1
ついに最終巻。あれだけ途中ごちゃごちゃしてた割に大団円だったのではないでしょうか~♪これまでの感想はこちら。 ぴんとこな 16価格:463円(税込、送料別)「連獅子」の世左衛門の代役に一弥が決まったことで、もうこの二人はお互いが認めるパートナーへwwwエリザベスのしごきは思った以上に激しくて、一弥としては自分を甚振って楽しんでいるのではないかと思うほどですが、それでも恭之助への愛で必死に乗り越え・・・エリザベスは一弥にしっかりと代役をさせようとする責任感もあると思いますが若さへの嫉妬心やらなんやら入り混じってもう思いっきりやりたい放題に稽古付けてますねwwww面白いわエリザベスwww一弥の方は、お腹の大きくなった優奈とばったり出会って・・・なんかすっかり和解ムード。優奈は田辺と結婚するけど子供には歌舞伎をさせたい思いがあるようです。それを田辺が聞いてしまって誤解をするんですが、どういうわけだか怒りの矛先が一弥ではなく「恭之助さえいなければ」って方向に向いてしまって・・・恭之助の命を狙うんですよね。なんと短絡的というかwwwwアホちゃうの???そんな展開でいいの??っと思ったら、田辺、犯罪者にならずに済みました。なんと警備員さんが守ってくれて・・・ってその警備員ってのが行方不明のあやめの父だったとwwあやめは亡くなった母はともかく、父までも行方不明の怪しげな苦学生ではとても梨園に嫁ぐなんて無理と身を引こうと考えてたんですよね。でも、恭之助母はあやめのことが気に入っていて。お嫁に来なきゃ許さないってwwwま、恭之助もぞっこんですしね。で、あやめの父を探すために恭之助母が動き始めたところにこの事件。あやめ父は恭之助が娘の彼氏だってことも知っていて。。困ったオヤジです。これであやめが恭之助の嫁になることへの障害はなくなったんですが、ここで田辺が腹いせに世左衛門の容体が悪化してることを恭之助に話しちゃうんですよね。みんなが必死に隠してたのに。何しろメンタル激弱の恭之助ですから、父の病状が悪いとなればとても舞台に立てなくなるだろうってことで。ところが、実は恭之助は父の容体の事を知っていて・・・。それでも知らない振りをして明るく振る舞ってたんですよね。恭之助は会いにいったら自分がボロボロになって絶対にいい芝居ができなくなることがわかっていたから、もしこれっきりだとしても最後の舞台をちゃんと勤めるために会いに行かないって決めていて・・・その姿はまるで親獅子を目指して駆けあがる子獅子そのもので。。恭之助が頼もしくなり、これでいよいよ本番って時に今度は突然、一弥が代役を降りると言いだして・・・「自分では世左衛門の代役は違う気がする」と・・・で、出した結論は・・・二人ともが子獅子。あらま。。なるほどね、分かる気がする。誰もが驚き、世左衛門もバカなことを・・・っと思いますが、それはアナタの席は空けておくという気の利いた計らいだと恭之助母。エリザベスも見当違いなパフォーマンスになるか納得の舞台になるかは二人の芸にかかっていると興味を見せ・・・恭之助の子獅子は見る者をハラハラとさせるところがあるけれど、恭之助の演技は見る者が待ち望んだ子獅子のそれ。急遽振りを変えたとは思えない見事な二人の演技に観客は拍手喝さい。舞台の上では恭之助も父の姿を見たような気がして一弥に感謝。恭之助の舞台をPCによってリアルタイムで観ていた世左衛門も息子の成長に大満足。幼い頃の恭之助の姿を思い出しながら・・・最期の時を迎えたようです。。そして4年が経って・・・あやめが大学を卒業したら結婚準備に入ることになった木嶋屋。恭之助は今から父親になるのを楽しみにしてるようです。自分も父がしてくれたのと同じように息子に歌舞伎を教え一緒の舞台に立つのが夢のよう。って大分気が早いようですがwwwで、一弥はというと、当分恋愛とか結婚には興味がない様子。うん、うん、このまま恭之助一筋でいいと思うよ。轟屋のためには後継ぎが必要ってことですが、アテがあるという一弥。隠し子がいるってわけではなくて、お嬢さんの子が歌舞伎に興味津々のようです。元々が轟屋の血筋だし、一応田辺は恭之助同様に川村藤樹の血を引いてますからね。その点ではまさにサラブレッドで申し分ないですよね。それにやる気があるだけでなく、一弥は優樹の中に恭之助と同じ精神が流れていることを感じ取ってるんですよねで、優樹を一人前に育てたいって気がムクムクとwwそれはまるで、自分と恭之助との間にできた子供のような感覚じゃないかとw「僕が全部教えてあげるから」って優樹に恭之助を重ねて心躍らせる一弥が堪らんですわいO(≧∇≦)O ギュって抱きしめるところとかね!!歌舞伎の世界の外では恭之助の嫁はあやめだけど、歌舞伎の世界では自分こそが嫁だと思ってると思うよ!!それでいいよ!!!舞台の上限定の恋人だとしても歌舞伎役者はほとんどの時間、歌舞伎の世界で生きてるようなものだからwいや、恭之助はちょっとぼんやりさんだから、もしかしたら境目がわからなくなってうっかり・・・ってことがあってもいいと思うよwwwwむしろ、その展開を望むd(≧∀≦*)ok! いやいや、夢のあるみんなに優しい終わり方となりましたわwwww二人ともがより上を目指し、お互い切磋琢磨しつつコンビで人気を浚っていく未来ってのがね!途中、どうなることやらとイラッとしたこともありましたが、上手いこと収まりましたよね。終わりよければすべて良しってことでよかったです!!恭之助と一弥が末永く幸せでありますように。
2016年01月02日
閲覧総数 31055
2
ついに完結ですね。衝撃的な作品でしたわ。繊細な作画とびっくりするような演出が印象的でした。これまでの感想はこちら。11巻の感想は書いてなかったんでしたっけ?確か国王一家の逃亡が失敗してパリに連れ戻されて国王が処刑されて子どもたちと離れ離れにされるって展開でしたよね。フェルゼンはなんか変態チックに磨きが掛かってて大丈夫か?って感じでしたが彼なりの貴族としての誇りとかウッと来たところもあったような。イノサン Rouge ルージュ 12 (ヤングジャンプコミックス) [ 坂本 眞一 ]楽天で購入【内容情報】(出版社より)恐怖政治を推し進めるロベスピエール──。連日続く処刑の嵐にシャルルは苦悩の日々を送る…。アントワネットを処刑し、自分の生き方を貫くマリーに恐怖を感じたロベスピエールは、マリーに反革命分子として、処刑命令を出し──!? シャルルとマリー、一途な願いを貫いた兄妹の運命は──!? そして、二人の夢の結末は──!? 無垢なる兄妹の革命物語、クライマックス!!ゼロの存在は私には良く理解ができなかったんですが、ゼロは女の子?男の子?色んな制約やら観念的なものに縛られない存在ってことでよかったんですかね。人間は完璧な存在では無い、完璧な人間などあり得ない全ての人間は、不完全な存在のまま、ありのまま生きる権利があるゼロはそれを体現してたってことですよね。過剰歯だったから仮面を被らされていた?マリーだったら隠すことはしないような気がしましたけど、マリーですらそれはどうにも出来ないほどのハンデだったってことですかね。取りあえず、ゼロの仮面には意味があったようでよかったです。私は意味なく被らされているのではと思ってしまってまして(^^;最後の方はやや駆け足に感じましたがしっかり描き切ったってところでしょうか。残酷な史実の描写と死刑執行人の無垢な心の内。サンソン家とフランスという国の苦悩の歴史に触れさせていただきました。とにかく演出が秀逸で面白かったです。マリー・アントワネットが現代のJKになるところは賛否が分かれるところかなとは思われますが、彼女の置かれた立ち位置と無邪気さがよくわかる演出だと思います。まさに閉ざされた世界しか知らない者、自分の世界が全てで他者の世界とは無縁で知ろうともしない。他者に対して鈍かったことが罪。ま、あの時代の王妃の立場で何ができただろうかとは思いますけど、あまりにも民衆の生活に無知で自分の贅沢を支えている者の存在を知ろうともしなかったことはまずかったのでしょうね。特に母親はそれをずっと戒めていたのにスルーでしたしね。汚物のようなセーヌ川の水を一度は子どもたちのため、生き延びるために飲み干そうとしたものの王族としての誇りを捨てず、王家の人間として死ぬことを選んだところは見事でした。史実と絡め、そう持ってくるかと。処刑執行人のマリーの足を踏んだのがわざとだったというのも何ともこの作品のマリー・アントワネットらしいと思いましたわ。この作品では当時のフランスの一般民衆の生活がいかに厳しいものであったかを嫌というほど感じることができました。そして、死刑執行人であるサンソン家がおかれていた立場というものも。代々人を殺し続けていく家庭が受継いでいく呪い。シャルルはずっと死刑廃止を願い続けていましたが、フランス革命は彼の願いとは裏腹に処刑される人間の数は増えるばかり。ギロチンによって拷問は無くなったものの人間の憎しみというのは際限がないようで。恐怖政治を行ったロベスピエールもまた犠牲者のひとり。彼はマリーに恐怖を抱き、惨い制裁を与えましたよね。あんなのよくマリーは耐えたなと・・・マリーの処刑にはヒヤヒヤしましたが、裏があったと知ってホッとしました。アンドレはずっとマリーに付いていったんですよね。その後、どうだったのかはちと気になるところ。デュ・バリー夫人とシャルルとの関わりは以前描かれていましたが、彼女の最期は描かれませんでしたね。処刑に抵抗を示すところは死刑に鈍くなってしまっていた市民の感覚に影響を与えたようですし、触れてもよかったのではないかなと思ったり。恐怖政治からナポレオン台頭までは意外にサクッと終わってしまいましたが、この作品はサンソン家の兄妹が主人公であったということを改めて感じました。仲違いをした時期もありましたが、シャルルはなんだかんだと言っても優しいですし、最後はお互いを認め合って受け入れてましたね。マリーが歩み寄りさえすればいつでもシャルルはマリーの味方でしたけど、いつもマリーが激しく抵抗してましたもんね。彼女にしたらありのままの自分でいることが何より優先事項でしたから。マリーの夢とシャルルの夢は彼らが生きている時代にはとても非現実的で叶うことはないと思われるようなものでしたがその後に共に叶うことになりました。「イノサン」というタイトルも今更ながら染みいりますね。それにしても作中、一番の衝撃はジャンですよ!!!!なんだ、あの詐欺師はww途中、突然現れたイケメンに面食らいましたよ。が「マリーしゃん!!」って・・・お前だったのかぁあああああああってひっくり返りそうになりましたわw現実が受け入れられないとはこういうことかとwあのデブはこの回までの仕込みだったのかwまさか作中一と言って良いほどのイケメンに変体するとは思いませんでした。それまでの重苦しい陰鬱とした空気を全てジャンに覆されましたよ。全部持っていかれた確かにゼロがあんなに可愛いのだから、父親も美形ですわな。はぁ・・・物腰まで素敵で何がどうなったのやらですwとにかく強烈な印象を叩きつけてくる作品で終始痺れました。
2020年04月05日
閲覧総数 17755
3
ワイリ最高!!!! スタッフありがとう!!いや~~~ワイリ回も楽しみにしてましたけど、これほどとは!!もう なんか劇場版見てるみたいでしたわ よかったなぁ。。愛されてるなぁ・・・この作品。。スタッフの正しい愛をひしひしと感じますわv 1991年 中東 クウェート 湾岸戦争の時にワイリとレームは出会ったんですね。第一特殊部隊デルタ作戦分遣隊、通称デルタフォースのレームから力を貸して欲しいとワイリが依頼された任務は 化学兵器工場の爆破。化学プラント内部の写真もなく、限られた爆薬だけで破壊しなくてはならない。その作戦にはエコーもいて・・・。ワイリの家は建築専門家。ワイリも建築系の大学を出たのに、今では建てる方ではなく 壊す方になってるというwwwエコーに上手く乗せられ いつの間にか現場に到着。するとそれまでの和気藹々とした雰囲気は一転、これがデルタかとワイリは思います。化学プラント内でのレーム達の働きに驚くワイリ。機械だ!「とにかく速くやれ」そうプログラムされた走る銃座だ!まるで掃除でもしているかのように「クリア」の連呼。「お前の出番だ!人生でもっとも急いで仕事しろ!!」レームの言葉にワイリは「ラジャー!!」が 予想はしていたものの、馬鹿みたいに太い柱が何本もそびえ立ち、とても5人で運んできた爆薬では足りない。。しか~~し ワイリの手元は止まらないvっと 敵がワイリに向けて銃を放ち、弾がワイリのこめかみを掠りますが、全く微動だにしないワイリ。その集中力にエコーもクレイジーだと!リールコードが限界になったところで 起爆。見事プラントは爆破されました。爆薬は足りなかったのに 現場にあった250ゲージ化学爆弾に連結させるワイリの機転を 「称賛に値する」とレームは評価します。彼らに褒められてしまったばっかりに ワイリの目指すところは一つ・・・あんな仕事を見せられ、自らも高揚感溢れる現場での仕事をこなしてしまったものだからね。で デルタフォースに合格したものの、肝心のレームは軍を辞めていて・・・追いかけた先でココと出会い、そのまま現在に至るという。。イラクで撃たれた傷で毛が生えなくなってしまったため、バランスをとって耳の上を左右揃えたことで 今の剃り込みスタイルが生まれたというワイリの話。イラクの思い出話のはずだったんだけど 「ワイリの剃り込みの話が面白かった」というヨナの一言で 台無しだとココは大笑いOPなしでいきなり始まる緊張感と、殺伐としたトーンでの色の統一がいいですわ。。今回、ココ達は イラクへ小学校を建てるという事業のためにやってきてます。でも本音を言えば、来たくて来たわけではなく、武器ばっかり売っていたらイメージが悪いから外ヅラのための出資だとココ。そのための護衛にイングランド民間軍事会社の「エクスカリバー」を雇い、その通訳であるナザレさんも雇ったわけだけど ココは自分には優秀な警護者がいるから彼らなんて必要ないと思ってるんですよね。でも、一応、10台以下のコンボイには20名で護衛するのが常識っといわれ 渋々受け入れたようで・・・。が、どうにも「エクスカリバー」の面々はガラが悪そう。。彼らは バルメの巨乳を無線オープンで話題にしてるものだから レームに聞かれてて。。原作では ココの事も話題にして もう少し下ネタになってますけどね。後ろから 民間の車が高速で近づき、追い抜こうとしてきます。最後尾のコンボイのヨナは初老の男性が一人で 武装もないから問題ないと判断しますがエクスカリバーたちは 敵車両だとして ストレス発散のために射撃を行い、車を大破させてしまいます。彼らの行為に腹を立てたココは コンボイを止めます。「あんたらがどんな甘っちょろいところでブツ運んで来たか知らないが、ここはイラクだ!」と横柄な態度のエクスカリバーたちにクビを宣言。「私の貨物に指一本触れるな。とっとと失せろといったんだ、山賊!!」ココのキレっぷりが最高!!カッコいい演出でした!!(p≧∀≦q)〃ココの目がいいわぁ~~~痺れましたね d(≧∀≦*)ok!原作の良さを アニメでこれまた その上の演出で魅せてくれるという!!これですよ!!コレなの!!!私が求めているモノは!! ココは ナザレさんだけは残して運転を任せますが、バルメは彼も信用できないのではと心配します。でも ココはちゃんと・・・vあまりにエクスカリバーの面々があっさりと引いたため、彼らは今度は敵になって襲撃してくるとみるヨナ。レームもそう思ってるようで、当然ココも、そして他のみんなも。レームはヨナに ここにいる連中の中で、ワイリだけがココと同じくFBIのブラックリストに載っているという話をします。ココの商人デビューからずっと爆弾魔との闘いだったんだけど、誘拐、暗殺 そんなことを仕出かそうと企てる連中を ことごとく追っ払ってきたのがワイリ。そのやり口は「そのまんま返し」ココを狙った爆弾魔が次から次へと「自爆」するワイリはテロリストらの爆弾をそのまま使って、彼らを退治しちゃうんですよね~凄い!!(≧∇≦)bココがワイリの技術にご機嫌になるほど、ワイリは頑張ってきちゃったようで・・・ノンストップでここまで来たと ヨナに教えるレームさん。ヨナはすっかりワイリにビビってしまいwww そして いよいよワイリの腕が発揮されることに。先頭車をワイリが運転するのには訳がある。トラップの可能性を感じ取ったワイリは ココに報告。ココはすぐさま、全車を停車させ 攻撃を仕掛けてくると思われるエクスカリバーに対し先制攻撃準備を指示!!ナザルに電話の使用を禁止します。ナザルはもう エクスカリバーよりもHCLIの方が格段に上であることを理解します。ワイリは 一人 道端に仕掛けられていると思われる爆弾を探します。発見するとそれに手を施し・・・頃合いをみて、武器商人を拉致り身代金を稼ごうとやってきたエクスカリバーたち。待ち伏せ班とともに挟み打ちにしようとココ達の後を追ってきたのですが・・・ココの私兵のみなさんの腕がどれだけ見事であるかを堪能させていただきました。プシュ、プシュって 完璧なまでに正確な射撃。。凄い エクスカリバーは 現地人を使った人間爆弾を送りこんできますが、ワイリの指示でコケさせますwww代わりにエクスカリバーのお山から虫の息の者を見繕って来て欲しいと ワイリはマオとウゴに依頼。っと、ナザレさんも付いてきて エクスカリバーの社長が生きているから(彼を使えば)「効果ありだ」といいますwwwそして 英国内務省の高官の息子の身柄をくださいとwwww自分たちの方が不利になってることから エクスカリバーらは人間爆弾を起爆させようとしますが、起爆せず・・・そこへ 社長さんが戻ってきて・・・!「なぁ、お前ら コレ外せる?」仲間の元へ戻ったところで 起爆させるワイリさん。。容赦ないなぁ・・・(^^; 爆発を 見てるヨナ・・・。「しまった ヨナくんドン引きしてる・・・」爆弾となるとつい・・・ 抑えの利かなくなってしまうワイリさんでしたwwwヨナが語学の授業をまともに受けてくれなくなるかもしれないと心配するワイリ。気にするのは そこかいwwwwヨナは「ワイリの授業だけは ちゃんと受けるようにしないと・・・ヤバいから。」相変わらず 引きがいいですよね!!面白いなぁ。。そして 今回はここでOPをEDに。 Cパートでは・・・「半月 エクスカリバーに潜った実りがありました。感謝します」とナザレさん。彼は 手に入れた高官の息子を抱え、迎えの車とともに去って行きますwww「この国の人間もなかなか たくましー」全てココはお見通しだったわけですねv さすがです♪いや~~~ もう 今回は ワイリさんのアクドイ顔に大満足ですよ!!なんて 嬉しそうな。。 面白かったですね♪ 今回の銃撃戦もよかったし・・・ホント何度でも見返したくなります!1回、1回の構成や演出がお見事!!
2012年11月21日
閲覧総数 2376
4
まず、最終回を迎え一番言いたいことは殺生丸さまにとってりんちゃんは最愛の嫁だ宣言されててよかったということです。りんちゃんの涙一つで殺生丸さまの理性はぶっ飛ぶことに痺れました。「これ以上はりんが悲しむ」これ以上のことを是露がするようであればりんが悲しむから許さない、りんの命と引替えとなったとしてもりんの想いを優先させるってことですよね。殺生丸さまにとってりんの命は絶対なんですよ。最優先で守るべきものだったはずなんです。それなのにそれでも、りんの気持ちを己の欲より優先させるところに愛の大きさを感じずにはいられません。悶死 (*/-\*) はぁ・・・また繰り返すことになるよ。なんだかんだと考えてると全然感想が進んでいかないので取りあえずストーリーに沿って書いていきます。思いついたことを書いていくのでまたも長文になると思われます(^^;この世界は住みづらいとわは是露がかつての自分に似ていると感じたようですが、とわが現代のルールに縛られて生きるのがしんどかったのはわかりますが、是露は?誰かが取り決めたルールに従ってます?私らしくと頻りに言ってますが、あの格好からして自由では?ここがよくわからないところなんですよね。是露は犬の大将に「そのままでいい」と認めてもらったことを大切にしながらも自分らしくやってこなかったようで、その一つが殺生丸の娘たちを自分の手で倒さず麒麟丸を使ったことのようですけど、???が飛び交いますよ。自らが前へ出なかったことが自分らしくなかったってこと?その程度?犬の大将に選ばれなかったからその息子の連れ合いにちょっかい出すとか、見苦しい限りだと思うのですけども。殺生丸さまは一瞬前に(私たちは一週間空いたけどホントは数分前の出来事ですよね)りんの命を救うため是露を蘇生させましたが、りんの涙を感じ取るや否やもう許るさんとばかりに是露を斬ることに。あれれ、この人やってることがちぐはぐだよ?っとも取れますが、りんの哀しみを殺生丸さまが感じ取ったってことでいいですよね?りんは是露と縁を繋がれてるから是露の気持ちに共鳴してるんでしょうかね。初見では娘たちに危機が迫っててりんが悲しむから、その元を絶ち切るって意味だと思ったのですが、是露の心に共鳴してりんが悲しむのをこれ以上はさせないってことのようにもとれますね。殺生丸さまは是露に対し「不憫」だと言ってます。犬の大将に選ばれなかったことで生き方狂ってしまったことに対してですかね?妖怪としての威容を無くし人間のように浅ましい嫉妬心を見せる姿に?自分の情念を持てあまし己を失っていることに?犬の大将を愛したことで愚かな状況になっているけれど、りんはその是露の気持ちを少なからず理解し、哀れんだってことですかね。それとも、是露の覆しようがない決断を理解したりんがもうこれ以上、殺生丸さまを苦しめたくないし、自分のために娘たちを危険に晒したくない、「殺生丸さまお別れです・・・」ってことで流した涙だったのでしょうか・・・生き返った是露が「もう、りんとは関わらないから勘弁して」って詫びてりんとの縁を切るならばよかったけど、是露は逆に娘たちを殺すと言ってますから是露から縁を切らせることは出来ないのなら、これ以上は堂々巡りとなるってことで殺生丸さまは、りんの思いを受け取り是露を斬る決心をされたのでしょうか。是露を斬ればりんの命も絶たれるというのに、躊躇い無しでしたから。それほどりんの気持ちを優先したってことですよね。ああ・・・でもやっぱりりんちゃんの命を殺生丸さまが絶つなんてダメですよ。そんなことをされた日には制作責任者は社会から抹殺されかねませんよ(^^;麒麟丸は「玉に願など掛けるからくだらぬ不面目を招く、情けない」っと言ってます。是露は虹色真珠に何の願掛けをしたのでしょう。まさか、犬の大将が生きてた時まで時を巻き戻すとかではないですよね?そんな大昔から巻き戻されたら堪ったもんじゃありませんよ。さすがにそれはないですよね。あくるの風車と時の風車がなんなのか謎ですよね。二期に持ち越しのようです。あれでりんを助けることができるのなら絶対に殺生丸さまが捕まえたでしょうし、それをしなかったということは依頼主にしか意味をなさないってことでしょうね。もう、ホントさっさとりんとの縁を切ってくれませんかね、是露は。やってることが意味不で迷惑千万。麒麟丸との縁を切ってどこかへ飛んでいきましたが、殺生丸さまは麒麟丸に追うのかと問われ否定はしませんでしたが、そうだとも返答してませんよね。飛んで行った方角が違ったので恐らく是露を追ったのではなく、他の目的のため出かけていったのではないでしょうかね。天生牙の再生のためとか?御母堂様のとことか?理玖は麒麟丸を刺して行きましたが、これは麒麟丸の戦闘力を削ぐためでしょうか。殺すつもりまではなさそうでしたし、理玖も麒麟丸を殺せるとまでは思っていないってことでしょうか。麒麟丸は裏切った理玖に対して腹を立ててるようでもなかったのが不思議です。簡単に理玖を逃がしましたしね。で、その後殺生丸さまの娘たちと闘うわけですが、とわたちはせつなの夢を返して欲しいってことで夢の胡蝶を手にいれるために麒麟丸を倒そうとしてますが、それって本当に麒麟丸が死ななくては手に入らないものなのでしょうか?違うっぽいですよね。せつなが息絶えたとき、麒麟丸とは関係なく夢の胡蝶がやってきて眠りを戻したようでしたし。だったら、闘わなくてもよかったのでは?闘う理由がわかりませんよ。麒麟丸にしたら自分の命を狙うから叩きつぶすってことでしょうが、夢の胡蝶の情報があるならそれで何とかなったのでは?わざわざ闘わなくても。殺生丸さまは剛臆の試しって言ってますが、それって命の危険に晒される状況になることで自らの刀が錬成されるってことを知ってるからでしょうか?殺生丸さまもそうでしたし。名刀“ゆかりのたちきり”が生まれたら、りんを救うことができると殺生丸さまなら知ってるのでは。だから敢えて娘たちが危機に陥っても放置で、最悪天生牙があるし、何とかできると思ってるのかなと。が、今は天生牙が折られてしまったので冷静さを装っているけど内心は焦ってるのでは。本当に要らない刀なら捨ててしまうのが殺生丸さまですからね。少なくとも父から譲り受けた刀だし、修復させることを第1に考えるのではないかと思われ・・・もろはから紅色真珠がなくなったことで霊力が増したようです。虹色真珠は妖力の対極である霊力にはマイナスだったんですね。妖怪と巫女は元々真逆の存在だからその力を両方持つもろはは妖怪としては四半だけど、特殊ですよね。せつなを失ったとわともろはは妖力を解放して麒麟丸といい勝負を展開。場が宇宙になってしまったのにはびっくりでしたが。麒麟丸はいずれ殺生丸を倒すつもりでいるようですが、なんかよくわかりませんがいい奴ですよね?娘たちの成長を助けてませんか?いわゆる好敵手ってことでしょうが、犬の大将の時からいるので年齢的には相当おじいちゃんだとは思います。ラスト、とわの前に殺生丸さまが現れました。とわに天生牙を渡し、何か告げてます。その後の「試してみるか、とわ」より短い言葉のようだったので「(せつなを)戻したいか」とかかな~~っと思ったのですが・・渡しながらの言葉なので「(天生牙を)元に戻した」とかかもしれないですが。追記:感想書いてから日が経って、ふと浮かんだのが「悲しいか?」でした。以前、りんを失ったとき御母堂さまに問われたこと。人間のような感情は持ち合わせてないかのような殺生丸様が初めて自覚したのが大切な者を失った時の悲しいという感情。だからあの場面で殺生丸様が掛ける言葉とすれば「悲しいか?」しかないのではと思えてきました。←追記ここまで自分がりんを失った時と同じであるのなら、大切なせつなを生き返らせたいのならやってみるかとその後に天生牙を渡したのかなと。二期では冒頭に天生牙をとわが使用し、せつなの命を繋ぐことはできたけれど、今度はせつなが眠りについたまま目を覚まさない、ってことになるのではないでしょうか。で、母と同じ時代樹に封印されるとか?なので二期ではとわが虹色真珠を探す是露を追う展開になるのではないかと。となると、もろはの役割は??犬夜叉たちもずっと墓参りに飛ばされたままですよね。天生牙が元に戻らないとあの二人も帰ってこれませんよね?それにしても娘たちには呼び捨てにされてる殺生丸さまですが、二人の前では完全に父親です。はぁ・・・こんなお姿を脳内ではなく、己の目で拝見する日がこようとは・・・。本当に必要な時には現れるし、最小限の行動で助けてくれてますし、これが殺生丸さまにとっての子育てなのだと思います。殺生丸さまは人間ではないのであれこれ手をかけて世話をすることはしないでしょうが御母堂さまが思うよりずっと人間に近い感覚で娘たちを見守っているのではないかと。麗しいお姿を目に焼き付けたいと思います。これで半年は越せる。名刀“ゆかりのたちきり”はりんと是露の縁を絶ってもくれるでしょうが、それ以前に是露と犬の大将の縁を絶ちきって欲しいものです。名刀はとわから生まれるのか、せつなから生まれるのか?二人揃って生まれるのか?せつなに「自分の刀」を使わなかったのかと殺生丸さまが言ってたことからせつなは身体に刀を宿してるようです。それが父親である殺生丸さまにはわかるってことですよね。かつて犬の大将が殺生丸さまの中に爆砕牙があるのを知っていたように。半妖である犬夜叉にはなかったようですから、半妖の場合は誰にでもあるわけではないってことですよね。はぁ・・・少なくとも半年くらいは二期を待つことになりそうですね。毎週りんちゃんと殺生丸さまに一喜一憂するのは正直辛いので(このストーリーだと)半年くらい先の方が体力付けて鋭気を養い忍耐できるのではないかとちょっとホッとしてるところもあります。当然、すぐにでも続きを知りたい気はありますけどね。正直ちょっとしんどいのですよ。体力が持たんというかwりんちゃんと殺生丸さまの幸せ家庭ライフならいくらでもモグモグできますが、傷心とか絶望とかは体力ないと耐えられないw夜叉姫から入った若い方々は大丈夫だと思いますが、犬夜叉勢はそれなりの年齢だと拝察しますのでみなさん、体力蓄えておきましょう。はぁ・・・二期では何とぞりんちゃんが是露との縁を絶ち、無事目覚めて殺生丸さまの腕の中に収まりますように。そしてそれを微笑ましく見守る邪見さまを見れますように。夫婦仲の良い親たちを見れば娘たちは自らの力で生きていくことでしょう。何しろ大妖怪である殺生丸さまの血を引くのですから。半妖といえど、犬夜叉もずっとそうしてきたわけですからね。それに彼女たちには仲間もいますしvということで大人しく二期を待ちたいと思います。頼むよ、絶対期待を裏切らないでね!犬夜叉 トレーディングアクリルキーホルダー 殺生丸 単品《ポスト投函 配送可》楽天で購入
2021年03月21日
閲覧総数 6788
5
では やっと本編感想ですwwwまず リアルタイムで書いた本誌感想はこちらからどうぞ。 濃い~ですよwww12月号 1月号 2月号 3月号 4月号前回 13巻の感想はこちら。 【送料無料】黒執事(14)価格:590円(税込、送料別)今回、一気に 豪華客船編を読んでみて もうドッキドキのハラハラですね。既に本誌でストーリーはしつこく何度も読んでいると言うのに コミックスになるとまたちょっと違った感じで新鮮。。本誌を読んでる時は のめり込むように入り込んでて、コミックスになったときは少し落ち着いて全体を見渡しながら読んでる感じwww要は少し余裕があるってことですww「伯爵と執事、僕もお前もニセモノだ」葬儀屋さんのデスサイズにざっくりやられ、セバさんのシネマティックレコードがダダ漏れたわけですが、坊ちゃんとの出会いから、執事としての技能を身につけるまでが セバさんの記憶が再生されます。当主となった以上、伯爵として大人顔負けの知識と教養を身につけなくてはならないってことで坊ちゃんもセバさんからスパルタ教育がwwラテン語で誤訳する坊ちゃん。「ここは“初めから”ではなく“当初は”と訳すべきです」ってこれ、今月号(6月号)で セバ寮監が 寮生に指摘してましたよねwww寮生には 優しく指導してましたが、坊ちゃんには ニッコニコ顔で「はい 手を出して」パン!!坊ちゃんの掌を鞭で打つスパルタぶり(^^;そりゃ坊ちゃんも 嫌味のひとつも言ってやりたくなりますよねww坊ちゃんも 負けてませんでしたけどwww毎晩、悪夢に魘される主の様子を伺いにいく執事。虚勢を張りつつも、ひとり暗闇に取り残される恐怖からは逃れられない主。。まだ 二人の間には ぎこちなさが・・・。それでも 人間を信用できず、悪魔を傍に置くしかない坊ちゃん。。 ( p_q)月日は流れ・・・偽物が本物らしく。そして、女王より領地と爵位が正式に返還され、本物の伯爵となった主に 悪魔である執事が 誘惑を仕掛けますwwエロ悪魔 始動。。ところが 坊ちゃんは甘い誘惑を退けます。その時、改めて セバさんは この魂喰いたい と思います。絶望で飾られた王冠を戴く時、貴方の魂はきっと・・・滴るほどに美味だろういかに坊ちゃんが美味しいかを想像したところで セバさんはハッと意識が戻り、必死に坊ちゃんに手を伸ばします!!本誌ではここで 一瞬伸ばした手が逆になってるコマがあるのですが、コミックスでは修正されてました。うおおおおおおおお って叫んだ後、坊ちゃんの手をバシッと掴むときの手も 本誌では反対の手になってましたが こちらも修正されてました。セバさんは左利きみたいだから 咄嗟に手を入れ替えることはアリでも、さすがに坊ちゃんの手が入れ替わるのは まずいですもんね(^^;坊ちゃんがどのような経緯で悪魔を執事として傍においているかを知った葬儀屋さんですが悪魔が執事として 坊ちゃんの身を守るであろうことはわかっても、だからと言って悪魔が傍にいることは 坊ちゃんにとって不幸にしかならないと考えます。。本当に坊ちゃんのことを思えば それは正論ですよね。。「だから消す」ってのも 唐突ですが(^^;葬儀屋さんが ファントムハイヴとどういう関係であるのかが 早く知りたいところです。。ゼェゼェ ハァハァで 弱っちゃってるセバさんが 一々エロいのを再確認(*/-\*)セバさんとグレルが同時に葬儀屋さんに仕掛けたとき、坊ちゃんがセバさんにギュってしがみついてるところが 可愛い!!! 改めて 激萌そして コミックス化にあたって気になっていたコマ。セバさんが 葬儀屋さんに攻撃したことで 葬儀屋さんがアクセサリーとして身につけていた遺髪入れが 坊ちゃんの手に渡った時 「小生の宝物なんだ」っと言った場面。「待て葬儀屋!!」って 坊ちゃんが叫んだコマは やっぱり過去シーンで決定ですね!!葬儀屋さんの左耳にはピアスはなく、本誌掲載時は 描き忘れなのか 過去シーンの一部なのか どうだろうって思ってましたが、ここで 訂正が入ってないってことはやはり過去のワンシーンと言うことなのでしょうね。いち早くこれに気付いてた黒友さんに感動坊ちゃんに呼びとめられたのと同じように 昔 “誰か”から 呼びとめられたのでしょう。。もう この辺りの美麗葬儀屋さんには クラクラしっぱなしですわ(*´д`)ハァハァここから 船が沈み、後は怒涛の展開(><)生存者を危険に晒さないために 自分たちのところでゾンビを食い止めようと覚悟する凛々しい坊ちゃんと、主の命令は絶対と ゾンビの大群相手にひたすら奮闘する執事。。「命令だセバスチャン 掃討しろ!!」「イエス、マイロード」ここは鳥肌ものですよね!!その身体は デスサイズの傷でボロボロになってるって言うのに 悪魔目&牙全開で必死になって戦って。。救助船が来るまでの数コマは この作品では 非常に貴重ですwww そして ここからは 明るいお話v っと思いきや・・・復活祭では リジーがシエルに違和感を感じ始め・・・ ちょっと切ない。。豪華客船の事件が一件落着し 復活祭で ちょっと一息した後は 新章のちょっと毛色の変わったお話。。14巻は 盛り込んでますねv本誌では この新章が始まるとき、「このマンガは黒執事です」って注意書きがあったくらいww腹黒女王(と私は思ってる)のお手紙によってウェストン校に潜入捜査に入ることになった坊ちゃん。坊ちゃんが入寮するために コレット先輩は休学に追い込まれたのでしょうwww「お前は 見つからないように僕をサポートしろ」って命令だったのに紺碧の梟(サファイア・オウル)寮では ミカエリス寮監が堂々と坊ちゃんを迎えますwwwアハハハ 一転 謎に満ちてるけど 煌びやかな学園生活の新章のスタートです。この続きが 早く知りたい方は 5月号の感想をどうぞ~では 今回も趣味の修正箇所探しです♪お洋服の光の当たっている白い部分へのトーン追加と セリフの改行箇所の修正は外しました。その執事、修行P9、P10、P13 P19 P31 P33 トーンで影追加P11 的に当たった銃弾への線追加。迫力でてますvP22 お料理がおいしくP40 ラストのコマ、セバさんの身体の向きが反対に。P42 坊ちゃんとセバさんの手が左手に修正。その執事、重傷P47 坊ちゃんの髪にトーン追加P48 葬儀屋の顔の影が削除 トーンの追加はあるのに削除は珍しい。。 雑誌掲載時、葬儀屋の顔に傷が無かったので修正。P53 P55 P56 P66 背景にトーン追加P54 ロナルドのコマに右肩追加P56 セバさんの悪魔顔にトーン追加 怖いっすwwP62 グレルの髪にトーン追加その執事、敢闘P88 ゾンビにトーン追加 怖い・・・これ以上訂正個所が見つけられませんでした。どれだけ先生 力入れて張ったかと。。凄いです!!その執事、狂騒P114 背景にトーン追加P119 セバさんの頭にウサ耳追加ww やっぱりそうですよねvP120 服にトーンで影追加P121 空にトーン追加 キラキラトーン追加P124 セバさんの左目に睫毛追加P127 ニナの太ももにトーンで影追加 先生の拘りを感じますwwP129 P133 セバさんの顔と耳に影追加wwP134 セバさんとアグニにトーンで影追加P135 坊ちゃんの顔にトーンで影追加P137 坊ちゃんとセバさんに影追加wwwP141 セバさんとグレイの背景に黒い闇追加wwP147 坊ちゃんの鼻とリジーのほっぺにトーン追加その執事、登校ここでは 修正箇所が見つけられませんでした。先生細部に渡って楽しんで描かれていたのではないでしょうかねv ということで 14巻は 非常に濃い内容でした!!バトル、流血シーンから うさ耳まで ですからねwww新章も面白い展開になってきてますし、ますます楽しみであります♪
2012年05月27日
閲覧総数 2328
6
これまでのように苦戦しつつも門真選手に一矢報いるような展開になるのかと思ったら完敗でしたね。これまでの感想はこちら。 ベイビーステップ(39)著者:勝木光価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る出場選手4人中3人が18歳という異例事態のなか始まった全日本選手権本戦準決勝! 池vs.難波江の同世代頂上決戦に対し、エーちゃんの対戦相手は日本テニス界の大黒柱・門馬歩夢! 技術、体力、戦略‥‥全てが上回る門馬に今までの攻撃が通じずエーちゃん早くもピンチ!?エ―ちゃんなりにいろいろと考えて対策を練るもことごとく門真に返され逆に攻撃され・・・ほとんど一方的に試合が進んで・・・これまでエ―ちゃんは何度もピンチな状況に立たされてきてましたが、それでも打開策を試合の中で見つけてきたわけですが、今回ばかりは何ともならないようで(><)自分らしいテニスが全くできないと言うかさせてもらえないエ―ちゃん。粘りに粘ってメンタルだけは負けないように食らいつくも1セット目は6-0。ありゃりゃ。エ―ちゃんが1ゲームも取れないって最近なかったですよね。ビックリだわ。1セット目は模索して2セット目で挽回するんだろうと思ったけど、それも叶わず。2セット目も一方的な試合で、しかも1セット目終わってからいきなり5-0まで進んでるしwwおいおい、いつもはその間が長いのにどうした????ってことは今回の試合は負けるってことね。しかも1セット目からそれほど試合内容が変わってないってことはそれが今後の成長に繋がる何かになるってことなのねと。終盤なんとか自分らしいテニスをして1ゲームキープしたものの、結局ストレート負け。どうすれば勝てたかのイメージすら掴めず完敗。門真は元々エ―ちゃんの力を試してみたいと思っていただけで、負けるとか追い詰められるなんて全く思ってないですよね。エ―ちゃんの実力は今はそういうレベルってことで。これが何年かしたら覆されるってことなんでしょうね。そのための布石の試合だったのだと。タクマのときもそうでしたし。エ―ちゃんとプレイしてみて門真もいろいろ納得できたようです。ってことで、一応、エ―ちゃんは門真のお目に適ったよう・・・。結果は惨敗だけど、門真が見たかったのはエ―ちゃんの可能性ですもんね。それを見せることができたことでエ―ちゃんはナショナルチーム候補生となることができましたv池くんといい試合をした難波江くんは一つ抜きん出てBチームに招集。うん、それだけの実力が既に彼にはありますもんね。エ―ちゃんは確かにラッキーでベスト4に残ったところもあるから。これからの頑張り次第ということのようです。現代表と公式戦で直接勝つか公式戦で現代表以上の戦績をあげることがナショナルチーム入りの条件のようです。これは楽しみになってきましたね!!プロへの道が着々と繋がっていってます。池くんと門真選手の決勝戦は・・・フルセットの末、池くんの勝利。おお~~!!ついに若手が門真選手の5連覇を阻止することに!世代交代の始まりのようですね。浅野さんも現役引退でコーチになって若手育成にシフトですからね。エ―ちゃんは門真選手との試合と決勝戦から「逃げずに自分らしく戦う」ということがどういうことかを学んだようです。エ―ちゃんはまずオーストラリアでの試合に出てみることにしますが交通費や宿泊費やら問題山積。そこで自分からスポンサーを探し売り込むことに。サプリメントの会社の代表相手にプレゼンを行い交渉。そして、最低限の遠征費を出してもらえることになりました!エ―ちゃんのこういうとこ凄いよね。積極性もそうだけど、緊張はすれども物怖じしないというか、日本人らしくないわwwwいいところだよ。こういうところがあるから短期間で驚異的な伸びをみせたのかも。これからプロになって世界で活躍していくには交渉力は必要になってくるだろうし、一歩引いててはチャンスは掴めないですからね。さぁこれからどんな活躍をしていくか、ますます楽しみです。
2016年04月05日
閲覧総数 1049
7
あの興奮から一週間経ちました(笑) 落ち着きましたよ~うんうん、アニメはアニメで楽しもう~♪ 行け行け!セバス ってことで~18話の感想いってみます。原作の枢やな先生のブログに アニメの方が先に葬儀屋さんの設定のネタバレがあるってことだったから どうなるんだろうって思っていたらやっぱり死神だったんですね。グレルのときは すぐに死神だとわかったセバスチャンなんだけど、葬儀屋さんにはそんなそぶりも見せなかったし、分かっていたのに 知らないフリをまたしていたのか、それとも 現役を退いていたから 死神らしさ(臭いとか、気配とか??)がなくなっていたのか。。このあたりは 原作の方で明らかになってくるでしょうから アニメでは流しておきましょう。前回アンジェラさんにどこへやら連れて行かれてしまった坊ちゃんは どうやらシネマティックレコードが保管されているという死神図書館にやってきたようで。。そこで アンジェラさんに辛い記憶を書き換えてあげましょうか~って。シエルの思い出した過去らしきところでは 父の隣に 手から血が滴り落ちているアンジェラさんが立っている。シエルの父親を殺したのはアンジェラさんなの??「ご両親を手にかけたのは、私だけ、ですか?」もう一度セバスチャンによっても殺されているとアンジェラさんは言う。あの教祖はナンだったんだろう?アレはシエルの父親だったんか?それだったら生きていたってこと??それとも一度死んだのだけれども、仮初の魂を入れられていたってこと?あの顔の傷は 母親の顔を半分継ぎ足してあったということ?今回アンジェラさんは建物とともに葬りさられた・・・ っぽい形で終わってるけどこんなに簡単には彼女は終わらないでしょう。また そのうち出てくるはず。シエルの両親の件も 謎が残りすぎているし。。さて、本編に話を戻して~~死神図書館にグレルとともにやってくるセバスチャン。そこにはウィルもいて、死神が害獣である悪魔を招き入れたとは・・・って 呆れてる。確かに 神の領域に悪魔がやってきてはまずいはず。天使はどうなんだろう?天使にはシネマティックレコードを改竄出来ると言う能力があるらしい。しかし、過ぎてしまった過去は神ですら変えられない。 天使は 「偽りの安寧を与える」だけなのだと。つまりは 過去はそのままに、魂が壊れる程の負の経験も それは決して 負の出来事では無かったとして過去の印象を操作するのだとか。セバスは 天使であるアンジェラを羽虫と呼ぶ。羽虫はこの図書館にいてもいいのかとウィルに問う。天使は本来、神の使いであるはず。天使よりも神のが上。。アンジェラって どういう存在なのかな。。(どう見ても、死神たちの方が人間っぽい・笑)やっぱり 勝手に天使が入り込んでいるのもまずいってことなのかな。ウィルを含めた3人はアンジェラのもとに。シエルのレコードが今正に書き換えられているところ。シエルが浄化されていると知り、セバスチャンは何とかしようと近寄るのだけれど、強引に書き換えを止めればシエルは人として成立しない存在になってしまうと知らされ手が出せない。「浄化される・・・ 私の坊ちゃんが・・・」 って!セバスチャン~~~もうすっかり 同人の世界か??やっぱりアニメは別物。アニメセバスは絶対シエルに惚れている!!契約以上の感情が芽生えているはず!!これは もうこれで いいぃぃぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~~~♪シエルはレコードを書き換えられながら 父と母の姿を見る。シエルの両親は 私達に訪れた死を嘆く事は無い 死を持って父と母は身も心も本当に一つになった 私達は誰も恨んでいない。憎しみなど捨てなさい。憎しみは穢れだ と言うしかし、シエルは 「憎しみを捨てたらあの日からの僕は存在しない事になる。そんなのは僕じゃない。僕は失わない...この憎しみを失わない!」そして、自力でシネマティックレコードを巻き直す。落ちてくるシエルを抱きとめるセバスチャン。「あなたはいつも 私の想像以上をみせてくれる流石は私の魂。 いえ 私の坊ちゃんです」きゃ~~~~~~~!! シエルを見るセバスの目はやばいよ~~~お姫様抱っこのまま このまま いってまえ~~~ って 感じ??「私の」連発!!そして アンジェラさんをやっつけましょうという3人の前に葬儀屋さんが現れる。ここで彼が 引退した伝説の死神であるということがウィルにより語られる。そして お顔を拝見したグレルは 「抱いて!」って(笑)彼好みの いい男だったんだねぇ~~~♪ ドサクサに紛れてアンジェラさんは下界のあの修道院へ。さて結界が張られているしどうしましょうってことなんだけど、これって天使の結界の方が一応神である死神の能力よりも強力ってこと?なんかアンジェラさんの存在ってよくわからんなぁ。。ここで、死神派遣協会の中でも監理官クラスの死神しか持ちだせないと言う究極の死神道具であるデスブックマークの登場。どうやら栞を挟んでおくと 物語が止まって ペンを入れられるとか。お話を作ることが出来るみたい。で、伝説の死神である葬儀屋さんがセバスチャンやら グレルやらウィルを教会に送り込む。前回セバスと何やらした女のことはこの際 スルー。セバスはそれをマーキングと呼んでいたな。彼にとっては 電柱に引っ掛ける程度だったのかとも思ってみたりもう いいや。笑って済まそう。死神の2人は 高枝切りバサミのようなデスサイズで 修道院の壁にアンジェラさんを押さえつける。で、セバスチャンは楽しそうにダーツのごとくナイフを投げつける。こういう悪魔なセバスはいいよねぇ~~痛めつけて楽しむのはセバスらしい。セバスにはいつも「あなたのお気に入りのおもちゃで イかせて差し上げます」ってな あの時の感じでいて欲しい。アンジェラさんは自らを巻き込み、修道院の建物もろとも崩れ去る。だけど、あの笑いはコレでは終わりませんことよ~って 言ってるよね??シエルは 何故自分が闇へと落されなければならなかったのか その理由は分からないけど自分を貶めた存在が消えたと思って セバスチャンに自分の魂を持って行けと言う。けれども、シエルに近づいたセバスチャンは そっとリボンを結び直しただけ。そして 「もうしばしお傍でお仕えさせていただきます」ア~~~ もう ダメだよ。アニメセバスは もうシエルの魂喰えないよぉ~~。。だって 惚れちゃってるもん。 坊ちゃんに~~~(笑)もう 魂じゃなくて このままだと 夜な夜な喰っちゃうよ~~~私の妄想が TV放映される日がくるよぉ~~~ありがとぉ~~~セバス頑張れ~~~♪ アニメセバス 応援するよぉ~ そうそう、アンダーテイカーはシエルの両親のシネマティックレコードの内容を知っているようですね。そういえば、アニメグレルは あんたの両親を殺したヤツの正体を知りたくない?ってシエルに言ってましたね。アンダーテイカーに聞けばすぐに復讐の相手がわかるのに シエルはそれをしない。自力でたどり着いてみせる ってことなんでしょうね。「流石わが主」 ってセバスは喜んでることでしょう♪まだまだ アンジェラさん、アッシュ、プルートゥの謎が残っているし、死神さんたちもご一緒にお話はラストに向かって展開していくのでしょうね。さぁ 後はアニメ雑誌の到着を待って 情報収集だわ。 アニメージュ 2009年 03月号 [雑誌] 来週は Gファンタジーの3月号も発売だし 忙しいわぁ。。(笑)
2009年02月13日
閲覧総数 1261
8
では その2からの続きです。 シャルロットの処女を奪ったことで王の異常なまでの怒りをかったグリフィス。王は グリフィスに言わせると 自分の娘に抱かれたいという欲望を持っていたんじゃないかってことですが・・・いやはや なんとも。。シャルロットがグリフィスに抱かれたことが許せなくて 半狂乱になった王が 彼女の部屋に侵入し、取った行いは・・・これは 絵的にも私にはエグかったですわ・・・。あまり見たくない・・・ 王はグリフィスをただ殺すだけでは収まらず、拷問を生きがいとしているような男に決して殺さず苦痛だけを与えよ 方法は好きにしていいという指示を出すのです。。拷問好きの男の欲望のままに グリフィスには 耐えがたい拷問が与えられて・・・それはもう 確かに惨い・・・皮をはぎ、肉を裂き・・・本来のグリフィスであったなら たかが一人の兵士の脱退で 自分の夢を潰しかねない馬鹿な真似は絶対にしなかったでしょうに。。ガッツが 離れてしまったことは 彼から冷静さを完全に奪ってしまいました。。それだけ 彼にとってガッツの存在は大きかったってことで。一年あまりの拷問の結果、グリフィスは廃人のようになってしまいます。ところが、その間、ガッツは何も知らず 戦いの日々なんですよね。。よもや、自分が鷹の団を抜けたくらいでグリフィスが取り返しのつかない状況を招いてしまったなんて 微塵も思ってもいなくて。。一年後 やっと噂を聴きつけ グリフィスを救出に動くのですが ここから先が・・・ごめんなさい。私 拷問を受け 自分では身体一つ動かせないほど衰弱し、痩せこけてしまったグリフィスに 萌え。。 (*/-\*)ホントに酷い拷問を受けて 生きていることが奇跡のような状態なんですけどその弱弱しく 痛々しい姿で 目だけがガッツを追っていると言う・・・舌も抜かれ、腱も切られ 人としての自由も奪われてしまってグリフィスが ガッツの姿を見た時の表情が。。(T T)自分を救出に来てくれたガッツを 信じられないって眼で見つめて・・・もう光も何もない絶望の日々だったと思うのですが 嬉しいって眼をするんです。。(いや もう、朦朧としてるだけだったかもしれませんが 私にはそう見えましたガッツも 自分が起こした行動によってグリフィスが まさかこんな状況に追い込まれてたなんて予想もしなかったことだし あの美しかったグリフィスが 別人のような姿になっているのを見て モノ凄いショックを受けるんですよね。。グリフィスは 仮面を付けられてるんですけど その下の顔を見た時とかも。。一度は鍵を開け 仮面を外してあげるのですが あまりの変わり様に また仮面をつけさせ、他の人には彼の顔を見られないようにするのです。。グリフィスをココまで痛めつけたのはお前か!?って 拷問男に怒りを爆発させるとこは鳥肌もんです。とにかく グリフィスを地下牢から助けだす時のガッツの心情を思うと 涙、涙。ガッツの腕に抱かれるグリフィスにも・・・涙。。細く骨だけになって 腱も切られ自由に動かない腕なのに それでも必死にガッツの身体を抱き締めようと腕を回すんですよね・・・。そこからは 怒涛の救出劇です!!お姫様救出にかけるガッツの気迫は 生半可なモンじゃありません。。そして 自分を助けにきたガッツが警備の兵をなぎ倒していく姿を 高揚した表情で見つめるグリフィス。。もうね、口もきけないし、目だけで ガッツを追ってて・・・もう なんで この二人は これだけお互い惹きあってるのに離れてしまったんでしょうね。。ばかばかばか ガッツのバカ!! でもね・・・グリフィスの目は 喜びばかりでもないのですよね。。ガッツが鷹の団に戻って来てから キャスカと恋仲になっているのですが、以前には見られなかった その二人の様子を グリフィスはジッと見つめていたりするのです。。これは 明らかに 自分のものであるはずのガッツが 自分よりも大切な存在を作ったことに対し、許しがたい裏切りの思いと嫌悪感を持ったのではないかと。。その中にはキャスカに対する嫉妬もあったのではないかと・・・。で、また この後が 辛いわけですよ。。救出されたものの・・・。身体の自由が全く効かないグリフィス。鷹の団は 彼の帰りを待っていて 彼さえ戻れば また昔のように 無敗の栄誉が取り戻せるとみんな信じてグリフィス救出に望みを託していたのですが。。助け出されたグリフィスは もう一人で馬に乗れないどころか 剣も握れず 一人で歩くことも話すことさえもできない。。両手両足の腱が切られてしまっているから 再起不能なんですよね。それでも ガッツはグリフィスに また身体が元通りになれば 昔のように戦える・・・みたいに声を掛けて 鎧を付けたいという意志を見せるグリフィスに鎧をつけてやったり。。不謹慎だとは思うのですが 身体の自由が利かずに ガッツに支えられて世話を焼いてもらっているグリフィスが 何とも気になってしまって。。(/ω\*) 私の嗜好はどうなってるんでしょうかね・・・なんか もう 可愛らしく思えてしまうのですよ。。ガッツの姿だけを目で追ってるとことか、ガッツだけを拠り所として生きてるって感じで。。それに 時々見せる、何も語らないのだけれど 眼だけをギョロッと動かしガッツを凝視してる姿に 彼の心の闇も感じて。。全ての感覚が削がれてしまっても尚、思考だけは残り 何を感じ、何を思っているのだろうかと・・・キャスカはずっとグリフィスに好意を寄せていたけれど いつの間にかガッツに惹かれててガッツが グリフィス救出後 再び鷹の団を離れる時は一緒についていく約束をします。。しかし、あまりにも弱弱しくなってしまったグリフィスを放ってはおけないってことから 彼女は ガッツと別れる決意をします。。で、それを グリフィスが聴いてしまうのです。。自分に向けられた同情が辛かったのか、もう この身体では国を持つという夢は叶わなことを嘆いたのか、ガッツに自分よりも大切な存在が出来 また自分から離れてしまうことを恐れたのか・・・グリフィスは 口で馬の手綱を引き、馬車を動かすと自らの命を断とうとします。。この頃のグリフィスの感情は一言では表せないほど 複雑極まりないものであることは確か。。死ぬこともできず絶望を味わっていた時、一度グリフィスの手から離れていた真紅のベヘリットが 再び彼の手元に戻ってきます。そして、ゴットハンドが召還され・・・!!ここからが また一気に衝撃の展開。ダークファンタジーの真骨頂かと思うほどの・・・!! 続きは また後日。。つづき 土曜・日曜日限定サービス覇王・蝕2個セットで4550円送料別ベルセルク【ベヘリット 覇王・蝕2...価格:4,550円(税込、送料別)
2012年05月13日
閲覧総数 4223
9
大分遅くなりましたが、最終巻感想です。思っていた以上に綺麗にまとまってました。これまでの感想はこちら。明治メランコリア(11)<完> (BE LOVE KC) [ リカチ ]想いを確かめ合い、再び両想いになった鈴と津軽。河内の結婚話を機に、鈴と津軽の未来も動きだす。幸せな結婚に期待を膨らます鈴。だが、物語は予想外の展開へ!明治時代の歳の差ラブ、感動の終幕へ!!登場人物全てが綺麗に収まったようです。平賀がどうなったのかまでは別にいいのになぁと思ったんですがちゃんと鈴子に対して決着をつけていきましたね。まぁ彼は最初から圏外ですから深く関わらなくてよかったのではないでしょうかね。津軽は鈴子との仲を近くしていくのに手間取ってたようですが鈴子の方の忍耐が持たずに「言うことあるならはっきり言って!」って啖呵を切ったのはよかったですわ。津軽にとっては最初、本当に小さな女の子でしかなかったのに、鈴子は完璧な成長をみせましたよね。今では津軽が鈴子を頼りにするくらいに。津軽としては自分の気持ちを認めたものの、結婚については津軽なりに段階を踏んでと思ってたようで。なかなか態度で示さないからそりゃ怒られるわさと思いましたが指輪とか用意してたとはさすが津軽vもたもたしてる時期もありましたが、それもまた津軽には必要な時間だったようですwそして、春時も春時らしかったかなと。まさか、最終巻で春時の花魁姿を拝めることになるとは思ってもいませんでしたが眼福歌舞伎の女形のようですが、美しくてただただ感謝です。鈴子の花嫁姿よりも私には印象的v春時が一生結婚しないだろうというのもなるほどな・・・でした。私としては手瑠璃と良い感じになるのかな~、春時には幸せになって欲しいなと思っていたのですが、彼の幸せは鈴子以外にないという作者さまの意見は説得力大です。ずっと鈴子の兄として鈴子を支えていく道を選んだということですね。ますます春時に惚れますわ。手瑠璃も一生、生活に困るわけじゃないですから独身で過ごしてもいいですよね。で、彼女が望むように年を取ってからお互い一人身だったらお茶飲み友達になりましょうっていうのもいいなぁと。「恋ではないけれど春時の人生の賑やかしになる」って素敵じゃないですか。私なら一番の理想かもですわ。例え結婚したとして嫁より妹最優先の旦那ではいずれさみしく感じてしまうでしょうからね。手茉莉はちゃっかり小説家になってたようですね。で、笑ってしまうのは河内。ホント懲りずになんども結婚しますねw家柄的に子供が欲しかったんでしょうが、今度は芸者さんって。これは確かに許してもらったのなら見放された感大きいですよね。生まれた女の子に妹たちがかける言葉が最高ですわw彼はいつもめげないし幸せそうだし、彼は本当に和みキャラです。自分では仕事をしても上手くはいかないけどアドバイザーとしては有能ってところもナイスv鈴子が秋山家の財産相続をするとは思っていなかったのですが、活かす道を選択したことには非常に納得しました。あのままなら鈴子には必要なかったでしょうが、再び廓の世界を覗いたことで自分のやりたいことが見つかって、秋山の資産があればそれができると気づいたんですよね。そうですよね、持っている者にしかできないことがありますからね。単に親族の財産分与で憎しみを生み出すだけの資産が必要なところに回れば多くの人の役に立つのですもんね。自立したい人を支援することは鈴子らしくてよかったです。春時のところに家族揃って遊びにいくという終わりも好感。みんなが幸せに過ごしていることを思わせてくれました。春時にはちゃんと佐之次がついてくれてるようですし、予想以上に綺麗にまとまって大満足の最終巻でした。明治メランコリア 1-11巻セット【特典:mizutamaさんデザインブックカバー付き】 [ リカチ ]
2017年09月03日
閲覧総数 8925
10
いやいや 今回もベタな演出とはいえ これが結構 面白いんだ。凝った映像も見応えがあるけど、細かい動きとか一切排除して メインの絵だけ ドン! ってのはやっぱり迫力がありますねww男子禁制の後宮に入り込み太后と密通。いささか羽目を外し過ぎたかと自らの行動を顧みる呂不韋。やってることはアレですが、堂々とした態度はさすが。玄田さんが光ってますv向ちゃんは後宮つきの医者達の治療を受けるも これ以上は手の施しようがなく、生死の境をさまよっていて。。ここで 陽ちゃんが博打にでます。伽の役目をするはずだった白春を拘束し、代わりに自分が政の元へ。。向が何かの事件に巻き込まれて刺されたことを話し、助けを乞います。陽ちゃんが出て行かなかったら 政は白春相手にお仕事してたのかと思うと複雑。。で、陽ちゃんですよ。。ここは陽ちゃんの見せ場なんですけどね。んんんん・・・( ̄  ̄;) これまでは 台詞が短かったからそれほど気にはならなかったけど、今回くらい台詞があって、しかも感情表現をしなくてはいけない場面となると・・・ちょっと 残念さが目立ち過ぎますね・・・今晩までと思われる向の傍に陽がいないことに腹を立てる医者たちでしたが、そこへ大王・政が当時最高の医術を持つ医師団を連れて来て・・・!ここ カッコいいよねv向ちゃん 一命をとりとめることに!!よかったね!向ちゃん!が、向は眠ることが第一なのに 眠るための薬湯を与えられても意志の力で拒絶。それはどうしても政に伝えたいことがあったから。「向 よくがんばったな・・・」向ちゃんに声を掛ける政でしたが、なんか産後みたいな雰囲気だよ。きっと そう言う場面でも同じように声を掛けるんだろうな、政は。向ちゃんは 自分が見たことを伝えます。太后と呂不韋が裏で繋がっていること、二人は政が生まれる前に許嫁であったこと昨晩は一夜を共にしたと思われること。。それを聞いた政の驚きは 原作以上。そして 話をした後、向は眠るのですが、なんか永遠の眠りについちゃったみたいな感じになってましたね(^^;原作では「姦通したやもしれません」って向の予想の形になってるのですが、実際、太后がお暴れしていた場面がありますからね。これでも 十分わかるわけです。アニメでは その場面がカットされていたために 「一夜を共にしたと思われる」ってより事実として肯定される形に。姦通→一夜を共に に変更されて マイルドな表現にwww政が 一人 外に出ての場面でも 姦通という言葉はカット。原作では風も吹いてますが、どちらかというと 政が静かに でも力強く 呂不韋に向かう決意を固める・・・って感じなのですが風が吹き荒ぶ演出によって、より政の意志が積極的に働いてる表現になってますし、太后は未だ闇の中だけれど、政は変わったのだということが強調された形になってますね。政のアップ ドン!!も 力が入るいい場面ですv一方、信の方は・・・飛信隊は良い位置を射止めたものの、王賁率いる玉鳳隊はさらに前方の最前列ってことでちょっと悔しい。そして ここで蒙恬が信の前に登場。原作では派手な柄の着物を来ているのですが、アニメでは動かすのが大変だからピンクの衣装になったんでしょうね。飄々とした蒙恬でしたが、自分も「天下の大将軍」を目指す者だと 信に対して印象付けを。それを聞いて喜ぶじィに あれは冗談なんて言ってましたが、本心でしょうね。この3人が並んでからが面白い。ただ ちょっと作画が・・・ 蒙恬はもっと楽しそうに飄々とした表情にして欲しいし、王賁は強気なだけでなく、人を見下した感じの上から目線が欲しいなぁっと。。ここ重要ですからね。進撃の命令を受け、飛信隊が真っ先に駆けて行ったのはいいけれど、敵からの浴びるような矢の攻撃にビックリ仰天王賁も蒙恬も罠だと読んでいたんですけどね(^^; さぁ 政の周りも信の周りも慌ただしくなってきました♪次回も楽しみです。 送料無料!!【漫画】キングダム 全巻セット (1-31巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム価格:16,650円(税込、送料込)
2013年08月18日
閲覧総数 555
11
今回は話が大きく動きましたね。「決して相容れない相手でも救えるのか」自分自身を救うこともできるのかも含まれているような。これまでの感想はこちら。 7SEEDS(31)著者:田村由美価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る佐渡島で明らかになる、衝撃の事実ーー!! 隕石衝突での人類滅亡後、冷凍保存から目覚めた若者たち。荒廃した世界で必死に生き延びるその先にあるものは...!?佐渡島の地下にある"方舟"に105人の子供が眠っていることを知った春夏秋冬のメンバー達は、方舟を救い出すべく動き出した。そんな中、地下道で合流した安居と涼。彼らの前に現れた衝撃の光景はーー!?みんな以前はできなかったことができるようになってきているようです。が、みんながレベルを上げている中、荒巻さんだけは自分は変わっていないと、相容れない者を助けることはできないと感じてるようで。元々嵐は正義感が強そうだし、安吾も責任感強いしで、相手の立場を理解することができればそこそこ冷静に対応できそう。。ただ、嵐が安吾に対するのと安吾が要に対するのとでは程度が違うと思うのですよ。嵐は花を殺されたわけじゃない。肉親や親しい人を殺されたわけじゃない。誰ひとり、実際に涼に殺されたわけじゃない。でも、夏Aのメンバーは全員が“大切な者たちの死”を経験していてそれが要らによるものであることを知っている。許し難いって程度があまりにも違い過ぎるんですよね。なぜ、安吾達が過酷な環境から逃げるという選択をしなかったのかと問うところがありましたが、その選択肢があることすら考えが及ばない環境で育てられていたんですからね。長期間拉致監禁されていた者になぜ逃げなかったのですがと責めるのと同じ。安全な場所にいる者が安全な場所から問いかけたところで意味があるのかなと。要さんも早く自分の失敗を認めて欲しいものです。そして安吾たちの心に傷を負わせたことを謝罪して欲しい。彼も彼なりの経験から導き出してテストを作り出したようですが、彼が必要としたのは生きるための知識や体力であって、生き残った先のことまでは考えが及んでいなかったようです。たった一人で生きていくのならともかく、誰かと共に生き、子孫を残し生き続けていくのなら「人を蹴落とし、自分だけが助かればいい」という思考ではやっていけないですよね。他の者たちと協力することができないのであれば、それはもう滅びるしかなく。能力が劣っていても助け合うことができれば人は生き残っていけるってことを要さんが気づてくれるといいなと。自分らが安吾たちを壊し、彼らの正常な心の発達を奪ったことを認めて心から謝罪して欲しいです。そして彼も生き続けて欲しい。彼の知識はやはり優れてますからね。花の父親にしても自分の娘は健康に育てておいて、安吾らには過酷な環境を与えてたんですから要と同罪。いくら両親が行ったことは花には罪はないとはいえ、花に怨みの念が向かうことは仕方ないことじゃないかなと思うのですわ。聖人君子じゃない私は簡単には割り切れない。それを許すのことができるのは夏Aの者たちだけ。花は自分は安吾を責める資格も裁く権利もあるって言ってますが、彼女の父親が要側の人間なんだから私は花がそれを言っちゃいけないと思う。父親のことがなければ安吾だってあそこまで花を敵視はしてなかったと思うし、安吾にとってレイプは欲望を満たすためじゃなくて懲らしめる手段として(その程度の知識しかなかったの)だから。嵐や花は正論だと思うけど、私は安吾や涼のように欠けてる方に何かしら共感してしまうのですわ。それに脇を固めてる人達の方に人間的な魅力を感じます。今回、牡丹、お蘭、虹子の姐さん方に協力関係が生まれたのは良かったです。かなり強そうwwwそして、今回何といっても驚いたのは安吾たちが育ったあの場所が佐渡だったということ!これは私にとっては全くの不意打ちでしたわ。茂の遺体を目にし動揺し怒る安吾に対し追い打ちをかける要の言葉には私も怒り心頭でしたが、それを荒巻さんが鎮めたのにはビックリ。それも凍りついたような「よかった」って言葉で。あまりにその場に沿ぐわない言葉だからドキッとするけれど、その意味がわかれば確かに冷静になれますよね。夏Aのメンバーにとっては辛い場所ではあるけれど、それでも仲間たちと過ごした場所でもあり、仲間たちが眠る場所でもあるわけだから・・・帰ってきたことが彼らにとっての救いになればいいなと思います。荒巻さんは今もずっと美鶴さんを忘れられないでいるようですね。あゆはそれに気づいたようで。荒巻さんの凍てついた心もいつか解けるといいですが、それにはどんなエピが待っているのやら。その前に角又さんが過去と遭遇し、何かしらありそうですね。安吾は要がテストを受けさせていた時、何を考えていたかを確認したことで完全に彼らの呪縛から解放されたようです。涼は夏B以外、安吾への評価が良くないことを知ってるから自分が悪役を買って出ますがまつりがそれを見抜きます。って、涼は安吾を庇ってるってことはみんな承知してたようですがw要だけがわかってなくて・・・。自分がしたことはすべて自分に還ってくる悪いこともいいことも秋ヲの言う通り、まさに因果応報ですね。彼はこれまでも冷静にみてましたよね。そして要に対し「あんただけが過去に生きていて今のままでは迷惑」とばっさり。要が秋ヲの言葉を受け取って、この世界に生きることを決意できるといいのですが・・・。くるみたちを探しに行ってしまいましたね。それぞれが困難にぶつかり、人と係わっていく中で成長している過程がすごく丁寧に描かれていて面白いですよね。これまでよりも一層突っ込んだ内容になっていたのでますますこの先が楽しみです。
2016年04月15日
閲覧総数 524
12
なんだか日本昔話のようになってるのだがwww今回も藤原定家さまが ご説明くださるのですね。それにしても 原作既読者の方には この線のド太さが不評のようです。私は こんなもんなんだ。。って感じで 特に何も思わないのですが、原作読んでたら気になる人・代表になりそうだわwww百人一首は もともと小倉山の山荘の襖を飾るために作ったものだったとか。。うん どっかで聞いたことあるよ。歌を書いた色紙とか貼ったらオシャレかなぁ~~くらいで 選んだってことですが。実際、親戚の家の襖の話なら 趣味程度のことでしょうからね。内輪向けのアンソロジーってのがいいですねwwwいつの時代もなんとやらwww 日本人 逞しいv百人一首が 現代にも人気であることの大きな理由としては やはり 恋の歌が多いからってこともあるんでしょうね。やっぱり艶っぽい話が一番 興味惹かれますもんねv源氏物語が 何年にも渡って読み継がれているのも 艶めかしいお話だからですよね。教科書には載らないくらいの話こそ おかしけれwwww OP画は 好きですわ♪ 曲調は まぁ これはこれで 狙いがあるんでしょうけど取りあえず、みんなして押し倒し 押し倒されで 悦ばしいことでございますv 「貞明と綏子 陽成院」前回の 高子の産んだ子である貞明の話。わずか、17歳で退位したんですね~~へぇ~~~しかも 帝としての在位中、あの業平が仕えていたとは・・・陽成院となった貞明さんですが、彼はなかなかの暴れん坊だったとかww妹宮の遊び相手であった綏子のことは 少なからず気になっていたようでwwいつもヘラヘラしてるって言われても相手は親王や内親王ですからねぇ。。そりゃ 外面は大事ですよww綏子のことが 気になって仕方がない貞明は 自分のイライラがどういう気持ちからくるのかも解らず、ただ 懲らしめたいなんて思っちゃって。。好きだからこそ 意地悪したくなる・・・ 悪いことしちゃいたくなるってことですねwww貞明の様子から 事情を察した大人な業平は ムカついてる貞明に歌の勉強をしましょうと恋の手ほどきを開始www業平の大人の対応がいいですねv子供相手に 無駄にエロくていい声のべ様www退屈してる貞明さまに 旅の話をして差し上げます。語る話は東国の筑波山の素敵な祭。。なんとその日は 自由に愛を求めることが許されるという祭だとか。。まぁ 素敵wwwwHな話には少なからず興味があるとはいえ、まだ貞明さまには 愛の話は早過ぎたようです。。が こうやって 身近にいる者が 男女のアレコレを教えてた時代ですもんね。業平に教わったら それはそれは成績優秀者になれそうwww夜中に蛙の声が煩くて眼を覚ました貞明がフラフラ歩いていると (いくら御所内とはいえふらふら歩いてていいのかwww)ひとり 座って蛙の声を聞いているという綏子に出くわします。貞明にとっては 煩いだけの蛙の声でしたが、それを綏子は 一生懸命に歌っているのだと愛でている様子。。そんな綏子にキュンとしたくせに、貞明は 蛙を退治してしまおうと考えます。。困った宮さまだわ・・・(^^;業平に相談すると、業平は 蛇なら蛙を食べてしまうと教えます。 すると 御所中に蛇がウヨウヨ。。なぜか モザイクwww 蛙を飲み込もうとしてるとこなの グロいの!?貞明は 綏子に蛇を近づけ 嫌がる綏子を楽しんでます。ここでも モザイクwww 蛇の口から 蛙の足がwwwwそれを見かけた業平は 「嫌われてしまいますよ」と止めに入りますが・・・時既に遅し・・・「貞明さまなんか嫌い」綏子は泣いてしまいました。。今さらながら 嫌いと言われてショックを受ける貞明。。何がしたかったんでしょうね(^^;好きな女の子を苛めてしまいたくなる気持ちは わからんでもないですが(大人になるとそれはそれで そういうプレイへと発展していきますしwww)お子ちゃまな貞明は どうしていいかわからず、蛇を投げつけてしまいました・・・彼がこんなことをしたのは 自分の立場ってものが理解出来ていたからなんですね。。幼い自分を天皇にしておくことで 権力を自由にできる大人たちがいる。その者達が好き勝手をするために 自分は体よく使われているだけだと・・・。だから 自分も好き勝手してやるのだと言う貞明。。本当は 賢いからこそ こういうことが解ってしまうってことじゃないのでしょうかね。。本物のアホだったら 自分が担がれていることにも気付きませんからね。業平は そんな貞明だからこそ、歌の勉強をすべきだと言います。自分がいつまで仕えていられるかわからないから 出来る時に お伝えしたいと。。あら 業平さん若く見えるのですが 結構 お歳なのかしら??自分の経験から 歌の良さを説く業平さん。恋に失敗しても 歌を読んだだけと言えば 打撃は少なくて済むとかwwwそんな業平さんでしたが、それから1年も経たずにお亡くなりに。。ショックを受け、悲しむ貞明さま。中宮である母・高子のところへ嘆きにいくと なんと母も泣いてました。。昔の愛人ですもんね。。業平亡きあと、理解者を亡くした貞明さまは より一層 困ったさんになられたようでそのまま帝の位を追われてしまったようです。そして 貞明の元へは 政治的な配慮から綏子が嫁いでくることに。。嫌いなヤツのところへ嫁つがされ憐れなモノだなって 声をかける貞明でしたが、綏子は昔のようにニッコリ。。17歳で すでに子持ちってのもさすが 平安時代だけれど、その歳で 妻に愛人を作れとか言ってしまうところも凄いな。。それを言ってしまうだけの環境で生きてきたってことですもんね。。扱い難くなれば斬り捨てる。幼い天皇が邪魔になれば すぐに首を据え替える。自分がどういう扱いを受けている人間だとわかっているから そんな自分の相手などせず好きにしたらいいってことでしょう。。誰も本当の私をみようとしない。。お前もそうだろう・・・。お互い好きで結婚したわけではないから 好きにしたらいいという貞明でしたが綏子は あなたと恋がしたいと答えます。貞明のことは好きではないけれど、「妹背となった以上 観念してあなたに恋をします」と・・・。現実から逃げず、与えられた環境の中で最善を尽くすという考えの綏子は 中傷を受け、猜疑に駆られている貞明を「いい加減になさいませ」と正します。何と適切に状況把握の出来ている女人でしょうかvイジケるの大概になさいませと頬を抓り 「私はあなたを裏切らない」という綏子。イイ女だわ。。また いらしてくださいと 可愛いことまで言っちゃって。。これで堕ちない男はいないはずwww車の中で 貞明は 業平に言われた言葉を思い出します。普段は口に出来ないようなことでも 歌なら素直に言える。歌を詠むとき、人はしがらみを離れ 自由に素直になれるのです。 筑波嶺の みねより落つるみなの川 恋ぞつもりて ふちとなりぬるあるかないかの想いでさえも 積り積もって今は 君のことがとても愛しい・・・ きゃ~~~ん 素直になっちゃったwww照れて社交辞令だと言う貞明でしたが もうすっかり綏子の掌の上ですねwww理解しようとしてくれる人が現れてホントよかった。。今回は キスだけだったけど もうちょっと艶やかな場面も欲しいわwwあの貞明が どうなるのか知りたいwwww 歴史的には 陽成院は暴君ってことだったようですが 確かに 真実ってのはわかりませんよね。。綏子への想いを素直に歌ったといわれる歌によって その人柄を慮るってのは面白い試みですよね。 なかなか ためになる作品ですわwwwそして ED・・・。悪くはないと思うんだけど ラップはいらんのでは・・・(^^;曲は結構イイと思うのに アレンジがね。。 この作品 歌の背景に興味が持てるし 結構 文化に貢献してたりしますよね??凄く面白いし、本来 歌ってのは そうやって観賞するのでいいんじゃ?百首全部 知りたいですわwww BD 超訳百人一首 うた恋い。一 【完全生産限定版】 (Blu-ray Disc)[アニプレックス]《09月予約》価格:6,050円(税込、送料別) 別館記事 TB先:http://rese912.blog38.fc2.com/tb.php/1762-9f8f12c4
2012年07月11日
閲覧総数 2596
13
実は2010年に放送された時は見てなかったんですよね。毎月1話、各話1時間で全12回ってのと キャラデザがなんだかな~~って思って。。毎月1回だと 西尾維新さんの作品だから私にはややこしくて 前の話を忘れてしまいそうだしと。放送が終了してから評判がいいことを知ったのですが、まぁ 後の祭りですよね。。今回、12週連続放送ってことで 喜んでみておりますvぶっちゃけ、今期作品の中でも、この再放送の「刀語」が私にとっては一番面白いです。「進撃」もかなり凄いと思いますが、キャラ萌え度やストーリーとしては 私はこちらの方が好みですね。これまで見たアニメの中でもかなり上位に来るくらい気に入ってます(〃∇〃v)七花というキャラもいいですが、作品のクオリティが凄く高いと思うのです。1時間という枠もキャラデザも 実際見てみれば、それが逆にこの作品を映像化するのに効果的であったことがわかります。西尾作品では 言葉遊びも多いし、台詞自体も多いから、キャラデザなどごちゃごちゃしてると どうしても意識が視覚に取られてしまい もったいないことになると思うのですがこの作品では それを最小限にしてるためにややこしい台詞も入ってきやすいのです。それに線は少ないですけど、その分、動きは細かいところまで表現されてますし、ラインがとても美しいので十分満足できますvキャラの衣装も個性的で飽きないですよね。特に七花のもみじは好きですわ。初めこそ、なんで七花は上半身裸なんだ。。っと思いましたが、これが毎回ありがたく感じるようになり、すっかり七花の半裸を愛でることが楽しみの一つとすらなってますwww竹さん ホントすみませんでした(^^;今は素晴らし過ぎて惚れてますvで、今回再放送にあたって、OPとEDが新しくなってるようで。。全ての話が終了してから再度作られているので OPの映像はネタばれも含まれているようです。私は へ~~~こういう人たちが今後出てくるのか~くらいしか思ってなかったんですが、息子は 刀語は未読だけど、他の西尾作品を読んでる者としては お姉ちゃんが途中で敵キャラのように出てくる絵が入ってることから きっとラスボスみたいな強さで最終話の3話くらい前に敵として登場するはずだとwwwよくまぁあんな早くてちょっとだけの絵を拾えるものだと若さが羨ましいですわ。。私なんて動体視力は落ちる一方ですし、コマ送りくらいしないと気付けませんwwwちょっと早くて折り返しの7話で登場でしたが、ほぼ読み通りだったようですね。お姉ちゃんが1話で「あんなに弱いのに大丈夫かしら」って言ってた台詞が気になったのですが この作品の中でのお姉ちゃんの存在はとても大きかったですね。七花を成長させるためにもなくてはならない人でしたし、彼女の存在自体がスパイシィでした。そういえば、前放送時は毎回EDが違っていたのですね。それもなかなか凄いことですよね~~ また聴いてみたいです。 今回 再放送の7話では副音声でオーディオコメンタリーが実施され、七花役の細やんとシリーズ構成の上江洲誠さんが出演されてましたが・・・ちょっとぉ~~~~ほとんど上江洲さんがしゃべってるwwww あと宣伝の方wwwま、この方たちを相手に 30代になったとはいえ、若い細やんが出っ張ることは至難の業というか 無理なお話なのですけど、もうちょっと声が聴きたかったですわwww七花を演じることに対する話もありましたけど、気がつけば印象に残っているのは「とがめが好き!!!」ってことだけでwww本当にとがめを可愛く思ってて 完全に惚れてしまったようですね。これって七花とリンクしちゃったんでしょうね~私にとっては 「刀語」は七花&細やん成長物語ですvシリーズ構成の上江洲さんのお話も原作の面白さをどう活かすかとか興味深かったですし、1話60分ってことで 余裕が生まれ、余韻を描ける構成にすることが出来たって言うのもなるほどなと思いました。。やっぱり いいなぁと思う作品は間がしっかりと取られており、そこから感じる余韻によって作品への好感度が上がるってことはよくあることですもんね。逆に折角いい場面が描かれていても余韻がないために感情移入がしにくくて置いてきぼり感を覚えることもあるくらい。上江洲さんのお話を聴いて原作読んでみたいなと思いましたが、でも やっぱりせっかくのオーディオコメンタリーなので細やんの声も 単純にもっと聴きたかったですわ (*/-\*) 細やん 次は話を振られたらもう少し長く話せるように頑張ろうwww 次回、ぜひぜひ もう1回よろしくお願いします!!最終話でのオーディオコメンタリー期待してます!お偉い人に声が届きますように。。って 言ってもここで呟いてるだけでは無理ですねww 刀語 全12巻セット著者:西尾維新価格:13,734円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2013年05月29日
閲覧総数 290
14
またも新刊出てから日が経ってしまいましたわ。はぁ・・・・ついに完結です。長かったけど、終わって欲しくもなくて・・・いつまでも読み続けていたかったんですが、そういうわけにもいかず。ラストは綺麗にみんな幸せHappy endで嬉しかったですvこれまでの感想はこちら。憂鬱な朝8 (CHARA コミックス) [ 日高ショーコ ]楽天で購入亡き先代の面影が残る鎌倉の地で、思い出す確執と擦れ違いの日々暁人の渡英が迫る中、過去と向き合った桂木は「二年間は長すぎます」と本音を吐露してしまう。そんな真摯な桂木に、暁人は「一緒に英国へ行かないか?」と旅券を渡して…!?久世家を守り、未来を繋げるために、二人が歩んだ恋の軌跡、ついに感動の最終巻!!最終巻も分厚くて読み応え十分!!!大満足です。もう、とにかく桂木が幸せならそれでいい。これまで、本心では暁人に惹かれているのに全然靡いてくれなかったり自分の気持ちを認めてからも煮え切らなかったりと、桂木には焦らされまくりでしたが、素直になっちゃってからの桂木は可愛くて♪O(≧∇≦)O特に鎌倉に来てからは暁人との会話が多くなり、お互いにちゃんと言葉にして気持ちを伝え合うってことができるようになって・・・これまでの桂木だったら絶対に口にしないようなことを言ってくれたり。暁人としてはたまりませんよね。(///∇///)さぁ、ここで思う存分イチャコラしてくれたまえ!って場面がたくさんあったんですけど・・・気がつけば事後・・・(ノД`) ふぉおおおおおお なんてこったい?ってところですが、そこはまぁほれ脳内補完ですわね、奧さん。最終巻だし収めなくてはならないエピが目白押しですもんね。桂木の中にあった先代との確執のようなものも、鎌倉の別邸に行ったことで少しずつ消えていったようで・・・ずっと桂木を縛ってきた出生についても、もう拘ることもなくなって。暁人によって苦しんだ桂木でしたが、暁人によって救われた形に。ホント、良かったですわv何より桂木が“家”から解放されて、暁人と並んで生きる道を選び、それが可能になったことが嬉しいです。桂木自身も変わらなくては到底無理でしたが、暁人の粘り強い行動が彼を変えましたね。桂木がどれほど愛されているかってことですよ!!(p≧∀≦q)〃暁人の留学は必要なことだとは言え、別れを前に直前まで名残を惜しむ二人の姿に、なんで折角くっついたのにまた離ればなれになっちゃうのよぉおおおっとがっくり肩を落とす私でしたが、いつになくしおらしく暁人への思いを口にして甘える桂木に悶死。(/ω\*) こんな桂木を独占できてホント暁人は果報者!!よくぞここまで頑張ったwいやいやもう二人でどこまでもイッちゃってください。本音ダダ漏れの桂木の色香に酔わずにはいられません (///∇///) が、私の本音を言わせてもらえばもっともっと乱れる桂木をエンドレスで見たかった!ってこんなに分厚いのにこれ以上入りきらないだろうってところではありますが(^^;桂木が自分から銀時計の交換を言いだし、珍しく自分の身支度をしないまま暁人を送り出すところは、それだけ暁人と離れたくないのだという気持ちが溢れているのだと切なかったです。感情が隠せてない桂木が愛おしい・・・ (*/-\*)こんな顔見せられたら暁人なんて絶対に旅立てなくなるだろうと思いましたけど、ここは堪えましたね。暁人も大人になりました。それにしても離れてる時間が長すぎるって哀しくなるところですが、ページをめくればさっくり暁人が帰ってきてくれましたv辛い思いをしなくてよかった・・・私が。二人には長い二年だったことでしょうけど(^^;当然、桂木の姿をみつけた暁人には余裕がなかったことでしょうし、桂木も余裕ある態度でお迎えしたけど内心は・・・ってことで二人きりになったらさぞかし愛を確かめあったことでしょう。ここもがっつり濃厚なのがみたかったですが仕方ないので脳内補完。綺麗に収ったといえば、総一郎もですよね。お見合いの件にはびっくりでしたwそうきたかと。桂木のことだから悪いようにはしないとは思ってましたが、見事。小ふさちゃんも良かった!かなり強引なやり口ではありますが、こちらもHappy end!これでもう総一郎は一生、桂木に頭が上がらないことでしょうw生涯暁人の助けにもなってくれるでしょうし、さすが桂木v二人の関係を見守る雨宮や田村も良いキャラで好きでした。はぁ・・・とにかく素敵な作品でした。途中、展開がややこしくてさっさとくっついてくれんのかい桂木さん!っと、もどかしく思うこともありましたが終わってみればすっきりv二人の心情も丁寧に描写されていて本当に読み応えのある作品でした。切なくて、愛おしくて・・・ずっと終わって欲しくない作品でしたが、二人の幸せな姿も早く見たいというジレンマに苦しむというwまたどこかでチラッと続きが読めませんかね。しばらくは読み返しては二人のイチャコラ脳内補完に耽けようと思います (*>ω<*)ノ ハイッ
2019年01月16日
閲覧総数 1663
15
今回は見応えありましたけど、私が虚無。うわ・・・な展開となりましたね。 いやいや、藤原さんといいたかぴろといい素晴らしい演技でございました。心が痛いというか辛いです。二人とも虚無ってことですよね。で、島田はなんでお亡くなりになったんでしょ??金髪くんに刺されていたし、彼もまた失血死ですかね。出来るだけ心の闇を吐かせて受け止める。そして裁定を下す。それが裁定者。お互いの臓器と連動したパックが落ちるとその部分に痛みを感じ、それぞれ記憶が断片的に蘇るようで・・・島田は既に一人殺していて、でも犯人は複数犯。まだ一人殺したい奴が残っていて・・・辰巳の方も既に人を殺めた後。血を吐き倒れるも、まだゲームを続けようと島田を促す辰巳。同じ目的を持つ者同士、島田に期待していると。一人目は偶然上手くいったかもしれないが、二人目は誰かを犠牲にしてもなし遂げるという覚悟が必要だという辰巳。島田が復讐を果たすために自分は犠牲になっても構わないと、妹の怨みを晴らしてやれと島田を奮起させます。エアホッケーが期待以上に白熱。ゲームは島田の勝ち。と、自分の臓器のパックが落ちた時、辰巳はまた記憶が蘇り・・・自分は島田に殺された。ふぇ???なぜに辰巳があの部屋へ?どうも事件の捜査っぽい感じですが・・・っと思ったら、どうやら島田が殺した金髪の男は辰巳の裁定対象だったようで・・・辰巳はどうしようもないクズたちを自らが殺すために対象者をずっと観察していたんですね。対象者が犯罪を犯すところを確認するために被害者が出ても敢えて観察するだけだった・・・その姿を島田の妹は共犯者だと思ったようで。島田は犯人がもう一人いると思ってるから部屋に入ってきた辰巳を共犯だと思い刺したってことだったようです。つまり、辰巳は島田に殺された。うわぁ・・・なんで妹が被害に遭ってる時に止めなかったのかと言う島田に対し、犯行を確認するために被害者が必要なのだという辰巳。被害者がいなくては裁定ができないと。もし、妹を助けてしまえば対象者は犯罪者ではなくなり、野放しにすることになり、また犯罪を繰り返し他の誰かが被害に遭う。島田の妹は生きてるじゃないかという辰巳。確かに彼の奥さんは亡くなってしまいましたけど・・・奥さんが亡くなり、その復讐を遂げてからの辰巳は自分が犯罪者を裁くのだと使命感を覚えてしまったようで。。壊れてしまってるというか・・・殴られてる時点で被害に遭ってるわけだし、その後どうなるかは確認せずとも想像がつくんだからそこで裁きに入っても構わないのではと思ってみたり・・・奥さんの復讐後の辰巳の行動はさすがに奥さん喜ばないと思われます。これは島田の方が気の毒・・・今回のEDへの入りと島田が妹を想う気持ちが溢れてるEDには涙・・・ストーカーの相談をしても受け付けてもらえなかったと島田が言っていたのは辰巳が犯罪を確認するためスルーしてたってことですかね。。ラストで思いとどまるかと思った島田でしたが闇落ちしてしまうところはこれはもう仕方ないのかなと思ってしまいましたね。被害者を作って確認するという辰巳が行っていることとデキムがやってる極限状態を作ることは同じだと非難する黒髪の女。人の心の闇を煽って何になるのかと。人は誰でも脆い心を持っているからちょっとしたことで揺れてしまう。それをわざわざ煽る必要があるのかと。それはもう最初から???なとこですからね。心の闇っていってもホンの一部を覗いてるだけですし・・・デキムは人の心を理解したつもりでいたことにはびっくりでした。え??わからないと思ってたんじゃなかったっけ?黒髪の女は最もなことを言ってますが、最も過ぎて捻りがなく・・・一般的な人が普通に思ってることを言うだけではちょっと物足りない。。もう少し激しく心が揺さぶられるような深く鋭く迫ってくるようなセリフが聞けるといい作品だわって思えるのですが残念ながらそこまでは全然至らず・・・むしろ辰巳の方に説得力を感じてしまいましたわ。黒髪の女は人間なんてデキムが思ってるほど複雑ではなく単純って言ってましたが、私は逆だと思うのですわ。そんな短時間で裁定できるほど人の心は単純じゃないと。単に犯した罪で裁定されるというならわかりますが、そうでもなかったですもんね。設定はなかなか興味深いのですがどうも上っ面を撫でまわしてるだけで話の展開を薄く感じてしまいます。今回は裁定者側に人の心や感情について考えさせられる要素があってこれまでで一番よかったと思うのですが、それでも黒髪の女のセリフはもう少し練ったものが聞きたかったかなと。「人の数だけ感情がある」って初歩的なことを言われただけでデキムさんはかなりうろたえてましたけどwwwこれまで大した裁定してないんだから、そこまでうろたえることないのにと思ったのですが、本人としては頑張ってきたからショックだったんですかね。ショックを受けてることにビックリでしたわwww無表情だったデキムさんに何らかの変化が現れたってことのようです。あまりに初歩的なところでうろたえるデキムさんが可愛いちゃー可愛いのですが。裁定者なんて名前をつけてもらって死者を裁定してますが、実際は全然その人間の人となりを掘り下げるところまではしてなくて、表面をさらっと撫でてこっちかなぁ~あっちかなぁ~ってやってるだけですもんね。が、この作品はそういう裁定についてをみせたいわけじゃないんでしょうね。最終的にどこに着地するのかそっちを楽しみにしたいと思います。OPの明るさでラスト締めてくれるようなストーリー構成を期待v ■メール便対応商品デス・パレード ボッチくん アクリルチャーム 各種販売 (ACG/送料420円/予...価格:620円(税込、送料別) デス・パレード ぷにぷにうで枕 デキム[ACG]《04月予約》価格:730円(税込、送料別)
2015年03月07日
閲覧総数 2229
16
ついに東日本代表が決まりましたね。うん、そりゃそうだろう。これまでの感想はこちら。ちはやふる(37) (BE LOVE KC) [ 末次 由紀 ]千早6-1 太一5-2 で絶体絶命。ここから巻き返すのはかなり厳しいよね(><)っと思ってたけど太一は自分の力で引き寄せましたね。周防名人と同じように相手のミスを誘うやり方で。須藤は絶対にその手には乗らないと注意してたのに最後の最後になってお手つきさせられたりと、あっと言う間に形勢逆転。3-1にしてから「ちは」を自ら取って3枚差で太一の勝利。はぁ~~~~良かった!!千早の方は漸く集中力がMAXになって6連取。こんな終盤に来てあと1枚取られたら負けって状況ですからね、集中力というか、千早の気迫というか・・・最初からこれで行って欲しかったですけどねw理音は勝ちを意識してしまって動きが硬くなったんでしょうか。最後まで冷静に戦い抜くことが出来なかったようです。運命戦になって、どちらかが読まれるという状況。こうなったらホント運なわけで。太一は必ず運命戦では自陣が読まれないということの繰り返しでしたね。千早も自陣は読まれませんでしたが、音に対する極限の集中ができていたようで空札には反応しませんでした。凄い。最後の最後はこういうところに力の差がでるんでしょうね。真琴は千早は例え運命戦であろうと抜きに来ると言ってましたが、確かに千早は敵陣出たら抜きにいきそう。理音にもそう思えたからこそ速く反応しなくてはと焦りを生んでしまったのかもです。読まれた札は「はるす」で理音おてつき。熱戦でしたね。最初に理音にリードされてハラハラしたからこそ手に汗握る対戦になったんでしょうけど。もっと早くになんとか出来たんではないかとか思ってしまったり。口から心臓が飛び出そうな緊張感の中、田丸も頑張ってて2組が同時に運命戦に突入だったんですよね。田丸は自陣の札が読まれ勝利。みんな千早の対戦を見てただろうから誰にも見てもらえてなかったと思ってた田丸に桜沢先生が声を!!ずっと注目してくれていたと知り田丸大感激!!田丸は桜沢先生大好きですしね!桜沢先生は田丸のかるたは自然体でバランスがいいと絶賛。途中から理音の方は見てなかったくらい。桜沢先生としては理音はもう自分でやるしかないのだから見てようが見ていまいが実力を出しなさいってことだったんでしょうね。それより田丸のかるたの方に興味を覚えたようで。次期瑞沢のエースだと認めてもらえましたし、田丸にとってこれ以上の喜びはないのではと思われw千早との対戦は端折られてしまいましたが取りあえず良かったねと。太一の方は周防名人に教えてもらったことが使えるかどうかを試すだけのつもりだったから、決勝は戦わず原田先生に勝ちを譲るつもりだったのに原田先生さすがです。太一から本音を引き出しました。新と千早のいるところに行きたいううううう・・・太一・・・そうだよね。だからかるたに戻ってきたんだよね。決してかるたに復讐するためでも原田先生に復讐するためでもなく。太一を美しい壁と形容する原田先生に痺れますわ。そして太一は対戦相手に違和感を持たせて緊張させるためにお母さんの香水を付けてきてたとはwだからいい匂いがしてたんですねwそれに須藤さんが反応してたんですね。はぁ・・・私もいい匂いの太一に遭遇したいものです。今回は原田先生とかるたとの出会いが描かれてましたね。原田先生の子供時代なんとイケメンですvなんであんなに細かったのに・・・以下自粛。圧倒的な勢いで取りにくる原田先生に対し、太一は冷静。例え原田先生の読みが冴えていたとしてもそれよりも速く取ると。ああ・・・太一も成長しましたよね。周防名人のところで練習するようになってかるたが客観的になったようです。ライバルではありますが原田先生も太一の成長を喜んでるようで。自分を越え、勝利したものの涙を浮かべてる太一に対して原田先生は「絶体絶命を愛せよ まつげくん。これから先ずっとだ」贈る言葉にも説得力があります。っと原田先生が太一の襟元引っ張るからパーカーの下に太一が瑞沢かるた部のTシャツを着ていたことが千早にバレました。千早は嬉しさのあまり泣いてますね。太一のお母さんも太一の勝利に涙。トイレに入ってる時に電話が掛かってきたものだから冷静に対処していたとないえ本心ではとても感動してたようです。意地悪なお母さんに見えてましたが、太一のお母さん素敵。今回は太一のお父さんも登場。どんなイケメンかと思いきや、メッチャかわいいw太一は完全にお母さん似のようですが、それが嬉しくてたまらないって感じの優しい人のようで。いやいやいや、私太一ファミリーが大好きになってしまいましたわ。結婚するなら太一パパのようなタイプが絶対いいと思う。それに外科医としても優秀らしいですし!!そして、奏ちゃん母もいいキャラ健在!!太一を推しメンだと憚らず、顧客になったことを「僥倖と言わずしてなんという・・・」って興奮ぶりwわかるよ!!わかる!!!すっごくわかる!!!!!着物のプロとして、太一にとって最も動きやすい着物と袴を用意すると断言。かっこいいです。奏ちゃん母は太一が一番落ち着ける色、生地で最高のものを仕立ててくれそうです。心強いですよね。で、千早はなんで太一を見た後で顔を赤らめてたんでしょうね。これが太一を意識するようになってくれるんだったら太一が報われて嬉しいのですが・・・どうでしょう。そういうことではないのかな。新にはお弁当を作ってくれる由宇ちゃんがいるし、太一と千早でまとまらないかなぁと願ってるんですけどね。新も無事東京の大学が決まりそうですね。名人になるって宣言してますし。千早は猪熊さんに練習相手になってもらっているようです。でも彼女は子育て真っ最中だから大変。ただでさえ大変なのにこれで自分の練習時間を作ろうとしてるんだもんね。無理はしない方がいいよ、ホント。猪熊さんから千早への言葉は「半音を意識してとり続けること」千早が乗ってるのは間違いなく最速の真っ赤なスーパーカーと。千早にも気合いが入ったようです。時間は限られていることを実感したようですし。一方、クイーン戦西日本代表は伊勢先生ところの桃ちゃん。詩暢ちゃんに「かるたも強いのに医者になれるほど頭が良くていいなあ」と言われ火がついちゃったようです。詩暢ちゃんとしては本当に羨ましくて本音が出ただけなんでしょうが今までが今までだっただけに嫌味としか取られてないですよね。もしくは弱気なクイーンを見て、これはいけると思ったか。ああ・・・でも、千早には勝てないよwここで桃ちゃんが勝ってクイーン戦しても面白くないからwってことでいよいよ東西挑戦者決定戦が開幕。太一と新の一戦は注目です!!ですが、なんで太一は髪を切ってしまったんでしょ???滅茶苦茶可愛らしくなってしまってません???女の子みたいに。何かしらの決意があってのことだったようですが、前の髪型が好きだったもので少なからずショック。はぁ・・・次巻めっちゃ気になります。
2018年02月24日
閲覧総数 2578
17
ひさしぶりの「ぴんとこな」感想です。ずっと面白かったんだけど、なかなか感想書く時間がなくて(^^;安定のホモ展開です。もう、お嬢さん(一弥の婚約者の優奈)とかあやめとか出て来なくてもいいんじゃね?女の子いなくても全然話面白いよwwむしろ 出てくるとイラッとくるし。あやめは ホモカップリングを楽しむ同志に近いモノを感じるんだけど、流されっぱなしの優奈なんて全く私の好みじゃないし。。苦手なタイプだから どこかで幸せになっててくれたらそれでいいと思う。一弥くんの周りをウロウロしてくれなくていいよ。一弥は恭之助一筋なんだからwww8巻の感想はこちら。9~10巻の内容は、次の舞台で、恭之助と一弥をコンビ売りすることに。互いにやる気をみなぎらせ、切磋琢磨する二人だったが、舞台本番直前、恭之助に問題発生!初の一人二役に混乱し、演じ方が分からなくなってしまう。さらには、舞台に無関係のはずの完二郎が不審な動きをし始める。一方、歌舞伎に集中する恭之助に一抹の寂しさを感じるあやめ。恭之助への気持ちが確信に変わる中、恭之助の母の一言に、あやめの心は大きく揺れ--!?恭之助の役者人生、最大の窮地到来!なんとか舞台降板の危機を脱した恭之助。しかしその裏には、一弥による完二郎襲撃という出来事があった。舞台本番、練習不足がたたり恭之助の演技はちぐはぐ。そんな様子に苛立った一弥は、幕間に恭之助と言い争いをしてしまう。一方、恭之助は、本音を見せない一弥の態度に寂しさを感じ…!?結局、なんだかんだといいながらも 一弥と恭之助はコンビを組んでこれが まぁとっても良かったってことだったんですよね。ところが いい感じに戻れたと思ったのに・・・ 送料無料!!【漫画】ぴんとこな 全巻セット (1-11巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム価格:4,680円(税5%込、送料込)歌舞伎界の超大物である米駒屋・恵利左衛門の元で修業することになった恭之助。その素晴らしい女形の芸に魅せられて彼を慕うようになる。しかし、恵利左衛門は偉大な大先輩とは別の顔を持っていた。年々老いていく自分に比べ、若くて才能のある一弥を目の敵にする恵利左衛門。恵利左衛門の嫌がらせに一矢報いてやろうと取った一弥のある行動に恭之助は…!?恭之助・一弥コンビ、決裂!?二人に新たなを岐路到来の第11巻!ってことで、またもや波乱wwwドラマでやってたようですが、ドラマはみないので評判はわからず(^^;たぶん、あまり耳に入って来なかったので それほど・・・だったのではと。でも、原作は面白いですよ!!とにかく ホモマンガじゃないのに ホモホモしくて身悶えるwww一弥は恭之助のことが気になって気になって仕方がないのに、当の恭之助の方は全く一弥の気持ちをわかってなくて・・・恵利左衛門が一弥のことを悪くいったインタビューのことも知らなけりゃ、一弥が教わりに行ったのに断られたこともすっかり忘れて・・・一弥を傷つけるような一言を。。心ない一言に苛立った一弥は自分のやったことは腹いせだったと認めてしまうのですよね。腹を立てた恭之助は「そんな奴と二度と一緒に演りたくねぇ」とキツイ言葉を残し去っていき・・・。この後の一弥の独白が切ないのですわ( p_q) だって許せなかったんだ。君と二人で作り上げた舞台をくだらないコンプレックスのために汚されたから。恭之助はすぐに自分の方がまずかったことに気付きますが、まぁ 後からでも修復できるだろうと一弥に謝罪に行かず、凹んでる恵利左衛門を優先してしまいます。ここで ちゃっちゃと恭之助が動いてたら ややこしくなることもなかったんだと思うのですけどね(^^;傷ついた一弥は恭之助が謝りに来てくれのではと期待してしまうのですが、部屋にやってきたのは以前知り合った女の子。その上、部屋に上がって料理を作り始めたところへ婚約者の優奈がやってきて鉢合わせ・・・!うわぁ~昼ドラのドロドロ展開(><) 私はこの手の話は苦手というか 興味がない。やけっぱち状態の一弥は優奈に対して浮気を隠そうとせず、それどころかパパに言いつけてやるという優奈に対し、「僕をつかまえたことが唯一の取り柄なのにそれすら失くなったらどうするの?」ハハハ この黒さは好きだvそして優奈は田辺くんのところへ駆け込むのですが、もう田辺くんでいいんじゃね?一弥の態度は 酷いと言えばそうですが、彼にとっては元々優奈なんて利用するためだけの女だとみてたわけですし、そういうことを見抜けなかった優奈がお嬢ちゃん過ぎたってこと。彼女にしたって、正面から一弥に向かうわけでなく、居心地のよい別の男に流れてるんですからね。根性いい娘だとも思えないし。自分の婚約者に手を出した女と 婚約者が居ながら平気で女を部屋に連れ込んでる男に平手打ち喰らわせてやるくらいプライドがあれば 見直すところですけどね。全くもって優奈に魅力を感じない。とりあえず、私の苦手なタイプなので そっとしててくれたらいいかなと。田辺くん 優しくしてくれそうだし、この二人でくっ付いたらいいと思いますv次回、恭之助は恵太郎とコンビを組んで好演するようですが、それに対し一弥の心が乱れる!?こっちの方がよっぽど気になるってもんです。これは 楽しみ!!恭之助と一弥のコンビに終止符が打たれ、とあるゴシップをきっかけに狂乱の幕が開く!ってことですが、狂い乱れるのは一弥くんなの??もしかして 一弥くんが梨園から追放されるとか???どうなるんだろ。どこまでも 一弥と恭之助の行く末が気になる展開ってことですねwww非常に期待したいと思いますwwww
2014年03月06日
閲覧総数 13517
18
アニメも見てますよん♪こちらはタクマとの対戦がかな~~~り白熱しております!!これまでの感想はこちら。 ベイビーステップ(36)著者:勝木光価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る全日本選手権本戦2回戦、激闘続くエーちゃんvs.タクマ戦! 第1セットを取られたエーちゃんは、続く第2セット、崖っぷちで放ったスーパーリターンをきっかけに流れを引き寄せ、次第にタクマを圧倒し始める。しかし、相手はトッププロのタクマ‥‥。このまま引き下がるわけがない!!で、34巻、35巻が対になってるのは面白いと思ったんですよ。でもね、この表紙はどうなん???凄い攻めの構図だとは思うけど・・・タイトルに人物被って読みにくいし、タクマの後頭部のアップってwwwすご~~~い綺麗な髪とかならともかく、いがぐり頭よ??さすがにこれはいかがなものかとww強気だわwwwま、それはともかく試合の方は激闘が続いております!崖っぷちだと思われたエ―ちゃんがゾーン入り?してそのまま好調をキープ。タクマが体勢を立て直そうとしていることや考えていることが手に取るようにわかる感覚に。攻撃的にプレイすることをイメージし、球威とコントロールでタクマを圧倒していきますv逆にタクマがサーブの調子を崩し一方的な展開に。おお~~~~タクマ相手にエ―ちゃんが凄いよ!自分の不甲斐なさにキレそうになるタクマでしたが、持ちこたえましたね。警戒していたつもりなのにエ―ちゃんにサーブを返され、ブレイクされて動揺するってことはどこかでナメてた証拠だと「いい加減認めろ!」と自分自身に言い聞かせるタクマ。エ―ちゃんが池くん以上の速さで成長し、今まさに追い抜こうとしている状況であることを感じ取ってます。エ―ちゃんの成長速度はホント早いよね。それに見合う努力もしてるもんなぁ。エ―ちゃんはベストの状態で、タクマは全ての歯車が狂った状態。流れ一つでどう転ぶかわからなくなってます。試合の流れは一瞬で変わることを身にしみて実感するエ―ちゃん。っと、突然タクマの脳裏に「エ―ちゃんきっと強くなるよ」と言ったナツの言葉が浮かび・・・ありゃりゃエ―ちゃんのサービスエース。そのままエ―ちゃんが押し切ってついに2セット目を取りました!日本ランキング9位で240キロを超えるサーブを持つタクマを予選上がりの高校生が跳ね返したとギャラリーもビックリ!!ファイナルセット、エ―ちゃんは今の絶好調をキープではなく、さらに上げていきたいと考えます。お~~~これがいいんだろうね。普通はついついこのままって思って調子を崩してしまいがちだけどそこに留まらず、さらに上を目指すか。タクマの方は・・・ナツが見てることに気づき・・・今の自分は「最高にカッコ悪い」と思いますが、池くんに負けたときも「相当カッコ悪かった」と思い、その後サボってた時が「一番カッコ悪かった」と思い結局、全体的にカッコ悪いことにきづきますwwwなんだそりゃwwwwタクマ可愛いwwナツや池くんの前でカッコ悪いところ見せられねぇと意識したようですが今更、カッコつけても意味がないことに気づき開き直り。余分な力が抜けたのかタクマの調子が徐々に上がり始めます。「俺はカッコ良くねぇ!」と思うことで無駄に苛つかずに済むようになり動きに柔らかさが戻り、リズムもよくなります。エ―ちゃんは「攻撃的に」、タクマは「俺はカッコよくねぇ」って思うことで調子がよくなるとはねwエ―ちゃんは研ぎ澄まされた感覚で集中し判断力を高め、タクマはくだらないプライドを捨て根本からの立て直しに成功。お互いに一歩も引かず自分のテニスをし極限状態でベストを尽くします。第3セット9-9で全くの互角。エ―ちゃんのしぶとさに付き合うことはないとタクマは短期決戦に切り替えます。フォルトを続けるもサーブの力を緩めず全力でリミッター解除。タクマの剛速球サーブは入ればエ―ちゃんは返せず。返せてもその後の強烈なボレーで押されてしまいます。積極的に攻撃するタクマのテニスが戻ってきたようで・・・ミスは想定内だとタクマはガンガン攻撃的なサーブを続けます。ミスっても入りさえすれば取り返せるってことで。なるほど、エ―ちゃんの粘りに合わせないってのはこういうことだったのね。エ―ちゃんはいよいよ崖っぷちであることを感じ、逆に今が最大のチャンスだとブレイクを狙います。絶妙のコントロールを見せるエ―ちゃん。そして、エ―ちゃんのロブはタクマの頭を越えるのか!?ってとこで次巻か・・・長いなぁwwwwwホントどうなるんだろ、この試合。。
2015年08月21日
閲覧総数 1904
19
かな~~りお久しぶりな「憂鬱な朝」感想です(^^;5巻の感想を飛ばしたので間が開いてしまいました。理由は・・・ ええ、気合入れ過ぎて密林と楽Bでダブって予約したにも関わらずHがなかったことにショックを受けまして・・・が、6巻は待った甲斐がありました!!とはいえ、好きな作品は感想書くのにはいつも時間がかかりまして。。ついつい遅くなってしまうのですわ。そんなBL作品がまだまだ・・・・好きな作品ほど遅くなる。。4巻までの感想はこちら。 憂鬱な朝(6)著者:日高ショーコ価格:734円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る本の内容紹介と帯で、本編読む前からえ~~~~!!暁人一人で留学するつもりなの!?なんで!!!!なんでぇ!!!!!せっかくいい感じに近づいてきたと思ったのにすれ違いを続けるどころか物理的に離れ離れになっちゃうの???これ以上は勘弁して下さい(><)桂木の出自とかいろいろまだ明かされてないことが残っていそうだし、暁人が何を考えて動いているのか全然わからない状況なのに・・・もう辛すぎて耐えきれません1年半も・・・って思ったんだけど、本編読んであとがき読んだらまた一年半頑張れると思いましたwwww「幸せなラストに向かって進んでいけるように」もう、どうなることやらとやきもきしてこれまで読んできたのですが、ちゃんと二人は幸せになれるのだとセンセが方向性を下さったので私、これからも耐えられると思われますv暁人がもう自分に従うことはないと感じ、自分の存在価値がわからなくなっている桂木。これまでは暁人を導き、久世家の繁栄のために務めることが自分のなすべきことだったのに、もう暁人には自分は必要ないのだと・・・。暁人は「事の始まりから正す」ってことのようですが、それが意味するのはどういうことなんでしょうね。桂木の出自を明らかにするってことでしょうが。今の私は桂木同様、暁人の行動が訳わからない状況ですが、そんな不安定な状況にあって桂木がただ信じられるのは暁人への想いだけってのがまぁなんとも嬉しい限り(/ω\*) 桂木としては自分の感情に流され、暁人に求められるままに抱かれるのは不本意でしょうが、私としましては「よくぞここまで自分の感情に素直になってくれたものだ」と両手を挙げての大歓迎でございますヽ(*´∀`)ノあんなに頑なに暁人への想いを認めようとしなかったのに、一度堰を切ってしまったらもう止められない桂木が愛おしくてたまらんです(*≧∀≦*) お互いのために動いているくせに、お互い腹を割ることはせず、愛し合っているのにお互いの立場と状況に縛られままならない二人。。それでも、肌を重ねている間は自分の想いを隠さないようになりましたv暁人は以前から桂木好き好きを隠してませんでしたけどねv桂木はもう暁人にされるがままになって・・・肩に脚を担がれ、褌の上からはむはむされて思わず漏らす吐息の甘さに暁人だけでなく私が(*´д`)ハァハァ 暁人に欲情する桂木の表情とか・・・こんなの眼の前で見せられたらそりゃ暁人もこの先の人生全て懸けるわ。お互いに悶々とする胸の内を抱えながらもHの最中はそれを秘めて・・・。「もう限界でしょう」っていかにも暁人のためにしてあげますってポーズを取りながらも本当は自分が限界で自ら跨る桂木大好き (*>ω<*)ノ暁人への気持ちを自覚してしまってからは以前の自分に戻れなくなってしまったようで・・・。揺るがず強く自分を保っていられたのに、今の桂木は心が乱れるのを隠すために暁人から離れてみても、寂しさに耐えられなくなるばかり。。く・・・可愛い!! (*/-\*) 桂木は暁人を失いたくないという思いから暁人とぶつかるのを避けて何も言わなくなり、暁人は自分が桂木を変えたとは思ってないから桂木の変わり様が不安で・・・。お互い話し合えば済むことなのに、二人ともが争いたくないから逃げて。雨宮が今では二人を心配するようになって良いポジにいてくれてますv暁人は桂木の教えを元に成長してますが暁人を育てたのは桂木で、彼の目的は暁人が一人で生きていけるようにするためだったと今では理解。桂木も工場の経営に関して手腕を発揮。これまでは合理的にことを進めてきた桂木が人を育てるという本来の彼の才を活かし始めてきてますね。石崎父は桂木の忠義を手に入れるため久世家に良いよう動いてくれますが「桂木には死ぬまで私の許で働いてもらう」という彼の言葉を切り捨てる暁人。「そんなことさせてたまるか」って不敵な笑みに痺れましたわ。はよぉ 桂木を石崎父から解放してやってください。ま、死ぬまでって言ったところで、どっちが先に死ぬかはわかりきったことだし、石崎の代が変われば問題もなくなるでしょうけどね。暁人は今のままでは石崎父に全てを奪われてしまうと考えていて水面下で雨宮を遣って動いてますが、この先どうなるのか楽しみですv桂木は暁人が留学するつもりであることを知りますが、暁人の行動を止めることはせず・・・桂木はもうずっと自分が暁人の存在に怯えていたと告白。自分が支配している間はまだ一緒にいられたけれど、前だけを見て生きることができる暁人の傍にいると「この先、何一つ成せない自分」に鬱鬱としてしまう・・・。暁人にとって桂木は絶対の存在だったけど、本当の桂木は石崎が言うように繊細なんですよね。。「私から離れることを選ぶならばそうすればいい」という桂木に暁人も対抗。お前の方こそ僕のことをわかってないくせに。僕がどれほどお前を畏れてお前のことを好きか・・・やっと応えてくれたこの手は二度と離さない。ですよね!!離してもらっちゃ困ります!帰るつもりだったけど押されて流される桂木 (/ω\*) 一旦受け入れるとなったらもう今の桂木は自制が効かず。本当は離れたくなくて暁人の留学の荷を見て切なげにギュッてしがみ付くとこたまらん!! (*>ω<*)想いの持っていき場にそのまま咥えてしまうとか・・・。暁人も今それされたらすぐに終わっちゃうから「待って・・・!」って焦るけどあまりにテクニシャンな桂木に「もっとゆっくりやって」に注文変更。「そうしないと・・・」って暁人の反撃がまた・・・えへへ暁人は桂木の体を思いやって優しくしようとするのに桂木は何も考えられないくらい乱暴にして欲しくて。強く求められると心が休まる桂木。もっと深く抱いて欲しいと願うほど・・・いつから暁人が好きと思ってくれたのだろうって暁人の気持ちを気にするようにまで・・・こんな桂木が見たかった!!これからも見たいです!!優しくするつもりが桂木に煽られ、「何だよ・・・もう」って必死になっちゃて暁人も「大好き」を連呼v桂木の前では子供の頃のままになっちゃうようで。欲情する桂木のなんと艶やかなこと。桂木の体中には暁人が残した痕が翌朝、仕立ての良い暁人のシャツの着心地を確かめようと袖を通す桂木。それは自分が暁人のために仕立てさせたものだと聞いてびっくり。本人はそんなこと忘れていたようで。先代の教えだとその影響に今更ながら気づく桂木に他の男の話はするなとばかりに嫉妬心丸出しの暁人w彼にとって最大のライバルは先代でしょうから。うわ・・・ん。。早く諸々が片づいて欲しい!!そして心置きなくエロエロする二人をもっと見たいです!石崎父が桂木にひどく腹を立てているようですがどうなるんでしょうね(><)気が気がじゃないです。大人しく待つつもりですが、できる限り早く続きを・・・!
2015年11月05日
閲覧総数 6121
20
なんかダイジェスト版を見てるかのようなサクサク展開。筋を追ってるだけのような気がしないでもなく・・・(^^;もう少しゆったりと楽しみたいと思うのですが、そこは尺の関係ってことで仕方ないのでしょうね・・・グラーゼの船を助けてあげたことですっかり仲良しさんに。5万の軍を集めなくてはならない殿下にとって資金集めも大切。グラーゼは助けてもらった恩に報いるため資金調達を快諾。でも5万の軍と資金があればこれでアンドラゴラスを倒せるんじゃないかと思うんですけどね。殿下はどこまでも人がいい・・・・。グラーゼも太っ腹ですし、これは仲間になる予感。シャガードと違って信用できそう。あとはペラギウス総督がギランの街にとってはお邪魔ってことでナルサスは奇策を使うことに。ペラギウスはちょっと悪賢いけど詰めは甘い残念くんだったようで、大事な上納金の記録を女官に託し・・・本当にバレタラヤバい物はもっと慎重に扱わなければね。って今まではそれで問題ないくらい平和だったってことでしょうが。早速、証拠を押さえるためにナルサスが派遣したのは絹の国からの土産。って、ファランギースさん いつもの方が露出が多いってwwwwジャスワントが小姓に化けているのが何気に楽しいwこちらもいつもより沢山着てるしwwファランギースと酒比べではエロいことさせてもらう前に潰されるフラグwギ―ヴはその間に隠し部屋を調査。そっか、これで4人の協力が必要だったわけですね。大事な証拠を抱えてやってきた女官をギ―ヴが鮮やかな壁ドンで上手いこと誑しこみましたv普段つまらない仕事ばかりさせられてるだろうからこんな刺激的な状況に出くわしたら女官も靡かないわけにはいかないでしょう。この後どう交渉したのかまで知りたいけど尺の都合でカットか???原作ではどうなの??ご想像にお任せしますなの??見たかったwwww仕事を終えたギ―ヴからの連絡を受けファランギースは接待終了。ペラギウスを投げ飛ばしお縄に。殿下への背信や税の着服の証拠を押さえられてペラギウスは呆気なく総督を解任されることになりました。手際が良いと言うかサクサク。余分に支払わせていた税は民に返還。さすが殿下だけど、貧しい者にそんなご機嫌取りをしたところで何になるとシャガード。おお~~~出て来たわwwwナルサスは海賊に情報を流している者がいると考えてるようですが、当然シャガードの可能性も考えてますよね。それなりの頭を持つ者でなくては出来ないことだし。「友は昔の友ならず」シャガードの言動からほぼ確信したようで。残念だろうけど、今のナルサスにはシャガード以上の存在がたくさんいますからね。以前ナルサスはエラムをシャガードに預けようとしてたようですが、預けなくて本当によかった!!エラムにしたらどんなとこでもナルサスから離れるなんて嫌で堪らんでしょうけどね。海賊たちを何とかせねばと考えていたところに向こうから出向いてくれました。これって数週間は経ってると思うのですけど、なんかあっという間に来た感じ。海賊はやる気満々ですがナルサスが潮の流れを変えたことで大慌て。なるほど放流して船を近づけさせないようにしたわけですね。その後も筏に油をのせると火を放ち海賊船を攻撃。グラーゼらも船に乗り込み海上バトルを展開。最後はダリューンが華々しく登場しダメ押し。殿下側の圧倒的勝利。ダリューン無双は海の上でも健在です。グラーゼともイイ共闘でvナルサスはグラーゼをギラン総督代理に推薦。へぇ~~~なかなかやる人だとは思いますが実務とかは向かなさそうなんですけど。ま、代理だから暫定的にってことですね。彼は1か所に落ち着くタイプでもなさそうですし。シャガードが海賊を使ってるんじゃないかと思っていたら全くその通りで。ただ、予想以上に海賊の親分さんがショボかったことにはビックリ。この後シャガードとはどうなるのでしょう?このまま放っておいてはギランのためにはよくなさそう。で、次回はエトワールが何か濡れ衣でピンチになるようですが大丈夫でしょうか?イリーナも火あぶりにされそうだし、どゆこと???ヒルメスが助けに来ますよね???アルスラーン戦記 ダリューンつままれキーホルダー(再販)[コスパ]《08月予約※暫定》価格:648円(税込、送料別) (2016/7/31時点)
2016年08月03日
閲覧総数 761
21
えっとどこから感想を書けばいいのか、平たく言えば わからん の一言。まず、第1に殺生丸さまは今回も麗しく、一瞬目を開けたりんは可憐で・・・そこだけで十分満足してしまうという情けない私。殺りん尊い(/ω\*)ですが、ここはピシッと感想を書かせていただきます。綺麗に纏まっていた話だったのに、この2人をこのような形で引っ張り出して来たわけですから、それなりの決着を付けていただきませんとこちとら納得がいかないのです。ようやく娘にも慣れてきましたし、殺生丸さまがパパになられていたことも受け入れましたよ。りんと共に暮らせばそりゃそのうち 娘の1人や2人、息子だって生まれてきてもおかしくはありませんとも。ただ、殺生丸さまが半妖を嫌っていただけに大家族になってたらびっくりはしますけど。人間嫌いだった殺生丸さまがりんを嫁にしたのですから、半妖を以前のようには忌み嫌うことはないはずなのですよね。神楽や犬夜叉に対する態度からも。人間との間に子を成したらそれはもう完全に父と同じ境遇になりますからね。父の想いを今、殺生丸さまがなぞってるところだと思うと感無量。なので、私もそこは受け入れまする。だからこそ、しっかり話を作り上げて欲しいのですよ。大丈夫ですか?あと一話で?2期あるんでしょうかね?このテンポで2期とか正直しんどいです。もう少し色んな情報を開示してくれないとストーリーに面白さを感じ取れないし、もし今回の話の発端が是露の嫉妬から始まったことなら勘弁して欲しいです。そんなのに殺生丸さまとりんを巻き込むな!といいたいのですわ。それなら犬夜叉夫婦のところをメインにして賑やかに明るくやって欲しいですよ。で、たまに殺生丸さまとりんが訪れるくらいで・・・ほとんど、犬夜叉夫婦なんて蚊帳の外だし、今頃家族がどれだけ増えているか・・・犬夜叉本編を知らなくて、この作品から入った方には楽しいのかもですが、ほんと頼むよ、おい!って感じなのですよ。では、本編感想です。希林先生と麒麟丸は同一人物でしかも現代の情報をそのまま共有できるようです。何それ?どういうシステムなの?時空を移動できるとかより先に進んでませんか?現代にも飛んできてる妖霊星を破壊しようと思ったら麒麟丸である希林先生ととわでやるってことなのかしらん?それとも犬夜叉がかごめともろは連れてかごめの実家に里帰りがてらやるってことなの?どちらにしても2期がないと無理そう。戦国時代でなんとかなるものなら希林先生なんて出してこなかったでしょうから2期の可能性ありだわね。どうしょう・・・そして、今回は御母堂さまがこれまでになくたくさんご出演されましたよ!!!はぁ・・・榊原さん (*´д`)ハァハァ 声はいささかお歳を感じずにはいられませんが、やはりお声強いです!!!痺れます!!!これまで仲良し風にも見えましたが、それほどではなかったのですね。たぶん、是露が犬の大将のことが好きだから、あれこれと理由をつけて関わろうとして来ただけだったのではないかと。御母堂さまにとってはどうでもいいけど、旦那の交友関係だし付き合っとくかくらい?是露は呆気なくせつなに殺されてしまいましたね。犬の大将と張るだけの大妖怪を弟に持つのだから是露もさぞかし強いだろうと思って期待していたのに拍子抜けです。が、実は是露の妖力はあの虹色真珠に分散されていたのだとしたら・・・1個でかなり妖力UPできるアイテムでしたから、全部が戻ったら妖力はデカいのかもです。なのにせつなの血刀にやられてしまいましたよね。う~~ん。あの血刀はなんなんでしょ?殺生丸さまはせつなの刀ではないようなことを仰ってましたし。冥道にやってきた是露はもうこれっきりということで御母堂さまに嫉妬心をぶつけてきましたね。御母堂さまなら大妖怪だから犬の大将と釣り合いが取れるし認めるとしても、犬の大将が是露ではなく、人間を選んだことは彼女にとって相当ショックだったことでしょう。御母堂さまもきっと十六夜が冥道を訪れたときにはすっきりした気持ちになっていたに違いないと指摘する是露。が、御母堂さまは嫉妬するなど人間と同じだとばっさり。慈悲の心がなければ天生牙は扱えず、でも嫉妬の心は不要ってのは大妖怪になるには随分徳が高くないと無理のようです。とはいえ、御母堂さまは殺生丸さまが人間のように我が子に思いを向けることは認めないようなのでなかなか厳しいです慈悲の心とは・・・(^^;なぜか探してたと思われる風車を持つあくろ?を見つけたのにスルーの殺生丸さま。時代樹の中のりんが目を覚ましたことで是露が死んだことを察したよう。 りんが目覚めると思って喜んでいたのに、眠っている状態が命を維持することだったとは。「危なかったのぉ りん」ってりんを心配する邪見さまに涙 早くみんな揃っての笑顔が見たいですよ。なんでそもそもりんちゃんはこんなことになってるのよぉおおおおおおおお是露が嫉妬にトチ狂って殺生丸さまの留守中にりんをかっ攫って人質にしたに違いない。目的は御母堂さまや十六夜への嫉妬をりんに向けたってことだよね?完全はとばっちりやんか!!!きぃいいいいいいい殺生丸さまは是露がどう思おうと全くお構いなしに、りんを助けるためだけに天生牙を使いました。是露はよりによって「あの人の牙」の天生牙で蘇らせるとは!!!って激おこですが、そんなこと知ったこっちゃありませんよね。殺生丸さまにとっての最優先事項はりんちゃんですから。是露も殺生丸さまは天生牙を持っているのだから、りんの死を阻止するために使うに決まってることがわからなかったんですかね?天生牙で生き返りたくなければ、りんを道連れにせず縁を切っとけばよかったのに。まさかそこまでするとは思ってなかったの?矛盾がでかすぎて理解不能。天生牙は是露に折られてしまいますが、それ折ったら犬夜叉夫婦を助けにいけなくね?天生牙のことなので復活してくれることを祈りたいと思います。是露はしきりにとわとせつなの妖力を解放させようとしてましたが、それは2人が強くならないと麒麟丸が相手をしないからですよね。是露は自分の嫉妬から殺生丸さまの娘たちを殺すのはプライドが許さないから麒麟丸に半妖を殺すように仕向けてたのかなと。こんなことでこのお話は作られることになったのかしらん??犬の大将があと1人、是露を相手にしてあげてたらこんなことにはならなかったか?どこまでも罪深いお人だ、いや妖怪。大体是露も犬の大将の好みは中身はともかくとして、見た目可愛い系なのだから自分を貫いてたら相手にされないことくらい気づこうよ。是露も嫉妬で大騒ぎするくらいならもっと大将の好みを把握して、せめて衿合わせをもちっときっちりすれば良かったのにとwどう見ても大将は清純派好みでしょうが。ずるずるではねぇ・・・私は好きですけど。理久は単純でしたね。ただ是露のために虹色真珠を集めていただけのよう。もっと何かあるかと思ってましたが、ドールみたいなものだったようです。で、あの唐突に出てきた「時の風車」って何なんでしょ?あれを回したのは麒麟丸なのか是露なのか?何のために?なんで止まってるの?次回、麒麟丸とのバトルのようですが、麒麟丸にとって殺生丸さまや娘たちと闘う必要性なんてあるんでしょうかね?一応、御母堂さまに確認しに行ってますが。殺生丸さまは娘たちを前にしても特に感慨深い様子もなく淡々としてますよね。うん、私はこれくらいでいいと思う。とわは現代で育ってる割にあまり“本当のお父さんだ”って風でもなかったですね。次回、せつながヤバいことになりそうなんですが、OPのようにりんちゃんがせつなを助けることになるんでしょうか。なんか悲しいことにはならないで欲しいのですが。名前からしてせつな(刹那)だから不安しかありませんよ。とわ(永遠・永久)の中に吸収されてしまったりしないでしょうかね。元々1人の身体のはずが双子として産まれてきて、何れは1人に戻る、とかだったら辛いわ・・・とわには半妖の朔があるけど、せつなにはない、とかが伏線だったらどうしよう。とにかく殺生丸さまとりんちゃんの無事の再会を願うばかりです。でも、なんか全然話が終わる気しないし、2期になりそう・・・はぁ・・・麗しい殺生丸さまのお姿を拝見できるのは嬉しいけど、この展開にはモヤモヤするんですよ。ああ・・・やっぱりそっとしておいて欲しかったってことにならなければいいのですが・・・ほとんど枯れていた殺りんの供給が増えたことだけが収穫になったりしてwそれはそれでありがたいことですけどね♪ねんどろいど 犬夜叉 殺生丸[グッドスマイルカンパニー]《06月予約》楽天で購入【限定販売】犬夜叉 殺生丸 Ani-Art マグカップ[アルマビアンカ]《05月予約》楽天で購入
2021年03月14日
閲覧総数 762
22
バルドなかなか料理を覚えることができません。って1巻の時点でも、その後もバルドがまともな料理を作った場面はありませんのでこのまま成長なく過ぎていくのでしょうw先月号の感想はこちら。月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2021年 09月号 [雑誌]価格:599円(税込、送料無料) (2021/8/19時点)楽天で購入扉絵は使用人’sとセバさん。在りし日の平和な日常ですね。廻らない本業ジャガイモがむけないバルド。坊ちゃんの方がまた出来ていたかも。あれもフィッシュ&チップスになってましたけどね。全くやる気がみられないバルド相手にセバさんも根気よいというか、別に本気でバルドに料理が出来るように仕込む気もないんでしょうね。いや、あるかもですけど、本当にシェフがいるならその道の人を雇えばいいだけのことですからね。セバさんが1人いれば、あの3人の仕事はこなせますもん。ただ、人間の侵入者相手には人間で対処して貰う方がいいときもあるってことでしょうかね。町に怪しい人物が数人現れたってことで早速、侵入してきましたね。いよいよ本業に入るようです。フィニは既にお仕事開始してるんでしょうね。もちろん、メイリンも。バルドは初参加。昼間にセバさんから言いつけられていた仕事の意味を理解し階下に降りると・・・ファントムハイヴ家の特別な調理道具を発見。バルドに任された調理はこっちですもんね。さてこの後、バルドはどう活躍するのか、楽しみです。西洋の武器だけでなく、日本刀やら槍もありますね。タナカさんご愛用でしょうかね。
2021年08月20日
閲覧総数 687
23
これ・・・アニメ化しちゃっていいんでしょうか?っていうか よくアニメの話が出ましたね。。ってくらいグロいです。グロい作品は結構あるのかもしれませんが、私が読んだ中では これはかなりの上位。アニメ公式はこちら。あらすじもこちらを参考にしてください。原作の1話も無料で読めるようです。 pupa(1)著者:茂木清香価格:625円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る妹がお兄ちゃんを食べる話ってどうよ???って思ったんですが、結論からいうと、そういうことなら有り。話を読み進めていくと納得できるというか、ああ・・・なるほど、そういうことだったのねと。。 ただね、妹ちゃんに 喰われていっちゃうモブ人間を思うと そんなに簡単に人が死んでいいのかと思わずにもいられず・・・。う~~~ん これは リアルの世界から 自分の感情を切り離して読まないと。。完全ファンタジーってことで読むと 話の構成とか結構 面白く感じます。あまりにぶっ飛んでるけど、好きな人は好きなんじゃないかな・・・。現に 息子は1巻でしんどくなってリタイヤしましたが(あんたが読みたいっていったのに)娘は グロ過ぎるところや設定にはいくつか気に入らないところがあるけど 話は好きだと。特に3巻が面白いと言っております。。確かに彼女が好きそうな話ではあります。 化物になっちゃってる妹・夢が人間を喰ってる描写や、ボロボロになってる死体、生きたまま解剖される兄・現の場面とかは気分が悪くなっちゃうくらいグロいのですが、そういったところを除いていけば 話自体は なかなか興味深いです。あと、お兄ちゃんをおいしいってかじってるところとかもね(><)これを情事と呼ぶ者がいるのですが、確かに・・・ そう 見えますわ。。 ヤバいよ、ちょっと。 ただ、読み進めていくうちに 夢の正体、なぜ そうなったのか 彼らの両親のことなどなど色々と判明してくると 意外に受け入れられるようになっちゃってるから不思議。。これは手を出してしまったのなら1巻で止めない方がいいでしょうね。1巻だけだと 彼ら兄妹の育った環境が過酷で なんでこんな目に・・・とか思って辛くなるだけなので。。ちょっと我慢して読み進める方がいいでしょう。まだ 4巻読んでませんが、早く先を知りたいです。 アニメ化といっても ニコ動なんですね。そりゃ TV放送は無理ですって。信長くんが 現を演るのか~これは 面白いかも。そして 遊佐さん。遊佐さんの冷酷非情な大人の演技を見せてもらえそうですね。気になるなぁ・・・作画も綺麗だし、視聴予定はなかったのですが 見ちゃうかもwww
2013年10月16日
閲覧総数 1131
24
今回は Aパートはほぼ原作通りで Bパートは後半オリジナル入りましたね~白澤さんの名言もキマシタw「大っきな乳は包まれたい 小っさな乳は包んであげたい」でも まさかAパートであそこまで激しいことになるとは。。シロさん真っ白い毛をしてますが やること過激です(^^;「龍虎の二重奏」原作ですと、鬼灯さまが ゴリゴリと天罰鍋を作ってる部屋は あんなに血が飛び散った拷問部屋状態ではないんですよねwwwもっと可愛らしくお鍋をグツグツとやっていたのですが、あの部屋だと相当数の亡者が怖い目に遭ったことでしょう。。リアルというか ああここは地獄なのねと再認識wで、このお話ですが、これってアニメだと表現しにくい内容ですよね。字幕が出ても それぞれ対比しながら見ないと分かりにくい個所が多々。聞いてるだけでは 対になってるところに気付かないかもですよね。漢方を熟知していると女子に人気簡法を熟知していると上司に人気効果的功科切って煮る斬って煮る生薬は 冬虫夏草罪は 盗聴と懸想一種の変態変態の一種上薬・中薬・下薬上級(スペシャリスト)・中級(ふつう)・下級(ゲス)鍼や温熱針や熱天国の雲地獄の蜘蛛痛い目に遭ったイタいヤツに会った店閉めよういつか締めよう ← このシメ方好きですわ♪後半は分かりやすかったと思いますが、前半はわかりにくかったんじゃないでしょうか。それと、原作以上に鬼灯さまが白澤さんをぶっ飛ばしたのでちょっとびっくりしましたわ。原作でも唐突に殴ってますが、デコパンで、白澤さんはその場に座り込んだだけですから。アニメの鬼灯さまは より過激w原作以上に 白澤さんが可哀そうに思わなくもなかったですが、この話好きww「精神的運動会」今回は とにかく兎さんたちが可愛かったですね!!白澤さん出てくると この兎さんたちも一緒なので和みますわスカラベさんが「ふんころがし」ってところはあまり説明がありませんでしたが、ちゃんと伝わりましたでしょうかwwwピタゴラスイッチのあたりは オリジナルも入ってホント原作以上に過激www獄卒の皆さんが亡者レベルで鍛え上げられてますww閻魔大王さまも 原作以上に負担増ww最後の鬼灯さまのセリフで「精神的運動会」の意味がより一層際立ちましたwwん~~でも やっぱり原作1話をアニメに当てはめるとギャグモノは難しいですね(^^;話を膨らませて尺に合わせるとテンポが悪くなるし。。畳みかけるように勢いよくギャグを繋げることで 結構 ひどいことしてても流しちゃうようなところがあるのに マジマジと見せられると・・・(^^;2話くらいをくっつけるのが長さ的にはいいのかもですが あ~でも やっぱり構成が大変なんでしょうね・・・今回見てて感じたのは 鬼灯とルリオが被っちゃってるかなっと。。声が低いことやクールな感じとか喋り方の速さとか・・・ルリオはこのままでいいんで、鬼灯さまの方にもう少し緩急が欲しいかなって思いました。冷静沈着でドSなところとムキになって熱くなるところのギャップが鬼灯さまだと思うので もう少し、アップテンポでノリノリなところもぜひぜひ表現していただきたいなと。。安元さん がんばって。もしかしたら演出がこうなのかもですけど。。あんまりいい声で冷静に 非道なことしてると(鬼だから別にいいんですがww)嫌味に感じてしまうこともなきにしもあらず・・・鬼灯さまの可愛らしいところも魅せて欲しいのですよね。。アニメ絵だと顔が丸っこくないから(原作だとよく丸くなってる)特に可愛らしさが伝わりにくいと思うので、子供っぽくムキになるとことかを ぜひお願いしたいです。あと、やっぱりお香ちゃんの 蛇の色が蛍光なのが気になる。。(><)ピンク系でもいいけど、もうちょっと落ち着いた色味がよかったんですけど。せっかく背景が地獄って感じで素敵なので キャラの塗りもあまり明るい色じゃない方がイイと思うんですよね。。これも わざとなんでしょうかね。和の雰囲気で統一したら 落ち着いててコアなファンが喜びそうだと思うのですが。。私が細かいところに煩いのかしらんwwwで、いよいよ次回、ベルゼブブさんの登場ですよ!!!待ってました!!!ヽ(*´∀`)ノキャストに注目です。ぜひぜひ 神谷さんにお願いしたいのですが、果たしてどなたが!? 【予約:2014年2月第3週】鬼灯の冷徹 地獄の絵皿全2種セット価格:2,887円(税込、送料別)プライズ品・正規品・2014年5月発売予定タイトー 鬼灯の冷徹 デフォルメフィギュア 全4種セット...価格:3,180円(税込、送料別)
2014年02月08日
閲覧総数 721
25
では Gファンタジー11月号 黒執事感想の後半です。前半はこちら。さて、セバスチャンが死んでしまったと思っている使用人たちに どのようにして説明をつけるのか。。取りあえずは 葬儀を行います。棺にセバさん入れて埋葬。久々に葬儀屋さんも登場vそして、マダムレッドの葬儀以来の坊ちゃんの髪♪半分撫でつけてあって素敵セバさんは 棺にユリをたんまり入れてもらっています。棺の中も燕尾服で横たわってるセバさん。セバスちゃんを想い、シエルを想い わんわん泣く使用人's にインド組にエリザベス特にエリザベスは シエルを一人にしないって言ったのにセバスチャンは嘘付きだと泣き叫びます。。「これだけ想われてアイツも俺も幸せだ」さぁ 屋敷に帰ろうとした時、チリリーン 風もないのに お墓のベルが鳴ります。。「あのベルが鳴るってことは 彼まだ生きてるよ」葬儀屋さんが一言。。!!?掘り起こせ!!慌てて掘り起こすと 棺からむっくりと起き上がってるセバスチャン。「やっと出られましたね」ちょ!!!みなさん、ここで 何か降りてきませんでした!?私には ユリの花と 周りを飛び交うキラッキラが 泡にみえまして。セバさん、バスタイム!? (/∀\*)とかって こんな場面でよからぬことを想像してしまいました(p≧∀≦q)〃だって、だって セバさんたら お膝ゆるゆるだしぃ~~なんて 素敵なポーズ&アングルなんて 緊張感のないセバさんvこれをバスタイムと言わず 何と!?もう いろいろガン見ですよ?なんで服着てるんやろ??とか 終いには 服が透けてみえるとか・・・本末転倒しかねない 暴走しまくる私の脳。。いやぁ~~今月号は いろんな意味で 感無量!! 最高にございまする゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ で セバさんは 私の脳内変換をよそに 皆のダイビングハグの餌食にwwwwみんな大泣きで喜んで。奇跡とか何とかwwwwwww「あの程度のショックで誤魔化されてくれて助かりました」とかセバさん言ってるし。そんなんでいいのかぁ~~~はい いいんですね。了解ですv皆の涙と鼻水がついて セバさん坊ちゃんにハンカチ借りて拭き拭き。。そこへ タナカさんが 執事バッチをセバさんの胸に返します。タナカさんに付けてもらってる時のセバさんの表情がいいです か 可愛い・・・(*´д`)ハァハァ「ファントムハイブ家の執事たる者、主人より先に逝くことなど許されませんぞ」タナじぃかっこええ(〃∇〃v)セバス復活にも動じないし、絶対 タナカさんも悪魔だと思うんだけど!?「というわけでセバスチャン 今日からまたお前が僕の執事だ」久々に キタ━━━キタ━(゚∀゚) ━━━━━━!!!!坊ちゃんの髪型、コート、帽子 このシルエット!!あのマダムレッドの葬儀の時のことを思い起こしますね好きだぁ~~~この坊ちゃんに傅くセバさんが好きだぁ~~~イエス マイロード誠心誠意お仕えいたします 嘘が真実に変わるその日までかっこいいよぉ~~~ヽ(*´∀`)ノセバさんを見下ろす坊ちゃん。睫毛長い! 坊ちゃんを仰ぐセバさん。二人の口元が笑ってるぅ (/∀\*)満足そうな この表情!!アニメ2期のOPラストも同じ構図であったけど、やっぱりこれですよね!!!素敵(p≧∀≦q)〃これが 黒執事の世界のよさ なんですよね!ゾクゾクします (/ω\*) そして 最後に 可愛いエリザベスに 訂正を一つ入れるセバさん。「私は 嘘は つきません」軽くウインクして口元に指をもっていく いつもの仕草!!初期の頃を思い出します♪絵は大分変わっているけど(特にセバさん) ブレない二人の関係がいいですv絵が変わっていくってのは 若手の漫画家さんにはよくあること。この歴史的事象をリアルタイムで感じることのできる幸せを噛み締めてます♪進化してます、先生!1巻の頃の可愛い絵も好きですが久しぶりに本編でセバシエの基本形を見ることが出来て 嬉しい!!今回は ちょっと変わったミステリーの章でしたが、サーカス編で残されていたスネークも拾い上げてくれましたし、とても楽しませてもらいましたv来月号から また新章ですねv楽しみです!!どこまでも 付いていきますよ、先生♪画集も楽しみにしてますv 健康第一だけど 先生若いから勢いで!神 (悪魔か?)が 降りて来ている作品は それ自体が生き物のように勢いが生まれいくらでも化けますからね!「黒執事」 作品として大きく成長してますが、まだまだ これからですよね!!ずっと 応援してますから!!なが~~く なが~~く お願いしますね 黒執事II トートバッグ トランシー柄/ブラック[ACG]《予約商品11月発売》黒執事II トートバッグ ファントムハイブ柄/ブラック[ACG]《予約商品11月発売》黒執事II タンクトップ セバスチャン柄/ブラック-M[ACG]《予約商品11月発売》
2010年10月18日
閲覧総数 328
26
恭之助頑張ってますねェ。これまでの感想はこちら。 【送料無料】ぴんとこな(6)価格:420円(税込、送料別)前回、演目の役に入り込み過ぎてか 相手役の一弥にきゅんとしてしまってた恭之助wwこれでは まずいってことであやめを抱き締めて 本来の自分に戻ろうとしますがwwあやめは身の危険を感じ 抱きしめられる前に ベチーーンってww恭之助はあやめの心を理解しようと 女子観察を行いますが・・・クラスの女子を眺めていても なんかあやめとは違うなぁっと感じます。どこの子も 自分のことばかりを考えている。。どうやったら 男の子に好かれるかとか・・・「彼から歌舞伎を取り上げることはできない」からと 酷い言葉で一弥を突き放し身を引いたあやめは 恭之助にとって 「自分よりも相手のことを一番に考える聖女」になってるようです。でも、あやめは 自分も他の女の子と一緒だと。。恭之助は女心がわからない・・・っと思いますが、そんな恭之助に御贔屓さんから 女心を知る絶好の役だという演目の話が。。「野崎村」の“お光”それは先代が 女以上に女心を理解していたと絶賛された役のようです。すっかり乗り気で、ヤル気満々の恭之助はあやめを舞台に誘います。恭之助の“お光”に興味を覚えたあやめは 当日オシャレしていくために今まで以上にバイトに勤しむことに。一方、その頃一弥は、立場も実力も恭之助に並んでみせると 師匠の娘・優奈との結婚話を受け、婿養子として轟屋の跡継ぎの座を手にすることを決意。。「野崎村」とは 働き者の田舎娘お光、お光の許婚久松、久松の奉公先の娘お染との間の三角関係のお話。奉公先の油屋から戻ってきた久松は お光と婚礼することが決まっていたがそこへ久松を追ってお染がやってくる。実は久松とお染は恋仲。二人の関係に気づいたお光は久松のために身を引き自ら尼となり、久松お染を見送る。。ヤル気はあれど、一向に女心はわからないし、まるで女形としての形も出来てなくてダメダメっぷり全開の恭之助ですが たまたま街で一弥に出会い、稽古をつけてもらうことに。恭之助に一番足りないのは精神力だという一弥。お光の気持ちがわからないという恭之助に 一弥は 久松の心境について自分なりのひとつの解釈を聞かせます。久松は元は武士の子。お家再興の野心があったはず。例え お光を好きでも お光と結婚し田舎に引きこもる生活より、出世の道が開ける可能性のある資産家のお染を選らずかもしれない・・・これって まんま自分のことでんがなww恭之助は単純だから 一弥に稽古をつけてもらったところを帰ってからも猛稽古でおさらい。優奈は 一弥との結婚が正式に決まり、田辺に別れ話を切り出しますが田辺は 一弥が優奈の婿という立場が欲しいだけで 利用されているのだと言います。思わず 「おれは 何もなくてもアンタが好きだ」と口にしてしまう田辺。。でも、優奈は 田辺の言葉が胸に残るも 「例え、利用されているだけでもいい」と・・・。その夜、一弥は優奈の首筋にキスマークがあることに気づきます。自分が閉じ込められた時 背中を押したのは女だった気がすると思っていたところ。。もしかしたら、あれは優奈で その裏に誰かがいるのかもしれない・・・結婚を決めたものの、優奈の気持ち第一だと切りだす一弥。優奈を確かめるように。。「弘樹以外いらない」と言う優奈。。「僕もです」そう答える一弥でしたが、目はそらしたまま・・・ 本心ではないってことですよね。。優奈を抱きながら、一弥は思います。形を変えて全ては君の元へ繋がっている轟屋の跡継ぎの座を手にした一弥は、女殺油地獄の立役 与兵衛の役を手にします。そして、恭之助は一弥の婚約話を耳にし、本気で俺のところまで来る気だと喜びます。なんか これだと 一弥が恭之助を強く意識してるって感じで 女よりも恭之助が欲しいんじゃないかって思ってしまいますよね??え!? 思いませんか??私は 思いますv恭之助も 自分を強く意識し 自分と同じところまで来ようとする一弥を喜んでますしww女が絡んでややこしくなるよりも 体裁だけ整えておいて お互い本命は・・・ってことで いいんじゃないでしょうかねwwなんか 女の子たちが気の毒になってきたww「野崎村」初日、招待したはずのあやめは なぜかバイト中。本当は オシャレして出かけるはずだったのに 彼女のバイト代をなんと父親が使いこんでしまったんですね着ていく服がなく あやめは諦めたのでした。。でも 春彦が これではあかんやろ!!ってことで無理やり連れていき・・・。が、恭之助を前にし、こんな惨めな格好で来たくなかったというあやめ。。彼女を聖女だと思いこんでる恭之助に 自分の本心をブチまけます。「ヒロくんの将来のためになんてカッコつけたけど ホントは彼のためじゃない。私は私を選んだことによって ヒロくんが将来後悔するのが怖かった。そしたら、いつか私のこと疎ましく感じるかもしれないから・・・嫌われたくなかっただけ。」自分もみんなと同じだと、彼氏に嫌われたくないと自分のことしか考えてない子たちと同じだと言います。っと あやめの言葉を聴いていた恭之助に 衝撃が走ります!!「オレのお光 捕まえた!!」恭之助はあやめの言葉で 自分なりのお光を見付けたんでしょうね。舞台袖に あやめの席を用意し、座らせると泪を拭いてやりながら・・・「あやめをみじめになんかさせないから ここでみてて。俺のお光」いい感じになりましたね!!恭之助は どんなお光を演じるのでしょうか。っていうか ちゃんとできるのでしょうかww次巻、「トラブル発生」ってことなんですけどwwwまた何か起こる!? 大丈夫か恭之助www
2012年02月21日
閲覧総数 2068
27
いいわ~こういう構成!!とにかく必要最低限しか女が出て来ないし、賢い男が活躍するし、話は面白いしで今季ダントツですわ。って今季これしか感想書いてないんですけど、これ1本で十分満足できるwOPもEDもご褒美的にいただいておりまするwこれからは1話ずつ担当が変わるんでしょうね。今回は波多野@梶くんのターン。日本からの留学生・島野亮祐として1年前からフランスに潜入。が、彼は一時的に記憶障害に陥ってるようで・・・どうやら彼はフランスの老婆を助けたことで怪我をし目の前にいる3人に助け出されたらしく・・・相手に情報を与えるなこの言葉が彼の脳裏に。。自分がスパイであることも忘れちゃってるようですが、大丈夫なの!?1940年6月22日、侵攻を開始したドイツにフランスは為す術なく占領され休戦協定を結ぶことに。老婆を助けた島野はフランス人らによって救出されたようですが、本人全く覚えてないようで。しかも本当に日本人か疑われていて・・・おいおい、どういう状況なんが???ってとこですが、疑われている理由はフランス語はパリ訛りで、うわごとではロシア語を使っていて眼鏡は伊達。うん、うわごとを母国語以外でってのは驚くわ。島野は記憶はないものの、何かやらかしてしまった感だけはあるようで・・・でも、それだけではなく、口に綿を含んでいて人相を変えていたり、何やら数字を呟いていたとか・・・。ますます怪しい。90対8対2それが何か思い出せなくても、その数字は絶対に人に伝えてはいけないものであることはわかってるような?さすがスパイ。それだけでも凄いと思っていたら反転した文字まで意識を戻した直後に読んでいたとは・・・これは技能がダダ漏れてます・・・こんな普通の日本人いないよ。「君は一体何者なんだ?」これは疑われても仕方がないというか、疑われなきゃおかしいレベル。何かを話そうとすると無意識の領域からそれを止める声が。。喋るな記憶障害は演技ではなさそうですが、どうしちゃってるんでしょ。切り抜けろ。死は最悪の選択だ。生き延びろ。脳裏に浮かぶ言葉に従って行動。ドイツ軍に包囲されているとわかると自分が出て行こうとする島野。その場を切り抜けるため、自分への疑いを晴らすためとみられ・・・案の定、アランが島野を止めます。この時はまだ日本とフランスは戦争してないんですよね。この後、ややこしくなっていきますけど。助けてくれた者たちはレジスタンス。ドイツ軍に抵抗する秘密組織のメンバー。自分が何者であるのか忘れてしまっているけど、車の数と兵士の数が合わないことから裏口には罠が張られていると考えるとかかっこええ。即座に武器があるかを確認。銃はあるものの何かが引っ掛かり使えず。他には食糧しかないってことですが、小麦粉があるってことから・・・アレですね!いつのまにか銃も直してしまってるし、分解してまた組み立てたようですが記憶はなくても身体が覚えてるってことですね。誰が持つか揉めてたら島野は黙ってたマリ―に持たせることに。これは目的があってのことでしたね。私はさっぱり気づかずでしたがwwwそしてドイツ兵が入ってきたところでお約束の粉塵爆発!裏口から逃げますが、まだ兵が残ってて・・・銃持ってる兵士を一瞬で投げるって、頭脳だけじゃないんですね。体力も武術も兵士以上のようです。鮮やか過ぎて痺れます!!絶対武器があった方がよさ気なのに銃は奪いませんでしたね。これも何か理由がありそう。目立つことはこれ以上するなってことかな。。ヤバ過ぎる状況を切り抜けた島野。小麦粉を使った粉塵爆発は良く使われる手(アニメやコミックやラノベでw)なので確かに(私らには)珍しくはないけど、実際やるのは難しそう。。レジスタンスたちの命を助けたってことでアランは島野に正式に自分たちの運動に参加することを要請。島野は答えを保留。取りあえず逃げることに。っと、突然島野を仲間に加えることに賛成してたはずのマリ―が銃を向けてきて・・・!え??どゆこと???島野がマリ―に銃を渡したのは内通者ではないかと疑っていたからだったんですね。そっか、尾行に気をつけていたのにすぐにドイツ兵に見つかったってことは内通者がいるってことだもんね。マリーが怪しいと思ったから銃を渡して様子を見るってことだったのかな。銃を使えなくしたのもマリ―だったようです。マリ―は家族を人質に取られやもなく寝返ったようですが、どこで気がついたんだろと思ったら、マリーだけが銃が故障した原因を聞いてきたからだったとは。自分が細工したことがバレてないか気になって聞いちゃったんですね。そんな些細なところからよく疑えるものです。注意力半端ない。銃を向けられても怯まず向かっていったのは実はわざと銃を直してなかったからではないかと思ったら、空砲にしてたからでした。そっか、直しておいたほうが後々使えるもんね。が、マリ―を捕まえたところでまたも気絶させられる島野。ジャンが愛するマリ―を助けたようです。あら~~これは誤算だったようですね。でもおかげで記憶が戻ったようですwwwwよかったwww自分のなすべきことをするという島野にアランは名前を名乗り握手。島野も名乗りますが偽名ですよね。。アランも偽名だったりしないかな。波多野はお仕事を思い出し報告へいくと・・・現れたのは結城中佐。90対8対2フランス国内における傍観者、ドイツ協力者、レジスタンスの比率おお~~そういうことだったんですね。レジスタンスの動向を探っていたのか。今回の任務の目的は最初からアランたちで、アランがレジスタンスの指導者的立場だったようで。老婆は島野が暗示を掛けて動かしていたのにはビックリ。。老婆を操ってしまうことにもびっくりですが、アランたちが助けてくれるのは予想通りとはいえ、結構賭けですよね(><)「記憶を失ったのは誤算と言えば誤算だが、それも誤算として起こり得る計算の範囲内だった」そうなの???凄いわ。。不測の事態によって記憶に混乱をきたすことはスパイにとって容易に想定される事態しかし任務に必要な情報を無意識のレベルに刷り込む方法を体得すれば問題ないひぃ~~~~体得するものが一々レベル高すぎる。。あの脳裏に浮かんでいた言葉とかも全部そうだったのね。。結城中佐から次の白山丸が最終帰還船になるから一旦帰国するよう指示され、波多野はその意味を即理解。つまりは日本は波多野が報告した情報を使うことなくドイツと同盟を結ぶことになったということであり・・・これが今回の任務における最大の誤算。任務終了で、日本人留学生・島野亮祐の仮面はもう使えないということ。結城中佐の登場はそれを告げるためと察します。アランと交わした握手を思い出しますが、「残ってもいい」と言われても波多野は「帰りますよ」とあっさり。「ただ次はもっと骨のある任務をお願いします」おお~~この全く情に流されないところ、痺れるわwww薄情な男ほど惹かれてしまうってwwwそれに自分の能力にみ合う仕事を要望するとかもね。危険を侵し才能を駆使して手に入れた情報が無駄になる(使いこなせない)ことほどアホらしいことはないですもんね。いや~~いいわ。その自負心!!今回も面白かったです!!1話でここまで魅せてもらえるなんて感激!!ホント、どストライクv2話くらいでもいいと思うけど無駄のない構成は大満足。あれこれ説明がないと却って想像する余地があるのも嬉しいですし。次回も早速楽しみ過ぎる!! ジョーカー・ゲーム【電子書籍】[ 柳 広司 ]価格:408円
2016年04月20日
閲覧総数 979
28
クライマックスですね!そっか 次巻で終わりなんだ。熱かったなぁ薙刀!前巻の感想はこちら。あさひなぐ(33) (ビッグ コミックス) [ こざき 亜衣 ]価格:650円(税込、送料無料) (2020/7/23時点)楽天で購入【内容情報】(出版社より)二ツ坂VS.熊本東ーー遂に頂上決戦!!インターハイ団体戦、二ツ坂は遂に決勝の舞台へーー!!対するは戸井田奈歩率いる絶対王者・熊本東。先鋒、紺野さくらVS.戸井田奈歩。次鋒、八十村将子VS.荻 久子。中堅、大倉文乃VS.木庭 遥。副将、野上えりVS.吉里百合音。大将、東島 旭VS.島田十和。一生向き合っていく“武道”と、つかの間の青春の“部活”。チームとしての在り方も薙刀との付き合い方も歴史も背負っているものも何もかもが違う二校。死力を尽くし、想いを繋ぐ団体戦、コートの中でそれぞれの“生き方”が激突するーー!!将子が根性みせましたね。やっぱり強いんだ。負けたら死ぬって思ってる熊本東の荻から二本取りました!これには文乃も鳥肌。文乃は最後の試合だったけど、そうは簡単に勝たせてもらえるような世界ではなくやっぱり実力差かな。体力的にも体重を支える膝も結構キツかったようで。それでも一本で押さえたのは良かったのかも。百合音は負けた味方に対し「‘‘中の人’’が聞いて呆れる」 と嫌み言ってますね。素人相手に当然二本勝ちするはずなのに、がっかりだね~ってとこでしょうか。これでチームですからね。二ツ坂とは大違い。そして副将はえり。対する熊本東の百合音は最初からえりを相手にしてなくて、遊んでる風。おちょくってるって感じ。ホント嫌な子。なんで熊本東はこんなのばかりなんでしょね。奈歩への歪んだ愛でまともな試合ができなくなってます。薙刀は武道でもあるし、正々堂々と戦うことなんて基本中の基本だと思うのですけどね。審判受けの悪い汚い技ばかりで。見てる人らもイラついてますね。大人しか使えない柄スネをわざと出して反則。1回反則取られたくらいで勝敗が覆るわけがないという余裕からの行動でしょう。完全に舐めてますし、試合自体を冒涜してるようなものですよね。強い相手にいろいろと抗ってみるっていうのはありだと思うのですが、ちょっと本気をだせばすぐに一本取れるだけの実力差があるのに・・・百合音に一本取られて、ああ これで終わりだわ・・・と思ったら、なんとえりは百合音がもう一度反則を取られるように薙刀ばかり狙ってたとは。薙刀は落としたら反則取られるんですね。百合音の反則2回で、えりに一本。えりも地味にやる子だわwここでえりは守りに入って勝負を旭に託しました。下手に出て負けたら即終わりですしね。団体戦だから自分より可能性のある次に繋げるって考えもあり。自分ではどうすることも出来なかったけど旭なら何とかするかも・・・そんな思いを持たせるほど旭の成長は目覚ましかったってことで。いつからこんなに信じるようになってんだろうと思うえり。真春も旭に「見ていてください」と言われ「分かった」と。以前まだ薙刀を初めて間もない頃、同じように旭に声をかけられたときは「いいよ」と答えてた真春でしたが、あのときは後輩の頑張りを見守るよーってくらいだっだろうに、今はしっかりと旭を二ツ坂の選手として送り出してます。3年に信じてもらって試合に臨む旭。旭を信じ送り出す先輩たち。これが二ツ坂ですよね。旭の心は落ち着いているようです。部を牽引していた真春のいない団体戦。これを勝ち進んでの決勝。最後の勝負は旭に託されました。旭、成長しましたよね。長いこと見守らせてもらいましたわ、私も。はぁ・・・いよいよ次巻で完結か。奈歩と勝負しないで二ツ坂が優勝ってことはないと思うので、代表戦までもつれ込むのではないかと。熱い戦いに遂に終止符か・・・旭がどれだけ強くなったか、二ツ坂は勝てるのか?さすがに真春ですら勝てるかどうか、って奈歩が相手ですからね。旭が最後に勝つことはないと思いますが、それでもどんな試合になるのか楽しみです。熊本東には一泡吹かせて欲しいものです。ってまずは、大将戦ですよね(^^;
2020年07月23日
閲覧総数 836
29
前回の舞台からもう3年も経っていたんですね。古川さんも今や帝国でメインをはる役者さんですもんね。豪華客船でセバスは終わりだとはわかってましたが、今回キャストが一新されてどうなることかと結構心配でした。坊ちゃんを成人男性が演じるということも気になるところで。今回は3月27日の大阪公演、マチソワの2回観劇。もし、これまでの舞台と全然違ってしまって興味が薄れたら何日もチケット取るのもなぁ・・・っという思いとコロナの影響やキャスト人気でチケット取れないかもだしと1日のみ、念のためマチソワと申し込んだら・・・なんとあっさりどちらもご用意されてびっくり。大阪は取りやすかったんでしょうかね。これなら千秋楽も挑戦すれば良かったなと後悔。でも今回は配信があるのでそれで我慢しようと思います。まずはざっくりの感想ですが、面白かったです!!全然期待外れじゃなかったです!むしろそれ以上だったと思います。観る人の好みによってはこれまでの方がよかったという方もいるでしょうが、私は全くそうは思いませんでした。これまでも全公演観ておりますし、暑苦しい感想を書いてきましたし、毎回今回が一番じゃないかと思っていましたが、今回も良かったですよ。ただ、やはりコロナの影響で役者さんたちがマウスシールド装着だったのと観客も会場内は例え同伴の人同士でも会話禁止、前方席はフェイスシールド着用ってことが残念でした。コロナの状況下では仕方ないのですが・・・今回、自力でかなりいいお席を取ることができまして、初見は上手ほぼ二列目で大喜びだったんですが、フェイスシールド席だったんですよ・・・これ装着してみるとかなりしんどかったです。はっきり言って疲れました。フェイスシールド+マスク+眼鏡で・・・途中から視界はあまり気になりませんでしたけど、それでも疲れました。お隣の方はマイフェイスシールドをお持ちで猛者だと思いましたね。眼鏡の形だったので裸眼、もしくはコンタクトの人しか無理みたいですが、会場で準備されていたものより楽そうでした。早くコロナが収まってキャストさんたちも客席も以前のように負担なく演技や観劇できる日が戻って欲しいものです。初見では前の席だったので眼鏡は要らないだろうと思っていたら私乱視なもので折角の美形セバさんが舞台の上方にいるとぼんやりしてしまってwこれはいけねぇと途中、暗転時に眼鏡装着しましたね。最初から用意しとくべきでした。久しぶりの観劇だったものですっかり己の視力を忘れておりましたよ。ではざっくりの感想から行きますね。まぁ私のことですので長文になるでしょうが、前回のように4回に分けることはさすがにないと思います。寄宿学校編は黒執事の中でもちょっと異色というか、学園もの且つ、熱血スポーツマンガになってるんですよ。ダーティな雰囲気からちょっと遠ざかってます。セバスと坊ちゃんの関係も教師と生徒になっていて、主従としての絡みはほとんど無いのです。初日の配信をご覧になった黒友さんたちの感想では、これまでの黒執事の舞台と全然雰囲気が違い、テニミュを観てるようだったというのが大半でした。歌える方が少ないという声も聞きましたが、たぶん公演を重ねてキャストさんが慣れてきていたりブラッシュアップされたんでしょう。歌は気になることはありませんでしたし、テニミュのような仕上がりもクリケットの試合が入るのでなるほど~~~っと私には楽しく観ることができました。むしろ、元気と勢いがあって寄宿学校編にはピッタリだったかなと。曲もソロで最後まで歌うようなものはほぼなく、掛け合いとかみんなで歌って途中、ソロパートがあるというものが多かったように思います。なのでこの曲いいわ~♪と思ったり、この方お歌がお上手だわ!っと感動するような見せ場はなくてミュージカルというよりステージを観たという感じでした。ですが、みんなで歌うことで迫力はあるし、耳に心地よい曲が多かったです。フレーズの繰返しが多くて耳に残りやすい曲が多かったかもですね。パーフェクトブラック♪は格好いいなと思いましたし、面白いと思う曲がいくつかありました。伝統は絶対!絶対!というのとか、俺に打てない球はないとか。曲はどれも分かりやすく、自然に入っていたので うわ、唐突に歌い出したよ、ってミュージカルに有りがちな違和感は覚えませんでした。歌を堪能するミュージカルというより、エネルギッシュな群像劇。集団による熱の放出量が半端なかったです。これまでは歌でひぃ~~~~っと鳥肌立てる場面があったので、それがないのは確かに黒執事の舞台っぽくはないですが、寄宿学校編の場合はありだと思いました。これはこれでまとまりがありすごく良かったです。それに何より、それぞれのキャストがキャラを深く理解し演技をしてるのが伝わってきてそちらに感動でした。どの方も1人1人がキャラになりきっていて全体としてのレベルはかなり高かったのではないでしょうか。台詞のない時でも演技は途絶えず、舞台上で全てのキャストが生きてました。娘も過去最高に違和感を覚えることなくノーストレスで最後まで一気に観ることが出来たと絶賛でした。脚本、演出ともこれまでの中で一番好きだそうです。娘は小学校の高学年で半生を見せてから全ての舞台に同伴させてまして、自身も舞台のキャスト、スタッフとも経験者で辛口批評が多いのですが、今回は評価高いです。照明や音響も良かったので安心して舞台に集中できたと。舞台装置の使い方も上手かったと思いますし、センスよかったのでは。これまで?っと思う詞だったり、なぜここを台詞ではなく曲にしてしまうのか?とか思うことやもう少しこうだったらよかったのにと思うことはありましたね(^^;今回は最初から最後までテンポ良く、一瞬で舞台が終わってしまったように感じました。これって凄いことですね。舞台としての完成度が高いのだと思います。キャストが一新してキャスト推しの方も多かったのではないかと思いますが、ここから黒執事という作品に興味を持ってくださった方も増えたと思いますし、若い方が初めて観る舞台としてもとても入り易かったのではと思います。初日では所作とか気になると聞いていたのですが、私が見たときは改善されていたのかむしろ素晴らしいと感じるところが多かったです。生執事を愛する黒友さんたちの感想レベルは高く、毎回長文レポートの感想を愛ゆえお送りする方もいて、黒執事の舞台はキャストさんには怖い舞台だと思うのですが、確実にその後ブラッシュアップされていくので役者さんの成長は著しいです。松下さんもそうでしたが、あの古川さんですら洗礼をうけてましたよね。そしてどんどん磨きが掛かって完璧へと昇華されましたもんね。黒執事の作品を愛する方たちは本当に作品への愛が深いので舞台においても妥協をよしとせず、より良い舞台になるため感想を送り応援するのですわ。観客とともに成長してきた舞台とも言えます。だからこそ、黒執事の舞台は高い評価を受けているのだと思います。今回もこれで 2.5次元舞台レベルがより一層上がったのではないでしょうか。でも、今回は最初から役者さんたちも細部まで見られることを意識し、役作りをされていたように感じました。それぞれの完成度が高かったので。最後の挨拶時のお辞儀の仕方まできっちり役を研究され、それぞれに合ったお辞儀をされていて感動しました。幕が降りると言う仕様ではありませんでしたし、コロナの影響ですぐに退席アナウンスが入り余韻に浸ることは出来ませんでしたが最後まで大満足できました。やっぱりキャストさんや内容への感想を書くまで一度では辿り着きませんでしたね。分割して上げていきます。感想その2 感想その3 感想その4 感想その5ミュージカル「黒執事」~寄宿学校の秘密~【完全生産限定版】【Blu-ray】 [ 立石俊樹 ]楽天で購入
2021年03月31日
閲覧総数 4018
30
あまりのお久しぶりですの「黒執事」感想です。あんなに狂ったように感想書いてましたが、現在お中華の沼にずっぽり嵌ってしまって他に時間が割けないというとんでもない状況に陥ってます。でも、久しぶりに。黒執事(33) (Gファンタジーコミックス) [ 枢やな ]価格:730円(税込、送料無料) (2023/7/27時点)楽天で購入内容紹介(出版社より)進みなさい。戻りなさい。星と闇との分岐点。敵の生命線(ライフ・ライン)を断つため、四方に散らばったファントムハイヴ家。西の退役軍人療養所を調査中のバルドと劉(ラウ)は、意見が分かれ一触即発。時を同じくして、東の新設児童養護院を訪れたフィニとスネークは、意外な人物と再会を果たすーー。No1.執事コミック、待望の33巻登場!!療養所の方は片付いたようですね。みんな上海に行ったことでよろしいでしょうか?バルドは劉と一緒に帰還ですよね。本誌の掲載ページ数が恐ろしいほど少なくなってしまいましたので、現在追ってませんで、たまに機会がある時に購入するくらいになってしまってます。この後のことも若干読んでますが、今回は33巻の内容まで。レイラはビザールドールで、その台詞からベガさんだと判明ってことでいいですよね。あの部屋双子だと思ってましたが、身体は一人で中身が二人ってことだったようです。残りの部屋ですが、ボラリスは執事がどうの・・・って言ってましたし、これまで執事のボジで亡くなった方で可能性があるのはジョーカーだけですよね。ということで、彼かな~~~という感じではありましたが、ドールが再登場したことで決定かなっと思ってみたり。ボラリスの部屋は荒れていたので、彼の精神状態はかなり危険そうですよね。自分たちを陥れた者と同じ顔を持つ者に現在従ってるようなものですもん。直接の主というか、生き返らせた者は葬儀屋さんですけども。何が何やらだと思うのですよ。坊ちゃんに対し、復讐したいかもですが、それはシエルも葬儀屋さんも許さないと思われますしじゃあ、一体どうすれば?ですよね。レコード編集したりしてませんかね。ドールも言ってることが事実とは違うので、記憶を弄られてるか、嘘を言ってるかのどちらかですね。スネークはずっとサーカス団のみんなを探してて、でも今は坊ちゃん側にいてて。これ、もう悲劇しかないじゃないですか。セバスと坊ちゃんがサーカス団にしたことを知ったら、スネークはどうするんでしょ。一緒に探そうって言ったのに騙したな、ってことになりますよね。でも、元はといえば、サーカス団が子供たちを浚っていたわけで・・・スネークはそれを知らされていなかったということは、部外者扱いされてたわけで。自分としては居場所だと思ってたけど、彼らとは隔たりがあったとショックを受けるか、スネークの今後が気になるところです。ま、彼には賢い蛇ちゃんたちがいるので、冷静に判断しそうだなとは思いますけども。いずれにせよ、ドール側についたところで、彼女はもう死んでるわけですし。養護院は全く同じではないけど、ファントムハイヴのタウンハウスに似てますね。だから見たことあると思ったのかどうかはわかりませんが、似せて作ってあるのかなと。養護院はシエルのための施設だと思われるので、血液検査でシリウスばかりを集めているんでしょうかね。かなり稀なので、なかなか大変そう。タナカさんが使用人が必要だと言ってましたので、ここは使用人の養成所でもあるかなと思います。お食事になることもできて、且、使用人としても働けるなら一石二鳥。ポメラニアンクラスはシエルのコピー作ってるみたいだから、これは話し相手でしょうかね?いるかな、そんなの。もっと他の目的がありそうです。そうそう、ビザールドールが本当に進化してますけど、これ、急激ですよね。恐らく、葬儀屋さん側に医術の心得がある者が参加し始めたのではないかと思うのですが。ってことは、彼が葬儀をしたマダム???当然、彼女も実験体にされてますよね。もし、彼女が生きてる人間と変わらなく動けるようになったら、そりゃその後は飛躍的に質の向上が見込めるでしょう。傷口も綺麗にできるでしょうね。ただ、これまで彼女が生き返ってるらしき伏線ぽい物が見つけられないのですわ。どこかにありましたか?違うのかなぁ~~それとアニメ化!!!楽しみですね。
2023年07月28日
閲覧総数 1886
31
ダンジョン攻略ですね~♪結構 早く終わってしまいましたが、後のことを考えるとこれくらいのペースで進めないと尺に収まりきらないってことなんでしょうか?2クールなのかな?一年くらいあるらしいとも聞いたような気がするけど・・・。アニメはかなりざっくりで進んでいるので 絶対に原作をおススメしますけど、アニメはアニメで楽しめますね♪今回からは 気楽に見ることに 頭を切り替えましたv今回の見所は、アモンの登場とゴルタスの退場ですね。扉の向こうに広がった街、ネクロポリスを通り抜け辿りついた場所。ジャミルたちもやってきたようですが・・・アラジンのターバンでひとっ飛びの距離を 彼らはどうやって追い付いた??ゴルタスには火傷の痕と剣の刺し傷が・・・炎避けにゴルタスを使ったってことですね。奴隷はジャミルにとっては道具でしかなく・・・。ホント 今回は 彼の下司っぷリが発揮されてました。べ様の裏返った声も好演で。自分が酷い目にあったのは全部アリババのせいだと責任転嫁。って 無理にも程が(^^;アリババも ここでは 地位も血筋も関係ないとジャミルの剣に対抗することに。ジャミルは王宮剣術を習ってるってことで 張り切ってアリババに向かっていきますがアリババの方が短剣であるのに 圧倒的な強さ。トラン語が読めたり、王宮剣術を使えたり、「昔の事は忘れたつもりなのに体は覚えている」って言葉からも アリババが過去に王族として教育を受けた経験があるらしいってことがわかりますよね。。アリババにプライドをズタズタにされても まだモルジアナを使い形勢逆転を狙いアリババを殺せと命じるジャミル。モルジアナはしたくないという思いがあるのに 身体はこれまでにジャミルから受けた数々の恐怖体験から反抗することなどできなくて・・・アリババに剣を付き刺そうとします・・・っと モルジアナに気絶させられていたアラジンが 不思議な力を使ってモルジアナが持つ剣の先を砕き、消失させてしまいます。そして ジャミルから笛を返してもらうアラジン。ジャミルはアラジンの力を見て、彼こそが自分を王にしてくれるマギだと思いアラジンに積極的にアピールしますが「何のことかわかんないけど僕はお兄さんのことそんなに大した人じゃないと思うよ」アラジンからは冷たい言葉。。唖然とするジャミルww冷たく言い放つアラジンの表情が非常によかったですvアリババとアラジンが冒険の続きをしようと手を取った時、大きな炎の柱が上がります。「誰だ?王になるのは」炎の中から礼節と厳格より作られたジン・アモンが現れます。アリババが 王に選ばれたと知るや ぷぷって笑うのがwwwアラジンを一目見ると あなたは・・・っと頭を下げるアモン。っと ウーゴくんが笛から出てきました。ウーゴくんお尻からの登場なんだもんな(^^;アモンはちゃんと服着てるのに なんでウーゴくんのが偉い感じなのに褌だけなの!?って前から疑問に思ってた私。。ウーゴくんとの会話(身振りだけww)で事情を察したアモンは 迷宮の攻略を認めます。ジャミルのおもらしはカットでしたね。アラジンは自分のことをマギと呼ぶアモンに マギとは何かを訊ねます。マギとは王の選定者。王となるべきものを探し、見抜き、導いて鍛えられる賢者であり、ソロモンの移し身。創生の魔法使いとも呼ばれている存在。っと ここで緊急事態発生。誰かがダンジョンを破壊しようと・・・!このままでは 外の世界への道が閉じて出られなくなってしまうと アモンが急いで光の柱を建てます。その中へ入れば 外の世界へ出られる。アリババは 財宝をがっつり持ち帰る気満々wwwモルジアナにも 光の中へ入るように誘いますが、モルジアナはジャミルの呪縛から逃れられずに 足がすくんで。。すると ゴルタスが まだ闇に染まる前のモルジアナなら戻れると鎖を切ってやります。「故郷へ帰れ」と言葉を残して・・・。彼自身は これまでジャミルの命で多くの人を殺してきた罪の意識から ダンジョンとともに滅ぶ道を選びます。ジャミルを道連れに。。ゴルタスの見せ場ですね。。アモンはアリババの短剣に宿りますが、どうして それを選んだのかはカットでしたね。これについては きっと後で拾ってくれるのでしょう。ダンジョンを破壊したのは ジュダルと「先生」と呼ばれていた謎の男。。他の人に攻略されるぐらいなら壊した方がましってことのようで。。ジャミルを迷宮攻略者にして利用するつもりが断念。アリババは手に入れた財宝を元手にシンドリアで一旗揚げるつもりだけど、その前にバルバットで用事をすませるつもり。自分を卑怯者だというアリババでしたが、アラジンはキャラバンで、自分の夢や名誉をバカにされても怒らなかったのに 人の命の価値がバカにされたとき本気で怒り 身を投げ出すことを躊躇わなかったアリババを決して卑怯者ではないし、その時から大好きになったと言います。これからも一緒に冒険しようと約束する二人でしたが、気が付くと バラバラのところへ飛ばされてしまっていました・・・あらあらあら(^^;モルジアナも別のところへ着地。。ここから またひと波乱あるのですが・・・たくさんの主要キャラが出てくるまで もうちょっとあるから それまでの話は急いで進めていくことになりそうですね。それぞれの面白い話があるのですが、細かいところは原作で補完ですねv 送料無料!!【漫画】マギ 全巻セット (1-14巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【あす楽】価格:6,100円(税込、送料込)
2012年10月21日
閲覧総数 102
32
「よっしゃ!!行っけぇ~!!」ヨルムンガンド、二つ目の頭脳打ち上げ成功。そして 「ヨルムンガンド・・・発動!!」 ついに ココによってヨルムンガンドが発動されました!!さぁ ココとと新しい世界を旅することになったヨナ。。 面白かったですね!!まさに 私にとっては「PERFECT ORDER」でしたわvストーリーは既に前回でほとんど終わっていたわけで、あとはココがどのタイミングで発動し、ヨナは 時間を掛けた結果どういう結論を出すのかってだけだったわけですが・・・。いや~~ ラストに相応しく たっぷり余韻を利かせて魅せてくれましたね♪でも、原作未読の方には ちょっと拍子抜けだったかも。どんでん返しとか、何かまだ隠されてるのでは・・・って思えるくらい尺が残ってましたもんね。が、潔く、ストレートに完結!! ヨナがココの元を去ってから2年後。。ココは その間、ヨルムンガンドを実行しなかった。そして ココ言った通りに、陸と海は燃え上がり、キャスパーは第3次世界大戦前夜だと。。ヨナが 2年で成長してるv青味掛かった色調が 独特の雰囲気を作りだして・・・ホント いいわぁ。。ラストに向かって OPもグイグイ盛り上げてくれてますv曲がいいし、やっと黒崎さんもいいなっと。世界はイイ感じに焼けて来たというキャスパー。世界の情勢についてお互いの情報を交換し合い 仕事の話をする仲の良い兄妹wwwって キャスパーがココの依頼を聞いて、腹を探ってるだけだけどwwキャスパーって捉えどころがなくて 怖いところもあるんだけどイケメンだし、やっぱり持っていかれそうになるわwww ココとはまた違った魅力。。「いつになったら僕は“新しい世界”が見れるのかな?」さすがはキャスパー。2年前からココの周辺の変化に気付いてた。ヨナについては 「彼の名誉のために 最後までココと別れた理由を言わなかった」って。もう、ヨナが自分のところを離れることを見越しての発言。「顔を見たらだいたい考えてることがわかっちゃう」って これはこれで凄い能力!!ヨナがキャスパーのやり方が決定的に合わなくて 不満は口にしないものの、欲求不満が溜まってることもお見通し。今日にも辞めると言いだすだろう事も・・・。なぜ、キャスパーがココの計画に気付いたのか・・・HCLIの意向ではないが、CIAの上層部がココの情報を漏らさないようになった・・・そこから ココがそれをさせるだけの何かをしたと嗅ぎつけてたようです。ココの態度と今回の依頼の件で、キャスパーはココがやろうとしてることの見当をつけ始め。依頼は ロケットの打ち上げに関してココの警備をキャスパーの部隊で請け負うというもの。戦闘機の作画とかいいなぁ・・・。ロケットのペイロードフェアリングに詰まっているのは量子コンピューターだというココ。ヨルムンガンドの二つ目の頭脳。これによって、地上のすべての情報、手の届かない宇宙空間の衛星支配で得られる情報、ともに完全にココが掌握することになる。ヨルムンを宇宙空間に打ち上げできるほど ちっちゃくしたのはレイラ。打ち上げの成功で涙してますwwwココの計画の概要を聞いたキャスパーは笑いだしご機嫌。それをみたココは大して表情を変えてないのに「なんで驚いた顔してんの?」って質問してくるキャスパーは やっぱすごいわ・・・ココは武器商人であるキャスパーが仕事ができなくなって 少なからず喜ばないと思っていたんでしょうね。。もちろん、父も。ところが、キャスパーは 一時的にHCLIは大打撃を受けるが、やがてこれによって利益を得るようになるだろうと言います。空を潰すということは海と陸への流通の限定。もとより うちらは海運だからありがたいとでも言いたげ。「この世から武器がなくなると、本当に思うか?ココ」キャスパーの黒い問いかけ。これだから この人は侮れない!! (/ω\*) 黒くて頭の回転早い人に弱いんだよな 私wwwいくらでも 次の戦略を考えて武器を売り続けると言うキャスパー。。「それが我々武器商人だ」うわぁ・・・ キャスパーさんの方が 一枚上っぽい・・・。コイツ・・・って内心思ったことでしょうが、でもココも怯みません。帰り道、キャスパーが読んだ通り、ヨナが別れを切り出します。本当は 会社の仕事ってのは今日辞めたいからってすぐに去れるものではないと言いながらも、ヨナは労働法のある国ではまだ働いていい歳ですらないし、自分とヨナはいつでも対等だからと キャスパーはヨナの申し出を受け入れます。チェキータさんの抗議が笑えるwwww対等ってことは ヨナの武力は武器商人であるキャスパーとガチでやり合えるから今後は警戒するってことと、キャスパーの仕事については他言しないことをヨナに確認。ダメ押し的に、ヨナが助けた3人の子供たちの将来の件についても確認。キャスパーの交渉術は見事です。。これで ヨナは絶対にキャスパーについての情報は一切漏らせなくなるわけですよね。って ヨナは元々しゃべらないだろうけど。。ヨナのスイスの銀行口座、パスポート、大事な書類を渡し「今までよく働いてくれてた、心優しい元・少年兵」って ヨナを車から降ろします。追行してた二人は状況がわからないものだから、一応、ヨナに銃を向けるのがさすが。。そして、この後、キャスパーはチェキータさんから容赦ない蹴り攻撃を受けますwwいいよなぁ~~~チェキータさん、最高だよwwwでも キャスパーは「また会えますよ」って。「こればかりは僕も不憫だとは思いますが、ヨナはあの歳にして武器の味を知ってしまった。彼はもう 銃を捨てられない。一度別れたら もう二度と会えないようなこの広い世界。が、一度武器を手にした者が 生きていける世界は・・・極端に狭くなるものなのです」 ヨナは手にしていた銃を捨てます。あの場面ですね。。 こういう構成がたまらなく好きだ!!!!!拳銃も捨てようとしますが・・・捨てきれず・・・「なんとかしてくれよ、ココ!!」「いいよ、ヨナ」空を見上げてたココは 何かを感じ取ったのか、ヨナの想いを受け取って。。風が世界を駆け抜けます。 っとここでEDか~~~ びっくりしたわ。。最終話仕様ですね。ってのんびり見てたらwwwちょ、原作でちょろっとの人たちもしっかり交じってるwww嬉しい!!麻雀もあの4人が揃ったらどんな展開になるんだろうwww気になるwww2日間何も食べてないヨナ。。フラフラになってるのに 言葉が通じないからって ひとりではお店に入れなくて・・・。そこに声を掛けてきたのは ルツ!!「ヨナさまが ご来店~♪」なんとヨナが見つけた食べ物屋さんには ココの私兵たちが。。結局、迎えに来るカタチになったわけだが・・・っとルツ。口ぐちにヨナとの再会を喜び、ヨナが戻って来ることを歓迎するみんな。いや~~いいわぁ~~ ジ~~ンと来るよvそして ココの登場。感動の再会だけどゆっくりはしていられない。彼らが重装備な理由は、この地が間もなく戦場になる危険地帯だから。新ソ連軍がここの油田を狙って集結している。「私はやると言ったことはやる女だヨルムンガンドは完成し、あとは起動の信号を送るのみ。その暁には 件の侵略軍すら止めてみせる」とココ。2年考えて答えは出たか?ヨナ!私と世界 頭イカレてるのはどっちだ!?「それで本当に平和な未来が来るのか?」と問うヨナに「知るかァ!!未来のことなんて!!」ココの動きがいいvでも ココは 空は近代まで退行することで、人類は自らの手でかつて自由に飛べた空を戦いに明け暮れた結果に塞いでしまったという事実を恥と感じ 人間はもう戦わないと思うと。ココは ヨナとみんなを巻き込んだ 元・武器商人の勘を信じると言います。世界も、ココも、イカレてると思うと言いながらも「僕は ココについていくよ」とヨナ。ここのヨナの笑顔は原作の方が可愛かったなぁ。。アニメの方は大人っぽいv「よし、ならば 特等席で見せてやるヨナ!」「行くぞ!!」私兵達に声をかけるココ。立ちあがる私兵たち。。おお、ヨナに銃を渡したのはバルメさんでしたか。ヨルムンガンド 発動! いや~~ 面白かったですわ!!見ごたえありましたv初めから2期構成で 原作のエピをしっかり拾ってくれて イメージも世界観も見事に再現。そして、原作を踏襲しながらも、アニメならではの演出でそれ以上の完成度を見せてくれると言う!大満足でしたよ!!(p≧∀≦q)〃 岩崎さんの音楽も最高でした!!手堅い、黒田さんの脚本好きだわ。。監督の元永さんは あまり私が見る作品との被りがないのでよく存じ上げませんが、素敵な作品を生み出してくださったことに感謝、感謝です!! ストーリーとしては この後がどうなったんだ??って 思うでしょうけど、原作もこの通りですし、この先を描かないことこそが この作品の面白さでもあると思うのです。さぁ、この先をどう考える??ってね。これは受け手に委ねた終わり方ですが、最初原作読んだ時も この終わり方に え??ってなりましたけど、何度も読み返すうちに コレがいいんだよなっと。。ココが生み出した「新世界」がどんなものであったかを 示さない終わり方。想像の余地があってイイじゃないですか~キャスパーの言う通り、武器商人は無くならず、人間は戦うことを辞めないかもしれないし、ココが考えるように 人間は戦いを辞めたかもしれない。。量子コンピューターってのが どれほどすごいかってことですが、あれを取り仕切るのはココってことになるのかな?もう自動で動き出したから ココにも止められないってことなんでしょうね。。 原作では ややあっさり感がありましたけど、それを最後 余韻を残しながらしっかりまとめてくれたアニメスタッフのみなさん 本当にありがとうございました!!お疲れ様ですv大満足の作品となりましたv
2012年12月26日
閲覧総数 3209
33
いや~~もうこれ ホモマンガでいいんじゃね??そっちの展開の方が絶対に面白いってwww 予約商品以外は即日出荷!ぴんとこな 全巻セット(1〜8巻 以降続巻)価格:3,360円(税込、送料別)7巻の感想はこちら。今回はいつになく、一弥がどれだけ恭之助のことが気になっているのかを 切々と教えてくれてましたねv恭之助のお父さんは過労ってことでしたが、やっぱり何か病気っぽいですね。ちょっと心配。そして お父様の若い頃がお約束のように 素敵。あやめと恭之助がイチャイチャしてるのをみた一弥はイラ付いてますww「君にとって僕は何だ?」って 随分と直接的になってきたようなwww恭之助がわざわざ謝罪のため姿を見せた時の 一弥の喜び様ったら♪惚れてるとしか思えないここだけみてたらBLコミックで間違いないよ♪「お前は俺の歌舞伎道においてなくてはならない存在」 だと言われ頬を染めてるとかもう 一弥が可愛いwwwo(⌒▽⌒)ツ☆バンバンが、恭之助は一弥の舞台を見に来る気はないし、あやめとの惚気をウダウダ話し続けるしで 一弥はムカムカww自分は恭之助のことで頭がいっぱいだというのに、恭之助といったら・・・あまりに頭の中が恭之助で溢れすぎて メンド臭くなってしまった一弥www思わず口走った言葉が 「もう恭之助さんはいらない」そうは言ったものの 地方公演にもしかしたら恭之助が来るかも・・・なんて思ってしまう一弥ww化粧前でそわそわ。。一弥が ギリギリの腰骨まで魅せてくれてるのが非常に嬉しいww(〃∇〃v)一方、恭之助の方も あやめが自分の誕生日を祝う準備をしてることを知っていて、あやめと過ごすことを楽しみにしているんだけど、一弥に言われた言葉が気になって・・・気がつけば、なんと 一弥が公演を行う会館前に立っていたwwwしかも、お金も持たずにwwww舞台上では 一弥は巡業10日目にして まだ与兵衛を掴み切れてなくて焦っています。今日こそ、掴んでやると意気込みますが・・・クライマックス前に 付き人が気を利かせたつもりで べらべらと恭之助のことを話したものだから気が散ってしまったのか一弥は 大事な脇差を持って出ることを忘れてしまいます・・・!一弥、大ピンチ!!殺しの重要アイテムがないまま 窮地を乗り越えねばならなくなり・・・(><)山本が余計な話をしたからこんなことになったと苛立ちますがいや、そうじゃない彼が・・・ 君が 僕より彼女を選ぶからだ いや~~~ん もう 嫉妬心から動揺してしまったことを認めましたwwヽ(*´∀`)ノっと その時、一弥の目に恭之助の姿が映ります!え?なんで?そして、恭之助があやめではなく 自分を選んだことを知ります!!ここからの心理描写がいいですね。君は今ごろ 泣いているかもしれない恭之助さんは今 僕の すぐそばにいるかわいそうだかつて僕が 大好きだった女のコ別れても 君の幸せを願ってるそれなのに 彼を夢中にさせてる君が 疎ましくて仕方がない幸せを願う気持ちなんて失くなればいいそうすれば僕は とても楽になれるんだもう真面目な自分なんていらない裏切った婚約者に どこか非情になりきれない自分もいらない余計な感情はいらない そんな自分いらない死んでしまえばいい自分の首を絞めるかのごとく 相手役の首を絞める一弥・・・その表情は冴え渡り・・・!見ている者に「怖い」とさえ思わせるほどの演技を見せます。一弥は かつて 自分が何度も恭之助に抱いた感情を、今 恭之助が自分に向けているのを感じ取ります。悔しくて苦しくて でも目が離せない大事なものを失くした空しさが 恭之助さんを得るための代償ならば僕は高いとは思わないよ舞台後 「すぐにでも稽古をしなくては」と悔し泣きをする恭之助。。一弥は 彼の顔を両手で挟むと 自分に向けます・・・!ちょ、びっくりしたわwww 完全にBLコミック仕様になってるwww「許さないよ 君が誰と付き合おうが構わない だけど僕がいることを忘れるな今後 君が芸に対して不真面目になることは僕が許さない」一弥さんの一世一代の告白ね d(≧∀≦*)ok!そんな二人をみてた社長Jは 二人をコンビで売り出そうと「桜姫東文章」の演目の話を出します。即答で受けてしまう恭之助でしたが、この演目には濃厚な濡れ場があると知り・・・DTとしては 内心大慌て。。。しかし、みんなは自分のことを遊び人だと思ってるモノだから、恭之助は言い出せずwwwなんとか権助を掴もうと濡れ場のイメージ作りに必死になるものの、DTとしては その度にあやねの胸が脳内にチラついてwww まるで役作りが進みません・・・。焦った恭之助は 一弥のところへ出かけます。既に役の考察が出来てると言ってしまった恭之助に 「では 早速」っと一弥は その考察を聞きますが、まるで浅すぎて使い物にならず がっかり。。その上、てっきりあやねと関係を持っているものとばかり思っていた恭之助が 未だDTであることを知りwwww俄然やる気を出してしまう一弥さんwwwo(⌒▽⌒)ツ☆バンバン「ならば二人で理解を深めましょうか・・・」ってシャツのボタンを外し始め・・・ちょぉおおおお!!!! 何!? この美味しい展開!!! 美味し過ぎて罠なんじゃないの??春画まで出て来ちゃって 期待が高まるじゃありませんかww早く9巻読ませてwww
2013年01月16日
閲覧総数 5106
34
すっかり感想書くのが遅くなってしまいましたが・・・(^^;このところ、脳内は 横澤さんで楽しませてもらってる私です。横澤さん!?ってお思いでしょうが、コレが結構 イケるのですv横澤さん 可愛い彼のようなタイプを攻めるのは楽しいっと桐嶋さんに共感してしまう私でありましたwwwアニメ化も進行中ってことで 非常に楽しみです♪で 久しぶりの純ロマですが、またもやイイ男たちにモテモテの美咲ですwww全く、なかなか こちらを安心させてはくれません 【送料無料選択可!】純情ロマンチカ 16 【限定版】 プレミアムアニメDVD付き (コミックス) / ...価格:3,990円(税込、送料別)これまでの感想はこちら。ウサギさんは 伊集院先生との対談を控え先生の全作品を網羅し、いつの間にか美咲より詳しくなっていたようでwwwさすが 帝都大学主席の頭脳www対談は順調に運ぶワケはなく、井坂さんの横やりから お互いにしかわからない「美咲を挟んでの対戦モード」へ突入した二人。。二人とも微笑んでの対談だと言うのに 明らかに暗雲が立ち込めて・・・さすが編集の人達は いち早く先生方の変化に気付き とっとと帰りたくなってるようで(^^;桐嶋さんも登場で嬉しい美咲は 巻き込まれないよう、バイトが終わり次第、急いで帰ろうとしますが お約束で伊集院先生とバッタリwwウサギさんに見られたらヤバいと思いますが、それを見越してか、伊集院先生は美咲に新しく発売されるフィギュアの話をし上手く釣りますwww ダメだよ美咲wwwフィギュアを嬉しそうに眺める美咲に触れる伊集院先生。っと これまたお約束で ウサギさんが通り掛かります(><)慌てて伊集院先生の腕を離させ、美咲を連れて帰ると言いだすウサギさん。そりゃ ウサギさんにしたら頭にクルって。。伊集院先生は確信犯的に ちょっかい出してるわけですしね~ウサギさんの慌てた顔が良かったですvそこへウサギさんの本が大きな賞にノミネートされるという情報が!でも ウサギさんは当然、そんなことに興味はなく。。なぜか井坂さんから 逃げるために伊集院先生とウサギさんと美咲は会議室に。美咲は伊集院先生から「二人は付き合っているのか?」と訊かれ 激しく動揺してしまいます。美咲は先に帰りますが、その後のウサギさんの伊集院先生を視る冷たい視線にゾクゾク (*/-\*) そして ウサギさんが恐れていたことに。。伊集院先生が 美咲のことを好きだと高らかにww宣戦布告してきました~~!いや~~伊集院先生も強気なお方です♪こうなることはわかってましたが、伊集院先生には勝ち目はないだけに 早く誰か別のお相手を探して こちらはこちらのカプで盛り上がってもらいたいww伊集院先生もイイ男ですからね~~~一人にしておくのはもったいない。今のところ、関係者としてはアシスタントに入ってる優が候補として上げられるのでは・・・?っと思いますけど、どちらも攻めさんですからね~~どうなるのかしらん。。会食を終えて帰ってきたウサギさんは珍しく酔っぱらっていて。。どんなやり取りがあったのかはわかりませんが、きっと伊集院先生がウサギさんの気持ちを逆撫でするような話をいっぱい振って来たんでしょうね(><)伊集院先生、恋敵には容赦なさそうだし。。ま、それを甘んじて受けてくるウサギさんでもなさそうですけど・・・。ウサギさんは美咲の気持ちはわかってるんだけど、それでも美咲に「好き」って言って欲しくてずっと美咲に側にいて欲しくて その気持ちを伝えますが、美咲は照れてしまってちゃんと言葉で返すことが出来ず・・・。「伊集院先生と何かあったのか?」と訊かれても何もないとしか答えないウサギさん。不安でたまらず美咲を抱かずにはいられないウサギさんが痛々しいわ。。とっとと美咲が ウサギさんを安心させる一言を言えばいいだけなのにぃwwwwウサギさんは その後、いつも以上にベタベタしてきて それになぜか締め切りを守りサクサク仕事をするようにwwいつもと違うウサギさんの態度に美咲は やっぱり伊集院先生との間に何かあったのだと心配になります。そんな状態であるのに 藤堂くんと伊集院先生の家に行く羽目になってしまい・・・どこまで ヤキモキさせてくれるんでしょうwwウサギさんに言い出せないまま当日に。。伊集院先生の家では藤堂くんと一緒に いろんな話を聞かせてもらい美咲は大喜び。とはいえ、ウサギさんのことが気になってもいて。。伊集院先生にお礼を言って後は帰るだけになった美咲ですが、藤堂くんが突如、先に帰ってしまうという事態に。。その隙を逃さず、伊集院先生は美咲に告白。「ファンの好きって気持ちを恋愛感情にしてくれないか」と。。いつでも自分の気持ちに正直でいたいからと ウサギさんと付き合っていることを承知の上でガンガンと攻めてくる伊集院先生。宇佐美家だけにしかモテないと思っていたのにねwww美咲がどうやって断ればいいのかと 焦っていると「お断りします」ウサギさん登場。後は美咲の気持ち次第だと言う伊集院先生に「ただの好奇心というのなら ここで引いてください。 ・・・でも本気だと言うなら 俺は貴方に対して一切容赦しない」今度はウサギさんからの宣戦布告返し!!o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン仕事が終わるまではと我慢してたウサギさん、偉いwwwwウサギさんの本気を 余裕で受け止める伊集院先生。男女の三角関係はうざったいけど 男同士の三角関係はなんでこんなに美味しいんだろうwwウサギさんは はっきりと伊集院先生に対し嫉妬していると言います。だって 今まで美咲が散々、好きだ、好きだと言ってきた相手だもんね。美咲が恋愛対象として「好きだ」と言ってるわけではないとわかっていても ウサギさんとしては気分悪かったわけだし、不安にもなるってもんで・・・。伊集院先生とのことを言わなかったのは、美咲に余計な心配を掛けさせないためだったようですが、まるでこちらも逆効果ww感情を押しこめるのは得意なハズだったのに美咲のことに関してはそれができないのだと改めて思ったウサギさんは 近寄って来る奴は 積極的に叩き潰すしかないという結論に達したようですww美咲は ウサギさんを安心させるために ウサギさんが欲しがってる言葉を伝えようとしますが・・・ これがなかなか上手くいかずwww大声で言うはずが 蚊が鳴くような小さな声で「好きだよ」と。。「ウサギさんはいつものウサギさんでいいと思う」 と美咲。「オレはいつだって 美咲がいれば大丈夫」 とウサギさん。と言いながらも ウサギさんはHの最中、さっきの言葉は聴こえなかったと催促vウサギさんとしては 苛めてる気なんて全くないんですけどね~「あんまり俺をいじめるな」という美咲に 「なんだそれ」と笑うウサギさん。ふと美咲は気付きます。ウサギさんが笑うのを見るのが好きだと。。ウサギさんが笑えば 何か俺もすごい嬉しくなっているいつだって ずっとそばで見ていられたらいいなと思う美咲でした。 そして ウサギさんは大賞受賞しました!!さぁ 就職も決まったことだし、後はお兄ちゃんにウサギさんとの仲を報告するだけだよ!でも まだ伊集院先生が 頑張ってきそうなんですよねwww連載10年目ということで、そろそろ美咲に覚悟を決めて欲しいなと思う私ですがでも ずっとこの二人を見ていたいわ~っとも思う私なのでありましたvその2はエゴイスト組の感想をざっくり。。
2013年01月23日
閲覧総数 16579
35
今回も面白い!!練習試合とはいえ、試合はいいですね~バスでゲロってしまった日向でしたが、田中の被害はなんとか大丈夫そう。。ってあんな盛大だと総替えしないとOUTな感じでしたけど、さすがにそんな着替えは持ってないよね(^^;本当に大丈夫なのかと心配www日向にゲロ吐かれたというのに田中はご機嫌。なぜなら日向が活躍すれば(しっかり囮になってくれれば)自分がフリーでガンガン気持良く決めることができるからですねv今日もこの間のようによろしく~♪って田中ですが、日向はプレッシャーから最悪の体調。。これまでまともな試合をしたのが1度きりだからとにかくいろんなことを考えてしまってもう何がなにやら・・・って感じ。メンタル弱いけどそこが笑えるし、これからの成長の伸び代を感じますね~早速、青城の選手と遭遇。烏野なんてマネがエロくて美人ってくらいしか印象がないと耳にして田中が威嚇w「喰い散らかすぞ」カァーーーってのが良かったですよねwwwしかもこういう場面ではツッキーも大活躍だしwww本人は飛ちゃんの援護なんてする気は更々ないでしょうが、自分たちが舐められることには我慢ならないようでwwすっかり田中と意気投合して嫌味たっぷりに煽る煽るwwww飛ちゃんの同級生らっきょくんは中学時代のように飛ちゃんを「王様」呼び。ところが、飛ちゃんの反応は大人しくて。こんなのみるとまだまだ始まったばかりだけど、飛ちゃんイイチームに入ったなぁって思いますよね。先輩たちも心が広いし、飛ちゃんの扱いが巧いというか、彼の能力を伸ばす方向に上手に持って行ってくれてますからね。ところが日向はらっきょくんに遭遇し、影山は要らない者はポイするって聞くと、またもお腹が・・・(^^;とにかく日向は飛ちゃんの機嫌を損ねて交代させられることが怖いんですよね。ベンチに下げられるのが嫌でしっかりやらなくちゃという変なプレッシャーがかかってしまっていて・・・その上、大地がリラックスさせようと潔子さんにお願いしたことが徒となり、逆にトドメを刺すことにwwww日向完全に役立たず。。役に立たないばかりか、味方の足を引っ張り捲り。そして ついにキマシタ 飛ちゃんの後頭部へサーブ直撃!!オワタ\(^o^)/「お前何にビビってんの?俺の後頭部にサーブ打ち込むこと以上に怖いことって何?」飛ちゃんが御堂筋くんになりました。゚(゚^∀^゚)゚。ここ原作読んだ時も爆笑でしたわアニメも面白かったwwwアニメの方がややホラー感が抑え気味だったかしらんww日向のお陰で1セット落として田中が説教開始。「(お前が下手クソなことなんて)わかってて入れてんだろ、大地さんは!」「へ!?」いいわぁ。大地のリアクションwwここで田中の名言!「バレーボールっーのはな、ネットのこっち側にいるヤツ全員漏れなく味方なんだよ!」いいなぁ~田中のこれ大好き♪やっと日向が落ち着きましたvそして、早速変人速攻開始。でも飛ちゃんのトスと合わなくて日向空振り。ほ~ら影山に怒られるぞ~って嬉しそうならっきょくんでしたが、飛ちゃんは怒るどころか日向に自分のトスが悪かったと謝り・・・逆にらっきょくんをビビらせますwwww飛ちゃん怖いよwwwが、使い時はココだろ!!ってことで即、次も日向を使う飛ちゃん。変人速攻 成功!d(≧∀≦*)ok!らっきょくんは全く反応出来ず。喜ぶ日向&飛ちゃん 円陣を組む烏野。ツッキーだけはなんか嫌そうな顔してますがwww日向の速攻が決まったことで囮として使えるようになり、一気に烏野が反撃に。田中視点でスパイクが決まるのが気持ちいいですね!まるで自分が打ってる気分になれますww気分爽快の田中が分かりやすくていいですww青城の監督は日向と飛ちゃんのコンビがいかに凄いことをやっているかを見抜いてますが、飛ちゃんが青城に来たからと言ってあんなプレイをしてくれたかはわからないとも思っていて・・・烏野だから5番がいたから今の影山かもしれないと・・・洞察力凄すぎwwwでも、飛ちゃんの才能を買って声をかけていたとはいえ、飛ちゃんの学力への洞察力は今いちだったようで(^^;ブロックに並んだ飛ちゃんとツッキーのやり取りが楽しいwwぶつぶつやってる二人がいい声www (p≧∀≦q)〃2セット目は烏野が取りますv青城の監督は烏野のメンバーの特徴を見極めチグハグで危うくて面白いチームだと評価。まだベストじゃないんですけどね。勝って喜ぶ烏野でしたが・・・飛ちゃんだけは何かを警戒してる様子。。そして、ここで満を持して大王さま登場!!!うわぁ~~~~早く次見たいwwww ハイキュー!! 30角クッション 及川徹ver.[アビーズ3]《06月予約》価格:550円(税込、送料別) ハイキュー!! ウォーターインコレクション 12パック入りBOX[メディアファクトリー]《08月予約》価格:4,850円(税込、送料別)
2014年05月11日
閲覧総数 213
36
え?!こんなにあっさり簡単にここで悪魔技を使うのセバス??原作でも衝撃だったけど、アニメセバスは別の意味で衝撃。女王の執事、アッシュから、プレストンの郊外にある今は使われていない修道院が異様な教義を唱える教団の巣窟になっており、政府に対して蜂起を企てているとの情報を聞いたセバスチャンとシエルは、早速修道院へと向かう。ドゥームズデイブックと呼ばれる、生前の美徳や悪行が刻まれた台帳を使用する教団に潜入したセバスチャン達が見たものとは!?OPの絵が変わりましたね~2番に合ってていいなって思いました。特に坊ったんが。。寂しげなところや上から目線なとこ 足の組み具合(笑)セバスも 悪魔的な雰囲気は押さえてあった感じですけど グレルとの絡みもいいかなぁ~黒薔薇の放り具合もよろしおす♪さてさて、前回がシリアスなお話で しっとりとしていたので 予告のことを忘れてすっかり寛ぎ払ってみていたのですが、久々にグレルも出番でワクワク~♪ な 感じ~葬儀屋さんも楽しそうだし~ って 最初に気を抜きすぎたわ。。葬儀屋さんとグレルちゃんが入れ替わってるの声、気がつきませんでしたわ。福山さん楽しんでるなぁ(笑)グレルどんな登場の仕方するんだって思って楽しみにしてたら あら 息を止めて寝ているところを棺に入れられちゃったんですね。確か悪魔と違って、死神は睡眠がいるんでしたものね(原作ネタ)オリジナルキャラのアッシュさんは シリアス系かと思いきや、結構はじけキャラでした。プルートゥを睨み付けた時は 意味ありげでしたし、やっぱりこの人はアンジェらさん??今までもお屋敷に出入りしていたようですし、一体いつからのお付き合い?これはやはり 屋敷が焼かれ両親が殺され、その後のシエルの家畜以下事件からとの繋がりってことでしょうかねぇ?するってーと、ファントムハイブとして事件を数々解決してきた裏でずっと関係していたってこと?シエルの刻印との関連もありそうだし。。悪魔のセバスにもわからないことなのかなぁ~??セバスも 以前からアンジェラさんは怪しいと思っていたようだけど、アッシュは女王の執事ってことで 特には何も感じてなかったようだしなぁ。今回のプルートゥの件では 何かおかしいと思ったようでしたけど。侵入するのは困難なはずの修道院は 全くWelcome状態で、あっさりと入れてもらえて怪しさMAX。。グレルの調査も相まって 3人は色々調べに掛かるのだけど・・・何もそんなに性急に女性信者から情報を引き出しにかからなくても。。流石のセバスチャンもちょっと危険だと感じて焦ったのか??今回一番はこれ ふ~ って せくしーやったわ。。コレくらいで押さえておいてくれたらよかったんだけど、その後のセバス・・・家が揺れるほどって どうよ・・・まぁ 悪魔だからね。原作セバスもやってることだし。。だっけど~~ 今回そこまでの必要性があったか??しかも、坊ちゃん外で待たせてだよ?? んんんん・・・アニメセバスよどこへ行く・・・「こういう手も使うのか・・・あいつは」って アニメ坊ちゃんは言ってるけれど、原作坊ちゃんは 「どんな手段を使ってもだ!」って 暗に命令していそうだわ。。で、あんまり乗り気じゃないのだけれど、まぁその手もありでしょう って ことで取って置きの悪魔な甘美な技をセバスは披露する って感じなんだけどね~原作坊ちゃんは 自分の指示以外でセバスが自分から動くことをよしとしないしぃ~。あの件は ウィルに邪魔されたんで、仕方なくやっちゃったけども(笑)悪魔だからこの手段を使うことは当然ありだとは思うけど、やっぱり必要な状況に持っていくとかもっと色気みせて欲しいなぁ~~~アニメだから お笑い系でも混ぜておかないと まずいのかな??うちでも、この後、子供たちもみるわけだし、少し笑えるくらいの方がいいのかもだけど今まで結構ヤバイシーンとかも 坊ちゃん今から何される??とかアンジェラさんのうっふんシーンとか真面目(?)に大人向けに 入れてただけに ココだけ笑いを混ぜるのはいかがなものかと。それか 直接的な絵はなくてもいいから 声だけでもっていくとか(これかなりいいかも♪)もしくは、いっそのこと、本来の悪魔なセバス全開で 思いっきり色っぽく行って貰った方が後々お宝映像になったのでは。。子供は見ちゃいけません ってくらい(爆)あんなに元気にあっさりやっちゃうセバスでいいのか?? 女人の足、遠すぎやしませんか?着衣そのまま、息も切らさずってのは原作と一緒でお見事ですが。。しかもこちらは手袋を汚すこともなく、情事の後の余韻もへったくれもありません(笑)情事の直後に いきなり子供と別の男(女?)もやってきてるのに。。平気なご様子。この信者さん、それでいいのか??この方はやはり グレルたんに予定志望者リストに名前を書いてもらうとしましょう。流石にグレルたんに悪いと思ったのかどうかはわかりませんが、その後、教会内でグレルがぴったりとくっついきても 嫌がっていませんでしたね。セバスちゃん。実はいろいろと危険を察知していて いっぱいいっぱいだったんでしょうか?シエルが教祖に呼ばれることになって 身体を清めるためにやってきた信者たちを色仕掛けで追っ払い 坊ちゃんに触れさせなかったところは見事です。「私は坊ちゃんを 危険な目に遭わせるつもりはありません」やっぱりアニメセバスはとってもシエル想いです。原作セバスはシエルがミス采配をすれば、命の危険はない程度の危ない目には遭うって自ら毒蛇放ったりしてますもんね~~(笑)主人思いゆえの今日の行動だったのでしょうね。コレだけ私を乗せておいて 実は マッサージでございましたってオチもないわけでもないですしね。。そして、やっぱりアンジェラさん、出てきましたね~彼女はやっぱり天使だったか。。名前からそうかなと思ったけど。でも どうやら普通の天使ではないですよね??シエルをどうしたいのでしょう?不浄なものの存在を許さない?シエル坊ちゃんどっかに連れて行かれてしまいましたね。グレルもこのまま絡んでいくのでしょうね。坊ちゃんに危険が迫っているぞ~~~ セバス しっかり~~~グレルも頑張れ~♪アニメセバスと原作セバスは私の中で完全に別物となりましたが作品自体の雰囲気が壊されない範囲であれば それはそれで楽しみましょう。。どうぞ、今後も 魂喰い損ねるわけには行かない悪魔なセバスが見れますように。。命を張って獲物を守るセバスでありますように。彼の美学が 守られますように。さぁ~来週も楽しもう!それにしても あの教祖さまの顔の傷、 気になりますね・・・ あ、娘(小3)帰ってきて もう何回も繰り返してみてます・・・^^;OPも「すっげぇ~~かっこいい~~~グレルいい~~~!!」って。。彼女はグレルと葬儀屋さんのファンです。OPだけで 何回観てるのやら・・・
2009年02月06日
閲覧総数 4442
37
なかなか一気にさくっと上げられないのが心苦しいです。仕事よりこっちを優先したい。ということでその1からの続きです。年々メモリ容量が減っていき、劣化が否めない上に“あのメモ”・・・脳内誤変換も著しいため、いつにも増して勝手放題の感想になるやもしれません。記憶のねつ造だけは起こさないようにと思っていますが、それすら危うく。。それでも感動を少しでも残しておこうとアウトプットに精を出してみますv前回の続きから。切り裂きジャックの調査をするためにやってきたタウンハウスでマダム・レッドと劉が待機v原作通りの登場です。使用人'sのシーンも原作エピに笑いを入れての楽しい仕上がり&再現率になってましたが、この二人のビジュアル再現率も素晴らしい!劉も公式をご覧いただければ、どれだけ劉かがお分かり頂けると思うのですが特にマダムは昨日も書きましたがマダムそのもの!立ち姿、後ろ姿、何をしていてもカッコいいんですよね。そしてみんなで葬儀屋さんのところへと出かけるのですが・・・ここで例の「極上の笑い」を順番に披露。毎回、劉は笑いのネタを変えていたそうです!34公演ありますから被りがあるとしても凄いことですよねwwwこれをされると何度でも舞台を見たくなるってものですw初見時、私の席の後ろの方が劉の役者さんのファンの方だったらしく熱く語っておられました。私は「黒執事」の原作ファンとして舞台を見ておりますが、役者さんの追っかけも愛に溢れていて素敵だわと思いましたです。セバスの笑いも毎回変わっていたようで、舞台を通われていた方にはこれもまた楽しみのひとつだったようです。どちらも葬儀屋さんのアドリブが絡むのですが、このタイミングがお上手で!大千秋楽では葬儀屋さんのソロアドリブが凄いボリュームになってましたwwwやりたい放題wwwwでもさすが葬儀屋・和泉さん。再現率も素晴らしいですが、笑いとシリアスの緩急が見事でした。シリアス場面では一瞬で場に緊張感を作り出し、ここぞとばかりに舞台を引き締めてくれてました!これが出来るのは演技力のある人だけ!!今回は特に前半部分にギャグ要素が多くて大いに笑わせていただきました。初見のときは「これ多すぎじゃ??」って思ったくらいに(^^;ドルイット子爵は超イケメンでお歌も上手い方なのですが、どこからどうみても変態(っていうか可愛らしい人にしか見えない)を嬉々として演じてはりました。大千秋楽では前作の駒鳥の歌も出てきたりでサービス満点wストーリーでは駒鳥を拉致り、売りさばく闇オークションの主催者でしたが、舞台では一応、それらしき様子はあるものの完全にお笑い要員 登場シーンは凄くカッコいいんですけどお歌とか(ここ大事!ホントカッコいい!)なのに途中からドンドン自ら崩れておしまいになってwアバーラインとハンクスの掛け合いも大千秋楽でやらかしてくれましたね!AGOにもう大爆笑wwwテンポがいいだけでなく、滑舌もしっかりしてるので早口ですがセリフがしっかりと聴きとれるのが嬉しいです。楽しいのなんのって、お客さんもノリノリで大ウケでした!この方たちも上手いですわ。前半はこんな感じでとにかくギャグ満載。ほとんど笑いっぱなしですよ?いいのかこれで黒執事??ってくらいに。今回も坊っちゃんは駒鳥に扮してるんですが、ってこれが原作通りの駒鳥シーンですけどねwwwリードするセバさんが笑いをこらえてるのですが、この笑いの演技も段々と派手になっていたのではないかと思われ・・・?私が初見のときには既にかなりオーバーリアクションになっていたのだと思うのですが大千秋楽はセバ下さんもここぞとばかりに笑いを獲りに来てましたねv原作セバさんだと笑いは“クスリ”って感じですが、もう身体揺すってましたからねwWチャールズから坊っちゃんを隠すときも吉本かってほどwあれはセバ下さんの特許でしょうwwww舞台から別の何かが生まれた気がする前作駒鳥では萌えを前面に出してきてましたが、今回はとにかく原作通りで可愛い。子爵の手付きがまぁ見事過ぎるほど卑猥で変態チックですけどw私としてはそれも面白いんですが、折角のイケメンひでいっと子爵なのでワンシーンだけでもシリアスに坊っちゃんをエロく愛でるとこを見たかったです。闇オークションの場面で子爵には二つの顔があるってことでダーティな面を見せたらギャップが出てもっとキャラの魅力も役者さんの魅力も出せたんじゃないでしょうかね。終始変態に徹していたのはちょっともったいなかったなと。そうそう、今回はなゆた坊っちゃんだからできたのでしょうが、肩抱っこがありました!駒鳥をセバさんがひょいって肩に抱えるヤツ。ここまで原作を再現してくれるとは!!って感動しましたよね!坊っちゃんとセバスのダンスもなかなか見ものです。くるくる回されてる坊っちゃんがまた可愛いの!坊っちゃんのヘッドドレスやレースが新作だってフィップスが注目してストーカー行為に走ろうとするのはいい盛りだったかなと。元々切り裂きジャック編にはWチャールズは出てきませんけど楽しかったです。さて、子爵が掴まりこれで切り裂きジャックの事件は解決。めでたしめでたしってなるはずが、事件は終わらないんですよね。犯人が別にいるってことに・・・頭を悩ます坊っちゃんのところへマダムがチェス盤を持ってきます。原作通りの構成です。お茶を上手に入れられなくてオロオロする黒グレルがいい演技されてますv今回、黒赤両方のグレルが見れてよかったですわ。そして、どちらも完璧グレル!坊っちゃんが自室へ戻り、セバさんも引き上げるとき、「シエルが道に迷ってしまわないようアンタは傍に付いていてちょうだい」とマダムが声をかけるのですが・・・原作ではこの後、マダムが意味深な目をするんですよね。それをどう表現するのかと思ったら・・・ここからがマダム前半の見せ場。リンドンリンドンか~ねの音♪これが鳥肌!(≧∇≦)音響のせいかなにかわからないのですが、他の方の歌は歌詞がすごくわかりにくいというか、音が割れてしまう感じで心地よく聴くことが出来にくいのですがこのマダムだけは別格!うめぇのなんの!!そして曲も素敵なんですわ。聴き惚れますよ、うっとり(*/-\*)歌唱力も素晴らしいですが切々と情感たっぷりに歌われ、これぞミュージカル!ってホントにマダムを見るだけでもこの舞台の価値あり!そして、初見の席が丁度マダムの表情を良く見ることができるお席だったんですが歌い終わってからマダムが去り際に客席に残した視線が (*≧∀≦*)これは堪らんですわ! (p≧∀≦q)〃宝塚風の見得を切った感じですかね!冷たく突き放すように、まさにマダムがタダものではないことを表していて・・・!すっと踵を返して奥へと去っていく姿が凛として痺れましたわ!!(///∇///) もうね、マダムなんですよ。陽気にはしゃいで美しいけれどちょっとお下品ってだけの人ではないのですよ。一瞬だけみせるマダムの闇。ひぇ~~~~!!!ってなりましたね!その後の「子爵邸にいた人間には不可能です」って坊っちゃんとセバさんの幕前から前半終了までの場面もいいんですよね。坊っちゃん今回セリフが凄く多いんですが、なゆた坊っちゃん頑張ったと思いますわ。「茶番だったのか!?」って言い合うところも大千秋楽ではすごい迫力で鬼気迫るものがありました!「貴方の命令一つで私は貴方の“駒”となり“剣”となる」ってセバさんが持っていた書類をバッと空に投げ上げるところは私のお気に入り!上手に紙を飛ばせるように何回も練習したんでしょうかね。書類が本当に綺麗に舞い散るのですわ!「さぁチェックを」ここでセバさんのお歌!この曲も結構いいのですが思い出せないwww私の美しい主♪って坊っちゃんを賛美して、私は無敵の駒になる♪って頼もしいことを宣言しちゃう曲なのです。優也がしっかり低音出せるようになっていて特に大千秋楽は素晴らしい歌声でした。ああ終わっちゃうんだなって切なくなっちゃうくらいに。そして、切り裂きジャックの犯人を突き止めた坊っちゃんがいよいよ犯人を追いつめるってところで前半が終了。降りやまぬ雨~♪ の歌にみんなが参加してきてグイグイと盛り上げてくれるのですが後半何を言ってるのかさっぱり分からなくwwwwせっかく導入がいい曲なので、分かりやすい歌詞でお願いしたいのですがDVDを待つしかないですね。うちの娘はいろいろうるさいのですが、今回の舞台に関してはマダムの曲がダントツ素晴らしかったと言ってます。そして、次がこの降りやまぬ雨~♪の曲。大抵1度聴いたら何となく覚えてる娘ですが、今回の舞台は印象に残る曲が少なかったとぼやいてました。何度も観劇してたら段々覚えてきてスルメのような曲も出てくるのだろうと思われますが私らのように1,2回では厳しいかな。やっとこれで前半終了です。で、こっからがまた凄いのですわ!!
2014年10月07日
閲覧総数 1390
38
今回は見所ばかり!!凄かった!!最近アニメの感想といえば「凄い」を連発してるように思えて自分の語彙力の無さを情けなく思うのですが、でも、ホント 凄かった!バトルはとにかくどれもカッコよかったし、バトル以外も見応え充分。そして、ついに核心に触れるところまで進みましたね。士郎も??って思ったようです。セイバーはほとんど今回も転がってるだけでしたが、転がりポーズが魅惑的wwおパンツははかせてもらってないんだろうなとニヤニヤ。やっと救出されてやれやれです。凛はバーサーカーがいなくなり、あとは金ぴかだけだけど、セイバーとアーチャーを取り戻せば何とかなると勝算を立てている様子。アーチャーがランサーに倒される前にキャスターを倒すって言ってるので完全にランサーの方が上だとみてるようです。で、キャスター相手にいくら凛とはいえ、勝てはしないだろうにどんな策を持っているのかと思っていたら・・・う~~ん、なるほど魔術戦では勝てないけど肉弾戦では負けないってことだったんですね。そこに持ち込めれば勝算はあるってことだったのか。戦う前から凛はキャスターを挑発。キャスターも自分の方が圧倒的に上だとわかっているし、相手にしていないように見えて、実は結構イラッと来てるようですwww奥でセイバーが転がってますが、いろいろ悪さされちゃった後にしか見えず(^^;キャスターの隣で静観してる葛木先生が不気味です。キャスターを益々煽っていく凛。自分に目を向けさせるためですかね。凛にとってはキャスターが士郎を直接攻撃したら終わりですもんね。士郎は凛が策を発動するまでの間、葛木先生を相手に時間稼ぎ。トレースオン!って随分と上達してますな。。その頃、外ではランサーとアーチャーが激しくバトル中。青に赤色がよく映える ←毎週書いてる(^^;アーチャーの表情でランサーが滅茶苦茶強いってことがよくわかります。前のバトルでは「手を抜いてすまなかった」なんて謝ってる余裕のランサー。今回はマスターの令呪による縛りはないからってことで手加減なし。ランサーの動きが超速くてゾクっとキタ!いきなり後ろに立たれ、攻撃されたのをアーチャーがかわすところは鳥肌!うぉおおお!!!!って思わず声でましたよねw攻撃をかわしただけでなく反撃までしてきたアーチャーを評価するランサー。これだけの腕があるのにキャスターに付いたことがやっぱり解せぬようで。でも、アーチャーの答えは同じ。「私は少しでも勝算の高い手段を取っただけだ」これもなるほど!でしたよね。アーチャーはあくまで自分にとって“勝率の高い”ってことだったようですがランサーは「殺さないで欲しい」という凛との約束を守るつもりだっただろうにアーチャーはわざとランサーを怒らせるようなことを言ってます。ランサーの本気!槍を放つランサーの構えがいいわぁ~(*/-\*) そのまま投擲するのかと思ったら高く飛び上がりました。そっから投げるのか!?ゲイ・ボルク(突き穿つ死翔の槍)ってことで 対軍宝具がアーチャーの心臓目掛けて放たれました(><)どうやら1対1の刺し穿つ死棘の槍とはまるで威力が違うようです。これに対し、アーチャーも自分の心臓が狙われてることがわかっているから敢えて動くことはせず、自身一番の盾である"熾天覆う七つの円環" ロー・アイアスで防御。うわぁ~~~~これは凄い!槍がグイグイ攻めてくるのにハラハラするし、喰いとめる盾にもドキドキ。ロー・アイアスってのは相当な防御力を誇る盾のようですが、それを次々に撃ち砕いていくゲイ・ボルグ・・・!なんじゃこれ!!!大迫力なだけじゃなく綺麗!!大爆発が起き、アーチャー終わったか??っと思われたけど、腕一本負傷し血を流しながらもアーチャー生きてました!ランサーの槍がカコーンカコーンって不思議な動きをして戻っていきます。おお、なんかこれも凄い。星を描いてるみたい。アイアスは貫通されたようですが、アーチャーの心臓を貫くことはできなかったようです。これにはランサーも御不満。ただの弓兵が自分の槍を防ぐことなどあり得んってことでしょうね。ランサーはアーチャーが何者なのかに関心を持ったようです。アーチャーは生き残ったけど教会は半壊。もはや使いモノにはならない状態・・・。元に戻せるのか??アーチャーが自分に向けられていた監視の目が止まったことをランサーに告げます。そして降参のポーズ。これによってランサーはアーチャーの真意に気づくことに。最初からそのつもりだったのだとわかったし、目的は果たしたってことでランサーはこれ以上アーチャーと闘うことはせずお帰り。一方、凛は格上のキャスター相手に防戦。口ではキャスターを煽ってたけど、凛だって魔術戦でキャスターに勝てるなんて思って無いはず。それにキャスターの攻撃は広範囲に及ぶから自分だけでなく、士郎も守らなくてはいけないから凛はとても不利な状況。凛はありったけの宝石を使い、残り6個。凛とキャスターの魔術バトルも美しいです!2個連続で使った後で、3個まとめて多重使用。それが凛にとっての最大の攻撃。が、キャスターには簡単に止められてしまいます。ありったけの宝石を使い全力で攻撃したのにキャスターに傷一つつけられない凛。がっかり感を全身で醸し出してます。それを見てキャスターは凛が負けを認めたのだと下りてきます。「この私に魔術戦をさせたのだから誇りなさい」と格の違いに御慢心。ん?ちょっと待てよ?凛は残り6個と言ったけど、使用したのは5個。ってことは後ひとつ残っているハズ。トラップを仕掛けたってこと?それともまだ握ってる?油断し近づいてきたキャスターにニヤッと笑みを漏らす凛。宝石を握ったまま殴るのか、もしくは地雷のように使うのか?っと思ったら目晦まし!?怯んだキャスターに凛が体術で攻撃!!今回、凛のスカートがいつにも増して短いと思ったけど、布石だったのかww手足に魔力を通し、連続攻撃。足払いまで。これではお姫さま育ちのキャスターは堪らず・・・グハッって血を吐いてます(><)これがAパートの引きに続くのね。何が起きたのかと思いましたわな。凛の逆転かと見えた時「四度打ち込んで殺せなかったお前の未熟だ」葛木先生が飛んできました!このままではキャスターが殺られるところでしたもんね。セイバーを加戦させるよう葛木先生はキャスターに指示しますが、ここでアーチャー乱入。「トレース・・・オン」ゾクっとキマシタネ!!!もう隠す気もなしで一気に決めるつもりのようです。。アーチャーが投影した剣が葛木先生を襲います。まるでギルさまのような攻撃。こんなこともできたのか・・・!「宗一郎!!」もうキャスターには魔術で防御する力が残ってなかったってことでしょうか。身を挺して葛木先生を暗剣から守りました。葛木先生が無事であることを確認したキャスターは満足そう。でも、やっと望みが見つかったのに残念だと言うキャスター。「お前の望みは私が代わりに果たす」と言う葛木先生にそれはダメだと。「私の望みは・・・さっきまで叶っていたんですから」葛木先生を愛しそうに見つめると消えてしまうキャスター。うわぁ~~~~んなんて儚く切ないんだ・・・やっと見せた素顔も美人さんだし・・・このままずっと葛木先生と幸せに暮らせたらよかったのにね・・・不憫です。。ただ愛した人と一緒に居たかっただけだったのに。葛木先生はキャスターの望みは「帰ること」だと思っていたようですが、確かに出会った時のキャスターはそうだったけど、今のキャスターは一緒に居られることが幸せに。キャスターを失い、聖杯に最初から興味のなかった葛木先生にはもう戦う理由がなくなったわけですが、自分が始めたことだからやめるわけにはいかないとアーチャーと対峙。凛や士郎に対してではなく、キャスターを殺ったアーチャーに向かうのですね。先生は気づいてないんだろうけど、先生もまたキャスターを大切に思うようになってたんでしょうね。例え敵わなくとも、仇討をしたいというのは人間的な感情ですよね。アーチャーの魂胆をしり「獅子身中の虫」かと葛木先生。が、「トロイの木馬」だとアーチャー。アーチャーのような男を引きこんでしまったことがキャスターの落ち度だと言う葛木先生でしたが、キャスターの強化がなくてはまるでアーチャーの相手にはならず・・・。アーチャーは余裕の二振りでしたね。鮮やかでした。士郎がセイバーを助けますが、セイバーは士郎を狙う暗剣に気づきます!凛は暗剣をトレースした時、アーチャーの正体に確信を持ったようです。士郎も自分と全く同じ言葉を口にしたアーチャーを不審に思ったようで。剣で檻を作っちゃうアーチャー凄い。「自らの手で衛宮士郎を殺す。それこそが守護者となりはてた「俺」の・・・唯一の願望だ。」ついにアーチャーの目的が・・・判明。でも、なんかアーチャーの表情も嬉しそうというよりなんか苦しそう。。ここで引きなのか・・・。いや~~面白かった!キャスターと葛木先生があっさり退場してしまったことが逆に不憫さを増長させてましたよね。今回はホントに見応え充分で大満足でしたvそういえばキャスターがやられてしまったってことでアサシン・小次郎も退場ですよね?なかなか良いキャラだったんだけどなぁ・・・。
2015年05月04日
閲覧総数 540
39
いや~~~毎回「今回も濃かった、面白かった!!」って思うんですけど、今回は特に私の好みの展開でしたね。団体戦とか、部活ってのも感動するんだけど、やっぱり個人戦はより興味深いかな。頂上を目指す人たちの話もいいですよね。個人がそれぞれどうかるたと向き合ってるのかってのがもろ出しでした。これまでの感想はこちら。ちはやふる(34) [ 末次 由紀 ]価格:463円(税込、送料無料) (2017/3/24時点)うううう・・・今回はね、みんな良かったよ!!見せ場があったというか。素晴らしいことでございまする。特に惹かれたのは詩暢ちゃんのエピ。そして詩暢ちゃんを大切に思ってる周防名人にも感動。この二人、極限の一点で繋がってるんじゃないかと思いましたね。夏が終わっていよいよ受験生ってことですが、千早は受験に専念するため今年はクイーン戦は諦めるってことができなくて。かといってポンコツな成績なものだからこのままでは合格できる大学もなく・・・クイーン戦名人戦がセンター試験の前の週ってのが酷。新は私立の一芸入試を考えているのならセンター試験は関係ないし名人戦に出るつもりでしょうかね。周防さんを名人に留まらせたのだから挑戦しないわけにはいかないですよね。千早は勉強もかるたもって思うけど、母がそれを許さず。うん、その気持ちはわかる。お姉ちゃんも先がどうなるのかわからないような芸能活動してるし母としては高確率で幸せになって欲しいだけって望みなのに悉くそれを翻していく娘たち。でも、自分でやりたいことがあって、それなりに能力があるってのはすごいと思いますけどね。それに千早が普通に大学いって普通に会社に就職すれば幸せになれかというと、そうとは限らないというか高確率で厳しそうwこういうタイプは自分が納得しなければ満足できなそう。それならかるたの道を思いっきりやらせてみるのも手で。千早の後押しをするわけでもないけど(実質そうだけど)千早の「感じ」は今がピークかもしれないって太一の言葉にはドキリとしましたわ。確かに・・・そう考えると一番の時を逃すのは勿体ない話で。もし、名人並の能力が千早にもあるのなら・・・千早母としても悩みどころですよね。ま、後は千早の頑張り次第ですわ。今回、奏ちゃんの髪を下ろしたの可愛かったですけど、それ以上に机くんの「ただの時間のはずが宝物になったよ」って言葉が印象的でした。そうだったよね、机くんにとっては高校生活ってのは勉強するための時間って意味しかなくて、自分には友達とか部活とか後輩とかは無縁だと思ってて。それが一生懸命に部活にかるたに没頭して掛け替えのない宝物になったんだよね。良かったよ!!それに素敵な彼女も出来たし!肉まんくんの男前な行動にも涙。ちゃんと奏ちゃんは肉まんくんの思いをわかってくれてましたよね。みんな良い子だよ!!部活の仲間はかるたは一段落で受験に専念。でも、千早は・・・かるたも必死。まずは自分は周防名人のように聴く力を上げることが武器になると考え周防名人の持ってる専任読手全員の音源を入手しようとしますが・・・周防さんの前にあっけなく撃沈。周防さんは甘くはなかった。が、どうしても周防さんを倒したいと思ってる須藤さんが意外にも協力を持ちかけてきて。彼も強くなりたいんですよね。意外といえば、彼がかるた協会の会長の座を目指していたことにはびっくり!!そのために名人を目指してたわけですね。ほぉおおおおおお~~~見直しましたわ。俺様で自分本位に見えるけど本当はすごく後輩思いだし、かるたが好きなんだてことですよね。かるたの普及とか環境とか将来的なことまで考えてるのは彼だけでしょう。どーゆーわけだか天敵のような二人だったのに、強くなるためにタッグを組んで練習するようにww一方、詩暢ちゃんは・・・自らが変わるために、一人でかるたを練習するには限界があるという伊勢先生の言葉をきっかけに明星会に来たものの・・・得られるものは何もなくて。TVに出演したことでTV関係の仕事が増えたようですが・・・それは詩暢ちゃんが思うかるたとの関わりとは違うようで。お母さんはそれに気づいてないのが・・・もう少し自分の娘がどういう子なのか理解出来ないんですかね。今回はかなりイラッと来ましたわ。詩暢ちゃんを潰しかねない。かるたのプロになるためには仕事として割り切ってやらなくてはならないこともあるのは当然でしょうけど、メンタルにかなり左右される競技だと思うので演出面は考えていかないと。かるたの神様に対し不誠実な対応をしてしまったために神様たちの声が聞こえなくなってしまう詩暢ちゃん。うう・・・これは辛い(><)思わず周防さんに助けを求めちゃいましたね。よほど苦しかったんでしょう。それなのに・・・知らない番号には出ないって方針のおかげで詩暢ちゃんからの電話に出なかった周防さん。しかもかけ直しても今度はもう出てくれないという。いつも周防さんから散々かけては切られてるところを詩暢ちゃんからかかってきた貴重な電話だったというのに。それにしても「はぁ・・・」ってため息だけで詩暢ちゃんだとわかる周防さんはやはりスゴい。千早も同時にわかったようですけどね。千早も詩暢ちゃん大好きだしww千早は詩暢ちゃんが電話をかけてくるのは普通のことではないってことで異変を感じ周防さんに今すぐ京都へ行くよう懇願。自分の全財産を提供してますが、周防さん学生とはいえ、塾講師してるからお金は稼いでるはず。詩暢ちゃんが家にいることを確認した周防さんは千早の前ではそれほど大層なことでもないだろうなんて態度でしたが、その後即行で新幹線に飛び乗って京都へ向かったんですね。いいわぁ~~~こういう周防さん。実は心配だったんでしょうね。詩暢ちゃんと周防さんの関係はこの後、どうなるんでしょう。詩暢ちゃんと太一が接近するのかと思ったりしたんですがそれはどうもなさそう。家に忘れ物を届けてくれた伊勢先生に対し、明星会ではもっとレベルの高い練習をしているかと思ったのに期待外れだったと言う詩暢ちゃん。厳しくしたら続かない子もいるし、かるたの楽しみ方は人それぞれという先生に「うちにはかるたを楽しむより強くなる道しか選ばせてくれへんかったのに」と恨み節。ま、でも名人にまでなった先生だから、指導法が人によって違うのはわかるわ。みんながみんな頂上に挑める訳じゃないし、詩暢ちゃんは一握りの才能ある子だから他の子とは違う扱いだったんでしょう。ただ、子供にはそれは寂しい。詩暢ちゃんの場合は孤独が強さに繋がるのは確かだったかもですが周防さんが指摘した通りそれが「呪い」になってしまったよう。汗を流しながら何かあったのかと自分を訪ねて来てくれた周防さんをみて詩暢ちゃんは感動したんかと思ったら・・・伊勢先生に自分が強いことを認めてもらうため名人と対戦するとか言い出して・・・え!?もしかして「良いところに来おった」としか思わなかったん??周防さん、仕事キャンセルして来てるはずなんですけど(^^;その上、臆せずクイーンと対戦したいという女の子が目の前に現れたことで「名人はもうええわ、帰って」って・・・いやいやそれはあまりにも周防さんお気の毒。詩暢ちゃんに振り回されてます。でもね、周防さんは必死に自分に向かってくる女の子を前に涙した詩暢ちゃんをみて、彼女の心境を理解したようです。彼女がどれだけ苦しんでいたのかを。そしてそれが伊勢先生による言葉の呪いが原因であったことも。「無邪気なこといいますね」って伊勢先生にチクリと釘を刺す名人惚れるわぁ~詩暢ちゃんは一人でずっとずっと寂しかったんですよね。強がってきたけど本当は誰かに手を引いてもらいたかったんですよね。どこへ向かっていったらいいのかもわからず、無我夢中でやって来て仲間がいることで強くなってきた者たちを見せつけられて、今本当に心が折れかけていたんですよね。そんな詩暢ちゃんの前に現れた昔の自分のような女の子。キラキラした目をまっすぐに自分に向けてきて強い人と試合がしたいと向上心丸出しで。この子の存在が詩暢ちゃんをより一層強くするんでしょうかね。なんか詩暢ちゃんが救われたようで良かったですわ。ここまで詩暢ちゃんを掘り下げてくれるとは。ありがたい限り。周防さん、帰りの新幹線で詩暢ちゃんが大丈夫だったことを千早にちゃんと報告してくれました。が、京都に来てしまってたことは言えず終いwwでも千早に新幹線のドアが閉まる音を聞かれてwwwこの二人は愛すべきお笑い要員ですよねvこの作品の素晴らしいところは部活を通して団体戦での感動を描くだけでなく、個人戦でより高みを目指す人たちも描いてることですよね。それによって深みと厚みが一層感じられて、どこを切り取っても熱いしずっと盛り上がり続けてるという。ああ・・・ますます楽しみですわ。まだまだ終わらないで欲しい。次から次へと愛すべきキャラが出てきて楽しいですし、巻末のおまけ漫画もオススメです♪
2017年03月24日
閲覧総数 1524
40
書き始めから半年経ちましたね(^^;ホント今頃何やってんだよって話ですが、時間がとれたのでここらで大好きな作品の感想をばこっそりと。いや~~~やっとなんだかんだで桂木が暁人を自分から求めるようになりましたね!!万歳三唱!これを長い間待ってたんです。そう本当に長い間wwwこれまでの感想はこちら。憂鬱な朝7 [ 日高ショーコ ]価格:712円(税込、送料無料) (2017/4/8時点)「この手をを二度と離さない」桂木との逢瀬でそう誓った暁人。桂木から初めて弱音を聞いた暁人は、改めて過去の清算を決意!!最後の生き証人である、病床の桂木高正の元を訪れる──。一方、激怒する石崎父と対峙し、叱責された桂木。工場経営での独断専行を咎められ、大番頭の職を解任されてしまい…!? 石崎父が怒り心頭ってことで桂木はどうなっちゃうんだろうと心配しましたけど、考えてみたら石崎父といつまでも仲良しこよしでは石崎父と桂木が離れることができませんもんね。どこかで問題を起こさないとってのが今だったわけですね。番頭の職を解かれて良かったっていうか、逆に鐘本紡績の経営権を手にした後で石崎紡績を買い叩いて自分のものにしてしまうとは。ま、みんな桂木が入ってるってことで株を買ったわけですから桂木が手を引いたとあっては暴落するのも仕方なく。それに工場のストライキもありましたしね。みんな桂木を評価してのことですからね。良い風吹いてます。で、一気に工場を手に入れた桂木。お見事。これで自分の思うように経営ができますね。他の事業は兄らに任せてますし、これからは自分がやりたいことがやれそうです。経営が桂木に戻って工場の人らも大喜びでしょう。品質も上がるでしょうし、みんなが喜ぶ結果ですよねv石崎の教育係は小ふさの件を黙っていたというか、教えなかったことで解任されちゃいましたし、これで石崎の家とは仕事上での縁は切れたと思っていいんですかね。桂木のことだから小ふさの件は悪いようにはしないはずだし石崎がもう少し桂木を信用すればよかったのにね、ってことになりそうで。たぶん、小ふさは桂木の根回しによって石崎の嫁さんになる人の家に奉公に上がってるんじゃないでしょうかね。そうすれば嫁入りの時に世話係として同行することが可能ですから。家に入ってしまえば、後はお好きにどうぞってことだったのではと。妾の家を建てて、そこへ入り浸りでは世間体が悪いですが、同じ家に愛人がいるのであれば当人たちさえ黙っていれば上手くやれますもんね。まぁ石崎のことは置いといて、桂木が解放されてよかったです。これでやっと桂木は鎌倉に向かうことに。急なことだから切符が用意できなくて無理して三等席に乗る桂木が微笑ましいwとにかく早く行きたかったんですよね♪こんな風に自分の感情に素直になって私は嬉しい (〃∇〃v) 巻頭でも桂木が首やら手首にキスマークしっかりつけてるものだから目のやり場に困る雨宮に対し「暁人様と私のことはもう諦めろ」って開き直っちゃってますからね。雨宮には二人の関係はバレバレだけどもう暁人の気持ちに抗う気も無いどころか自分もすっかりその気ですって白状してるし。雨宮としてはどう接していいのやらってとこでしょうが・・・私はこれを待っていた d(≧∀≦*)ok!鎌倉の別邸でお互いの姿を見つけた二人の表情といったら!まさか桂木からキスするとは思いませんでしたね。うん、うん、待ってた、待ってた!!O(≧∇≦)O煙に燻された桂木はお風呂へ。せっせと桂木の荷物を自分の部屋の隣に運ぶ暁人がいじらしいww客間なんかには通しませんってw一応は照れもあってか、自分の荷物を確認する桂木でしたが、もう心はスタンバってますv暁人の方は疲れてるだろう桂木を早めに寝かせてやるつもりではいたようですが、そうは問屋が卸さないw桂木に先にいちゃつかれ、笑いかけられたものだから身体の方が我慢できませんでしたね。私も我慢できません(*`・ω・´*)ゝビシッ ここで「おやすみ」ってやられた日にゃ目から血の涙ですよ?半分以上は桂木が誘ってますよね!誘い受け万歳!!\(^o^)/私の好物は美人誘い受け!!(*≧∀≦*)諸手を挙げて歓喜!! (*>ω<*)ノいや~~和服で乱れる男たちってのはいいですね。積極的な桂木に嬉しすぎて頭が真っ白なんじゃないかと思われる暁人可愛い。暁人もよくこれまで頑張ったよね!!やっとその気持ちが報われて私も嬉しいよ。お互い出し合ってさぁこれからって時の桂木の艶やかさ (*/-\*) もう自分の感情を押し殺さなくなったとはいえ、まだ躊躇いもあってなんとも色っぽいじゃないですか!?(*´д`)ハァハァこの流し目で何人男堕とせる??いやいや暁人だけでいいんですけどね。完全に骨抜きにできるわw今でも十分骨抜きですけどwww不安を訴える暁人に対し安心の言葉を与えない代わりに「私を朝まで寝かさなければいいでしょう?」なんて・・・くぅ・・・・たまんねーな桂木!! (p≧∀≦q)〃しかも暁人の腰をホールドとは・・・可愛いじゃねぇか、ちくしょーーーーー(/∀\*) 暁人も負け時とグイっと・・・さぁここからだよ?ってところで後は脳内補完っすか?こっから先の桂木さんのイキまくってるお顔を拝みたいんすけど暁人に攻められ喘ぎまくる桂木さんが見たいんですけど・・・!!こっから先は有料なのか!?払います、言い値で払います、カードぶち込みますんで・・・なにとぞ・・・ああ・・・もう次巻に期待!! (*/-\*)ま、でもやっとここまできてくれましたからね。安心してこの先読めることの幸せを噛みしめたいと思います。たくさん話をするってことなんで二人の間の問題を解決して早く一緒に住める日がくることを祈りたいと思います。予定では次巻がラストになるようですが、イチャコラな二人が見られるのならまだまだ続いていただいて一向に構わないというかむしろ、幸せな二人ならいつまでも見ていたいのでずっと終わらないでいて欲しいというか・・・取りあえずは次巻を楽しみにしたいと思います。どうぞ乱れまくる桂木が見れますように(///∇///)
2017年04月08日
閲覧総数 2325
41
またも新刊発売から随分と遅れての感想になってしまいました(^^;新章スタート!!!嬉しいですね!!相変わらず若君は麗しいし、唯は爆笑ですwこれまでの感想はこちら。アシガール 13 (マーガレットコミックス) [ 森本 梢子 ]楽天で購入唯は現代の両親にも許しを得て、若君と戦国時代に戻ることに。羽木家一同と身を寄せた緑合の地で、みんなに祝福されてめでたく結婚! しかし、勢力を伸ばしつつある織田信長が、緑合にもその姿を見せ始め…? 愛のために、みんなのために唯は再び走り出す!!良き妻も得たことだしってことで若君髪を切って、髷が大人仕様に。え~~~髪切っちゃっうの????って唯同様にがっくりでしたが、若君の大人仕様の髪型がまた凜々しくて・・・ (/ω\*)腰が立たない唯の気持ちがよくわかるw信長の今後を知ってる若君としては、どうしても信長を敵に回す訳にはいかず羽木の名を捨てることを父に提案。それしか臣下も含め羽木家の者が生き残る道は無さ気ですもんね。そして、これが羽木家が歴史から消えた理由だったんですよね。家が滅んだのではなく、御月家を継ぎ、名を改めることで生き残る道を選択。そして唯は相変わらず行動を改めてなくて・・・(^^;みんな手を焼いてるようです。お世話掛かりの渡瀬も微笑みを浮かべてはいるけど、唯には呆れてるんじゃないかと思っていたら・・・いえ、呆れてはいると思いますが、唯といるときの若君はいつも笑ってて幸せそうだし、唯の良いところは認めているようです。とは言っても、お世話係だし、正室として立派になって貰わなくてはならないから頑張って教育してはるようで。渡瀬、大変。が、唯に一日中小言を言ってはいても、他の者が唯を低く評価することは絶対許さじ!!って姿勢、いいわ~~~好感度が一気に急上昇。あまりに破天荒だから最初は教育係を面食らわせる唯ですが、なんだかんだといつの間にか味方につけちゃうんですよね。女子としてはどうよ???ってところばかりですが、憎めないんですよね。若一筋で身体を張って危険回避してきた実績もありますし。成之と阿湖姫の婚礼も無事に終わりました。これで阿湖姫も晴れて羽木家、もとい御月家の人間になりましたね。みんなが阿湖姫を褒め称えてるのに対し、唯は姫として思われてないことを今更ながら気づき凹んでます。あれだけ好き勝手やってるのにどうしていい評価をされていと思ったのか疑問ですが、さすがに阿湖姫の胸が大きかったのはショックだったようwホントに今更何を気にしてるのかと思いますけど、唯の様子からすぐに落ち込んでる理由を察し「ほど良い」と返答する若君、神対応!!!ほど良いのかww若君にとって髪の長さや胸の大きさなんて唯を選んだ時点でどうでもいいんじゃないかとは思いますが、一応、ちゃんと自分が満足していることを伝えるなんて女心をわかってるというか、若君熟れてるwって実際、若君の好みの大きさだったのかもですがw何、この二人のラブラブっぷり!!!(///∇///) いいぞもっとやれ!! d(≧∀≦*)ok!毎日こんな平和に過ごせたらいいのですが、信長の今後を知る若君としてはなんとか信長の機嫌を損ねないようにしつつ、緑合を守らねばならず、出陣の命令にも従うことに。これは戦国を生きる者としては仕方のないことですよね。戦のない世界を望んでもそうはいかなくて。唯は結婚前の約束通り、若君について行こうとするけど、そりゃ無茶だわ。もう正室の身分なんだし家臣やらなんやら当然若君も反対するわな。納得のいかない唯を諫めたのはおふくろ様。若君の正室としての心得もバシッと唯に言ってくれましたわ。戦国の女の戦い方ってわけですね。とは言っても若君ピンチの知らせに、唯が動く!!!みんなが止めるも唯が聞かないことはみんな承知だし、若君にいち早く伝令を送るには唯が一番の適任であることもみんなの認めるところ。なんと、渡瀬とつゆも心得ていて。主出陣の用意を調えるがごとく、唯の足軽装束を備えてました!!! (^o^)/うわぁ~~~~ん 渡瀬も実は唯のこと分かっていたんですね。っていうか、唯のそういうとこ推してたのかもw奥方が来るなど足手まといにしかならぬ、とかいって先に走っていった家臣にあっという間に追いつき追い越す唯。自分のために待っててくれてありがとうとか言ってるし。さすが唯だわ、気持ちいいwwしかも唯の速さについてこれない家臣を置いて行っちゃうし。羽木の者はみんなどれだけ唯が凄いかを知ってるけど、御月の者は面くらいますよね、まさか奥方に遅れをとるなどとはと・・・ o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン などと笑っていたらとんでもないことに。食欲がないってのはやはり伏線で唯は妊娠してたよう。 (゜ロ゜) なんだとぉ??そんな身体で無茶して走りおって!!!!どうすんだよ、戦国では命取りだよぉおおおおお (ノД`) でもこれから先7人も子供を産むんだからきっとなんとかなるはず!!!っと思っていたら尊がキタよ。((゚∀゚若君にとってまだ生まれてきてない子供と唯の命なら当然唯を取るだろうけどお腹に赤ちゃんがいるとわかった唯は・・・もう母の心境だね。子供の命を救いたいという思いが。あれだけ若君とはもう二度と離れ離れにはならないと誓ったのに、守りたい命を授かって腹を決める唯。強くなったよね・・・( p_q)尊は唯のこの先を知ってるから絶対になんとかなると思っていても、代わりに自分が戦国に残ることになり・・・災難。尊・・・大丈夫なのか?唯は現代で何とか治療してもらうのだろうけど、で、どうやって唯が帰ってくるのか???うわぁ~~こっちも不安。何とかなるのはわかってるけど、その何とかなるまでが心配なんだよぉおおお絶対唯が無茶をすることだけは断言できる!!戦国で悪銭苦闘するだろう尊も・・・若君がいるとはいえ・・・不憫。尊は唯のようにはいかないよね。頑張れ尊!!!やればできる子!!そして人前でも構わずいちゃこらする若君が好き。唯は次巻で帰ってこれるんでしょうか。しばらく尊の苦労話を涙を拭きながら応援することになるのかしらん。
2019年11月06日
閲覧総数 469
42
今回は展開と言うよりも心理描写の濃い回でしたわ。先月号の感想はこちら。別冊 少年マガジン 2020年 04月号 [雑誌]楽天で購入ジャンはやっぱり今でもミカサに片思いしてるんですね。そっか・・・あんなにミカサはエレンしか見えてないというのに。一途だなぁ・・・ハンジの声を無視していれば、セントラルの一等地は手に入ったかもしれませんが、ミカサを手に入れるのは無理だったでしょう。ジャンはハンジの声を無視することは出来なくて・・・でも葛藤はあったんだなとわかりジャンらしいなと。エレンのの皆殺しを止めるというハンジに協力するミカサ。自分たちや島を守るためであってもエレンに無差別攻撃をさせたくないと。一方、ジャンはもちろんエレンを止めるつもりがあるからハンジの元へ来たのでしょうが、エレンの行動への理解も見せて。島が攻撃されない可能性を探しているうちに時間が過ぎて何一つ解決できなかったからエレンが世界を消そうとしたのだとエレンを擁護・・・。ジャンはエレンの行動の根底にあるのは「大切な存在を守りたい気持ち」だとわかっているから、それを止めるためには代わりの案が必要だと言ってるのですよね。そりゃそうですよね。エレンを止めれば島が滅ぶわけですから。が、ハンジは調査兵団の団長という立場に立った人間だし、死んでいった仲間たちの想いを忘れることはできなくて・・・一度は逃げようかとも考えたのに仲間が見ている気がすると踏みとどまったんですね。この島だけに自由をもたらせばそれでいい そんなケチなこと言う仲間はいないだろう死んでいった者たちが求めたのはエレンに虐殺をさせて得られる自由ではないと考えてるんですね。虐殺を止めることができるのは今しかないミカサはハンジの言葉を聞こうと聞くまいと決断に影響はなかったでしょうがジャンは自分が調査兵団の一員であったことを強烈に思い起こし、亡くなった多くの兵団員の想いを今一度背負う覚悟を決めたよう。今までもジャンは冷静ではあったけれど、どこか人間臭いところを持っていてなかなか魅力的なキャラでしたが、今回は特にいいです。1人シチューを作るハンジとその周りを囲む面々。それぞれの立ち位置が一目でわかる布陣です。アルミンくらいハンジを手伝いそうなのに・・・見てるだけとは。マガトとジャンのそれぞれの立場からの言い争いはやはりジャンに肩入れしてしまいますね。かといって、元々はマーレが蹂躙されていた側だと考えるとマガトを否定することも出来ず・・・2人の言い合いを俯いて聞いてるライナー、ガビ、ファルコは十分お互いの状況を理解してるから、どちら側に立つということも出来ず、また言い争いでは解決されるものでもないとわかっているけどどうしようもないし・・・ってところですよね。結局、ハンジが言語化した通り。ハンジはマガトの心情を的確に表現してますね。が、美味しい食事にはまだならず、アニが現実的なところを切り込んできます。エレンを殺せるのかと。対話が可能だとしてもそれでも虐殺をやめなかったとき、エレンを守る側と殺す側に別れてしまう。確かにそうですよね。今は協力関係にあっても、いざとなればまたどうなるかわからない。一触即発のアニとミカサ。守りたい人がいるという点では同じだとアニが収めましたが、ミカサの返事など聞かなくてもわかりきっているのにどうしてアニはわざわざそんなことを話題にしたんでしょ。アニは調査兵団の一員というかつて仲間だった位置には立たず、あくまで利害が一致する間だけの協力関係だと立場をはっきりさせてます。やっと食事になったと思ったら、今度はイェレナが爆弾投下。マーレ人をクソ野郎と罵ってますが、実は彼女もマーレ人だったとは。は?????ですよね。王子様と世界を救う奇跡の物語を作りだしたかったですと???なんなん????この人、世界を救う人になりたかったってこと???もっと何かのっぴきならぬ理由があったのではないかと思ってましたが、何とも残念な人でした。その上、それぞれが腹に収めようとしていたことを掘り起こし、蟠りや憎しみをわざわざ表面化させて挑発。104期とライナーたちとの間にあったマルコの死の真相という最大のタブーにまで触れてきました。ひぃ~~~~~~ここでついに明るみに。私たち読者は既に真相を知ってますが、ジャン達が知ることになるのは辛い・・・ですが、ここは向き合わないわけにはいかないってことですね。淡々と事実を話すアニとライナー。腸煮えくりかえるような内容ではありますが、2人の置かれた立場を知ってしまうと単純に恨みや憎しみをぶつけるということも出来なくて・・・ここはハンジが言うように 今からでも遅くないからもっと話し合うべきだということでしょうね。その後にマルコを捕食した巨人をライナーは殺すわけですが、その行動の矛盾についてジャンはもう咎めないつもりだったのに、ライナーが許さないでくれと言いながらも謝罪の言葉を口にしてしまったものだから、そこにライナーの甘えを見てとったんでしょうね。ジャンがキレました。あくまでマーレ側でいれば敵だけれど立場も理解してるってことで、抑えようとしていた感情が、自分たち側にすり寄る気配をみせたことで爆発してしまったんでしょうね。相手が人間ならもう少し手加減もしたかもですが、巨人化できるライナーはジャンからしたら不死身みたいなものですからね。躊躇無く、本気で殴りに行ってます。アルミンとコニーが止めに入ってますが、ミカサはどこ???エレンが関わってないこういうときはミカサは参加しませんね。アニはずっとお椀とスプーンを持ったままだし。身体を張ってライナーを守ったのはガビ。ガビはジャンの気持ちもわかるようになってるけど、ガビにとってライナーは大切な人ですからね。もう以前の何も知らずに候補生だった頃のガビではないです。あれだけ島の人間を憎んでいたのに、もうあの頃の憎しみは彼女にはなくて。ライナーに感情をぶつけることで怒りを発散していたところに自分よりも遙かに弱い女の子を蹴ってしまったことはショックだったでしょうね。ガビやファルコに乞われても協力を即答しませんでしたが、ジャンの腹は最初から決まってますからね。自分の行いに対して頭を冷やしたかったのでしょう。なんでこのシリアスは場面でおかわりの心配をするんだハンジさん・・・って思いますが、それがハンジさん。彼女にはすでにジャンの気持ちをわかってるからガビ達ほどは深刻に捉えてないんでしょうけども。憎しみが形を変えていく様を目の当たりにしてイェレナには変化は現れてくるんでしょうかね。マガトには少なからず変化が出てます。悪魔のエルディア人であるはずのガビに対する情?まだそれを素直に認めることはできないようですが。ガビの泣き声が響いているのでしょうか?寝ていたリヴァイが起きたようで。ってリヴァイは最初から聞いてたようにも思いますけどね。いびきはかいてましたが(^^;ジャンにはガビの泣き声が辛いのでしょうね。ピークはずっと車力のままでしたけど、食事はしなくていいんでしょうかね。翌朝、ガビを起こすジャンが優しい。大人としてしっかり立て直して対応してます。でもライナーには冷たい(><)ジャンはガビに謝ってますがライナーには謝る気はなく、それをライナーも当然と思ってるよう。アニに対してはどうでしょうね。アニ自身がジャンに聞いてますが、ジャンからの答えはなく・・・おそらく、ライナーほどアニには怒りを覚えてないのではないかなと。アニは指示されたことを遂行してきたまででそれ以上の関わりを調査兵団にいる時からしてこなかったですし、ジャンにしたら許す許さないというほど仲間意識を持ってないってことではないかなと。むしろ、ライナーのように立場がぶれていない分、認めてるのかもしれません。エレンを止めるためにはまずアズマビトの協力を得る予定でしたが、キヨミは既にフロック達、イェーガー派の手に。あらら・・・。機関車で先回りしてたようです。ってことは窓から見てた者が104期の裏切りをフロッグに告げたってことですかね。う~~~ん、でもそれなら顔をわからなくする必要はあったのかな?違う様な気も。対巨人用装備の兵士が多くいたとしても、戦闘に長けていたかつての調査兵団の兵士たちはもう残ってないですし、イェーガー派では大して使いこなせないのではないかと。巨人の力+ジャンやミカサを有する側のが圧倒的有利だと思うのですが、キヨミを人質に取られているのでそうも言ってられませんかね。取りあえずは戦闘になるのでしょうか。リヴァイについてはハンジは「しばらくは戦えない」って言ってますが、これってしばらくしたらまた戦えるってことですよね。指が数本なくなってますが、そこは何かしらの方法で補うってことですかね。さてこの後、どうなるのか?私にはさっぱりですので楽しみに次号を待ちたいと思います。
2020年03月29日
閲覧総数 587
43
アニメ化決定だそうで。ダンスをアニメにするのはなかなか大変だとは思いますが、見ごたえありそう。これまでの感想はこちら。ダンス・ダンス・ダンスール(21) (ビッグ コミックス) [ ジョージ朝倉 ]価格:650円(税込、送料無料) (2021/10/27時点)楽天で購入内容紹介(出版社より)今もっとも熱いバレエコミック!!!アメリカの富豪・ゲイリーから留学の資金援助を得られることになった潤平はビザ取得の為、一旦帰国。生川を訪ねるも綾子には会ってもらえず、さらには夏姫がーー!?それから一年半後…ブランコのもと逞しく艶やかに成長した潤平が新たな地平を魅せる!!潤平進化してますね!やはりブランコたちの指導は濃厚なようで、相当な特別扱いのようです。でもブランコからはダメ出しばかり。とはいえ、ブランコは潤平の足に嫉妬してるみたいだから、ダンサーとして十分認めてますよね。潤平に魅力を感じ伸ばしたいと思ったから関わってるわけですし。久々に流鶯のダンスみて、また影響されてる潤平。ただ、身体的には潤平の方が向いていると言うブランコ。プロの目の付け所は良くわかりませんが、潤平が劣るってわけではないようで。潤平に足りないのは演技力。日本人一般が体を使った表現は苦手。腕の下ろし方ひとつでもブランコは想像力を掻き立ててくれますね。やはり技術に裏付けされた指導を受けないと身に付きにくいようです。マイムの演技が全然ダメな潤平にブランコは別ジャンルからの刺激を受けることを提案。っと、ここで流鶯のお母さんと遭遇!そっか、確か女優さんでしたよね。ここで繋がってくるとは。潤平の世界がどんどん広がっていってます。オーディションではバレエをノリノリで披露するも落ちたようです。踊り自体は感動させたみたいなのに何がいけなかったのか?役と解釈が合わなかったとかそういう理由でしょうかね。予告では潤平が流鶯のお母さんと何やら怪しい感じになりそうなんですが?これも演技指導かな?さすがにまずい関係になったりはないでしょうし。次巻では潤平は新たな武器を手に入れるようです。さらに楽しみ。現在ほとんどお中華BL専用アカになってますが・・・Twitterアカウント らいち@pon27724598
2021年10月27日
閲覧総数 392
44
タイトルからついにリサがもっさい子から大活躍する展開くるのか?っと思ったらハイヴに捕まってました。。ハイヴはアメリカの諜報部隊ISAからの出向だそうです。ふ~~ん。日本の警察はそんなのにやられ放題でいいんですかね。上の方がすっかり牛耳られているようですが。この国、大丈夫なんか!?警察の無期限の休職ってその間、お給料はでるんですか?休職中ってことで少しは出るんだったら羨ましい話。で、リサの料理も酷いにもほどがある。せめてル―の箱くらい読んで普通の作り方出来る子であって欲しいわ。ただ、野菜の切り方が雑とか・・・それくらいで。。あんなキャラでは周りから浮いても仕方がない気がするわ。だからと言って嫌がらせをする方が問題なんだけど・・・彼女のようなキャラを作ることに意味があるのかなとすら・・・。そして、今回ついに、頼みの綱だった作画が・・・(><)これでは・・・アジトも爆破されたし、PCとか大丈夫なんですかね。データとかはいつも持ち歩いてるのかしらん。ツエルブはバイクをどこに隠してたんでしょう。爆破とともにいろんなものがダメになったのかと思ったらバイクはあった。ツエルブはすっかりリサを仲間というかそれ以上に感じてるようですが、人を殺すかもしれないことをやってきた割には非情になりきれず中途半端なんだなぁと。どうなることやら。。残響のテロル オリジナル・サウンドトラック(アニメーション)楽天ブックスで詳細を見る
2014年09月07日
閲覧総数 250
45
今回も哲生の出番はほとんどなく・・・回想シーンで出てきただけでした。が、カバー下に入れてくれてましたねwwwハハハ 愛との絡みがあればそれで満足しとく。やっぱり哲生と涼香ちゃんが好きだなぁ。ってことでこれまでの感想はこちら。 この音とまれ!(6)著者:アミュー価格:473円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る夜中に荷物とともにいなくなってしまったコータ。自分はチカの力になりたいと思っていたのに、完全に足手まといになっていると自覚。チカはとにかくコータを探しに飛びだします。武蔵が車道の方へ探しに行こうとすると実康がそっちには駅しかないからそれだとコータが帰ろうとしてたことになると・・・。コータは途中で投げ出すような奴じゃないって実康は信じてるんですね。いいなあぁこの場面。。分かれ道、どちらへ行こうとかと迷うチカにメトロノームの音が・・・実はコータはこっそりと自分の荷物を持ってきて遅れを取り戻そうと練習をしていたんですね。よかったよ、やっぱり帰ってたんじゃなかったんだ。でも荷物全部持ってく必要はないよ。。(^^;今は自分のせいでみんなに迷惑をかけているけど「でも俺頑張るから」というコータ。「俺のことあきらめないでほしい、俺みんなの隣にいたいんだ」それを聞いたチカは・・・「俺もこっそり練習する」と言い出しwwここで後から追いかけてきた実康たちも合流。やっぱり実康が信じた通りでしたね。女の子らも心配して涼香ちゃんに引率してもらって探しに出てきたようで。。チカはコータに「俺はお前がいないのやだよ」って声をかけましたが、コータはずっと自分が邪魔になってるって気にしてたから、こうやってみんながコータのことをお荷物だなんて思わず心配してくれてたことが嬉しかったようです・・・が、涼香ちゃんだけは生徒たちが青春してるのを「人の睡眠時間削りやがって」っとお怒りw涼香ちゃんはさすが大人なだけあって、生徒たちの行動がどれだけ迷惑をかけてたのか反省させてます。その晩も特訓したようですが、それでもコータのリズム感のなさは改善されず。どうもコータは裏拍が取れないようで・・・。そんなコータを見かねて涼香ちゃんがこっちへ来いと。バコン、バコンと雑誌で縁側を叩き、その下にある付箋を取ってみろと言います。どういうことか分からないながらも、良く見て間隔を覚え、サッと手を出すコータ。すると付箋を取ることができて・・・「今のが裏拍のタイミングだ」いや~~~ん 涼香ちゃん、面倒くさそうな顔してちゃんと裏拍の取り方を教えてくれたんですね。「音やリズムは目に見えない だから分かりにくいだったら今のこのイメージを頭に焼き付けろ そんで体に叩き込め」音とリズムが体に入ったら もうお前のもんださっさと続きの練習については栗栖に振っちゃう涼香ちゃんですが、やっぱりこのセンセ、何かやってたよね??早く知りたいですわん。さとわに掛ける言葉にも何やら曰くがありそうで気になりますしね~涼香ちゃんがコータにアドバイスをしてるのをみたチカは自分も躓いているところを教えてもらおうとしますが、涼香ちゃんは面倒なものだから「仲間を信じろ」と。ところがこれがまた当たってしまってwwwこれまでは武蔵の音を聞いてしまっていて掛け合いの音が遅れていたけれど、必ず音が来ることを信じて弾くと・・・これがまぁピッタリ!二人はこういうことなのか!っと完全に音が入った実感を持ったようですv涼香ちゃんはよくわからないし、面倒だから適当に答えただけだったのにねwwwピッタリ音が合って気持ち良さそうですvうん、いいよwwwwさとわはさとわで「久遠」の曲想をどうつければいいのか捉えあぐねますが、コータが「楽しい時間はあっという間だから、この時間がずっと続けばいいのになぁ」って思うというと・・・さとわに響いたようで!「風のように時を駆け」「願う」 コータの言葉がさとわのヒントになったようです。さぁいよいよ大会本番。トップ演奏は東京代表で全国へいった明陵。彼らは実は全国2位の実力。そうだったんだぁ桐生桜介くんはちゃらちゃらしてましたが、彼が一人合奏に加われば一気に空気が変わり、曲が色づく。。「あいつほど合奏での良さを引き出せる奴を他に知らない」と明陵の先生。桜介くんは昔はちゃらい子じゃなかったんですね。体弱くて友達もできず・・・そんなときに隣に引っ越してきた朝乃に連れられて始めたのがお琴教室。桜介くんはからかわれることが多く・・・でも、朝乃と離れたくなくて、一緒に居続けたくて必死に周りを観察し、人を見ることを続けて自分の居場所を確保してきたんですね。その結果、人の音が聴こえるようになり周りを上手く引っ張ることが出来るようになっていたようで・・・。だから最初から持っていた能力なんかじゃないし、ましてや、人の和を大切にする気持ちから生まれたものでもなく。。それがわかってるから桜介くんは、純粋な眼で褒められることが苦手なんですね。ま、でも今ではすっかり丈夫になったようで、よかった、よかった。そんな桜介くんですが、今も朝ちゃんが好きみたいです。だけど、朝ちゃんは昔からずっとお琴の先生の息子だったヨッちゃんが好きだったんですね。今はそのヨッちゃんが明陵のお琴の先生・・・。桜介はそっと朝ちゃんの気持ちを見守ってるようで・・・気持ちを隠してるのは切ないですわ。明陵の演奏は・・・最初は春を表現し華やかに聴こえた音が夏、秋と四季を表現するうちに迫力を増していき、最後の冬では雪が吹きすさぶような痛いほどの寒さを感じさせ・・・審査員も観客も他の学校の生徒たちも圧倒します。桜介の演奏に自分に決定的に欠けていると思われる「他者を引っ張り上げる力」を見せつけられるさとわ。さとわが単独で弾くにはきっと技術面でも相当優れているのでしょうが、他の人と合わせるとなると、まだまだ足りない面があるってことのようで。さとわがもし、この「他者を引っ張り上げる力」を身に付けたら・・・その時が楽しみですね。時瀬のみんなもあまりの実力差に愕然としますが、それでも自分たちも全国制覇を狙う以上、その上をいく勢いで臨もうと気合を入れ直しますvいいねぇ~青春です!!みんな頑張れ!そして、また天然の何やら怪しげな新キャラが登場しましたよ。天才肌なのかしらん。ぼーーーーっとしてるみたいですが、これはかなり楽しみなキャラですわwwww
2014年08月26日
閲覧総数 3384
46
私、リアルタイムで「コードギアス」を見てなかったものですからこのようなものが書かれていたとは今の今まで知りませんでした。ルルーシュは死亡したとか生存してるとか いろんな見方や受け取り方、希望などがあることは知っていましたが(私は 話としては死亡で完結、脳内では生存)こんなに細かい考察というか 検証をされてる方がいたとは。。すごいなぁ~~ 私は ルルーシュだったら 自分の行ったことに対する報いとして自分を犠牲にしなければ 話が完結しないだろうと思っていましたし、幸せでいて欲しいと願うのだけれど、学園に戻るとか 以前と同じ生活に戻れるような幸せを彼は望んでいないだろうなとも思っていて私の脳内では いろんな妄想が走りますけど、それは私の妄想でしかなくて・・・生存では コードのこととかいろいろ整合性に欠けるだろうと 思っていたのですが。。死亡以外あり得ないよなって。 でも、これを読んだら 他のことはもう考えられないよぉ~~ってくらい、もはや、生存以外考えられられないほどの衝撃を受けました(笑)そっか~~~~ なんか 納得だわぁ。。 前々から 「コードギアス」って「コード」と「ギアス」がくっついたタイトルってどういうことなのかなっとは思っていたんですよよ。意味があるのかどうなのか 疑問のままだったしね。C.C.がコードを受け取ったとき、何で死んでるみたいな状態だったのかとか不思議に思うこともところどころあったりしたし。 リアルタイムで見てた人は そんなの知ってるでぇ~~~って ことかもしれませんが読んでない方は こちらから どうぞ。旦那は そんなの主観的な都合のいい解釈だって言うんだけど そうかなぁ~??ストーリーとしては死んで完結しかないって思うけどコードを継いで生き続ける事の方が辛い選択だし、コードもギアスもこの世から終わらせようとするならば(それによって犠牲者を出さないようにするのであれば)自分が継いでしまうのが一番でしょうし。ルルーシュの考えと整合性はあるし・・・ルルが死んでしまうだけであれば、またC.C.が誰かにコードを継がせたくなってしまうでしょうからね。コード保持者は 一回死んでから蘇生して 不老不死になるってことを知らなかったからこれ知ってたら もうちょっと考えられたかも。。まぁ でも 実際のところよくわからないから 両説があるんでしょうね。。マクロスFのアルトへの愛が落ち着いたら 次はルルーシュへの愛を書きなぐろうと思っていたんですけども これで 内容が大分変わってくるかも。いや そんな大したことはいつも書いてなくて 考察とかしないしひたすら 自分の勝手な「歪んだ愛」を綴ってるだけだから何も問題ないか(笑)いや 「これでルルもセバスの仲間入り」とか 書いてしまうことはあるかも(爆)
2009年02月05日
閲覧総数 147
47
ついに完結しましたね!ドラマは見てないので結末は知りませんがこちらは、妥当ではないでしょうか。上手くまとまっていたなと。最初から結末を決めてから描き始めるタイプの作者さんのようなので、6年前からこの結末は決まっていたようです。うだうだしっぱなしの爽太でしたが、最後はちゃんと着地できたようですww途中、どうするんだこれ??ってな展開になってましたが、やっぱりすっきりできる形で終わってもらえてよかったwwww 失恋ショコラティエ(9)著者:水城せとな価格:463円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る片想い恋愛模様、感動のクライマックス! 憧れの女性・サエコとの恋が終わった爽太は、失意の中で新たな一歩を踏み出す。そして、えれな、薫子、オリヴィエ、まつりなど、爽太の周りにも新しい日々が始まって・・・!? 2014年に松本潤さん主演で連続TVドラマ化もされた大ヒットラブストーリー堂々の完結! サエコとの恋が終わり、ますますチョコレート作りにのめり込んでいく爽太。寝る間も惜しんで働いてる姿は周りにはやり過ぎのように見えなくもなく・・・でも、本人味覚が研ぎ澄まされてる感覚で仕事に対してノリノリなわけだから悪いことではないといったところでしょうか。サエコへの恋心で振り回されるたびにショコラティエとしては成長を遂げてきた爽太ですのでね。。が、今回は薫子さんがそれを許さなかったwww薫子さんもサエコと話をするようになっていろんな価値観があるってことを受入れ成長したようです。やっと年齢相応になったって感じでwww爽太にぐいぐいと斬り込んでいく薫子さんが痛快wwww爽太が正直に自分の気持ちを白状したことで、サエコも自分のしたいことしてさっさと自分の世界に戻ったのだからお互いさまで似た者同士だとばっさり。かといって、それに対して非難するでもなく。ま、フリンなんてそんなもんかと受け流せる余裕までみせて~終わったもんは終わったんだからエレナにはちゃんと謝ったらという薫子さん。自分が薫子さんに対して囁かな意地悪をしてしまったことに対する償いでもあるんですけどね。薫子さんも強かさを手に入れたようですvエレナに会う資格なんかないと言う爽太に「それで自分に罰を与えて罪悪感を消せると思ってんの?」厳しい指摘です。そんなの自己満足だと言い放ち、現実の世界で泣かされたのはエレナなのにその事実を見たくないだけで「自分に甘い」のだと。「本当に悪いと思っててバツを受けたいならえれなさんから受けなよ!!」このセリフはまさに正論!で、この後の爽太がエレナのところへ行ったときの場面もなかなか!さすが水城さんですわ!っと思わずにはいられない。ただ謝るだけの爽太に対するエレナの感情の吐露が上手い!セリフに説得力があるというか圧倒されましたわ。自分の気持ちってなかなか口で上手く説明ってできないし、それを相手に上手く伝えるのって難しいと思うのですが、水城さんはこれがお上手なのですよね!エレナだって決して純粋なかわいこちゃんってわけじゃなくて、爽太がどう出るのか試して観察してたところもあって・・・爽太は、エレナのところへ行こうとした時サエコがやってきて店の二階に居付いたことを正直に話しますが「もう終わった」と言います。サエコさんは家に帰り、俺も引き止めなかったと。「そんだけ」だという爽太にエレナは「ずっと好きだった人が飛びこんできて大事な出来事がいっぱいあったんだろうに、それをちゃんと全部話すことができないなら帰って」と。「大事なことも話せない関係になったんならあたしなんかいらないじゃん!」「ちゃんと心を開いて向き合ってもらえないならほんとに冗談抜きの○フレじゃん!」←(伏せないと表記してもらえないのです^^;)エレナは爽太とそんな関係になるつもりはないから今ここで全部話すか、そうでないなら今すぐ帰って二度と現れないでと二択を迫ります。泣きながらも自分の気持ちを伝えたエレナ。爽太は全部話すと・・・。でも・・・「その前にハグさせて」と。真剣にした約束だから守りたかったのだという爽太。エレナとはその後、一から積み直して関係を作り直していくことにしたようで。一番みっともない恋と一番ひとでなしな姿を見届け受け入れてくれたエレナを爽太は大切にすることに。これまでと違って二人でいて穏やかに笑って過ごせるようになったようです。よかった、よかった。で、びっくりなのはまつりですよ。オリヴィエと付き合うようになったのもびっくりでしたが、友人のゆかりんの彼と付き合っていたことがゆかりんにバレて刃傷沙汰に・・・!まつりにも付き合っていた彼にも嘘をつかれたゆかりんが反撃に出たんですね。カッターでまつりに襲いかかったようで・・・消えない傷がついたまつりでした。。でも、これもある意味、自業自得。人に流され無自覚に人を傷つけてきたまつりへの罰。ま、ゆかりんも付き合った男が悪かったというか、男を見る目がなかったってことで、世の中全ての男が浮気したり嘘ついたりするわけじゃないからあまり大げさに人を怖がって疑って生きていく必要もないと私は思うのですが。。高々二十歳やそこらで自分が知ってる人間が全てだと思わない方がいいってことで。しばらく人間不信にはなるでしょうけどね。まつりも自分がしてきたことの愚かさに気付いたのだからこれからは幸せになってもいいと思うのですよね。ゆかりんのことはここから先はゆかりんの問題だから。刃物を使った事は許されることだとは思わないし。それに彼氏も悪いわけだからまつり一人の責任じゃない。それにしてもオリヴィエはいい男ですわ。。こんな男いないよwwwまつりの全てを受け入れる器があって金持ちってwやりたいことが見つかったらその時にすればいいなんて日本の男には言えないセリフだわね。お金と気持ちの余裕のある特権階級にしか許されないwwwwオリヴィエに丸め込まれて結婚するってな展開になりましたが、いやいやいやいや一番の玉の輿だよ!!羨ましい限り!!d(≧∀≦*)ok!爽太はサエコに恋してなかったら今の自分はなかったとしみじみ。そして、これからの夢はオンライン販売を始め、爽太のショコラをこっそり食べたサエコに「セ・ボン!」って言わせること。いつまでも何度でもサエコに失恋していたいと思う爽太。ハハハそうですか。サエコはサエコで自分の世界で逞しく生きてるってのもいいですよね。子供が出来たことから強くなりました。元から強かでしたけどね。迎えに来た旦那に「このままでは一緒に暮らせない」と宣言し、「あなたが変わってくれるか、離婚するかどっちかにして」と選択を迫り。。最初からそうしてたらよかったのにね。ちょっとつまみ食い的に爽太にちょっかいだしてきて、やりたいことはちゃんとしておくってねwww悪魔だわホントwwwww結婚を義務と権利で考えるとか私には到底共感は出来ませんが自分の家に帰ったのはエライかなとwwwこれからはあの旦那がいいように振り回されるのではないかと思われますが、自分の気持ちを押し殺して他人にちょっかい出すくらいなら夫婦間でケリをつけてくれた方が迷惑かけなくていいですよね。薫子さんには特に春は訪れないようですね・・・ってことでまとまりましたね!もやもやが残るでもなく、なるほど、なるほどっと納得の結末でした。リクドーさんの誤解も解けましたしねwww
2015年02月21日
閲覧総数 88552
48
もうすぐ20巻が出るというのに・・・すっかり遅くなりましたのでホントにざっくり感想で。これまでの感想はこちら。あさひなぐ(19) [ こざき亜衣 ]価格:596円(税込、送料無料) (2016/8/19時点)表紙の真春がなんかシリアスだよな~なんて思っていたら・・・!個人優勝はしたものの、団体戦で負傷ちょっとちょっと何やってくれちゃってるのよ、藤ヶ丘の山田ぁああああ!!ビビってぶつかってくるとか勘弁してくれよ!そんなの試合中によくあることだとはいえ、体勢が悪ければ・・・真春から「試合をつなげ」と伝言を受けた薙は因縁の対戦相手桂香に対しこれまでとは違う戦いをみせ・・・桂香も薙がいつものスタイルと違うことに気づいたようで。着実で慎重な試合運びをする薙が受けすらせずに攻撃。怖くても目を閉じず、逃げそうなのをこらえる!薙の母親もいつもの娘と違う戦いぶりに驚いているようです。薙が真春の思いをつなげようとしてるのも感動だけど、みんなと同じ銅をつけ二ツ坂として戦おうとしてるのに感動!!勝敗は引き分けだったけどよく頑張りました。今の薙の精一杯を出せたようです。この子も成長したなぁ・・・思いは旭につながり、今回は旭は冷静に相手をみます。旭が二本取り、二ツ坂が逆転。そして将子が留めに二本。旭も将子も強くなりましたよね!!薙もやっとチームにとけ込めたし、これから二ツ坂はさらに期待できそう。が、真春は・・・倒されたとき、体の中でパンという音がしたと・・・湿布を貼っておけば大丈夫だろうという真春に寿慶は前十字靭帯断裂の可能性があるからすぐに病院に行けと。実は彼女もそれで選手生命を断たれたようで。膝をあらわにする寿慶さんの太ももよ (*/-\*)おパンツ穿いてるのかしらん。それにしてもなんでこんな時に真春は怪我なんですかね(><)症状がひどくなければいいのですが。個人戦にはでられますように。真春の代わりにえりが出ることに。しっかり自覚ができているようです。真春に「大丈夫だから捨てた」と言わせるまでに成長した二ツ坂のメンバー。頼もしくなりましたよね。真春なしで決勝を戦うことになった二ツ坂に國陵の寒河江は負ける理由がなくなったと必勝を宣言。それに対し震えながらも「勝ちましょう」と旭。おお~~~言ってくれた!!っと、一堂は「アクシデントでモチベーションが左右されるのは弱い証拠」だと。そして旭たちを気持ち悪いといいます。が、旭も負けてません!「あなたはかわいそう」思わず手をあげようとする一堂の手をパシッと受ける旭。おお~~~~旭の目がいいねぇ~~~ d(≧∀≦*)ok!女の戦いだよ!!!!これだよ!!男の取り合いとかじゃなくてマジの真剣勝負。旭を弱い癖に目障りだと苛立つ一堂。旭が一堂の心の閉じてるところにぐいっと手をかけてくるような態度でくるから一堂は旭が目障りなんでしょうね。どうやら二人はラスト大将戦で当たるようです。これは楽しみです!先鋒は文乃。試合前に福留は文乃にどうして試合で勝てないのか教えたようです。スピードは申し分ない、技の精度も悪くない。なのにここぞというとき攻めきれないのはなぜか?アンタは“我”がなさすぎる心の底で勝ち負けをどうでもいいと思っている文乃の出鼻の思い切りのよさは何も考えてないからできることであって勝ちにこだわっていたら怖くてできないと指摘する福留。なるほど、文乃は勝負に対しあっさり系だったんですね。小さい時の学芸会の木の役をポジティブに演じる文乃最高wwwそんな文乃でしたが、真春がいなくなったことで自分の役割をはっきりと自覚したようです。「勝つこと」今までは真春が後ろに控えていたから自分の勝敗は気にせず気楽に試合をしてきた文乃。でも、今は違う。どうしたら一本とれるか必死に頭を使い、相手の出方を伺います。そして自ら勝ちにいきスネをとりますvおお~~~~文乃も覚醒か!そのまま攻め続ける文乃でしたが、時間ギリギリのところで面を取られてしまい引き分けに。初めて文乃は試合後泣いたんじゃないでしょうか。「好き放題やって泣いてんじゃねーよ、デブ。きっちり盛り上がったじゃねーか」って次鋒の将子・・・あんた先輩に何言ってんだよ(^^:しっかり文乃の後を受けた将子。団体戦はこっからだろいいですね~~~~将子もかっこよくなってきた!!あのプライドだけだった頃が旭に負けて成長しましたよね~國陵に二ツ坂のチームワークの良さを見せつけて欲しいです。将子、的林に勝たないかな。元々実力あるし最近すごくよくなってると真春が認めるくらいだし。よく相手をみて冷静に戦えば勝機はあるはず!!次巻はまるまる決勝かな。早く読みたいです。
2016年08月20日
閲覧総数 4086
49
最後はどういうところで決着するのかと思ったら・・・予想外でしたがなるほどと。これまでの感想はこちら。青楼オペラ(12完) (フラワーコミックス) [ 桜小路 かのこ ]楽天で購入【内容情報】(出版社より)ついにふたりの愛に決断のときが迫るーー江戸時代、遊郭吉原ーー両親を殺し全てを奪った真犯人が誠二郎だとわかり、長きに渡る因縁は茜に深い傷を残し、終焉を迎える。惣右助は茜の身請けの準備を始めるが、そんな折、幕府から棄捐令が下る。それはすなわち茜の身請け金を用立て出来ないということを意味するーー誠二郎から残された「疫病神」の言葉の呪いにかけられた茜は、近江屋に降りかかった不幸をも自らのせいだと思うように。これ以上惣右助に迷惑はかけられないと、惣右助から離れようとする茜。何とかして茜を諦めてはならぬと足掻く惣右助。やっと交わるかに思えたふたりの未来は、再び無情な運命に行方を阻まれ・・・!?これまでヤキモキさせられましたよね!!!若旦那も振り回されっぱなしでしたが、よく頑張りましたよwやっと茜の両親を殺した真犯人がわかってやれやれだと思ったのに、誠二郎が捨て台詞に呪いの言葉を吐いていくものだから茜のメンタルが・・・なんてことしてくれるんだよと憤慨ものではありますが、吉原を抜けて新生活が始まればそれもなかったことになるだろうし・・・ってところでの棄捐令 なんてこったい(ノД`) 近江屋も店がヤバいって状況になり、とても茜を身請けするような額を用意することは出来ず・・・ひぇえええええ~~~~~~じぁあ茜はこのまま吉原に残って、水揚げ→店出しですかい????若旦那は絶対にそれを阻止したいだろうけど、お金の工面が出来ないんではどうしようも無く・・・それに茜としても、もし若旦那がお金を工面したとしても、この世情で近江屋が女郎を請け負うなど許されることではなく、迷惑を掛けるだけだと。三橋や松坂屋にも甘えるわけにはいかないと申し出も断ったよう。自分が関わると周りが不幸になると呪いの言葉を真に受けてしまってます。いつものポジティブな茜ならそれほど影響を受けなかったように思うのですがショックがあまりにも大きくてまともな思考ができなくなってるようで・・・いや~~~~もう、振り回してくれるわw私をw茜が自暴自棄になっているからといって利一もこのまま吉原に茜を置いておくなどあり得ないでしょうし、絶対足抜けするに決まってるし、そうなればなったでまた茜は利一まで不幸にしてしまうと呪いのループ。若旦那は金銭面のことがあり、もう易々と吉原に通うことも出来なくなって茜にも会えなくなるってところで、菊之丞が一肌脱いでくれましたv茜を芝居に招待することで外に出る切っ掛けを作ってくれて芝居小屋で束の間の時を若旦那と共にすることができて・・・ああ・・・でも 切ないわ・・・(ノД`) 切なすぎて胸が張り裂ける・・・後は若旦那が茜を身請けして終わりvってところまで漕ぎ着けていたのにまさか相思相愛の状態で引き裂かれることになるとは・・・ (。>д<)。・゜゜師走に入りもう水揚げカウントダウンってところで、なんと茜の妊娠発覚 (゜ロ゜)茜は気づいてなかったのに紫の方が先に気づきましたね。紫としては早く堕ろさなくて茜に負担が掛かるって心配からだったと思いますが、茜は若旦那の子どもを諦める気はなく・・・元々家の再興が適えば武家に戻るつもりだった訳だし、若旦那の子どもが授かればそれを拠り所に生きていけるとすら思っていたんですからね。茜が子どもを諦めるはずはないですよね。誰にも甘えず吉原で生きるつもりだったのに、子どものためとなればもう躊躇うことはなく、親戚、新見、三橋にも頼むことにしたようで。母は強し。ただ、そうなれば二度と若旦那には会えなくなりますよね・・・それでも若旦那と子どもを思えば、自分が諦めるしかないと腹を括ったんですね。ああ・・・これだと2人がくっつくとしても若旦那を愛人にする道しかない(><)それでは Happy End とはいえないよね???私としては構わないけど、少女漫画の展開としてはあかんでしょ???それに大体若旦那が黙ってるわけがないっと思ったら、若旦那やっぱり松阪屋からお金を借りる算段を付けてたようで。絶対に茜を諦めないってこちらはこちらで腹を括ってましたね。世の中敵に回しても茜と一緒になる覚悟。よっしゃ~~~~それでこそ、若旦那だ!!!っと思ったら、なんと良い感じのキスの後で茜に顔を背けられてしまい・・・ショック・・・?って悪阻ですね(^^;若旦那も気づいたよう。ああ・・・若旦那の驚きと喜びの入り乱れた顔・・・堪らんですな。可愛い。こうなりゃ、一刻も茜を見世に置いておくわけにはいかんという若旦那の気持ちが手にとるようにわかりますわ。そりゃそうだわ。しっかぁ~~~~し、逸る若旦那を茜が引き留めました。絶対にお金を工面する道はダメだと。じゃあどうしょうってンだよ!私も同感。どしたらいいのよぉおおおおお???どんな方法が残されてんの????ってところで茜が本気を出しましたね。これまではお願いして誰かに頼る道ばかりでしたが、自らの手で運命を掴み取る道を見つけたようで。茜は何を決断したのか??いい顔してます。ここで菊之丞の番外編が挟まれてるのよかったですわ。最後ではなく、ラストの前という構成が憎い。最終話では紫が深雪野花魁として吉原の番付トップになったようです。紫は紫で自分の道を切り開いてたんですね。さすがですね、ブレてないvさて、茜はどうなったかというと朱音になってましたw若旦那は松阪屋の遠縁の娘さんを嫁にもらって吉原通いをすっぱりと止め、仕事に力を入れて店の立て直し計ってるのだとか。あらまぁ・・・って話ですよねw急展開。茜はどうやら自分の身請け金を自分で作り出したようです。自分の半生を売ってお金に換えることができるんですね。芝居にする権利を売ったってことのようです。芝居は大当たりし、菊之丞にも当たり役となってみんながWinWin。その後、茜は松阪屋の好意により養女となって近江屋に嫁いだってことで。なるほど~~~~ですよね。これなら近江屋はちゃんとしたところからお嫁さんをもらった形になるし、茜も昔のことを気にせず朱音としてやっていけるし。利一は利一郎に戻り、近江屋の奉公人になったんですね。いやぁ~~~~愛でたし愛でたしですよvそれに子どもたちが産まれてもずっと夫婦仲も良いようですしwただ、もっといちゃこらしてるところを見たかったなぁ~~という気も。でも大団円ということでよかったですvそして何より長女の初音が朱音よりも朝明野に似てるってのがいいですね。若旦那は誰かに似てると思ってるけど、それが誰かがわからないってのも。いつか朝明野に挨拶に行きたいという朱音ですが、きっとその時に告げることになるんでしょうね。早くそんな日が来るといいですね。ラストのおまけ漫画がまたよかったですv特に朱音と利一郎のことを覚えていた近江屋の旦那の慌てようがwそりゃ驚きますよね。昔、御用受けで通ってた旗本の御姫さまとその御家来とくれば、とても身分的にも釣り合うものじゃないし。あわわわわ・・・ ってなってしまうのは当然。朱音のことはどこかで見たような・・・くらいしか覚えていなかったのはお姫様にはさすがに直接お目通りして注文を受ける機会はなかったんでしょう。利一郎の方は取り次ぎとかしてもらってたでしょうから覚えてたようで。近江屋さんもホント、嬉しいのか冷や汗ものなのかwびっくりですよねw新入りの利一郎に近江屋さんがぺこぺこしてるってことで奉公人たちが動揺するのも笑いましたw奉公人達にしたらあり得ないことが起こってるわけだし????ってなりますよね。それに利一郎は若旦那とお内儀の喧嘩の仲裁にも入るしw若旦那にも遠慮がないしで、益々??????ですよねwこの3人、なんやかんやで良い関係ですわwそうそう、朱音が初音にビビってるのにも笑いましたよ。見た目鳳凰、中身は龍ってw朝明野に似ればそりゃ強い娘に育ちそうです。いろんな人間関係が新たに形成されてて笑えますwいやぁ~~~~面白かったです。吉原が舞台ということで身を切られるような切なさ満載でしたがトキメキもありの素敵な作品でしたvままならぬ恋に身を焦がす設定は堪らんですね。いつの間にか私は若旦那を応援することに楽しみを見い出してましたけど。綺麗に完結してさすがだと思いました。次回作も楽しみにしたいと思います。
2020年03月21日
閲覧総数 1539
50
ついに完結です!前巻の感想はこちら。傘寿まり子(16) (KCデラックス) [ おざわ ゆき ]価格:726円(税込、送料無料) (2021/8/22時点)楽天で購入内容紹介(出版社より)80歳のベテラン小説家・幸田まり子は、四世代で暮らす家で居場所がなくなり家出を敢行。長年執筆してきた文芸誌からも見放されるが、自ら編集長となりweb文芸誌「レトル」を立ち上げ、新たな活躍の場を見出していく。同世代のカリスマ作家や若手クリエイターなど、これまでとは違った仲間たちから刺激を受け、充実した日々を送るまり子。だがあるとき、リフォームした家で幸せに暮らしていると思われた幸田家の面々が、全員家を出て離散している事実を知る。息子のこうじから、「家をやる」と言われたまり子は、幸田家をもう一度元通りにすると決意するが…!?老後の人生に希望を抱かせた、80歳のおばあちゃんの冒険譚がついに完結!!初子さん、遊ばれてるだけとか思っててごめんない(><)まさか大沢さんが本気だったとは思って無くて・・・そんな上手い話はないと思ってしまってました(^^;でも大沢さんから離れたのは正解だと思いますよ。他の女の存在が当たり前のようにある人とは1対1で付き合うのは大変。生き方が違うんですよね。ただ元の鞘に戻れるとは思いませんでしたけど。そこまで拗れてなかったってことですかね。追い出されたまり子さんでしたが、結局家を修理してみんなが帰る場所を作ってあげた形になりましたね。一度は解散した幸田家でしたが、また再集結ってところでしょうか。なんだかんだとありましたが、まり子さんの周りには人がたくさん増えてまり子さんも幸せ一杯になって、Happy End で良かったです。80のおばあちゃんがどうなることやらと思いましたが大団円でしたw負担になる家族関係は距離を置いた方がいいと思いますが、支え合って仲良く生活できるのなら一緒がいいなと思います。
2021年08月23日
閲覧総数 371