全74件 (74件中 1-50件目)
ご無沙汰しております。え~~~っと2か月振り?大変申し訳ないです (;・∀・)とはいうものの、私が記事をUPしようとしまいとアクセス数には変わりないようなので何なんだろう??っと思ってみたり。現状はといいますと、「天官賜福」本編魔翻訳読了いたしましたあまりに感動して意識朦朧としているところですが、引き続き番外編を読み進め、それらが完全読了となったらアニメの感想を久しぶりに書いてみようかなと思ってます。あ、アニメの感想は「天官賜福」のですよ、もちろんw原作と比べてどのように描かれてるかとかカットされてる部分とか上手い演出とかそういうとこを書いてみたいなと。多少のネタバレもあるかもしれません。が、できる限り、原作を読んでいただきたい!!と思うので啓蒙できるような内容で進めていきたいと思ってます。原作ネタバレ感想とかは別の場所を作ってそちらでやろうかなと。あくまでこちらでは「天官賜福」すごいぞ!!!!私が〇十年生きてきて一番といっていいくらい心を動かされた作品です!!!!おススメいたします!っといった感じで。あとひと月半で日本語訳第1巻が発売されますので、それまでに読んでみたいなと思っていただけるような仕上がりにできたらなと思ってます。アニメの方もぜひともみていただきたいですし。2期が本国で今年中に配信される予定なのでものすごく楽しみにしてるんですよ!!生きる喜びですね。ということで近況はこれくらいにして「暁のヨナ」38巻感想にまいります。これまでの感想はこちら。暁のヨナ 38 (花とゆめコミックス) [ 草凪 みずほ ]価格:495円(税込、送料無料) (2022/6/1時点)楽天で購入内容紹介(出版社より)南戒との戦を前に、高華国軍は全部族を招集する。そしてヨナも四龍と共に従軍し、戦場に立つ。一方、ラーン将軍の水攻めで消息不明になっていたハクは…!?今回は戦の真っ最中ということでしんどい面もありましたが、まぁ日頃「キングダム」とか読んでたりお中華ものを読んでるとこれくらいで済みなんてありがたいとすら思ってしまう(^^;とはいえ、四龍がボロボロになるのはもうこれ以上見たくないですよ~なんか回復したと思ったらいつもボロボロで・・・本来、四龍とはそういう使われ方をするものなのかもしれませんが、つらい・・・ヨナがスウォンの前で涙を見せたらしいことに嫉妬を覚えるジェハ。スウォンは勘違いされたと思ったようですが、うん、弱さを見せたわけではなくてハクを思うあまりの涙でしたからね。でもジェハは自分たち(ハクやユンくん含む)こそがヨナにとって頼れる存在であり、味方だと思っているから敵認定してる者なのに幼いころの絆の方が勝ったのか?と思える状況にイラっとしてしまったんでしょうね。時々このようにジェハの感情が垣間見られるの好き。そして四龍としてヨナに仕えるのとはちょっとだけ別の感情もチラ見せしたりするのもいい。彼が唯一ヨナを託せるのはハクだけですからね。ハクは別格。ヨナ自身の気持ちも知ってますし、ハクについては言わずもがな。そんな大人なジェハがちょっとだけ見せる感情。戦場でスウォンは戦況からハクや四龍、また自軍の兵士を見捨てるような判断を下しますが、それが裏目に出続けてます。グンテ将軍は深手を負い、将軍職を降りてヨナやハクに報いる選択をすることに。自分は彼らの敵であるはずなのにハクに救われたことでこれまで目を瞑ってきた自らの行動の在り方を感情に合わせるようにしたようです。軍にいればどうしても個人の感情で動けませんからね。でも離れてしまえば恩に報いたいという気持ちのままに行動できます。高華国軍を制するのは優れた統治者であるべきですが、やはり民や友をないがしろにした先に強い信頼関係を築くことはできず、地道にそれを成してきたヨナたちに崩されつつありますね。人は感動したときに動くものだから。命令より強いですよ。スウォンも徐々に認めざるを得なくなってますね。幼い頃から父によって教えられてきたやり方ではある程度の成果は得られても、実際は人の心をつかむことはできず砂上の城。人の上に立つものとしてヨナやハクは甘いとケイシュクは考えてますが、腹を括った姫さんは判断も早く、統治者としての能力も開花させてます。だいたい、上に立つものは慈悲の心を持った者の方が人心を集めるものだし、参謀が冷静に指示を出せれば問題ないのですよ。優秀な参謀を選べるかとかそういう人を見る目がトップには必要なんですよ。ケイシュクさん、仕事してますか???って感じになってますよね。本来、スウォンが動けなければ参謀が補うところなのにヨナさんに頼る結果になってませんか??というかそもそも参謀が戦略立てて指示ものでは???王は許可を出すだけで。まスウォンが優秀過ぎてこれまでやることがそれほどなかったのかもですが。スウォンが不必要だと捨ててきた箱がここへきてスウォンを苦しめてます。スウォンほどのキャラが死ぬまで気づかないってことはないでしょうから、そろそろヨナやハクとの関係に向き合うことになりそうです。それにしても南戎は次から次へと変な将軍ばかりでてきますねw敵国だからそう見えるだけなのかもですけど。頭危なさそうな人たちばかりです。おかげで四龍はみんなボロボロになってしまってます・・・(><)今回はバラバラで戦わずにいるからそこだけが救い。一方、ハクは・・・未亡人??に救われてます。ランランって子は能力者ですか?ただ者じゃなさそうですね。誰か将軍の落とし子とか何か裏設定がありそうですね。ハクはハクで瀕死の状態なのにまた戦ってます。どんだけ頑丈なんだ・・・高華国軍の角笛でガバッと起き上がるとこよかったですね。さすがです。ハクはカジ将軍の部隊に無理やり編入させられてしまい、敵陣でどーすんのよ???っと思ったら暴れてましたwまさか旗振り回すとはw高華国軍大ピンチ!!!って時にも敵陣にて援護してますやん。さぁ正体バレそうですけど、どう切り抜けるんでしょうか。敢えて切り抜けず、そのまま敵陣で大暴れを続けるのかもですね。とりあえず、早いとこハクが戻れますように。スウォンも限界が来てるようですし、大丈夫でしょうかね。千樹では治らないようですが、治らない草をわざわざ取りに行かせるいうのも何なのできっと何か使いどころがあるはず。ユンくんに期待しましょう。肝の据わった女性とランランの素性も気になるところ。
2022年06月01日
めっちゃ久しぶりの更新です。これまでの感想はこちら。暁のヨナ 37 (花とゆめコミックス) [ 草凪 みずほ ]価格:495円(税込、送料無料) (2021/12/29時点)楽天で購入内容紹介(出版社より)高華国と南戒の戦を目前に、ヨナは戦場に立つ決意を固める。一方、ユンと共に金州を通りがかったハク。グンテが斃れたことにより守りが薄くなった金州で、最前線で戦うことになり!?ギガン船長お元気そうでなにより。ユンくん一人で無事千樹草を手に入れることができました。って、これではスウォンの病は治らないようなんですけど・・・てっきりこれで何とかなると思ったんですが、そうは甘くなかったようです。それでも、この千樹草をベースに何かを混ぜたりすると効果があるとか変化球が来たりしませんかね。ハクはグンテ将軍が倒れた後の金州を守るためにやっぱり戦っちゃいますよね。そりゃ彼には戦えないものや弱いものを残して戦場を離れるなんて無理でしょう。そうは言ってもケガはひどいし、その上、水に流されちゃうしで・・・はぁ・・・そうだったのか人力では倒せないから水を利用したんですね。てっきり土で生き埋めにでもするのかと思ってしまいましたが、まだ水の方が助かる可能性ありますよね。こんなところでハクが退場するわけがないので、誰かに助けてもらってると信じます。怖いのは記憶喪失とかでしょうかね。これやられると時間がかかりそうで(^^;ただでさえ、スウォンの病とかでてきたのでハクまで面倒なことにはならないと思いますが。ラーン将軍、嫌な奴かと思えば、なんと可愛らしい子。見た目と違って愛嬌がありましたわ。神様からの愛を頂戴するのにワクワクしたり、愛馬を大切にしたり・・・兵士たちへの金払いもいいしwメイニャンもヨナ、ユンと出会うことで高華国への印象は変わってきてるでしょうし、このラーン将軍もハクに対して敬意を持ってきてるし、今回は命を助けてもらったわけですからこれは後々期待できそうですね。対南戎との戦争ですが外堀りを埋めつつあります。ただヨナの夢は気になるところですね。四龍に何が起きるのか?ゼノだけがいないのでゼノが何かをするのかもですが。ヨナはハクは大丈夫だと信じ平気を装ってますが、そんなわけがないですよね。スウォンにガンガンぶつけて欲しい。スウォンもそれくらいのことで揺れるような覚悟ではないので心が乱れることもないと思われますが、それでもダメージは受けるはず。ヨナとスウォンの共同戦線は強そうです。この二人が協力すると政治に関してもかなりうまく統治できそうなんですが、でも二人が結婚ってのはないですよね。ヨナが統治者になってスウォンが参謀になるか、このままスウォンが統治し、ヨナが協力者になるか。次巻は南戎との全面戦争になりそうですが、サックっと終わらせてハクを見つけて連れて帰って欲しいです。ハクとヨナが離れているのは辛いですよ。
2021年12月29日
まさかユンとメイニャンが良い感じになったりするの???前巻の感想はこちら。暁のヨナ 36 (花とゆめコミックス) [ 草凪 みずほ ]価格:495円(税込、送料無料) (2021/9/2時点)楽天で購入内容紹介(出版社より)牢を抜け出したメイニャンはハクと出会うが、共に脱獄しようという誘いを断られる。一人で脱獄する中、負傷の為気を失った彼女はユンに保護される。一方、南戒ではメイニャンは帰国したはずとなっておりーー!?幼き日のスウォンが風の部族領を訪れた番外編も収録!メイニャンはチャゴルに愛されてるんでしょうかね?どうも違うような気がする。チャゴルは壊れないオモチャとしてメイニャンを扱っているのではないかと思ってみたり・・・メイニャンにはヴァルが合いそうなんですけどね。まさかユンくんと・・・ってことはありませんよね(^^;メイニャンの方はかなり緋の病が進行しているようで。このままだとお話の途中で命を落としかねませんけど、何とか持ちこたえて欲しいなぁと。今回一番びっくりしたのは、緋の病に千樹草は効かないということ。私はてっきりこれで治ると思ったんですが・・・甘かった。ゼノは知っていて黙っていたとは。でも確かにゼノが言うとおり、ユンもミンスも試さすにはいられなかったでしょうね。ゼノは伊達に生き続けてるわけではないですよね・・・それが切ない。緋の病でスウォンが死んでしまうのはかなわんのですが、千樹草でも無理となるとどういう方法が考えられるでしょうか?ゼノ以外の四龍も短命だというし・・・今一番ヤバいのはジェハ?みんな長生きして欲しいのですが、もし可能性があるとしたら四龍がもう人間にその力を与えなくなることでしょうか?その代償としてゼノはいなくなってしまうでしょうが、死が訪れるのはゼノにとっては救いですよね。四龍が緋龍王の魂を求め続けなければ緋の病も消えるのでは?それをさせるために緋龍王の魂はヨナとして生まれたとか?先のことはわかりませんが、とにかくみんな死んで欲しくないです。で、ハクですが、鍵が開いていても牢から出ないとは徹底してますよね。ヨナを守るため、ヨナの迷惑になるようなことはしないという冷静なところがハクにはありますよね。戒帝国との戦が避けられない状況でスウォンの体調は最悪、そこにグンテ将軍までもが戦場に立てない重症を負って・・・これは高華国大ピンチ!!ってとこですが、ここでケイシュクはヨナをスウォンに同行させることに。で、スウォンに何かあれば代行として高華国軍を率いることを依頼。あらま・・・でも軍を動かすような実践的なことはヨナには無理ですよね。ハクが補佐に付くってことでしょうかね。もちろん、ヨナが動けば四龍も付いて来るでしょうし、ヨナ自身に危険は及ばないでしょうね。ハクはここで実績を上げて空の部族で大出世するチャンス到来。ヨナはますます高華国の中での評判が上がりそう。最終的にはメイニャンも登場して戒帝国を退ける展開になるのでしょうか?戒帝国を抑えるところまでいけば、四龍の力も必要なくなりそうですが、一気にまだそこまではいかないのでは・・・いずれにせよ、スウォンの目的が戒帝国に打ち勝ち、高華国を強国にすることなので近々目的は達成されそうです。メイニャンが戒帝国を治めるようになれば平和が続きそうですよね。さて、この後どう展開するのか。楽しみですね。
2021年09月02日
さっくり進んでいくかと思われましたが、過去編が終わって新章突入。新たになんか面倒くさそうな姫君が乱入。前巻の感想はこちら。暁のヨナ 35 (花とゆめコミックス) [ 草凪 みずほ ]楽天で購入【内容情報】(出版社より)緋の病で体調がすぐれないスウォンの代わりに、ヨナが南戒使節団との会談に出席する。対等以上に渡り合うヨナだったが、使節団のうち1人が急死。ヨナはその犯人とされてしまい!?え~っとですね。私、黒髪のイケメンが大好きなんですが、それ以上になぜか惚れてしまうのがプラチナブロンドなんですよね。スウォンってこれまではよくわからなかったし、なんか飄々としててあまり私の好みのタイプでは無かったんですが、目的のためには冷徹になれるところとか賢いところとか常に冷静で感情に振り回されないところとかどんどんと判明してきて・・・実はそういうの凄~~~~~~~く好みなんですわ(^^;なもので、もちろんハクヨナさんを応援しておりますが、私の関心はスウォンへと移り始めております。ああ・・・私ほぼスウォンに堕ちたよねw線が細そうでそうではないってところも堪りませんのでねw会議ではヨナ姫の王族の貫禄で場を圧倒してくれましたね。ケイシュクもヨナ姫の力を侮っていたことを認めざるを得なくなりましたね。というかヨナ姫に王としての求心力や威厳まで認めつつあるというか。彼は高華国を強大な国に戻したいようですが、もしヨナ姫にそれを成すだけの力量ありと判断した場合、ヨナをスウォンの後継者として考えなくもなさそう。現状のままなら本気で妃にさせそうです。スウォンはそれを固持するでしょうけど、いざ必要となればスウォンも考えるかもですね。ハクは当然、そんなことは許さないでしょうし、ヨナ自身が承諾しないでしょうけど。南戒との戦争が避けられない事態になりそうですが、ここで面倒な新キャラ登場。メイニャンも緋龍王の血筋だったようで、緋の病に侵されてるとか。緋龍王の末裔として四龍の力を手にし自分たちで戒帝国と高華国を支配しようとスウォンに持ちかけますが、あっさり交渉は決裂。スウォンは全く興味がないどころか、緋龍王にうんざりという。徹底してますね。ヨナの存在も否定するような発言してますけど、そのうちヨナの底力を見せつけられてスウォンもヨナを認めざるを得なくなるんじゃないかなぁ~っと。メイニャンは捉えられていたのを逃げ出し、ハクの牢に逃げ込んだようですがまさかハクを籠絡しようとは思ってませんよね。って絶対、スウォン同様、ハクにも振られるわ、この人w何もかもヨナ姫が手にしてる!!!って嫉妬でトチ狂いそうですが、彼女も被害者みたいなのでいずれ姫さんに助けられてしまう側の人でしょうね。ホーちゃんもアオと仲良しになってますし・・・これはもしや恋が芽生えるのでは・・・?とか思ったり。でも種が違いますよね・・・?いいのか???このままではスウォンが何ともなりませんのでヨナと会うことができるようになったユンくんが四龍の誰かと共に千樹草を取りに行くことになりそう。あの薬草は絶対、緋の病に効きますよね??どの程度服用すればいいのかはわかりませんが、もしかしたらかなりの量が要るのかもですけど、それでもこのままスウォンが病に侵されたまま死んでしまうのは勘弁なので効能があることを信じたいと思います。やはりスウォンとハクがヨナの矛と盾になるんでしょうかね。スウォンは王座をヨナに譲り、自分は緋龍王の血筋を残したくないからと妻を娶らないのではと予想。国が安定したら四龍を解放する何らかの手立てをヨナが行うのではないかな~とか思ったり。そのために緋龍王はヨナに生まれ変わったのだと思われますのでね。今回やっとハクとヨナちゃんが会えて僅かながらの甘々タイムを迎えることができました。四龍とも会えるようになったし、ひとまずは安心。ハクもその気にさえなれば牢から脱出することはできるようなので、今はヨナの立場を悪くしないために大人しくしているのでしょう。さて南戒とこれから一悶着ありそうですが、メイニャンの暗躍を楽しみにしたいと思います。きっとこの戦でスウォンとの関係にも変化が現れるのではと思いますし、ハクも戦で功績を立て一気に将軍とまではいかなくてもそれに相当する発言権を持つ位にまで出世するのではと思われ・・・あんまりのんびりしてもらっても困りますのでね。四龍と雷獣大暴れでしょうか。いずれにせよ楽しみです。
2021年04月30日
こちらの番外編は元々はアニメの円盤特典として描き下ろしされ、それが原作小説文庫版の巻末に収録されたもののようで。私は単行本の方で全巻読みましたので、この番外編は読んだことなくてありがたい限り。図書館戦争LOVE&ピース別冊」10巻の感想はこちら。図書館戦争 LOVE&WAR 番外編 (花とゆめコミックス) [ 弓 きいろ ]楽天で購入【内容情報】(出版社より)郁と堂上が結婚する前、事件解決のために郁が堂上の犬になる!?また二人が付き合う前、当時の堂上が郁に対して秘めていた想いはーー?他、手塚&柴崎のじれったい関係や小牧&毬江の温かな恋、嶺&玄田に焦点を当てた短編など、ラブ満載の6編を収録した番外編が登場!いや~~~~ この番外編を読んで一言。「小牧に全部持って行かれた~~~~~~」まぁ、堂上と郁のところは途中経過や甘々のところはこれまでも読んできているのでこんな感じなんだろうなぁ~っと楽しく読めましたけど・・・小牧にはやられました!小牧のところは年齢差がありますからね。元々小牧も毬江ちゃんのことをお隣の家の妹分の女の子、くらいにしか思ってなかったでしょうし、意識してきても年齢差があるから軽はずみなことは大人の小牧はしないしで、恋愛の進展については脳内補正を入れていくしかなかったんですけどここでは小牧の毬江ちゃんへの想いがストレートに描かれていて・・・うわぁ~~~~この人涼しい顔してるけどメッチャ熱情的!と思いましたです。そりゃ、堂上も妬くときもあるだろうし、抑えきれない想いってのも仕事中でもあると思うんですけど、それでも行動に出ちゃうことはしないんじゃないかと。手塚なんてしょっちゅうヤキモキしてるから逆に耐性ありそうで、仕事中は絶対に行動には出ないと思うんですよ。柴崎に怒られかねませんし。柴崎からは手を出してくるかもですけど。なのである意味、小牧の行動には驚きましたよぉ~~~~~~ほぉ~~~~~お前さんはそういう熱を隠し持っていたのだね、っと。ふふふ、好物です。後ろからバグも一番似合う。いや、みんなそれぞれいい感じの仕上がりですけどね!以下、それぞれの短編の感想です。ドッグ・ラン堂上が郁を犬にする話wまさか犬と郁を競争させるとは思いませんでしたね。もちろん、勝算があるからですけど。郁の生足を見るために人だかりが出来てて、それに堂上が無自覚で不機嫌になっているのがいいですね。さすが、柴崎は見抜いてます。ちょうど2人が良い感じになった頃の3巻に掲載されていたようです。堂上が郁を“うち”の犬呼びしてるのは、想いがすでにそんな感じなんでしょうね。2人はどちらも犬派でしょうね。ロマンシング・エイジ まだ毬江ちゃんの卒業では大人の余裕を見せていた小牧だけど、内情はそれほど余裕はなかったのだよ、というお話。査問の後で、堂上に毬江ちゃんへの気持ちを吐露するところは2人の信頼関係が見て取れて嬉しかったですね。同期でもあり、親友でもあり、お互いに切磋琢磨できる間でもあり、ホントいい友達作ったよね・・・って思いますよ。まだ堂上のところも進展してなかった2巻に掲載されていたようです。卒業祝いの花束の中にたった一本赤い薔薇を入れてるところが小牧ですね。プリティ・ドランカー これはもう柴崎が可愛い。もうすぐ堂上と郁が付き合って、そしたら絶対に結婚して寮を出て行くことになるんだとわかってる柴崎が寂しい心中を手塚だけに晒すんですけど、ここは手塚、気づこうよ・・・ですよね(^^;あの柴崎が何の根拠もなく、酔って男に身体を寄せたりしないよwましてや、キスマークも付けないよ!あんただからだよ~~~ってシグナル発信してるのに全く気づいてないwそんな手塚だから柴崎も安心して好きになることができたんでしょうね。これまで柴崎は自分のことを好きになる男はいつも先に下心を持ってて、柴崎自身を見てくれるようなのがいなかったから、恋愛に関しては尻込みしてましたもんね。好きになった人は自分のようなタイプを好きにならない・・・ってのも切ない。手塚の気持ちを測りながら少しずつ柴崎は距離を縮めてるんですが、手塚は全く気づいてなくて・・・そこがこの2人を楽しめるポイントでもありますね。マイ・レイディ はぁ・・・これにはやられました!この扉絵も最高。毬江ちゃんもイケイケどんどんの顔してるし、小牧も正面から受け止めてるし。この2人が一番デンジャラスで興味深いのですよ。小牧が嫉妬対象の学生を“若造”って言ってるのが、小牧もまだ若いのにすっかりおじさんw毬江ちゃんは小牧のことしか見てないのにそれをすっ飛ばして、不安抱えて。可愛い男じゃないですかぁ~~~~小さい頃から知ってて、自分だけを追いかけて来た女の子がいつか他の男の元へいってしまうかもしれない可能性を考えて若い子に嫉妬するとか。毬江ちゃん、勝ったね。毬江ちゃんもよく頑張ったよ!!いい女に成長したからこその勝利だよ。高校卒業したての子に職場で隠れてディープキスとか完全に余裕なくしてる小牧が最高に美味 ( ´艸`) 小牧のところが一番激しそうで脳内を刺激してくれますわwエロ小牧さんと呼ばれても仕方あるまいて。これは甘々の別冊1にあたる5巻に掲載のようなので、小牧も存在をアピールしたようですwジュエル・ボックス これは堂上の試練の巻ですねw人の気も知らないで!!って感じのお話。一生懸命郁への気持ちに気づかないようにしてるんだけど、それを郁がゴリゴリと力尽くでこじ開けていくんですよね。いや~~~やっぱりこの2人は面白いwこれはまだ始まったばかりの1巻に掲載されていたようです。ウェイディング・ハピネス 稲嶺元司令と玄田が碁を打ちながら折口さんとの関係に決着をつける覚悟をするお話。もっと早くに何とかなった気もしますけど、ある程度歳が来てしまってるから今更と思ってしまうのもわかるんですよね。でも、お互いの気持ちが離れたわけではないのならここはやっぱり形にして落ちつくところでしょう。みんな幸せに向かっていてよかったです。最終巻に掲載されていたようです。めでたし、めでたしですね。みんな誰かに恋してる・・・まさに少女漫画で展開するにはピッタリの題材でしたよね。弓先生のお陰で楽しくコミックも読むことができました。これほどコミカライズ化が成功した作品も珍しいのではないかと思います。この後は有川ひろセンセの自衛隊3部作もコミカライズしてくれるそうですね。こちらも既読小説なので楽しみです。案外、まんがのが面白くなったりして(^^;期待しています♪
2021年02月25日
ついに完結ですよぉ~~~~~長かった!本当に長かったです。最初にコミックスの感想を書き始めたときはこれ、終わるの???って思ってましたが終わりは来るのですよ。ちゃんと生きててよかった私。コミックス最初の感想原作感想その1 図書館戦争 図書館内乱 図書館危機 図書館革命前巻の感想はこちら。図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 10 (花とゆめコミックス) [ 弓 きいろ ]楽天で購入手塚と柴崎が結婚! 新たなスタートを切った堂上班は文学授賞式で彦江司令の護衛につくことになり!? またプールでのトリプルデートも収録 そして九州への出張で、入隊以来初めての遠距離を経験した郁と堂上。思い出のあの地へーー? 幸せいっぱい、感動のフィナーレ。原作者の有川さんも末巻で書かれていましたが、本当に上手いことコミカライズされましたよね!この方において他にない!!っという直感に納得です。私も原作+アニメから、コミックスに入ったのですが、感動の連続でしたもん。ちゃんと図書館戦争だけど、コミックスならではの仕様になってるし、独自色も出されてるという神業ですよ。本当楽しませていただきました!!柴崎たちの結婚式、良い感じですよね。柴崎は綺麗だし、手塚も素直にそれを認めてるし幸せ一杯ですよ。毬江ちゃんにもお裾分けがいってるし。簡単なお礼だけど毬江ちゃん勇気を出して話した後、小牧に確認するときの距離が近くていいですよねw郁も無事スピーチ終わってよかった、よかったw原作では手塚と柴崎の結婚式の話でストーリー自体は終わっていたと思うのですがオリジナルかな?その後のお話がいくつかありました。私は「たまにある特殊な任務」で郁が本領発揮?したのが気に入ってます♪柴崎の情報を元に読んだ本から爆弾の隠し場所を正確に思い出す手塚の記憶力が凄いと思いましたが、自分の勘?から犯人の目星を付けた郁が凄いですよ~~~普段、頭を使うことは他者に任せてる郁ですが真剣に考えてる姿が格好良かった。本格的にタスクフォースの一員ですね。それに妻の仕事を正当に評価出来る堂上もいいですよね。身内だからって過小評価して言わないところがいい!!!もちろん小牧も部下の能力を信頼してるし、堂上班は最高ですよ。みんな結婚後もいつまでもこんな風に仕事を続けて欲しいな~っと思っていたのでエピソードとして読めて嬉しいです。何れは郁が産休取ったりしてまた形は変わるのでしょうけど。さすがに夫婦揃ってタスクフォースは無理かなと思いますのでね。手塚兄が頑張って、図書のあり方が変わっていけば図書隊の仕事も変わっていくのでしょう。あと、柴崎のシチュー作ってる姿も可愛くてウキウキ。手塚に独占させるのはもったいないくらいですが、手塚もこれくらいの楽しみが帰宅したら待っていても許しましょうw手塚も毎日天国wとはいえ、柴崎にはチラチラと郁を引き合いに出されてヤキモキのようですが。一緒にお風呂入って仲良くしてくださいってところです。でも、実際は手塚が楽しみにしてても、いざとなると柴崎が誤魔化しちゃうかな。手塚が待っていたら入らないけど、手塚が待ってなかったら自ら入りそうw2人で毎日お風呂に入るとしたら小牧のところだと思いますよ。毬江ちゃんが可愛くて仕方がないようですからね。毬江ちゃんも小牧を自分に向かせるためだったら何でも惜しみなくしそうだしwみんなでプールに行く話も面白かったです。それぞれが自分のパートナーを外敵から守ろうとしてるのがねw確かに柴崎を筆頭に毬江ちゃんも可愛いし、郁だってスタイル抜群ですからね。男どもが他の男の目を気にするのも仕方がない。さすがに護衛対象のような布陣には笑いましたけど 柴崎だけがしれーっと当然という顔してるのもいい。そうそう、郁が女の子らしいプロポーションにしてもらってましたね。以前、大阪のホテルで全裸で鑑の前に立ってたときはもっと厳ついガダイだったのであらら・・・少女漫画なのにリアルだわ・・・容赦ないっと思ったんですよね。郁の職務を考えれば華奢な体つきは絶対にあり得ないのでむしろそれが当たり前だと思いましたけど、今回は水着ですし柴崎や毬江ちゃんと一緒にいるので郁も可愛くてよかったです。が、プロポーション可愛くしてもらっていても、いざ緊急事態となれば即動けるのは格好いいですよね。夫婦そろって対応が早い。あの2人が並んで立ってる3コマは痺れましたよ( 〃▽〃)堂上はもちろん、郁の立ち姿に見惚れます!!強そう!!2人きりの時は甘々ですけどね。もうすっかり夫婦なんだなぁって・・・ベッドで会話してる2人が馴染んでて嬉しくなりますよ。ラストは思い出のあの本屋さんに行きましたね。玄田はいつの間にか折田さんと揃って指輪してるし、緒方も寄りが戻りそうだしでみんな幸せになるのが予感できる締めで大満足です。そして小牧と毬江ちゃんの結婚式シーンも拝めるとは~~ (〃∇〃v) 脳内妄想は幾度したかわかりませんが、やはり画があるとありがたいです。この2人も官舎へお引っ越し。これでみんな揃いましたね。家族ぐるみでますます楽しい毎日になりそうです。結婚は小牧が最後になりましたけど、一番イチャコラしそうですよねw毬江ちゃんへの愛が惜しみなく溢れてきそうwま、みんながみんなそれぞれのパートナーが可愛くて仕方が無いって思ってることでしょうし、女の子たちも自分のパートナーこそ最高って思ってるでしょうからみんないつまでも仲良くお幸せに~~~です。原作を補完してめちゃHappyで締めていただけて感謝しかありません。コミックスは盛りだくさんでまさに感動のフィナーレです!!ホント、弓先生ありがとうございました。デフォルメされたキャラたちも超可愛くて大好きでした!!さ、次は番外編の感想を書かなくては。
2021年02月24日
ヨンヒ手記編クライマックス!!新刊出てすぐに感想UPしようと思ったんですが・・・(^^;これまでの感想はこちら。暁のヨナ 34 (花とゆめコミックス) [ 草凪 みずほ ]価格:495円(税込、送料無料) (2020/12/30時点)楽天で購入【内容情報】(出版社より)スウォンの母・ヨンヒの手記を読み進めるヨナ。ヨンヒが緋龍王の血筋だと知った神官達を、夫・ユホンは全て処刑する。その神官弾圧から約9年。スウォンを産んだヨンヒはある女性に出会う。彼女は神官弾圧から生き残った巫女・カシだった…!はぁ・・・親世代の情報が一気にやってきましたね。なぜスウォンはイル王を殺したのか、なぜイル王はユホンを殺したのか、なぜユホンはカシを殺したのか・・・これでやっと一巻の冒頭諸々へと続く・・・って感じですね。あれだけ仲が良かったスウォンですが、彼はヨナと仲良くすることと彼女の父イル王を暗殺することは別ものとして考えていたんですね。今までスウォンがヨナのことをどう考えていて、あの行動を取ったのかわからなかったんですが、彼は情と為べきこととを分離させて行動できるんですね。ちょっとサイコパス的なものを感じますが、それがスウォンなんだと納得です。親世代に起きたことはお互いがコミュニケーションを十分に取ろうと努力しなかった結果による不幸な出来事だったようです。ユホンはイルを厭おっていた訳ではないし、イルもユホンに対し劣等感はあれど尊敬の念も持っていた訳で・・・性格は違っていて大切なものも違っていたけれど、この兄弟がもう少しお互いを受け入れることが出来ていれば、ヨンヒが辛い思いをすることもカシたち神官が弾圧されることもなかったかもですよね。でも、ヨナが生まれることが必然であったなら、いずれにせよ彼女が四龍を手にするには自らが彼らを欲し、動かなくてはならなかったのでしょうから、ヨナが城を出ることになったのでしょう。避けられないことだったんでしょうね。それにしてもヨンヒはユホンに愛されたがために親族を不幸にしてしまい、母を失うことになり辛いですよね。とはいえ、彼女が後悔したように自分の中の恐れに支配されなかったらもう少し違う形でユホンに伝え、状況は変わっていたかもしれません。ユホンにしてもヨンヒを愛するあまり、彼女の憂いを取り除くため行った処刑でしたが、神の力を全否定するのではなく少しでも理解し合おうとする姿勢があればあんな極端な行動をとることもなかったでしょう。カシに関しては先が見えてしまうというのはこれまた良かったのかどうか。彼女は自分に巫女の力があるから、緋龍王の生まれ変わりの女の子を産むという運命であることからイルに受け入れられたと思っていたようで・・・彼女はイルから大切にされていたのでしょうが、それは自分自身をみてくれていたわけではないと思ってしまっていたようで。イルもカシが特別な力を持っているから言葉にしなくても自分の思いは伝わってると思っていたようですし。みんな自分の気持ちを相手にきちんと伝えることをしなかったがために哀しいことになってしまいましたよね。イルはヨンヒの手記を読んで自分の至らなかったところに気づいたようですけど彼は緋龍王を信じその生まれ変わりであるヨナを精一杯育てたつもりでしょうが本当に彼女を王として立て国を統治させるつもりであったのなら蝶よ花よと育ててる場合じゃありませんよね。もっと高華国という国について学ばせるべきでした。それができたならスウォンは自分の代わりにヨナが立つことを良しとしたかもしれませんし、ヨナも心に傷を負いながらの旅をしなくても済んだかもですよ。この1点だけでもイル王は王としての資質がなかったと言えます。せっかくカシの力でヨナが緋龍王の生まれ変わりだとわかっていたのに、それを活かさず、しかも自分自身も繋ぎだと思っていたから王としての努力もせず、これではスウォンに排斥されるのも致し方ないかと。カシはハクがこの先ヨナを支えることになるとわかっていたんですね。スウォンはイルを殺すけれど、その先のことまではカシには見えていなかったようなので、スウォンが緋の病を克服しヨナを支える1人となるかもしれないですよね。その可能性がないとはいえない。ま、私にもわかりませんけど、ただスウォンが緋の病で亡くなりました、その後はヨナが王になりました、ではお話としてどうかと思うので、憎しみの連鎖を絶つ為にもヨナとスウォンは和解するだろうと思っています。どちらが王となるかはわかりませんけどね。ただ、カシはヨナが緋龍王の生まれ変わりだとはわかっても王として高華国を統治するとまではみえてなかったと思われるので、まだ先のことは不明だと思います。みんな大事な人を大切にしたかっただけなのに親世代は不幸でしたね。スウォンは感情がないとか、人の心がわからないとかそういうのではないですが情を切り離し冷静に行動が取れるという点では普通ではないですよね。訓練してそうできるようにすることは可能でも幼い頃から自然にできるなんて。父親譲りということでもなさそうです。ユホンは感情から行動に出ることもありましたし。スウォンほど冷静には物事を処理できてませんでしたよね。スウォンは賢いだけでなく、客観的に物事を見定め、自分の情を切り離して最善の対処をとることができるという点では王の資質ありですよね。でも民に愛されるかというと・・・どうなんでしょ。No.2として有能だけどトップとしてのカリスマ性はやはりヨナの方が優れているのではないでしょうかね。力による支配ではなく人柄で周りから慕われるというのは長く国を安定させる王には必要な資質じゃないかなと思ったり。素のスウォンなら十分その資質を備えていると思うのですが、それよりも今は不確かな力に頼るのではなく、確かな力で統治すべきであると考えているので自分の素の部分は前に出さないでしょうね。ただスウォンも何か特別な存在ではないかという気がするので今後、どう転がるか気になるところです。もちろん、ハクもそこに絡んできますしね。これでヨナとスウォンが置かれた状況がわかり、これを踏まえてこの後2人がどうするのかですが、早速ヨナが動きました。頭痛で会議への出席が難しいスウォンに変わって先王の子である王族として自ら南戒との会議に出席。しかも一歩も引けを取ってないし。むしろ、南戒側を圧倒してます。かっこええわ。これでこそヨナです。今まで部族巡りをしてきたことがここで一気に持ち駒として使えますね。ケイシュクもジュド将軍も今のヨナを知らないから度肝を抜かれればいいwガンガンやっちゃってください。四龍もスウォンの病を知ることとなったし、これでヨナが四龍と会わずにいる状況も解消されそうですね。まずはユンくんが千樹草を取りにいくことになりそうです。四龍とハクはヨナから離れないでしょうから緋龍城待機かな。長いことあっちこっちと放浪してきましたが、やっと物語の核心に入ってきたので今後の展開が楽しみです。ハクはハクで自力でのし上がってくるでしょうし、3人の関係性の変化に注目です。
2021年02月02日
いよいよ物語の核心に迫るって感じですね。楽しみです。これまでの感想はこちら。暁のヨナ 33 (花とゆめコミックス) [ 草凪 みずほ ]価格:495円(税込、送料無料) (2020/8/23時点)楽天で購入【内容情報】(出版社より)ハク、四龍との接触を禁じられたヨナは、スウォンへの面会を頼むが断られてしまう。夜、ヨナは自室を忍び出て執務室へ向うが、いざスウォンを前にすると言葉に詰まる…。一方、四龍が軍事演習に参加することになり…!?ハクの少年時代を描いたショートも収録の33巻!ヨナとハク&四龍との絡みはありませんが、スウォンの病気について判明したり、過去のことが明かされてきたりで物語の核心に迫っているようです。元々父であるイル王が幼なじみで片思いの相手だったスウォンに殺され城を追われたところから始まってますからね。そもそもどうしてそういうことになったのか?は知りたいところですよね。そして、どうやらスウォンの個人的恨みではなく過去に遡って避けがたい理由があるのだろうということもはっきりしてますからね。ここを取り上げてもらわないことにはどうにもならんのですよ。が、やはりヨナがハクや四龍たちと離れ離れなのは(距離は近くにいるんですけど)耐えがたいので出来るだけ早めにサクッと教えていただきたいと思っていたら・・・早い早いwサクサク進むじゃないですか(^^;四龍にはまだ当分スウォンの秘密については明かされることはないだろうと思っていたのにあっさり黄龍が指摘。なんとスウォンは緋龍王の末裔で緋龍王の血筋だけが掛かる緋の病を発病しているのだとか!?これやっぱり遺伝するようなので、スウォンも子供を持つとしたら、その子に遺伝する可能性があるようです。だから自分の子供は持ちたくないのでしょうね。生まれながらに短命という重い宿命を持つなんて辛いですよね。それに緋龍王の力を否定し人の力で国を治めようとしているスウォンにとって、自身の血筋は途絶えた方がいいとすら考えているかもです。自分の後は適任者に任せたいと思うのは当然ですね。で、この適任者が誰になるのか??スウォンは緋の病を克服するかしないかで変わってくるとは思いますが、今のところ考えられるのはヨナとテジュンか??以前、ゼノがテジュンは高華国にとって大きな存在になるって予言してたのが気になるんですよね。ゼノが未来について本当にわかるのかは不明ですが。でも、どうでも良いことは言わないと思いますしね。テジュンが火の部族長になる可能性は当然あるし、それはわざわざゼノが予言するほどのことではないですし、火の部族を父親や兄とは違う方法で導いていることをヨナが評価してますし・・・国の混乱期をスウォンが治め、その後一時的にヨナが王になるのではと思われますが物語の最後にはテジュンが王になるのではと思ったり・・・火の部族の出身でもありますし・・・私としてはいずれヨナが緋龍王として覚醒し、彼の記憶を蘇らせると思うのですよ。赤き龍が還るってのはそういうことではないかと。その目的は四龍の血の契約の破棄。これによって縛られてした者たちを解放するために緋龍王の魂はヨナとして生まれてきたのではないかと。勿論、黄龍であるゼノは力を失った途端に往生してしまうと思うのですが、それを彼も望んでいるだろうなと。白龍は里に帰り、青龍も多分まだご存命な元船長のところへ帰り、青龍は行く当てがないからヨナと同行かな~~とか。本当はみんなまた一緒がいいんですが、ヨナが一時的に王になった後で誰かに王位を譲ることになりヨナはハクとどこか領地を治める感じかな~~なんて。ユンくんは首都に残って医学を修め、イクスは神官として戻ってくるのではと。ただ、王を守護する剣と盾が何を意味するのか、多分人のことだろうと思うんですが、それが誰を指すのかわからないんですよね。これによってまた変わってくると思いますし。剣がハクで盾がスウォンかもですし、もっと別の誰かかも。今居る中ではユンくんが関わるのかもですが、う~~~ん・・・まぁ楽しみに待ちたいと思います。赤き龍が還ってくれば緋の病も治るかもかもですし、できればスウォンにも生きてて欲しいと思うのです。緋の病にも樹草が効くかもですしね。できれば千樹草の登場はこの伏線で遭って欲しいです。取りあえず、予想より早くスウォンの病のことを四龍が知ることとなり、同時にヨナまでもスウォンの母であるヨンヒの手記から知ることとなりました。まさかの同時進行ですよ!!ありがたいことです。スウォンの病と血筋を知ったヨナのショックは相当でしょうが、これでもうヨナが1人で王の秘密を抱える必要はなくなりましたよね。ハクはまだ無理だとしてもヨナと四龍は会っても問題なさそう。バレちゃってるのだから。さすがにみんなまとめて処刑ってことはしないでしょうからね。今回の裏表紙のイラストにもなってる「始祖の血族」の扉絵の幼き日のスウォン・・・ブカブカの王冠が斜めになっていて・・・この頃から雁字搦めの運命を生きてきた彼の苦悩が表れてますよね (ノД`) これはやられたわ・・・青い目に金髪のボブの美少年・・・堪らん (*/-\*)スウォンの秘密を知れば知るほど惚れてしまいそう・・・いや、惚れるだろ、これは。まさかの私の展開に動揺ですよ。細そうに見えますが、腰周りとかしっかりしてますし、実は脱いだらユホン並だったりしないでしょうかね。それにしてもスウォンが緋龍王の末裔だったのには驚きましたわ。彼が緋龍王とか四龍とか神の力を疎い、人の力の治世を進める理由がここにあったようですね。イル王はかなり緋龍王信仰に傾倒していたから、その治世を排除する必要があったのでしょう。それでは現実的な治世には向かないってことで。実際、国土は狭まり民は苦しい生活を強いられていたり、国力は完全に落ちてましたから。イル王は優しい人ではあったかもしれませんが、緋龍王の魂を持つヨナが生まれたことで、自分が努力して国を良くするということはせず、緋龍王がいずれ素晴らしい国にしてくれるだろう・・・みたいな他力本願の王だったのではないでしょうか。ヨナが覚醒するためにはヨナが城で安寧な生活を続けていたのでは無理なことをイルはわかっていたんでしょうかね。いずれ、苛酷な運命に翻弄されることを知っていて敢えて城にいる間は幸せに暮らさせたいと願っていたとか?それが良かったのかどうか・・・ですけど。緋龍王信仰者のイルにしたら緋龍王の末裔のスウォンが王となることも問題なさそうなのに緋龍王の廟に入ることすら許しませんでしたね。それは兄ユホンの息子だからだったんでしょうか。彼が神官の弾圧をしたようですし。イルは強い緋龍王信仰者だったから相当な確執が生まれたのだと思われます。緋龍王の血筋と緋龍王の生まれ変わりが同時期に王族に生まれたとなれば揉めないわけがないですよね。ヨナの母親であるカシは巫女見習いだったようです。ここにも揉める原因がありそう。カシはそばかすがあるし黒髪だしでヨナとあまり似てないように見えますが、目や表情がそっくりですね。そしてイクスは小さい頃から転んでるし・・・今回は担当さんがこれまでの中で一番少女漫画っぽいと言われたようですが、確かにwちょっと艶っぽい場面もありましたし。ユホンは思ってた通り、頭が切れ強引で攻撃的な人でしたが、予想外に情熱的な人でもありました。まるでスウォンと似ていない。スウォンは見た目も中身もヨンヒ似なんですね。ただ、ちょっと猫背気味に座るとことか口に手を置く仕草がユホンとスウォンは同じなんですよね。ユホンがヨンヒに見せた情熱的な面をスウォンが誰かに見せたら完オチしてしまいそう。さすがにそれはないかと思うのですが、そんな日を期待したいと思いますw次巻もしばらく過去編になりそうですね。子供、夫婦共々兄弟間で揉める元しかないって感じですよね。不穏過ぎます。イクスも巻き込んだ神官の弾圧やカシの死の真相にも触れられることになりそうです。そうそう、1巻に出てきた謎の刺客はヒューリと言うんですね。ハクの記憶ではスウォンの剣の師匠のようですし、あんな人に教えられたのであればスウォンの剣の腕は相当。元々はユホンの部下だったようで、ヨンヒにも仕えてたようですね。滅茶苦茶強そうですが、いずれハクや四龍と対峙することになるのかもですね。ドンドンと真相に迫っていて面白いです。次巻も楽しみにしたいと思います。
2020年08月24日
ほぼこれで原作別冊分も網羅ですね。まだちょこっとありますが。図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 9 (花とゆめコミックス) [ 弓 きいろ ]楽天で購入ところどころ原作にはない少女漫画要素がプラスされていて楽しいです。それにしても長かったなぁ・・・私が感想を書き始めてから約10年ですわ。コミックの感想を書き始めた当初は、終わりまで書き続けられるのだろうかと気が遠くなるような思いでしたが・・・終わりきちゃいますよw感慨深いですわ。まだ終わってないけどw思えばアニメで嵌ってから、原作→コミックと進みここまで来たわけですが私のテンションもMAXから見守りへと変わりw年月を感じずにはいられませんwコミックス最初の感想原作感想その1 図書館戦争 図書館内乱 図書館危機 図書館革命では9巻感想をさくっと。前巻の感想【内容情報】(出版社より)ストーカーに誘拐された柴崎を手塚が無事救出!手塚は柴崎を抱きしめ想いを告白。柴崎も秘め続けていた本心を打ち明け、二人はついに恋人同士に…☆事件は収束し手塚と柴崎が愛を深めてゆく中、郁は自由に外出できるようになった柴崎のため、キャンプを計画して…!?この柴崎のストーカー事件はホント胸くそ悪いんですよね。自分勝手で独り善がりの悪意を向けられた柴崎。命の危険に晒されている彼女を助けることで頭がいっぱいの手塚に対し、延々と自分の思い込みを晒していく清水。もう、ホントクソ女ですわ。手塚が容赦なく彼女を置き去りにしたことも痛快だし、郁が平手を喰らわせたのも痛快。郁にしてみても親友を貶めた犯人を許すわけがなく。エロコラージュなんか作る奴はアンダーバストの数値の存在も知っていそうですがタスクフォースの男子メンバーは???でしたね。小牧あたりは知っていそうだけどw女性の協力者がいる可能性を疑い、犯人にたどり着けて良かった。それにしてもレイ○までさせようとした清水は極刑ものですよ。ホント、胸くそ悪い。坂上が写真撮りたさにあれこれ楽しんでくれたお陰で柴崎は助かったわけですが坂上が連れ込んだ家がボロかったのも幸いしました。マンションとかではあんなに簡単にガラスは割れないでしょう。装備を用意する時間もありませんでしたしね。手塚の気持ちを思うと柴崎以上に死にかけていたと思います。柴崎が無事で本当によかった。この事件で一気に2人の距離が縮まるわけですが、手塚にしたらもう二度と同じ状況にはしたくないから一番近い存在でありたいと告白。元々2人は良い感じだったのだからお互い認めるだけだったんですよね。柴崎も手塚が素直に告白してきたから茶化したり、面倒な遠回りはせず正面からその気持ちを受け止めました。って、柴崎だって手塚のことを悪く思ってなかったわけですし、郁じゃないけど素直になるだけで良かったんですよね。柴崎って何でも出来るし器用だけど、恋愛に関しては臆病というか自分の気持ちをストレートに伝えることが苦手ですよね。これまで自分がいいなと思った人は自分とは違うタイプの人を好きになるのを見て自分は好きな人からは選ばれることはないって思い込んでますよね。確かに自分の好みのタイプには選ばれないかもしれませんが、自分を大切に想ってくれる人を好きになれば問題ないはず。ま、柴崎くらいになると外見で群がって来る人は多いから見極めが大変ですけど。柴崎にとって手塚はタイプではなかったのかもですが、時間を掛けてお互いを信頼できるようになって、いつの間にか優良株が傍にいたって感じですよね。柴崎にとって同期は頼りない存在だったのかもですが、自分を大切に想ってくれるという一点では手塚以上はいないでしょうし、何より周りにもっと凄い上官がいるから比較されると見劣りするかもですが、本来高スペックですからね。背中で気配を探り合ってたって手塚の表現は2人にピッタリ。小牧の柴崎評も的確。さすがよくわかっていらっしゃる。そして柴崎のことだから自分の気持ちを一度認めてしまったら、後は潔いというかもう堂々としたものw手塚も振り回されるのは覚悟の上、というか勝てるわけがないですもんね。でも時々無自覚に良い球投げてるようですwずっと憧れてたけど自分には手に入らないものだと諦めてた柴崎が素直になったことで幸せを手に入れて嬉しい限り!!!恋愛に覚めてた柴崎をこれからは手塚が埋めていってくれるんですよね。手塚も柴崎がいることで振り回されはするでしょうが、彼女が色んなことの潤滑油となってくれることで手塚の周りも上手く回っていきそうです。こちらもお互いを支え合える関係ですね。幸せを知ってしまったからもう一生手放せないという柴崎が愛しいです。郁と堂上も良いバランスですし、小牧と毬江ちゃんとこもいい。小牧は毬江ちゃんが可愛くて仕方ないって感じですよね。いやぁ~~~~どのカップルも良いですよ。原作にはないキャンプも楽しませていただきました。女の子が疲れたりケガしたら負ぶっていくよ、って流れなのに郁とこだけは「私が負ぶっていきますからね」って頼もし過ぎるwさぁこれで次はいよいよ最終巻ですよ。オリジナルストーリーもあるみたいなので期待大!!!原作にはなかった糖度多めのお話をいっぱいお願いしたいです。
2020年06月23日
緋龍城に戻ってきてどうなることかと思ったけどやはり不穏な様子しかない。ってかハク~~~~~1人だけなんか違う動きしてるし(^^;これまでの感想はこちら。【新品】暁のヨナ (1-32巻 最新刊) 全巻セット楽天で購入【内容情報】(出版社より)始まった四龍御披露目の武術大会。キジャとジェハは、ジュド・グンテ相手に闘技台を壊すほどに力を発揮する。力を使い果たしたキジャとジェハが倒れ、試合は終わるが、ヨナ姫・雷獣の帰還に加え、四龍の力を見た民衆は湧き立つことに。そして、ヨナや四龍と隔てられてしまったハクは…?ケイシュクによって行われることとなった武術大会ですが、ヨナは心底彼が気に入らないようです。そりゃそうだとも。王妃の扱いのような席も自分を利用していることが見え見えですし、ハクへの評価に対しても腹立たしい様子。でもバシッと口にしてくれてるのでこちらとしてはスッキリ。ハクもヨナも腸煮えくり返るくらい頭にきてるでしょうが冷静です。「ハクは貴方の思惑通りになんかならない」ハクへの絶対の信頼ですね。ハクは行動に移ったら誰の手にも負えないくらい強力だけれど、今どのように行動すべきかは、頭に血が上った状態では判断しないことを誰よりも知ってるってことですよね。ケイシュクにはそれがわからないようですが。それどころか、空の部隊でハクを捉えられると思ってますからね。今は大人しくしてるから何事も起こらないだけで、ハクにしても四龍にしても本気を出せばヨナを連れ出すことなんて簡単なこと。今はそうすべきではないと判断してるからしないだけのことで。ケイシュクも多分彼の背景を知ってしまうと彼なりの動機が見えて、一括りに悪とは思えなくなってしまいそうですけど(^^;キジャとジェハは四龍のお披露目をしなくてはならないのであれば、ある程度の力は見せておいて相手を警戒させる狙いもあったんでしょうけど、本当の目的は闘技場を破壊してゼノとシンアが能力を見せずに済むようにしたかったのだとは。なるほど。最終的にはジュド将軍とグンテ将軍が白龍と緑龍の力を止めたように見せてますが彼らは四龍の力を身をもって感じたようですね。ハクはでっかい岩が飛び交ってみんな大騒ぎなのに飛んでくる岩を事も無げにホイっとキャッチしてるのがwまぁ、この人も人ではないような者ですからね(^^;みんなハクさまの凄さをその目でみるがいいw芋でも受け取るように岩を止めてたという表現最高ですwが、ヨナの姿を見てその距離を遠いと感じてるハクが切ない・・・ (ノД`)やっと良い感じになってたのに、思いっきり引き離されてますからね。私も絶望の淵ですよ。とはいえ、どうすれば近くに行ける?って自問に対し、まさか自ら正攻法で近づいていくとは思いませんでしたわ。専属護衛剥奪される筋合いはこれっぽっちもねぇよってそりゃそうですけども。でもホント、よりによってスウォンのお膝元の空の部族軍入りを志願するとはwしかも一兵卒からとか・・・ちょと、それ、いつまで掛かるのよ????そりゃハクのことだから出世はしていくだろうけど、いつまで待ってたらいいの?気の遠くなるような展開だよ~~~~~っと思ったら思いの他、ハクやりおるw早々にラパくんを籠絡してますしね。何気に彼はみんなから好かれていきますよね。自分の欲しい居場所は自分で作る事にした一兵卒から駆け上がってやる確かにヨナの近くにいるためにはイル王のいなくなった現状では空の部隊に所属するしかないわけですもんね。これまでハクはヨナと行動を共にするようになってからは彼の行動の基準は自分がどうしたいかよりヨナにとって最善かどうかが基準だったように思います。自分の身の振り方ですらヨナが命じたら例え不本意であったとしても従ってきたように思いますし。自分でやりたいことしてるハクってのは久しぶりなのではないかと。なんか頼もしい。いつも頼もしいけど、ここはやはりハクが動くことで今後の展開に大きく寄与していくのだろうと思われ・・・で、彼が駆け上がるって言ってるんだからダッシュでしょうねwチンタラ歩くのではなくてwでも一足飛びで出世していくには戦争とか戦いの場がないと無理ですよね。ということで近々どこぞの国と戦うことになるのは必至。ハクがどこまで上っていくのか楽しみです。って絶対に将軍を脅かすくらいなるのは決定事項でしょうから、どのくらい早く達成するのかを楽しみにしたいと思いますv新兵の部署に放り込まれてあら~~大変そう・・・と思ったのにあっという間に仕事済ませてしまうし、力仕事はノーダメージって感じでむしろ力が有り余って素振りしてます(^^;ハクが凄いのはこういうところでもきっちり仲間を作ってしまうところですね。仲間というか勝手に慕われていってるんですが。落ちこぼれ新兵たちがハクとの手合わせのお陰で強くなって、彼らもまた共に出世していきそうですね。一大勢力になりそう。が、順調だったのにジュド将軍に見つかって、空の部族軍入りするならスウォンに忠誠を誓えと迫られて・・・うわ・・・絶対ハクそんなことはしないよ、どーーすんのよ???ってところですが、ハクは逆になぜイル王が殺されなくてはいけなかったのかを問います。本当はスウォンに聞きたかったことだけどジュド将軍でも構わないってことで。そんなこと突然、他の者もいる前で聞いちゃっていいの?な場面ですが、なんとジュド将軍はハクにユホンがイル王によって殺害されたことを告げます。ハクはそれを真実とは受け取れないよう。ジュド将軍はヨナから聞いてないのか?って言ってますけど、ヨナは知らされてないですよね。ラパによると空の部族だけでなく、スウォンを推す者は多いようで。イルがユホンを殺したのは本当かもですが、それには相応の理由があるでしょうね。ヨナが緋龍王の生まれ変わりと知ったユホンがヨナを葬ろうとして、庇った母がユホンに殺され、それでイルがユホンを手に掛けたとか・・・?スウォンは真相を知らされず、イルに父が殺されたとだけが知らされていたとか?そんな感じじゃないでしょうかね。ハクにグルファンが寄ってくるとこ胸熱ですよね。子供の頃から一緒にいたんだもんな・・・それなのにスウォンだけは見ている景色が違っていた・・・それを知ったハクはこれまで避けてきたけれどイル王の死の真相に向き合わなくてはと思うように・・・。おお・・・ハクが前に進んでる。ヨナやスウォンと話をすることになりそうです。ひぃ・・・今からドキドキ。スウォンはハクが空の部隊に入隊したことを知って思わず膝から崩れ落ちてます。笑ってるようにもとれますけど、これはちょっと困惑って感じじゃないかなと。この緊迫感の中で死と直面してるような状況で、敵方の軍隊に加入する。普通考えたらあり得ないことですよね。そんなことしてる場合じゃないでしょ、あんたは・・・自分を恨み、殺したいほど憎んでいるはず、なのにその部隊に味方するような行動をみせてるハクに何をしてるのだと・・・本気で何やってんの??って頭抱えたんだろうと思われます。まるで昔のように何も無かった頃のようにグルファンも飛んでいて・・・まるであの頃に戻ったかのような錯覚を起こさせ、それが余計にスウォンを困惑させたのではないかと。本当はスウォンもあの頃に戻れるものなら戻りたいと思ってるのではないでしょうかね。そんなことは無理なことは当然わかってるけれど。ゼノは何を考えているのか読めないとスウォンのことを見てますが「ハクが関わると人間らしい顔をする」ことに気づいたよう。さすがゼノは鋭いですね、年の功か・・・その後、スウォンは頭痛でミンスを探すうちにヨナの部屋へきて倒れるわけですが、昔のように優しい声でハクの話をしたことからも、本音のところでは2人の存在が彼にとって大事なものであったと思うのですよね。それでも成さなくてはならないことがあったということなのでしょう。ヨナも憎き父の敵であるスウォンだけれども、いざ目の前で苦しんでいる姿をみたら放っておくことは出来ず。それどころか痛みが和らぐように抱きしめ祈ってます。姫さんはそういう娘だよね。痛みが一時的に引いて我に返って状況に驚くスウォンが可愛い・・・そりゃ自分がしがみついてた相手が自分に恨みを持ってるはずのヨナ姫ですからね。なんだこれはどうしたことだ???ってなりますよね。天然ヒロインって感じのスウォンがメッチャ可愛いのですが、慌てて部屋を出ていこうとするところに男を感じさせられてちょっと嬉しいwそれにしても・・・こんな2人を見る日が来ようとは・・・これじゃぁもうスウォンに対して怒りなんて持てやしませんよ。いえね、私は最初から理由があるだろうことはわかってますからスウォンに対して腹を立ててはいませんが、ヨナにしたらどうだろうかと思って。許せないのは確かだけれど、スウォンの王としての仕事ぶりやこれまでのスウォンのことを思えばやはり話を聞いてみないとわからないことが多すぎるんじゃないかと思って。今までのような憎しみの気持ちだけではもうなくなってるだろうなと。それにやっぱりスウォン、死に至る病のようで。頭痛は以前からずっとあったわけではなさそうですね。割と最近始まったみたいでミンスだけが知っててケイシュクは知らなかったよう。でもあのケイシュクの慌て様からこれはタダならぬ病の発病ってことのようですね。母であるヨンヒも同じ病だったと思われることから遺伝病でしょうね。スウォンが跡継ぎを作る時間がないって言っていたのも自分の子供が成長するまで自分が生きていられるかわからないから適任者に継がせるつもりなのでしょう。それに跡継ぎもまた同じように死に至る病を発病するようなことがあれば自分の血は残さない方がいいと考えてるのかもですし。そうなるとスウォンは適任者としてヨナを考えているのではないかと思われ・・・スウォンがゼノの力に関心を持っていたのは自分が不治の病だからでしょうね。不死が存在することに対し、なんらかの期待も持っているのかもです。でもスウォンが死んでしまうのはなんだかなぁ・・・なので最終的にゼノの力の一部か何かでスウォンが助かるようにならないかなと。それかゼノの知識とかで。ゼノはずっと生き続けてるわけですから何か対処方を知ってたりするかもです。ユンが薬を勉強してるってことも関係してくるかもですよね。スウォンが死んでしまうのは嫌なのでなんとかなって欲しいです。王の身体の秘密を知ってしまったことでヨナは四龍たちとも会えないことに。これは絶望的だけど、それでは話が進まないからここは絶対に何か進展が起きるはず。近々戒帝国への進軍計画があるようなので、そこでハクは力を付けていくのでしょう。四龍も駆り出されるでしょうから、話をする機会もありそうですね。その間、ヨナはスウォンと話をするのかもですね。今は苦しい時だけど、何とか早くサクッとここを乗り越えて平和な時間が戻ってきて欲しいです(><)
2020年05月23日
良い感じになってきたよぉ~~~~~~っと思っていたけど、たいして進展しない二人wなんなんだよ、もうぉおおおおおwもっとラブラブイチャコラしてくれよぉおおお 前巻の感想はこちら。暁のヨナ 31 (花とゆめコミックス) [ 草凪みずほ ]楽天で購入【内容情報】(出版社より)千州との戦に勝利し、領土を広げた高華国。しかし重傷のハクと、声の出ないヨナ…。ケイシュクから喉の薬をもらい、ヨナが声を出せるようになり言いたかったこととは…?そして、負傷兵の手当てをし、空の部族の医療技術に興味を持つユン。緋龍城まで来れば医術を教えるというケイシュクの狙いは…?新章は国内巡りは終わって緋龍城でのお話になるようですね。あまりにも目立ってしまって、これまでの平穏な日常を送ることはもう難しくなってしまったヨナ御一行。それならば、敵の懐に入り込むのが一番安全かもってことのようです。ケイシュクにしてもスウォンにしてもここまで有名になってしまったヨナに危害を加えることはしないだろうってことで。ケイシュクも自分たち側においてその人気と武力を利用する方が賢明だと考えたようです。四龍にしても緋龍城にいる方が力が得られるようですし、ユンも医学の勉強をするためには空都が最適のようです。好んでいくわけではありませんけどね。問題はハクとヨナですよね。ヨナはみんなのためにはケイシュクの提案に乗る決断をしましたがハクは・・・ハクは絶対にヨナをスウォンのいる緋龍城には戻らせたくなかったでしょうけどヨナたちの安全を考えると仕方ないと受け入れましたね。自分に彼ら全てを守るだけの力があれば・・・十分ハクは強いですが、さすがに国が相手となると・・・それにしても、ヨナの気持ちを知ってこれでめでたく両思い確定vって期待してたのにタイトルが・・・「聞こえた?」「聞こえましたけど」って・・・なんなのよぉぉおおおおおお (ー_ー;)二人らしいちゃー二人らしいんですけど、らしすぎるってば!!!!色気どこいった??ハクに口移しで水をあげたイベントを思い出して赤面するヨナが可愛いんですがハクの方は、安易に喜んでないwあれは夢か幻か、一過性の何かだったんじゃないかってな感じ???これまで散々拗らせてきてるから、そう簡単に浮かれるわけにゃいかねぇってところでしょうか。そこは素直にありがとうのところだよ、ハク、信じようよ。片手で姫さん抱っこしちゃうハクってホント力持ちさんですよね。傷口開く~~~って私も心配しちゃうんですけど、ヨナパワーでもう治ってるかもしれないwケイシュクからもらった薬で真っ先にヨナが口にしたのが「わたしハクが好き」インパクトありすぎです (*≧∀≦*)どれだけ早く伝えたかったかってことですよね。ハクとしてはヨナが自分のことを好きだといったのは熱にうなされてのなんか正気の状態じゃなかったかもだし・・・とかなんとか思ってたでしょうけどこれではっきりとヨナの気持ちが伝わりましたよね!!!っと思ったのに、何?「お話続けてください・・・だそうですが」ってwなんで冷静なのよぉ~~~~びっくりしすぎて思考停止的なやつ???そりゃフクチのとった咄嗟の機転の良さには感動しましたけど、笑いながら。下手すりゃ主が爆死する可能性があったわけですからね。さすがはフクチです。とはいえ、まさか、こんな問答みたいになるとは思いませんでしたわwここは告白されて感動がピークに達して・・・ぎゅっとかするところじゃなんでしょうかw予想外の出来事に唖然って感じ??ヨナだって、もっとなんか盛り上がる感じになるんじゃぁ~~って思ってたでしょうに、ハクの反応に逆にびっくりですよね。まぁ、でも、ちょっと不安気な表情で「もう少し聞きたい」っていうハクは愛おし過ぎ (/ω\*)頭からパクッとしたいですよ。はぁ・・・簡単にヨナの言葉に舞い上がることが出来ないくらいにハクにとっては予想外のことで、頭が追いつかないんでしょうね。キジャやジェハは最早動揺せずですね。二人のことは温かく見守りながら楽しんでるようでwさすがお兄さん達です。アヤメに嫉妬するヨナを目の前にして、ようやくハクはヨナが自分に好意を寄せてくれてると理解できたようですが、姫さんの「好き」がどれくらいか計れないって思うところが・・・切ない。自分がヨナを想うのと同じくらいの気持ちでヨナが自分を想ってくれているとは限らないってことですよね。慎重ですね。これまでがこれまででしたからね。いいよ、ちょっとずつヨナの気持ちを確かめていこうよv気持ちを返して欲しいとは考えてなかったのに思わぬ状況になったとはいえやはり嬉しいに決まってますよね ( 〃▽〃) はぁ・・・このままイチャコラしてくれるのを楽しみにしてたんですけどね。そういうわけには行かないようです。緋龍城に来て四龍たちは心が安らぐようです。ただゼノはここには良い思い出だけがあったわけではなく・・・。複雑な表情をみせてますね。四龍とヨナは入城しましたがハクだけは外。確かにハクの扱いは難しいでしょうけど、ヨナとハクを引き離すとは。せっかく良い感じでいたのにまたハクに試練??うう、またモヤモヤとしなくてはいけないの、私が。ま、でも姫さんの気持ちが自分に向いてることを知った今のハクは怖いものなしかもしれませんけどねwいつでも怖いものなしだろうけどwあの懐かしいミンスがまた登場。ヨナ側として消されてしまっていてもおかしくはなかったと思うのですが、ヨナのお世話をしてくれるよう。これは頼もしいですよね。ケイシュクはヨナと四龍がスウォンの下にあると民衆に知らしめたいようです。しかもヨナを王妃の扱いということは、ケイシュクとしてはヨナをスウォンの妃にしようと考えてるってことですよね。武術大会で四龍は民衆にお披露目されることに。キジャもジェハも能力を隠す気もない様子。どうせ八百長なんだから、適当に能力見せて早く終わらせようってことですね。スウォンの横に妃のごとく座らされ屈辱に耐えるヨナ。今はケイシュクに従うしかないってことでしょうけど、腹は煮えくりかえってますよね。それを誰よりも知ってるハク。今は四龍やヨナのために勝手をするわけにはいかないからハクも自制してますがこのままでは終われないですよね。元々はスウォンの隣にヨナがいることを願ってたハクなんですけどね。もうあの頃とは違うってことで。しばらくヨナたちは緋龍城にいることになりそうですが、ここでスウォンとどう関わっていくのか見ものですよね。スウォンがゼノの不死の能力に関心を示しているのは何かの伏線ですかね。強さには興味を示さなかったのにゼノにだけは興味津々で。スウォンは不治の病を患っているとか?もしくは医学的な研究対象とか?王としては前王のイル王よりもスウォンの方がはるかに優秀だと言えます。国力も上げたし、国内もまとめたし、対外的にも強くなってます。ここはヨナもハクも認めざるを得ないところではないでしょうか。が、だからといってスウォンを許すことはヨナにもハクにもできないはず。となると、スウォンとはどういう関係になっていくのでしょうね。まず、城内に入れないハクはヨナたちと絡むことができませんが、それでは少女漫画としてあかんやろってことで、ハクは何らかの形で絡んでくるはず。やっと両思いが伝わったというのに、今までのように一緒にいれないもどかしさ。うわぁ・・・耐えられるか、ハク、耐えられるか、私w取りあえず、次巻を大人しく待つとします。
2020年01月24日
関西人はみんな上手にお好み焼き焼けるんじゃない?私は関西出身じゃないけど、今ではお好み焼きに自信ありますわw前巻の感想はこちら。笑える原作の感想はこちら←数年前に書いているのでかなり過激w図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 8 (花とゆめコミックス) [ 弓きいろ ]楽天で購入堂上家でお好み焼きパーティーが開催!堂上お手製のお好み焼きに全員が舌鼓を打ち、パーティーは大賑わいに。けれど楽しい日常は一転、柴崎のコラージュ写真が基地中にばらまかれる事件が発生。人に頼らず気丈に振るまう柴崎だが、ストーカー行為はエスカレートし…!?ついに柴崎の写真が出回ってしまいました(><)堪らんで、こんなの。本人や身近な人間にとっては許しがたいことだけど、柴崎に憧れてる図書隊の男たちはそりゃコラだとわかっても見てしまうわな・・・気持ちはわかる。ま、こういうことをしでかす輩が出てくるのも柴崎の人気故でしょうが、本当のスリーサイズが流出したり、携帯の番号が流布されるのは怖いですよね。原作読んだときからまぁ胸くそ悪いったらありゃしませんでしたわ。柴崎もこういうときは周りに助けて貰うのが一番。郁を巻き込みたくないとかいうのは無理な話だし、一人で解決なんてできませんからね。まずは身を守ること優先、自分の安全第一。こういうときの郁は頼りになるし、タスクフォースもこのためにいたのかって言うくらい頼もしい。警察との連携も出来てるし、対処も早い。この件があって、柴崎は自分が歪んでいるから歪んだ人間を引き寄せてしまうのだろうかと考えますが・・・。柴崎はいつも他の誰かを大事にしている男ばかり好きになってしまうようで。自分に向けられる好意にはいつも関心がなくおざなりにし、他人の恋を眩しく感じ、それを欲しがる自分は歪だと。でも可能性のない男を好きになるとは言っても、たぶんちゃんと相手を選んでますよね。他の人を好きなら誰でもいいわけじゃなかったでしょうから。ついでに人のモノを欲しがり略奪してきたというなら話は別ですけど、そういうこともしてこなかったでしょうし。柴崎がちょっかい出せば、大抵の男は靡くでしょうが、そういうことでは靡かない上質の男を好きになってしまうのでしょうね。今までは外見が目立ち過ぎるからそればかりに惹かれて追いかけてくるような男しか周りにいなかったんでしょうが、今回は手塚がいるわけだから、後は柴崎がちゃんと向き合うだけですよね。柴崎も手塚のことを悪く思ってないんだし。以前、柴崎のストーカーだった奥村が疑われましたが、彼は今回は関係なし。では誰だ?ってところで、細心の注意を払っていたにも関わらず柴崎が拉致される事態に!これは郁も不注意だったかな。やっぱり寮まで送るべきだったでしょうね。同じ敷地内だから安全と思うのは当然ですけど。が、これによって内部犯であることが確定しました。一方、男子寮では条件を絞り込んでいくと後方支援部が浮かび上がり・・・短時間で詰めていく小牧と堂上はさすがです。やっと犯人を絞り込めてホッとしたところに柴崎誘拐の知らせが!手塚はもう生きた心地がしないですよね。お酒を飲まないでいたことが幸いし、即、車で追跡。実は柴崎に渡したお守りにはGPSが入っていて柴崎はそれをスマホに付けていたんですよね。同時に柴崎を連れ出したと思われる時間に車で帰宅した者を割り出し犯人判明!タスクフォース仕事が早い。って内部犯だからね。そこはきっちりやっていただきませんとねvそして、焦臭い水島も動きましたね。手塚の車に乗り込むと柴崎への悪口とも取れる発言を始め・・・キレかかった手塚でしたが、ここは冷静に何を言いたいのか聞くことに。手塚も大人になりましたね~~もし本当に柴崎を心配しているのなら、自分がタスクフォースのメンバーとは違いバトルになったら役に立たないどころか邪魔にしかならないと考えて車に乗り込むことなんてしませんよね。それどころか柴崎のことを陥れようとしてるし、手塚でなくても今そんな情報いる?って思いますよね。行動が浅はかで、とても柴崎を心配しているとは思えない。GPSの位置から住所割り出しましょうか?とか、運転中に連絡が来たら受けましょうか?とか言えるような子だったら柴崎とも上手くやれたでしょうけど。この子はアカン子です。その頃、柴崎は絶対絶命の大ピンチ!ネットにモザイクなしの裸の写真(コラだけど)を公開されるか、自ら犯人と関係を持つかを迫られて・・・こんな腐った奴が柴崎に触れるだなんてあたしゃ許さんよ!手塚の心中を思うと私が発狂しそうになりますが、同時にクズ女の相手もしてる手塚、エラい。ほんとヤバヤバの状況ですが助けにいくのが手塚ってのがいいですよね。ここは絶対、堂上や小牧ではあきません。さぁ、犯人の住所氏名もわかったし、手塚 いっけ~~~~~!クズ女を撃退し、クズ男もぶっ飛ばせ~~~~そしてお姫さまを自分の力で手に入れるんだ!!!頑張れ、手塚~~!!
2019年11月16日
今回もヨナが自由に動けないしでイライラすることが多かったですが、最後にいいものみせていただけたので大満足です (〃∇〃v) これまでの感想はこちら。暁のヨナ 30 (花とゆめコミックス) [ 草凪みずほ ]楽天で購入高華国と千州軍の戦いの中、時間を稼ごうと相対する四龍たち。そして、前線で死力を尽くすハクは、ついにクエルボと見え一騎打ちに──!? その最中、千州の城ではヨナとクエルボの妻・ユーランのもとへ、ゴビ神官が現れ…!?千州編クライマックス!表紙の二人がボロボロじゃないですか(><)本編はもっとボロボロですけど。でも、お姫さま抱っこだしいいかv今回は荒々しい顔の表現が多かったですね。これは少女漫画だよね?と思うくらいに。私は好きですけどね!!!!それくらい勢いつけないとハクの怒りは描けないってことで。クエルボが帰ってこないかもしれないとヨナが言ったときのユーランの顔が怖かったのでてっきり、怖い系キャラだと思ったんですが、単にクエルボのことを本当に想ってるだけでしたね。ユーランがいい人でよかった。クエルボよりもハクのが強いと言い返したかったヨナですが、そんなことをしても無意味と冷静な判断。私としては是非とも反撃して欲しかったですけどwクエルボを絶対視してるユーランに対し毅然とした態度のヨナがいいですvが、なんでここでまたゴビが出っ張ってくるんだよ~~~~~┐('~`;)┌ホント、この人はもう勘弁して欲しい。ユーランに飲み物ぶっかけられたのは ざまぁ~~~でしたけどvユーラン、戦闘力は皆無のようですが、なかなか気丈な嫁さんのようです。美人さんってだけでなく賢く気立てもよい女性なのでしょう。クエルボが大事に想ってるのもわかります。そんないい奧さんいるんだったら第二の妻は止めときゃいいのにと思いますがまぁそこは文化の違いってことですかね。ヨナも強くなりましたよね。ハクから与えてもらった力で自分の身を守るだけでなくメンタルの強さも手にしましたよね。それが時として危険な目に遭う原動にもなってしまうのですが(^^;ヨナが大人しくしていては話が広がらないから致し方ということで。最強のハクを信じることで自分の力を信じるヨナがええわぁ・・・ブレません。その強さで是非ともハクに挑んで欲しいものですが、そこはなかなか進まないんですよねw戦場ではもうこれ以上ハクは戦えないのではないかと思うほど消耗が激しくてただただ目の前にいる者を倒してるだけという。こんなところに元気いっぱいのクエルボがやってきて一騎打ちなんで絶対不利だし、こんなの勘弁して~~~~~~悲惨な状況なんて見たくないよぉ~~~と思ってましたがしっかりテジュンとフクチが笑いとってくれてます。ってことはそれほど深刻にはならないのねと謎の安心。そればかりか、ハク自身が笑いとってますがな。「ヨナは俺が貰う」とアンポンタンな爆弾投下クエルボに対してブチ切れ捲りのハクが痛快なんですが、ヨナの気持ちに全く気づいてなくてちょっと阿呆かもと侮られてるのが・・・・もう不憫でならない (ノД`)彼はここに至るまで相当な苦難に遭ってるんですよ!!重症!!伊達に拗らせてるわけじゃないの!!!本人達は真剣な一騎打ちだというのに、周りの部下達は和んでいるという・・・ハクは今でもヨナの好みはスウォンみたいな綺麗系だと思ってるのね。益々不憫・・・ヨナは成長してるのよ、もう夢見る少女じゃなくなってるの。恋は盲目というけど盲目が過ぎるハクさん。もう少しヨナ姫をよく見て。四龍とヨナを奪われてハクの怒りは絶頂で殺気も凄いんだけどさすがに身体がいうこときかなくなってますね・・・(><)いつものハクなら目の前で逃げられたりしないのに。ハクの悔しさを思うと私も唇噛みしめてます。でも、これだけの状態でもクエルボを斬ったってことで、まともな状態であればハクの方が圧倒的に強いことは間違いない。うん、うん、四龍除いたら最強だと思うよ。いや、四龍相手でもハクのが強そうだわね。みんなハクとは戦いたくないようだし。取りあえず、四龍とはまた別れちゃったハクでしたが、その後すぐに合流する形になってよかった、よかったです。もうこれ以上、仲間内で戦うのを見たくないですもん。後はヨナを探し出すだけになったところで、なんとクエルボと再遭遇。さっきまで死闘してた相手とお話しながらヨナのところへ向かうなんて、これまた思ってもみない展開ですわ。ちょっとどゆこと???って思うのですが、クエルボにとって今優先すべきはユーランだったんですね。どうしようも無い奴だと思ってましたが、彼なりの正義で戦ってたってことで。これ以上、高華国に手を出してこないなら許してやろうと思います。なんかいつの間にかゴビの出現によって共闘してますしね。あんたらそれでいいんかい??って感じですが。が「俺の部屋にいる」だの「一緒に寝た」だの聞かされたハクは殺意再燃。ヨナがどういう状態であろうとハクのヨナへの気持ちは何ら変わらないでしょうけど、ヨナの身に何かあれば切り刻んでも許せんところ。クエルボ、ヨナに手を出さなくて本当、良かったですよね。完全に終わってましたよ。ま、一時は終わって欲しいと思ってましたけどね。やっとの思いでヨナを見つけることが出来たハク。喜びは如何ばかりかとこの再会に私も涙ですが、ヨナの足の鎖を見てこれまた怒り心頭。ヨナの足も酷くケガしてますしね。でも、これはね、ヨナが激しく動き回ったからなの。一応、クエルボは鎖は付けたけど、ホント丁重に扱ってたのよ。ハクが心配した通り、普通ならもっと酷い状況でもおかしくなかったくらいなのだから。とはいえ、心配したよね、ハク・・・ (ノД`)心臓潰れそうだったと思うよ。でも、頑張ったご褒美がもらえたよ!!!ケガしてボロボロでヨナを抱え続けることが出来なくて座り込んでしまうハクにヨナが水を見つけて来て・・・口移し!!!!(/∀\*)目を見開いて驚くハクにもグッとくるんだけど、口を離したヨナをもう一度引き寄せ口づけるのがね たまんねぇ~~~~ O(≧∇≦)O 「あんた 口 小せぇから 足りない」って、もう口の中には水が無いって言ってるのにハクさん、何を飲もうとしてますのん。 (*/-\*)もういっぱいいっぱいで制御利かなくて荒々しく求めてるハクが好きです (*>ω<*)ノはぁ・・・ヨナが咄嗟にとった緊急時の行動とは言え、やっとやっといいもの見せていただけましたよ!!!!待ってたよぉおおおお 長いこと。一度はヨナからキスしたけど、後で挨拶みたいなもんって誤魔化しちゃったし。今回はもうそうはいきませんよね。うわごとだとはいえハクのことを「好き」って言ったのをハクも聞いてますし。本当はせっかくの機会だからもっともっとお互いの気持ちを確かめるごとくキスしまくって欲しいところですが、ヨナが小さく咳をしてることに気づき我に返るハクさん。そうだよね、姫さん第一の君がヨナに負担をかけるわけがない。残念だけどまた後日改めてがっつりやっていただきましょう。 d(≧∀≦*)ok!んん???でもハクのことだからヨナの行動をまともに信じないかも???で、口移しも緊急時のことだから・・・って解釈しちゃう???いやいやいやいや もうそろそろ進展させましょうや。ヨナもしっかりハクに気持ちを伝えて欲しいです。照れてる場合やないですって。あーだけど喉やられてるから・・・大丈夫かな。指文字でもいいのでどうかハクが報われるようヨナ姫の気持ちをお伝えください。ほら、掌に書くやつ。「好き」って書いて!!!お願い!!ただね、31巻の予告みると、二人のケガは回復するようだけど、ハクの表情からは不安しかないのですよ・・・・甘々のラブラブな感じには一向にならなそうなんですけども・・・二人の仲は急接近とかって煽りもないんですけど~~~~ちょっとぉおおおおお・・・・もう少し飴くださいぃwヨナちゃんもハクさんも頑張ってぇ~~~~ま、でも取りあえず、みんなと合流できそうなんで一安心。
2019年08月26日
ハク強い!これまでの感想はこちら。暁のヨナ 29 (花とゆめコミックス) [ 草凪みずほ ]楽天で購入ゴビ神官の策略により、戒帝国に連れ去られたヨナ達…。ジェハの力を目にしたクエルボは、四龍の力を欲っし、ヨナを人質にされたジェハはクエルボの軍に加わることとなる。ハクはヨナ達を取り戻すため戒帝国に乗り込もうとするところ、ケイシュクの提案により、高華国軍と手を組むことに…。今回はハクの見せ場でしたね。姫さんを拉致られても、緑竜と黄竜が一緒だということで、ユン君もいるし突っ走ることはしませんでしたね。心穏やかでいられるわけがないけど、任せられる仲間ができたことはハクにとって良かった。それにしてもヨナさん、よく捕まりますよね(^^;ハクの心労を考えてもちっと慎重に動いてもらいたいものです。が、ゴビを蹴りでノシたのは素晴らしかったw出来れば右手を引いてより腰を入れてもらえたら完璧でしたけど、姫さん強くなりましたわ!!!ご立派!ゴビを見下ろす視線も最高vヨナちゃんよか女子になりました。が、本調子でないジェハが心配・・・なかなか全快しませんよね ジェハ (ノД`) ヨナの肩に手を掛けてるクエルボに「君が簡単に触れていい相手じゃない」って牽制するのいいですね。それを許さないのはもちろん雷獣。四龍も許さないけど、ハクにとってのヨナがどういう存在であるのかを十分過ぎるほどわかってるし、ハクのその気持ちを大事にしてるのが凄く伝わってきて鳥肌立ちましたわ。クエルボに「姫さん」と呼ばせないヨナにもブルッちゃいましたvそう呼んでいいのはただ一人だけですもんね。ちょっとイッちゃってる目で毅然と拒否るのがいい。「ハクは誰にも殺せない」言ってやって!言ってやって!!ヨナが断言するとハクとの絆を感じて痺れます d(≧∀≦*)ok!恋人ではないというのがちと寂しいですが・・・テジュンだけが戦場での癒やしですが、もうそろそろ四龍が狙われるのは勘弁です。全員を守ろうとするハクもこれ以上は限界ですよぉ。(ノД`) 四龍がお互いに戦うなんて見てて辛いし。ハクが中央で予想以上の働きを見せてくれると信じてますが、ハクもこれ以上ケガを負わないで欲しいものです(><)血まみれの真っ黒の男って・・・もはや人間超えてますよね。まさに雷獣。四龍同士の対戦で時間を稼いでる間にハクが中央突破してクエルボ軍を撃破してしまえばいいと思うのですが、ホント、ハクやっちゃってください。ハクとクエルボの対峙予告に胸躍る私。クエルボ終了のお知らせだわ。
2019年05月08日
いよいよ、柴崎のターンですね。別冊は郁のスポーツブラの件と、この柴崎のストーカーの件くらいしか覚えてないってくらい強烈。これまでの感想はこちら。笑える原作の感想はこちら←数年前に書いているのでかなり過激w図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 7 (花とゆめコミックス) [ 弓きいろ ]価格:486円(税込、送料無料) (2019/2/12時点)楽天で購入結婚後初めての夏、花火大会に行く約束をする堂上と郁。一方、柴崎の部屋には新しい同室者・水島がやって来た。頑なな態度の彼女に、柴崎は郁との楽しい日々を思い出し寂しさを感じて…。そんな時、図書館で柴崎を執拗に付け回す男が! 手塚が柴崎の彼氏役をすることに…!?花火大会の話って原作にありましたっけ?もうほとんど記憶にないw扉絵のてるてる坊主が可愛くて可愛くて!!早く手塚と柴崎もセットにv毬江ちゃん、何着ててもかわいらしいけど、浴衣姿はまた格別。ほんのりとした色香が漂ってますよね~~やっぱりうなじは最高!小牧も普段は毬江ちゃん、かなり年下だし愛おしくて堪んないって感じだと思うんですけど、これはグッと来るはずw毬江ちゃんの色香はこれからますます磨きがかかっていきそうですね。郁の浴衣姿は・・・堂上限定で喜ばれることでしょうw柴崎も何着てても似合うけど、浴衣着たら意外にも色気より清潔感みたいな感じが出てきたら素敵。手塚なんてその意外性にトキメキが抑えられないことでしょうwで、出てきましたよ。清水さんと奥村。まぁこの二人がね、ホントいくら柴崎がストーカー慣れしてるって言っても、拗らせストーカーは相当ヤバいです。原作読んでる時は勝手に脳内がもっと不細工な奥村を作り上げていたんですがなんか思ってたよりずっとイケメンで、これだったらもっと他に行けば成功することもあるだろうにと思いましたわ。いやいやいや・・・適度な顔を持つが故の面倒臭さ全開。ここは手塚の頑張りどころ!!ここで頑張らなければどこで頑張るの!?ってくらいの案件ですが、まだまだ先は長い。終わっちゃうのは寂しいのでいいんですけどね、長くてwなんなら原作消化し終わってもオリジナルで繋げて欲しいくらいですから。手塚にとっては「柴崎にストーカー」なんて聞いたら居ても立ってもいられないくらいの不快さでしょうけど、柴崎も郁がいなくなって徐々に寂しさを感じてたところですからね。手塚の存在が大きくなっていくためには多少荒療治が必要といったところでしょうか。柴崎は恋愛に関しては本気の一歩はなかなか踏み出さないですもんね。この先の二人の展開が楽しみで仕方ありませんが、まずは苦虫を噛むよな出来事も敢えて我慢いたしましょう。そうそう、ラストの「かさはら王子さま」のお話には笑いましたわwまさかの本命は郁!小牧がツボるのもわかります。小牧の笑顔で毬江ちゃんも平和だし、いいわぁ~~~次巻からはしんどい展開になるでしょうが、お好み焼きパーティもあるようなので何とかそれで乗り切りたいと思います。
2019年03月15日
こちらもすっかり感想遅れてます。年をまたいでしまいましたわ(^^;前巻の感想はこちら。暁のヨナ 28 (花とゆめコミックス) [ 草凪みずほ ]楽天で購入戒帝国から攻め入られた火の部族を助けたことで、緋龍王信仰の厚い民に、ヨナや四龍の存在が知れ渡る…。そしてそれはスウォン、ケイシュクの耳にも…。ヨナたちはテジュンにより、彩火城に身を寄せることになるが、そこへ国境警備の為にケイシュクが訪れ…!?話の展開自体はまた余所の国へ行ってヨナ御一行ピンチ!でも、問題解決して良い感じになるよ。みたいな流れのようですが、今巻はコメディ色が強くて面白かったです。ヨナ御一行さまも個性的ですが、今回は火の部族テジュンがますますいい男に成長(笑いを含む)しただけでなく、ついに兄のキョウガもお笑い枠へ進出するという楽しい展開でしたwやっぱ、火の部族いいわぁ~~~テジュンが一生懸命にハクに絡むんだけど、開きなおちゃったハクにはまた敵わずなのがwwいつもテジュンはハクに阻まれてます。そして、それを生暖かく見守る御一行さまたちwキョウガとのお風呂での攻防も面白かったですわ。イケメンたちの裸体を拝むことが出来ありがとうございます^^ただ、タオルがちとデカかったので次回からはもう少し面積小さめのタオルで!もしくは露天で“無し”も大いに可です!!むしろ無くていい。ハクも一緒に。キョウガのタオルも次回はぜひ勢いで取れる方向でお願いしたいと思います。って次回あるんかいwおでこにでっかいたんこぶ作ってすっかりお笑い担当になってしまったお兄様。いいわぁ~~~この兄弟。女官までも心得てるしで火の部族最高ですね。なぜか夜の香水やらいかがわしい寝所のもてなしwどうしても大事なお客さまを接待したいようで。一々ハクがテジュンが用意させたわけではないと思うってヨナに訂正を入れているのも笑えます。そこはハクはよく分かってるwまたも開き直ったハクは「ま、いいか」とか「駄目?」とか好き好きアピールを欠かしません。まるでヨナが照れるのを楽しんでるかのようw承諾しないと分かってるから安心して攻めてるンでしょうが。本当にヨナがいいよって言ったらそれはそれで自分のことを何とも思ってないからと拗らせモード発動でしょうし、例え、ヨナが本当にOK出したとしてもそう簡単には手を出すことはないでしょう。眠れなくなるだけでwハクはヨナのことが好きだし、自分のものにしたいって気持ちは当然でしょうが、簡単にそうしてはいけない相手だということは重々承知してるから、こんな状況では手を出すことはないでしょう。二人が結ばれる時はちゃんとヨナの身分が元に戻るかそれに準ずる立場にまで回復して、婚姻関係が確立してからでしょうね。お互いの気持ちを確かめたらイチャイチャくらいはするかもですがwその時は積極的なハクにヨナは押されっぱなしってことになりそうですね。早く見てぇええええええええ!!!と言いつつ、このハクの生殺し状態も好きですv夜の香水を付けたヨナに少し反応するハクも見たかったですね・・・滅茶、冷静に香りを分析してますよね(^^;ハクはあまり好みではなかったのかな。「男を誘う」ってことだから芳醇系の香りだったんでしょうが、およそヨナのイメージではなかったんでしょうね。が、かといってこの先、ヨナがその手の香りを身に付けたとしてハクが欲情しないってことではないでしょうけどね。大人になった二人が香りを楽しむとこ見たい!!もう少しハクと二人きりの時間が欲しかったのですが、御一行さまがキョウガを運んできましたwすっかりお笑い要因のキョウガですが、二人の母イグニがまたいい味。寡黙ですが、全てをお見通しって感じですよね。ケイシュクがテジュンを笑ったことを知ったハクが「ムカつく」って言うのを聞いてイグニは嬉しかったようですね。自分の息子を理解してくれてるって思ったんでしょう。イグニはあまり口出しをしないようですが、テジュンが成長しているのを感じ取ってるようですし、キョウガに対しては乙女扱いw感情を表にあまり出さないようなのでわかりにくいですが、存在感はかなりありますよね。イグニはヨナの母とも交流があったようですが、ヨナが生まれた時からヨナの力のことをお母さんはわかっていたんですね。となると、イル王はヨナのために戦を避けていたのかもですね。ヨナが四龍の力を必要とする日が少しでも先になるようにと。四龍を必要とする状態ってのはヨナの身に危険が及ぶ状況であり、国家が混乱してるってことですもんね。何れ混乱に巻き込まれる宿命なら、せめてヨナを守るだけの力があるハクをイル王は護衛に付けておきたかったのかなとか。それだけじゃないかもですけど。例えば、実はハクとヨナは四龍と同じように特別な絆があるのをわかっていたとかで。矛と盾の件がありますからね。今回ヨナは自分の目的が復讐ではないことをはっきりさせました。スウォンを討って玉座に座るつもりではないと。ヨナは父が愛した国が争いの無い国になるように、困ってる人がいたら助けたい、ただそれだけなんですね。でも、何れはスウォンと向き合わねばならなくなると思いますけど。周りがヨナを放って置かない状況になるでしょうから。ヨナが玉座に着くことはないかもですが、誰かが国を治めなくてはならず今のところは適任はスウォンなんですよね。ヨナがスウォンすら変えるのかもですね。キョウガが四龍に協力を仰いできましたが、ヨナはケイシュクが信用できないからとお断り。が、本心では火の部族を助けたいはず。そこをハクはちゃんと分かってますし、四龍たちもヨナがしたいようにすることを望んでますよね。ということで、またもヨナはピンチになりそう。っていうか、もうこれお約束ですよねw火の部族は好きなのでしばらく火の部族との絡みを楽しませてもらいます。今巻でキョウガの好感度急上昇vフクチももっと出てきてくれていいのよ~~~
2019年01月07日
もう恐ろしいほど遅れました(^^;発売日いつでしたっけwこれまでの感想はこちら。暁のヨナ 27 (花とゆめコミックス) [ 草凪みずほ ]楽天で購入ハクの告白から一夜明け、ヨナはハクの一挙手一投足にどぎまぎ…。そんな中ゼノは、「緋龍城の近くに行けば回復する」と、四龍の怪我を治すため空都へ向かう提案をする。一方、火の部族領には、北方の戒帝国から軍勢が攻めてきたとの報告が入り!? ハクがヨナに告白して、後はヨナも自分の思いを口にするだけって思ったのにこれが・・・wなんで言わないのぉおおおおwヨナ照れちゃって全然ダメですw折角、勇気を出してもハクの方が聞く耳もたないというか、言うだけ言ったらすっきりしちゃって、ヨナがどう思ってるのかはどうでもいいようで。いや、まぁそうなんだろうけど。それじゃ進まないよぉおwハクはヨナがどうして照れてるのかもわかってないし。突然好意を向けられたから戸惑ってる・・・って程度にしか思ってなさそうだしw周りから見たら全身で「ハクのことが好き」って言ってるのにね。当の本人だけには伝わらないという・・・。片思い拗らせ過ぎにも程があるwホント、不憫なハクですwっていうか、ついに自分で自分の首締めてるともwまぁ、本人もヨナからかって楽しそうですし、私も楽しめるからしばらくこのままでもいいかなとwジェハはハクを闇から救えるのはヨナだけだってわかってて二人のペースを見守ってあげてますね。いつかくるその日を私も待ちたいと思います。これだけ拗らせて面倒な思考にド嵌りしてるハクが、ヨナの想いを知ってどうなるのか今から楽しみですわ。で、スウォンへの憎しみからも早く解放されて欲しいなと思います。それまでは適度な距離でいちゃこらしててくださいな O(≧∇≦)O偽りの烽火を上げて大ピンチだったテジュンでしたが、本当に戒帝国が侵攻してきて助かっちゃいましたwうん、うん、そういうことになると思ったよ。キョウガにも見直してもらえたとは言え、様子見に連れてきた兵たちだけでは侵攻してくる戒軍を防ぐことが出来なくて・・・再び大ピンチ!!ってところでヨナ達が加勢!暗黒龍とゆかいな腹へり達活動再開ってことでwまだ万全ではないのかもですが、緋龍城近くまできたことと温泉効果で四龍は元気になったようですし、ハクもいるしで颯爽と戒軍を追っ払うことができましたvさすが。火ノ部族は特に緋龍王信仰が強いようで、赤い髪のヨナや四龍が味方してくれたことで兵士たちは高揚が抑えられないよう。なるほど~~~これはヨナたちにとっても心強いかも。キョウガはテジュンがヨナやハクが生きていたことを報告しなかったばかりか、以前から二人と繋がっていたことを知りお怒りキョウガとしては父のことがあるからスウォンを裏切るようなことは絶対にしたくないんですよね。それなのに、スウォンを脅かす力を持ったヨナと火の部族が繋がっていたわけだからびっくり仰天ですよね・・・だが、この兄さん、今はスウォンに従ってますが火の部族はこれまでもヨナに救われてますし、テジュンの心酔ぶりを見てもいずれヨナに付きそうな気配。期待しておきましょう。スウォンも王としては優れているようですが、今後、ヨナたちとはどう関わっていくんでしょうね。このまま放っておくことはないでしょうが。ケイシュクは特に警戒してるようですし。ヨナは別に王になるつもりはなさそうですが、やはり正当な王位継承者ですし、高華国を治めることになるんでしょうか。リリとスウォンは今は全く恋仲にはなりそうにありませんんが、二人はなかなかお似合いだと思うので、いずれスウォンが王でなくなった時にでも一緒になるといいのになぁ~~とか思ってみたり。来月もう新刊がでるようなので楽しみです。
2018年10月18日
今回は「篤くん新人時代」のお話がメインでしたね。今回も楽しませていただきました。 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 6 (花とゆめコミックス) [ 有川浩 ]これまでの感想はこちら。]笑える原作の感想はこちら←数年前に書いてるのでかなり過激w あの頃は元気だったなぁw郁はいよいよ教官になりましたが「堂上教官」と呼ばれるわけだからその名に恥じない教官になろうと頑張るのですよね。で、そこで気がつくのです。自分がいかに恥ずかしい新人隊員であったかを・・・自分のようなデカい態度で教官に向かっていくようなおバカさんはどこにもいなくて・・・郁としてはきっと自分のようなはみ出し者が何人かいるはずだ思っていたのに、全く一人もいなかったことから自分がいかに規格外というか、あまりにもひどかったかを自覚。ホント今更って感じではありますが、これは堂上にしてみたら可愛くて仕方ない反応でしょうvいや~~~確かに身体はデカいけど、郁は可愛い。あまりの申し訳なさから一生懸命尽してくるってところも堪らんですな。最初、堂上としてはそれがどういうことなのか分からなかったようですが。話を聞いた小牧も郁の行動の理由は分からず。ま、わかるとすれば柴崎くらいでしょう。小牧との出会いやら新人時代の失敗談とかも面白いのですが、やはりコミックスでの楽しみは二人のいちゃこら具合ですかねv既に原作既読なのでストーリーは知ってるので、コミックスならではの二人の甘いあれこれが楽しみです。はぁ・・・照れますなw今回は面接の時、目の前で王子さまの話をされるという羞恥プレイを受けながらも、助けられた本人は王子様が目の前にいることに気づいてなかったことにショックを受けてた堂上が気の毒で・・・wそりゃそうですよね。本人の前で熱烈に語ってるのに気づいてないなんて・・・郁らしいといえば郁らしいのですが、笑い話になるというか、二人のいく末を注目したくなるってものですよね。でも、王子様に関係なく、郁が堂上に惹かれていったのも、堂上が郁を意識するようになったのも、なるべくしてなったというか。少女趣味の郁のお母さんが飛びつくようなロマンスですな。郁のやらかしっぷりは豪快ですが、素直な郁はホント可愛らしくて見た目と違って内面は女の子らしいとこいっぱいありますし。イメージで避けちゃう輩が多い中、ちゃんと郁を見て磨き上げていった堂上はお見事!そして郁もとっておきの話を。最初、柴崎が堂上を狙っていた時、背も低くて頭も良くて綺麗な柴崎が堂上とお似合いだということで激しく嫉妬してたんですよね。それを素直に伝えちゃいましたwま、お酒の力も使ってますがw郁にとって背が低いってのはポイント高いことですし、他のことでも全てにおいて柴崎には叶わないと思ってますからね。でも、そんな柴崎からの告白???を堂上は断ってて。堂上としては柴崎のようなタイプにはそれほど惹かれなかったというか相手にするのは大変そうだと思ってたようで。うん、うん、綺麗で賢いからといって誰もがみんな惚れるわけじゃないですよね。小牧だってそうだし。それぞれ違うタイプがちゃんと上手いことカップリング出来ているのもこの作品の魅力なわけで。素直な郁の昔話に顔がほころぶ堂上。王子様のことはすっかり忘れていても、結構早い段階から郁も堂上のことが好きだったって認めたわけですしね。いつまでもいちゃこらしていて欲しい二人です。別冊のこういう掘り下げがホントありがたいのですわ。絶対、原作も別冊まで読むべき。そして毎回思うのですが、コミカライズの見事なこと!!原作に忠実且つ、ラブ度増しで最高ですvさぁ次回からはいよいよ柴崎と手塚の話ですね!これもまた面白いので楽しみです。
2018年08月02日
いつものごとくすっかり遅くなってしまいました。GWには書き上げたかったんですけどね(^^;これまでの感想はこちら。真国編やっと決着が付きましたね。暁のヨナ 26 (花とゆめコミックス) [ 草凪みずほ ]真国の民のスウォンに対する憎悪は相当ですね。そりゃスウォンの父・ユホンのしたことは許せないですよね。コウレン姫も絶対に恨みは消えないと思っていた高華国にヨナのような人物がいることを知り随分と変わりましたよね。ヨナ自身がスウォンに対し私的な恨みを持って当然なのに、それよりも自国民のことだけでなく両国民の幸せを優先に物事を考え動いてますからね。その姿はコウレンの心を動かしたようで。それだけコウレンもまた自国の民の幸せを優先に考えてるってことでしょう。やり方は違ってたけど。コウレンの剣術は確かに相当の腕です。女だてらに斬られても尚、立ち上がり戦う姿勢に打たれます・・・コウレンがどれだけ国を思っているのかうかがえます。彼女なりに必死なのですよね。それにしてもゴビ神官の腹の立つこと四龍は力を使い果たしてしまって動けないのが口惜しい。彼らが元気だったらこんなにまでみんながボロボロにならなくても済んだでしょうし、彼ら自身が立てないほど消耗してるのが辛い。ゴビ神官が四龍の力を欲しがってまた監禁とかされちゃうのかと心配しましたが、スウォンの前で赤っ恥をかかされ痛快。このまま逃げ果せるなど許せないのでゴビ新刊にはしっかり処罰を受けてもらわねば。それにしてもスウォンは四龍についてはどう考えているんでしょうね。イル王もヨナと四龍についてどう考えていたのか。気になるところです。ヨナが繋いだ会談は終了し真国と高華国の戦争は避けることができました。今回はタオ姫のいうとおり、ヨナへの信頼があったから実現できたわけですが、ヨナの影響力がついに他国へも広がることに。力というか信頼関係ですけど。このまま、まだ他の国にも影響を与え続けるのか・・・さすがにスウォンも四龍のことといいヨナを放置しておくことはできなくなりそうですよね。ミザリは凶暴でしたが、彼もまた心からコウレンを慕っていて、最期は泣けましたコウレンは傍にいた五星の3人のうち2人も失ってしまって・・・彼ら全員無事でいて欲しかったですが残念です。真国はコウレンが正式に王となったので、今後は民の幸せを最優先に豊かな国作りをしていくことでしょう。で、真国の件は落ち着いたようですが、こっからですよ!!ハクにはムンドク公認の許嫁がいると知たヨナがヨレヨレに。これまで散々ハクは自分の気持ちを抑えて頑張ってきたからたまにはヨナが妬くのもいいんじゃないwって思ってたのに、ヨナったら許嫁がいるハクにキスしてしまったと思ってるものだから気まずくて避けちゃうし・・・恋愛経験値低いから仕方ないけどハクがかわいそ過ぎる(><)その上、良かれと思ってのことだけどハクに自由を返そうと思ってた話をするし・・・もうハクが不憫でなりません・・・拗らせてるところに更にゴリゴリとダメージを与えられたわけですから。ヨナからキスしたことだって、ハクにしたら、もしかして???なんて少しは期待してたかもなのに「ただの挨拶だから気にしないで」なんてあっさり言われちゃうし。俺はなんなんだよ・・・ってなりますよね。しかも「もう必要ない」なんて扱いまで受けて・・・拗らせ捲ってるハクもハクだけど、拍車を掛けてるヨナもヨナだよ!もう、なんなのこの二人!!!相思相愛なのになんでお互い反対方向に全力疾走してるのよ!!ヨナ、しっかりしてぇええええええ!!!!誰かぁ~~~~誰か助けてぇ~~~~!!!!って気を揉んでたらちゃんとユン+四龍が軌道修正してくれましたvさすがです。最初は軽い気持ちで話聞いてたつもりなのに思ったよりもヨナがやらかしてたんでみんなびっくりでしたけどねw二人のことをしっかり見守ってるゆん+四龍が温かい!当の本人達だけがわかってないけど、みんなはもうわかってますもんね。いかに拗れようとも、それは当人同士のことだから口を挟まず当人同士で解決させようってところもさすが。ところがですよ!?ヨナが素直に自分の気持ちを伝えたら、まさかのハクの逆ギレwいやいやいや・・・予想外の展開wwwっていうかハクらしい。ハクも自分の言いたいこと全部伝えましたwホント、まさかこんな形で想いを伝えることになるとは全く思ってもみませんでしたわwきっとハクもそうでしょうけどwアヤメには恋人がいるって聞かされたヨナはホッとするんじゃなくてハクが振られたことを気にしてるwそこ??ですよね。ハクはハクで「俺が好きなのあんただから!!!」って告白ってより宣言してるしw状況把握が出来て無いヨナに「お分かり頂けただろうか!?」って確認までしてるwwいつかはどちらかから想いを告げることになるとは思ってましたけどまさか勢い+笑いで押されるとはw次巻ではヨナがハクを意識しまくるようですが、もう早くヨナも自分もハクが好きだとちゃんと伝えようよ。みんなはヨナの気持ちをわかってるけど、ハクは「大事な人」って言われただけだから絶対伝わってないですもんwハクは自分の気持ちを吐き出してすっきりしちゃってますけどね。ヨナも同じように想ってるなんて微塵も考えてないでしょう。早くハクの驚く顔がみたいものです。次巻とっても楽しみです。
2018年05月18日
ちょっと遅くなってしまいましたが、「暁のヨナ」25巻の感想です。表紙の色味がこれまでとは違いますね。正に朝焼けと言ったところですね。そしてハクサンドが美味しそうwwこれまでの感想はこちら。暁のヨナ 25 (花とゆめコミックス) [ 草凪みずほ ]スウォンと会えたヨナは、高華国と真国の会談を取り付ける。高華国と真国の会談を取り付け、それを伝えるためヨナはコウレン姫のもとへと急ぐ。その最中、神官を筆頭とした真国の反戦派が国境に駆け付ける。しかし彼らも腹に一物あるようで…? スウォンを前に一歩も引かないヨナがかっこええっす d(≧∀≦*)ok!読んでるこっちも力が入ります。ヨナの問いかけに答えるスウォンに対し「なぜユホン伯父上が王になれなかったのか」わかったというヨナ。これは本当にわかったんでしょうか?それともスウォンの隙を伺う誘導だったのか?何れにしてもヨナの方が推してる感じですが、火の部族をヨナが動かしたと察し、更にケイシュクは警戒。本来それは王にしか出来ないことをヨナがやったってことですもんね。そりゃ慌てるわ。スウォンが顔色を変えたことを冷静に受け止めて交渉に移るヨナですがまぁ立派になったこと・・・スウォンにまっすぐ視線を送るヨナの態度が威厳に満ちいていて鳥肌!あの姫さんが・・・と泣きたくなります。イル王が以前スウォンに、ヨナは緋龍王の化身なのだと話していたとはびっくりでした。スウォンは本気にしなかったのか、まるで興味がなかったから聞き流していたのか・・・。イル王にはヨナが特別であるとわかっていたんですね。彼が不戦を貫いたのはただ優しいからだったのではなくて、何か意図があってのことだったのかも。高華国軍に前王の娘・ヨナ姫が生きていたことが広まっていきそうです。やっとヨナの存在が知れ渡ることになりそうですね。もう、これを待ってたのよぉおおおおお!!!楽しみしかない。なんとかスウォンに真国との会談を承諾させたヨナでしたが、なんとその間に胡散臭い神官が現れて・・・怪しいさMAXですねw見事なほど悪巧みしてる奴にしか見えないwタオ姫も国のことを考え必死ですが、コウレン姫もまた国のために全てを捨ててこれまで頑張って来てたんですね。やり方は違っても国を思う気持ちは同じってことで、これからは二人で力を合わせて欲しいものです。それにしてもコウレンの盾となるネグロがまたかっこええ (/ω\*) 近くに何か板でもなかったのかと思いますが、自分の身体でコウレンを守り切りましたね。うう・・・弁慶だわ (。>д<)。・゜。コウレンも怯むことなく「来世で逢おう」ってネグロの想いを受けて矢を射る姿に涙 (ノД`) ハクもしっかりヨナを守ってましたけど、ハクも傷を負ってしまって。やっと纏まりそうだったのにゴビ神官のお陰できぃいいいいいい!!!!もう、ホント何してくれちゃってんだか(ー_ー;)四龍もボロボロだし、ハクも重傷だし、真国の五星も大変なことになってるし・・・みんな早く手当して安静にしないとヤバいよぉおおお(ノД`) 満身創痍もいいとこだよ(><)それなのにあの神官、真国の民まで巻き込んで・・・!!!!四龍の首に縄を掛けるとはもう、こんな奴叩き斬っちゃっていいんじゃない??って思うんだけど、みんな怪我してるからどうにもならなくて・・・こうなったら元気な風の部族のみんなに乱入してきてもらうしかないんじゃないの???って、ちょっと何?ヨナに向かって一斉に矢だと!?ぎゃぁああああああああハクとも距離あるし、四龍捕まっちゃってるし、ヨナぁああああああもうアカン(><)え!? 龍???四龍から本体抜けちゃったの????いや、何これ???縄抜けて変化したんでしょうか??それとも四龍の身体から龍体だけが抜けたの???何が起きたのかわからないのですが、とにかく四龍がヨナを守ったことだけは確か!!これみてゴビが喜んでますが・・・ホント、もういい加減にこの神官退治してぇえええ!!!次巻が待てません。そうそう、ハクも後で話があるって言ってるし気になります。まさかヨナが避けてばかりだから、自分はもう必要ないんだと思ってヨナから離れていくとかじゃないですよね??そんな弱気なハクじゃないはず。ここまで片思い拗らせてるハクに後生だからすれ違いとはやめて~ヨナもやっと自分の気持ちに気づいたんだから不憫なハクを早く救ってやって欲しいものです。っといいながらも付かず離れずで拗らせ続けるハクが好物なんですがwはぁ・・・取りあえず大人しく次巻待ちます。
2018年01月27日
ついに結婚♪おめでとう~~~な二人です。これまでの感想はこちら。4巻の感想は書いてませんでしたね。図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 4 (花とゆめコミックス) [ 弓きいろ ]うん、だって、郁が勝手に暴走して長いこと拗ねてるもので、堂上が気の毒で。ま、堂上も言葉が足りないというか言い方がまずかったわけですけど、でもそれを訂正することさえさせない郁がね・・・(^^;感想書くにも・・・気が乗らなかったというかwそんなところも堂上にしたら可愛いんでしょうがw私が柴崎だったらこんな二人の話なんて聞いてらんないわ~~~~っと思うのですが、柴崎っていつも付き合ってあげてていい子だなと思いますわ。で、4巻で部屋を借りるかどうかで拗れていた二人は堂上がその先の結婚を提案したことによってめでたく仲直り、どころか大進展w郁のラブラブしない気持ちもわからんでもないけど、その先のことを考えたら学生じゃないんだから堂上の考えの方が手堅いですよね。無駄もないし、どこにも否がないという。とっとと二人で話をしてたら何も問題なくさっさと進んだというのに。郁はなかなか面倒なとこがありますが、それはそれで面白いともいえますwそんなわけで5巻では二人の結婚式♪図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 5 (花とゆめコミックス) [ 弓きいろ ]小説ではちらちらとしか描写がなかった結婚式ですが、こちらで拝めて非常に嬉しいv柴崎じゃありませんが、いいもの見せていただきましたわ。ただ、郁のマーメイドドレスはもう少しレースの描き込みとかあっても良かったのになぁと思わないでもないのですが。あまりにシンプル過ぎて画面が白いからw髪飾りのレースとかもあっさりだし。まぁでもごちゃごちゃしてないところが郁らしいとも言えますが。誓いのキスでちょっと背を丸めてる郁が可愛い。結婚式では戦闘職種同士ってことがどうしても引っかかってた郁のお母さんが二人の馴れ初めを聞いてトキメいてしまったのには和みましたねwお母さん、ホント少女趣味な方でwでもこれで堂上は素敵なお婿さんとして迎えてもらえようでよかったです。そして家事を半分担当してくれようとする堂上は素晴らしいです!!親が共働きだったから協力していくのは当たり前の環境で育ったってのは大きいですよね。まさに理想の旦那さん。私も堂上を婿として迎えたいものです。うちは手を抜いても一切文句言わないからそれはそれでありがたいんですけどねw5巻はほどんとが緒方の昔のお話でした。これがまた切ないのですわ・・・大学時代に忘れられない恋愛をしちゃったわけですね。そして取り返しの付かないことで別れることに。これってもう少し話し合いの余地はなかったんでしょうかね。加代子さんの気持ちもわからんでもないんですが、緒方の方だって決して騙そうってつもりじゃない人柄なのはそれまでの付き合いでわかってるはずですし。私だったら緒方みたいな人を逃がしはしないわ。タイプだし。加代子の件があって緒方は良化特務機関から関東図書隊へと人生を仕切り直しすることになるわけですが、ここで進藤とぶつかるのですよね。緒方を信用できなかった進藤が緒方を認めるまでも描かれているのですがこれがまたいいんだわw相変わらずコミカライズ化が見事で、ため息しか出ません。ラストは折口が小説家になった加代子にインタビューしてるという。二人とも他の人が恋愛対象にならないくらいの恋をしてしまって、現在まで引きずってしまってて・・・これはもう早いとこ再会してください!!としか言えません。四十も後半ってことですけど、まだ遅くはないですから。折口のとこ同様に、年を重ねた後でまたくっついて欲しいなと願わずにはいられません。この緒方の話は若い人では実感が湧かないと思うんですが、同年齢としてはものすごく響くのですよね。若かりし頃の恋の失敗ってのにはね、色々とあるもので。そして年を重ねても鮮やかなのですわ。さぁ次は柴崎たちの話に入りますかね。残りが少なくなってきてますが、この先も楽しみです。
2017年12月23日
今回はテジュンも出てきたしハクは大混乱だしで読み応え十分。そうそう息子も「暁のヨナ」読み始めました。旦那と娘は以前から読んでたんですけどね。息子も参戦。面白いと言ってます。我が家はとにかく週に10冊以上コミックを読むし、雑誌もそこそこ購入してるしで、一般家庭ではかなり読む方だと思うのですよ。なので、子供たちも結構目が肥えてる方では無いかと。あ・・・娘は厳しいけど息子はチョロいかな(^^;ま、共有できる話があるのは楽しいものです。作者さんたちは日本の宝という共通認識を家族で持っておりますv今回の表紙、ヨナが頑張ってますよね。ハクに守られる存在だったヨナが今ではもうハクの背中を守れるようになってますvこれまでの感想はこちら。暁のヨナ 24 (花とゆめコミックス) [ 草凪みずほ ]スウォンに直接会い、真国との開戦を止めたいヨナ達は、情報屋のオギにスウォンへ文を出して欲しいと頼む。そして現れたのは…!? 四龍に興味を持つ真国の武将・五星のミザリのお陰で、何とか怪我を治すジェハ達…。開戦すれば四龍・ユンの命はなくなる…。時間との戦いの中、ヨナ達は間に合うのか…!?久しぶりにオギ登場ですね。オギも言ってましたが、まさかあんなに仲の良かった3人がこのような形になるとは・・・ですよね。でも、スウォンの頭の中にはいずれ・・・って思いがあったんでしょうが。オギの文で現れたのはミンス。これまた懐かしい。ヨナを助けてくれたミンスだったけど、今はスウォンに従っているようで。表情もすっかり変わってしまって・・・。って、元々はスウォン側の人間だったんですね。本人も知らないうちにイル暗殺の一端を担わされていたとは。これはショックだったことでしょう。だけど、罪滅ぼしに自分を討って欲しいというミンスにヨナは助けてもらったことで既にそれは済んでいるし「父上への想いが嘘でないのなら、私はそれだけでいい」と。はぁ・・・ヨナが大きく成長しました。憎しみを糧に生きるのは嫌、私はその憎しみの連鎖である戦を止めたいの実際の戦争ってのはこんなに簡単なことではどうにもならないものですけど、ヨナの凜とした態度は人を動かしますよね。ミンスもオギもスウォンが王であることがこの国のためになってると理解してるから、なかなか簡単にヨナの味方にはなれないのは仕方ない。心はヨナの方へ動いているのに自分の情報は有料でしかも高いというオギ。ちゃっかりしてます。そこへ当然のように簪を差し出すヨナ。ついにスウォンからもらった簪を手放しましたね。今のヨナにとって、仲間の命と簪だったら迷うことはないでしょう。あの簪をずっと持っていたのはただスウォンへの未練が残ってるってわけではなくて、利用価値があるからってこともあったんですかね。相当高価なものってことでオギが動きましたwオギさんの主はお金。風の部族へは戦を避けるよう伝令を送ったものの、ミンスからの情報によると急がなくてはならなくて。ヨナとハクはそれぞれ分かれて行動することに。ハクはヨナから離れるのは気が進まないようですが、今は仲間を助けるため一足先に風の部族の元へ行きヨナを待つことを承諾。ハクがヨナから離れると危険な目に遭うってフラグじゃないの?って思いましたが、今回はどうなんだろ。離れがたいのはハクだけではなくて・・・なんとついにここでヨナからハクへキス?ヨナちゃん、自分の気持ちを抑えることができなくなったようで(/∀\*)ちょっと、ハクさん!!!やったじゃない!!! d(≧∀≦*)ok!って大盛り上がりのところなのに、ハクったら片思い拗らせ過ぎて本気にしないどころか、怒ってるwなんだよ、これ~~~~~大した想いもなくちょっとご挨拶程度にされたと思ったようで。俺の気も知らないで、こともなげに何やってくれちゃってんの?ってとこか?勘弁してくれって・・・いくらなんでも不憫過ぎる・・・普通だったら感激して号泣してもいいくらいのところだよ??拗らせるにも程がある。┐(-。-;)┌oオギは楽しくなっちゃったようです。だよね~~~いいとこに遭遇しちゃいましたよね。これからたくさん弄ってやろうと思ってるはず。次の再会時、今までとは違う甘酸っぱい香りが漂うに違いないと思ったんですが、ヨナの方もハクが引いただろうな・・・って勘違いブッこいてて・・・あらら。これではきっと何事もなかったかのように振る舞うことになりそう。で、またハクはやっぱり何にも考えてない行動だったじゃないかとただ呆れるだけになりそう。ま、こうやって少しずつ小出しにヨナが煽っていってハクが振り回されるってのも悪くはないですけどね~♪ああ・・・だけど、やっぱりハクが不憫wまだしばらくは本人たちだけが気づいてない恋愛事情を見守ることになりそうですね。そして、ヨナの向かった先は・・・なんとテジュンのとこ!!テジュンますます可愛くなってますwフクチも相変わらず冴えてますvこの二人好きだわ。ミンスは昔のテジュンしか知らないからすっかり様変わりしてるテジュンに驚愕!あんなに不遜だったのにヨナとの再会に感激し捲くってますからねwそればかりか、ヨナのお願いはかなりテジュンの立場を危うくするものだというのに何の躊躇いもなく即、承諾!テジュンはヨナたちに火の部族を助けてもらった恩をずっと返したいと思ってたんですね。そのときがキタ!ってことで当然のように引き受けるテジュンが凜々しいこと!!ああ・・・ホントあのロクデナシが頼もしい男になったものです。ミンスもオギもテジュンも動かしちゃいましたし、ヨナの思いや行動が確実に影響力を持つようになってますよね。いや~~~いいことだわv風の部族はハクの指示に従い真国との戦を避けるため仲良くする作戦に。でも、なかなか上手くはいかず、ヤバってところでハク登場。風の部族の喜びようといったら~♪彼らにとっては王であるスウォンよりもハクが絶対ってことですね。真国の五星ヴォルドも一緒だから何とか衝突せずに収りそうだったのにミザリがいきなり味方の兵を斬りつけて・・・四龍のことを大したことないって言ったものだからこいつら強いんかと思って試したようですが・・・ミザリ・・・危険。四龍にはよくしてくれてたから本当は良い奴なんかなと思ったのにコウレンのためにその力を手に入れたかっただけのようで。四龍の血を飲んだり肉を食べればその力が得られるとか考えてるし。そんなことないから・・・やめて(><)テジュンはヨナからの頼みであった烽火を上げました。これは北を攻め込まれた時の火急の合図のようですが、それを何の危機もないのにやってしまったってことのようで。うわ・・・確かにこれはヤバいかも。これをされたら、スウォンは簡単には動けなくなりますよね。本当にリ・ハザラがちょこっとだけ動いてたらいいのですが。一方、ヨナはスウォンが水の部族を動かすと予想して合流地点へ。っとヨナの前にケイシュクが!動揺を見せるも、ヨナのことを知らないと誤魔化そうとしますが「あなたが私の顔を知らないはずがない」ヨナが自分がイル王の子であることを名乗りました!これはいい!兵士たちはスウォンに報告しようとしますが、それを遮り殺すようケイシュクが指示。「ふざけるな」ヨナの啖呵がかっこええ!!! カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!それが私の父を葬ってまで手に入れた地位でやりたかったことか怯まずまっすぐにケイシュクを見据えるヨナ。いい顔してるわ!これが見たかったのよね~!! O(≧∇≦)Oこの娘、本当にあのヨナ姫か・・・!?ケイシュクの方が怯んでますがな。騒ぎを聞きつけ現れたのはスウォン。ついにヨナと正面から対峙することになりました!!どうなるんだこれ???早く続きが読みたいです!!
2017年09月23日
今回は大幅に感想遅れております。う~~ん、話は動いてるんだけどなんか感想書くことがなくて(^^;ま、取りあえずざっくりいきます。前巻の感想はこちら。暁のヨナ 23 (花とゆめコミックス) [ 草凪みずほ ]高華国と戦の開戦派と非戦派に二分される真国。非戦派のタオ姫の屋敷に火をかけられ、彼女を守るため火事の中残ったゼノ…。火傷を負ったゼノが再生するのを見た、五星の一人が四龍に興味を持ち…?そして、開戦派の機運を高めるコウレン姫は…!?戦での勝利を求める姫、民の犠牲を避けたい姫仲間を救い戦を止めたい姫ってことで3人の姫がそれぞれの思いで動いていくのですが・・・ゼノは火の中で丸焼けになってるのにそんなことでは死ねるのなら苦労はしないって・・・これまでどれだけ過酷な状況を超えてきたのか(ノД`)明るく笑ってるけど、本当ゼノは強いわ・・・女子供まで兵士にして戦をしようとするコウレン姫のやり方は好きじゃないというアルギラ。タオ姫の周りには彼女を慕って従っている者ばかりのよう。全面的にタオ姫に信頼を寄せているようです。コウレン姫の方は逆に強引に部下を従わせているのだろうと思ったらこちらもなんと慕われていて・・・コウレン姫も彼女なりに国のことを考えていたんですね。しかもメッチャかっこええ!!!(///∇///)超イケメンさんが出てきたよぉ~~っと思ったらコウレンだったとはwコウレンが民から圧倒的に支持されているのを知ったヨナは戦を止めるには自分がスウォンに会いにいくしかないと・・・。これはまたややこしいことに巻き込まれましたな。コウレン姫はヨナの弓の腕を気に入ったようですが、高華国先王イルの娘だと知るとスウォンの命でやってきたのかと疑い・・・。ヨナが自らをイル王の子だと宣言したところは久しぶりにゾクッとしましたわ。堂々とした態度がいい。王の風格ですね。やっぱりこういうヨナをみたいものです。イル王はスウォンによって殺され、ヨナもまたハクと共に城を追放された身だとわかるとコウレンは四龍を解放し一緒に戦うことを許可すると。ヨナに復讐する場を与えてやろうってつもりのようですが、ヨナはお断り。「自分の民にも真国の民にも二度と絶望を繰り返させたくないから戦に手を貸すことは無い」ときっぱり。戦を回避できないかスウォンと交渉してくるというヨナの申し出を受けるコウレン。ヨナを信じたというよりもスウォンの出方を見るつもりのようですね。スウォンは確かに父を殺し城を奪った男でそんな奴と身一つで対等に話ができるのかとコウレンが疑問を持つのは当然ですが、コウレンはスウォンとヨナの関係を知らないし、スウォンがどういう人間かも知らないですもんね。スウォンならヨナが一人でやってきたらいきなり斬りかかるようなことはしないはず。イル王の時だってヨナの命を奪うつもりはなかったけれど、現場を見られてしまったからやむを得ず・・・ってとこだったでしょうしね。四龍を置いてハクだけを連れまた緋龍城へ戻るのか・・・っと思ったら水の部族の領でオギにばったり。ハクにとっては懐かしい顔w11巻だったかな。オギもハクのことは覚えていたようで。そりゃあの時のハクも小さかったとは言え迫力ありましたもんね。今でもオギとスウォンは繋がっているんでしょうね。ここへスウォンを呼び出すようですが・・・。さぁスウォンはどうでるのか。ヨナはどんどんハクを意識するようになってますが、肝心のハクが片思いこじらせすぎて全く気づいてないってのが(^^;まぁこれまで散々振り回され、我慢に我慢を重ねてきたハクですからねもう少しくらいは大丈夫なんでしょうw早くハクに良い思いをさせてあげてと思うですが、同時にまだまだこのまま可愛いハクでいて欲しいともwでも、今回の真国の件は早く解決して欲しいです。暁のヨナ イラスト集付き限定版 23 [ 草凪みずほ ]
2017年06月08日
別冊で一番ラブラブなんだか甘甘なんだか爆笑なんだかわからないクライマックスのような場面がやっときました。ほぼこれを楽しみに待ってたようなものですからねwこれまでの感想はこちら。原作の別冊感想は書いてなかったようでなんか自分に納得いかない。図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 3 [ 弓きいろ ]あの問題の初めての夜ですが、さすがですわ。上手いことコミックで表現してくれてますね~~~これまでも原作の再現が完璧でしたが、今回も素晴らしい!!初めてのお泊りだっつってのに勝負下着じゃないという失態。そこまで間抜けだとは正直思いませんでしたよね。原作読んだ時も大笑い。そしてもう諦めればいいのにコンビニで買おうとするところとか。もう勘弁して~~~ってくらい腹が痛くてwwそんなのコンビニで売ってんの??って感じですし、そんなのレジに持ってこられてもレジの人もびっくりだよwwww可愛いブラじゃなかったからと慌てる郁に対し、堂上の方はどうせ脱がせてしまえば一緒だし、あんまりどうでもいい感じでwwwだよね~~下着なんて人それぞれで郁を選ぶようなタイプは最初から下着にあまり関心持ってないと思うわ。ってことでスポーツブラだろうと全く動じない堂上。それにスポーツブラだってTシャツの要領で脱がせる必要もなくやりようによっては色っぽく脱がせることはできる。スポーツブラはただ見た目がシンプルってだけ。だからエロく脱がせようとしないでちゃっちゃと脱がせてる堂上もどっちもどっちってことでwwwwスポーツブラは悪くないwwやっとやること始めたというのにまだまだ笑わせてくれるのが郁。堂上に抱かれる郁はとっても可愛いのですが(コミックスならでは)声を出すのが恥ずかしいって問題発生。いやいやいや堂上としては感じてる声こそ聞きたいよね。演技入ってたら悲しいだろうけど自然に出る喘ぎならたまらんて。それこそが盛り上がるためのアイテムでもあるし、それによって堂上としても満足を得られるのに郁はそれを封印www堂上もまぁ郁が恥ずかしく思ってることを理解したのはすごい。取り敢えず何か噛んでろといわれ堂上の肩に噛み付く郁。有り得へんわ・・・道場もまさか食いつかれるとは思わないよね。でも、ここで止めたら郁が萎縮してしまうってことで我慢する堂上wwwwよく我慢したよwwwHした後で説教とか原作読んだ時も腹抱えて笑ったけど、なんでこんな甘甘なのに腹痛くなるほど笑うことになるのかと可愛いっていえば可愛いけど勘弁してくれてってレベルだよねw堂上と付き合うようになってどんどん魅力的になっていく郁ですが色んな意味で堂上が育てたってみんなの周知ってのがちとアレですよね~~そりゃ周りもニヤニヤしたくなるわさ。特別編はコミックスならではでよかったですね~~自然の甘甘。堂上の寝顔が見たいと思う郁でしたが・・・いつも堂上の方が先に起きてるのでなかなか叶わず。ま、確かに寝顔ってのはいいわな。でもそれは堂上にとっても同じで。郁は可愛くて仕方のない存在のようです。それにしてもコミックス小牧はさらっと惚気るよね~~~ま、こっちも毬江ちゃんが可愛くて仕方ないようで。いいことだわwwwで、次回はまた揉めるわけですね。原作読んでるときは郁があまりにも子供っぽくていい加減にしろよ~~って思いましたが、結末知ってるし暖かく見守ろうと思いますwwwまぁ取り敢えずHまでたどり着けてきてよかった、よかったwww別冊図書館戦争(1) [ 有川浩 ]図書館戦争 4冊セット図書館戦争 LOVE&WAR 全15巻セット [ 弓きいろ ]図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 1-3巻セット
2016年12月30日
感想書くコミックスの作品数も大分減らしたんですけどね。それでも書いておきたいなぁ~~~って作品が山積みになってきてます。年末の私の業務だわねwでは、まずは「暁のヨナ」から。前巻の感想はこちら。暁のヨナ オリジナルアニメDVD付限定版 22 [ 草凪みずほ ]ハクへの気持ちを自覚したヨナは、束の間、リリと恋の話をする。しかし街には「戦場に四龍と赤い髪の女が現れる」という噂が流れているようで…!?そんな中、ヨナ達は真国との国境の山道で、真国から来たという一団に接触され…? 取り敢えず、ヨナがしっかりハクへの気持ちを自覚したようなのでよかった、よかった。でも、それを伝えないからハクはまだ大分片思いをこじらせ中。ハクはヨナが簪を手放さないことから今もスウォンを想ってると考えてるようだけど確かにいつまでも持ってたら今も未練があるみたいだよね。あの簪があるためにハクが傷つくならとっとと手放して欲しいものだと思うけど、ヨナにしたら自分が王女であったことの証でもあるわけだし・・・でもやっぱり新しい恋をしたのなら未練はきっぱり切り捨てて欲しいかな。今回の簪の件でヨナとスウォンの過去を四龍も知ることとなりヨナがどれほど辛い思いをしてきたかも知るわけですが、ハクもまた同じくらい辛い思いをしてきてるのも同時に知るわけで。なんとも切ないね。だけど、ヨナがハクに恋心を持つようになったのが救い。ジェハはそれに気づいてるし、ユンも鋭いから暖かく見守ることになるんだろうけど・・・ハクはまだしばらく教えてもらえなさそうで気の毒。がこれが通常運転ってことで。早く報われるといいなと思いながらもこじらせ中のハクも面白いからなwリリも無事救出されましたが、こちらはグンテ将軍にお熱のよう。グンテは嫁さん一筋だから無理だとして、スウォンにヨナの件を通してだけど関心を持ってるようなのでいずれこの二人はくっつくことになるのかしらん???スウォンは今は恋愛なんて全く関心ないようだけど、もし好きになるとしたらリリみたいな子かなぁ~っと。ヨナたちは新章に入り真国の内政事情に巻き込まれてます。こちらもお約束。この真国で高華国を取り巻く国は最後かな?この国に関してはいずれはヨナといい関係を結ぶことになりそうですが、それより今はゼノが心配。ただでさえ全身火傷の再生ってのは時間がかかりそうなのに緋龍城が遠いから余計に再生が遅いようで・・・うう・・・大丈夫なんかな。そう簡単には死ねない不死身の体ではあっても城から遠ければもしかしたら危ないのかもしれないし。一旦、緋龍城の近くまで戻ることになるのかしらん。真っ黒になって再生に時間がかかって苦しむゼノは見たくないよ(><)ただでさえ、ヨナよりハクよりいっぱいいっぱい辛い思いをしてきてるゼノだから・・・いつも笑ってて欲しい。ま、道半ばで四龍が減ることは絶対に無いと思っているのでもちろん大丈夫でしょうけど(^^;大人しく次巻を待つとします。暁のヨナ 23巻 イラスト集つき限定版 [ 草凪 みずほ ]暁のヨナ 1-22巻セット
2016年12月29日
ヨナもリリも大ピンチでしたがようやく救出されて良かった!これまでの感想はこちら。暁のヨナ 21 [ 草凪みずほ ]価格:463円(税込、送料無料) (2016/9/14時点)斉国の砦を急襲する、ハク達とスウォン率いる高華国の一軍。一方、ヨナを森に残し囮となって斉国兵に捕らわれたリリは、脱走の罪で公開処刑に…。そして、怪我で動けなかったヨナは、ジェハ・ゼノに発見される。リリを救いに皆が走るが、処刑を阻止できるのか…!? 久しぶりに風の部族と再開したハク。今はハクひとりでヨナを守っているのではなく仲間ができたことを知りムンドクは嬉しそう。ですよね!あの頃は本当に危うかったけど、今では心を許せる仲間が出来て本当によかった!!ムンドクにとってはハクはいつまでも馬鹿小僧だし、テウとヘンデにとってはハクは部族長のままなんですね~~リリは捕まり公開処刑へ(><)ヨナはゼノが見つけ寸でのところで救出。ジェハの手を放して空から落下したゼノが全身傷だらけなのに復活していく様は鬼気迫るものがありますよね。やっぱりゼノは普段飄々としてるけど一番強いのかも。クシビの砦でスウォンは奴隷の荷物の中からかつて自分がヨナに贈った簪を見つけ動揺。ハクが砦に現れたのを見てもしやヨナが奴隷として捕まっているのかもしれないと・・・ってあんた、自分が殺そうとしておいて今更心配もないよね。。スウォンや四部族の長と他方向からのハクたち四龍の侵入を受けクシビは見せしめのためのリリの処刑を早めます。ジェハもヨナを背負って空から駆けつけますがリリの首に縄が掛けられ誰も間に合わないと思われたときスウォンが弓を引き・・・!でもギリギリ届いたとしてもリリを誰かが受け止めなければリリは地面に叩きつけられることにスウォンと目が合ったのはハク。ハクはスウォンが何をしようとしているのか察し、リリのもとへ。間一髪リリは助かりました。ふえぇえええええ・・・心臓に悪いわ。それにしてもヨナが見とれた通り、ハクとスウォンが協力すればどれだけのことを成すことができたか・・・。ま、この先そういう展開になるような気がしないでもないですが。ジェハからヨナの無事を聞いてハクは思わずジェハをぎゅっ!ヨナを自分から抱きしめるわけにもいかないし、今はとにかく嬉しさをジェハにぶつけてますwwwが、やっとヨナがハクへの気持ちに気づいてハクに会いたがっていると伝えてもハクは頑なに信じようとせずwww片思いこじらせてるってwwwお気の毒wwwwスウォンがクシビに高華国の王だと名乗り出たことで事態は収集。斉国とのことは後日に。ジュド将軍は雷獣を見逃すわけには行かないと剣を抜きますがそれをスウォンが冷静に抑えて。風の部族との対立は避けたいし、四龍を相手にしたら自分たちに勝目はないと。うん、だよね。まだ四龍がどんなものかみんなわかってないようだけど、彼らの力は自分たちより上だと理解したスウォンはえらい。ハクはヨナのピンチを救ったのはゼノだと聞いて今度はゼノに「ご褒美」ハクにギュッとされて骨の砕ける音を聞いたとかwwもうハクにしたらこの溢れ出る喜びをどうしてくれようってとこなのでしょうけどwwwジェハもゼノも災難wジェハはハクのことでヨナをからかいますが、ヨナのハクへの想いが本物であることを知ると心臓が磨り下ろされてく気分に。うん、それは君もヨナに惚れてるってことなんだよ。でもジェハはヨナの笑顔が見られればそれでいいと・・・四龍切ないなぁ。夜中、ヨナが目を覚ますとハクの姿がなく。ヨナはハクを探しに・・・「ハクに触れたい」半分寝ぼけてたのか想いダダ漏れ。ハクは長年片思いを患った弊害から幻聴だとwww眠れないから何か話そうとヨナは上手いことごまかしますが、いざハクに手を取られると、自分はお風呂に入ってなかったから臭いだろうってことで急に距離を取り。今更ではありますが、意識しだすヨナ。いいぞ~~ハクにしたらヨナに逃げ回られ段々本気でキレてきてwww俺は近づくことも許されないのかってwwwははは誤解なのに。ヨナも素直になればいいのにね~~~ハクはもうずっとヨナだけを見てるのに。ハクはここぞとばかりにヨナを引き寄せ抱きしめます。いい加減にしろよって勢いに任せ。ここで離したらやっぱり臭いってことになるだろうしと楽しんじゃってますvハクにもこれくらいのご褒美がないとね!!ハクってヨナに触れるとき何げにエロいのがいいよね。ヨナはやっとハクへの気持ちがスウォンの時とは違うと気づいたようですが・・・時が来たらハクに自由を返そうと思っているのに、その時がきてもハクを手放せないと・・・。いいんだよ~それで。ハクは好きでヨナのそばにいるんだからwwww早くハクの気持ちが伝わればいいのに。二人してこじらせてます。ちょっと周りが教えてあげたらすぐ解決しそうなのにみんな敢えてそこには触れないのねww特にジェハは二人の気持ちを知ってるのにねー二人の問題だから熟すまで見守るつもりなんだろうけどこっちは早いとこいちゃこらするのを見たいんですけどwww暁のヨナ 22巻 オリジナルアニメDVD付限定版 [ 草凪みずほ ]価格:3996円(税込、送料無料) (2016/9/14時点)暁のヨナ 20冊セット [ 草凪みずほ ]価格:9266円(税込、送料無料) (2016/9/14時点)
2016年09月14日
書こう、書こうって思っててこんなに遅れてしまいました(^^;取りあえずこっそり上げておきます。堂上共感、開き直って攻めまくりってことですが甘甘の別冊ですから~ドンドン行っていただきましょう!でもね、今回はちょっとまだ足踏み。主に郁が・・・(^^;いい歳なんだから、何やってんだか・・・前巻の感想はこちら。 図書館戦争別冊編(2) [ 弓きいろ ]価格:463円(税込、送料無料) 郁が希望してた「もっとキスしたい」ってのを叶えてくれるようになった堂上ですが、ま、堂上だってねぇ~気持ちは一緒だから。でも、なかなかその先に進まない二人。堂上は当然、その先に進みたいだろうに郁ときたらキスするだけで満足してしまってて。。これは生殺しというか・・・堂上かわいそう。ホントいい歳なんだから、わかってあげなよ~~~!!って。柴崎に指摘されて堂上がかな~~~~り我慢してることは理解できたみたいだけど、いざとなると恐いとか思う郁・・・アホかぁ~~~~~~!!!そんなの気にせず押し倒してしまえばいいのに、そういうことはしないのが堂上の弱いところというか優しいところと呆れ気味の小牧。そんなの一回やっちまえば・・・小牧の方はやっと毬江ちゃんが成人したし親公認だしってことで楽しくやってるというのにね。今回はいい加減にしろ郁~~!って感じでしたよ。キスの先に興味がある癖に興味があると思われると引かれるんじゃないかと怯えて混乱して結果、堂上を傷つけるとか・・・興味があるなら自分から行けよ!!嫌われるとか思うとか なんだよそれ!!!キレイな身体ってなんだよ。。そりゃ何でもかんでもはいかがなものかと思うけど、あんたもういい歳なんだし、それに本当に好きな人なんだからここで出し惜しみしてどうするっての!?ま、最終的には郁がちゃんと本心を伝えたことで丸く収まりましたけどね。これでやっと次巻で「初めて」を迎えるわけですね。これがまた腹がよじれるくらい笑うことになるわけですがwいくら初めてだからってねぇ???
2016年07月23日
少しでも早く熊本地震の被災地の皆さまに心落ち着ける日が戻りますようにと祈りながら、自分自身にできることをさせていただくしかできないもどかしさ。。twitterで知ったのですが、熊本地震の影響で「暁のヨナ」の草凪先生の執筆が困難になり11号は休載とのことです。先生自身にはお怪我はないようですが心配です。私は感想を書いて応援させていただくくらいしか出来ないのですがどうか一日も早く先生の状況が落ち着かれ、大好きな作品の執筆に取りかかれますように。私達はいつもと同じ生活を続け、出来る範囲で経済を回し被災地の方々の復興のためお役に立てればと思います。東北もそうですが、長い支援が大切ですよね。では、20巻の感想です。またもいいところで終わっちゃうんですよね~~~はよ、合流しておくれよ。これまでの感想はこちら。 暁のヨナ(20)著者:草凪みずほ価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る斉国に攫われたヨナとリリ...。奴隷として働かされるが、そこでは水のかわりに麻薬入りの酒を出される...!頑なに酒を拒否するが、次第に体は限界に...。ハクや四龍はヨナ達を救うため、二手に分かれて斉に潜入を計る。一方、斉国の調査のため、スウォンが灯水町にやってきて!? ヨナとリリが斉国に連れていかれて奴隷として労働を強いられ、その上水の代わりに麻薬入りの酒しか飲ませてもらえなくて。さすがに水分が取れないのはエライコッチャ(><)こっちの方がヤバいよなと思ったらヨナとリリは脱走。お、なかなかやりよるとおもったけど、斉国に潜入してきたハクたちとは入れ替わりの状態(^^;さすが少女マンガwハラハラは付き物のようで。ヨナが連れ去られたとあってはハクは居ても立ってもいられないってところでしょうが、今のハクには頼れる仲間が出来たことが嬉しくて・・・ずっと一人でヨナを守り続けてきたハクにとっては何よりも大切なヨナの命を任せられる存在が出来たことはありがたいことで。。自分一人ではどうにもならない状況もありますからね。仲間が増えたことは単純にヨナが危険な目に遭う機会も減るってことで。とはいえ、現況はヨナは超危険な目に・・・じっとしれさえいれば安全なものを、あの姫さまに限ってそれはないですからね。。居ても立ってもいられずハクは堪らんでしょうな・・・ただでさえ、離れ離れで心配だというのに奴隷扱いされてると知ったわけですし。怒り心頭!!ってとこを必死に抑えてますな。以前だったらどうにもならないことだとわかっていても大暴れしそうなとこですが、自分と同じくらいに姫さんを大切に思う仲間の存在はハクを冷静にさせているようです。ところが・・・助けにいった斉国でスウォンと遭遇する羽目に(><)スウォンはスウォンで水の部族長の娘リリの救出に来てたんですよね。壁を挟んだ高華国側にいたスウォンと姿はお互い見えなくも声を交わしたことでお互い相手が誰であるのかを知ることに・・・。うわぁ・・・ここでまた再会か・・・っと思ったけど、まだもう少し先になりそうで。。ヨナとリリを助けるため、スウォンとハクは高華国側と斉国側からそれぞれ砦を破壊。高華国側から風の部族の長老やらテウ、ヘンデも参戦していて・・・火薬を処分してるハクと再会wwwっていうか、ハクにやられるってwwww目の前で火薬が爆発してるのに長老生きててよかったよwwwwハクに再会できて嬉しくて泣いてるテウとヘンデが可愛い。その頃、キジャとシンアはスウォンに出くわし・・・自分たちを四龍だと名乗り、使える主・緋龍王はスウォンもよく知る者だと暗にヨナであることを仄めかします。スウォンも察知したようで。スウォンは自分は玉座には興味はなく、自分の目的は高華国を他国に侵されない強い国にすることで王になったのはその手段に過ぎないと言い四龍の存在は興味深いし否定もしないが必要ともしていないときっぱり。私が欲しいのは神の力ではなく人の力なのだからキジャはスウォンの迷いのない真っすぐな瞳にヨナの仇だというのにヨナに似ていると感じたようです。スウォンも何かしら四龍に関係する存在なんですかね。。鉾と盾ってのはやっぱりハクとスウォンのこと???う~~~ん。それともハクだけが別格で、ユンくんとスウォンが鉾と盾??いやいやそれだと鉾にならないわwwユンくんが枠外かな。脱走したもののリリはヨナを助けるため斉国軍に捕まってしまいました。かなりのピンチですが、ハク&四龍+スウォン&部族長たちが勢ぞろいしてるのでなんとか助かることでしょう。それより、ヨナとハクとスウォンの再会がどうなるのか気になる。。次巻は8月か・・・長いな(><)
2016年04月22日
あれ?私、別冊の原作感想書いてませんでしたっけ?おかしいなぁ・・・あんなに美味しい内容を私が書いてないはずがないと思ったんですけどね。結局、原作は文庫化を待てずハードブックで揃えたくらいなのにw一応原作の感想は その1こちら その2 こちら 以下感想こちら。コミックス本編感想ラスト巻はこちら。詳細はカテゴリーから「図書館戦争」「このブログ内」で検索していただければぞろぞろ出てまいります。 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 1著者:弓きいろ価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るさぁコミックスで別冊編が始まりましたね!早速、ニヤニヤ全開ですよwwww堂上が可愛くてたまんねー!!!!デレまくりじゃねーかチクショー (/∀\*)別冊編では3組のカプがそれぞれいい具合になっていくのですが、まずは堂上と郁からですねvせっかくなんでもう原作の感想も一緒に絡めながらコミックスの感想書いていこうと思います。というか、ほぼセリフも展開も原作通りですね。相変わらず原作再現率が素晴らしい!!アニメも大概良く出来てるとは思いますが、細かいところで違いがあるんですよね。服装とか小物とか・・・もちろん、動くとか声が付くとかではアニメが美味しいですけど。原作4巻でコミック15巻だったし、別冊2冊だからだいたい6,7巻の分量になるんでしょうかね。これからまたしばらく楽しませていただけるのかと思うと幸せ♪コミカライズ万歳です。ホント上手くまとめはるというか、見事としか言えませんもん!!弓センセ自身がとても原作をリスペクトしてはるのが伝わってきますし、ちゃんと弓センセの味付けも加わって激甘+でもう緩みっぱなしの最高の出来になってます!いきなり、1ページ目イラストがお姫様抱っこですね。あの実家での出来事ですねv郁から告白して付き合うことになった二人。できるだけ顔を出せと言われ足繁く病院に通う郁。堂上は郁の顔が見たくて堪らんのですね。はいはい。郁は慣れないというか全くできない林檎の皮剥きをして指にけが!無理しなくてもいいのにね。見栄を張るとロクなことがないw堂上はすぐに郁の指を吸って止血。全く遠慮のなくなった堂上、いいですよねwwwで、それをこっそり覗き見てる小牧&柴崎&手塚w郁はまだ恋人って状況に慣れてませんけど、堂上は柴崎が感心するくらい「彼氏の顔」になっていてw「3年も前からお互い意識してる丸わかりなのに悶々やってたくせにくっついた途端にこれかよ~~~!!」って柴崎もやってらんない様子ww二人っきりの時の堂上はもう別人みたいに甘くてwだぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!ってなりますよねwww柴崎じゃないけどwwwキスにも慣れなくて固くなってる郁が可愛くて仕方がないんでしょうね。経験値の差でしょうが、開き直って余裕ぶっこいてる堂上が可愛いwww郁は自分はちゃんと好きだと言ったけど堂上からは言ってもらってないから、絶対に自分の方が好きなんだと言葉にしてもらえないことを僻んでて。そーゆーのは経験がないとわからんのでしょうなぁ(^^;ちゃんと相手の態度を見てたらどれくらい大切にされてるかわかるのにね。郁は恋愛初心者ってことで。堂上の復帰早々に図書館の蔵書が盗まれるという事件が発生。見つけたのは毬江ちゃん。堂上班が監視を一任され操作開始。4日目に犯人が現れ郁が追跡。相手の方が体格も上だし手加減は出来ないと踏んだ郁は・・・「顔に返り血が飛ぶまで ぶん殴りました」女子としてこれは致命的に何かが違うと郁は落ち込みますが、堂上は頼りになる部下が恋人なんて効率がいいと褒めてくれて。。勢いで郁はいつから堂上が郁のことを好きだったか質問。すると・・・「少なくともお前より早かったことは確実だ」って・・・・ハイ!またデレいただきましたぁ~♪さて12月に入り、めっきりキスできる機会が減った郁は寂しい限り。堂上が入院中は個室だったから困ることはなかったけれど、復帰後はお互い寮生活だし、デートのときにはなかなか・・・ってことで悶々とする郁wwwwいや~~その気になればいくらでもできると思うんだけどね。お正月休暇は2日ほどデートできると思っていると・・・元日、実家にいる堂上から電話が。堂上の妹が兄に彼女が出来たことを知り、いたずらでかけてきたんですよねwこの妹さん、元気が良すぎるwwwで、両親が郁に会いたいと言いだしたものだからと急なことだけど郁は堂上家へ出かけることに。私でいいのかと家の前まで来てビビる郁に「お前今めちゃくちゃかわいい」って堂上・・・もう、なんなんこの子!!!可愛いのはお前だよぉおおおお (*≧∀≦*)緊張しまくりの郁に強烈な妹さんが畳みこんできますwwビジュアル美人さんだわ。柴崎といい勝負。こんな美人さんが普通に身近にいたら、見た目で選ぶってことはしなくなるんだろうなと思ってみたりww付き合うことになった経緯を聞かれ、郁は「最初は厳しくて苦手だったけど尊敬できる人だとわかって自分から告白してOKをもらった」と曝露wその潔さにみんな郁のことを気に入ってくれたようですvが、郁にお酒を進めるお父さんと止める堂上が揉め出して・・・郁は家族が揉めるのを見るのは辛いものだから「もう一杯だけ」と一気に飲んでぶっ倒れます。男前なお嬢さんだわねと堂上母と妹に感心される郁。そして、巻頭のお姫さま抱っこなんですね♪堂上のベッドで目を覚ました郁に、堂上は酔っ払わせたお詫びに「何か欲しいものを考えておけ」と。郁はあれこれ考えますが・・・堂上は急に風呂へ。その間に静かじゃない静佳さんがやってきてw郁の霰もない姿に「これじゃ風呂へ行くわけだわ」とwww堂上は風呂で何してるのかなwwwww(///∇///)静佳は兄に彼女がいることがどうしてバレたのかを教えてくれます。ってまた勝手に堂上のスマホ持ち出してるしww堂上はスマホを買い替えた時、カメラの機能を確かめると郁の写真を一枚撮ってそれを保存してたんですね。写真はそれ一枚しかないものだから、これは特別なことだと静佳さんはピンときたんですねww正月休みにはデジカメを買ってもらって二人の写真をたくさん撮る郁でしたがカメラが欲しいと言った覚えはないのにどうしてわかったのかな~っと。。「教官もあたしと同じように二人の写真が欲しかったのかな」なんて思いますが違~~~~~う!!酔っ払ってた時に欲しいモノを訊かれて、頭ん中で考えてたことを全部ダダ漏れてただけだからwwww一緒に撮った写真が欲しいとか一番はもっとキスしたいとかwwwそんなこと言われちゃーねぇ、堂上としても大人しくしてるわけにはいきませんがな。さぁ、次巻では願いが叶いますねwwwwそして、一気にHまでだwwww少女マンガでどこまで切り込んでくれるのかwwHする堂上の顔は拝めるのか!?これは楽しみ (p≧∀≦q)〃コミックス読んでコーフンしてまた原作引っ張りだして読んじゃいましたよw脳内懐かしの乙女モードwwww
2015年10月15日
表紙はシンア。しかも仮面外してる♪アオが幸せそうなので私も和む。。前巻の感想はこちら。 暁のヨナ 19著者:草凪みずほ価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る野宿をすることになったヨナ達。準備をする中、シンアは森で龍の石像を見つける。しかし、ふと見ると、アオが龍の口に飲み込まれそうに...!思わず石像を斬ったシンアだが、その時、石像から不穏な何かが解き放たれ!? 王宮に居た頃のヨナ&ハクの番外編も収録! 金色の瞳のシンア。「金色の闇がみている」って作品、昔ありましたよね。ご存じの方がいらっしゃるかどうかwww「ガラスの仮面」の美内すずえセンセの猫の作品なんですが。ふと思い出しただけwwwさて、さて今回はシンアが謎の龍の石像の首を切り落としてしまったことから何者かに身体を乗っ取られてしまいます。突然、性格が変わってしまうシンア。面はつけてないし、普段はシャイで無口なのに横柄な態度で、口調も乱暴で。他の四龍たちはシンアが反抗期なのかと思いますが、アオのことを忘れていることから、シンアが何者かに乗っ取られていることに気づくことに。そうだよね。シンアならアオのことを「知らん」とは言わないし。仲間に青龍の能力を使うとか、もう絶対シンアじゃないよね。って あんなに態度が別人なんだから・・・もっと早く気づいてあげてw実はシンアは大昔の青龍の魂に取り憑かれちゃったんですよね。歴代青龍の魂が眠る墓の上の石像の首をシンアが斬り倒したことで魂たちを起してしまったというか・・・。で、シンアも自分に取り付いた青龍の辛かった身の上に共感してしまって優しいものだから一時的に体を譲ってあげてたという。。シンアの身体を乗っ取った青龍はゼノを拉致して墓の中へ。2人を助けるためにキジャとジェハ、ハクとヨナも後を追うことに。青龍の魂たちは四龍の身体やハク、ヨナの身体を乗っ取ろうとしますが・・・普段から歴代白龍の魂背負ってるキジャは影響なさそうでwwwっていうか先代白龍の加護が強いようです。どれだけ精神強靭なんだキジャはwwwゼノも乗っ取りたければどうぞ~って言うんだけど、ゼノの身体を開け渡されても青龍ではその命は背負えないと警告。こちらもどれだけ過酷な目に遭って来たのかって話ですよね(><)ただ、ヨナの姿をみると青龍は激しく反応。理由もわからず涙が流れ・・・やっぱり青龍だもんね。主のことはちゃんとわかるんだね。ヨナの言うことは素直に聞けたようで、シンアに身体を返してくれました。よかった、よかった。シンアは過去の青龍に身体を乗っ取られている間は珍しく素顔を晒してましたがまたシンアに戻ると面をつけることに。ジェハはずっと見たかったシンアの素顔が見れたことは嬉しいものの、嫌がるシンアの面を無理に外そうとしたときのシンアの反応に愉しみを覚えてしまっていたものだから、ちょっと拍子抜けだったようでwwwうん、そういうものだよねwで、新章では・・・水の部族リリの護衛でヨナ達は斉国へ付いていくことに。どうも、斉国の商人が麻薬を水の部族の人間に売りつけているらしく・・・リリはそれを止めるために斉国へ行くようです。リリとの話の中でスウォンのことが出てきたヨナは・・・以前はスウォンを許せないと思っていたけれど、今はスウォンが父王とは違うやり方でこの国を守りたいのかもと思い始めているようで。国内の現状を知れば知るほど父王の治世が民を幸せにしていたわけではないことを知り、むしろ、スウォンの方が国内の現状をよく見て問題を解決していると感じてるのでしょうね。実際そうだし。この国には強い指導者が必要で今、私情でスウォンを討ては国の混乱を招いてしまうことをヨナは理解してるようです。それに仇を討ちたいとは思っても本気でスウォンを殺したいと思ったことは一度もないとも。。今は城に居た時とは違う気持ちでスウォンのことを知りたいと言うヨナ。「スウォンが何を考え何を成したいと思っているのか」ただ、ハクは例えスウォンが正義であったとしても絶対に許さないだろうと。誰よりもスウォンを信じていたからハクの悲しみは癒えない・・・そうだよね。スウォンが正しかったとしても先王を殺したこととヨナを不幸にしたことはハクにとっては許し難いことだろうから。それは理屈ではないんだな。ハクにとっては民よりも何よりもヨナの方が大事だからね。ヨナが眠れず起きてみるとハクも起きていて・・・。街でハクのために買った青金石のネックレスを渡すチャンス到来。それは癒しと幸運の守り石で、贈る相手に願いを込めたら叶えてくれるのだとか。ヨナは早速ハクに幸運が訪れるよう願ったと言って渡します。「こういうものは男が女に贈るものだ」といいながらもハクは嬉しそう。そりゃもう、ヨナからの贈り物なんて嬉しくないわけがないでしょうvしかも自分の幸運を願ってくれるんだし・・・もう嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくて言葉がすぐに出て来ないくらい嬉しいハク。部屋に戻ろうとするヨナの手を握り「すげぇ嬉しいです。大事にします」やっとの想いで言葉にできたようですvハクが素直にお礼を言うのは珍しいと微笑むヨナに「あんたが幸せになってくれたなら俺はそれで十分幸せですよ」だが、これは今度はヨナのハートに直撃wwwハクの言葉でヨナは・・・とても嬉しくてとても苦しくて。自分が思っていた以上にハクは特別だということに気づくヨナ。おお~~~~ハクが報われる時がいよいよ近づいてきてる!?で、斉国に入ったヨナ達ですが、早速騙されました。。なんだよ、やっぱりあのおばさんもグルだったのか。ヨナとリリは宿屋のおばさんに眠らされてしまいました。どこかへ軟禁されるってところでしょうか。ハクや四龍たちは事故だということで駆り出されバラバラに・・・いきなりピンチですね(><)番外編は「今日は一緒に寝てくれる?」ってヨナにお願されたハクの根性試しのようなお話wwまだ城に居た頃のお話w幽霊が出るっていうんでハクに側にいて退治して欲しいと言うヨナ。「お役目は添い寝ですね」って布団に入ればヨナも入ってくるしwwwwってこれはまさにハクにとっては何の修行だってことですよねwwwいやいや、気の毒にwwwそして怖い夢を見たというヨナ。 今夜は小指だけでも貸してとベッドの脇にハクを座らせてその小指を握って寝ようとします。。これはハク、たまらんよなwwww体中の血管で血が荒ぶるわwwwどうやらこれは、この後二人が追われることになる予知夢のようで。ハクが血だらけで倒れて・・・って不吉な夢だったから、ヨナはそんな思いは二度と嫌だからと不安そう。。その話を聞いたハクはヨナの手から小指を抜き取るとヨナの手を握り・・・「全部やるから おやすみ」今度はヨナが照れてしまいましたとさ。ってなんとも可愛らしいお話でしたwwwwこっちでもヨナがブーメラン。早くハクが報われますようにと思いつつも苦悩するハクも美味しくて。また次巻も楽しみに待ちたいと思います。
2015年10月01日
こちらもすっかり遅くなってます「暁のヨナ」18巻感想です。今回はまるまる1冊、黄龍ゼノのお話でした。これ哀しいわ。。( p_q) 前巻の感想はこちら。 暁のヨナ(18)著者:草凪みずほ価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る戒帝国の敗残兵に襲われる中、ゼノの能力が『不死』だとわかる...。そんな黄龍・ゼノが語る過去とは...?四龍だけのお留守番を描いた番外編も収録の18巻! ざっくりやられたのに見る間に傷が治っていくゼノ。心臓を刺されても、腕を斬り落とされても元通り。。どころか、斬られた腕が勝手に動いて戻ってくるって・・・!これにはちょっとビックリ。。串刺しにされても首が斬り落とされてもすぐに回復するゼノ。もう、ここまでくると見てる方は信じられないを通り越して恐怖ですよね。。「やっと会えたんだ。何度バラバラになっても俺はみんなの盾になる」攻撃されなければ力が発揮されないけれど、再生される度に鋼へと変化するゼノの身体。そうなれば白龍のような腕力を得、緑龍のような蹴りもできるようになるようで。その力には限りがないから何百年だって戦える・・・「おいで 時間はたっぷりある」うわぁ~~~ん全然力が発揮されないから黄龍の力ってなんだろうって思ってたら「不死」だったとは・・・何回でも再生可能・・・不死身なんて凄いって思うけど、ゼノが背負ってるものは重かった。。(><)淡々と自分の力を見せつけるゼノ。これには敵も恐れをなし、退散するしかなく・・・ヨナたちはゼノが他の龍たちと違い初代であることを知ります。神話の時代からの龍。緋龍王に仕えていた始まりの龍。それは気の遠くなるような時の流れをたった一人で生き続けてきたということでもあり・・・が、ゼノが結婚してたこともあると知って一堂唖然。。まさか一番年下そうなゼノに彼女を通り越して奥さんがいたなんて思わなかったんだろうねwwwゼノは緋龍王の生まれ変わりが現れるのをずっと待っていたといいます。ヨナが四龍を求めていたときすぐに姿を現れなかったのはヨナを試していたから。四龍の力を使うに値する人物かどうか・・・。ゼノはヨナが城を追われてからもずっと遠くから見守ってたんですね。ヨナは緋龍王の生まれ変わりと言われても何の力もないといいますが、ゼノは緋龍王もただの人間だったと言います。キジャはずっと初代に会いたいと思っていたけれどいざ願いが叶うと何を聞いていいのかわからず。。自分は他の龍よりも里の者たちに大事にされ恵まれていたというキジャにゼノは「お前は凄いのだ」と言います。今までの歴代白龍は王を渇望し過ぎて怨霊みたいになってしまい、代替わりする度に新しい白龍に取り憑いていったため、現白龍は相当のプレッシャーを背負うことになっていたようで・・・。歴代白龍の思いを全部背負って潰れそうになるって・・・(^^;でも、キジャはそんな負の力をねじ伏せる精神力で何千年分の怨霊を全部抱きしめ受け入れて、それでも負に染まらず従わせているのだとかwwwしかも無自覚でwwwこれには笑ってしまいましたwwwwキジャのポジティブさは凄いwwwみんなに黄龍の力を見せた夜、ゼノは緋龍王時代の夢をみます。緋龍王はイケメン。四龍たちは特に仲がいいわけでもなさそうだったようでww黄龍の血を飲んだもののゼノには何の力も出ず。が、傷の治りだけは早いと知ると緋龍王は自分の首飾りをゼノに授けます。いつもお前と共に在るという証だと。。緋龍王はゼノが不死身になったということは、この先ただ一人生き続け孤独と立ち向かわなければならなくなったことを知ったのですね。何も言わずにゼノを抱きしめる緋龍王が切ない( p_q)緋龍王はゼノを戦闘には出さず、いつも自分の後において気にかけていたようです。やがてみんなは段々と弱っていって・・・それなのにゼノだけは元気。それがゼノには気持ち悪くて・・・。ついに緋龍王は眠りについてしまわれたようです。。最後まで緋龍王はゼノに黄龍の力については教えなかったようです。緋龍王亡き後、平定したとはいえ争いの火種は残っていて三龍はその始末に駆り出される日々。いつか四龍の存在そのものが争いの火種となり・・・ゼノは自分が残ることで三龍を城のいざこざから解放してやります。四龍はお互いの気配を感じ取ることができていたようですが、時が経つにつれその気配は徐々に薄れていき・・・最後にゼノだけが残されたようで。うう・・・たった一人残されてしまうのは辛い・・・(ノД`)その頃には自分の力にも気づいていて、飢え死にすることもできず無気力になっていくゼノ。みんなの後を追うこともできないのかと・・・。いつまで経っても姿の変わらないゼノを城の人が不審がるようになり、ゼノも城を出ることに。その後ゼノは不思議なことに気づきます。みんながいなくなったのに龍の気配を感じ、その気配を辿ってみるとそこには新しい龍が生まれていて・・・!ある日、行き倒れたゼノを一人の女の子が助けてくれます。彼女の名前はカヤ。病気で人に移すといけないからと独り暮らし。ゼノにもご飯をあげると早く出て言った方がいいといいますが、ゼノは病気が移らないから看病してくれた恩を返すとしばらく一緒にいることに。カヤはずっと一人で住んでいたから自分の名前を忘れないように自分のことをカヤって呼ぶんですよね。ゼノもそれから自分のことをゼノって呼ぶようになったようで。そうだよね。何年も何年も自分の名前を呼ばれてなかったら忘れちゃうよ。。(>ω<)ゼノはお金を稼ぎつつ居候し、カヤの話相手に。でも、日に日にカヤは弱まっていって・・・ゼノと一緒にいることが楽しいカヤはこのまま時間が止まればいいと呟きます。ゼノはカヤとずっと一緒にいたくて求婚。そっか、ゼノが結婚してたってのはこういうことだったんですね。可愛い二人です。切ないけどね・・・ ( p_q)そしてゼノはカヤを見送り、また一人に。それからまた、何百年も一人で過ごしてきたんですね。緋龍王を守るためだけに存在する四龍の血がひっそりと受け継がれているということは緋龍王が復活するということかもしれないと思いながら・・・。ある日、チビキジャが空に何か光ったと感じて木に登ると見知らぬ誰かがいて。。うわ!何このプリッとしたおちり(*/-\*) チビキジャが可愛い!!O(≧∇≦)O 木の上にいたのはゼノ。「やっと生まれた・・・俺たちの緋の光が」縁があったらまた会えるからとゼノは去っていきます。次にゼノが訪れたのはシンアのところ。シンアも小さい(///∇///)毬をシンアにあげ、「お兄ちゃんのこと大事にしろよ」と。ゼノにはアオがもう長くないことに気づいてます。「また会えたらその時は一緒に遊ぼうな」最後にジェハのところへ。繋がれた状態で眠るジェハの頭をそっと撫でるゼノ・・・ジェハ ボロボロなんだよな・・・ (ノД`) 「緑の龍を地に繋ぎとめるなんて誰にも出来はしないのに」ゼノは幼き頃のみんなに会っていたんですね。それからゼノはまた旅をして待っていたようです。また再び四龍が会える日がくるかもしれないという願いを持って。ゼノが眼を覚ました時、あんまり起きるのが遅いんで三龍+ヨナが心配して覗きこんでます。ゼノは近くに寄れというと皆を抱きしめ「みんな大きくなったなぁ」ゼノの笑顔にウルッときますわ・・・ああ・・・本当にゼノはたった一人で耐えてきてたんですね。死ぬことも出来ないで ただ時間を生きていたなんて・・・これは確かに緋龍王が気にかけただけのことはあるわ。。黄龍の力にはびっくりしましたが、ホント皆に会えてよかったぉお~~~(ノД`) これからは仲間と一緒だね。ところで緋龍王は何のために復活したのかしらん。今度はその役割を全うして最後にはゼノも一緒に連れていって欲しいなぁ。まだまだずっと先でいいのでwww
2015年08月01日
随分と遅くなってしまいましたが、15巻感想です。これで本編完結ですね。寂しいけど面白かった!!ホント上手にコミカライズしてくださいました!!進行やセリフはほぼ原作通り、その面白さに少女マンガテイストが加わってほんのりキュン度が増した素晴らしい作品になったと思いますv 図書館戦争(第15巻)著者:弓きいろ価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る原作の感想はこちら。前巻の感想はこちら。当麻先生を無事、大阪に連れていくことに成功した郁。途中、良化特務機関にもバレないよう、図書基地にも連絡。郁の機転はしっかり柴崎が読みとってくれましたvさすが柴崎wwwwやっと大阪のホテルで一息ついた郁ですが、堂上があの後どうなったかを考えると胸が張裂けそうで・・・かといって、電話は出来ず・・・堂上教官ならこんなとき、絶対電話をかけたりしない必死に自分の感情を押さえ込む郁。。うぉおおおおお!!!成長したよね!偉いよ郁!!まさに、瞬発力に加え冷静な判断力まで備えつつあるようです。バスルームの鏡の前で全裸で明日の決意をする郁。その色気の無さに激しく好感www貧乳&くびれ無し!いいわぁ~ ( 〃▽〃) 男性と同じ訓練を受けてきたわけだから、筋肉質な逞しい体になってしまうのは当然で、いかにも郁らしい。そんな郁ですが、眠るときには堂上に借りたカミツレを握りしめてるってのが乙女。翌日、百貨店に当麻を連れて行くと郁は「お金に糸目はつけないから大阪で一番目立たないおじさんに仕上げてください」とオーダー。すると店員は・・・「この方がこの方だと分からなくなればいいのですね」と婦人服売り場へGo!大阪で一番目立たない格好・・・それは派手なおばちゃんだったwwwwww店員たちは当麻先生のことを分かった上で、最善を取ってくれたんですよね。これなら良化隊員と真正面からすれ違ってもばれないとv郁が立てた作戦は単純。一番亡命先として有力視されるアメリカ総領事館前で郁が騒ぎを起こし、周りにいる良化隊を一気に引きつけている間に、当麻先生がアメリカ総領事館からあまり離れていない英国総領事館へ駆け込むというもの。郁はありったけの銃を撃ちまくり大騒ぎを起こします。でも、それは良化隊も銃を持っているから危険極まりない策で・・・下手をしたら命の保証はなく、図書隊員でいられなくなるかもしれなくて・・・それでも郁はこれが考えうる限りの策だと行動に移します。が、なぜか包囲してくる良化隊員たちは銃を使ってこなくて・・・。郁が取り押さえられた時、関西図書隊によって当麻先生の総領事館駆け込みが達成されたことが宣言されます。やったね\(^o^)/郁が撃たれなかったのは玄田が自衛隊に働きかけて関西の良化隊の弾倉に暴発の危険があるロットが混じっているとでっち上げ実弾を全回収してたから。郁の電報はちゃんと解読され、みんなが協力してくれてたんですね。郁の任務は完了。玄田と連絡を取ると、堂上も無事だということがわかって・・・。郁は早く堂上に会いたいと大阪と東京の距離を恨めしく思います。。が、東京に戻った当日も次の日もその次の日も通常業務に加え、報告やら雑務に追われ病院の面会時間は帰れず。。郁の処分は真昼間の繁華街で銃を乱射したにも関わらず始末書だけに。世界中が今回の事件に注目することとなり当麻先生は自由の身に。そして国際世論を巻き込むことができたことで長期的には良化法はジリ貧になると柴崎。ここから先は手塚慧の未来企画が良化法撤廃に向けて全力を尽くすはずと。で、いつになったら堂上のところへ顔を出すのかと柴崎に突っ込また郁ww最初こそ会いたくて堪らなかったのですが、自分が別れ際にした暴挙を思い出すとなかなか行けなくなってしまってて。。(^^;郁が顔を出さないものだから日に日に堂上の機嫌が悪くなっていると聞き、やっと休みの日にお見舞いにいくことに。自分の想いは既に伝えてあるものだから受け入れられるか拒絶されるか・・・決死の思いで病室へ。本を読んでいた堂上ですが郁の顔を見ると即座に不機嫌に。堂上が怒っていると感じ、居た堪れなくなった郁は先に謝ってしまいますww「来るのが遅い!」と怒りだす堂上。でも、理由は郁が来なければ褒めたくても褒められないから。「頑張ったな」って郁の頭をわしゃわしゃやる堂上。郁は緊張のあまり涙しますが、落ちついたところでカミツレと財布を堂上に返します。っと「これを返す時何かを言う約束だったな」と堂上。ここからですよ~~~~ニヤニヤタイムwwww (〃∇〃v) 「それは言ったも同然」と誤魔化そうとする郁に「俺は約束を守った」と繰り返す堂上。「言ったら返事はどうなるか」と訊く郁に堂上は「聞いてみないと分からない」完全に遊ばれモードに入っていると郁は腹立ちますが、ここは勇気を出して・・・「好きです。堂上教官が。王子様だってことはもう関係なくて…今の堂上教官が好きです」堂上は郁が自分のことを王子様だったと気づいてたと知り激しく動揺。。郁は堂上があの時の三正だと知らなかったからたくさん逆らって生意気な態度を取っていたことを謝まりまくります。が、堂上は「もういい」と聞こうとせず。でも、郁はちゃんと聞いて欲しいと今更かもしれないけれど教官が好きだと。そんな郁に「うるさい 黙れ 喋るな!!」と堂上。自分で言わせておいて「もういい」という堂上に郁は「今さら」なんだと理解し帰ろうとします。っと堂上は郁の手を掴むと「お前は絶対分かってない!座れ!」と大慌てw「喋るなというのは王子様云々のことで・・・」と釈明しますが、郁の涙は止まらず。さすがに郁の泣き顔をみて自分の態度を反省したのか、言葉で上手く伝えることを諦めた堂上は途中を端折って「もういい」郁を引き寄せるとキス(/∀\*)驚く郁に結構、長~~くちゅうしてます (*≧∀≦*) この二人、ホント言葉で自分の気持ちを伝えるのが下手なようでwwwでも、言葉足らずはキスで解消d(≧∀≦*)ok! 「風邪、うつすかもしれないけど いいな?」なんとまぁ、この後、ちゅっちゅと何回もキスしてますがな堂上さんwwwこんなにコミック堂上が積極的だったとはwwww O(≧∇≦)O これだけキスされたら鈍い郁だってさすがに「今さら」じゃないことも、もっといろいろ沢山わかりますがなw「それならいい」って堂上の表情がたまらんですな(p≧∀≦q)〃こういうのはホント、コミックスならでは!!この後、堂上のデレが来るのですが、別れ際にも「足りない」ってまたキスをねだる堂上に、もうどうしてくれようって程 キュンだよキュン!!キュン通り越してギュンにズギュ~~~~~ンだよwwwwさすが少女マンガ!!こういうところではこれでもか!!!って盛ってくれます d(≧∀≦*)ok! いいわぁwwwそして、関東図書基地では今日も鬼の堂上教官の怒号がwwwそう、それは今や泣く子も黙る「堂上郁教官」なのでしたww亡命から3年経って郁は堂上と結婚し、手塚と同じく教官に。手塚と柴崎は相も変わらずの関係のまま。小牧は毬江の大学卒業を待って結婚予定。堂上と結婚した郁は基地内の官舎で生活。共働きなので家事は分担。っと幸せなその後を過ごしているのでした~ 完。ってことですが、ここへ至るまでの3年間は別冊の方で描かれているんですよね。こちらもコミカライズされるってことで楽しみですでも、甘甘通り越して激甘でみてらんないwwwwってくらいの内容なので大丈夫なのかしらんと少しだけ心配wwww私の楽しみはもちろん、初Hです!!!あのシーンをどう盛ってくるのか楽しみで楽しみでwwwww取りあえず本編完結、お見事でした!
2015年07月29日
アニメが終わってしまって寂しい限り。でも、きっと2期があると信じてるwwテジュンの活躍を是非ともアニメで見たいですし勝手に待ってますvそして、原作コミックスの方は一気に読んだので感想を書いてませんでしたが区切りがいいので17巻から感想をざっくりと書いていきたいと思います。すっかり遅くなってしまってますけどね(^^;6月には新刊がまた出るらしいwとりあえず、17巻はヨナが高華国の外へ出て見識を広めるとこからですね。 水の部族領を離れたヨナ達一行は、地の部族領・国境沿いのとある村で少年・カルガンと出会う。彼を家に送り届けるため、国境を越えた一行を待ち受けるものは...!? ヨナはお腹が空いておむすびを盗んだカルガンのために鳥を射落としてやります。それを売ってお金と交換しなさいってことで。強い女は好きだと言うことでカルガンはすっかりヨナのことが気に入ってしまい嫁に来いとwwwカルガンまだ13歳にもなってないよwwライバルがまた一人増えたハクですが、ジェハにからかわれても相手にせずwいくらなんでも小さいもんなぁwww国境付近に兵が集まっているのにシンアが気づき、では他の道をということでジェハしか通れないような道でカルガンを送っていくことに。カルガンは実は戒帝国からやってきたんですね。元は高華国の領土だった村ですが、今は戒帝国領になっていて。親たちが高華国を懐かしがってるからどんなところか見たかったんですね。ヨナの視線がハクを追っかけていることをカルガンが指摘。今回はヨナがハクを意識し始めててとても嬉しかったですわ。ハクが報われる日がいつかは来るはず!まだ当分は来なくていいですけどwwハクの不憫さが癖になってる私wwが、カルガンを送っていく途中でキジャが発熱。ずっとカルガンを背負ってたから、どうやらカルガンの病気が移ったようで。カルガンは自分の家にくるようヨナたちを誘いますが、カルガンの親は家に泊めて食事を出してはくれますが早く出て言って欲しいと。ジェハは白龍の里で新しい龍が生まれたのではないかとキジャに訊ねますがそういう感じではないとキジャ。四龍は寿命が短いと聞いてしまったユンくん動揺。。いずれの里も新しい龍が生まれれば、能力はそちらへ移っていき、完全に能力が移ったところで先代は死んでいくのだと知るユンくん。いつも龍たちを珍獣呼ばわりし荒く扱ってますが・・・「頼むから・・・しぶとく生きてよね、珍獣共」目にはいっぱい涙が・・・ユンくんが龍たちのことをとても大切に思っていることを感じ取ったゼノ。温かいまなざしを向けてます・・・っと今度はジェハが倒れ、続いてシンアまでもが・・・!国境近くに兵が集まっていて高華国軍が攻めてきているのに気づく村人たち。スウォンが高華国の力を見せるため、兵を動かしたんですね。元は高華国の領土であった金州を取り戻したようです。ハクはこの戦いは水の部族の件に関係なく初めからスウォンが想定していたものだろうと考えます。目的は単に領土拡大だけではなく、地の領土を返すことでグンテ将軍との信頼関係を強め、五部族全体の士気を高めることだと。ヨナは高華国に父の作った綻びがあるのならそれを直していきたいと言います。でも、ハクは「あんたがそれを負う必要はない」と・・・ヨナは高華国さえ良ければいいのかという思いが湧いてきてるようで。カルガンの村人にとって“敵”は戦そのもの。「例えスウォンが高華国にとっては良い王だとしても私はこの戦いは高華国にも戒帝国にも与する気にはなれない」とヨナ。おお・・・ヨナの視野がより広がりましたね。これにはハクも驚いた様子。ますます惚れたかwwヨナの今後はこういう方向性で行くようです。いずれスウォンとも正面からぶつかることにもなるのでしょうね。戒帝国の兵は金州が高華国の手に落ちる前に全てをむしりとってやろうと村を襲っていきます。敗残兵が恨みのはけ口を探してるようで(><)カルガンの村も焼き払われる危険が・・・!カルガンを襲おうとする兵に矢を射るヨナ。すると兵がヨナの方へ・・・ハクがあっという間に倒しますが、敗残兵たちが集まって来て・・・ヨナは戦が憎悪を膨らませ無関係の人間を巻き込んでいくのを目の当たりに。ハクは一人で兵たちを食い止めヨナにはその間に龍たちと一緒に逃げろと。ヨナは一緒に闘いたいと言いますが、ハクは足手纏いだときっぱり。ヨナの眼には涙が・・・その涙にそっと口づけるハク。「すみません、今だけ許してください」ここ!!!!!アニメでやってくれぇえええええええええええ「元気出た!」とハク。ヨナにはカルガンを守るのが役目だといい、先を急がせます。見送るハクの表情が・・・もう、ホントこの男 好きだ!!!たった一人で敗残兵たちの相手をするハク。馬を奪い、ザックザックと本気を見せます。ヨナはユンとゼノの姿を見つけると村人へ連絡し、キジャたちを連れてすぐに逃げるよう伝えますが、キジャたちの姿はなく・・・既に気づいてたんですね。ハクの腕が上がらなくなってきた頃、キジャ、ジェハ、シンアがやってきます。みんなフラフラなのに必死に戦って・・・でも最悪の体調だからみんな傷ついていき・・・ハクを援護しようと戻ってきたヨナとユンにも兵が襲いかかって・・・えらいこちゃ(><)って時に なんとゼノが襲ってくる兵たちに体当たり。ゼノの闘い方ってそれなの???大丈夫なのかと思った途端にゼノ ざっくりと・・・完全に心臓を貫かれて・・・ユンくんもヨナを守ろうとしますが、呆気なく蹴り飛ばされて・・・ヨナはゼノの死体を庇い、私に触れるなと「近づいたら容赦はしない 決して・・・!」その時、完全に死んでしまったと思われたゼノの手が動き・・・!?「緋龍城が遠いからかなぁ 治りが遅い」ゼノがゆらりと立ちあがります!!「娘さん、大丈夫だから。黄龍は死なない」ああ・・・これが黄龍の能力だったんですね!頑丈ってのは身体が硬いとかそういうことじゃなくて、死なないってことだったのかと。。ってことはですよ?黄龍はずっと死んでないってこと???他の龍たちはどんどんと代替わりをしてますが、死ねない黄龍はその必要がないですよね。不死身ってことなんだ。。これってすっごい孤独だよね!?なんかゼノがとんでもなく重いものを背負っているようです。。この戦いどうなるんだろ!?次巻が待ち遠しいです!!そして、特別編はジェハの生い立ち。こちらもまた切ないですわ。。ただでさえ、龍の力を持つ者は化け物扱いされ、新しい龍が生まれれば能力を奪われていく。。先代緑龍はジェハが逃げていかないよう繋ぎとめておくのが使命になっていたようで。。村人からの施しで食いつないでいるのが哀しいです。。ジェハが生まれる前は先代が鎖に繋がれていたんですね。ジェハが生まれてからは能力が落ちていくから今度はジェハが鎖につながれ逃げないよう監視する役目。日増しにジェハに能力を吸い取られるのを感じ、もっと生きたいと願いながら叶わないことへのはけ口をジェハに向け・・・でも、ジェハを痛めつけたところで何の解決にもならず・・・ジェハも大人しく殴られてるのは先代の苦しみが分かるからなんですよね。ある日、ジェハが鎖を龍の脚の力で簡単に断ち切るのをみて完全に能力がジェハに移ったことを知る先代。「力を無くした俺を惨めな奴だと思ってんだろ」っという先代でしたが、長老や里人にどんな扱いを受けても龍の力でねじ伏せようとしなかった先代を惨めじゃないとジェハ。先代はジェハが生まれたときのことを思い出します。自らの天命が尽きたと絶望しながらも、生まれたばかりのジェハを見たとき涙が・・・それからはジェハが唯一の話相手。能力を無くし、話相手も無くして これが俺の最期かと思ったとき、ジェハが「一緒にいこう」と手を差し伸べます。が、長老と里人が阻止しに来ていて。。逃げだせば射落とすとジェハに矢を向ける里人。っと、突然先代が里人達の方へ駆け寄り矢を射る邪魔をします。「誰がてめぇなんかと一緒に行くかよ!!」一人でとっととどこへでも飛んで行けという先代の眼には涙が・・・ガキのお守は飽き飽きだというのもお前なんか大嫌いだからいなくなってせいせいするというのも全部嘘なんだよね・・・「二度と帰って来んじゃねーぞ!」それはどこまでも飛んで行けという先代からのエール。力付きながらも緑龍にジェハを護ってやってくれと願う先代・・・何これ・・・哀し過ぎるよ。なんでシンアもジェハも辛い過去を持ってるんだよ。。キジャだけは傅かれて大事に育てられてきてたけど、珍しいことだったんだね。。先代を置いて飛んでいくジェハが最後に見せた表情が何とも・・・切なくて泣けますわ。。もう、みんな幸せになってよね!!
2015年05月01日
ヨナ終わっちゃいましたね。。2期来ないかなぁ~大体予想通りのところまででしたね。2クールだと8巻までのペースが妥当。丁寧に作ってくださっていたので大満足です!!キャストもみなさんピッタリで本当に良かった!!今回ようやく黄龍も合流で下野さんも参加wwどうか、下野さんのためにも2期をwwwwホント、こっからがより面白くなってくるんですもんね!テジュンさんとかwテジュンさんとかwwwでは、最終話の感想を・・・若干コミックスのネタばれを含みます。サクッと小鹿を仕留めてくるジェハ。龍がいると何かと便利です。残りの黄龍を探すヨナたちですが、もう、すぐそばにwww黄龍情報は「頑丈な体を持つ者」としかないため、身体が硬い鱗で出来てるとか大男だとか考えますが・・・お腹を減らして肉を貰って食べてる旅の人が黄龍だったwww龍の人たちも近すぎて気付けなかったようで(^^;キジャの小さい牙が可愛い。他の龍のことは気にしないというゼノにジェハは心穏やかでいられずwwwヨナを見て何も感じないのかと言われたゼノですが・・・可愛いというだけで龍の洗礼みたいなのは受けなかったようですね。。ジェハは洗礼で「煮るなり抱くなり好きにして」って心境になったようでwwギャグパートの多い今回ですが、サクサクテンポいいです。そしてサクッとゼノは仲間入り。あっさり四龍が揃ってしまいましたw原作でもこの速さv力はないけど身体は丈夫だというので早速ハクが殴ってみると・・・ゼノ吹っ飛んでしまいましたwww痛そうww「ハクの拳はクるよねv」ってジェハが快調ですwwようやく四龍が揃ったと大喜びして泣くキジャを温かく見守るゼノ。ゼノは他の龍とちょっと違うだけにこの微笑みも切なく感じます。ゼノは他の龍たちと比べるとどうも頼りない様子・・・でも、ヨナはゼノが黄龍だと。ゼノの纏う空気は普通の人と違い黄金の温かい日だまりみたいで一緒にいると明るくなれると言います。四龍が揃ったことでユンはイクスの予言にある「王を守護する剣と盾が目覚める」とはどういうことか考えます。王が誰を指すのかによっても行動が変わってくるので取りあえずイクスに会いにいくことに。久しぶりに戻ってみると・・・イクスはボロボロの傷だらけ。普通に生活するってことが出来ないようですwwイクスは「王を守護する剣と盾が現れるにはまだ時間が必要なようです」と告げましたが、王が誰を指すのかの明言はありませんでしたね。では、今後どうするかとユンが考えていると「どうして皆、本題を避けるの?」とゼノ。ゼノの美技でアオが恍惚www「娘さん 四龍を集めてどうしたい?」生きるために戦力がいるのはわかるが、その先はずっと逃げるだけなのかとヨナに問います。違うと返答するヨナに更に「では緋龍城を玉座を取り戻そうとお考えか?」「本気で四龍の力を使えば城一つ落とすのも不可能じゃない」というゼノ。でも、そこまで言うとゼノは素朴に疑問を持っただけだから、ヨナに自由に考えたらいいのだと言います。ゼノの率直な切り込みに戸惑う龍たち。ヨナの場合はただ親の仇をとるだけと違い、玉座を取り戻すということはこの国の全てを背負うということだから。スウォンについて聞かれてもハクは何も語ろうとせず。その名を出す度にハクの顔が翳ることからキジャはよほど憎い相手かと思いますが、ジェハはよほど情がある相手だったんだと言います。こういうところ、ジェハは敏いですよね。一人でいるヨナのところへイクスが。ヨナは城の外へ出て見知ったことをイクスに話します。聴こえてくるのは亡くなった父上と変わらない現状への恨みの声。最も平和を愛する父上の国は幸せではなかったことが悔しかったとヨナ。そして自分が非力であることも悔しかったと。でもヨナが行動したことで手を伸ばしてくれる人や手を貸してくれる人がいて守りたい人がたくさんできたと言います。クムジを討った事も後悔しないとヨナ。これから高華国で苦境に押しつぶされている人々を助けたいと力強く宣言。城に還るのではなく今はやるべきことがあるとヨナは思いますが、それはスウォンが呟いた言葉と同じ。そしてヨナはスウォンに会ったことも話します。憎いと許せないと思ったのに剣を抜けなかった。「どんなに愚かで理解されずとも捨てられない情は確かにあります」イクスは緋龍王も同じだったと言います。私はこの時点でのヨナのスウォンに対する想いは幼馴染への哀惜だと思うのですが、恋心も残ってるんでしょうかね。簪をまだ持ってますしね。後ろでそっと聞いてるハクが切ないです ( p_q) ハクは絶対にヨナはスウォンを想ってるって感じただろうな。。コミックスでは今 ヨナはもう・・・ごにょごにょ・・・なのに。。一人剣の練習をするヨナ。いきなりきましたが、ジェハとの話を入れることでうまく繋ぎましたね。若干セリフがカットされてて寂しいですが、ジェハがハクをからかうところとかね。あと、どうしてヨナが短剣を持ってるのかもカットされてますね。あれは最初、ハクの懐からいただいちゃえと思ったんだけどすぐにバレた上に剣を教えることも断られ、シンアに頼んで剣を貸してもらったら格がなくて危ないから断られ、ジェハの隠し持ってた短剣をいただいてしまったんですよね。ハクは雨が降ってるしヨナを岩陰へ。ここでも原作では濡れた服を脱ぐが脱がせるかどっちにします?なんてハクのセリフがあるのですが、さすがにそこまでは尺がなかったか、残念!それにしてもハクの作画がいいですよね(p≧∀≦q)〃横顔とか鳥肌もんですわ (*/-\*) ヨナが剣の練習をすることは怒ってはいないというハク。「少し恐いだけ」だと・・・それはヨナが危ない目に遭うかもしれないからですね。ヨナもジェハに言われたからハクの気持ちはわかってる。それにヨナだってハクが危険な目に遭うのは恐いと思ってるし。。自分が弱いことで絶対にハクを盾にしたくないと思うヨナ。だから強くなりたいと願うのに、それはヨナを危険に晒したくないハクからすると自分を盾にしても守りたいと思tってしまうから・・・これは堂々巡りですね(^^;ヨナが滅茶苦茶強くならない以外解決しないわ。。ヨナはジェハが「ハクはヨナをどこかへ閉じ込めて他の男に見せたくないんだ」と言っていたとぺらぺらwwwハクはジェハの言うことを鵜呑みにしないよう言おうとしますが、その前にヨナにきっぱりさっぱりあっさりと「嘘でしょ」と言われちゃいましたwwwああ・・・ハク・・・不憫wwさすがにそこまで否定されると哀しいよねwwwジェハの言うことは間違ってはいないと思うのですよ。本当はハクは抑えきれないくらい独占欲持ってると。でも、その想いと同じかそれ以上にヨナの置かれてる立場や状況もわかってるからヨナの頑張りを認めさせてやりたいという気持ちもあって。ヨナを愛した者たちに、ヨナを城から追い出した者たちに、国中の民にヨナを認めさせてやりたいと。見ろ、これがヨナ姫だ髪を捨て剣を取りこの国を支えんと誰よりも強く生きようとしているヨナ姫はここにいる ハクの横顔がええわ (///∇///) 惚れ惚れでございます!!ヨナに笑顔を向けられ照れるのとかホントかわいい。普段、鈍くて全然ハクの想いを察してくれない姫さんだけど、こうやって時々飴をもらうからハクは頑張れるのですよね。このシーンはキャストのお二人の演技に痺れます(/ω\*) ラストは疲れてハクに寄りかかって寝てしまうヨナというご馳走をいただいてデコちゅういただきました d(≧∀≦*)ok!よかったね!!!ハクぅ!!!!原作でも 早くヨナの変化に気づけよwwwwさぁ締めは四龍に声を掛けます。「力を貸してみんな!」俺たちの闘いはこれからだ!!的な奴ですね「行こう、みんな~♪」ここで1話に繋がった!黄龍も揃ってまさにこれから!ですので、ぜひとも2期お願いしたいです。きれいにまとまりましたねv取りあえずはスタッフ&キャストのみなさまお疲れ様でした!!丁寧な作りで非常に嬉しかったです。アクションもいいし、後半のヨナの成長っぷりに合わせた表情の変化が凄くよかったです。イケメンくんたちの作画には毎回大満足でしたvとにかくキャストがピッタリだったことが素晴らしかったと思います。ありがとうございました!!テジュンが活躍する2期待ってますv
2015年03月25日
今回も盛りだくさんでした!!スウォンとの再会のシーンはとっても丁寧な作りで大満足!!お互いに驚くスウォンとヨナ。亡くなったと報告を受けたヨナが生きていたことを信じられないと思うと同時に少なからずスウォンはそれを嬉しく思ったのでは・・・が、目の前のヨナの様子から幻ではなく本物のヨナで、そして自分はヨナから怨まれているのだということを再確認。どうしてヨナが阿波の街にいるのか、ハクはどうしたのかと質問すしますがヨナが無事だということは命懸けでハクが守っているからだとすぐに気付きます。だよね・・・あの状況からヨナが一人で生き抜けるわけもなく。。ヨナは自分の気持ちを整理しきれないままスウォンと出会ってしまい憎しみと戸惑いで身体が硬直。っとそこへジュド将軍たちがスウォンを探しにきて・・・慌てて逃げようとするヨナをスウォンがマントの下に隠します。ジュド将軍たちはてっきり女の子とイチャコラしてるのだと思ってイライラwスウォンはヤン・クムジの偵察に来たのだけれど、一足先に海賊が退治しちゃったってことで。。ヨナはスウォンの剣に手を伸ばしますが、その手はスウォンに阻まれ・・・ここの手の作画もよかったなぁ。。お互いの気持ちが手に現れてましたね。。切ないなぁ・・・ジュド将軍たちを先に行かせるとスウォンはヨナに「私を殺したいですか?」と問いかけます。ヨナの気持ちは当然だというスウォン。でも、今はまだ 死ぬわけにはいかないんです。私にはやるべきことがあるから。それは決して先王を殺したくて殺したという顔ではなくて・・・悲しそうな表情をみせ、ヨナにさよならを告げるスウォン。ヨナに対しても情を感じさせる表情で・・・ああ・・・スウォンは辛いだろうな。。国を立て直すという使命を負ってゆるぎない覚悟の元、先王を手にかけヨナも殺そうとはしたけれど・・・ヨナのことを「とても忘れがたいひと」だと。スウォンは今はすべきことが第一に動いていくのでしょうが、それらが形を成し遂げたら・・・ヨナに仇を討たせるつもりかもしれませんね。哀しいなぁ・・・ヨナは・・・スウォンが以前とは全く別人のように変わり果ててくれていたら、憎むだけ憎んで仇打ちを誓えただろうけど、昔と変わらない優しい姿で抱きとめられ・・・それに彼には彼なりの事情があったらしいことを今のヨナなら感じたはず。父の仇であるスウォンを討ち取りたいという思いと昔からのスウォンへの想いが入り混じり溢れ返ってヨナは悲痛な泣き声を・・・うわぁ・・・ここの演技、素晴らしかったですハクは目を離した隙にヨナがいなくなったことに気づき探しに来たようですが尋常ではないヨナの様子からスウォンに関係する何者かと出会ったのだと察したようで。それ以外に今のヨナが泣き崩れるようなことが起きるとは考えられないですもんね。この後に宴を持ってきたようです。原作と構成が変わってます。繋ぎとしては悪くない。ヨナはいつものように明るく振る舞っているもののどこか様子が変で・・・ユンは気づいたようですね。ハクはそれとなくヨナを見守ってますが、さすがにみんなの前で着替えようとするのは止めました。自分の着物をヨナに掛け「着替えなら船長の部屋借りてください」と。ぼーっとしてたヨナでしたが自分が何をしてたのか気づいたようで。ジェハはせっかくいいところだったのにといいハクに打たれて鼻血w一応、いつもと様子が違うヨナを気にかけます。ハクは理由を答えませんが、大刀を持ち出し平和ボケしてた自分への戒めだと・・・ジェハは昨日まで戦場にいたのにそれを平和ボケと言い捨てるハクにゾクゾクwwwwいいねぇ~~~(〃∇〃v)ハクの見据えた視線の先にいる人物に興味を持ったようで。誰がハクにこんな哀しい殺気を抱かせるのだろうってとこでしょうね。ジェハは特にヨナのことを全く知らないですもんね。スウォンに出会ったことでヨナは城を出てからいろんなことがあったと改めて思います。夕日がきれいです。っと横にはしっかりハクがw今朝は不覚にも寝入ってしまったけれど専属護衛だから何かあったら呼んでくださいよ、っとハク。ハクとしてはヨナを一人にしてしまったことを後悔してるでしょうね。自分がいながらあんな姿を見せられたんですもんね。明日、阿波を立つから一緒に来てとヨナ。そっとハクの袖を掴むところが非常にいいですd(≧∀≦*)ok! 「はいよ」って答えるハクが嬉しそう!ヨナに素直に頼ってもらえることがハクとしては一番でしょうからね。たまにこういう飴が来るから堪らんのでしょうねwwそれをみていたユン、キジャ、シンア。そういうことはみんながいる時に言ってと。一緒に来てくれるかと問うヨナに「当然」とばかりの3人と1匹wユンくんはめんどくさって口では言ってますけどねw夜の宴は続きます。ジェハの二胡の音色は素晴らしくて・・・ヨナが寄ってきます。が、ジェハはヨナを迷惑極まりないと・・・ヨナはもうジェハを無理に連れていったりはしないとそっと離れようとしますがその手を引くジェハ。ただでさえいいシーンがべ様によってより刺激的にwww (/ω\*)ヨナにはジェハがよくわからないようですが、まだまだ子供ってことですねw寝てしまったら次の朝には海賊でなくなってしまうし、ジェハがいなくなってしまうからとなかなか寝ようとしないみんな。鬱陶しいと二胡で子守唄を奏で寝かしつけてしまうジェハ。「本当 僕は君たちが大好きだよ」こっそりと呟くジェハが素直じゃないですよね。。そしてギガン船長の部屋へ。一人手酌で飲んでる船長がカッコ良すぎて・・・船長はまるで相手にしてないけどジェハは結構、本気で船長に惚れてるのですね(作者様談)船長はもうジェハがヨナと行動を共にすると決めたことをわかってるようです。「妬いてくれるんだ?」ってジェハにヨナが何者であるか知っているのかと問う船長。船長もうすうす気づいてるようですね。矢を射る姿にはそそられたとジェハ。もう帰ってくるんじゃないという船長。お前の家はいつだってここにあるよって言って欲しかったようですが、船長は「言ってほしけりゃ・・・私をオトせる口説き文句の一つでもひっさげてきな」ああ・・・痺れます(///∇///) まだまだ船長にとってジェハは鼻タレ小僧w翌朝、旅立つヨナたちを見送ってくれる人たち。ギガン船長はヨナに千樹草をくれます。笑ってお別れするつもりがやっぱり泣いてしまうヨナ。結局、ジェハとはお別れができなかったというヨナですが、ジェハはずっとヨナたちに付いて来ててwwwキジャは気配がわかるし、シンアは見えてるもんねww泣きそうになりながら僕を探すヨナの姿をみてたらたまらなく興奮して声をかける機会を逃したのだとかwww「相変わらず変態だ」というハクに「雷獣と似たニオイを感じる」とユンくんwどちらもドMってことですねwwww四龍の掟とか関係なく今までもこれからも 自分で選び進んだ道を行くだけとジェハ。「今はただ君を放っておけなくてね。連れててって、ヨナ」これでジェハも仲間入り。右脚に龍を宿す美しき化け物だよ 以後よろしくさぁ、後はゼノだけですね!!って次回最終回???もったいないよぉ~~~~ぜひ、続編を!!!
2015年03月19日
さぁ一番の盛り上がり回がキマシタネ!!ついにヨナが!今回は監督も特に力をいれたという作画。作画もですが、BGMも素晴らしかったですね~d(≧∀≦*)ok! バトルも大満足!キャストのみなさんの熱演にもゾクゾクしっぱなし (/∀\*)ヨナのピンチに現れたのはジェハ。本当は真っ先に駆けつけたいのはハクだろうけど、ヨナたちがいる船は遠くて簡単には助けに行けず。それにハクとキジャは重要な主戦力ってことで、跳べるジェハと夜目の利くシンアが乗りこんできました!!ヨナの首を刎ねようとする男たちに自分を代わりにしろと叫ぶユン。でも、そんなの男たちが聞くはずもなく、ヨナ・・・危ない(><)って時にジェハがふわっと登場。それからのジェハの動きは冴えわたってます!惚れ惚れする蹴りの連続!いいわぁ(p≧∀≦q)〃いつもは殺すなのギガン船長の命令を守ってるジェハですが、この時ばかりは「むやみに近づかない方がいい」と警告。殺してしまうよ。「彼女に危害を加えた君達に手加減出来るほど僕は聖人君子ではないからね」べ様の押し殺した声といい、ジェハの口元といい・・・惚れるわ!(///∇///) 群がる男どもを片っ端から蹴散らしていくジェハ。ジェハの龍の力をやっぱり凄いと思うユン。それに引き換え「俺じゃヨナを守れない」と自分の無力さを思い知らされ・・・でも、ヨナはユンが生きていたことを喜び「ユンはやっぱり天才」と抱きつき笑顔を向けます。この時のユンくんのボロボロ涙の美人さんなこと!!作画はいいし、ユンくんの気持ちを想うともらい泣きユンくんでは確かに武力でヨナを守ることはできない。でも、ユンくんにはユンくんの戦い方があるってものですvシンアの登場シーンもよかったですよね!剣さばきが速くて、シンアの見せ所もしっかりvシンアもばっさばっさと倒していってくれます。改めてシンアの強さを実感。アニオリでしたが、ジェハにすぐにヨナのところへ行くよう促すハクの切羽詰まった感がよかったですね。行間を埋めてくれるといいましょうか。ハクとしてはホントは何を置いても自分が駆けつけたいところでしょうがジェハとシンアに託したで彼らへの信頼が伺えます。ジェハのことを原作では「変態」とか「タレ目」呼びで名前を呼ばないハクですがアニメではちゃんと「ジェハ」と呼んでました。お?っと思ったら原作者さまも「お~」っと感じていらっしゃったようでwwそれにしてもバトルが派手でしたよね!監督がおっさんをわんさか描いたというだけあって、おっさん続出wwハクとキジャに「ちんたらやってると手元が狂うよ私の」って船長に痺れます暗器の扱いも飛び抜けて・・・一体何をしてた人なのかとwwwクムジを叩いたらヨナを助けるなり口説くなり好きにしなと言われ、俄然気合が入るハクも大概素直wwwヨナ以外には本心ダダ漏れのハクが可愛いったらありゃしません(*/-\*) ハクとキジャの動きは止め絵が多用されてましたが美麗だから可bそしてアニメクムジはよくしゃべるwww悪人らしさ倍増ですね。「ババア率いる海賊」なんて言ってますが、船長にやられるクムジってのも面白かったかもしれませんwアニメクムジはお部屋も立派です。ジェハが地下の部屋へ辿りついたときには既にもぬけの殻。クムジは小舟にて脱出。あんまり船から離れちゃうと矢が届かないだろっとドキドキする私wwコミックスでは割と近いからシンアの眼を借りなくてもジェハはすぐにクムジを追ってましたが、アニメでは距離が離れてるためかシンアの眼を借りることに。向かってくるジェハに「一度撃ち落としてみたかった」とクムジ。コミックスではジェハの暗器がクムジと船頭を同時に攻撃し、その腕をクムジが褒めるのですが、アニメクムジは船頭を盾にしてジェハの暗器から自分の身を守ってましたね。ゲス度がさらに増幅。海に落ちたジェハに狙いを定めるクムジ。あの距離で矢を向けられるのは怖いです(><)が、その時クムジはただならぬ殺気を感じ取ります。赤い髪がさらりと風に揺れ・・・いい演出!!クムジを狙うはヨナ!! d(≧∀≦*)ok!音楽が盛り上げてくれます!クムジは自分を狙うヨナの姿に一度だけ緋龍城で見た姫だと確信。ヨナから強烈に放たれる殺気がクムジに恐れを抱かせます。いい表情だわ! (*≧∀≦*)ホント、これを待っていました!!矢を放つところはOPの絵の方が好きですが、静かに怒りを込めて放つヨナもいいです!!色を消した演出も面白い!ヨナがクムジを倒した時のハクの顔も好き!(*>ω<*)ノあんたのヨナ姫がクムジを射抜いたよ!!かっこええと惚れ直したに違いない。。が、アニメでは遠そうだし、見えたのかしらんと一抹の不安。「世が明けたね」とギガン船長の勝利宣言。ついにやりました(^o^)/ 嗚呼・・・大満足にございます。ただ、少女マンガだし原作通りだし、これでいいと思うのですが心臓狙いじゃなくて額の方が確実だよねっと。着物の下に何か着込んでる可能性もあるし、女の力の矢だけであの巨体を吹き飛ばすにはちょっと無理がある、とか思ってみたり・・・(^^;宴の前のユンくんのツッコミはもう少しあっさりでもよかったような。連続ギャグはテンポが難しい・・・ジェハの華麗な脱ぎっぷりは拝めましたが、その後の夜の会話とかは次回に回すのかしらん。ハクの「お構いなく」が聞きたいっす!!!たぶん、次回だわね。取りあえずスウォンとの再会で引きにするため、やや強引に宴の途中でヨナがお出かけ。これまたスウォンの作画が美しい!さぁヨナがスウォンと再会しちゃいましたよ!どうなるのか!?ハク~~~早く、早く!!! 残り2話とは・・・ ゼ、ゼノは・・・絶対、続編をお願いしたいです。分割4クールでテジュンもぜひ!!【楽天ブックスならいつでも送料無料】暁のヨナ 17 [ 草凪みずほ ] 暁のヨナ もふもふミニタオル ゼノ[ACG]《発売済・在庫品》価格:910円(税込、送料別) 「暁のヨナ」シュシュ[カナリア]《03月予約※暫定》価格:970円(税込、送料別)
2015年03月11日
今回も作画良かったですわ!!ちょこっとんん・・・?な場面もありましたが、見ないふりwwwヨナがカッコ良かったですよね!!(*´∀`*) 強い女大好きな私としましては大満足の迫力あるヨナの眼でしたわ!これが見たかったんですよね!!そのために今まで見守り続けていたと言ってもいいくらいwwいやいやクライマックスはまだ先だわね。アニクムはヨナの髪を引っ張って持ち上げてましたね。完全に足浮いてませんでした?ひでぇーな!! (`^´*)ハクがいたら瞬殺だね。ま、ここで終わってもらったらアカンのだけど。そして、ユンくんイケメン!普段は絶対に危険なことに首を突っ込まないユンくんなのに、ヨナのために命を懸けましたよ。クムジの目をヨナから反らすために自らクムジに声をかけ・・・ハクとの約束もあるし、引けないよね。クムジはヨナの髪を見て、以前、緋龍城で見た赤い髪の姫ではないかと疑いますが、機転を利かしたヨナの言葉で引きあげていきます。クムジを睨むヨナの眼が期待以上でしたわ!いいわ作画・・・鳥肌!お城でぼんやり甘やかされて育ったお姫さまがここまでの眼をするようになったとは・・・ですよねd(≧∀≦*)ok!それだけ、いろんなモノを見て、感じ、考えるようになって成長したってことですもんね。ハクが一生懸命に守ってきた甲斐があったというもので。。しかも、今はその姫さんの成長にゾクゾクしてるハクですからねwww面白くなってきました!怒りで足の痛みも忘れていたというヨナですが、ユンくんは痛みは忘れず百倍返しだと!そうだ!そうだ!ヨナは恐怖に怯える娘たちにこの街を変えたいと思ったことはないかと尋ねます。娘たちはそれがいかに無駄なことか嫌と言うほどわかっていて、諦めしかないようですが、そんな娘たちにヨナは「生きたいと思うのならどうか死に物狂いで生き抜いて」と。助けがきたらその手を信じて握り返して欲しいと声をかけます。自分に何の力もないことをはがゆく思うも、どうかこの国の姫として、ただ一人の人間として彼女たちを守り闘わせてと強く願うヨナでした。私、ヨナがこの国に対する責任を負おうとしているところが好きなのですわ。自分が無力であることを知り、無知であったことを恥じ、今出来ることをしようと必死に前に進む姿に惚れるってもんですwwwハクに言わせると足掻く姿に萌えるってヤツですねwww一方、ハクたちは・・・誰ひとりまともに寝てないようで。。そりゃヨナが心配でたまりませんよね。正直じゃないジェハを押さえつけるハクとキジャ。勝手に脱いで「汚された」って喜ぶジェハが笑えます o(⌒▽⌒)ツ☆バンバンどんどんと彼のキャラが色付いていきますv原作通りだよwww徐々に信頼は深まっていき、ジェハも彼らと一緒にいるときの自分の変化に気づき始めているようで・・・。それを見守るギガン船長の優しい眼差し・・・が、風の変化にそろそろ動きが出る頃だと作戦開始。これより我らが狙うとびっきりのお宝は・・・阿波の街の領主、ヤン・クムジの首一つ!!痺れます!! (*≧∀≦*) ギガン船長かっこええ~~~っす!!O(≧∇≦)O 戦闘が始まりますが、手を抜くのがいろいろと難しそうなハクたち。いやいやいい動きですwwwシンアも強いvユンたちも動きますが思わぬ船の揺れで麻酔針が撃てず、協力者のユリがクムジの手下に捕まってしまいます(><)ユンは考えます。これまでだったら、自分の命を最優先にし、自分が逃げる一番効率の良い方法を考えてきた・・・でも、今は、ヨナの勇気を無駄になんてさせない自ら男であり海賊であることをバラして男たちの注意を自分にひきつけると甲板に爆薬を仕掛けたと嘘をでっちあげ・・・これは甲板に上がるための口実。殴られ倒れるユンくんの太股が魅力的ですが、今はそれどころではなく(><)男たちは爆薬があってもなくても見せしめでユンの首を刎ねると・・・!それを聞いたヨナの表情と微笑むユンくんの表情はコミックスのが上だな・・・あの表情は胸に迫るものがありましたからね。。なんとか再現して欲しかったけどアングルも別でちょっと残念。ユンくん、胸の詰めものを取ったにも関わらず、なぜか胸があるけど気にしない。そういえば、アオの活躍が少ししか見られませんでしたね(^^;コミックではあれほど脇で細かく活躍してたのにwwwwいよいよユンくん、ヤバいよ!!って状況になるのですが、それもユンくんはどうやって合図を送るかを考え続けます。一度引き受けたことだからね、ユンくんも漢だよね!! (*/-\*) ユンくんを助けたのはヨナの矢!ユンから離れなさいと威嚇。決してユンを殺らせはしない・・・!音楽が盛り上がるわwヨナの迫力に身動きが取れず圧倒されビビる男たち。これだよ~~~!!ヨナの眼、いいわぁ! カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!ゾクゾクするよ素敵だよ!!(p≧∀≦q)〃 男たちが怯んだ隙にヨナはユンの帯から火薬を取りだし、かがり火へ!!上がった!!!花火が上がりました\(^o^)/待ちに待った合図をシンアが確認!緊張したわ!!コミックではあまり気にならなかったのですが、アニメだと結構無理ありそうな距離をヨナは走ってますね。男たちビビり過ぎだろう。さぁ船が特定され反撃です!うわぁ~~~~~ここからだよ!!!ここからだよ!!!楽しみだよ!!!!次回、暴れてくださいd(≧∀≦*)ok! 暁のヨナ ダイアリースマホケース for iPhone5/5s プッキュー[カナリア]《03月予約》価格:3,100円(税込、送料別) 【送料無料】食卓にお弁当に!冷めても美味しいと評判の味噌漬け【味噌漬け】【みそ漬】【ご飯...価格:2,000円(税込、送料込)
2015年03月04日
今回作画がいいよ~~~!初っ端からギガン船長が男前過ぎる!!!あああ・・・素敵だわ(*/-\*) どこまでもついて行きます!!ハクもいっぱいいっぱい感がよく出てるし、ユンくんも可愛いし。。これは大満足ですわ。大規模な人身売買の取引を行うであろうクムジの船を襲う計画を進めるもそれがいつ何時決行されるのか、集められた女の子たちはどの船に乗っているのかを特定したいギガン船長。「今度は私も剣を取ろう。最後まで私について来な、小僧共!」痺れますわ (*≧∀≦*)ヨナもこの人たちのために何かがしたいと切望。が、翌日からヨナ以外は頼りにされ忙しそうなのにヨナにはお声がかからず役に立てることもなく・・・ うろうろするヨナをジェハは構わないでおこうと思うものの、やっぱり放っておけず町へ偵察に行くのに誘います。ヨナを姫抱っこで跳んでいくジェハ。あっらぁ~~~それをハクが見上げています。。原作ではハクは気づいてないのですが・・・細かくアニメオリジナルが入ってます(^^;忌々しげに空にガン飛ばすハクが可愛いったらありゃしないw一応、ヨナを連れ出すときはハクに許可をもらった方がいいねwジェハも手持ち無沙汰のヨナを見かねて声を掛けたつもりが「ジェハと一緒にいるとホッとする」と笑顔を向けられ・・・ドキリ!相手は少女だというのに反応してしまうことを認めたくなくて龍の血のせいだと思おうとしてるようですが・・・抵抗するジェハも可愛いですwwヨナは町で、クムジに怯え男装している娘と接触。ジェハは偵察から戻ると町で得た情報を元に、決行の日が明後日の夜だろうとギガン船長に報告。女たちの安全を確保するために乗っている船を特定する必要があることからヨナは自分が潜入し、船から花火を打ち上げ知らせることを提案。ハクもキジャもユンも反対しますが、シンアなら遠くても花火に気がつくはずとヨナは引かず。。「私にしか出来ない仕事でしょ。私にも闘わせてください」おお~~!!ヨナのこういう顔がみたかったんだよ!!自分がヨナの気迫に圧倒されたことを驚くギガン船長。世の中の修羅など知らずに育ったようでいて、時折戦場を駆ける戦士のような目をすると。。ヨナの案を採用するも、一人では無謀だということで後一人潜入させることに。ハク、キジャ、ジェハが志願するも却下。選ばれたのはユンくん。そりゃそうでしょう!!普段は絶対に危険なことには首を突っ込まないユンくんでしたが、今回はヨナを守る者が必要であることから腹を括って承諾。ギガン船長は「決して命を粗末にしてはいけないよ」とヨナに声をかけます。船に乗せたらお前はもう私の娘みたいなもの、勝手に死ぬことは許さないよああ・・・どこまでも男前なギガン船長何度でも痺れます(/ω\*)が、ヨナの決断にハクは不満。ヨナの帰りを待ち伏せし、いきなりの両手壁ドン!グイ ダン!!って・・・もう余裕ありません(*≧∀≦*) ヨナのことが心配で心配で心配で心配で心配でたまらんのですよね!危険なことなんて絶対にさせたくないのに、ハクの思いに反してヨナはいつも自ら危険に飛び込んでいってしまって。いつもハラハラさせられてるハク。どうしてそんな・・・無謀なことばかりするんですかね。時々・・・縛りつけておきたくなんだよ。本当は抱きしめてしまいたいところでしょうがギリギリのところで堪えてます。いいわぁ・・・(*/-\*)手は出さないけど、気持ちはもうダダ漏れ。ちゅうする気なんじゃと想わせる近距離まで近づいたハクのいっぱいいっぱい感がたまりません d(≧∀≦*)ok! が、ハク頑張れ、いっけ~~~などと思ってみてもヨナにいなされてしまうのですよね(^^;実はヨナの方が一枚上だったりして。。ヨナは自分が無知であったことの責任をとらねばと思っているのですよね。父の政治が間違っていたかどうかはわからないけれど、今の高華国の現状を知ろうともしなかった自分にも責任があると。「だから私は闘うの」強い決意を漲らせるヨナの眼に思わずハクものまれてしまい・・・・絶対に行かせたくないと思っているのに、自分の知らないヨナの姿に触れもっともっと知りたいと思ってしまうハク。「オレは姫さんが成功させちまうのが見たいんだ」ヨナを危険から遠ざけて大事にしたい気持ちと、その危険を乗り越え逞しく成長していく姿を見たいという気持ちがハクの中で葛藤してるようです。でも、結局はヨナの決断を尊重するんですよね。イカセテと言うヨナにイカセナイってハク。もっともっと知りたいとかwww(///∇///) ああ・・・!! もう、なんだよそれwwww(*´д`)ハァハァ ご馳走さま!!美味しゅうございました d(≧∀≦*)ok! 翌日、ヨナとユンくんは変装を。ヨナはまぁそんな感じ・・・ってことですが、ユンくんがさすがwキジャもいつの間にやら女装を・・・乳がエライことにwwwwヨナにも面白いけどとか突っ込まれてるwww震えるユンくんの手をみて「大丈夫か?」と声をかけるハク。ユンくんは自分はこれでいいのだと。。震えるような自分だから誰よりも慎重に誰よりも見苦しく生きてきた誇れるほどに。「俺がいく限り絶対にヨナは死なせない」ユンくんの覚悟にハクは「任せる」と。あれだけ大事なヨナをハクが「任せる」ってことはそれだけユンくんを信頼してるってことですよね。ユンくんもかっこええわぁ。さっそくクムジの店へ出向くヨナとユンくん。本気のユンくんというか皆川さんwwww狙い通り奥の間へ通され、収容所へと・・・さぁこっからですね!!決戦まであと一日。暗くて長い夜の始まり。次回が待ちきれませんわ!!送料無料!!暁のヨナ (1-16巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム価格:7,408円(税込、送料込)「暁のヨナ」アクリルマルチスタンド 02(ハク)[カナリア]《03月予約※暫定》価格:1,450円(税込、送料別)
2015年02月25日
今回は濃い回でしたわ!!!もうお気に入りの場面やらなんやらかんやらでニヤニヤが止まらず(///∇///) まぁなんといってもお気に入りはハクのはちみつペロペロなんですけどね。無意識で舐め続けてますからね。で、原作ではペロペロって感じだったけど、まえぬの頑張りによってアニハクはひゅる~って舐めてましたね!エロさ倍増ヽ(*´∀`)ノそして、いいよぉ~~~ハクが悶々とするとこ!!これがこの作品の醍醐味 d(≧∀≦*)ok! 自制しようとするハクをジェハがいい具合に煽ってくれちゃって♪早く堂々とハクがヨナをペロペロ出来る日がくるといいなと思います。それまで応援するからね~~~頑張れ、ハク(*≧∀≦*) そしてヨナのことが気になって気になって気になって気になって仕方がないくせに自分だってギガン船長に見透かされているくせに 全然気にしてませんよって虚勢はってるジェハも可愛いwwwさぁ「それ相応の覚悟を見せろ」とギガン船長。断崖絶壁の中腹に生えている千樹草を誰の手も借りず一人で取って来いと。気乗りしないジェハでしたが、ヨナを千樹草のある絶壁へ案内。ヨナは気合を入れて進みます。マントが風に煽られて危なそう(><)せめてマントは無い方が良かったかも。。今回、作画もいいし、千和さんの演技もいいわでホント嬉しい!!ここはヨナの見せ所ですからねv足がすくみ動かない・・・落ちたら死ぬという恐怖。涙が止まらず、全身が硬直。そんなヨナを見てジェハは先代に言われた事を思い出し・・・後ろ姿だけど先代イケメンそう。ショタジェハ可愛い。偉ぶった野郎がやってくると思っていたのに自分を迎えに来たのは特別な力も何も持たないか弱い少女で・・・本当に彼女が四龍の主なのかとジェハ。。ジェハはヨナに女の子なのだから無理をせず戻るように促しますが、ヨナは首を横に振り・・・涙をボロボロ流しながらも震える足を前へ出し・・・ヨナは「薬が目的で良かった」と言います。もし、ハク達が大怪我をしてたとして千樹草があれば治るものであったなら・・・私はたとえ矢の降る戦場の真ん中に生えていても取りに行くああ・・・この強さがいいわ。無意識でヨナについていってしまうジェハ。見張りだと誤魔化しますが、もうそろそろ自分に正直になるといいよwwジェハの声が近くにあると安心すると言うヨナに自分の方こそなぜだと自問。この僕がもっと君の声を姿を感じていたいと思うなんておいおい べ様ヴォイスでこのセリフかよ(*´д`)ハァハァ ジェハもお笑い要員みたいなものだけどこれはたまらん(p≧∀≦q)〃ずっと強くなりたかった始めは自分を守るため次は 私のために全てを捨ててきたハクを守るため私を生かしてくれた仲間たちに報いるため足よ 動け 少しずつでも一歩ずつでも!!歯を食いしばりながら涙を流しながら足を進めるヨナ。この恐怖に打ち勝てばきっと 欲しかった強さに近づけるそしてヨナは千樹草の生えている場所に辿りつきます。が、ヨナが引き返そうとした時、大波がヨナを襲って・・・!原作ではヨナが嫌な感じがしてジェハに逃げるよう叫ぶのですが、アニメではヨナがすこ~~んと波にさらわれてしまいました・・・海に飛び込もうとするジェハ。胸肌蹴けジェハにドキッ!(///∇///) ヨナはなんとか蔓にぶら下がっていて(強運の持ち主ですからねv)ジェハに助けてもらうことに。濡れてるジェハも肌蹴てるジェハも美味しいです。ヨナと近いけどハクに見られなくてよかったねw僕をここまでハラハラさせる君はすごいというジェハ。つまりは吊り橋効果でヨナに堕ちたってことですね。実際の絶壁を見て慌てるユンくんとキジャ。ハクも当然、気が気じゃないでしょうが、ここで動いてしまったらヨナの覚悟を無駄にしてしまうことがわかってるから動かないのでしょうね。。でもユンくんとキジャはヨナのことが心配で・・・「ヨナは女の子なんだよ!?」っと抗議するユンくんに「女だって戦わなきゃならない時があるんだ ナメんじゃないよ!!」と船長。ああ・・・榊原さん カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!そこへヨナが帰ってきて・・・ユンくんに抱きしめられてアオが潰れそうwwwそれをみてるシンアww無事、千樹草を取ってきた報告をしますが、突然の大波で海に投げ出されそうになりジェハに助けてもらったことも正直に話します。「自分一人の力じゃ成し得なかった」と言うヨナに「では、諦めるのか」と船長。「いいえ、もう一度一人で取ってくる!!」おお~~~ここもいい顔だ!これにはギガン船長もヨナを見直したようで。「根性あるじゃないか」と認めてくれました。「お前みたいなヤツは窮地に立たされても決して仲間を裏切らないそういうバカは嫌いじゃないよ。船に乗りな」痺れます船長!!O(≧∇≦)O左手をさっと揚げたところとかギガン船長に惚れる!!!ヨナが無事に帰って来てホッとするハク。「あの子が絡むと君はそんな顔をするんだね」とジェハ。よく見てますな。。ジェハはヨナのような子は初めてで僕にとっては非常に厄介でめんどくさく護衛するヤツの気が知れないといいますが「よっぽど大切なんだねぇ」とも。わざと「恋人」かと尋ねるジェハ。「大事な預かりモンだ」と答えるハクがイケメン過ぎてクラクラ (*/-\*) ジェハは二人は近いようでいて距離があると感じたと言い「それって君が彼女を本気で欲しいと思ってないからかな」ジェハはぐいぐいと攻めてきます。ついでに「彼女に興味をもった」などとハクをからかってみたり。これが予想以上にハクの気持ちを揺さぶったようで・・・ずっと兄妹みたいに側にいて、スウォンとヨナが治める国を守ることだけを誓って過ごしてきたハク。今、なんとか生きようとしている姫さんにこれ以上望むことなど・・・でも、ヨナの棘だらけの手にはちみつを掛けてやり、改めてお姫様だというのに傷だらけの手を見ていると・・・見ないようにしてきた自分の感情が頭を持ち上げてきて・・・そこへヨナから「少しはハクに近づけたかな?」なんて距離を縮める発言をされたものだから・・・ついに抑えてきた自分の気持ちを認めざるを得なくなるハク。たぶん、そうなんだろうよ。そいつは今まで何度も殺してきたんだから思わずヨナの手から垂れるはちみつに舌を這わせ舐めあげ・・・ヨナの様子にも全く気が付かず、ペロペロ・・・これは感じるわな (*/-\*) 掌とか手首とか堪らんっすわ(*´д`)ハァハァ ええわ・・・ 我を忘れて舐め続けるハク (p≧∀≦q)〃エロいハクをご馳です d(≧∀≦*)ok!さすがにヨナも突然こんなことをされたら驚くってことで、ハクを止め・・・やっと自分が何をしてるか気づいたハクはヨナの手を離し・・・ああ・・・やっちゃったね。。姫さんが自由に生きるそれで満足しとけ バカ野郎「今更欲なんて 顔を出してくれるなよ」ハク切ないね ( p_q)でも、この悶々と苦悩するハクが大好物ですvたまんねぇぜ (〃∇〃v) 作画もよくて大満足!!!今回はEDがちょっと変則。なかなかいい感じです。この闘いが終わったら海賊を解散してあいつらを普通の生活に戻してやりたいと言うギガン船長。が、ジェハだけはこの船が家だから難しいと。ヨナに連れていってくれるかと尋ねる船長。こっそり聞いてたジェハは一人が好きだから気ままにやっていくと言いますが・・・ギガン船長はジェハがヨナたちを意識してることを察します。っと、シンアが船が港に集まってきていることを知らせます。いよいよクムジが動き出すようで・・・彼の目的は人身売買。これはただならぬ状況・・・次回もドキドキの回になりそうですね。さて、はちみつプレイをヘッドフォンでリピしようかな。「暁のヨナ」アクリル卓上スクールカレンダー[カナリア]《03月予約※暫定》価格:1,550円(税込、送料別)
2015年02月18日
やっと緑龍がヨナと御対面!すると抗いたいのに抗いがたい衝動に。。ジェハはハクの勧誘に出かけ、ヨナ達は緑龍を探しに。お互い全然違うことをしてるつもりでも引き寄せ合っているようでw横暴な役人の振る舞いに腹を立てるも何もできないヨナ達。クムジの船が海賊に襲われ沈められたものだから役人がピリピリしてるのだとユンくんは冷静。これまでも彼は同じような光景を何度もみて、その度に同じ思いをしてきてたんでしょうね。人相書きが出回ってるためハクは別行動。っと、ジェハと遭遇。ジェハはハクの人相書きを笑うも、自分の人相書きは許し難いようでwいやいやどっちも素晴らしい出来ですwwwイケメン度はまるで崩れてるけどそれっぽいところがwww愉快な人相書きを燃やす二人イケメンにとっては耐えられないことのようでwwwばったり会ったことを幸いとジェハはハクを勧誘♪「僕はね 君が欲しい」ドストレートなお誘いいい男だと思っていると人のいないところへ誘うジェハ。いくら違うと言ってもジェハが誘えば誘うほどホモへの勧誘のようでw私としては人気のないところへ行って楽しいことしちゃう二人をぜひとも所望したいところですが (*>ω<*)ノ ハイッ ハクはまるで興味ない、食い下がるジェハを殴っちゃうんですが鼻血を流しながらゆらっと立ちあがり笑みをみせるジェハwwおお~~~やはり動くアニメは素晴らしいwww見応えのあるいい立ちあがりです!!殴られて嬉しそうなジェハが強烈w「今の拳 感じたよ・・・」ますますややこしいことを口走るジェハを変態認定し、身の危険を感じ逃げるハクwハクが逃げるくらいだからよほど怖かったのでしょうwwこれまで人間相手に怖いと思ったことはないようですから。。二度と関わるまいと思ったハクですが・・・ジェハは追いかけようとするも白龍の気配を感じ一時屋根の上へ退散。とはいえ、狙った獲物は逃さないと口説き直し宣言。っと、またも白龍の気配を感じたのか慌てたジェハは脚元を滑らせ・・・落っこちたところは白龍・キジャの目の前何が何でも出会わなくてはならない運命なのですvしかもお尻がツボにすっぽりと嵌ってしまって逃げられない状況(^^;美を追求してるジェハとしてはこれ以上情けない状況はないですよね。。ジェハは子供の頃、緑龍の里から抜け出し、他の龍に見つからないよう気配を消し、これからも逃げのびる自信があったようなのに残念。キジャはジェハが動けないのをいいことにツボごとジェハを運びます。怪力の右腕がお役立ちwキジャは「我々の主がお待ちだ、共にお守りするのだ」と歴代龍たちの悲願について語りますが、ジェハは「そこに君の思考はあるのかい?」っと。「何の疑問もなく言われるがまま主を守るとか言っているのならそれは悲願ではなく悲劇だ」とジェハ。ジェハはキジャから逃げます。その頃、ヨナは役人によって子供を失った夫婦のところに。理不尽さに腹の底から怒りを覚えるも、自分の無力さを痛感。。ただ悔し涙を流すことしかできず・・・が、ヨナは父の時代から街が歪んでいるのならなおさら無力であることに甘えてはいけないと、何か自分にできることはないのかと考えます。。キジャから逃げたジェハはハクを発見。もう関わりたくないというハクに一方的に自己紹介ww君の力に惚れたから船長に会って欲しいと勧誘するジェハでしたが、ハクは即、断り。ご主人様も一緒でいいと言われれば「もっと断る」とwそりゃそうだよね。ヨナを危険な目に遭わせるようなことをハクがするわけがないwそんなやりとりをしてるところへヨナ登場。途端、ジェハは脚が疼き、四龍の戦士への言葉が頭に響き・・・血が沸騰するように感じ・・・ヨナはジェハの様子から緑龍であると気付き、ジェハは誤魔化そうとするもキジャが現れ、「その者が緑龍です!」と。これにはさすがにジェハも自分が緑龍であることを認めざるを得ずwwヨナに出会い、四龍との結びつきを舐めていたと感じるジェハ。ヨナの姿、声も甘い誘惑だと・・・それでもジェハはこれは自分自身の想いではなく、龍の血がそうさせているだけだと湧きあがる想いを否定。「僕は君に仕える気はないし、お帰りください」守るべき人も死ぬ場所も自分で選ぶし自分で決めるというジェハ。するとヨナは「そんなに威嚇しなくても大丈夫」と。ジェハの言動がヨナには自分の身を守るための威嚇に感じられたようで。これにはジェハもちょっとびっくり?あっさりとジェハのことは諦めると言うヨナ。「お願いしているのであって、命令ではないから」と。ジェハもハクを諦めなくてはいけないことを残念だといいますが、ジェハが海賊だと知り、ヨナは船長と話がしてみたいと言い出します。ハクをあげる気はさらさらないけれど、クムジと闘っている海賊たちに何か協力できないかと考えているようで・・・取りあえずハクを連れてくるならという条件で翌日会うことを承諾するジェハ。ヨナの独断で決めたことだけどユンもキジャもシンアも全員一緒にいくことに。ハクもジェハの思い通りになるのは癪だといいながらも危険なところへ行くヨナに同行しないわけがなくwあっさりと緑龍を諦めるというヨナに「自分の時は行くのを許した覚えはないだのハクをちょうだいだのわがまま放題だった」のにと言うと、ヨナが予想に反し赤面。しかも「お前は別」だと言われ、調子に乗ってしまうハクwww特別だと言われたことが嬉しくてデロデロになっちゃったんですよね。で、ハクの場合はこういうとき、ついつい悪乗りしてしまうというwww「ハクだけは側にいなくちゃダメ」って言われたことも覚えてますvホント可愛いよなぁ~ (*≧∀≦*) ま、でも極々稀にくる飴ですからねww楽しみませんとねw頑張れ~ハク~~ (^0^)ノユンくんにあっさりいちゃいちゃタイム切られちゃいましたけど(^^;翌日、一向は海賊船へ。いきなりシンアの面が気になるギガン船長。うん、そうだよね。でも、無理はしないであげてwww慌てて手で顔を隠すシンアが可愛い。「私が一番大事にしているのは信頼だ」と船長。顔も見せられない奴なんか信用できるかってことでしょうが、戦力は欲しいところ。ハク、キジャ、シンアの3人で乗組員全員のしたら合格だってことですがそりゃ可哀想というもの。。あっという間に全員のされちゃいました。欲しくなっただろ?って・・・欲しいよ!!! (*´д`)ハァハァ ジェハは僕が3人いるようなものだといいますが、確かにww白龍、青龍、雷獣・・・当然3人は合格。ユンくんは暴力以外の何でもできると売り込み。料理、裁縫、狩猟、治療・・・ところが、ヨナは。。出来るものが何もなく・・・弓はちょっとは引けるようになったのに言わないのね。何もできない奴は足手まといだから帰れと言われる始末。が、ヨナは引けない理由があると譲らず。その目をいい目だと評価する船長。ならば・・・っと、ヨナが役に立つかどうか一つ仕事をしてもらうと。命懸けの仕事でヨナは試されることに。次回、ヨナの作画に期待できそうですね!!いい表情です d(≧∀≦*)ok!これを待ってたんですよね!!うう・・・楽しみだわ。ここらあたりからヨナがグイグイ成長してきますからねvギガン船長もかっこエエし、惚れ惚れ~送料無料!!暁のヨナ (1-16巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム価格:7,408円(税込、送料込)
2015年02月11日
さぁ~~ついに緑龍の登場です!このジェハは諏訪部さんにこそ相応しいと言うか、べ様以外には考えられないべ様のためのキャラですね。この作品のVCはみな完璧ですわ。素晴らし過ぎる!!私の大好きなギガン船長にはこれまた私の大好きな榊原さん!コブラのレディの頃からお慕い申し上げておりました緑龍がいるとみられる地の部族、阿波の港へやってきたご一行さま。ハク以外は海を見るのは初めて♪さっそく緑龍を探したいところですが、気配があっちこっちへと移動するものだからキジャはクラクラ。みんなの代表で町へ繰り出したハクは姫さんに「早く帰って来てね」と言われ超ご機嫌wwww可愛い奴だwwwさっさと用事を済ませ一刻も早く帰りたいところで事件発生。下衆と遭遇し、緑龍と一緒に役人をぶちのめすことに。あれだけOPで緑龍が堂々と出てるんだもん、誰が見てもジェハが緑龍。この緑龍が本当にべ様キャラレディに優しく、物腰も柔らかw白龍と青龍の気配を察知したものだからささっと船へ戻ってしまうのですがギガン船長がかっこええっす カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!これから楽しみというものですv結局ハクは役人を殴っただけで何も買わずに帰ってきて・・・ユンくんに役立たずと叱られますw仕方がないから翌日みんなで買い出しに。でも、ハクは役人に顔をみられてるから別行動。自分と一緒にいては姫さんに危険が及ぶかもしれないって考えてのことなんですが、いつもヨナにべったりのハクが別行動は怪しいといみるユンくん。さすがww目聡い。この流れだとヨナと一緒にいては不味い何かをしに町へ行ってると思われても仕方がないというもの。女絡みじゃないかと疑われるわなwしかも、その後、ハクが発見されたのも女の子のいるふしだらなお店wハクとしてはまたも偶然緑龍と出会い、追われているからと身を隠すために連れてこられただけだというのにwww原作では「こういう所は興味ない?」ってジェハに訊かれて「ない訳じゃねーが賭場のが方が好きかな」って答えてるんですがそこはカットで残念。帰ろうとするハクを止める女の子に鬱陶しいと言わんばかりの冷たい視線。ところがどっこい、女の子はどきゅ~~~ん眼差しだけで女が殺せるという恐ろしいハクwwwま、いい女なら里に山ほどいたから見慣れてるってことでしょうが、ついでに色仕掛けにも慣れてるってことでしょうwが、お互い身の上話をすると素性がバレと言えないことばかりwwハクが町のことに話題を変更。「一見普通だが町の奴ら微妙に目が死んでる」というハクに意味あり気な微笑みを浮かべ「君はスルドイね」とジェハ。阿波の港はヤン・クムジという男が仕切っていて町の人たちは彼に怯えている。ヤン・クムジはヤバい商売をしてるということでしたが、原作のように「人身売買」って言葉は出てきませんでしたね。「人の自由を奪うというのはこの世で最も醜い行為」ジェハは自由であることにこだわるようで。。ハクが護衛をしてる身だときくとかわいそうだとwwまぁ、自分で選んだとはいえ不憫は不憫なんだけどねww作画がいいですね!!そうこうしてるところ、ユンくんとヨナにみつかりました\(^o^)/ そりゃ白龍は緑龍を追ってるんだからね。一緒にいれば見つかるわさwヨナに一番誤解されたくない誤解をされるハクwwww早速不憫だよw白龍の気配を感じ逃げたジェハでしたが、それとは別に何か強い心乱れるモノの存在を感じ取ったようです。はい、ヨナのことですね~~伝説の四龍とか、守るべき主とか、そんなものはくだらないと考えているようで。生まれた時から決まった宿命など僕の美学に反すると。「逃げ切ってみせるさ。宿命(さだめ)から」とは言え、相手がヨナですからね。ハクは「姫様に嘘をついてふしだらな店に言っていたのか」とキジャに責められユンには「見損なった」と言われ・・・。原作ではユンくんに「胸の開いた服着たお姉さんたちに囲まれてさ」ってセリフがあるんですがカットとは。ヨナにはしっかり「ハクにだって女の子と遊びたいときくらいあるわよ」って言われちゃっますwwヨナは女の子とする遊びってのが何かちゃんとわかってるんでしょうかね。お酒飲むだけだと思ってるのかw「知ったふうにとんでもないこと言わないように」ってハクがいいわwハクに恋人ができたらうんぬんのところはカットでサクッと3人まとめて壁ドン!キジャが恐ろしいほどに色っペー!そこで偶然ハクが昨日助けた娘と遭遇。ヨナたちは彼女から町の状況を聞くことに。町の人はみなヤン・クムジの息がかかった役人の怒りをかわないようにしヤン・クムジに怯えている。それで町の人たちは元気がないのかと感じたヨナ。笑顔が嘘っぽいと。。そいういうところに気づくヨナに惚れ直すハクww緑龍の気配がする海賊船のことについて尋ねると、海賊は町に危害を加えず襲うのはヤン・クムジの船だけだと娘は答えます。その海賊の一人がジェハ。ヤン・クムジの船は戒帝国から密輸した新種の麻薬を運んでいるようで、ジェハは早速潜入し見張りを捕縛。ああ・・・この能力だけは最高だねふんぎゃああべ様の魅力全開O(≧∇≦)O いい声過ぎるwwwおやすみ いい夢を作画も美麗だしこれは見惚れる。ギガン船長は殺しをしない。なぜなら船員たちを人殺しにしたくないから。彼女は先をことを見越して動いてるんですよね~かっこエエわ・・・ (*/-\*)ちょっと静かだと船長に心配されるジェハ。「昨日から右脚が疼く」ジェハの脚は飛翔する龍の脚仲間たちからは頼りにされているようで・・・嬉しかったけどちょっと照れ臭かったものだからどうせなら可愛い女の子に頼られたいなんて言ってみたりw素直じゃないジェハの態度を船長はお見通し。ジェハは「ここは居心地が良すぎる」のだと。13年前に里を飛び出しボロボロの旅の果てにここに辿りついたようですがここではみんなジェハの能力を気味悪がらず周りにも喋らない・・・「誰もお前に興味がない」ってばっさりの船長のドSっぷりが素敵ww当分ここにいるというジェハですが、船長は「お仲間が迎えに来てるんじゃないのか?」と。船長はジェハの将来のことも考えてるんですよね。ホントこの人はかっこええですわ。この貫録は榊原さんだわね!!クムジ退治に戦力が欲しいと言う船長。ジェハは町で会ったハクを思い出し・・・こんなにヤバいくらい強くてイイ男はいないと頬を染め・・・船長好みで捕獲命令w誰かを護衛してる身って言ってたのを思い出しますが、僕の口説きのテクならオトす!!とポジティブwwwハクが欲しくて当然のように絡んでくる緑龍ww捕獲するつもりが捕獲されるわけですがw口説きのテクは姫さんのが格段に上ってわけですねvでも、今回はそう簡単にはいかない。ほぼ原作通りで見応えのあるお話になりそうですね。大人でお兄さんポジのジェハですが、これがもうべ様にピッタリ!!べ様がいいお声でたくさんしゃべってくれるのを堪能させていただきます。そして、仲間が増えてますます面白くなっていくというこの素晴らしさ!!さぁ次回はホモ展開疑惑www楽しみにさせてもらいますwwwwジェハがヨナと遭遇しますしね。宿命から逃げると言うジェハは逃げ切れるのか!?逃げられたらOPで一緒に歩いてないよねwwEDの歌詞がいいですね。。エンドロールではヨナ、ハクの後で ジェハ、ギガンの順で来てましたね!嬉しいなぁ~♪ 暁のヨナ ジェハ デカキーホルダーが登場!暁のヨナ ジェハ デカキーホルダー【11/7よりお...価格:1,155円(税込、送料別)
2015年02月04日
今回はヨナ組みは完全にお休みでした。新OP&EDともヨナの作画がよくて惚れ惚れしますわ。いつもヨナ以外の作画はいいのですが、ヨナだけはちょっと不満だったのですけど、これで毎回楽しみになりましたわ。新OP「暁の華」のイントロもすご~~~~く好き。d(≧∀≦*)ok!そして、今回は・・・ユウノ可愛いですね!グンテの元侍女だったようですが、昔からグンテのことが大好きだったんでしょうね。それをいいことにいつのまにか手を出してしまったのねグンテさんwwwとにかく年齢差が13あるんですよね~~かわいいお嫁さんですよね♪その嫁さんがいつのまにやら王様と仲良しにwww茶のみ友達ってのがこれまた可愛いですが。スウォンが本気になってオトそうと思ったら大抵の女子は簡単に堕ちてしまいそうですが、このユウノは絶対に堕ちなさそうです。グンテしか見えてませんもんw赤白に分かれての模擬戦にグンテは不満。しかも、妙な衣装まで着せられて・・・これはユウノの見立てw首飾りとしてる石も邪魔そうで。。これは後のまさに布石wグンテはスウォンの幼馴染の雷獣への評価は高い様ですが(負けてますもんね)スウォンに対する評価は低く、まるで兎だと。が、「兎が本当はどんな姿をしてるか知らないとは節穴だ」とジュド。戦ごっこが始まるとスウォンは逃げたとばかりに走り回ります。スウォン側の平民に当てられた地の部族の兵士たちはこぞって捕虜になると投降しようとしますが、その態度にグンテ将軍お怒り!勝負を投げるなど最も嫌うところだと。すると地の部族の兵士たちは叱られたにも関わらず、ますますグンテに心酔し正々堂々とブっ倒しますと張り切りだしますwグンテの活躍に地の部族の人々は熱狂!!が、その間にもスウォンは鈍くささを演出しつつ着々と攻撃を進めます。偶然を装いながら赤軍兵士の木刀を弾き飛ばし、グンテの目の前に落とすという離れ技をやってのけます。ドキリとするグンテ。観衆はあくまで偶然とみますが、グンテだけはスウォンが自分の方を見たことから狙ったのだと。その後、グンテはスウォンの兵士の動かし方に感心することに。砂埃が舞い、赤軍は統制が取れずにいる中、確実な動きをみせる白軍。スウォンは風がきたら風下へ立つよう指示を出し、また捕虜になった平民兵士(地の部族)にはグンテは勝負が好きな勇者を好むと声をかけたようで。そう言われればいいところ見せたさにグンテの部下たちは張り切りますもんね。グンテはスウォンを侮り過ぎていたと気付きます。逃げ回っているように見えた動きも実は赤軍の兵士を殲滅するための場所へ誘導していたのだと。こうなればグンテはスウォンの本性を探りたくなりますよね。直接スウォンに襲いかかります。口では痛いと弱腰なことを言うものの、スウォンはグンテの刀をしっかりと止めていて。。これはそれなりの武術の腕がなければできないこと。気がつくと赤軍はグンテ一人。「ここが戦場ならば確実に死ぬ」とスウォン。グンテはウサギだと思っていたスウォンが狙った獲物を逃さない鷹に見えたようで・・・。それが本当のスウォンの姿だよ。。(*/-\*) もう一度勝負するかというスウォンの提案を蹴り、面目を気にして国が救えるかとグンテは一騎打ちに出ます。スウォンが真の王に足る人物がどうかを見極めるためですね。グンテを相手に冷静な剣さばきをみせるスウォン。覇気に満ちたスウォンの目に魅せられるグンテ。が、直後スウォンは自分のマントを踏んでよろけ、そこをすかさずパリンされることにwww赤軍は全滅するも得点で上回り赤軍の勝利。で、結局王は何をしに来たのだと考えるグンテでしたが、スウォンの来訪によりユウノの作っているお茶で戒帝国との商談が成立し、グンテが身につけたことで何の価値もなかった石が脚光を浴びるようになり鉱山に再び活気が出て・・・。つまりはすっかり活性を失っていた地心に経済的な潤いをもたらしたってことですね。やはりあの眼は見間違いではなかったと思うグンテ。ユルく見せかけて底知れぬ熱を腹に抱えている眼で、ある意味ユホン様より恐ろしいと感じたようです。スウォンに期待する気持ちが芽生えたようですね。一方、スウォンも地の部族の士気は五部族一で、その勢いは必ず高華国の力になると感じたようです。ジュドはグンテを無作法な男だとあまり評価したくないようですが、スウォンは「好きですよ」っと。ますます彼が欲しくなりました (/ω\*) おお~~スウォンはこの路線でいいと思うよ(*>ω<*)ノ ハイッ 周りにイイ男いっぱい侍らせようぜ d(≧∀≦*)ok! スウォンの有能さが発揮された“戦ごっこ”でしたが、スウォンの場合は王ってよりも参謀の方が適してるような。。そして、次回はいよいよ緑龍の登場ですね!べ様楽しみにさせていただきます!この作品はCVがぴったりで全くストレスなくイメージ通りなのが嬉しいですわ。そうそう、次回予告でハクが「二人まとめて壁ドン」してますが壁に押しやられてるキジャが色っぽ過ぎて激萌え O(≧∇≦)O 暁のヨナ ジェハ デカキーホルダーが登場!暁のヨナ ジェハ デカキーホルダー【11/7よりお...価格:1,155円(税込、送料別) メール便不可暁のヨナ マグカップ A【予約 02/下 発売予定】価格:1,296円(税込、送料別)
2015年01月28日
絵がまだ使いまわしですが、OP変わりましたね!前回のOPも凄く好きでしたが、今回のOPも気に入りました!!ヨナの表情がいいです!!これまで散々ヨナの顔に関しては愚痴り捲って来ましたが、今回のOPの作画には大満足!これよ、これ!!これを待ってたのぉ~ここまで彼女が意志のある表情をみせてくれるようになるのなら、これまでの可愛いまん丸眼の姫さんもOKってことで。後はどれだけ新しい絵に差し替わっていくのかを楽しみにしたいと思います。とにかく、OPの始まりのところのヨナはいいですv今回はAパートとBパートですぱっと分かれてましたが、テンポもよかったですしギャグの入りもよかったです。ヨナたちご一行の話はなしでスウォンの観光だけになるのかと思ってましたがまずはAパートでヨナたちの続き。シンアの遠視能力の便利さにユンくん大喜び。危険を避けていけるのはありがたいですもんね。途中、火の部族の村に立ち寄りますが、村は酷く荒れ果てた状態で・・・ヨナはそこで村人がイル王は自国の国民を助けなかったひどい王だと言うのを聞くことに。。ヨナにとっては優しい父王であったけれど国民にとっては無力な王だったようで。次王に期待を寄せるしかない現実を突きつけられヨナはショックを受けます。王の死を悼むものはなく、歴史には愚王であったと記されるだろうイル王。それはユンたちも否定できることではなく。。それでもハクは「武器も争いも無く誰も傷つかない世界なんて夢物語でしかないと思いながらも、それが理想だと揺るがなかった王を愚かだとはどうしても思え無かった」と言います。「愚かだと思う王に俺は従ったりしない」ハクはイル王を主だと認めているんですね。ここは原作と同じ構図でしたね。ハクがいいわ。。自分もまたハクと同じようにイクスの言うことを綺麗事だと言いながらもその想い信じたかったとユン。。ユンくんもイル王をよく思っていなかったけど、ヨナにとってはたった独りの肉親であることを知ってしまった今は複雑な思い・・・。ハクは身近でイル王を見てきたから、イル王の人となりは決して愚かではなかったと思ってますが、王としての評価はまた別の話で。。 ハクも風の部族のことは知っていても、他部族がどんな感情を抱いていたかとか統治がどうなっているかまでは知らなかったのでしょう。今のヨナには愛していた父との繋がりが己の持つたったひとつの誇り。陰に隠れ、国民から理解されることのなかった父を偲び一人涙を流すヨナ。哀しみに押しつぶされないためにも、ハクやみんなを失わないためにも強くありたいと思うヨナは寝る間も惜しんで弓の稽古を。「武器など決して触れてはならない」という父の教えが脳裏に浮かびますが、父を愛していながらもその言葉に従っていては生きていけない現実に涙を流すヨナが切ないですね。。父の言葉は自分を思ってのことだとわかっても、どうしようもなく・・・姫だという立場から追い落とされ、生きるだけで精いっぱいの現実に立ち向かうには強くなるしかないですもん。。必死で足掻くヨナが痛々しい。。守られるだけを良しとせず努力するヨナだから応援したくなるというものです。腹を括ったヨナはカッコいいですしね。そして、Bパートは一転、スウォンの観光。原作では緑龍をGetしてからの話になるのですが、早めに入れてきましたね。グンテがいいおっさんですww太股が眩しいwwww突然現れた王にビックリのグンテ。スウォンはお茶を所望。奥さんが趣味で作ってる花の香りのお茶を出すとスウォンは気に入った様子。グンテは心の師と仰ぐユホンの嫡男であるスウォンに期待をしてたようですがどうも、へらっとしてて頼りなく見え・・・グンテの下に鉱山で落盤があったと報告が入ります。原作ではここにもう1つヨナたちが解決した事件のことも話題に上がるのですがそこはカット。グンテはいきなり核心をついた質問をスウォンにぶつけます。「イル王をどう思われておいでか?」グンテは争いを避け国力を下げてきたイル王のやり方に大いに不満があったんですよね。「イル王がこれ以上高華国を危険にさらすのならば・・・謀反を起こしたのはおれだったかもしれん」と。含みのある物言いを修正してますが、これは明らかにスウォンに対する挑発。グンテはスウォンの品定めをしようと試みたようで。さらに、戴冠式で先々代国王の時代のような強国へと再生させると言った心に偽りはないかと問います。スウォンは当然、グンテの心の内を読んだと思いますが、ここは敢えてほんわか路線のまま「偽りはありませんよ」と返答。そう簡単に本心は見せはしません。グンテは覇気のないスウォンに脱力し、スウォンの相手をチョルに任せると自室へ戻ってしまいます。グンテは単純な頭の構造のようでwwwでも、スウォンはチョルや地の部族の人の様子からグンテが部族の人たちに慕われ、憧れの存在であることを見て取ります。スウォンは地の部族の者たちのグンテの雄姿がみたいという願いを叶えるため祭りを開催することを提案します。そして、そこで戦ごっこをしようと。グンテや地の部族の力量も計れますし、部族の内情を知りたいスウォンには一石二鳥。グンテはスウォンの遊びには付きあってられないと趣旨に気づかず腹を立てジュドも同じくわかってないものだからそんな暇はないと反対しますが、スウォンはおかまいなし。準備に1週間かかると滞在も伸ばす気です。スウォンにしたら、その間にいろいろと地の部族の領土を周ることもできますし問題点を見つけたり、その解決策を探るのにも好都合。鉱山にけが人の見舞いにいくのだってタダでは起きないって感じですもんね。いや~~~凄いわスウォンは。出来過ぎてる感もありますが、昔から聡い子だったし、高華国の立て直しが目的で王位についたんですもん。無駄なことはしないし、時間も有益に使うってことで。スウォンにしたら、どれだけ自分が大切に思っていようとヨナたちと国を天秤にかけたら私情は捨てなくてはならなかったんでしょうね。スウォンのしたことはヨナには非情だったけど、視点を変えればスウォンの決意によって民は救われることになりそうですし。少なくともイル王時代よりは国が持ち直しそうです。この先、ヨナとは対立することになるでしょうが、ヨナも自分の無知に気づき動き始めますし国を思う気持ちは同じ。各々の立場で動くことになりますが、双方の目的が一緒だと気付いた時、お互い歩み寄ることになるのではと思ってます。EDも一新しましたが、こちらも雰囲気あっていいですね。ヨナの顔がいいです。さぁ、次回はスウォンの采配を楽しませていただきましょう♪ 送料無料!!【入荷予約】暁のヨナ (1-16巻 最新刊)【1月下旬より順次発送予定】 / 漫画全巻ド...価格:7,408円(税込、送料込)Cyntia CD【暁の華】15/2/18発売【楽ギフ_包装選択】価格:1,080円(税込、送料別)
2015年01月21日
仲間がまた一人増えましたv先週のOPでは青龍は面をとってたと思うのですが、今回はまた被ってましたね。どゆこと?さてさて、今回は青龍が名前をもらったり、ハクといい場面があったりと楽しめました♪でも、なんかギャグパートは微妙だったような。。(^^;やっぱりバランス難しいですよね。ギャグは隙間であって、メインにバン!っと出てくるとネ・・・そして今回またヨナの顔が安定してなかったというか、なんか目がデカイ。でかくてもいいんだけど丸くてでかいのが苦手なのかしらん。もう少し大人っぽい顔だと私の好みなんですけどね。でもまぁ私の好みなんて聞いちゃくれませんわなwww男性キャラはみんないいんだけどなぁ~あとアングルが単調だったのもちょっと残念。ぬぼ~って立ってるだけってのはあまりたくさんない方がいいと思うの。ちょっと角度をつけたりするだけで印象が変わるんだけどなぁ。。これも好みの問題かしらん。青龍がこっちを崩す方が早いってことで外に繋がる場所を教えてくれたのでみんなで掘ることに。ヨナも掘ろうとすると「姫様をお助けするのは我ら四龍の役目」ってキジャが止めるんですが、青龍は「われら?」って????が飛んでるところが笑えますwww途中、息が苦しくなったヨナを青龍が姫抱っこで奥へ連れていきますが、ここはおいおいってところですが、もふもふかけてぽむぽむってしてるだけのメッチャ安全牌の青龍wwwwwいいわぁ~中からも頑張って掘ってますが、ハクの方はそりゃもう必死!!ハァハァ喘ぐハクをもっと下さい。ハクのなりふり構っていられないって顔がよかったですね~こういうのどんどんお願いします (〃∇〃v) キジャも青龍も頑張りますが、ハクの方が断然勝っていたようで・・・それこそ死に物狂いで鬼のように掘り捲っていたことでしょう。ヨナを見つけた時の言葉もなく感無量で抱きしめるハクが愛しい (/ω\*)良かったね!!!ハクぅ~~~アンタが可愛くて仕方ないよo(⌒▽⌒)ツ☆バンバンヨナを抱きしめるハクを見てうぉ!?ってなってるキジャも好きだよ。そして、ヨナに手を差し出され自分の居場所を見つけることができた青龍。ここはほろり。 ( p_q)目を閉じなくていい、ありのままの姿で生きていいと言うヨナはまさに青龍にとっては救いの女神ですよね。それまでずっと大事にしていた鈴がポトリと落ちて・・・鈴はもう青龍には必要ではなくなったってことですね。鈴がなくても呼び合える仲間ができてよかった!!!先代青龍であるアオもこれで心残りがなくなったでしょうね。里の人は青龍が出ていくことをどうとらえているのかわかりませんが、何しろ四龍伝説のことを知らないようですしね。でも、里の人のことはいいやwwwずっと全力で穴掘りしてたキジャは疲労で倒れてしまいます。白龍の力を目いっぱい使いましたからね。が、ハクの方は元気だし龍の力のないハクの方がタフだってことのようでwキジャの代わりに青龍に他の四龍の位置を聞こうにも、四龍自体が何かわかっていなさそうな青龍ww子供みたいな青龍がかわいいですわ♪キジャは弟分が出来て嬉しそう。青龍もキジャの気持ちが嬉しかったようだけど、言葉で伝えず即行動に出るものだから周りのみんなには伝わってなくてwww手のかかる坊やが一人増えたようなものですが、青龍の目は遠視能力があり、動体視力も優れてるってことでこれからたくさんお役立ちですよね。ずぶ濡れになった青龍のために火を焚いて、青龍が取ってきた魚で夕飯に。鍋は里から持ってきて青龍が運んでいたんですよね。さすがユンくん。段取りが完璧ですvユンくんの作るご飯がうまうま~♪の青龍wそしてここでヨナのことを名前呼び。一同ビックリ仰天wwww内心嫉妬しまくりの三人wwwww実はユンくんもヨナ呼びしたかったようで。ユンくんったらかわいいd(≧∀≦*)ok! なんだかんだと、みんな姫さんを名前で呼んでみたかったんだね~~って、キジャの姫様呼びは変わらないようですが。ハクも本当は名前で呼びたかったようですが、だって、姫さんと一番近しいのは自分だって自負があるでしょうしね。ずんずんと後から仲間入りした者たちが親しげに自分よりも距離を縮めていくことがちょっとばかり羨ましいというか許せんというか解せん気持ちなのでしょうwwwはっきり言いましょう!嫉妬ですwそれらのいろいろ複雑なハクの感情を加味して、あの「ヨナ」って言いかけて後から「姫」をつけるところでは、もうちょっとタメがあってもよかったかなと。もう少しヨナとの距離をハクだって縮めたいはずだけど憚れるって感じで。でも、まぁいいや。この後凄く良かったし。ところが、ヨナはハクだけには「姫」と呼んで欲しいと。。「自分が父上のイル国王の娘であることを忘れないでいて」と。この国の誰が忘れてもお前だけは父上とその娘を忘れないでいてハクだけにはヨナの心の在りかを知っていて欲しいって思いですよね。何も自分が姫だという権威をハクに認めて欲しいわけではなく、父の存在とその娘の存在をハクだけには過去のものとして流してしまわないで自分と一緒に共有して欲しいってことですよね。ギャグパートはおや?って思うこともあるもののこのシリアスパートでのヨナの演技は本当に素晴らしい。この後のハクもまたいいのですわ。姫と呼んだりあんたと呼んだりしますが、でもちゃんとヨナがイル陛下の息女だと心得ていて、ヨナが欲しい言葉をかけてくれる。このシーン好きだわ・・・ (*/-\*) ま、距離を縮めることができないって点ではハクが不憫なのですけど。。こんな風にお願いされたらこれしかないですもんね。それに「ハクだけは」の言葉に弱いハクですからねwwww自分は特別ってことでALL OKでしょうwwwそして、この後ヨナは青龍の名付け親に。。月の光に照らされる青龍が綺麗ですね。ヨナが付けた名前は日の光よりも優しく、闇にあって温かさを失わない 月の光という意味で “シンア”青龍、とっても喜んでますヽ(*´∀`)ノよかったね、シンア!もう一人じゃないよ!!キジャが目を覚ますと・・・緑の気配が・・・さぁ次は緑龍ですね!仲間が増える度に面白くなっていきますからね~楽しみです。って思ったんですが、先に地の部族のお話が入りそうですね。久しぶりのスウォンのようです。こちらも楽しみ♪ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】暁のヨナ(16) [ 草凪みずほ ]価格:463円(税込、送料込)
2015年01月14日
今回も原作に忠実に。そして、コマの隙間を埋めてくれる丁寧さにありがとう!です。OPは特に変わってませんでしたよね?ちょこちょこ細部が変わってるけど今回はそのままだったような。ギャグのテンポもさくさくと。全体の構図もよかったですし、演出もよかった♪ヨナの作画もいい感じで。毎回、男性キャラは安定の美麗絵なんですが、どういうわけかヨナだけはドキドキさせられるんですよねwwwそろそろヨナも安定してきた感じですかね。キジャの可愛らしさも発揮されてきて嬉しいですwww青龍探しに居残りさせられることになったハクですが、ヨナを心配して必死のお願いしてるのに「顔が近い」だの「うざいのはヤダ」だのあっさりといなされて可哀想だけど笑えるwww o(⌒▽⌒)ツ☆バンバンハクの扱いが上手過ぎる姫さまwwwwさすがのユンくんにも「不憫」に思われるレベルwwwユンくんは既にハクの想いには気づいているのに、当の本人の姫さまは全く気づいてないどころか、ハクは命令で一緒にいてくれてるのだと思い込んでるんですよね。そればかりか「いつかはハクに自由を返したい」って。。ハクのことを想うがゆえのヨナの気持ちなんだけど、本人そんなこと望んでないのに。。むしろ、いずれそんなことヨナから切り出されたら哀しくなるよね。きっとこの先、そういう場面がくるはず。。ややこしくなりそうだけど憂き目に遭うハクは好きなので楽しみにしてますvごめんよ~~ハク~~(*´∀`*) 隠し扉の先へはヨナとユンくんだけで。キジャは入口を守ります。ヨナから離れると途端にキジャが凛々しくなっちゃってwwwwこの変わり身に萌えたwキジャかっこええ(〃∇〃v) でも、ヨナたちが戻ってくるまで睨みを利かしてただけでしたけどw青龍にもう一度会うヨナ。緊張する場面で、アオがいい味出してくれてますよねwwアオの名前が似合ってないってヨナに言われて、実は青龍もそう思っていたとか笑えますwドキドキしながらもしっかりツッコミは入れるユンくんも頼もしくv青龍はとにかく自分の力を忌み嫌っていて・・・ヨナに会ったときから惹かれているというのに、自分からは歩み寄れなくて・・・一筋縄ではいきません。青龍に剣を突きつけられても怯まないヨナ!そうこなくっちゃ。弱弱しかった姫さんが強くなりましたよね d(≧∀≦*)ok! 孤独の中で過ごしてきた青龍を想うと、「早くヨナと合流して!!!」って夜中にひとりで叫びたくなります。早く仲間になって!!青龍に「去れ」と言われ、後ろ髪を引かれるもキジャの元へと戻るヨナ。ところが、地震が起きてハクのところへ戻る道だけが塞がれてしまい・・・!ヒぃ~~~~~ なんてこったい!!絵に描いたようなピンチ!ここでのハクのうろたえ様が凄かったですよね!!目の前の岩を手でガーーーっと取り除く時、血がブシュッて飛び散って(><)あの演出にはドキッとしましたよ。ハクの動揺と悲愴感が痛々しいほど伝わってきました。あの血はアニメオリジナル。そして、まえぬの熱演。ハクの絶望感が半端ない。。またも姫さんを危険な目に遭わせてしまい自責の念に苦しむハクが・・・ホント、ハクには気の毒なんだけど好きです (*/-\*)一方、ヨナたちは・・・閉じ込められた先を想像すると、賢いユンくんには恐怖で。。(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル そう簡単に出られるとは思われませんもんね(><)キジャは前向きですがwwすると青龍が現れ・・・面を飛ばされイケメン青龍くんの素顔が・・・!?ってもうすでにOPで晒されてしまってますが(^^;さぁ、青龍くんはどうしてくれるのか?外で安否を気遣い、心臓が潰れてしまいそうな想いをしてるハクはヨナを助けることができるのか!?ってことですが、こちらも予告でしっかり助かってますv安心して次回を待ちましょう♪ 暁のヨナ もふもふミニタオル シンア[ACG]《02月予約》価格:910円(税込、送料別)暁のヨナ ぷにぷにうで枕 キジャ[ACG]《02月予約》価格:730円(税込、送料別)暁のヨナ マグカップ A 【予約品】 【2015年2月発売予定】価格:1,231円(税込、送料別)
2015年01月07日
こちらもすっかり遅くなってしまいました。クライマックスに向かって一直線!!!ですね。いや~~面白いです。帰ってきたら堂上教官に好きっていいますから重症の堂上に後を託された郁は、想いがこぼれて――――・・・!?どんな風にあの場面を描くのかと思ったら・・・お見事! 表現の自由を求め、人気作家・当麻を原告に良化委員会を訴えた裁判は最高裁へ! その結果、当麻の事実上の敗訴が決定。判決を受けて、堂上班は当麻を亡命させる作戦を決行するが堂上が良化隊に銃撃されてしまう!! 重傷を負った堂上から、任務を託された郁だが──...!? ってことで郁が底力を発揮しますv原作の「図書館革命」の鬱陶しい感想はこちら。コミックス13巻の感想はこちら。またもや魅せてくださいましたね!ホントこの方上手いですわ。コミカライズ大成功!!原作読んで浮かんできた映像をしっかり描きとめてるって感じなのでしょうかね。コマの運びとかもノーストレスですし、キャラの表情とかもここで欲しい!っ顔をバシッと決めてくれちゃうのですよ。ただ、やっぱり鼻のトーンの貼り方は気になりますが(^^;表情付けとか身体の描き方は凄く上手いと思うのに鼻だけが・・・赤鼻みたいに見えるのです。。あのトーンの貼り方じゃなければ尖がってる鼻のラインも気にはならないのですけども。。ま、それは置いておいても今回も原作を上手に調理されてましたね!ト書きは最小限の絵で表現し、小さいコマのところでちょっとしたネタを消化しここぞ!ってところはコマを大きく使ってバン!って使って魅せてくる。すごくメリハリがありますし、説明的になってないからスピード感もあるしドキドキハラハラしながらも読みやすいんですよね。原作ファンも納得せずにはいられない。ストーリーはセリフも含め忠実に再現されてて大満足ですし、ちょこちょこと原作にはないニヤニヤ場面が入っているのも嬉しい限り。4コマもまた面白いのですわww当麻先生の裁判は敗訴。これで一気に大使館へ亡命だ!ってことになるわけですが、なぜか第一希望のオランダ大使館は既に良化隊に封鎖されていて・・・作戦が漏れていたんですよね。では・・・第2希望も既に情報が回っているだろうということで、一番最後の候補だったアメリカ大使館を目指しますが、これまた良化隊に囲まれてしまい図書隊は車を諦めることに。ここで、堂上と緒方とで二手に分かれるわけですが・・・堂上には郁と当麻先生。緒方には小牧と手塚。小牧たちが囮になって堂上たちを逃がします。本来ならここで基地へ戻るところですが、これまで自分の意見を言ってこなかった当麻先生がイギリス大使館への未練を見せます。当麻先生の想いを叶えて上げたいと思いながらも任務遂行との間で悩む堂上に郁は「行くだけ行ってみては」と背中を押すことに。が、これがやっぱりまずかったというか、結果から見たらよかったというか・・・イギリス大使館に様子を見に行ったことで良化隊に見つかり、堂上は重傷を負ってしまいます(><)良化隊が発砲したんですよね。台風のさなか、強風で誰に当たるかもわからない状況で。。「俺を置いて行け」という堂上でしたが、ここで堂上を置いていったら出血死してしまうかもしれないと郁は命令に反して堂上を連れていきます。もう、この辺りからクライマックスまっただ中ですよね!!!っていうか、ここからだよ!!!原作ではトラックの運ちゃんが助けてくれるのですが、コミックスの方は通りがかりのお兄ちゃんが助けてくれます。誰でもいいわ、ありがとう!!そして、郁たちは地下鉄でひとまず新宿まで行くことに。駅への階段では郁が堂上をうおぉおりゃつ!!!って肩に担いで駆け下りるんですよね。郁、素晴らしいです!!!d(≧∀≦*)ok!そのまま改札を抜け・・・「すみません、けが人です。血で汚れますから場所を空けてください」大声で要請しながら地下鉄へ乗り込む郁。堂上が大怪我をしたとあって、郁も迷ったりしてる余裕はなく、濡れた堂上のスーツを絞ったり体を拭いたりと少しでも体温を温存させようとします。行き先は当麻先生が懇意にしている書店。店主も快く場所を提供してくれます。当麻先生は大阪の総領事館に向かうつもりのようで、それならば台風が過ぎ去るのを待っていては遅いと堂上はすぐに郁にレンタカーの手配をさせることに。定員さんが気を訊かせて三人分の着替えを用意してくれます。上の着替えは郁にされるがままだった堂上ですが、さすがに下は自分ですると言い・・・。その間に郁も自分の着替えを済ませますが、戻ってみても堂上は着替えを済ませてはいなくて。。もう着替えをする力も残ってなかったんですね。いやそんなことなら郁がしてあげたら・・・とかニヤついてる場合ではなく、張り詰めた緊迫状態なわけですわ。堂上の姿に泣きたくないのに涙がこぼれ落ちる郁。そんな郁に堂上は「笑え」と。「ここからはお前一人で護衛するんだからしっかりしろ」そしてカミツレの階級章を郁の襟に付けてくれます。「貸してやる。必ず返せ」郁の頭にいつもように手をポンとする堂上。ここで郁の感情のリミッターが振り切れます!!堂上の襟を掴むとちゅう!!(/∀\*)冷たくなった堂上の唇に少しでも自分の体温が移るようにと長く・・・この見せ場をどう持ってくるかと期待してましたが、見開き2ページいや、次の回もだから合計3ページに渡っての郁からのキスでした!やってくれました!これはキュンやわ!!! (*≧∀≦*) 驚きで目を見開いてる堂上の表情もいい!!「あたし帰ってきたらカミツレ返して堂上教官に好きって言いますから!だから絶対元気になってください・・・!元気にならなかったら許さない!!」振り返らずに堂上を残したまま大阪へ向かう郁。振り返ってしまったら離れられなくなるから。もう、郁、最高だよ!!かっこええよ!!ヽ(*´∀`)ノ郁に圧倒されながらも「この状況で置いていかれる身にもなれよ」と堂上。定員たちはそれぞれ仕事してるようにはしているものの、重症でリタイヤした「彼氏側」に興味津々でwww大阪に向かう車は原作ではセダンでしたがコミックスの方はボックスかな?なんか軽自動車っぽい。ますます大丈夫か???って感じの郁です。何しろものすっごく久しぶりの運転だからwwwwいやぁあああ~~~~怖いwwww暴風雨の中の高速なんてただでさえ前もよく見えないし・・・いろんな意味で緊迫感MAXです。その頃、図書隊では・・・情報を漏らしたのは館長代理の秦野であることを柴崎が突き止めます。囮を終えて帰ってきた小牧たち。報告を済ませると、堂上たちの安否を気遣いながらその行動を予測。まだ敵の手に落ちてないと考えられることからイギリス大使館を目指したが失敗したのではと。そこへ新宿の救急病院から堂上が急患として運び込まれ緊急手術を終えたという電話が。小牧はすぐ病院へ向かいます。手塚も着いて行き・・・大型書店に電話を入れたことで状況の把握ができます。柴崎は店員さんが郁を堂上の恋人認定していたことに喰いつきますww気になるところですよね、柴崎としてはwww一方、小牧の方は・・・手塚が話しかけてもピリピリと機嫌が悪そうで・・・小牧としては一体何度こういうことになったら気が済むんだろうって病院に着いて症状を聞くまでは落ち付かなかったんでしょうね。小牧のこういう素の姿好きですv同期の中でも被弾回数が一番多いのが堂上で、今回のが過去最悪だと小牧。郁と組ませたのが失敗だったという小牧に手塚は郁の力不足はなかったはずと主張。が、小牧が言いたかったのは今では手塚から見れば完璧に見える堂上も本質は郁と似ていて、今回のような場面も普段ならリスクを負うようなことは避けただろうに、郁にやれるだけやってみましょうと背中を押されたらきっと昔の堂上に戻ってしまったのだろうと。そして、二人だから極限まで徹底的にお互いを信じ切って「やれちゃう」のだと。相性が凄まじく良すぎるために二人揃うと奇蹟みたいにどこまでも走っていけちゃうのだと。そうですね。現在、郁は高速を大阪に向けて走行中。柴崎は高速の事故情報のチェックをしておりますwwそりゃ気になるってものですよね。さぁ、緊迫した状況が続いております。郁は大阪に向かってますが、無事にたどり着けるのかどうかwwいよいよ次巻でラストのようですね。ちょっと寂しいですが楽しみに待ちたいと思います。で、なんか小耳にはさんだのですが、別冊の方もコミカライズされるとか?いいんですか、あれwwwレディースじゃなくて少女漫画のままでですかね??私としては待望ですが、いいのかあのHの場面はwww
2015年01月02日
おや、いつの間にやらOPで全員集合になっちゃってますねww緑と黄の龍までいてるwwwwまだ登場までしばらくあるのにね。それにしてもみんな姫さんの後についてたらあかんやんwww姫さん守ってあげてよwwwってことで青龍の里にキマシタネ。ここは白龍の里とは違って龍の血は忌み嫌われておりました。ヨナたちはそんなことは知らないからずんずんって住居の中に入ってくわけですが、かなり邪魔もの扱いされてます。ヨナの赤い髪を見ても何の反応もなく・・・四龍伝説も青龍の里には伝わってないようで・・・。岩山の中の集落はかなり入り組んで迷路みたいになっていて、敵の侵入を阻む目的になってるんでしょうね。勝手にウロウロして何かあっても責任は持てないという村人。でも、やっぱり青龍の気配はしっかりとするものだから探しにいくことに。ユンくんは賢いから探索ついでに地図だって作っちゃうぞとww白龍が青龍の気配をわかるように青龍も白龍の気配が分かるのに出て来ないってことは出てきたくないのかもしれないし、諦めた方がいいのかもっと言うヨナでしたが、キジャは必死に「諦めないでください」と。青龍も必ず自分を必要としてくれる主を探しているはずですからと訴えます。四龍は本来そのためだけに生まれ、それ以外 何も望みなどないとキジャ。でも、ヨナは「私は緋龍王ではない」ときっぱり。。キジャも「はい」とその言葉を受け入れるものの「あなただと思ったのです」白龍の血はヨナを主だと認めたんですよね。項垂れるキジャ。っとヨナは「緋龍王じゃないけどあなたが欲しい」勝手でごめんなさいとにっこり。キジャはもう、そんなヨナにきゅ~~~んってwwwwかわいいなキジャは。ホント箱入り坊っちゃんだよ~が、ハクは苦虫を噛み潰したように顔が歪んでいるらしくてwwwハクもヨナから同じことを言われて喜んでたけど、自分だけが言われてるわけじゃないってのを目の当たりにするとねww辛いよねwwwユンくんが一々ツッコミを入れてくれていい仕事してますvっと何か嫌な感じがするというユンくん。ハクも妙な気配がすると。。一同は元来た方向へ戻りますが、ヨナは何かの鳴き声につられて・・・隠し扉を発見。ところが、扉は閉じてしまいました。原作はすぐに蝋燭の灯が消えてわからなくなっちゃうんですよね。より一掃不気味さが増してましたね。そしてお待ちかね!OPやらEDからでちょろちょろ出捲っていたリスくんの登場です。名前はまだ伏せておいた方がいいのかしらん。でも、もうプッキュー(アオ)って名前出てましたねwwww怪しげな村人がヨナを助けるような素振りをして地下へ閉じ込めようとしますが、そこへ現れたのが謎の仮面の青年。村人は彼の姿を見ると即、逃げ出して・・・仮面を付けた青年にさっきの住民と同じように手を引かれているのだけれど、今度はヨナは全然怖い感じがしなくて・・・うん、青龍さんですもんね。ヨナももしや?っと思いますが、ヨナの姿を見つけて駆け寄ってきたキジャによって青龍だと判明。でも、すぐに青龍はヨナ達の前から逃げちゃうんですよね。で、ここからは18年前の話に。青龍の里に新しく青龍の目をもつ赤子が生まれて・・・母親は呪い子が生まれたと絶望し自害。次の青龍となる子は先代青龍が育てるのがこの里の掟。青龍の目を持つ者は呪われた力を持つ者として忌み嫌われていて・・・生まれると早々に力が発動する前に面を付けられるようです。里の者は青龍の目を見た者は石になると信じているようですが、本当はそうではなく、青龍の目の力は“見た者の神経を麻痺させる”もの。青龍は小さい頃から先代と暮らし、里の者は一切付き合おうとはしなかったようです。友達が欲しいと思っても友達になってくるれ者はいなくて・・・先代・アオは青龍にキツク当たりますが、それは強くなければ一人で生きていけないことを一番よく知ってるからなんでしょうね。青龍が生まれてきたということは近々自分は死ぬってことがわかってるのですから、生きてる間に早く独り立ちできるまでに鍛えあげないとって思いがあったのでしょう。。アオの眼は日に日に見えなくなり、その力を吸い取るように青龍はどんどん遠くまで見えるようになっていたようで。アオは見えなくても強くて、アオの力を欲しがる者が現れれば闘いの場に青龍を連れて行き、自分の剣筋を見せ早く覚えさせようとしていたようです。自分が動ける間に教えられるものは全部教えたかったのでしょう。その後の孤独を知ってるわけですもんね。青龍の目についても呪いの目だから制御の仕方は教えるが決して使うなと。使えば呪いは自分に返ってくる相手の麻痺は自分の麻痺になる諸刃の剣だと。眼をつかわないで村を守ったらともだちができるかと尋ねる青龍に「できるわけないだろ」と答えるアオが痛々しい。。嫌というほど体験してきたのでしょうね。。青龍に厳しく接するアオでしたが、それでもちゃんと繋ぐ手をくれて。。青龍にしか自分のやり切れない思いをぶつける相手がいないのと同時にこれから自分と同じ経験をしていく青龍を決して突き放すこともできず・・・青龍の力を一番呪ったのは青龍の血を継ぐ者たちだったのでしょうね。白龍の里とはエライ違いだわ。。青龍が不憫でなりませんね・・・ ( p_q) そして、アオはとうとう何も見えなくなって。が、見えないことを嘆くのではなく、やっと死ねると喜びます。もう、何の力もなく解放されたのだと。「おれは人間だ!!」と。アオはもう少し若い声をイメージしてたんですが、ここの場面は圧倒されましたね。宮本さんの演技力でオールOKって感じで。青龍に向けられた優しい手の場面も涙ですが、やっと青龍の力から解放されて一人の人間に戻れたと喜び叫ぶアオにも涙。。 (ノД`) 解放=死ですからね。綺麗な音だから拾ったという鈴の音を聞いて、見えなくても青龍がどこにいるかわかるからいいというアオ。青龍はアオに喜んでもらえたと思って嬉しそうに鈴を鳴らしますが・・・アオは鈴の音を聞きながら青龍を一人残して逝くことを「ごめんな」と謝り・・・涙が止まらないアオに私も涙 (。>д<)。・゜゜自分がやっと解放された苦しみから、これから青龍は一人で耐えていかなくてはいけないことをわかってるのですからね。。もう、アオの心情を思うと涙ですわ。。辛いわ・・・一人になってしまった青龍。地の部族の兵士がたくさん里に向かってくるのに気付きます。今の自分の剣ではとても倒すことはできず・・・眼の力は使うなとアオにきつく止められてきたけれど、アオが守ってきた里を青龍も守りたくて・・・眼の力を使ってしまったんですね。大勢いた兵士たちがたった一人の子供によって全滅。が、その代償は青龍にも返って来ていて・・・青龍はそれ以来、ずっと一人で生きてきたんですね。。青龍とは交流しようとしない里の者たちを守りながら・・・ヨナはそんな青龍の手を優しい手だったと感じたようです。さて、傷つき心を閉ざしてる青龍をこれからヨナがどうやって仲間に迎え入れるかのか!?作画も安定してましたし今後も期待したいと思います。早く青龍の顔がみたい~♪彼もイケメンくんですからね!! 暁のヨナ(16)著者:草凪みずほ価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2014年12月24日
いや~~キジャが加わって賑やかにwwwwいいわ、キジャwww白龍さまとして崇められて大切に大切に育てられてたものだから自尊心はとても高いのだけれど箱入りで、なかなか思うようにいかなくて悶々とするキジャが可愛い。( 〃▽〃) ヨナを巡ってのハクとの意地の張り合いや、ユンくんに突っ込まれたり軽くあしらわれたりと、キジャの魅力が全開ですwwwwユン@皆川さんがビシッと締めてくれてるのがいいですわd(≧∀≦*)ok! 今回はとくにギャグのテンポがよくて見やすかったです。ギャグはサクッと入れてサクッと切り上げないと間のびしちゃって雰囲気を壊してしまうのですが、今回は原作読んでるまんまの感じでした。そうそう、OPに青龍が加わってましたねv彼の名前はまだ伏せておきますね。彼はキジャの後ろで納得www決して前を歩くタイプではないですからね。ユンくんが先頭ってのが、いかにも道案内というか、彼の示す方向に付いていくのが一番安心というかwwwwよくわかってはるなと思いますわwwそして今回も作画よかった♪たまに引きのときに画面を止めると????の顔もありましたがキジャが美人さんだし、ハクもかっこええしで大満足。ヨナの顔も大分いい感じにキリっとしてきましたしね。旅に慣れていないキジャを箱入りだとからかい、白蛇と呼ぶハク。キジャにはハクのいじめっ子は趣味だから気にしないようにと言うヨナ。揉めてるところをヨナにごんってされてのけぞる二人の顎のラインが好き。アニメでも再現してもらえて嬉しいですわww青龍の気配を感じとれることからさすが四龍と感心されるも、場所についてはもやっとすると大雑把な上、虫さんが苦手なものだからあまりアテにしてもらえそうにないキジャwあっあ~~~~~~って崖から滑り落ちるキジャ@森田さんが素晴らしいwもう、ホント可愛いったらありゃしませんvハクとの掛け合いも楽しい♪とはいえ、せっかくいいところを見せたかったのにキジャはがっかり。すると、そこへ山賊が現れ龍の力を解放するチャンス到来。「待たせたな。白き龍の腕」いかにも中二っぽいのですが、キジャだから微笑ましい。お上品な顔に似合わず、ざっくりざっくりと人を倒していく姿にハクもゾクリ本気になったときのキジャはカッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!で、ハクの方も大刀を振り、久しぶりの戦闘が楽しそう。いい動きだわ。惚れ惚れ(*≧∀≦*)これはアニメならでは!!キジャの爪を避けるハクもよかったですね。コミックスで見開き1ページ分がすっごく見応えのある戦闘になってますv二人の作画もいいし、キジャと一緒に私も大興奮O(≧∇≦)O龍の腕と互角の威力にハクの強さを認めざるを得ないキジャ。ハク先生に隠れていなさいと言われたものの、ヨナも何か役に立ちたくてウズウズ。ユンの指示通りに射的すると大成功!ユンくんハクと違って指導上手vそこへ敵が現れヤバい(><)ってところにハクとキジャが同時に現れ「姫さん無事か?」「姫様 ご無事で?」アハハハ面倒くさいよね。ヨナは天然のタラシさんですからね。本人無自覚のまま、これからどんどん取り込んでいきますよ~♪倒した敵の数まで張り合う二人でしたが、一気に龍の力を解放したためにキジャの体に負荷が。。もっと洗練された闘いを見せたかったというキジャにハクは血なまぐさい戦いっぷりをいいと思うと。これまで本気で自分に付いてこれる者がいなかったためキジャの戦闘力を嬉しいとハク。が、一度手合わせをしたいと口にしたものの、そのまま気絶。実はまだ傷が治ってなかったんですよね。ユンに剥かれるハクが(/∀\*)ボロボロなのに自分と互角に近い動きを見せたハクを化け物かとキジャ。「あんたに言われたくはないと思う」と突っ込むユンくんwだよねwwwっとここでキジャの右手が大活躍。常人の何十倍もの力があるってことでハクをひょいっと運んで。ヨナはハクの体を心配。「今は守られてばかりだけどいつかは私が守りたい」と言います。「あの夜以上に怖いものはない」というヨナの顔がよかったですわ!!そうそう、こういう顔をお願いします!強くあろうとするヨナをキジャは支えて差し上げたいと願います。緋龍王を守るために与えられた白龍の血のせいかと思いますが・・・いやいやいやいやwwユンくんの作る食事にびっくり仰天するキジャ。道端に生えてる草なんて食べたことない箱入りですもんねvそれでも、ユンが食事を作るようになってから美味しくなったのだとヨナ。しっかりユンくんの耳が大きくなってますwwユンくんもヨナに褒めてもらえると嬉しいようでwそしてヨナはハクの追求をにっこりとかわせるようになったようで。ヨナも成長していますvヨナに食べさせてあげようか?と言われ、あ~~って口を開いたハクでしたが、いつのまにかヨナの手はキジャの手にwwキジャとしてはハクが“姫様に食べさせてもらう”などということは我慢ならなかったようでwwwどこまでも張り合う二人wwwキジャ相手だと「いいとこ邪魔するな」ってハクも本音がダダ漏れwwぎゃあぎゃあやってる二人をさらっとスルーで青龍の居場所チェックを始めるユンくん。相変わらず「もやっと」情報しかないキジャw「はいお手数かけました」ユンくんにばっさりw東北東って情報しかないのに、そこからユンくんは火の部族の土地で思い当たる里を6か所あげます。翌日、里を当たっていく愉快な珍獣ご一行。途中、将軍の頃得たハク情報により候補地はさらに3つに絞られることに。が、その中には青龍の気配はなく・・・。もっとはっきりと四龍の居場所を感じることができれば姫様を疲れさせないで済むのにとハクやユンの知識と知恵に頼るしかないことを悔しく思うキジャ。ヨナの寝顔が可愛かった。っといつのまにか眠ってしまいます。キジャが目を覚ますとヨナが弓の練習をしていて・・・思わず声をかけようとしたところをハクに止められます。「私がいるのだから武術は必要ないのになぜ?」と訊くキジャにハクは「俺がいるから何もしなくていいのだけれど姫さんは己の無力を許さない」と。キジャは姫様に武器を持たせることを止めないのかと問いますが、ハクは「闘わせたいわけじゃない。でも、見ていたいとも思う。人間らしくあがく姿を」ヨナがただの可愛らしいお姫さまだったときから気にはなっていたのでしょうが人としてあがき必死に生きる姿を間近で見るようになってからますますハクは順調にヨナに惚れていってるようですd(≧∀≦*)ok! 一人じゃ何もできない自分を恥じて、夜中に一人こっそりと弓の練習をするヨナを見てキジャも虫と格闘wwホント可愛い奴w姫様も自分と同じように役にたちたいともがいているのだと思い・・・「あの方のお役に立ちたい」と渇望します。。キジャの一途な想い、しっかりいただきました!翌朝、青龍探しに気合を入れるキジャ。っと、ヨナに体のことを気遣われ・・・ その上 流し目で「キジャのかわりなんていない」と言われ・・・ヨナの殺し文句キマシタヽ(*´∀`)ノはぁああああああああどっき どっき どっききゅ~~んと胸が苦しくなってしまうキジャwww素晴らしい演出!!乙女だ!!そこへユンくんが、青龍の里がわかったと・・・。丁寧に進めてくれてますv原作通りで嬉しい♪さぁ次回、いよいよ青龍くん登場ですよん。楽しみです!! 暁のヨナ 16著者:草凪みずほ価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】
2014年12月17日
いや~~今回は作画がよかったですわ!いつもハクとかユンくんとかスウォンとかはいいんですけど、どうもヨナの顔が幼くなりすぎてるのが気になってたのですが、今回はあまり感じませんでしたね~とはいえ、原作に比べるとまだ幼顔なのですが(^^;でも、作画が好みだとテンションが上がりますvOPはもやもやバージョンがやっぱりいいかなぁ~新しくメンバー加入してキジャはどこを歩くのかと思ったら姫さんの後でしたねwwアカンやん、姫より後ろってwwww守れてないよwwww白龍の里へやってきて、新しくキジャくんを迎え入れたヨナたち。白龍はずっとずっと先祖代々、神話の時代から血を繋ぎ主が現れるのを待ち焦がれていたんですよね。里のみんな、赤髪信仰かってくらヨナのことを大歓迎。コミックスではあまり気になりませんでしたが、里のみんなに囲まれヨナがお姫さま抱っこされてるところはさすがに笑ってしまいましたwwハク過保護wwいや、単にしてみたかっただけかもですけどね。この頃はヨナもまるで気にしてません。ヨナの赤い髪を見て「もしや貴女こそが、我々が待ち望んだ方かもしれない。違うかもしれない」のとこも笑いましたwこの作品のこういうとこが好き。そして、あの間!そうそう!この間だよぉ~~~「もしものときは守ってよね」ってユンくんのお願いに「どうしよーかなぁー」ってまえぬが上手いwwwwハク良いわ!!イメージ通りwwwキジャくんも色っぽかったですね!!まぁキャラ的には可愛いと言うか、健気というか、笑えるキャラなわけですが美しく登場してくれました。髪型はアニメだとかなり直線カットですね。後ろの髪もちょっと違う。こちらも悪くはないですが、この髪型を旅の間維持し続けるのは大変そうwババ様も可愛かったですね。歴代のどの白龍より美しいってキジャを溺愛してるとことか微笑ましいです。可愛くて仕方がないのでしょう。ババ様としては、早いとこ奥方様を迎えて欲しいようですが、一向に縁談に興味を示さないキジャにやや手を焼いてるようでw女性は何人娶ってもババ様としてはOKみたいですが、一人でいいってこのキジャの生真面目さがいい。ヨナの方は白龍の里では白龍の力を持つ子が一族の中から生まれると程なくして先代の力は失われ、龍の血が必要とされるときまで血を繋いできているのだと知って・・・そんな風に大切にされてきた力を私事で借りに来たことに対し、後ろめたさを感じたようですが・・・「やめとく?」ってハクに「決めたことだから後戻りしない」と返答。ここのハッとするハクもよかったですし「やめとく?」のまえぬもd(≧∀≦*)ok! すっごいイメージとピッタリでホント毎回小躍りwwwヽ(*´∀`)ノヨナはハクの懐の剣に手を伸ばし(顔近いからハクが照れるところもいいわ)剣を奪うと「白龍がダメだったら私をもっと鍛えてね」ここのヨナの表情もハクの横顔もよかったですvヨナが振返った途端のキジャの反応も!これよりお前たちは我々の分身緋龍を主とし命の限りこれを守りこれを愛し決して裏切るなヨナと出会ったことで全身の血が沸騰し龍の声が魂に響き・・・キジャはあまりの衝撃に気絶。このお方こそ我が主・・・アニメは仰向きに、原作はうつぶせに倒れてました。私はうつぶせに気絶する方が好きかもwでもあの状態で横たわるには仰向けに倒れないと無理ですよねw幼い頃、父に王が現れたかどうかは会えばわかると言われていたキジャ。まさにその通りになったようです。父上さまもイケメンっぽい。宴はアニメオリジナル。城へ戻り部屋で座り込んでいるキジャは一人でHなことしてたみたいでドキッとしたのは私だけでしょうか???勝手に城に入り、物色するハクに「これから先は私が姫を守るから去れ」とキジャ。二人は険悪なムードに。。でも、ハクはちゃっかりお金を懐にwwwヨナの前でも「四龍でないものは帰れ」というキジャ。っとヨナはハクの腕にしがみつくと「ハクは一緒じゃなきゃ嫌!!」「大事な人」だと言われ「一緒じゃなきゃ嫌」だと言われ・・・ハクの不気味な喜びようといったらwwwww「しょうがねぇ」とか言いつつ、滅茶苦茶嬉しがっていると言うww可愛い奴だわ。ちょっとがっかりのキジャですが、「白龍も必要」だと言われて俄然元気に。「白龍にはハクが死なないように守って欲しい」というヨナの言葉をハクが弱いから守ってやって欲しいということなのだと自分に都合よく解釈。自分の方が強いと認められていて頼られているのだと思ったようでwwww単純な子たちww原作ではヨナと出会って即、旅立ちを決意しサクッと里を後にしたキジャでしたが、アニメでは翌朝の旅立ちでしたね。ババ様との別れにうるっときました。これからどう進もうかというヨナ達でしたが、四龍はお互いの存在を感じ取ることができるということで白龍の示す方向へ進むことに。新たに仲間入りした白龍。両親しかその名を呼ぶことはなかったようですが、これからはヨナにもキジャと呼ばれることに。ま、ヨナとしては白龍とハクが被るからなぁ~~ってことだったんですけどね。さぁ次は青龍ですね。こちらは白龍のようにはサクッといきませんからね。小さいあの子も出てきますし楽しみです♪送料無料!!【漫画】暁のヨナ 全巻セット (1-15巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【SW1212_40KPT】価格:6,945円(税込、送料込)暁のヨナ 16著者:草凪みずほ価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2014年12月10日
原作だと今回の話はもっとサクッと進んでるところですが、アニオリがかなり入ってましたね。ヨナが武器を持つ覚悟がどういうものであるのかを実感するところは滞在した町や道中を描くことで丁寧に描かれていて良かったと思うのですが、逆に感情を表すところの演出はややあっさりしていたような。。アバンのスウォンのところもオリジナル。スウォンが美麗ですvスウォンが別嬪さんなのは嬉しいのですが、それに比べるとヒロインであるヨナの作画が・・・今回、いいなっと思っていたら後半結構・・・(^^;イル王の統治下では租税の管理に不正が行われていたようで。調査によって腐敗が根深いことが判明。スウォンはイル王の時代にゆるゆるになってしまった体制を引き締めに掛るようです。優しさは罪ではないが、時として人の弱さや欲を呼び覚ましてしまう父を殺されたことは許せないとしても、優しかったイル王を全て否定するつもりはスウォンにはないのでしょう。が、イル王は王に相応しくはなかったと考えているのでしょうね。王は優しいだけでは国は立ち行かないと。。スウォンの考えは決して間違っていないと思うのですよね。国政や民の生活を本気で考えるなら、上に立つ者は絶えず目を行き届かせていなくては。。ま、王がのんびりでも優れた参謀がいれば問題ない気もしますが、そういった優れた参謀を使いこなせるかってところは人望だと思いますけどね。子供の頃、熱心に読んでいた四龍伝説の本を懐かしそうに眺めるスウォンでしたが、高華国を再び蘇らせるのは絵空事の神ではないと言い切ります。スウォンにはスウォンの覚悟があるってことですよね。幼馴染のヨナやハクの命を奪うことになったとしてもやらなくてはならないことがあると・・・王となった手段は無理があったかもしれませんが、スウォンはかなり賢いようで王としての働きはイル王より上のようで。父・ユホンほど強引でもなさそうですし、王としてはぼんやりしてるように見えてぬかりなさそうです。姫さんご一行は商人に化けながら移動してるようですが、赤い髪にデカイ男、美少年ってことで目立ってしまうようでwwww取りあえず、ヨナの赤い髪は特に目立つので袋に入れて衣類だと偽ってハクが担いでるようですが、ハクいろいろ楽しんでしまい姫さまぷんすかww原作ではいつの間にか弓と矢を調達していたハクでしたが、アニメではちゃんとお店で購入してました。ヨナは途中の町や農民たちの話からイル王の統治があまり評価をされてなかったことを感じ取り・・・また、城の中にいるだけではわからなかった人々の暮らしなども見ることに・・・こうやって少しずつヨナが世の中のことを知っていくわけですね。追手に襲われる可能性もあるため、ヨナは剣術を覚えなくてはと・・・。それを聞いてハッとするハク。ここのハクの表情はもうちょっとギクッとした感じを出して欲しかった(^^;誰が襲ってきても撃退できるように剣術を教えて欲しいと改めてハクにお願するヨナ。「あんたに人が殺せるのか?」その言葉に今度はヨナがハッとして・・・。ああ・・・ここのヨナの表情ももうちょっとショックを伴った顔にして欲しかった。。初めて自分が口にしたことの意味に気づくとこですし。。「撃退といっても都合よく敵が逃げるわけじゃない。殺す、もしくは再起不能にする、あんたに出来るか?」出来るかと聞かれて「できる」とは答えられないものの、ハクが殺されそうになった時、剣を持っていたにも関わらず全然使うことができなかったことをヨナは歯がゆく思っているのですよね。「敵わなくても殺せなくても 自分やハクが逃げる隙を作るくらいはやりたい」う~~~ん。ここの言葉をヨナが口にするまでの間が欲しかった。。(><)即答ではなく、一瞬の間が大事!!原作だと護身用の剣術は確かに必要だとハクは言うのですが、ここではすぐに弓を渡します。「俺が前線で戦う。姫さんは身を隠して敵を狙う」「はい」と素直に答えるものの、剣も欲しいと言うヨナ。今は弓しか教えないと言われてご機嫌斜め。が、ハクは自分がイル王の命令に背くのだということをヨナに話します。「イル陛下は決して姫に武器を触らせなかった。なぜ陛下が武器を嫌ったのかよく考えてみてください。」ハクの横顔が美麗で嬉しい。 (〃∇〃v)早速、夕食の材料にもなるってことで鳥や兎を仕留める訓練を始めますが・・・さっぱり当たらないヨナ。どうすればいいか訊かれたハクは「こんな感じ」って一瞬で鳥を仕留めちゃいます。コツは「狙う」ことだそうでwwwハハハ ハクは師匠には向かないようです。根本的にヨナには弓を引く力が足りないと、まず震えず弦を引く力をつけるよう一緒に弦を引いてみせるハク。「あとは体で覚える」「あとは体で覚える」顔が近いだけでなく、声が付くとこれはたまらん (*´д`)ハァハァ エロいよありがとう d(≧∀≦*)ok! 取りあえず、今はまっすぐ矢を飛ばすことを考えろとハク。ヨナは夜中も練習を続けて・・・ユンはヨナの弓が様になってきたと褒めますが、「生半可な気持ちなら武器は持たない方がいい」と・・・。武器を持つということは人を殺すか殺さないかの話。ヨナは護身用のつもりでも、自分たちのように力のない人間が戦場に出たら敵に情けをかけられる立場になく、生き残るには急所を狙う一撃必殺の技か頭脳戦しかないのだと。隙を作ったり手加減なんていうのはハクのようなものだから出来ることだと現実を話して聞かせます。道すがらウリボウを見つけ、ヨナは弓を引きます。可愛いと感じながらも、戦場ならば相手が人であっても当てなければならない。弓を引くということは命を奪い、奪われるということ。。覚悟をして引いたつもりでも矢は外れ、ウリボウに傷だけを負わすことに。父が嫌った命を奪う痛みを感じながらもヨナは苦悩の表情を浮かべ・・・「奪わなければ 私は今 生きてゆけません」ここももう少しヨナの苦悩を強く出して欲しかった・・・ハクは惜しかったといいますが、ヨナは無駄にケガをさせてかえって残酷だったと。。「迷いがあるからだ」とハクに言われてハッとするヨナ。ここの表情はよかったですvハクはユンを先に行かせ、ヨナの弓の腕の上達具合を見ることに。木には当たるようになったヨナに「オレを狙え」というハク。人に当てる練習だと・・・。ヨナは腹を立てて、何本もハク目掛けて矢を射りますが、これまたさっぱり・・・殺気が足りないとハク。ヨナが射った矢を素手で掴んだだけでなく、貴重な矢を折ってしまいました。。おいおい、矢の調達なんて山の中でできないだろうに・・・もったいない・・・ハクを相手に殺気などあるわけがないというヨナにハクは「殺したいと思う相手を想像しろ」と。そんな相手はいないと言うヨナに「俺をスウォンだと思って射て。」ハクとかスウォンの作画はいいのですが、ヨナはどうもあと少し表情が弱い気がするのですよね。そろそろもっと意志の強さが現れるようにして欲しいかなと。。眉大事!ヨナから放たれた矢は・・・あっぶねぇ~~~~ハクの顔をかすめました・・・!一瞬ハクが避けなかったらヤバかったですね(><)「お前のそういうところ嫌いよ」ヨナはからかわれたと思ったのでしょうね。ハクは決してそういうつもりではなかったと思うのですが。。「それでも・・・お前を守るためなら、誰かを犠牲にしてでも武器を手にしたいと望むの」ヨナの強い気持ち。。こんなこと涙を流しながら言われたら・・・ハクも自制が利きません。。(*/-\*) 思わず、すっとヨナを引き寄せ・・・「守るとかそういう事いうな。欲がでる」ヨナは相変わらずの天然っぷりですが、ハクはもういっぱいいっぱいwwwヨナに仕える従者であるって気持ちと、ヨナに惚れてる気持ちとがハクの中で鬩ぎあい。「とにかく守るのは俺の仕事です」ヨナがハクのことを大切に思い行動するほどハクにとっては期待を抱いてしまうことになり、辛いってことで。ヨナは全く異性として見てるわけではないようですからね。気もないのに思わせぶりな態度を取られ続けたらハクとしては生殺し。。「道具の心配はしなくていい」というハクでしたが今のヨナにはハクの気持ちがわからず・・・気づいてあげてヨナちゃんwwwwといいつつ、この焦らしプレイが結構好きだったりするwwwごめんよ、ハク。先に行ったユンの後を追う二人でしたが、ユンの姿が見当たらず・・・霧が深くなってきたと思ったらユンの荷物が落ちていて・・・ユンくん、何者かに浚われてしまいました!そしてヨナたちも霧に隠れて姿は見えないものの、何者かに囲まれ・・・ハクが大刀を一振りすると霧は晴れ・・・現れたのはたくさんの龍の里の者たち。みんな弓を構えてて・・・生きて帰すわけにはいかないと言う里の者たちでしたが、ヨナの赤い髪をみると態度が一転。ヨナが神官の導きにより四龍の戦士を訪ねてきたことを知ると白龍の里へ案内すると言います。おお~~~!やっと出てきた白龍だぁ~キジャくん♪次回、また一人仲間が増えそうですねv
2014年12月03日
全74件 (74件中 1-50件目)