顔と強さが勇気をくれたのだ」とテヨンを抱きしめるヨナにも涙「体を大切に 元気で」テヨンに別れを告げるヨナ。ここの二人の演技が素晴らしかったですね。一人で門番をしてるテウに「俺はここを出るから次の部族長はお前だ」とハク。リナのことも頼まれテウは「ワケありお姫様なんて荷が重い」と・・・。テウはもう気づいてたんですね。そりゃ、ハクの接し方や長老の様子をみていればただの女官見習いではなさそうだって思いますよね。そこへヨナがやってきてハクを呼び止め・・・「私 ここを出る 一緒に来なさい」ああ・・・ここはもうちょっと迫力あるヨナのアップが欲しかったですわ。そして、ヨナの言葉を聞いたときのハクの表情の変化を見せて欲しかった。ずっと後ろ姿だけなんて。。ここにいたら風牙の都を争いに巻き込んでしまうからここを出るというヨナに「ここはもう大丈夫だから帰れ」とハク。引き下がらないヨナ。「お前が一人で行くことを許した覚えはない」が、ハクはソンの名を返したし将軍じゃないしヨナの従者でもないのだからヨナの面倒をみる義理はないと。それでもヨナは「もう決めたの」とハクの前に立ちふさがります。仕方なくハクは、自分を雇うだけの金がヨナにあるのかと問います。「これから先、一緒に行くならどうしたって俺はあんたを守らなきゃならない。今のあんたに俺の働きに見合う金を払うことが出来るかって聞いてんだよ」「それとも、体で払うか?」ヨナの手首を掴み囁くハク。ひぃ~~~まえぬの“それとも”いただきましたd(≧∀≦*)ok!エロいバカ正直に「あげられるものなんて何もない」と答えるヨナ。別に期待してたわけでもなく、ヨナを諦めさせるために言ったことだからこれでもう付いてこないだろうとばかりに「物分かりがいいな」とハクはヨナの手を払います。原作ではぱっと離しただけでしたが、アニメではしっかり払ってましたよね。それだけ、「戻れ」ってハクの想いが強いって表現に。さようなら ヨナ姫「でも、お前が欲しいもの私にハクをちょうだい」ハクの服を掴みヨナが叫びます。「なんだ そりゃ」赤面するハク・・・。私がなんだそりゃだわ!ここ、ハクのセリフが早すぎる!!(><)間がいるの!!ここは ヨナの言葉に動揺して照れるだけじゃなくて、やられた~~~って堕ちるハクの戸惑いと腹の括りまでの一連の気持ちの変化が表現されないと駄目なの!!原作は完璧だったのに・・・ここは絶対にヨナの言葉を聞いてからのハクの反応には間がいるのよぉ!!ここまでは原作通りで割とよかったのに尺の都合で間が取れなかったのなら他の場面のテンポを上げるか、セリフを削ってでもして欲しかった!!ハクがヨナの言葉にキュン死する最高の場面なんだからここ大事!でも「あーあ くそ ムカつく」って言った後のハクの表情と微笑みはよかったですv「あんたの勝ちです。姫さま」ヨナの前に跪くハク。そのハクを狙い撃ちにしようとムンドクが弓を構えてたwwwヨナに対するハクの暴言に我慢がならなかったようでwwこの作品のこういうとこ好きww孫をまた一人手放すようだとヨナとの別れを惜しむムンドク。風の部族の人たちに家族だと言われたことが嬉しくて、だから出ていくのだとヨナ。ヨナが意志を見せ始めましたね。そして、ヨナとしては自分が行動するためにハクが必要だから欲しいと言ったわけですが、ハクにとってはその言葉はそれ以上の効果があるわけで。。なんだかんだとヨナの安全を思って突き放そうとしたハクでしたが、ここまで言われては、付き従うしか選択肢はありませんよねwwwこうやってハクが振り回される日々が始まりましたvよし(〃∇〃v)そのl頃、カン・テジュンは勝手なことをしたために父に怒られションボリ中。いいよ、たかぴろwww「そんなテジュン様に朗報」だとフクチ。「あ~~ん?」ってwwwヨナの居場所がわかりハクも一緒だと聞き、兵を集め俄然やる気を見せるテジュン。彼は頑張れば頑張るほど可愛い。思ったより長くなってしまったので分割します。つづきはこちら。 送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】価格:6,945円(税込、送料込)
2014年11月05日
すっごくいい感じ~原作を丁寧に描いてくれてますねvこりゃいいわ。ここからはヨナに変化が見られますし、ハクも風牙の都で益々魅力全開ww毎回毎回、ハクにクラクラさせられますわ (*/-\*)ホント、この子ったら顔もそうだけど、いろいろ好み過ぎるwwww(///∇///) 二人にとって唯一頼れる場所、ハクの故郷・風牙の都へとやってきました。ハクの自由さとか強さとかが育まれた場所。みんな笑顔で賑やかで家族のような温かさを感じさせる都。緊張から解放されたヨナは気を失ってしまいますが、久しぶりの温かい食事と温かい言葉によって少しずつ笑顔が戻り・・・そんな姫さんをみて安心するハク。それにしてもこの風の部族はほんと良い人たちばかりですよね~ユルさも素敵wwwヨナが気絶した時、さっと抱きかかえて食事と寝床の用意を指示するハクに「あの若長が女性に優しくしてる」ってヘンデがビックリするのですが、ここでのハクはよほど女性に冷たかったってことですよねwwwまるっきり興味の対象ではなかったってことなんでしょうが、姫さんだけは特別ってことでwww無自覚なんだろうけど、いいぞ。d(≧∀≦*)ok!ヨナは城の見習い女官・リナってことにしているので、ハクの弟・テヨンはヨナにハクとの関係や城でのハクの様子を聞いてきます。「友達か?」と訊かれて「たぶん」と答えるヨナにヘンデとテウは爆笑ハクは視界にも入れてもらえない超片思いだとwwwwなかなか鋭いwwハクのことを「従者」だと言いかけたヨナの口を突然塞ぐハク (/∀\*)こっそり伝えないといけない話をしてるからハクの顔が近いのは仕方がないだけどヘンデとテウは喜んでますwwwうん、うん、わかるよwwwあたしゃ、このハクの顎のラインが好きだ!(p≧∀≦q)〃原作の方がよりいい感じではあったけど。ハクがまえぬでよかったv 毎週ご馳だわO(≧∇≦)Oこれはテヨンには見せてはいけないと目を塞ぐテウたちが笑えるwwwこの後、ハクの城での様子を聞かれて、散々な感想を披露するヨナwww「可愛くない」に二人は大ウケwwwホント風の部族は楽しそうで和むわ。その頃、緋龍城では五部族招集が行われ・・・声優陣もなかなかの顔ぶれですなwww風の部族には将軍のハクではなく長老ムンドクが呼ばれ・・・国王が崩御したことが伝えられます。ハク将軍とヨナ姫が行方不明であることから風の部族の謀反ではないかという噂も出ているようで・・・。取りあえずは新王を立てないといけないということで、王家の血を引くスウォンこそが相応しいとケイシュク。火、水、地の部族はスウォンであれば異存なしと賛成しますが、ムンドクだけは承認することを断ります。「ハクが何の理由もなく城を去ったりしない」この信頼関係がいいのですわ。この件には何か裏があると感じようです。ムンドク長老のアップは迫力ありましたvスウォンのアップの作画もよかったですわ (〃∇〃v)スウォンは3日後の即位式には風牙の都の民のためにも必ずムンドク長老がくると信じているといいますが、ムンドクはスウォンをハク同様、孫のように思っていたのに悲しいことだと去っていきます。ムンドクはスウォンの様子から緋龍城で何が行われたのかうすうす感じたようで。真っ先にスウォンに協力した火の部族に風の部族が従わざるを得なくなるよう次の指示を出すスウォン。が、それでも本音ではムンドクが自分を孫のように言ってくれたことを嬉しく思っていて・・・。スウォンの心中も切ないよね・・・。 ( p_q)国を想ってのことだもの。尺の関係か、全体に余韻が取れないのがちょっと残念です(^^;場面展開が結構めまぐるしい。。ヨナは城で何もできなくて追い出されたから風牙で修業するってことになってるようで、翌日、早速洗濯を頼まれますが・・・いつもヨナの動向を見張っているのか、ストーカーなのか、即座にハクが助け舟wwが、洗濯する予定の川には水がなく・・・!ヘンデを上流の調査に向かわせている間にムンドク長老が戻ってきました。ヨナとハクの姿を見て、やはりと全てを悟った様子。ヘンデが戻ってきますが、上流で火の部族に殺されかけ・・・アニメの方が大人し目のボコボコでしたね(^^;火の部族が川の水を塞き止めたのはスウォンからの圧力だと察しますが、ひとまず商団から水を買って凌ぐことに。スウォンの計画はここまでだったのに、テジュンがハクへの恨みから余計なことをしてくれちゃいます。風牙の都に商団が付く前に山賊の仕業に見せかけて商団を襲います。テジュンとフクチの会話がいいわwww原作ではぼそっと話してたことが完全なセリフになっていて容赦ないwムンドク長老がスウォンの即位を認めないために、風の部族に被害が出ていることにヨナは心を痛めます。っと、テヨンに発作が・・・!いつもなら商団の持ってくる薬で治まるのに、商団は襲われ商品が全滅。水も薬も手に入らなくなり・・・!ますます風の部族が追いつめられ・・・火の部族への怒りが高まり、戦争を口にする風の部族。が、火の部族は相当な兵力を持っているため、今戦争をすることは許さないとハク。「この件は必ず俺がなんとかするから」と風の部族長として命令を下します。ハクが部族長としての命令を出したことがみんな嬉しそうwwww喜びのあまりのお触りはなく残念wこの後のヨナとハクの会話のシーンでハクが立ってるのよかったですね。 カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!ハクが風牙の都を見ながら物思いに耽ってるところもよかったd(≧∀≦*)ok!ムンドク長老に酒を差し入れ(長老の酒蔵から拝借してwww)酒を酌み交わすハク。これが最後のご挨拶ってことで。自分が風の部族を去るから、スウォンの新王即位を承認して欲しいと頼みます。ムンドク長老には風の部族のことだけを考えて欲しいと。風の部族とハクの件を同時に穏便に処理することは不可能であるとハクは考えたんですね。風の部族を守るためには、国王殺害の罪を負うことになるかもしれないけれど自分が風の部族から去ればいいのだと。そして、もうひとつ、ヨナ姫を城から隠し一生風牙の都で風の部族の人間として育てて欲しいと頼みます。が、ムンドクは「嫌ぢゃ」孫のお願なんか聞かないと、ハクを手放さないといいます。これがムンドクの本心。でも、部族長の命なら従わない訳にはいかないと・・・ああ・・・切ないよね。風の部族のことを想えば、それしか道がないと分かってるだけに。ハクだって、風の部族のことを大事に思ってる。自分の身と部族を天秤にかけたら、迷わず部族を獲る。でも、ヨナ姫のことだけは自分が傍について守ってやれないことが心配だから何とか匿って生かして欲しいと頭を下げてお願したんですね。ハクだって王の心残りは俺が守ると誓ったのに姫さんをひとり残していくのはつらいことだと思うんですよ。でも、部族と姫さんの幸せを考えたらこれしかないと・・・。ええ男やわ (*/-\*)惚れない理由がないわね。もうホントね、ハク たまらん (*>ω<*)ノ「風の部族長・・・最後の命令だ」「御意」本当はハクのことも絶対に手放したくないのに、断腸の思いでハクの覚悟と決意を受け取る長老。涙する長老に涙今回、見事なほどムンドク長老の作画が素晴らしかったです!!なんだよ、一番の男前だよ!!ハクとかスウォンが若造に見えたよ・・・ヨナを置いてハクが一人風牙の都を後にすることになりましたが・・・さぁヨナはどうするのか!?って予告でかなりネタばれしてますが(^^;次回は待ってました!!のキュンキュン場面(ハクがキュンキュンするのw)とついにヨナが覚醒・・・!?おお~~~~~!!!!!ってな重要な場面が・・・まさに「咆哮」ですわvこれは楽しみです!!これまではウォームアップでここからがスタートだからね! 暁のヨナ(15)ドラマCD付き限著者:草凪みずほ価格:2,106円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2014年10月29日
今回もよかったですわ~♪ヨナの作画は今回の感じが好きかな。お目目があんまり丸くない感じの。前はギャグのところが浮いてるように感じたんですが、今回は全く。私が慣れてきたってことなのかしらんwww作画もいいですし、嬉しいですね。山の中を歩き回ってすっかりヨレヨレの姫さん。ただでさえ、汚れや傷みを知らずに育ってきてたのに・・・ハクは昔からずっと姫さんをみてきてて・・・アバンで前回の続きからのOPそして回想って流れがよかったですわ。まずは疲れて眠る姫さんを見守りながらハクの回想。イル王はハクをヨナの護衛にしたかったんですね。ヨナが直系の王族である以上、いつどんな者から襲われるかわからないから一番信頼できる者を傍につけておきたいと望んだのでしょう。それにイル王はハクならば、ヨナの相手として認めてもいいと思っていたようで。ハクの強さだけでなく、裏表のないところが気に入っていることから、イル王は裏表のある人間を警戒していたともいえますよね。その点、スウォンはイル王にとっては信頼できる者ではなかったってことでしょう。やはり、ヨナの母親はスウォンの父、ユホンの関係で殺されたのではないかと。ハクは自由気ままな身でいたいし、王族や貴族たちの腹の探り合いや足のひっぱり合いにも関わりたくないと思っていて・・・だからとヨナの護衛の件を断りますが、本当の理由はきっと、ヨナといると調子が狂うからってところでしょうね。なんでそうなるのかには気づいてないハクですけど。。スウォンのことが好きなヨナをみているとイライラしてしまうんですよね。はい、それ嫉妬ですわwww自分の立場は心得ているし、自分の気持ちに対し自覚もないものだからなんでイライラしてしまうのかもわかってないようですけどね。そしてテジュンくん@たかぴろ登場v姫さんに言い寄り、嫌がられてますwwwいいなぁ~~彼もなかなか・・・なんですよね。今は下衆っぽく言い寄ってできるだけ嫌がられればいいwwww関わるなと自分を抑えていたモノの、姫さんが嫌がっているのを見過ごせずテジュンを止めにはいるハク。「誰に断って俺の姫に触れやがってるんですか?」テジュンだけでなく、ヨナまでもが 誰の??って顔してるのが笑えますよねw俺と姫は幼少時より将来を誓い合った仲だとでたらめを言い出し、ヨナにも話を合わせるように要求wここは原作くらいぐあ~~~~~っと接近して強引さを見せて欲しいところだけど割とあっさり進むwwでも、自分から話を振っておいて、ヨナに「大好き」だと言われて赤くなるハクがまぁ可愛いwwハクも腹を決めたようで、自分が風の部族の次期将軍であること、イル王から直々にヨナ姫の専属護衛を命じられた者だと名乗ります。自分は将軍の息子にすぎす、彼は次期将軍となると差が出ちゃいますよね。でも、ここで諦めないのがテジュンくん。その実力を見せてみろと刀を抜こうと・・・そこへイル王が現れて、止めます。さすがにテジュンも王が出てきたとあっては下がることしかできず・・・。イル王は咄嗟に刃を握って止めましたけど、これって、掴むのは腕でもよかったんじゃないかと・・・(^^;ハクはこれによって王が決して臆病者ではないということを見て取ったんですよね。手に傷を負っていることをヨナには気づかせないよう笑顔のままでヨナの護衛を改めてハクに依頼するイル王。放っておきたいと思いながらも放っておけない親子だとハクは仕える決意を。「御意」すっと跪くハクがよかったですね!! (*≧∀≦*) ヨナの涙をぬぐいながら「イル陛下・・・あなたの心残りは俺が守る」改めて姫を守ることを誓うハクでした。ええわぁ・・・ (/ω\*) 今度はヨナの回想。というか夢。ヨナの母親が亡くなったとき、王は泣くばかり。父上にはヨナがいるから泣かないでと、そしてヨナにはスウォンがいるから・・・元気のないヨナを元気付けようと雪で奇怪なものを作るスウォン。そこにハクも加わり、いつの間にやら雪合戦ww子供時代の3人可愛い。元気になったと思ったのもつかの間、ヨナは風邪を引いてしまい・・・気づけは3人とも病人にwムンドク将軍もスウォンの父・ユホンも見舞いにやってきたというのにヨナが来て欲しいイル王は姿をみせず・・・。病を恐れて娘にすら近づけないのかと陰口を言われる始末。「黙りなさい」と毅然とした態度を示すスウォン。子供ながら天晴。ハクも王の立場というものをちゃんと理解してるし。いつの間にか手を繋ぐどころか、ハクがヨナの布団の中にいるのだが・・・あ、みんなくっついて寝てるのか。お腹が空いたヨナの元に出されて鳥粥は・・・イル王が自ら作ったもの。あまりの不味さだったけど、ヨナは喜びで一気に食べてしまいます。お粥に食べられないほど不味いなんてあるのかと思いますけどwww風邪が治った三人。残念そうなヨナをハクがからかうと、横でスウォンは素直に「残念だと」自分で「姫さまの隣で寝られないからか?」とこれまたからかったつもりが「ヨナの隣ではいつでも寝れますけど」とスウォンが平然と答えてるwwwヨナは赤くなってたけど、ハクもHP削られてるはずwwwこの頃はまだそれほどでもないかな。3人で一緒にいることくらい簡単だと思っていたのに突如、スウォンがイル王を殺したことが夢に・・・ヨナが目を覚ますと誰もいなくて・・・すぐにハクが姿を見せますが、もうあの頃には戻れないのだと思うと涙が止まらないヨナ。食事もとらず時間が経っても現実を直視できないヨナは体力も気力もどんどんと弱っていき・・・水浴びから上がったところをヒルに吸われハクがそれを弾き飛ばす間もずっと大人しく・・・いつもなら裸をみられようものなら殴られていたはずなのに、ハクは無反応のヨナにスウォンに対する怒りがこみ上げ・・・。食事もせず、ただ自分に手を引かれて歩くだけの人形のようになってしまった姫さん。共に過ごしてきた日々も、大事にしていた姫さんも壊したスウォン。お前はそれで満足なのか?っと、ハクはヨナの落とした簪を見つけ・・・「まだこんなものを持って・・・」原作だとハクの暗い表情のコマが入るんですが、アニメのハクは割とあっさり?でも、その後のヨナに何か探し物をしてるのか尋ねる時の顔はよかった!いい具合に嫉妬が滲んでました。ヨナは簪を無くしたことに気づきますが、あんなものは要らないと思うもののそれを求めてしまい・・・落としたと思われるところまで探しに戻ってしまいます。スウォンへの気持ちにも整理が付かないんですね。目の前で裏切られ父親が殺されたのを見ても断ち切れないスウォンへの想い。ふと気付けば蛇が襲いかかってきて・・・!帰りが遅いヨナを探しにきたハクが駆け付けますが、そこは蛇の巣窟だったようでヨナを抱えて逃げるもハクは足を噛まれ・・・心配するヨナに「黙ってしがみついてな」と俺を道具だと思えばいい。あんたが生きるために俺を使え。俺はそのためにここにいる。原作では 「陛下がいない今、俺の主はあんただ」のセリフがあってそこから「アンタが生きるために俺を使え」って続くんですが、そこはカットでしたね。ヨナに対し、自分は王に対する忠誠で動いているって姿勢を崩さないところを強調して欲しかったんですが。。本心とは裏腹のハクの心情なんですが、そうヨナに思わせ自分でも思い込むことでこの先を乗り越えていかないといけないですからね。。ハクの足を心配するヨナにハクは「お探しのものはこれですか?」と簪を差し出します。恐る恐る手を伸ばすヨナに「俺はスウォンを許さない」とハク。「だが、それ以上に俺はあんたに生きて欲しい」あんたがこの山に入って初めて自ら動いてそれを探しにいった何でもいい、今はあんたを繋ぎとめられるのならたとえそれが、未だ捨てきれない想いでもああ・・・切ないなぁ。。ただスウォンだけを想っていたヨナにとって、スウォンの裏切りは現実として受け入れられないくらい辛いものだろうに、それでも、想いを断ち切ることはできなくて。そして、そんなスウォンに対するう激しい怒りを覚えつつも、ヨナのスウォンに対する想いが生へ繋ぎとめておくために必要だとわかってるから受入れるハク。ヨナの気持ちも切ないけど、ハクだよ、ハク・・・ ( p_q)たまんないよね!!美味しい!!(///∇///) その頃、同じ星空を見つめてるスウォン。この演出よかったです。ヨナとハクを見つけられないとの報告を聞くと、それ以上の追撃は断念。それよりも、今しなくてはならないことに着手。なぜ、あれほど仲がよかった3人なのに、スウォンは裏切ったのか?スウォンだって決してハクやヨナを殺したいわけじゃないんですよね。父を殺され、それによって彼はこの国のあり様を見ることになったのでしょう。城に居てはわからないことの数々。大切な友を裏切ってまでスウォンがしなくてはならないと考えていることは何か?これからスウォンについても描かれていくでしょうし、スウォンの立場も明らかになっていくことでしょう。原作通りに回想が入ったので3人の掘り下げができててよかったです。やっぱりこれがありませんとね。でも、ヨナの裸をみて「余計なこと考えるな」って理性を働かせるハクのセリフがなかったのが残念wwもうちょっと動揺を見たかったところwwでも、さすが尺の関係上、あれもこれもは盛り込めませんもんね。少女マンガにありがちのよくある三角関係ではありますが、これがただの嫉妬とかでウダウダするのではなく、お互いの立場を優先し感情を押し殺して動いていくところが魅力ですわ。ハクもスウォンもいい男(*/-\*)それでも、時々想いが漏れてしまうところがまたいいのですわwww
2014年10月22日
今季、作画がすっご~~~!!って作品が多いですので、それらをだーっと消化した後でヨナを見ると・・・んんん、やっぱり時々顔崩れてるよねwwwwでも、それ以外は丁寧な作画なので、気にしないでいきましょうv背景は渋くていい感じ。キャラもハクとスウォンのキメ顔だけ崩れてなければOKということで。前回、一気にスウォンがイル王を殺害したところまで進めたので今回はその補填回でしたね。どうしてスウォンが王を殺すに至ったのか・・・スウォンの父・ユホンはイル王の兄。先代は幼少期より勇猛果敢で利発な長男ではなく、なぜか、次男に王位を継がせたのですね。イル王の手に止まってる鳥さんが可愛らしいことwwほとんどセリフも絵も原作通りで嬉しいですvただでさえ王位継承権は長男にあるというのに、どうして軟弱な弟が選ばれたのか周囲は理解できなくて。。そうなんですよ、ここ謎ですよね。なんでなんだろう・・・私にもわかりません。しかし、ユホンは王座などオレにとっては些末事、弟や民を守るために前線で戦い続けると。。そんな父を誇りに思い、深く敬愛したスウォン。いつか自分も戦場に立ち、父の為に命を捧げようとすら思っていて・・・それなのに、イル王は王位に就いた後で実兄であるユホンを殺したというスウォン。武器を嫌い争いを避けていたはずの王が剣で刺したのだと。これも引っ掛かるところ。なぜ、イル王は実兄を殺さなくてはならなかったのでしょう。ヨナの母親が何者かに殺されたことに関係してるのではと思うんですが。10年前のその時から、スウォンはこの日のために生きてきたと言います。「父上の敵を討ち、父上の遺志を受け継ぐ者として高華の王となる」スウォンいいですね! (*/-\*) 彼の意志の強さを感じるアップでしたvああ・・・やはりプラチナブロンドも捨てがたい。。あ、でも明るいところではもっと茶系でしたね。髪の色と瞳の色が魅力的です。いや~~小林くんの演技もいいですわぁ(〃∇〃v)スウォンはヨナに見られないように王を殺害し、その後どうするつもりだったのでしょうか?ヨナを妻に迎える?それが一番手っ取り早く正当な方法で王になれますよね。予定外にヨナが王の部屋へやってきたため殺害現場を見られてしまうことに。王の部屋へ来た理由が自分への想いを王に伝えるためだったと知った時のスウォンの驚きが・・・切ない( p_q) アニメでは見られてしまったからには消すって感じでしたが、原作ではこのまま生き長らえても辛い思いをするだけだからとケイシュクに促され、スウォンが殺す決意をするのですが、そこは入れて欲しかったかな。自分の目的のためにはヨナも殺すといいながらもヨナのことを考えての行動なのだということで。。今回もハクはいい動きしてくれてました!一瞬で守備隊を蹴散らすところとか、スウォンに問いただすところとか・・・「お傍を離れて申し訳ありません」のところとか。普段、遠慮のない態度をみせるけど、キメるところはちゃんとキメることのできるハクちゃんですvええわぁ・・・ハク@まえぬ(*≧∀≦*) 突然自分の前に現れたハクに、ハクは私の味方なのかと訊ねる姫さんが痛々しい。。これまで自分を受け入れてくれていると思っていたもの全てが自分の存在を疎んでいたと知り、命を脅かされパニック状態にあるから、ハクのことも信じていいのかわからなくなってるんですよね。睨みあうハクとスウォンがどちらも引かずで痺れますわヽ(*´∀`)ノハクの横顔もスウォンの正面顔も美しいvそして二人のバトルも見応え充分。ハクと互角とまでいかないまでも、ハクの大刀を止めることができるスウォンの腕も相当ってことですよね。他の兵なら簡単に首が飛ぶんですからね。姫さんを抑えられて、動きを止められるハク。原作では、姫さんに剣を向けられてはいませんでしたが、あれだけ強いハクが簡単に兵に囲まれることはないのでアニメの方が納得の流れ。それにスウォンが「この国に弱い王などいらない」といった言葉の意味するところもケイシュクによって補足されてるのもよかった。つまりは、ヨナやハクの知らないこの国の実情をスウォンは知っているってことです。「道を阻むものがあれば誰であろうと斬捨てる」とハクに迫るスウォン。そこへ矢が・・・!一瞬、みんなの注意が逸れた隙にハクがカッコ良く兵を蹴散らし姫さんを抱えて逃げます。その先にはミンスが。彼は姫さんたちに逃げ道を確保するため自ら囮となります。アニメではこの場面が長かっただけにミンスの活躍が辛いです( p_q)ミンスぅ・・・!「どこへでも行きますよ。あんたが生き延びられるなら」の場面は原作ではミンスがいるところでのことなのですが、アニメでは森の中で二人きりのときになってましたね。こっちの方が印象深い場面になってますね。いい感じだわ。姫さんは放心してますけど。。ハクは自分の想いを自分自身でも見ないで、イル陛下への忠誠によって姫さんを守ろうとしているようで・・・まぁ 認めざるを得なくなるのも時間の問題ですがwwwwでも、この忠誠心まるだしのおかげでこの先ずっと姫さんに誤解されたままになるんですけどね。ちょっと哀しいハク。。さて、16歳の誕生日の出来事は回想という形になって現在へ戻ってきました。そこにはちょっと変わった仲間たちがいて・・・。早速みんな暴れてますねvでも、ふっとか、はっとか、ふ~~~~とかしか言ってないwww早くみなさんのセリフが聴きたいですね。そして、すっかり様変わりした姫さんの姿が・・・ここへ至るまでが楽しくて大変なんですよね。次回はまた回想ってことになるんでしょうが、原作でも回想ですもんね。今回は夜の場面ばかりだったせいか、ヨナの髪が気になりませんでした。前回、宮廷での煌びやかな生活を印象付けるために髪を始め、全体に華やかな色彩にしてたんでしょうね。そうそう、OPを一緒に見てた娘が一言。「曲しかないのいいね~雰囲気が合ってるわ。で、なんかゲームのオープニングみたいだね。」ゲームを放置してるときにずっと流れてるオープニング映像みたいだってww確かにwww送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】価格:6,945円(税込、送料込)
2014年10月15日
昨日感想UPしましたが、もう1回見直したら私の勘違いだったところがありましたので訂正・追記を入れ編集しております。これまでも人気作品っていうことは知っていたのですが、少女マンガのため敬遠しておりました。でも、今季アニメ化されキャストの発表をみると俄然興味が湧いてきて・・・一気に借りて読んでみたらこれが面白い!早速大人買いいたしましたvおススメ!確かに少女マンガではありますが、恋愛だけに呆けてる話ではないし、ヒロインもダメ娘じゃなくて思ってたのと違いました。ヒロインは可愛いんですがとても芯の強い子で志をしっかり持ってます。弱い自分を自覚していて、守られるだけではいけないと強くなるために努力する子なんですね。自分は庇護される存在だと周りに頼り切るお荷物さんを鬱陶しく感じる私ですのでこの手のタイプのヒロインには好感が持てます。最初はモノを知らないので非常にアレですがwwwwあちらこちらに恋愛要素は散りばめられてますし、イケメンがとにかく沢山登場するのでキュンキュン場面が多いのですが、このヒロインが鈍いというか・・・すっ惚けてるのがいいのですわ。グダグダしないでカラッとしてて好きです。が、周りの人間は大変ですよねwwwとくにヨナの幼馴染のハクは振り回されてますwwwこのハクが私の好みのタイプなのですわ(*≧∀≦*) 黒髪のイケメンでトンデモナク強い。自分の分を弁えて感情を隠してるためいろいろと切ない想いを抱え・・・これが堪らんのですわ(/∀\*)いい男が耐える姿はご馳走ですね( 〃▽〃) この条件で私がホイホイされないわけがなくwwwwお安いモノです私なんてwwwギャグ要素も多くてキュンするだけでなく笑えるところも気に入ってます。話のテンポがいい。本筋かなりシリアスなのに滅茶苦茶楽しいですwwキャラも多くでてくるのですが、それぞれがとても個性的でキャラ被りがないのも凄い。しかもみんなイケメンなので嬉しい限りwwwここから先の感想はアニメではなく、コミックス感想の方にまた書きますね。今回、キャストさんたちがイメージピッタリなのが嬉しいですよね。ドラマCDが出てて、同じ方たちのようなので以前からのファンも納得なのでは?アニメ化されるとドラマCDとはキャストが変わることがありますが、イメージから遠くなることも多々ありますもんね。もちろん、逆もありますが。普段、どれだけ原作が好きでもキャストのイメージが合わないとそれだけで絶対に見ない娘がこの作品に関しては完璧な布陣だと評価してますwwww個人的に、後ほど出てくるカッコいいキャラに榊原さんってところでもう私のハートは鷲掴みされておりますがwwwいやもう、ホント期待しかないwwwwっということで、長くなりましたがいい加減、第一話の感想を。お話の導入部分はよくある設定。ヒロインはお姫さまでイケメンの従者と従兄とは幼馴染。三角関係以外に発展する選択肢がないって少女マンガのテンプレのようwwストーリーも従兄がクーデターを起こし、城を追われた姫さまがたった一人の味方である従者に守られ生きていく。そして姫さんには実は・・・ってな特別性があって、それによりお仲間が増えていきやがて姫さんは・・・これ、どこかで読んだことあるんでね??って思うくらいよくある話って感じなのですが、これが意外にもキャラが増えていくに従ってドンドン面白くなっていくんですよ。キャラが動く!動く!最初こそ「これぞ少女マンガ!」って始まりですが、いい意味で裏切ってくれます。気が付けば躍動感溢れる豪快な話になってるのですわ。で、一話ですが、ヨナにはもう仲間がいるところから始まってました。原作のあのシーンではヨナにはハクしかいません。私としてはそこがいいんですが・・・・ま、いいやそんなことは。アニメだし、沢山いた方が賑やかでいいかもですし。イケメンくんたちが勢ぞろいするのは大分先なんですが2クールありますので頑張ってみんなを集めたところで終わりって感じになりそうですね。なので、あの場面がラストにくるのかも。続編も作れる形にしておいて欲しいなと思います。さて、感想ですが、なかなかよかったのではないでしょうかd(≧∀≦*)ok!もう少しスウォンが王を刺したところでヨナに理由を話したり、ハクが駆け付けるまでスウォンとのやり取りがあるのですがそこはカットされてました。1話でスウォンが王殺しをするところまで一気に話を進めた方がショッキングですし掴みとしてはでいいですもんね。この衝撃的な引きは良かったと思います。カットされた部分は次回以降に盛り込むことも可能ですし。概ね話の流れには満足です。ただ、ギャグパートがやや分離してるように感じたのと(もう少し囲い線を抑えてもいいのでは)ヨナの髪の色が衣装や他のモノから浮いてるのが残念。背景は抑え気味の色味で凄くよかったんですけどね。なんでヨナの髪だけあんなにキラキラさせてるんでしょうね。夜の場面とかは良かったのに。色味的にはスウォンが「暁の色」だとヨナの髪を例えたときの赤味の濃い色味が私の好みですね。あのピンク系の髪だとしてももう少し抑えてもらえると・・・あまりにも髪が主張し過ぎるとまるでプリキュアみたいwwwとはいえ、全体の作画はいい感じでした。ところどころ顔が崩れてはいましたが、そこはホレ想定内w王の簡素化も笑えますがほぼモブさんなので構わないかなっとwwヨナも目がでかいなぁと感じるものの可愛らしかったです。襲われてショックを受けたときと、父親が殺されたときだけはもうちょっとデカイ目を加減してもらえた方が良かったですけど。まぁ要は、ここぞ!って時に崩れてなければOKです(〃∇〃v) ぶっちゃけ、ハクとスウォンの決め顔と戦闘シーンが美しければd(≧∀≦*)ok!ラストのハクの動きよかったですよね~カッコいいぞハクO(≧∇≦)O イケイケ~♪血の飛び散り方も大満足。ハクとスウォンの睨み合いもよかったですvこれは今後が楽しみというものです。OPが曲だけってのも良かったです。十二国記みたいだなと思ったら同じ方ですね。さぁ、城にいる間のヨナはちょっと残念なお姫さまですが、これから徐々に変わっていく様が楽しみです。ハクにも大いに萌え萌えさせていただきましょう! d(≧∀≦*)ok! まえぬよろしく(*>ω<*)ノスウォンがどういう目的で王殺しを行ったのかも大事なところですよね。彼のことも憎めないというか、彼もまた魅力的なヤツですからね。アニメみて思ったんですが、ヨナの母はスウォンの父によって殺されたんじゃないですかね。それを王は知っていたからスウォンとの結婚を反対したのではないかと。。ん・・・でも、それなら小さい頃から一緒に遊ばせているというのも矛盾するかな?スウォンの小林くんもぴったりですね!彼はドラマCDにはいないキャラでアニメからの参戦のようですが。ラジオも聴きましたが面白かったです。今後の感想ではぽろぽろとネタばれがこぼれ落ちると思われますので、アニメで楽しもうという方はご注意くださいね。大きなネタばれはしないつもりですけど。多分、黙ってられないと思うのですよwwwきっと叫ぶだろうとwwwそして、途中で私の感想も迷走し出すと思われ・・・(/ω\*) だって美形がたくさん出てくるんですもん。 送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】価格:6,945円(税込、送料込)
2014年10月08日
加熱する戦闘 加熱しずぎる恋心ってことでドキドキMAXの13巻wwwwo(⌒▽⌒)ツ☆バンバンすっかり感想が遅れてしまいました(^^;今回は当麻先生を護るために図書隊が動き始めるのですが、堂上と郁の恋心と同時に小牧と鞠江の恋も一気に進展vいやいやいやよござんす原作の「図書館革命」の鬱陶しい感想はこちら。コミックス12巻の感想はこちら。改めて月日を感じさせられますわw息子の大学受験も終わり浪人生活に突入www ってこれ予定外なんですけど!!! 送料無料!!【漫画】図書館戦争 LOVE&WAR 全巻セット (1-13巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム価格:6,019円(税込、送料込)人気作家・当麻を検閲から護るため元関東図書基地司令・稲嶺の自宅を隠れ家にした図書隊。しかしそこにも良化隊が!脱出する車中で堂上と郁は・・・?さらに郁たちは驚愕の作戦を聞かされ・・・ついに歴史が動きだす!!特別編2本収録、激動の第13巻。ということですが・・・今回は何で今頃???ってな感じではあるのですが、鼻の横の影を表すためのトーンの貼り方が気になって気になって(^^;鼻が細すぎるってはまぁ少女漫画なので仕方ないとしても、時々鼻が赤いのかしらん?っと思えてしまうようなところがあり・・・せっかくいい感じで盛り上がっていると言うのに、肝心のキャラが赤鼻に見えてしまってなんだかなぁと・・・。あんまり安易なトーンの貼り方をしない方がいいのではと思ってしまった次第です。。とはいえ、漫画としては構成、コマ割り、アングルどれをとっても感心させられっぱなし。原作既読者としては全くストレスを感じず、上手いんですよね!!原作の面白さを余すことなく伝え、なお且つ恋愛要素を補充しつつ、スピード感も保持。見事としか言いようがないといつも思ってますv原作、アニメと比較してもかなりコミックスも完成度が高いと。稲嶺司令の家からの脱出の際、以前購入した立川のビルのところから車ごとコンテナに乗る場面があるのですが、そこの臨場感もしっかりありながらの、何と言ってもここではヘリに釣りあげられたコンテナの中!やや閉所恐怖症という郁の手を励ましのつもり?で堂上が握り、暗闇だということからか積極的になれた郁がその手に指を絡ませて恋人繋ぎにするという。。\(^o^)/で、堂上も握り返しちゃったりで・・・!ホンの僅かな時間、しかも緊張を強いられる場面でのこれですからね!!キュン死できますよねwwって手を握ったってだけのことではあるのですが(^^;基地で良化隊が待ち伏せしていたため操縦士が被弾してしまうのですが、コンテナの上にヘリが墜落しないよう着地点を広くとるよう指示が飛び交うとか、力入りますよね。ここは原作の方が描写が細かいですが、絵からの情報も分かりやすくていいです。ああ命張ってるんだなって感じがします。で、こんな強硬策を考えたのはやっぱり玄田隊長www勝手に病院を抜け出し現場に復帰してきたようで(^^;堂上からはお小言の嵐ですが、図書隊には俄然活気が!当麻先生の潜伏先の情報漏洩は「未来企画」の江東館長の仕業によるものと判明。図書隊と協力体制を約束した手塚慧は彼を除名に。兄が柴崎を好評価し、欲しがることに弟の方は動揺を隠せずwwこちらも進展をみたいものです。その後、玄田はマスコミを巻き込んでメディア良化法とテロ報道について画期的なやり方を提案します。キー局が一日ずつ交替で放送禁止処分を受けながら報道を繋いでいくと言う方法でメディア良化法とテロについてを報道。反響は絶大で世間の大きな関心を得ることに。なんとか図書隊にも日常が戻ったってことで、小牧は暫く会えてなかった鞠江ちゃんと会うことに。「大きくなったら小牧のお兄ちゃんのお嫁さんになるの!」そう言って小牧の後を追いかけていた鞠江ちゃんは四月から大学生。もう以前のように会えないときに頻繁にメールを送ってきたり、いきなり抱きついてきたりはしなくなった鞠江ちゃん。すっかり聞き分けがよくなって・・・。鞠江ちゃんが「大人になった」と感じると共に「困った」っと小牧。二十歳になり大学生になった鞠江ちゃんは世界が広がり、大学の校内で男の人から声をかけられることもあるようで。鞠江ちゃんは予防線を張るために指輪が欲しいと小牧にお願いします。小牧もそろそろ鞠江ちゃんを野放しにしてはいられないと感じていたようで、悪い虫が付かないよう指輪を贈りたいと思ってて、二人の思いが一致vそして「もうひとつお願いがある」という鞠江ちゃん。なかなかそのお願いを口には出せませんが、そこは大人な小牧さんが察して・・・というか小牧も思いは同じで。。(〃∇〃v)帰り際に購入した指輪を鞠江ちゃんの左手の薬指にはめるとその指にそっとキス。「嫌だったら突っぱねて」鞠江ちゃんを抱きしめます。いや~~~小牧さんのリードが上手過ぎる!!d(≧∀≦*)ok!さすがだわwwwまさに鞠江ちゃんにとっては完璧な王子さまwwこんなムードたっぷりに迫られては意識失くすくらい舞い上がっちゃいますよね!(≧∇≦)小牧としてもこれまでずっと鞠江ちゃんのことを大人になるまで見守っていて・・・。でもついに蕾が花開くように香りを放ち始めた鞠江ちゃんにさすがの小牧もコレ以上は我慢できなくなったってことです♪いいよいいよ、いつもクールな小牧さんが欲情する姿は!!これはクルわ!!(*´д`)ハァハァ額とか頬とかにちゅっちゅって軽くキスしてからゆっくり唇にキスしてくるとか・・・初めての鞠江ちゃんには上級編過ぎてクラクラでしょうね。小牧としても会えない間、自分のことを思い出してくれるようにしっかり印をつけておきたいようで(*/-\*)もはやマーキングでしかなく、ご馳走様ですとしか言いようがございませんwww小牧、さすがのサクサク進行でございますv堂上&郁の方は手を繋いでドキドキしてる段階ですからねw こちらももっとちゃっちゃと頑張ってもらわなくてはwwそして、当麻先生の裁判の判決が下されるのですが・・・結果は全面敗訴。次の最高裁での判決次第では郁の発案を採用し図書隊は当麻先生の亡命を計画。国内法で解決しようとしていた問題が一気にグローバルな話となり大きく動き出すことに。さぁ次回はいよいよ衝撃の展開・・・息もつかせないクライマックス突入です!!うぉおおおお!!!楽しみだ!!!
2014年04月03日
さぁ ついにコミックスも原作ラストの「図書館革命」に突入ですね!劇場版「革命のつばさ」もよかったですよね! 感想はこちら。やっぱり アニメも面白いですわ。とくに この「革命のつばさ」、原作「図書館革命」のところは盛り上がる場面がたくさんですから。堂上と郁だけでなく、手塚と柴崎もいいですしvって ことでコミックスも期待したいと思います。累計200万部突破ってことですが、もっと売れてもイイと思うんだけどな。糖度も高めだし、話としても面白いし。原作の「図書館革命」の感想はこちら。← 無駄に乙女モードが全開してますwそっか~~原作の感想を書いてた時は息子が高校受験だったんですね。今は大学受験だよwww月日の経つのは何て早い。。無慈悲・・・当時はアニメではこの部分は作られてなかったので多少愚痴ってますが、劇場版ができましたからね!よかった、よかったwwでは コミックスの方も感想いきたいと思います。これまでの コミックス感想はこちら。 送料無料!!【漫画】図書館戦争 LOVE&WAR 全巻セット (1-12巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム価格:5,400円(税込、送料込)郁は堂上とのカミツレデート実現で女の子モード? そんな時、二人に緊急事態発生の呼び出しが! 原発に戦闘ヘリが激突したテロ事件と人気作家の本の内容が酷似していたため作家が狙われ、図書隊が動く!? この図書館戦争は 乙女モードが擦り切れてるというか最初から内蔵されてなかったんじゃって思われる私でも キュンキュンさせられる非常に貴重な作品ですwww堂上と郁が可愛過ぎて身体中から いろんなものが出てきそうですwwさて 今回、コミックスで一番嬉しかったことは・・・「カミツレのお茶を飲む約束」と言う名のデートに 郁が着てたダウンコート。私が原作を読んだ時にイメージしたのとほぼ同じ感じ!そうでしょ、デートなんだから やっぱりこんな感じのラインでしょ!!っと。アニメでは 感想にも書いたかもですが、丈が短すぎる!!いくら郁といえど、あれをデートで選ぶとは思われず・・・ちょっとがっくりしたのです。ああ・・・やっとすっきりしたって感じですwwwwそれにオーダーしたケーキセットも原作と同じものでした。これも アニメでは クリームたっぷりのいわゆるケーキになってたんですよね。せっかくハーブティーを味わおうと思ってきてるのに あれではね・・・っと残念に思ったのでした。そちらも解消されて ホントよかったwwwwが、コミックスの方は 原発テロについては さすが少女漫画。ざっくりざくざくと大幅にカットされて進んでますwwwこの辺りのシリアスな展開は I.Gの得意とするところですし、アニメの方に軍配ですが これは 仕方ないかな(^^;デートの甘甘加減は コミックスがイイ感じに表現してくれてますので やはりコミックスは糖度を楽しむべきかとv女の子扱いされて慌てふためく郁がとっても可愛いのです。堂上も内心ドキドキワクワクってところでしょうが 顔に出さずにクールにしてるところとかもクスッとしてしまいますわ。こちらも 時々 出てくる素が可愛いのですよね。そして 緊急事態発生。手を繋いでバカップルの振りをして(いやいや 振りじゃなくまんまだよwww)良化隊をやり過ごし図書基地に戻る二人。手を繋がれた郁が真っ赤になってしまって「見ないでください」というんですが、その時の堂上の驚いた顔のコマが凄くよかった!!その後、フッて笑うとこもv今回のテロが「原発危機」の手口と酷似してるってことから 原作者の当麻先生の身柄が良化隊に確保されそうになるのですが、ギリギリのところで図書隊へ。メディア良化委員会は 今回のテロを切っ掛けに作家狩りを始め、言論そのものを狩り始めるだろうと予想されるため 図書隊で当麻先生を守ることに。で、まずは当麻先生を匿ってることが漏れないようにするために(図書隊内部にもややこしいのがいますからね)変装してもらうのですが、そのための白髪染めとメガネを私服の郁と堂上が買いにいくことに。またもやバカップルを装うのですが、装うどころか本当にバカップルそのものでwwでも 郁にしたら 本当にデートみたいだから舞い上がってしまうのですよねvそうそう、この時に メガネケースを堂上に買ってもらうのですが、これも裏表紙をみると原作と同じ黄緑色のケースでしたね。堂上が選ぶものは品がいいって原作で小牧が言ってたのに、アニメでは 確か水色でなんか子供っぽいデザインだったんですよね。。コミックスでは原作通りでストレス解消ですvデートの雰囲気も原作のイメージ通りだったのも嬉しい限り♪そうそう、小牧も出番は少ないですけど、カッコ良かったですよね。当麻先生を連れ出そうとした「未来企画」の下っ端を取り押さえるところが!「ちょっと肩外すけど すぐ嵌めてあげるから ごめんね」ってwww小牧って いつもニコニコしてて冷静だけどSっ気強いですよねvそして、兄のことで落ち込む手塚を早急に立ち直らせるために 柴崎が行うショック療法がいいんですよね。突然 キスされ動揺する手塚wwこの方、ホント魅せ方が上手いのですわ!!コマの割り方とかアングルとか表情とか 原作のイメージ通り!!少女漫画ならではのプラスαもあって ドキドキキュンキュン (p≧∀≦q)〃乙女な反応を示した手塚が 「担保が足りない」って柴崎を引き寄せ もう 一回キスするところは 手塚よくやった!!って思いましたわヽ(*´∀`)ノ柴崎が 手塚の兄・慧と交渉するところもテンポよく これも大満足。表情の付け方が上手いので 難しい内容も分かりやすくしてくれてます。交渉成立の後、もう一度、手塚が強引にキスするとことも キュンですわ!何気にこの人たち、付き合ってるわけでもないのに 色々進んでますwww郁と堂上は手を繋いだところだと言うのにねwwwその後の特別編では コミックスオリジナルで 堂上が郁をお姫さま抱っこしてますけど♪当麻先生を稲嶺顧問の自宅に匿うことになったエピも 面白くまとめてくれてます。大事なやり取りはしっかり入れながらのサクッと進行。少女漫画ですから、詳しいことは 原作をどうぞ~~ってことで。 さぁ 次回は 当麻先生との逃避行ですよ!!堂上もあ~~んなことになっちゃいますし、郁も・・・ 見せ場の連続ですからね!ワクワクがとまりません(p≧∀≦q)〃 いやいやいやいや 楽しみであります。原作堂上やアニメ堂上にも 劣らずコミックス堂上も ホント素敵なんで ぜひぜひ多くの方に コミックスも読んでいただきたいと思いますわv
2013年10月22日
今年のGWの私のノルマは家族所有の「キングダム」最新刊まで読破することと「革命のつばさ」DVDを見ること、BLコミックスの感想に出来る限り手をつけることだったのですが、一応、上記2つはノルマ達成vそして、BLコミックスの方も下書きの状態ですが、感想を書きたいと思っていた作品に少しばかり手を掛けることが出来たかな~っと。。思っていたよりは進んでませんけど、DVDも4本借りてましたし、コミックスも20冊ほど借りてましたから その間を縫ってアニメの感想も書きながら・・・にしては割とよく出来た方かなとwwwでは 早速「革命のつばさ」の感想ですが、一言で表わすならば「堂上を愛でることが出来て満足」って感じでしょうかv堂上の作画がよかったので 終始デレ顔 (/ω\*)の私ww 横に家族がいなくてよかったww後ろに旦那(原作未読、アニメ視聴済み、コミックス既読)はおりましたが。。さすが、I.Gだけあって、アクションシーンはよかったですvこの後、攻殻機動隊の「イノセンス」も見たのですが、つくづくI.G好きだわとwww「GHOST IN THE SHELL」と合わせてこれで何回ってところですが、子供たちの希望でまた今回レンタル。。彼らも何度か見てるんですが、やっと劇場版の内容が理解できる歳になったようで。。TV版はわかりやすいですが、劇場版は小中学生にはやや難解。話がそれましたけど、「革命のつばさ」の方は 原作に比べかなり派手なドンパチが展開されてましたねwww TV版ではアニメ化されなかった最終巻「図書館革命」(かなり濃い感想はこちらから)の内容になるのですが 大筋は同じでしたけど、細かいところではかなり違うところが。。では 原作との比較で感想を。。最初のカミツレデートのときの郁の服装にはちょっとびっくりでした(^^;原作に描かれたスタイルではありましたが、原作は水色の薄手のダウンコートだったはずがなぜか、コートってよりは丈の短いダウンジャケット。。あんまり女の子っぽくない。原作は郁自信がコーディネートしてましたが、劇場版では柴崎のアドバイス。ま、そこはどうでもいいのですが、もうちょっと見た目 女の子っぽいラインの方がよかったのにと。鞄も斜め掛けって・・・どうなんだろう???あと、原作で二人がオーダーしたケーキよりもかなりごっついのがテーブルに乗ってたことと、堂上が郁に似合うと選んだメガネとケースが思っていたよりも子供っぽかったのにも・・・(^^;堂上って「センス手堅い」って小牧に評されてたくらいだし、もうちょっと大人っぽくても・・・っと。どうしても短い中にドラマを入れこまないといけないから 動きのある話を盛ったんでしょうが二人とも私のイメージより、幼く感じてしまいましたね。。堂上の私服スタイルはあんな感じかな~って思えただけに ちょっと残念。。でも、堂上の作画は非常に良くて 惚れ惚れ大きく変更があったと感じたのは、当麻先生のキャラでしょうか。原作では 思慮深い作家さん・・・だったはずが、こちらでは「ややこしいことには巻き込まれたくない 事なかれ主義のおじさん」に・・・え~~~~~~!?こんな作家さんに 堂上が長いこと憧れてたってことにするの???と正直、面喰いました。。それに お声もアレでしたしwww最終的には この方が これまで無関心だった良化法のこととか「日野の悪夢」を含めた図書隊の活動に関心を持つようになり、作家として積極的に関わろうと変わっていくことでストーリーが初見の方にもわかりやすくなってるようでしたけど。。良化法に対するマスコミの対応とか、裁判のこと、手塚慧に関することはサクサク進めてましたので そこら辺に興味のある人は ぜひ、原作で補完した方がいいと思いましたが 短い中に上手くまとめ上げてたと思います。車を入れたコンテナをヘリで基地まで運ぶシーンでは、コンテナに一発で車を入れ込んだ堂上がカッコ良かったですわが、良化隊たちがヘリを撃ち落とすつもりなのか、市街地でヘリに発砲したのにはビックリそれって まずいだろうと。原作では基地の上に来てからの発砲だったのに。それと、原作ではコンテナの中で 堂上は不安がる郁の手を握り、指を絡めるに発展してそれが非常に官能的だったのですが、暗闇で指だけ絡めるってエロちっくでしょ?そこが 肩を抱くに変わってて直接的になってました。。わかりやすいですけどねwwあと、流れは原作通りなんですけど、堂上が撃たれてからの緊迫感は、やっぱり原作の方がはるかに勝ってましたね。。ベッドに寝かせてもらってるって・・・ なんと悠長なことかと(^^;原作では、床に段ボール。。書店員の人が気を利かせて着替えを買ってきてくれたから、体温が奪われていく堂上の服を郁が急いで脱がせて着替えをさせる・・・ってシーンがあるのですよね。さすがに下は自分ですると堂上が抵抗するのですが、郁が自分の着替えを終えて戻っても堂上はそのままで もう身体が動かないという・・・。命を張った一分一秒を感じる中で堂上は郁に託す判断を下し、お金やレンタカーの指示をしカミツレを渡すんです。そこで あの郁からのキス。。ホントに緊迫感 ハンパなく、こっちの心臓が 先にイッてしまいそうになるくらいww見たかったなぁ・・・あのシーン。。原作では この光景を書店員らが見てて、みんな残された堂上に興味深々ww堂上は「あの阿呆のおかげで・・・」と思いながらのブラックアウト。すごくハラハラ場面なのに 思わず失笑してしまうのが原作の面白いところ。。劇場版では 堂上の安否が危ぶまれるような描かれ方でした。とはいえ、キスシーンには満足wwwwが、その後、着替えることなく、ずっと郁はびしょ濡れと思われる制服姿で移動してたのには違和感を感じました。特に、良化隊に追われてるのに全く変装するでなく、制服のままでいるのは何故かと。目立つことこの上なし。原作では 郁はここで目覚ましい成長を見せただけに残念。カーチェイスは見せ場だったんでしょうが、大阪逃避行は もう少し原作に近い方がよかったのになと。。何しろ、運転経験が少ないはずの郁が あんな無謀な運転をするって。。あれは ちょっと無いわぁと思いました。。(><)普通に考えて危険すぎる。事故を起こしたら何にもならないのに。。それに 英国領事(?)の車内OKなら もっと早くに手を打てたんじゃとも思いましたね。。ドラマティックに盛り上げるためだったのかもですが、どうかな・・・っと。とはいえ、ラストの堂上と郁のシーンはよかったと思います。原作は病室でしたが、屋上も悪くないv出来ればキスの後の会話も聞きたかったのですが、あれはあれで上手い演出だったと思うので我慢wwww絵も大満足!!(/∀\*)堂上いいよ!!やっぱり愛い奴!!原作ではキスの前と後で「確認」の台詞があるんですが これをあの作画&まえぬセットで見ることが出来たら 家中ゴロゴロ転がる私によってわが家は 隅から隅まで ピッカピカになったことでしょうwwそういえば、柴崎と手塚については 放りっぱなしでしたね。。原作でもそうですけどwww旦那は手塚が好きみたいで(っていうか柴崎がタイプだからねww)気になるようでしたので「別冊読め」とアドバイスしておきましたv先を知ってる私としましては、ちゃんと柴崎からのキスがあったし、手塚が担保の追加を要求するとこも描かれていたし 絵も綺麗でしたのでこちらも大満足v 手塚頑張ったよねwwただ、原作では もう少し要求してましたけどねwwwぜひ別冊もOVAでいいのでアニメ化して欲しいwww小牧カプは残念ながら今回は ほとんど出番なしでしたね。ここは仕方無いでしょうが、その分、小牧もかっこよく描かれていたのでよかったです。石田さんは若い子の役も多いですが、やっぱりこういう大人の役が色っぽくて好きですv有川浩さんの作品には小牧のような役どころの人がよく登場しますが、私の脳内では全て石田さんで変換されてますwww全体に大人ティストはやや薄目の爽やか仕上げでしたが 何だかんだといってもやっぱり面白かったと思います。途中までだった図書館戦争が最後までアニメ化されたことは嬉しいです♪イイ男ばっかりだし、やっぱいいよね~図書館戦争!! って思いましたわww そして やっぱり まえぬが好き。。 (/ω\*) 【送料無料】【GWポイント3倍】図書館戦争 革命のつばさBlu-ray特別版【初回限定版】【Blu-ray...価格:7,371円(税込、送料込)
2013年05月07日
劇場版の次は実写化のようで。。さすがに実写には興味がないので 私パス。とか言いつつ、評判良かったらDVDで見よっと。それよりも早くアニメ劇場版のDVDを見なくては・・・っと思いながらも日々追われた生活をしているのでなかなか手が出せずにおります。。いやいや それにしてもコミックスもいいですよね♪原作よりも甘~いんだけど、これはこれでイイwwwwこれまでの感想はこちら。11巻は 原作「図書館危機」のラストの部分。緊張が高まるお話です。原作のこの部分の感想はこちら。 送料無料!!【漫画】図書館戦争 LOVE&WAR 全巻セット (1-11巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム...価格:4,620円(税込、送料込)ついに茨城美術県展攻防戦が開幕!銃撃戦で仲間が次々と負傷して行く中、郁は初めて人を撃ってしまう。動揺する郁に堂上が・・・!?戦闘終了後、さらに新たな危機が図書隊を襲う!!大人気特別編は、図書館の地下で行くの妄想が爆発。ってことですが・・・やっぱり少女漫画なので 戦闘シーンは思っていたよりもページ数が少なかったですが、それでも十分伝わってきました!今回はとにかく 緊張の連続です。初めての戦闘、初めて人を撃つという経験、郁にとっては 堂上とともにと強い気持ちで臨んだものの、やはり身体の反応は正直で。。勝手に涙が流れ、弾倉を換えようとする手は震え、交換ができません。。その郁を「よく気付いた」と抱き締める堂上。本来、戦闘終了後とはいえ、こんなことやってる場合じゃないのでしょうが、この場合は例え相手が郁ではなくても、堂上ならこうしたかなって思いますね。初めて修羅場とも言える光景を目にし、人を撃ったわけですし・・・勝手に身体が痙攣するように震える状況では 落ち着かせるために抱き締めるのが一番なのかもしれません。って、当然、それだけではないのでしょうけどね (〃∇〃v)原作とは若干構成が違うところもありますが、それはそれ、とても読みやすかったです。いや~~ますます惚れるわwwwそして、その後ですよ!「無抵抗者の会」の人達がやって来た時、一方的な言い分に、郁は悔しくて悔しくて でも歯を食いしばって 我慢するのですが、その郁を後ろから抱き締めるように耳を塞ぐ堂上。「聞くな笠原 戯言だ。あんなもんでお前が耳まで汚す必要はない。落ち付け」やってくれましたね(p≧∀≦q)〃これまた落ち着かせるためでしょうが、耳元で囁いて・・・顔、近い(/∀\*)「いい子だ」って宥めてましたが、原作にはこれありませんよねvもう ドンドンと堂上がエスカレートし、その度に 私はクラクラwwwさすがに 大勢の前でここまでは・・・とも思いますけど、非常時ですしアリアリww良化法賛同団体が襲撃して来たときも しっかり郁を庇って。。起き上がろうとする郁を身体の下に 押さえつけて・・・なんかそこのコマだけ見ると 良からぬ妄想が止められず不謹慎極まりない私(^^;それにしても 毎度思いますけど、作者さま、お上手ですわ。。原作の台詞のチョイスも素晴らしいですけど、コミックスで表現するとき、ただ原作を追ってるだけじゃなくて、コミックスならではの表現の良さを毎回感じるんですよね。もちろん、原作おススメなんですけど、読まなくても十分なほどコミックスの出来はイイと思いますv玄田の意識が戻ってみんながホッとしてる時、ついキャラがキャラなものだから笑いになってしまうのだけど、安心して嬉しくて泣けてしまう郁は そっと席を立ちます。っと、それを追いかける堂上。「もう、下手な言い訳もしなくなったか・・・」ってつぶやく小牧。。「ぽん」より撫でられる方がよかったと言っていた郁の髪を 珍しく優しく撫でるとことかしっかり 甘甘の堂上ヽ(*´∀`)ノ郁への気持ちを隠しきれなくなってる堂上が可愛くて可愛くてwwwこっちが喰いたくて ゴロゴロ転がってしまいますわwww柴崎と手塚もイイ感じで仕上がってきてますね♪原作を読めば 細かいところがより一層よくわかりますが、Loveっぷりは こちらの方がかなり楽しめますvあと特別編が今回もよかったですねww笑いましたわ。カオス過ぎるwww小牧ですら 毬江ちゃんの画像みてデレてるしwww手塚も 柴崎を思っちゃったりしてwwwそして 郁に至っては妄想が 張り切ってるwwwこれはもう、腹抱えて笑いましたともwwwが、その後 しっかり堂上まで症状が現れたりで。。ただ 堂上だけは なぜか Loveの方向に行かなかったのはなぜなんでしょうねww彼にこそ、Loveな妄想をお願いしたかったわwwそれにしても ご馳です♪毎回 次巻が出るのが待ち遠しいですわ。次回からは いよいよ、原作最終巻の「図書館革命」。劇場版のところですね。期待大大大です。 【送料無料】【コミック・書籍全巻セット】図書館戦争シリーズ 全6巻セット [ 有川浩 ]価格:4,120円(税込、送料込)
2013年04月23日
劇場版が公開されてましたが、残念なことに上映してる映画館が近隣になく・・・泣く泣く我慢の私でした。。そのうち DVD出たらみようかと。。では 10巻の感想ですが、いよいよ佳境に入って来たって感じですね♪緊張感がこれまでとは違いますvこれまでの感想はこちら。今回は 原作「図書館危機」の後半の部分。原作のこの部分の感想はこちら。 【送料無料】図書館戦争 LOVE&WAR(10) [ 弓きいろ ]価格:420円(税込、送料別)今回も 上手くまとめてはりますよね。原作の世界観を壊さず、なおかつ、コミックスならではの味付けプラスで毎回 面白いなぁと 感心しきり。この辺りから 王子さまの正体が堂上だったとわかった郁が 堂上へと 一気に気持ちが傾斜していくんですよね。彼女の場合、意識し出したら転がるのは早いと言うwwwwでは 感想です。前回の言葉狩りのお話の続きからですが、東京都理容生活衛生同業組合がメディア良化委員会に対し提訴したことで 大きな一歩を踏み出すことに成功。これによって世間の注目が集まることに。世間がメディア良化法に無関心でなくなることが 良化法をなくすためには重要なことだからまずは前進ってことですが、この一発逆転劇を発案したのは 実は折口ではなく、玄田。この二人の大人の距離感がいいですよね。嫌いで別れたわけじゃない・・・信頼関係は今も残っていて・・・つまりは・・・ って ことなんですが ここがくっつくのは また後の話wwwみんなみんなHappyになるっていいですよね♪そして 次は いよいよ 茨城県立図書館への出動。美術県展最優秀賞作品が 良化特務機関の制服を斬り裂いた先に青空が覗くという画期的な作品であったために これを展示すれば、良化法賛同団体からの激しい抗議は避けられそうになく。。それに良化特務機関からの検閲・没収も考えられることから 茨城県司令部は 特殊部隊に応援を依頼。今回は郁も置いてきぼりを喰らうことはなく 連れて行ってもらえるのですが・・・郁の実家が近いため、まだ戦闘職種であることを両親に内緒にしている身としては非常に危険www家族のことで 揉めているといえば、手塚も兄からの電話で荒れ捲り。しかも 酔ったところにスポドリを郁から渡されたために泥酔。。スポドリは酔い覚ましどころか、お酒の吸収をUPさせてしまうってことで お気の毒。。こんなことがあった手塚ではありますが、お陰で柴崎との距離がいつの間にか縮み、情報共有者の仲に。。茨城県立図書館へ向かうバスの中で 堂上の肩にもたれかかって寝ちゃう郁でしたがコミックスでは それをみんなでパシャパシャやってましたねwww酒の肴になるとかってwwwコミックスのこういう隙間拾いが好きですv現場に着くと 図書館長に須賀原特監が着任してからというもの、茨城県立図書館では、職種間で異常なまでのヒエラルキーが生まれてしまっていることが判明。戦闘職である防衛員の地位は最下層で ロクな訓練もできていない。。あまりの情けない惨状に 玄田は残留組も呼び寄せて、全力で水戸防衛部員を鍛え直すことにします。基地の中で 郁は女子防衛部員から歓迎を受けますが、柴崎からの情報通り、彼女らは業務部に支配されていて肩身の狭い状況。郁も女子寮で 早速 洗濯物に水を掛けられるという嫌がらせを受け・・・でも すぐに堂上に連絡を取り、近くのコインランドリーまで車を出してもらうことに。堂上が予め、柴崎から 「査問の時とは違う直接的な攻撃を 郁が受けるかもしれない」と聞いていたことを知り 郁は動揺してしまいます。。自分の知らないところで 二人がそんな話をしていたことを悔しいと思い、自分と違って なんて柴崎は優秀なのだろうと思い知らされて・・・柴崎の方が 自分よりも優秀だから堂上のいい部下になれるし、背も低いから自分よりもお似合いだと妬ましく思ってしまい・・・郁は 自分の中にも 嫌がらせをしてきた者たちと同じように醜い心があることに涙します。でも 堂上は 郁が柴崎と自分を比べて劣等感を感じていることなど知らずにいて、「自分も彼女らと同じだ」と言う郁に対し 「お前は違う」と断言。郁なら相手も傷付けるが、自分も傷つく喧嘩になると・・・。「敵認定したら柴崎の方が よっぽど容赦ないんじゃないか」と 何気なしに堂上が口にすると・・・「やめてください!」 すごい剣幕で 郁が堂上の言葉を遮ります。郁は初めて 友達である柴崎に対し、激しい嫉妬の感情を抱いたようで・・・突然の郁の態度に驚く堂上でしたが、取りあえずは 郁を落着かせます。ここは さすがコミックス♪ かなり甘甘仕上げになってますなんとか洗濯物も乾き 防衛部員たちとも話が出来て これからは上手く立ち回れるかと思った郁でしたがナント!!! 今度は基地にお母さんが怒鳴りこんできて・・・!郁の戦闘職種がバレ、ヒステリックに騒ぎ立てるお母さん。。堂上は言いたいことを言って来いと郁を送りだしますが・・・一方的な母の押しつけに これまでの鬱憤を全て叩きつける郁。さすがに、それ以上はやりすぎってとこで 堂上が止め、そこへお父さんも登場。これで ますますメチャクチャになると思った郁でしたが、父は郁の味方でした。堂上はそれを知っていたから 連絡を入れてくれていたんですね。。母はまだ郁を認めてはくれなかったものの、父に理解してもらえたことと、母がなぜ頑なに自分を女の子らしく育てようとしたかの理由を知ったことで 郁は 堂上に言われた通り 自分がちゃんと両親に愛されていたことを実感します。ま、母親の頑なさもアレだけど これは確実に郁に遺伝してるように見えますよねwwで、配属が母親にバレた原因は 業務部の子らが防衛部員の一人を脅し 電話を掛けさせたからだと知った郁は・・・水戸に入ってから いろんな人の思いや、自分の中で大きくなる堂上への想いに気付きそれを支えに 一気に行動に出ることに!!「誰にとは言わないけど 宣言させてもらう」ここがデッドラインだと はっきりと宣言する郁。これ以上は県展警備に対する重大な妨害として報告するそれでもくだらない嫌がらせをしたくて仕方ないって奴は その首かけて掛かって来い!!いいですねぇ~~~郁の豪快な啖呵wwww すっきりしますよ郁の啖呵にビビって 早速 詫びを入れにくる業務部員が数名・・・郁は 柴崎のように相手が氷つくように 最上の笑いを持ってもてなしますwww喧嘩上手が回りにいてお手本だらけでよかったと 堂上に報告する郁。一人でよく頑張ったという褒められ 嬉しがる郁が可愛い♪そして 戦闘前日、手塚は兄から得た情報を柴崎に流しますが、既にそれは柴崎も入手済み・・・柴崎はいつもの彼女らしくなく、「無事に乗り切って」としおらしく・・・。彼女は 手塚が報告してきた以上の情報を知ってるんですよね。ついに 茨城美術県展攻防戦 開幕郁は堂上の伝令という最前線での任務。。「あしたは 何があってもあの人から離れない」前の晩、風呂の中で郁が他の女子防衛部員に言うところ、カッコよかったですね。AAカップも見事です。あれは 絶対Aカップにも満たないwwwwここも 原作にはないコミックならではの描写だけど、さすが♪一気に佳境に入って ますます先が楽しみです。コミックならではの良さが満載で 原作ファンも 待ち遠しいv
2012年08月16日
相変わらず面白いです!!来月には劇場版が公開される「図書館戦争」楽しみですね♪アニメ版ではラストが原作と違っていましたが、劇場版は その原作のラストが今回の内容になるようです。あの話は だって、一番重要ですもんね!!劇場版の公式HPはこちら。予告編が見られます。これは 期待できそうですよ。それなのに わが県には上映される映画館がないですと!?どゆこと(><)どうしようかな。。これは困った。隣県まで 足を延ばすしかないか。。では 随分と久しぶりな感じがしますが 「図書館戦争」9巻感想です。これまでのコミックス感想はこちら。今回は 原作「図書館危機」(第3巻目)の前半部分を網羅した内容。原作のこの部分の感想はこちら。 【送料無料】図書館戦争(第9巻)価格:420円(税込、送料別)痴漢現行犯逮捕のための作戦開始。囮には柴崎と郁。郁は小牧から依頼された補聴器を耳に。。しばらくすると郁の背後に男の気配が・・・郁がタイミングを伺っていると 男は郁の太ももをさわさわさわ~~っと撫でて来て。。咄嗟のことに郁が怯んだところを 今度は スカートの中まで手を入れて来て!これには さすがに郁も反応。素早く大外刈りを・・・!!が タイトスカートのため足が開かないわ、慣れないヒールだわで バランスを崩し倒れ込んでしまいます。そのまま倒れた郁に 男はしつこく触ろうとしてきますが「…何をやってんだ貴様…?」駆けつけた堂上に釣り上げられることにv男はそのまま手塚に手錠を掛けられ連行されていきました。おっと、原作では もう少し手塚が残っているのですが ここは甘い展開に・・・ってことでかコミックスバージョンでは 郁と堂上の二人きり。挫いた郁の足を確認する堂上。「そんなカッコで大外刈りだぁ?何のサービスだ?」こっぴどく叱られる郁。そりゃパンツ丸見えになりますもんねwww道場に足首を見てもらっている間、ファイルでパンツを隠してる郁がいいですね。そっか ミニのタイトだし、隠さないとこれまた丸見えになるもんね。「何かされたか?」という堂上の問いに「足を撫でられ、スカートの中に手を入れられました」と報告する郁。「それだけです。全然 大したこと・・・」そう郁が付け加えようとすると 堂上が怒鳴ります。「大したことじゃないとか言うな!」そりゃ 大事な郁を まだ 自分だって触ってないのに 先に勝手に触られちゃったわけですからね。。スカートの中に手を入れて 太ももサワサワだし。。堂上の怒りもごもっともww小牧と共に、大事な女の子を 同じヤローに襲われてしまったということで・・・これは 犯人さんは無事ではいられませんわな。。特に毬江ちゃんの被害は大きかったようだし、小牧が許すわけもなく。。声が出しずらい弱者をわざと狙ったわけですからね、こういう輩はそれなりの制裁を受けてしかるべきです。「死ねばいいよ、お前」普段は人当たりのいい小牧が 本音を晒すと怖いです 小牧の方も 自分よりも先に 痴漢ヤローが 触り捲ってくれちゃったわけですから小牧の怒りは 堂上よりも遥かに激しいのは当然ですね。とはいえ、これにて 痴漢騒動は一件落着し、毬江ちゃんも また図書館に通えるようになりましたvよかった、よかった。。そして その後に 郁の「王子様卒業宣言」www小牧を笑い死にさせてしまい兼ねない勢いで・・・このあたりのくだりは 原作の方がセリフも多くて描写も丁寧なんですが、さすが弓センセは 構成が素晴らしい!!それに、漫画ならではですよね!画で 堂上の表情を的確に表現されてますvホント、見事な再現です♪それにしても 堂上 カッコええ (p≧∀≦q)〃そして その後に昇任試験。郁は筆記試験には まるで自信がありませんが、実技が子供への読み聞かせってことでそちらはかなり得意分野v逆に 子供の苦手な手塚はピンチ。柴崎に助けを乞います。ところが、郁は 王子様卒業宣言をしてから それまで以上に堂上を意識してしまいふと気が付くと 堂上をかっこいい・・・っと思っている自分がいて 激しく動揺の日々wwそんな挙動不審の郁を 堂上は試験への不安だと勘違いし、筆記の猛特訓をしてくれますwwこの二人の残念な阿吽の呼吸が笑えますww堂上のお陰で 筆記をギリギリで合格できる郁。そして 次は 実技試験。郁は 読み聞かせではなく、実際の植物の実を図書館の庭で拾ってきて、それをパズル仕立ての教材にし、子供たちに植物への関心を向けさせるという高度な技を披露。これは、文句なしの合格郁は上手く出来たことをほめてもらおうと真っ先に堂上の元へとやってきます。小牧からすると、郁は ご主人様に褒めて欲しくて尻尾をビュンビュン振ってる犬みたいに見えたようです手塚は 取りあえず、柴崎のお陰で子供の視線ってのを感じることができるようになり、たどたどしくも子供の興味をひく読み聞かせができ、こちらも合格。そして柴崎は 伝説を作りましたwww ホント彼女は面白いわ。。昇任試験の実技では トップの成績を残し、これはもう 認めざるを得ないなと郁の成長ぶりに戸惑う堂上ですが、「あんまり急いて成長してくれるな 危なっかしい」というセリフは ややコミックスの方だけでは解りにくくなかったかな??っという気が。。郁が急いで成長することで 堂上は 郁のことを心配するあまり過保護になってしまう自分の切り替えの悪さを自覚してしまい それを忌々しく思ってのセリフなんですよね。。「俺が冷静になれないから無茶に走るな」 そういってしまえば楽かもしれないけど それを口に出してしまえば 何かの一線を越えてしまいそうで口にできないってことなんですけどねww堂上の変化も見物ですよね(〃∇〃v) 郁は、筆記試験の勉強を見てもらったお礼ということで 堂上にカモミールのアロマオイルをプレゼントします。郁としては 女の子らしく感謝の気持ちを伝えたようと思っていたのに、やっぱりそんな風には上手くいかず、ドタバタになってしまうんですよね (^^;でも 堂上がカモミールの香りを好きだといったことから なんかいい感じに「カモミールのお茶も飲んでみたいから 今度店に連れて行ってくれ」とまで言われてまるで デートのお誘いのような展開に♪郁は それだけで 胸が高鳴ってしまいます。。このキュンな感じがいいですよねコミックスでは 特に甘甘なので ニヤニヤがとまりませんwwそして 次は言葉狩りのお話。こちらは 割とあっさり目の展開で終わってしまいましたね。でも面白かったです。コミックスの方では 堂上にも郁に対する気持が膨らんできているような描写ありで今後の展開が楽しみです。末巻の特別編は 王子様卒業宣言後に 堂上を意識し捲りの郁から 個別に相談を受ける小牧のお話。堂上とまともに顔を合わせられず、挙動不審になってしまうと言う郁。。そこで小牧は 作戦その1「写真で慣れよう」を遂行。小牧が撮った普段郁には見せない堂上の表情を眺めているうちに・・・ 症状悪化作戦その2「耳で慣れよう」小牧は 郁の前でできるだけ堂上の名前を連呼。しかし、堂上だけでなく、同情、道場、同乗、同上とかにも反応するようになってしまい・・・ これも作戦失敗ww作戦その3「過去で慣れよう」今までも乗りこえているのだから大丈夫と小牧に言われ、これまでのことを思い出す郁。っと モノ凄く恥ずかしそうに赤面////逆に小牧が 二人の間に何があったのか気になってしまいww作戦失敗。作戦その4「本人で慣れよう」 ところがこれもwwwまぁでも 郁が答えを見付けるのもそう遠くはないと思う小牧だったのでしたvちょっとずつ 郁と堂上の距離が縮まってきてる9巻でしたね~次巻が 待ち遠しいです!早く読みたい!!そうそう、巻末のおまけマンガも面白かったですv 相変わらずの二人ってことでww
2012年05月24日
相変わらずの糖分濃い目v原作よりもアニメよりも一番 恋愛に力入ってますからねvなにしろタイトルにLOVE&WAR ってあるくらいですから♪ 【送料無料】図書館戦争(第8巻) LOVE&WAR価格:420円(税込、送料別)今回 表紙なんてどうしたことか!?ですよwww堂上に何があったwww帯に劇場版アニメ企画進行中!ってありますが どこの部分を劇場版に??原作とアニメはラストが違ったし、原作のラストをみせてくれるのなら嬉しいかも♪別冊の甘甘内容だったら大笑いしちゃうよ??声出したくないからって 堂上の肩に噛みつくとかあり得へんしwwww早く こっちの感想も書かないとね~では、すっかり感想遅れてしまいましたが ざっくりと行きます。手塚兄に誘われて 食事に出かけた郁。目的は 手塚兄の研究会「未来企画への勧誘」でも 一度はその掲げる理想に共感しつつも、理想実現のために今を犠牲にしなくてはならないとわかると 郁は勧誘を断ります。今の自由を守ることこそが大事。自分の思うように進まなかったことから手塚兄は本当の目的を郁に告げます。君が欲しかったんじゃない。弟の光が欲しかった。郁への査問はそのために仕組んだことだった・・・。手塚がにらんだ通りでしたね。手塚が身内からこんな酷い仕打ちをされてることに驚いた郁は 手塚にはこれ以上辛い想いをさせないように 今回のことは黙っておくことにするんですよね。柴崎から 郁が手塚兄の誘いに乗って出かけたことを知った堂上班ですが堂上の出した答えは 郁が帰って来るのを待つ。と 言いながらも、結局は連れ戻しに行かずにはいられない堂上。上司の立場としては 自由意思を尊重すべき、でも堂上個人としては・・・。ってところですね。原作では このあたりの葛藤や小牧の言葉があってから 行動へと繋がるのですが 端折られてても この流れはこれで勢いがあるからOKv郁は堂上が迎えに来なくても 断るつもりだったとはいえ、ここは 堂上が迎えに来ることに意味があるんですよねv郁と手塚兄が話しているテーブル横のガラスをドン!って叩いた時の堂上の表情が凄くよかったですわ。弓センセは 細かい心理描写とかを表現するのがすごく上手いと思いますv原作&アニメでは 店からでたところで 郁の頭をいつものようにガシガシって撫でようと思ったら、郁がヒールを履いてるものだから ちょっといつもようにはいかなくて・・・で、 「踵の高い靴なんて履きやがって」ってなるんですけどコミックスでは 郁をベンチに座らせてわっしゃわっしゃって撫でてましたね。この後、郁への査問は突然打ち切られ。。郁は 手塚が兄から受けている仕打を思うと絶対に兄の事を許せないのだろうけどそれでも 同時に絶対に嫌いにもなれないってことが確信できて・・・それは どれだけ辛く悲しいことだろうって 手塚を思いやるんですよね。どうか手塚にも傷を癒せる存在がありますように・・・って。ま、後ほどイイ具合に収まるところに収まるわけですがv柴崎も、今回の郁の査問の件で 実は自分も朝比奈を通し、未来企画に狙われていたことに気づき、そのことで朝比奈を呼び出します。そして、もう会わないと告げます。全てはお見通し・・・自分や手塚が未来企画に落ちなかったことから 見せしめのように取られた手段が郁への査問。。あなた達はね 私の逆鱗に触れたのよココの柴崎大好き!!朝比奈が去っていくと 隠れていた手塚が現れて。。手塚が 朝比奈の名前を聴いたときに怪しいと想って、彼の情報を柴崎に渡しそれから二人はお互いのために情報交換をしてたんですよね。朝比奈のことを少しは気に入っていたのでは・・・って柴崎を気遣う手塚ですが柴崎は 「自分は仕事のために寝ることだってできる」だから情報部には適性があると言い出し・・・でも 郁に知られたら軽蔑されるかな・・・ こういうところに柴崎の本音が見えるんですよね。強がっているけど 本当の彼女は。。コミックスでは “恋愛ごっこ”ってオブラートに包まれてましたね。柴崎も手塚には割と素直になれるんですよね。本当の自分をさらけだして。。手塚も 柴崎の素を知ってるし 自分のことも知られてて。。だから お互い構えなくていいって関係。貴重ですv一方、郁の方は 手塚兄から手紙が届きますが、そこには意地悪するかのように憧れの王子様の正体が 堂上であることが書かれていて・・・!郁 ショック!!!!思えば これまでの堂上の行動は王子様と被るところが多く、想い当たる節だらけ・・・でも、それに気づかず 恥ずかしいことばかりしてきたことへのショックよりも、堂上の前で王子様の話をすると いつも堂上が嫌がっていたってことからつまりは 堂上に嫌われているのでは って思えてきて・・・郁には それがショックで・・・翌日、泣き腫らした顔の郁をみた堂上は、手塚兄の手紙に何か嫌がらせがあったと思いその手紙を郁から取り上げようとしますが、咄嗟に郁は堂上を投げ飛ばしてしまい。。堂上 見事に脳しんとうにて失神。。あまりの郁の行動に何かあったと思った小牧は郁から事の真相を聞き出します。堂上が王子様を否定することがまるで好きな人に拒否されたみたいで辛い小牧はすぐに答えを与えず、堂上は少なくとも部下としての郁を嫌っていないと話します。そして「王子様だったから」じゃなくて 今、目の前にいる堂上をみてやって と。。ああ イイ男だわ、小牧も!!手塚といい ホント イイ男ばかりwwwwまだ心の中で混乱が継続中の郁ですが、ここである事件が勃発。図書館に痴漢が現れ、毬江ちゃんが被害に。。小牧の荒れ具合が素晴らしいです!大事に大事にしてた女が 自分が手を出す前に よその男に触られちゃったわけですもんね。怒り心頭でいつもの冷静さを完全になくしてる小牧が素敵v犯人を捕まえるために柴崎と郁が囮になることに。犯人の趣向が分からない以上、餌は各種取りそろえた方がいいなんていう堂上ですがしっかり郁の変身っぷりは見ていたようでwwwコミックスの方は 足のラインがちょっと魅力なかったのが残念(^^;もうちょっとメリハリのあるラインを希望。特に足首ね。ま、でもコミックスは 表情とか他の表現は本当に素晴らしいと思いますv次巻で 痴漢撃退する郁の活躍が楽しみ!!コミックスは とにかくニヤニヤ度が高いのがいいですね~♪そして 8巻は特別編が2つあってこれがまた面白かったです。柴崎と密に連絡を取るようになった手塚は 二人が付き合っていると噂され。。柴崎の顔の影響力の話を 直接本人から聞かされた手塚は改めてビックリ。。噂に関しては、手塚と付き合ってると思われることで 少しでも虫よけできるなら 別に悪くないかもと言う柴崎。でもそれでは ちゃんと柴崎のことを好きなヤツに失礼じゃないかと真面目に考える手塚。噂が落ち付いた頃、部屋呑み中に柴崎とのことが話題に上り 手塚は、自分の周りの女はちょっと強過ぎると愚痴ります。小牧に 柴崎とはお似合いだと言われ「あんな隙のない女、手に負えません」って。ところが、小牧は「よく知っているつもりでも意外と見えてない部分があったりするもんだ」と弱そうに見えて強かったり、逆に普段は強く見えても脆いところがあったり・・・その言葉を振られた堂上が ブーーーーってビールを吹き出すのがなんともwwwその後、柴崎に付きまとう男を退治した時、強がってはいるけれど柴崎が震えていたことに気づき、手塚は小牧の言葉を思い出します。帰り道、照れながらも虫よけだと柴崎の手を取る手塚。。こういうエピもしっかり拾ってくれるところがいいですね!もう一個も柴崎の恋愛の話。毬江ちゃんと郁と柴崎で女子会をしますが柴崎の彼氏になる条件として郁があげるものは 非常に理想が高く・・・。見た目がよくて、背が高くて、頭がよくて、柴崎と息がぴったりで、彼女を護ってくれるヤツ。そんな人いるの??って心配になる毬江ちゃんですが、コンビニで買い物中に万引き犯を捕まえる手塚と柴崎の連携プレイを見て・・・なんだ 傍にいるじゃないっとwwwなのに柴崎は 自分には王子様が現れる資格がない・・・って思ってるんですよね。。彼女も早く癒されますように。う~~ん やっぱり別冊の柴崎のたちの話もコミカライズして欲しいですね。
2011年10月20日
「図書館戦争」シリーズ文庫化!!ってことで 第3弾は「図書館危機」以前書いてた感想にちょっと手直しを入れてUPします。 【送料無料】図書館危機価格:1,680円(税込、送料別)『図書館危機』感想王子様、卒業堂上に嫌われているのではと思い、傷つき落ち込む郁。。慧から返された2万を堂上に渡す時、アニメでは堂上と郁の二人きりのシーンでしたが原作ではそこに 手塚と小牧も。堂上を投げ飛ばした後のフォローに小牧が入るんですけどこのあたりもさすが 原作読むとすっきり。というか 細かい心理描写が入るので分かりやすいですね。アニメでも 十分伝わってきましたけど もう少し突っ込んでるので 心情がはっきりします。その後 アニメではカットされていた毬江ちゃんの痴漢遭遇事件が勃発。アニメでは ここは王子様発覚と昇任試験を絡ませて話を進めていました。堂上が郁に避けられているように感じてこっそり 昇任試験対策用のノートを部屋に放り込もうと女子寮に忍び込むってのは アニメのオリジナルだったんですね。うん。さすがに それはないだろうとと思ってたわwwwwwさてさて、原作では、毬江ちゃんが痴漢の被害に遭ったことで 小牧はメーターを振りきっちゃったようで。。普段は冷静な人だけど 毬江ちゃんのことになると 思いっきり人が変わってしまう小牧に好感♪ この人のこういうちょっと危なげなところが好きだよ。。好きな女がわけわからん男の玩具になるなんてこと許せないわなしかも、声を出すことが苦手なことを分かっていて狙ったわけですしね。ただでさえ 怖い小牧を完全にキレさせてしまって・・・!囮になるために柴崎によって、女の子らしく仕立てあげられた郁は あまりに予想の上をいく出来で、堂上や手塚を驚かせてしまうのですが・・・ 特に 堂上の心情はいかばかりかこの辺りは コミックを楽しみに待ちたいと思います。そして 実際に郁は痴漢行為に遭い・・・。太もも触られてスカートに手を入れられて・・・ それって どれくらいだ??とか思ってしまう私。。犯人確保後に、そんなの大したことなかったという郁に、「大したことじゃないとか言うな!」って つい怒ったような声挙げてしまうところとか 郁を意識してるとしか思えませんわね。可愛いなぁ 堂上。。(p≧∀≦q)〃この事件の後で 郁の「王子様卒業宣言」が出されるのですが、堂上が 郁に以前 「堂上に憧れて図書隊を目指す子どもなどいない」って言われすごく傷ついた表情をしたことの裏には あの時に助けた女の子に少しは成長したと思っていた今の自分を 真っ向から否定されたことが辛かったってことだったんですね。。6年前に検閲に立ち向かった凛とした背中に 今の自分を認めて欲しかったのだということに気づく堂上。。ってことは あの時点で堂上も少なからず郁を意識したってことですね。このヤキモキ感がwwwww別冊読むと このあたりがはっきりしますv昇任試験、来るここでは 若干、柴崎と手塚の距離が縮んだような感じでしたね。そして、柴崎の実技試験用の読み聞かせには実は裏があっていつも児童室で問題を起こす子どもばかりを集めて「目にモノをみせてやる」って目的www柴崎って女がよくわかるエピソードですv確かに 子どもを他人に預けといて、自分らの時間を満喫しようとする厚かましい母親集団いますからね。それで 他人さまが迷惑被っているのに 全く自分たちの非を認めようとしない人たち。困ったものですわ。ねじれたコトバこれは アニメでは取り上げられていませんでしたね。逆に小牧が足を撃たれた話はアニメオリジナルだったようです。図書隊の置かれた位置だとかメディア良化法のことなんかは この章で良く分かりますし郁の図書隊への想いだとか 一般の人の反応とかも描かれていて 私は深みが増す内容だったと思います。折口と玄田の関係についても触れてます。アニメでは尺の都合とか大人の都合(放送禁止用語とか)で描けないことがあるのが残念です。その点、この章はカットされても仕方ないかも。郁と堂上のことを 玄田、小牧、柴崎は気づいているのに、手塚だけが気づいてないことに対して「その鈍さが辛うじてかわいいポイント」と柴崎に言われる手塚を見てみたかったんですけどね。これは コミックに期待です。里帰り、勃発 -茨城県展警備ー原作では 出かける前に 堂上の指に噛みついちゃったり、手塚を泥酔させたりと騒がしい郁でしたが アニメではこの辺りはサクッとカット。手塚と柴崎のやり取りも なかなかよかったのに 尺がありますからね。で、バスの中での席は アニメでは手塚の隣でしたが 原作は 隣は堂上v途中で肩に持たれ掛って寝てしまうという甘甘があったんですよね。堂上の心境やいかにが、ここから図書特殊部隊が水戸基地に入っていくあたりのくだりはアニメの演出は良かったです!みせてくれましたよ!!ただ、郁の兄が訪ねてくるところとか、コインランドリーで 堂上が柴崎の話を出した時に 郁がそれを嫌がる(嫉妬する)とことかはありませんでしたが。うん やっぱりこういうところは原作で補完しませんとね♪図書隊は誰がためにー稲嶺、勇退ーここでの戦闘シーンもアニメは見事でした。見ごたえがありました。戦闘が終わった後に 「無抵抗の会」が図書隊に対し抗議を始めた時知事が図書隊の行動を支持します。郁は引き金を引いた瞬間、結果的にはどうであれ 攻め込もうとする敵を殺したことと同義で、自分はもう血塗られたと感じます。ここで 堂上が郁の腰に手を回し支える(〃∇〃v) のですがこのシーンは 今後のコミックで楽しませていただくこととしましょう。きっとイイ具合に仕上げてくださることと大いに期待してますこの戦闘で、図書隊が手を汚していると分かってくれる人がいることに救われる想いがする郁。以前、柴崎に 「綺麗な舞台で戦えるのはお話の中の正義の味方だけだ」と言われたことが蘇ります。「泥を被る覚悟がないんなら正義の味方なんか辞めちゃえば?」郁には その意味の意味が沁みて来ます。。そして 図書隊が被るのは 泥ではなく血であることも。。こういうあたりは やっぱり活字でしっかり読みたいですよね。県立図書館長が放火を起こし その件で 堂上に記憶障害が出るってところはアニメオリジナルだったようです。あのラストも悪くはないのですが、ちょっと私のイメージするのとは違ってたので 原作を読んで納得しました。。ああやっぱりそうだよねっと。図書基地に帰った郁が 自分の堂上に対する想いを柴崎に伝えるところではついに郁が 自分の中に芽生えた嫉妬心を自覚してしまうんですよね。郁は柴崎を警戒してたのですが 全く心配いらないことが分かって安心。でもね、柴崎には柴崎なりの問題を抱えているんですよ。。それは 郁には見抜けない。。ま、自分のことでいっぱいいっぱいですから彼女はwww稲嶺が辞任することに関して 情報を敢えて与えなかった柴崎に詰め寄る手塚。この二人の関係も微妙に変化していくところがいいですよね。う~~ん やっぱり 是非とも原作を読んでいただきたいなぁって思います♪これまでの感想はこちらから。「図書館戦争」「図書館内乱」今回の「図書館危機」のつづきは「図書館革命」でこれが最終巻です。「図書館革命」別冊については また日を置いて感想UP致します♪こっちは ホント赤面するくらい超甘甘でしたわ (/ω\*) この記事のTB先http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1161.html※ 記事URLとタイトル&ブログ名をいれていただけるとリンクするようにいたしました。 なお、記事に関係のないもの広告等は 削除させていただきます^^
2011年04月28日
「図書館戦争」シリーズ文庫化!!ってことで 以前書いてた感想にちょっと手直しを入れてUPします。「図書館戦争」の感想はこちら。 図書館内乱 (角川文庫) (文庫) / 有川浩/〔著〕『図書館内乱』 感想両親攪乱作戦 郁の両親が図書館を見学に来るお話。アニメでは 堂上が郁の父親と郁の仕事ぶりについて話をするのはお風呂の中でしたがあれはアレンジだったんですね。原作では 堂上の部屋を訪ねてきています。コミックもこちら。コミックでは 郁が両親に図書隊に入ろうと思った切っ掛け(王子様事件)を話した時、隣の席には小牧が!?って展開でしたが これはアレンジ。さすが原作は 郁が両親の前で良い子でいようとするギャップを堂上に気づかれる描写や、堂上と接するときに父親が見せた素振りや言葉の裏を堂上が読むところとか心理描写が丁寧に書かれてていいです。あと、かなりの過保護な母に育てられたにも関わらず、郁が野放図に育ったことに対し柴崎が「強情なところがお母さんに似てる」ってセリフも利いてるなっと思いました。原作の方には、父へのレファレンスを失敗した後、堂上からレファレンスのコツを聞くところがありました。話の流れからすれば いらないと言えばいらないかもしれませんが 私はこういう仕事に関することでの二人のやり取りは ぜひ読んでみたいと思う方なので嬉しいとこです。郁の仕事に対する姿勢も よくわかるし。それから その件に関して柴崎と話をしたときに 図書大学校のことがでてくるのですがこの辺りのシステムについても ちょっと分かりにくかったので原作読んでよかったです。こういう設定とか知りたがる方なのでwwww堂上と小牧に関わることでもありますしね。それから 「泥被る覚悟がないんなら正義の味方辞めちゃいな」って柴崎のセリフも後から効いてくるんですが 柴崎自身の考えとか、図書隊に対する想いも分かるしさらっと流したくないところですよね。 恋の障害アニメでは DVD特典になってた毬江ちゃんのお話です。ここは アニメもコミックも上手い描き方をしてますね。原作では 柴崎や郁の学生時代のことに触れているので 二人がどういう風に成長してきたかがわかって面白いです。特に柴崎に関しては アニメもコミックも取り上げてないので 読んでおきたいところです。それと、毬江ちゃんを引っ張り出す時に柴崎と話していた中で‘自分のことで好きな人が窮地に陥れられて、それを君のせいじゃないなんて言われたら もう絶対にその人のことを好きとかって言えなくなるよ'って郁のセリフがよかったです。君のせいじゃないって言われて 私のせいじゃないなんて思える女は その男のことが好きじゃない。その事件に巻き込まれている限り引け目は消えない。さらにその事件が相手の経歴に瑕を残したとしたら その原因となった自分が 一体どの面下げて 好きですなんていえるのか。自分をダシにされて想う相手を傷つけられて、その上、何か言う前に恋そのものを取り上げられるなんて!乙女回路全開ではあるけれど これだけのセリフを郁にスパッと言わせる有川さんはかっこいいなと思いますね。郁が 小牧に堂上を重ねて考えてしまうあたりの心理描写もいいですv美女の微笑み朝比奈が柴崎に接近する話。「週刊新世相」が未成年者の犯罪に対し実名報道した時の雑誌の扱いに関しての下りは さすが原作は読みごたえがありますね。新館長の江東とはどういう人物であるのか、他の図書館の対応のこととか図書隊内部事情とか分かって面白かったです。コミックも面白いですが、やはり恋愛が主ってところがありますからね。少女マンガとしては十分ですが、やっぱりもうちょっと突っ込んで知りたくなりますよね。兄と弟手塚兄弟の確執のお話。柴崎も 朝比奈によって巻き込まれそうになってたんですよね。コミック感想でも触れましたが、砂川が作った一刀両断レビューを小牧が毬江ちゃんから聞くくだりがよかったですvほぉ~~小牧さん 抑えてるんだねwwwwってね。大人だねぇ~ってねv「あの子が絡んでるから 自分の視点が公正であるか自信が持てない」って堂上に意見を聞いた後で弱音を吐く小牧についイタズラ心が疼いた堂上が 「盲目だな」って言葉をかけるんですけど照れるかと思ったのに 小牧はしれっと笑って「こっちのお姫さまは繊細だからね」って 切り返すところが さすが小牧wwwww「・・・どういう意味だ」「言う?」って あたりから 小牧の反撃が始まって しっかり押されまくる堂上。つい「奴が好きなのは奴の脳内にしか存在していない五年前の三正であって俺じゃない」って 小牧に言ってしまうんですよね。。で、小牧は なんてかわいそうなことを言われたんだと・・・。コミックもしっかりこのやり取りの面白さを再現してくれてますが カットされてるセリフも多いから やっぱり原作読んで 細かいくだりも拾うことをおススメします!砂川の件に関しては 手塚の兄・慧が裏で糸を引いていて、「未来企画」の幹部である江東館長が迅速に対応できたのも、全部初めから仕組まれていたことだったからってこととか ちょっと分かりにくかった辺りも 原作読んですっきり理解できました。アニメでは ここまでは突っ込んでませんでしたしね。コミックでは 7巻以降、ここも描かれると思いますが、背景まで詳しく知りたい場合はやはり原作へGOですv図書館の明日はどっちだ郁が査問にかけられる話。郁への査問は図書館特殊部隊=玄田を狙う行政派の動きが裏にある と読まれていたのだけれど、本当は 手塚を「未来企画」に入れたいがために 兄・慧が仕組んだことだった。郁を使って手塚にゆすりをかけようと。そして 慧が欲しかったのは 手塚と柴崎で 郁は靡かない二人への見せしめ的に巻き込まれただけだった。。やはりこのくだりも 原作読まないとちゃんと理解できませんでした。アニメでは なんとなくの流れはわかっても その裏にあるものまでは・・・。朝比奈と別れた後の柴崎と手塚のやり取りも 柴崎がハニートラップまがいのことを平気ですることを郁が知ったら 嫌われるだろうか・・・っと そんなことを気にしている柴崎が 印象的でした。彼女にとって友達と呼べる存在ってのは これまで本当にいなかったんですよね。彼女自身が作ろうとしなかったし、必要だとも思ってこなかったし。。でも 郁と出会って、実は柴崎自身が気づかないところで変わってきてるんですよね。柴崎ってあんまり変わらないキャラみたいだけど、そんなことなくて すごく成長してる。。アニメでは唐突に思われた兄から贈られた時計を 手塚が手放すところもちゃんとストーリーがつながっていて ここもなるほどそういうことだったのかと 納得。。柴崎と手塚も なんだかんだと良い雰囲気ですよねvまだこの段階ではお互いにけん制しあってるような間がらですが、それでもお互いの能力の高さは認めているというwwwwこの後、郁は王子さまの正体を 図らずも慧から知らされてしまい大いに動揺。で、原作では 堂上に王子様の話をすると酷く嫌がられていたことからそれは 自分のことを嫌っているからではと 結構強く思いこむんですよ。「それって辛い~~」って! それはすでに惚れてるから気になってしまうってことなんだけど 自分の感情には鈍い郁。。柴崎の方がよっぽど郁のことも堂上のことも よくわかってますよねwwwwま、でも 彼女も一番、彼女自身のことには疎いわけですが・・・(^^; そんなこんなで 「図書館危機」に続きます。 この記事のTB先http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1158.html#tb
2011年04月26日
『図書館戦争』ついに文庫化!って 何でもう少し早く出してくれないのぉ~~ハードカバーで全巻揃えちゃったじゃないの。。場所取るのに。。さすがに 文庫本までそろえる気はないからなぁ。書き下ろしとかはないのかな?? 図書館戦争 (角川文庫) (文庫) / 有川浩/〔著〕原作読んだ後 すっかり間が空いてしまったんですが、、別冊は置いといて 本編の最終巻だけは 以前感想UPしましたが一応は 他の巻も感想というかアニメとの違いとかそんな感じのを書いていたので 文庫化を機に 随時UPしていこうと思います。一巻の『図書館戦争』は アニメやコミックの導入と同じ。堂上から腕立てのペナルティーもらったりで しごかれてるところから食堂で 堂上の悪口言ってたら聞かれてしまったとことか。防衛部の実地訓練では犯人確保をしなくて危険な目に遭い、堂上に平手を喰らい図書特殊部隊に配属されて「熊殺し」の二つ名をもらいwww内勤では 手塚にこっぴどくやられ・・・っと。。それでも へこたれずに頑張る郁。そして 良化特務機関による襲撃。ここで郁は 柴崎の声を頼りに館長室へ回り、図書を奪還。その時、屋上からリぺリング。俺が行くという手塚に「適材適所」を主張。ここで 先のことを考えてなかった郁は もうひとっ走りしようとすると堂上から「そこにいろ!」と怒声が。。コミックでは 堂上自身が飛び込んできて郁を庇い応戦するんですよね。あれはインパクトありました (/∀\*)この件があって手塚が 郁に交際を申し込み、その後に 連続通り魔殺人事件の捜査に図書隊が協力拒否したことから報道陣に郁が囲まれるということが。で そこで郁は堂上によって報道陣の輪から救出してもらいます。手塚は 自分が行くべきだったかと郁に聞いてくるんですけど(変だよねwww)それよりも、手塚は 堂上が郁のことになると必死になることの方が気になるようでwwwま、この後 結局手塚は別に郁が好きで交際を申し込んだわけではなく、どっちかっって言うと上官の方に気がいってるようでo(⌒▽⌒)ツ☆バンバン呆気なく話は流れるのですよね。。アニメとかコミックでは図書隊の置かれてる背景の説明が詳しくないので もっと知ろうと思っても解らないんですけど、この辺りはやはり原作ですね。図書館長と基地司令の役職についてとか 図書館協会との関係とか。。人物の心理描写も丁寧なので非常に解りやすいですv「子供の健全な成長を考える会」の警備のくだりは アニメでは取り上げられてませんでした。その後に「情報歴史資料館」が来るのですが、ここで親に戦闘職種配属の件を伝えていない郁を堂上が前線からはずす編成をします。この辺りも 双方の胸の内はアニメ、コミックとも描かれてましたがやはり、原作に勝るものはありませんv特に、一通り本編を読んだ後であれば 堂上側の気持ちってのがよくわかって読み返すと これがまた何とも言えず美味しいです(〃∇〃v)ホント 堂上が可愛過ぎて たまらんです(p≧∀≦q)〃初めはどうしても郁の側から読んでしまいますけどね。堂上がいつから郁のことを意識してたのかとかわかると ニヤニヤがとまりませんvどうして堂上が郁につっかかってしまうのか・・・郁のことを好意をもって見ていたってこともあるだろうけど それだけじゃなくて、必死に自分が変えようと努力してやっと手に入れた今の自分を 郁は否定し、昔の自分を追いかけてくる。郁の行動は自分を混乱させる。。でも だからといって郁を恐れ遠ざけるのも間違いで 自分の揺れは自分の問題。。こういう堂上側の心理を知っておくと コミックとかアニメとかの細かい描写ももっと拾えるんですよね。原作読んでなくても ちゃんと面白いけど、読んだ方がもっと楽しめますよね♪私は 原作読んで もっと『図書館戦争』シリーズが好きになりましたヽ(´∀`*)ノ 「図書館内乱」に続く図書館戦争シリーズのコミック&アニメのレビューも書いてます。カテゴリーからどうぞ♪ この記事のTB先http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1157.html
2011年04月25日
こちらも すっかり遅くなってしまいました。「図書館戦争」大好きになってしまったので 感想もゆっくり書きたいなっと思っていて 時間のあるときに・・・っと後回しにしてたら こんなことに(^^;このコミックは オリジナルも入りますけど 原作に忠実なのでストーリーもキャラもブレがなくとっても安心して読めますvこれまでの感想はこちら 【送料無料】図書館戦争(第7巻)価格:420円(税込、送料別)今回は原作2巻目『図書館内乱』の第4章「兄と弟」~第5章「図書館の明日はどっちだ」まで。アニメから入ったので 最初はアニメのキャラのイメージが強かったんですが、原作を甘甘の別冊まで読んだら アニメの郁もいいけど、コミックの郁も原作のイメージにぴったりだと思います。私のお気に入りは もちろん堂上なんですけど、小牧×毬江ちゃんとか 手塚×柴崎も好きなんですよね。別冊まで読んだら それぞれのカプの女の子って他の人に見せる顔と 彼氏に見せる顔は全然違うよね~って思うようになりまして。。例えば 郁は 男っぽくてケンカ早くてちょっと女性らしさからかけ離れてるイメージだと思うのですが、堂上と二人きりの時は 目一杯乙女なんですよ。ま、これは別冊読めば言わずもがな・・・なんですけどね。すっごく可愛い女の子になっちゃってますからね。で、柴崎も やり手で頭が切れて美人で高嶺の花的な存在だけど 手塚の前では純情なとことか見せてるんだろうなっと。普段 他人には決して素の自分ってのを見せない彼女けど 本当は弱いところもあって。手塚の前でだけは 涙だってみせちゃうんですよね。毬江ちゃんは 一見、儚げで支えてあげなくちゃって思わせるような女の子なんだけど小牧と二人のときは すっごく小悪魔な一面をみせちゃったりするんじゃないかと思ってます。彼女が 実はベッドの中では一番色っぽいのではないかと (〃∇〃v) 小牧を誘ってみせる表情をしたりとかね。。10も下なのに そんな毬江ちゃんに小牧は翻弄させられたりで嬉しかったりするんですよvそれぞれの男性陣は 自分にしか見せない彼女たちの一面に とにかくゾッコンってことでまぁ そんなことを考えながら楽しんでます。もっというと 私の脳内には 小牧×堂上とかもあるわけですが・・・。手塚もいれたらかなりのバリエーションが組めますvが、それは ちょっとおいておいてwww 最初の毬江ちゃんの部屋に小牧が訪れるとこ好きなんですよね~毬江ちゃんは 恋人らしく甘えたいんだけど、小牧は もう少し先・・・っと いろいろ我慢してて。こういう大人な小牧がいいんですよ。。でも 実はいっぱいいっぱいだとかねwww今回は 郁が査問に呼ばれるまでがメインなので ストーリー的には ちょっと堅いところが多いのですが、そこを上手く運んでます。砂川の「一刀両断」レビューを見せるときの「こっちのお姫様は繊細だからね」って小牧のセリフのところでの 堂上の表情がよかったですv絵で魅せるコミックならではのテンポの良さで すっきりした面白いやり取りになってました。アニメの時には査問に至るまでとか 手塚の兄の関わりとかが今ひとつわかりにくかったのですが、さすが原作読んだので ほぉ~~そうだったのねっと 関係がよくわかりました。今回は郁が査問に呼ばれて辛い状況に追い込まれる中、手塚兄から呼び出しの電話があるってとこまでなんですけど、オリジナルのエピソードやアレンジが若干あってこれが とてもよかったです。手塚が兄と五年ぶりに食事をした後で 荒れた状態のまま翌日の格闘技訓練に出るってとこはオリジナルエピソードでした。イライラして次から次へと相手を倒していくのを見た堂上が ちょっと手塚の頭を冷やさせるため相手をしようと出ていくのですが、それを郁が止め、自分が相手をすると言い出すんです。当然、郁では手塚には勝てないし、投げられてしまうのですが、倒した相手に一礼もせず背を向ける手塚の姿に腹を立ててる郁は 背後からドロップキックをかまし、そのまま手塚を投げっぱなしジャーマンへと・・・「何があったのか知らないけど 礼儀知らずの八つ当たりヤローになってんじゃないわよあんた そんな奴じゃないでしょ 男ならやなこと溜めこんでないで発散して来い。ケンカしたきゃあたしが相手になってやる かかってこいやぁ!!」って啖呵は非常に男らしいwwwww堂上の「言いたいことはわかるが やり方が成人女性として激しく間違っている」ってのには爆笑でした!!! 。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハ !!弓先生の このセンスがいいですよね。柴崎が朝比奈から図書館の焚書の件についての情報を得たときに 郁に相談すると自分なら自首を進めるって答えたことから 柴崎が自分の取るべき行動に気づくところがあって 原作ではここまでなんですが コミックではその後、郁は 柴崎から「好きな人が犯罪を犯したらどうするか」ってお題をもらったから真剣に 自首を進めるって答えたのに全然彼女は聴いてなくて失礼でしょ!!ってな話を堂上にするのです。「教官が何かやっちゃったなら絶対に自首して欲しいし、あたしが犯罪に関わったら教官だってそうですよね?」って問いかける郁に堂上は 「好きな人」前提のお題じゃなかったのかと指摘・・・!無意識に郁は 堂上のことを当てはめていたわけですが、その自分の行動に恥ずかしくなってしまって 気恥かしさをごまかすために走りに行ってしまいます。堂上は堂上で 郁のこの行動の意味がわかってなかったようで 郁の乙女心よりも郁のまっすぐさの方に意識が・・・(^^;ここのエピソードの入れ方も 上手いと思います。そして 郁が査問に出頭することになった時、原作では「伊達に日ごろから鬼教官に揉まれてませんから(も、揉まれて・・・v)」って後は「いい子だ」1回なでなで なんですけど、コミックスでは「必ず守る お前を 俺が・・・いや 俺たちが」ってセリフが入るんですよね。小牧と手塚もいるし、このシーンの付けたしも すっごくイイと思います^^巻末には 特別編として「毬江ちゃんの冒険」収録。図書館に来る途中、雨に降られて困ってるところに郁が通りかかり傘を貸すのですが突風に煽られ傘は ご臨終。。小牧の大事な大事な毬江ちゃんをずぶぬれにさせてしまった郁は 小牧に土下座。「親切でしてくれたことを怒ったりしないよ」毬江ちゃんは小牧に隊服を借りることに。郁の機転でみんなの仕事風景を見学することになった毬江ちゃんですがトイレで出た帰りに、誰かが落した財布を渡そうとして迷子に。。隊服を着てるモノだから防衛員と間違えられて暴風雨の中の作業に駆り出されてしまって・・・!寸でのところで 小牧に見付けてもらい事なきを得ましたが「俺の目の届かないところに行ったら これからは許さないよ」きゃぁ~~♪ (/∀\*)小牧のこういう堂々とした でもちょっと病んでるっぽい束縛発言大好きvということで 楽しい7巻でした。話の先を知ってるけど オリジナルのエピソードやらアレンジがすっごくいい感じで入って来るので 8巻も待ち遠しいです。ではでは 「図書館戦争」文庫本がいよいよでますので それに合わせてこの後、原作の感想を 随時UPしていきます。 この記事のTB先http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-1154.html#tb※ 記事URLとタイトル&ブログ名をいれていただけるとリンクするようにいたしました。 TBの代わりに使用される場合は返信は省略させていただきますので お気軽にお使いください。 なお、記事に関係のないもの広告等は 削除させていただきます^^
2011年04月24日
では 続きです。「図書館戦争」~「図書館危機」までは アニメやコミックとの相違点とかをまとめたので また 別で書きます。取りあえずはアニメ後というか その続きから「図書館革命」の内容を。。 アニメではラストの抗争で堂上は記憶障害になりましたが 原作では怪我をしたのは別の人で堂上は元気です。「茨城県展」抗争で 戦闘が激化したときに 堂上は郁を前線から下がらせようとしますが(危険だからね)郁は 「自分は堂上の伝令係だから 最後まで行動を共にする」と指示には従いませんでした。堂上は「お前には負けた」って言葉を発するのですが これは 堂上の中で郁への気持ちに蓋をしようとしていたけれども 残念ながら無理でした。こじ開けられてしまいました・・・って宣言だったんですね^^それからの堂上は 結構 郁に対し、自分の気持ちを素直に呟いてたりするんですよね。郁は全く 気付いてませんでしたが。。郁とカモミールティを一緒に飲みに行く約束をして出かけた時の会話も郁はテンパっていっぱいいっぱいなのに 堂上の方は郁に対して「いつもより女っぽい」だとか「楽しみな外出があれば俺だって服くらい悩む」とか言ってみたり。。挙句は 「わたしも 楽しみでした」って白状する郁に「何がどんなふうに」と訊いてくる。。 (/∀\*)いや~~このセリフは 反則だわ (*´д`)ハァハァ 想像力全開で乙女解放してしまいましたよvが、そんな時間も続かず、緊急事態勃発で呼び戻された二人は 良化特務機関に包囲されてる図書基地に戻ることになります。っと、緊張している郁を落ち着かせようとしてか?堂上が郁の手を握り そして、そのまま手をつないでることを忘れて 特殊部隊事務室まで行っちゃうんですよねwwwww当然からかわれてしまって。周り(手塚以外)にはバレバレなのに 本人たちだけが自覚がないという。。じれったい二人v原作では 堂上側の心理があまり書かれていないので 想像するしかなかったんですが別冊読んでからだと もう 堂上が可愛くてたまらなくなります!! (*/-\*)大規模なテロが起こり、そのテロの参考にされた作品の作者である当麻(堂上が昔からファンであった作家)の身柄を図書隊で保護することになるのですが当麻を変装させるために 柴崎の案で メガネと白髪染めを バカップルを装って堂上と郁で調達してこいってことになるのです。このときも 堂上は郁の手を握って手袋が無いからと自分のジャケットのポケットにイン。堂上くん やってくれます買い物の偽装のため郁が伊達メガネを買う時にも センスのいいものをさらりと選んだり。。メガネケースを欲しがってた郁のためにこっそり購入してて後で渡したりとか。。普通はこの辺りで気付くもんなんだけど、郁は なかなか読み切れないんですよねwwwそして、この後 当麻を保護するのにいろいろと捕物があったり。。司令を辞職して顧問となった稲嶺の自宅から 当麻を図書基地に緊急移動させないといけなくなった時には 堂上と郁とで当麻を車に乗せ、その車ごとコンテナに入れて UH60JAで基地まで搬送って作戦が取られるのですが 郁が若干、閉所恐怖症であることを知った堂上は 暗闇で郁の手を握ってくるとか・・・で、郁も郁で 暗闇の勇気で指を絡めたところ 堂上が握り返してくる・・・(^^;いやぁ~~もう ホント ニヤケがとまりません (/∀\*)こんな ドキドキなんていつ以来??ってくらいwwwwwww郁は毎回テンパっちゃうんですが 堂上は切り替え早くて 何事もなかったかのよう。こういうとこ 好き!!そうこうしてるうちに、世情も変わって来て、当麻が亡命でもしなくてはならない状況におかれいよいよ決行するって時、なぜか内部から情報が漏れて 直前で亡命を断念せざるを得なくなるのです。が、その時 当麻の護衛をしていた堂上は どうしても亡命を諦め切れない当麻の意を組んで いつもだったら冷静に一番安全な策をとるはずなのに バディを組んでいた郁にやれるだけやってみましょうって 背中を押されちゃったものですから 無謀な策を取ってしまいます。結果 堂上はもう少しで大使館という時、特務機関の射撃によって負傷。土砂降りの雨の中、銃を手に「ここで 食い止めるから当麻先生を連れて行け」と郁に指示。あくまで任務優先することを 堂上は望みますが太ももの動脈を傷つけている状態で放っておけば失血死の可能性あり。郁は指示を無視して堂上を担ぎ 地下鉄へ!!優先順位が違っていたとしても、放ってなどいけませんよね(><)ここからの郁のカッコいいことと言ったら!!!!想い人が死にかけてるわけですからね。。成人男性担いで階段ダッシュ降り!!郁、エライ!!!!地下鉄の中でも堂上の体が冷えないように 体力が奪われないようにできる限りの機転を利かせる郁。さすがの成長ぶりです。。ここまでになるまで 堂上が育てたんですよね。。もう 心臓が潰れるような想いで読みました(><)郁の気持ちを想うと・・・ 堂上の気持ちを想うと・・・。そして、この後 当麻の懇意にしてる本屋で助けてもらうのですが ここからは映画のワンシーンみたいですよ!!堂上は 郁に このまま当麻を大阪の総領事館まで車で送れと指示します。救急車を手配してもらってるとはいえ、負傷した想い人を置いて任務遂行する郁の辛さと言ったらないですよね。それでも堂上から、二正の階級章を預けられ「お前ならやれる」と言われ、堂上の意思を次いで気丈に指示を受ける郁。顔色がどんどんと悪くなって 状況が危ない想い人を残していかなくてはならないなんて・・・。別れ際に強引に堂上に唇を押しつけ 唇から少しでも熱を伝える郁。。「帰ってきたらカミツレ返して 堂上教官に好きって言いますから!だから絶対元気になってください!」振返らずに当麻とともに去っていく郁を 失神寸前の堂上が見送ります。店員さんらは 重傷でリタイヤした「彼氏側」に興味津々。。「この状況でここにおいていかれる俺の身にもなれってんだ アホウ」なんて思いながらも意識がブラックアウト。。って もう 手に汗どころじゃなくて 気が動転しながら読みましたよ(><)ま、堂上が大丈夫であろうことは分かるんですが それでも 心配じゃないですか!?この先どうなるのか ハラハラするじゃないですか!?深夜にひとり 失神しかけながら 一気に読みました。。ここからは郁の快進撃!堂上の事が気になるのは当たり前!!でも、堂上にお前ならやれると言われた以上、絶対にやり通すという堅い意思の元、涙を見せず、無事作戦を成功させます!ホントエライよ!!よくやったと思うわ!! そして 事後手続きなんかの処理も終わり、いよいよ 堂上の病室に郁が訪れて。。本当は一時でも早く会いたいのに 別れ際の自分の暴挙を思い出し 怖くなってなかなか顔を出せずにいたのを やっと決心して。。堂上はなかなか郁が顔を見せないものだからすっかり不機嫌にwwww郁が来ても 遅い!って怒るし。でも、郁の口から告白させる誘導の仕方は さすがでした (〃∇〃v) が、郁の口から「王子様としてではなく 今の堂上が好き」と言われ なんで それを知っていると驚く堂上。。見事なまでに噛み合わずお互い大声挙げてる二人がなんとも・・・収拾がつかなくなって ついに 堂上が「風邪、うつすかもしれないけどいいな」って郁を抱き寄せて唇を重ねてくるんですよね(p≧∀≦q)〃ギャァ~~~ 乙女心振り切った!!! もう、この子ったら かわい過ぎる!!!!キスで境界線が変わった途端 デレ キタ!それまでが それまで だったから このデレで一気に持ってかれましたねvこの後、私の脳内が暴走の一途を辿り、乱れまくったのはいうまでもありません。。アラレもないことばかり想像させていただきました。堂上はこの際どうなるんだろう、きっと ああでこうで・・・ そして それから2年の交際期間を経て 結婚するんですよね。職場内恋愛だったら部署変えかなって思ったんですが、特殊部隊のみなさんは大人のようで班編成も変わりなく、公私の使い分けがしっかりできていれば問題ないようです。結婚して1年後には 手塚とともに郁も堂上教官と呼ばれるようになってるし。手塚と柴崎のことを心配するくらいの余裕をかますようになってるしwwwwくぅ~~~~~~面白かったなぁ!!!図書館で全巻借りて読破しましたけど 原作も欲しくなってしまいました(><)文庫本出てたら即大人買いなのにな。。う~~ん、でも ハードブックでも 買っちゃうかも。。やっぱりいいなぁ。原作堂上も狩っておくべきだろうな。。別冊なんて 私の妄想の上をいく、公式同人みたいな展開ですもんね!!堂上の甘さといったらないわ(*´д`)ハァハァ 私の脳内狂い咲きwwwwwww久々の乙女モードにさせていただきましたvレアだわwwww さて、コミックス7巻も予約が始まってますね。こちらも楽しみで楽しみで♪【送料無料】図書館戦争LOVE&WAR 7
2011年02月15日
お、 乙女がここにいま~~~~~す!!!ごめんなさい!!!!こんな私ですが 乙女モード全開になってしまいました(p≧∀≦q)〃あの人気乙女ゲームの薄桜鬼でさえ 脳内腐り気味だったというのにこの「図書館戦争」では 私 完璧に乙女全開vあらやだ 私ったら~~ん。一体いくつ若返ってしまったの???ってくらいの驚きwwwwwwwwwwww散々 少女マンガっぽいモノは ちょっと苦手なんて言ってきておいて このザマです!アニメ見てハマって、コミックス読んでこれまたハマって、ついに原作に手を出して完全に 夢の世界へ・・・。 【送料無料】図書館戦争価格:1,680円(税込、送料別) 【送料無料】図書館内乱価格:1,680円(税込、送料別) 【送料無料】図書館危機価格:1,680円(税込、送料別) 【送料無料】図書館革命価格:1,680円(税込、送料別)ついに原作4巻読み終えて、脳内が春爛漫 ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+とても受験生を抱えた母親の脳内とは思えませんwwwwwwwごめんよ、息子。。ま、 一応 君のこともちゃんと考えてるから。。そして 別冊も読み終えましたv 全部で6巻読破(〃∇〃v) もう やだ~~~~夜中に汗かきながら読みましたよ。。当てられちゃうなぁ~別冊は ホント甘甘だったので 感想は また別で。さてさて、アニメでは3巻目の「図書館危機」までは だいたい原作に沿っていたので粗方は内容把握は出来ていたのですが、(アニメラストはオリジナルでしたけど)4巻目の「図書館革命」は ほとんど内容を知らない状態で読みましてちょっとだけずるして 後ろの方を先に読みましたが(^^;それでも 途中 すっごくドキドキハラハラしながら読んで楽しめましたvできることなら 最後まで原作通りのラストをアニメでみたかったですね。アニメのラストも まぁ イイ感じでまとめてありましたけどインパクトの差は歴然。。断然 原作の方が盛り上がれます!!こればっかりは 読んでみて!!!としか 言えません最後の4巻目の「図書館革命」では アニメでラストに持ってきた茨城県の騒動後、もうひとつ言論の自由を犯されるという一番大きな事件が勃発するのですが、これを機に それまで以上に堂上と郁の信頼関係が強くなりますし特殊部隊の隊員であるという面からも 郁の成長がみられます。また、図書隊の在り方や良化特務機関との関係、手塚と兄との関係、柴崎と手塚の関係、それに 毬江ちゃんと小牧の関係なども進展していきますのでこの部分があるとないとでは 話の面白さが全く 違ってきます。図書隊としての使命とか今後の在り方なんかも 一応まとめモードに入るというか先行きなんかも暗示していく終わり方ですし、ひとつの話の括りとしてはやっぱり きっちり示してくれた方が読む側としましては すっきりできますしねただ、アニメはTV放送ってことを考えると取り上げるには ちょっと面倒なことが多かったのかもしれません。。TVの方が、表現においては制限が多いですし、原作では放送局を巻き込んでの騒動になってますから このあたりも もしかしたら大人の事情とかがあって 扱いにくかったのかもしれません。なので、このあたりは 原作を読むことをおススメいたします。今ひとつ アニメの終わり方が不十分に感じていたので これで解決ですvしつこいですが アニメの終わり方も 決して 悪くはないのですよ。。ただ もうひと押し欲しいなと 私は思っていたのと 何となく流れ的にあのラストは原作とは違うんじゃないかなと思っていたので やっぱりね って感じなのです。いうことでして。感想については 読んだ方がいいと思うので あまり細かい内容は割愛しますが私が こりゃたまらん っと思ったところだけ。。別冊まで読むと これまた細かく当時のことを振返っていたりで 堂上側の心情とかも分かって ホント甘甘というか 顔ニヤけっぱなしというか そうだったのね!!って思うことが沢山あるのですが、ひとまずは原作4巻分の内容だけで抜き取りますと・・・。あら やだ まだ 大して書いてないのに字数制限が・・・。では ここから分けますね。 続きはこちらから・・・。
2011年02月15日
アニメが予想以上に面白かったので 早速コミックにも手を出したのですが(知人が貸してくれまして) アニメ感想は こちら白泉社から6巻まで出ているのを読んだのですが、最初、絵を見たとき、アニメよりも随分と少女漫画系だったので ついていけるかな・・・っと 思ったんですがこれが まぁ見事にハマりましたがなo(⌒▽⌒)ツ☆バンバン やはりキャラデザは アニメの方が圧倒的にストライクなんですが、それでもこちらも悪くないと思わせるくらいイメージに合っていると思いますし、何と言っても、ストーリーの構成が面白いです!!1巻の終わりに原作者さまからのコメントがあり 絶賛されてましたが 私も 原作はまだ 少ししか読んでないのですが、漫画での見せ方が 非常によく練られていて上手いです多分、こういう漫画はネームの段階から 既に面白いのでしょう。コマの切り方とか セリフの入れ方、構図 どれをとっても素晴らしい!!キャラがみんな生き生きと動きまわっていますし、表情もいい!!原作がある場合、先にアニメで 大体の流れを掴んでしまっていると 後は、ストーリーを追う作業になってしまい、そんなに違いを感じなかったり 二番煎じに感じてしまう事が多かったりするのですが、このコミックの場合、それが 全くなく、ドキドキハラハラで ずっと惹きこまれながら読むことができました。それは コミックならではの細かいアレンジが利いているからなのでしょうね。ただ ストーリーを追うだけの構成になっていない。 比べて見ると、アニメでは アニメの見せ方の良さがありまして、特に戦闘シーンの拘りは 流石といったところで、装備とか かなりリアルでしたv銃弾が地面に当たったときの土埃の上がり方や銃の扱い、戦闘の進め方など ゾクゾクしながら見ることができましたから(攻殻機動隊とかああいうの大好きなんで) 出来る男至上主義の私としましては 戦闘でますますキレ者に見える堂上に必要以上に クラっとっとしっぱなしで 私の脳内の暴走が止まらないほどでしたv硬派な男がたまに見せる優しさなんて まさに 腰が砕けます (*/-\*)また、アニメでは尺の関係上、話がコンパクトにまとめてあったようで いろいろ端折っているところはあったのでしょうが、わかりやすい構成になってました。それに 声もピッタリ合っていて 私を堕とすには十分過ぎる出来でした。それに対して、コミックの方は 話の隙間の埋め方が非常に上手いです。堂上が 若干糖度高めな気がしますけど、それがまた、イイ感じにキマっていて 枯れかけた乙女心に トキメキという名の刺激を与えてくれましたwwwwwwコミックでは 堂上が よしよししてあげることが多いですし、それに何かと密着頻度が高いやはり少女漫画としては ここは必要要素ってことですねアニメのように硬派なのも 大好きなんですけど、やはり糖度高めも捨てがたい。。のべつ幕なしのベタベタは 飽きてくるし、私の好みじゃありませんがコミックは とてもテンポがよいので 甘甘が気にならないのがいいのでしょう。堂上のようなツンデレさんは 可愛らしくてたまりませんね(p≧∀≦q)〃アニメとコミックを比べてみると 大筋は同じなんですけど 細かいエピソードの入れ方とかそれぞれにアレンジされているような気がしたので コミックを読み進めれば進めるほど、これは原作を読まねばなるまい!!っと 言う気になりましたね。アニメでは どこをどう変えたのか(尺に収めるためカットしたエピソードは何かとか)、コミックでは かなりアレンジが入っているようだけど どこまでがアレンジなのか。。そんなことが気になりだしたら 原作は もともとどういう話だったのか知りたくて知りたくてwwwwwwこうやって どんどんと深みにハマっていくんですね そして とうとう コミックは全巻大人買いし、原作は 図書館で借りることにwwwww取りあえず、今 『図書館戦争』を借りて来ましたので コミックとの相違点を確認しながら読み進めているところですvこれをしてみると いかにコミックが 上手く話を繋げているかわかります。細かいセリフもちゃんと拾っているんですよね。 原作の続きは 貸出中だったり、他館保有だったりしましたが 予約&取り寄せは手配済み。なんで こういう時の私は 動きが素早いのでしょうね。驚くほど、計画的に サクサクと進めていきますよ。普段のウダウダ適当加減が嘘のよう。。最近は 図書館に行くことがなかったもので知らなかったのですが、自宅からネットで図書館の本の検索をしたり、予約をしたりが出来るようになってました。読みたい本が入ればメールで知らせてくれるんですね。便利になったものです。この頃では 活字系で欲しい本があったら B○○K OFFを利用するか もしくは すぐに楽天で購入してたんですが、これからは また 図書館も利用しようと思いました。今回ついでに 文庫本になっていない「心霊探偵八雲」の7巻以降も図書館にあることがわかりましたので 落ち着いたら そっちも読んでおこうと思います。『図書館戦争』も 文庫本化してくれないんでしょうかね??こんなに人気があるのに~~っていうか、文庫本にしなくても売れてるってことなのかな??だけど やっぱり高いし 私は 文庫本になってから購入することにいたします(^▽^)
2011年01月20日
図書館戦争 一気に12話見ましたよv全部一気の録画だから OPやED、CMはかっ飛ばして見れるし 結構さくっと見ることができました。原作は未読なので ラストが アニメオリジナルなのかな??とも思いますがキリのいいところで終わっていたんではないのかなっと。原作の小説も人気なんですね。タイトルくらいは知ってましたが 内容は全くでした。少女マンガみたく、王道のラブコメってことで 恋を織り交ぜてのお話でしたが、話の核が「表現の自由を守る」ということと また それを守るためには戦闘も辞さないという ちょっと硬派なお話だったこと主人公の 笠原が ドジだけど熱血、見た目も170センチある大柄な子といういわゆるかわいい女の子系の設定ではなかった(内面は乙女なのにね)ことで私としては イライラすることなく 乙女なお話を楽しむことができましたvそして 恋のお相手の堂上が これまた熱血な教官であるわけですが 慎重165センチと男性としてはちょっと小柄というところにも好感がvええ 私は小っこいので 小さい人が頑張ってる話は大好きです♪それに 女の子で170センチは ちょっと大きいと思うんだけど 惚れた相手が自分よりも小さい(ふつうは大きい方がいいってところでしょうが)ってとこも非常に気に入ってるところですv恋愛に身長は関係ないって ところに 大いに共感ですわwwwwww私としては165もあれば 十分なんですけどねvで、アニメでは この堂上教官の顔が 私といたしましては好みでして声の前野さんもイメージにピッタリでしたし、よかったですわ熱血系は好きじゃないのですが、それによって自分の未熟なところを克服しやり手として活躍しているというのは とっても好みv出来る男は素敵ですからねそうそう、何に一番心惹かれたかって、 主人の父が図書館の見学に来た時に宿泊し、堂上と 一緒に大風呂に入るところがあるのですが、そこでの 彼のほぼ全裸ショットがたまりませんでした(p≧∀≦q)〃何!?あのタオル一枚引っかけてるだけで 縁に腰掛けるって・・・(*´д`)ハァハァ私 ぜひともお父様と すり替わりたいと思いましたよ!!!お父様の角度から ぜひとも拝ませていただきたいものです+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚腰骨とか いい具合のところまで魅せていただけて ホントにありがたいいや~~ざっと見るだけのつもりでしたが もう1回あのシーンは堪能しておかなくてはなりますまいv主人公の笠原が恋だけでなく、図書館を通して起こる事件や出来事を通し人間としても成長していく過程も痛快で面白かったです。。主人公の同室の柴崎が 出来る女で 彼女なんか私の好みですね♪声は沢城さんだし、時々マリアさまも垣間見られ カッコよかったですv他にも 石田さんの小牧、たっつんの手塚なども いい味出していてさらっと流したような内容でしたが そこかしこに 印象に残るシーンがありましたいやぁ~~~ 非常に面白かったです♪期待以上の出来でした^^制作がプロダクション I.G ということもあってか 絵も安定してましたし、よかったです。枠もノイタミナだったようで やっぱり一筋縄ではいかない良作だったのではないでしょうか。。これはぜひ 原作を読んでみたいところです。文庫本にはなってないんですね。。う~~~ん 一冊が高いぞ。。でも 読みたい!! 図書館戦争価格:1,680円(税込、送料別)多分 アニメで描かれなかったところや アニメオリジナルになっていたところもあるかもしれませんし 全4巻ってことだから 何とか読みたいものです。近日中に とりあえず、コミックは読んでみたいと思います。
2011年01月11日
全74件 (74件中 51-74件目)