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年の瀬も迫り、テレビでは今年を振り返る特番が放送される毎日です。耐震強度偽装事件やホリエモンの逮捕などが上位をにぎわせていますが、我が家の今年1年を振り返ると、リティーが我が家の一員になったことから骨折治療までと、リティーのことが中心になることでしょう。 さて、今日は今年最後の診察日。そして、骨折治療の最後の日となるはずでした。今日の北海道は大荒れの天気。9時に診察予約をしていたため、家を5時過ぎに出ましたが、季節はずれの大雨で慎重に運転せざるを得なく、いつも以上に時間がかかっての到着となりました。 診察順は2番。助手さんにリティーを預け、待つこと1時間。今日が最後の診察が終わると信じていたのですが…。主治医に呼ばれ、診察室に入ったとき、リティーは包帯にエリザベスカラー姿。話によると、まだ完全という状態ではないため、万全を期して、あと2週間様子を見るということでした。包帯を外して、新年を迎えさせたかったんだけど…、という主治医の言葉に暖かみを感じるとともに、それ以上にその見立てを信頼し、あと2週間療養に専念させようと思っています。 リティーはというと包帯を巻いている足を気にするそぶりも少なくなり、足を自由に使って行動しています。普通どおりに使うことがリハビリになるそうなので、部屋に出して遊ぶ時間も増やしていきたいと思います。 今年中に完治には至りませんでしたが、あと2週間で治るということを信じて、年を越したいと思っています。
2006年12月27日
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昨日、プレートをとってから初めての診察。10時半の予約だったので、いつもより遅く出たのですが、札幌は前日に10cmくらいの雪が降ったため、道路はがたがたで非常に走りにくかったです。 昨日はとても込んでいて、10時半の予約にも関わらず、診察を受けたのは11時半。待合室にはいろんな犬がいました。北大にかからなきゃいけない犬がたくさんいるんですね。うちのリティーもその一匹ですが…。 さて、抜糸を終えての診察ですが、順調に回復しているとのこと。安心しました。でも、足を使っていなかったので、まだ骨が弱く、そのため、横の動きには弱いため、あと2週間包帯をつけて生活し、その後、もう一度診察。そして、通院終了になるとの話でした。骨折から5ヶ月。いろいろありましたが、ようやくここまで来ました。 次の診察は27日。なんとか、これで最後にして、元気なリティーとして、生活できることを祈っています。
2006年12月09日
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徐々にですが、元気を取り戻しているようです。相変わらず、ゲージで寝てばかりですが、今までまたの間に挟んでいたしっぽをあげるようになりました。元気な犬にとっては当たり前のことかもしれませんが、今のリティーにとっては素晴らしい進歩です。ご飯もよく食べるようにもなりました。トイレに外に行くときも怪我した足をつけずに元気に歩いています。まあ、今は寒く、着られる服もこのフリースしかないので、すぐ家に入ろうとするのですが…。とにかく、徐々にですが、元気を取り戻しているようです。
2006年12月01日
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昨日手術を終えたリティー。今日は朝から痛み止めの座薬を刺し、少しは痛みが和らいだ様子。私が仕事から帰った時には、甘える声で鳴いていましたが、これは昨日に比べ、痛みが和らいだ証拠。昨日は鳴くこともなかったのですから…。 トイレをしに、外に連れて行ったときは、後ろ足2本を使い、器用に歩いていました。外で散歩したいよ、という感じでぐいぐいリードを引っ張り、元気に歩く姿を見て、少し安心しました。 今はゲージの中でぐっすり寝ています。普段と違い、近くにいても騒ぐ様子がないのは少し心配ですが、こうして痛みを和らげているのかなぁと感じています。 明日は今日より少しでもリティーの元気が回復するといいなぁ…。
2006年11月29日
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今日、リティーのプレートを外す手術に行ってきました。我が家を出たのが午前5時。遅れては行けないと思い、少し早めに家を出ました。到着したのは病院の診察開始の1時間前。その時間を利用して、北大動物病院の周りをリティーと一緒に散歩しました。久しぶりにリティーの散歩をしたのですが、とても元気に歩くようになりました。 さて、手術ですが、9時過ぎに病院に預け、連絡に行ったのが1時。順調に終わったそうです。ただ、プレートを長くつけていたことと、成長期が重なって、骨とプレートを外すのが大変だったとか。まあ、とりあえず来週の金曜日に抜糸して、その後は徐々に回復するのを待っていくようです。 リティーは痛みがひどいようで、座薬を3回分もらいました。いつもの元気な様子がなく、ゲージの中で寝たきりです。鳴きもしません。きっと、手術した骨が痛むんでしょうね。早く良くなってほしいものです。
2006年11月28日
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ご無沙汰しています。北海道は日に日に寒さが厳しくなり、長い冬の訪れを感じさせています。私の住んでいる地方は北海道の中でも、雪は多くなく、寒さも厳しくない場所ですが、リティーが無事冬を越せるのかと心配しています。 さて、そのリティーですが、先日北大で診察を受け、プレートの全摘出手術を28日の火曜日に行うことが決定しました。ドクターによると、骨折箇所の快復も順調で、このままの調子で行けば、後遺症も残ることがないそうです。プレートを取ってからの療養も大変なようですが、まあ、骨折から5ヶ月。ようやく、リティーにも自由な生活が戻ってくることになりました。 リティーは静養のため、あまり散歩も出来ず、また、家ではハウスに入っているだけなので、食が細く、兄弟犬のRUI君やジュリア君に比べ、体が小さいようです。その点をのぞけば、毎日元気で、トイレも完璧にマスターし、素直で聞き分けのいい犬に成長しています。 いろんなトラブルはありましたが、そのトラブルのおかげで、家族全員のリティーを思う気持ちが高まりました。特にリティーを迎え入れることに反対していた妻が、往復6時間の道のりを嫌な顔ひとつせず、リティーを診察に連れて行ってくれる姿には感謝の気持ちでいっぱいです。 ジュリア君のように妹を迎える生活を羨ましいなぁと思いつつ、RUI君のように広い庭で駆け回る生活にあこがれの気持ちを感じつつ、残りわずかとなったリティーの全快までの日々を見守っていこうと思います。
2006年11月19日
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今日、リティーの診察がありました。プレートのビスを外した経過も順調で、レントゲンの結果、ビスであいた骨の穴も順調に埋まってきているとのことでした。残りのビスとプレートは次回の診察の結果で取る日を決めるそうです。まだまだ、完治には時間がかかるようですが、一歩ずつ、快復に向かっています。ところで、夏の骨折から早いもので、2つの季節すぎ、4ヶ月を迎えようとしています。骨折の治療だけなら、2ヶ月ほどで完治するはずなのですが…。今になっても、自分の初期対応のまずさにを悔やまずにはおれません。元気に成長している兄弟犬の立派な成長ぶりに、リティーの現状を照らし合わせて、残念やら、リティーに申し訳が立たないやら…。リティーの元気良く駆け回る姿、いつになったら見られることでしょうね。
2006年11月01日
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こんばんは。お久しぶりです。出張で1週間ほど家を離れていて、ご報告が遅れてしまいました。さて、リティーですが、今週の火曜日に北大のほうでピンを抜く手術を行いました。手術自体は短い時間で、無事終了したそうです。手術後はピンを抜いた足をかばい、3本足で生活しているとの話。2~3日は痛みを伴うとの話でしたが、今後は痛い足をかばいながら、あと数日はすごしていかなくてはいけないようです。今後、抜糸や残りのピンを外し、プレートを全て取り去るという作業が残っているので、今まで以上に注意深く育てていかなくてはいけないなぁと思っています。ということで、とりあえずご報告まで。
2006年10月27日
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今日、北大で診察を受けてきました(妻が)。診察の結果、成長板が異常ではなく、骨折治療のプレートをはずす時期が少し遅かったのが要因で足の成長が妨げられていたということでした。来週の火曜に北大で、プレートをはずす手術を受けるということです。まだ、骨が完璧ではないため、プレートをすべてはずすのではなく、ビスをいくつか残し、骨の成長を促しながら、プレートによる固定も続けていくというものでした。 先生の見解では、今の段階で、さほど成長に差が見られないので、後遺症が残るほどではないと思う、ということでした。とりあえず、一安心です。今後はプレートでの補助がなくなるため、再骨折の可能性も出てくるようなので、慎重に治療を続けていきたいです。とりあえず、速報まで。
2006年10月20日
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リティーの足のことが気になり、連日病院にとろうとしていた連絡が今日やっととれました。主治医の先生に伺ったところ、やはり大学病院で再診を受けた方が良いとのこと。最悪、成長板の関係から再手術もありうるらしいですが…。まあ、リティーが元気になれるのなら、苦労も厭わない覚悟です。私だけの力ではどうにも出来ないことがあり、家族にも協力してもらわなければいけないのですが…。再診の結果が出るまでどきどきの毎日が続きそうです。 最後にわらをもつかむ思いで…。北海道で、イタグレの骨折治療に定評のある動物病院、もしくは獣医師の情報知りませんか?
2006年10月12日
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今日の母からの電話から…。リティーは母が仕事から帰るまでの間、トイレにおしっこをすることなく、ずっと我慢していて、帰宅後散歩に行ったときに、外でおしっこをしたそうです。昨日の夜から朝にかけても、同じだったとのこと。最近、家を転々としていたので、トイレの場所が定着しなくなったんでしょうか…。まあ、おしっこを我慢して、外にするのは問題ないのですが、我慢しすぎているのなら、問題かなぁと思っています。
2006年10月10日
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昨日までの荒天がうそのように、好天の体育の日となりました。 休みということで、ゆっくり寝ていると、リティーの声に起こされました。今日の起床時間は7時20分。その後、すぐに散歩に行きました。最近リティーは散歩中にトイレをすることを覚えたようで、いつも散歩中にトイレを済ませてくれます。なかなか覚えが早く、頭が良い犬だなぁと感心。 さて、リティーは散歩に行くときはいつも自宅を振り返りながら、ゆっくりと歩くのですが、コースが家の方向に向かい始めた途端、リードをぐいぐい引っ張り急ぎ足になります。横引きは治していかなくてはいけないことなんですが、元気に歩くリティーの姿を見ると足のことを少し忘れることが出来ます。足のことが取り越し苦労で、うまく成長してくれるといいんですが…。
2006年10月09日
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昨日、1ヶ月ぶりにリティーの診察へ。とう骨は手術してつけたプレートのおかげで順調に回復。しかし、1軒目の医者の不手際で骨折した尺骨の方の回復が芳しくないらしい…。このままでいけば、再手術もあるとのこと。順調に回復していると思っていただけに、ちょっとショック。 リティーはプレートのおかげで元気いっぱい。散歩も楽しんでいます。トイレのしっかり覚え、昨日は札幌に行ったついでにシャンプーもしてもらってきました。飼ってきた服も着て、かわいらしさ一杯です。 ところで、今日リティーを寝せて、足の長さを比べたところ、骨折した方が短くなっていました。手術の際に、「成長板の近くなので影響が出るかも…。」と話されていたことを思い出しました。このまま成長が続くと、足の長さが変わってしまうのかなぁ…。とにかく、今の願いは足の長さが同じに成長し、元気に走り回るリティーの姿を見ることだけ…。一喜一憂の毎日です。
2006年10月08日
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午前中、散歩していて、思ったこと。それは、歩様がとても美しいということ。イタグレという種類の歩き方なのか、それとも、血筋なのかは定かではありませんが、イタグレを初めて散歩させて、まだ、マナーも入れていないのに、こんなにきれいに歩くのかとビックリ!他のイタグレもこんなに歩様がきれいなのかなぁ?リティーは骨折をしなければ、ショーでもしっかり歩いていたのかも…。
2006年10月01日
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お久しぶりです。昨日、2週間ぶりにリティーが我が家へ来ました。骨折した足も順調に回復しています。まだ、時折、左足をあげる仕草は見せたり、若干左足が細いなぁという印象はありますが、まあ、順調に回復しています。 さて、昨日は初散歩に連れて行きました。最初は少し戸惑う様子を見せましたが、そのあとは元気良く歩く姿が見られ、初おしっこ、初大便もしました。兄弟犬に遅れをとりましたが、リティーもやっと散歩を経験。少しずつ、骨折で遅れていた成長を取り戻しています。 今朝も、一緒に散歩をしてきました。外のものに興味津々。20分ほどの散歩でしたが、疲れる様子もなく、元気いっぱいです。今日のお昼に、海にでも行って来ようかなぁと思っています。
2006年10月01日
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昨日病院に行って来ました。2週間ぶりです。日曜日で診察時間が短いためか、病院はちょっと混み気味。20分ほど、車で待ったあと、診察になりました。 さて、今回はレントゲンで回復具合を確認しました。前回の撮影では、ギブス治療のため、あまり足を使っていなかった影響が出て、骨が少し薄く写真に出ていたのですが、今回は骨の色も若干濃くなり、骨折箇所は順調に回復しているとのことでした。良かったです。そのかわり、成長期にギブス固定をした影響か、地元の病院での治療の影響かはわかりませんが、骨折した足の指の成長がうまくいっていないようです。左の足の大きさが小さく、あまり指を動かさないので、心配していたのですが…。まあ、今後うまく成長できるといいなぁと思っています。あと、エリザベスカラーをしていた影響で、外耳炎にかかっていました。 一つの骨折、そして、その治療が影響して、いくつもの病気や障害を抱えているリティーですが、やんちゃで、元気そのものです。久し振りに来た我が家では、元気良く走り回っていました。完治までもう少し。早く元気になるといいなぁ。
2006年09月18日
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ギブスがとれてから、1週間。リティーもギブスなしの生活にすっかり慣れたようです。先日、傷口も乾いたので、カラーも外しました。元気いっぱいです。 さて、先日からリティーは母の家で滞在中です。もともと母の家で飼われるはずだったのですが、骨折等のトラブルがあり、我が家に今まで居たというわけです。新しい家の環境に少し戸惑うところもあったようですが、そんなことにもすぐに慣れ、元気いっぱいに過ごしているようです。一度、足をついて、悲鳴をあげることがあったようですが、その後は何ともなく過ごしているとのこと。今は動き回りたい年頃のリティーには可哀想ですが、早く治すために、狭いゲージの中で療養中。早く、骨折が治って、ジュリア君やRUI君みたいに元気に散歩できるようになるといいなぁと思う、今日この頃です。
2006年09月12日
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お久しぶりです。先日、2週間ぶりに通院してきました。レントゲンの結果、骨もしっかり、ほぼまっすぐついていて、やっとギブスを外すことになりました。7月の中旬に骨折してから、約1ヶ月半。不自由な生活をしていたリティーも少しは楽になれそうです。 ただ、成長期の骨折のため、折れていた左足は右足に比べ発達が遅く、骨が細めです。また、左足の大きさも右足に比べ若干小さめ。これから、徐々に足を使っていくことで解消されていくということですが、無理な動きをすると再骨折の危険もあるので、今まで以上に神経を使いながら、リティーと接していかなくてはいけません。大変です。 リティーはといえば、はずして間もない頃は左足をなるべく使わないようにしていましたが、今は左足もちゃんと使って生活しています。完治まであとどれくらいかわかりませんが、とりあえず、順調に回復中です。
2006年09月08日
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リティーはリハビリのため、じゅうたんを敷いている部屋で生活しています。リビングは板張りのため、リティーと遊ぶときは私たちがリティーのいる部屋に行くことに…。寝るときはリティーの部屋に布団をひいて、リティーと一緒に寝ています。 我が家はまだ小さい娘がいるため、日中は娘中心の生活。そのため、テレビやおもちゃのある部屋で1日を過ごしています。その間、リティーはひとり遊びをしています。まだリハビリ中のため、心配なんですが、リティーはそんなことはおかまいなく、ギブスをした足も使いながら、元気に遊んでいます。ひとり遊びが得意のようです。 今日は4時間ごとに気をつけてみていたので、今のところ、トイレの失敗はなし。ご飯ももりもり食べています。元気いっぱいです。安静というストレスから解消されて、元気に動いて、たくさん食べて…。リティーは日一日と元気を取り戻しています。
2006年08月22日
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リティーが骨折してから1ヶ月、手術してから3週間が過ぎました。この間、私たち家族が、そして、なによりリティー自身が大変な毎日を過ごしました。とても、長い時間を過ごした気がしましたが、まだ1ヶ月ほどの時間。完治までまだまだ時間がかかります。リティーを励ましながら、頑張っていかなくてはいけませんね。 さて、昨日はリティーの診察日。前日の大雨の影響で高速道路が使えず、いつもより少し時間がかかりましたが、3時間半ほどで病院に到着。日曜日だというのに、多くの患者さんが訪れていて、30分ほど診察を待ちました。 まず、レントゲン撮影。骨は順調にくっついてきました。前回のレントゲンでは隙間があいていた部分も隙間が感じられないほどになりました。そのかわり、骨の色が少し薄くなっていました。これは、ギブス固定で骨を使っていなかったためとのこと。このままいけば骨が弱くなってしまうので、折れた部分にプレートをあて、ギブスをするという、3度目のギブス変更をしました。 今までより、ちょっと柔らかいギブス。足先も顔を出し、足をつきながら歩けるようになりました。今までのように、安静ではなく、今度は足を使いながら、治していく治療。やんちゃなリティーでは少し心配ですが、骨が弱くなっては再骨折も考えられるため、注意しながら、飼っていかなくてはいけません。この治療が骨折治療で一番大切という話を聞いたので、慎重に治療に当たっていきたいと思います。 久し振りに、安静解除ということで、リティーは元気にはね回っています。私たちはハラハラドキドキです。久し振りだったためか、トイレを2回も失敗してしまいました。まあ、しょうがないです。1ヶ月ぶりの運動で、すっかり機嫌を良くし、今まで少食だったのが嘘のように、あっという間にご飯を平らげました。 これから、また大変な毎日が続きますが、ジュリアやRUI君のように、元気な姿で遊べる日を信じて、治療に専念していきたいと思います。
2006年08月21日
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リティーの病院の話です。実は先週仕事の関係で、リティーの面倒を見られないのがわかっていたため、骨折したあとから、地元の病院でその期間だけ、入院させてもらうことにしていました。その後、ブログでのお話ししましたが、いろいろなことがあり、その病院から札幌の病院に転院させていたわけです。ご存じの通り、リティーの怪我は大きな手術をしなければならないほどに悪化しており、治療にひと段落ついたら、前の病院にお話しようと思っていたわけです。 で、先週の日曜日(6日)に、前通っていた病院へ、入院のキャンセルをするついでに、リティーの状況を話そうと母が連絡したのですが…。前の病院の獣医師は、キャンセルの話を切り出すと「はい、はい。転院したんですね。」と母が言い出す前から、自分で決めつけて話し、母が病状を話そうとすると、それを遮り、電話を切ろうとしたということです。母も話す気もなくなり、電話をそのまま切りました。 こちらが転院する前に相談しなかったのはもちろん悪いとは思うのですが、一度診察した医師として、話くらいは聞いてほしかったと思います。残念でした。 ということで、前の獣医師との関係はこれで終わると思います。どんな小さなことでも、どんなに急いでいても、時間をかけ、信頼の出来る獣医師のもとへ、走ろうと思います。
2006年08月14日
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ご無沙汰していました。先週はじめから今日まで仕事の関係でブログをアップすることが出来ませんでした。すみません。リティーに何かあったのでは…、と思った方もいらっしゃったかもしれません。いたって元気です。 さて、リティーは先週の土曜日、術後、初めて病院へ行きました。レントゲンで見たのですが、手術前の写真と比べると、まっすぐ度はアップしています。骨もくっつきはじめていました。さすが、大学病院の先生が執刀しただけあります。このまま順調に治ってほしいものです。 リティーはというと、足の痛みがとれたのか、最近は元気いっぱい。ゲージの中も飽きてきたみたいです。ギブスをした手を引きずりながらも、ゲージの中で遊ぼうとしています。なるべく興奮させないようにしています。 骨折事件で、気にしていなかったのですが、リティーが成長しているように感じます。体が大きくなりました。餌も3回から2回に変えようと思っています。 そうそう、こちらの病院の話ですが…。明日から休みなので、その時にアップしたいと思います。今日はこのへんで。
2006年08月11日
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リティーは順調に回復中。 食事も、まだ以前のようにではありませんが、同じくらいの量を時間をかけ、食べられるようになってきました。 手術・入院の疲れもとれたのか、以前のようなやんちゃぶりを発揮。少し心配な面もありますが、元気になったことはいいことです。怪我が悪化しないようにこれからも気をつけていかなくてはいけません。 今週末には札幌で診察があります。リティーが怪我をしてから、かなりの回数、札幌にいっていますが、ほとんど病院と家との往復。今週末行ったときには、ペットショップでものぞいてみたいなぁと思っています。 さて、昨日、我が家の近くのお祭りで、娘が乗馬(?)に挑戦しました。物怖じすることもなく、楽しそうに馬に乗る娘を見て、頼もしく感じました。もう少し大きくなったら、家族で乗馬が出来るといいです。
2006年07月31日
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金曜日の夜に帰宅し、久し振りの自宅でぐっすり休んだリティー。ゲージの中で丸くなって休んだり、お腹を見せて安心して休んだり…。ご飯とトイレ以外はいつも寝ています。 昨日は母がうちにやってきて、手術後のリティーに初対面。リティーも大喜びで、母に抱かれて大満足の様子でした。 手術前に比べ、リティーはとてもお利口さんになりました。トイレをしたくなったときは、くんくんと鳴き、私たちを呼ぶことも出来るようになりました。トイレの失敗はありません。自分から進んでトイレに入っていきます。自分の体の状態もわかっているのか、騒ぐこともなく、ゲージの中で静かに休んでいます。一人で手術を受け、入院していたことで、少し大人になったのでしょうか…。 ただ、退院後はご飯を食べる量が減り、少し心配です。食事の時間になると、食事を要求するのですが、食べ始めると少しの量で食べるのをやめてしまいます。今まで3食だったんですが、これからは量を減らし、4~5食にしてみようかとも思っています。 さて、昨日は今までリティーのことで大忙しだった妻のストレスを発散させる目的で、乗馬をしてきました。乗馬は以前にも少ししたことはあったのですが、ここ3年近く全く馬に触れることもなく、過ごしていました。久し振りに馬にでも乗ろうか、ということで1時間ほどかけて、乗馬施設に向かい、30分ほど、個人レッスン。久し振りだったので、上手に乗ることは出来ませんでしたが、久し振りに馬に触れ、ちょっと心も和んだような気がします。 帰りの車中、今後も時間を見つけて通おうかという話にもなりました。犬にしろ、馬にしろ、動物に触れることで、ストレスが発散できたり、心を和ませたりする効果があるのですね。リティーが元気になったら、乗馬に、リティーを連れて行きたいなぁと思っています。怪我や入院・治療で、ストレスを感じているはずのリティーの心も和むといいなぁ。
2006年07月30日
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今日リティーが大学病院から退院し、5日ぶりに自宅へ帰ってきました! 妻が大学病院へ迎えに行ったのが昼の1時頃。手術・入院で心細かったのか、妻にあった時は大喜び。その後、親戚の家に少しおじゃまし、落ち着いたのか、おしっこもしっかりして、私が迎えに来るのをおとなしく待っていたそうです。 私が札幌に着いたのは午後6時。今日は出張先からまっすぐきたので、少し早く着くことが出来ました。バリケンの中でおとなしくしていましたが、私の声とにおいに反応し、甘えた声で鳴いていました。 その後、休む間もなく、親戚宅を出発。リティーのバリケンを助手席に乗せ、安全運転で2時間半。やっと我が家へ到着しました。 久し振りの我が家に喜んでいるかはわかりませんが、自分のトイレでおしっこをし、夕飯を食べて、今はハウスで休んでいます。 手術した左足は、毛が肩までそられ、ギブスも前より痛々しく巻かれています。そして、何よりエリザベスカラーをつけていることが、リティーの怪我の重さを物語っています。 執刀していただいた先生のお話では出来る限り骨がまっすぐつくように手術していただけたということで、骨のプレートがなじむまでは時間がかかるらしいのですが、昨日以上に安心しています。 今後も、完治まで、大学病院を紹介してくださった札幌の病院へ通院しなければいけません。リティーが前のように元気になる日を夢見ながら、今後も治療に専念していきたいと思います。
2006年07月28日
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今日の昼すぎに、大学病院から手術終了の連絡がありました。詳しい状況は明日、執刀した先生にお話を伺ってからでなければわかりませんが、とりあえず、第1段階が無事終了しました。ひと安心です。 明日のリティーの退院の出迎えのため、今日の午後、妻は娘を連れ、バスで札幌へ向かいました。バスで3時間半の道のり。風邪がまだ治りきっていない娘や娘とリティーの看病に休む暇もなかった妻に、また協力をお願いしてしまいました。いつも文句一ついわず、協力してくれる家族には感謝の気持ちでいっぱいです。 リティーの看病は今まで以上に大変になるとは思いますが、妻や娘にも協力してもらいながら、早く怪我が治るように見ていきたいなぁと思っています。 今日、大学病院を紹介していただいた動物病院へ連絡をしたのですが、先生も非常に気にかけてくださってました。たった1回しか診察していない犬のことなのに、気にかけてくださっている…、私が望んでいる獣医師さんの姿、そのものです。明日、詳しい話を伝え、今後もいろいろと相談にのっていただこうと考えています。 ちなみに、動物病院は今日は休診でした。明日は仕事がおわり次第、札幌へ妻と娘、そして、リティーを迎えに行くので、獣医師と話をするのは土曜日になりそう…。時間が経つほどに、ぶつけようのない腹立たしさがこみ上げてきます。まあ、冷静に話し合わなくてはいけませんね。
2006年07月27日
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今日母が大学病院に行って来ました。2日ぶりにあったリティーは骨折している以外は元気そのものだったそうです。 さて、大学病院では執刀をする先生から詳しい手術の内容の話をされました。折れて離れてしまった骨をプレートで固定するということです。まっすぐにつくか、成長に支障がないかなどは生後7ヶ月の成長期にならないとわからないようですが、出来る限りのことはしますという先生の言葉を信頼し、リティーを任せることにしました。母も安心したようです。明日の手術が無事終わり、リティーが元気に戻ってきてくれることを願うばかりです。 明日の手術が終わり次第、今までの病院に、これまでの経緯やリティーの状況を話すつもりです。医療ミスについて、どうこうということではなく、状況を説明し、リティーがどれだけ苦しんだのかを知ってもらいたいと思っています。どんな対応でも平常心で話し合いをしていきたいと思っていますが…。明日、手術の結果と獣医師との話をお伝えしたいと思います。
2006年07月26日
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明日、大学病院での診察となりました。今日、入院している病院へ連絡しようとしたのですが、仕事が長引き、診療時間内に連絡を取ることが出来ず、今日のリティーの状況を聞くことが出来ませんでした。飼い主として失格ですね。 明日の大学病院での診察は、どうしてもはずせない仕事のため、母に行ってもらうことにしました。また、金曜日の引き取りの日には妻に子どもといっしょに札幌まで走ってもらうことにしました。こうなっては、大学病院の先生に全てをお任せするしかありません。 今回のリティーの件では、家族はもちろんこと、札幌の動物病院の先生方、また、これから診察・手術の執刀をお願いする大学病院の先生、そして、このブログを通じて知り合った方々、の助けがなくては、治療に向かい合うことが出来ませんでした。この歳になって、改めて、人は一人では生きていないんだなぁと感じることができました。みなさん、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。 明日はリティーの診察結果、そして、手術のお話をお伝えしたいと思います。
2006年07月25日
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先日、ギブスをまき直したため、リティーの手が鬱血したという話をこの場で報告した。その後、今までのギブスに戻し、手の腫れもひいた。だから、安心していた。 今日、妻から、リティーのギブスが外れたとの連絡を受けた。昼に時間をとり、家に戻っていると、ギブスがずれていたので、かかりつけの病院へ連れて行った。獣医師は一度ギブスを外し、鳴いているリティーの患部を触りながら、ギブスをつけ直した。そして、処置料をとった。2日前にあてたギブスが何もしていないのに、外れたというのに…。 私は職場に戻り、午後から休みをとり、札幌に走った。片道3時間の道のり。リティーが怪我をしてから、獣医師の診療で疑問を感じたとき、問い合わせしていた札幌の病院で、リティーを診察してもらうために。自分の中で今まで積もっていた疑問をうち消すためには、ちがう病院で診察をうけ、安心することが必要だった。 6時前に病院に着いた。病院の様子、他の患者への対応、リティーをバリケンから出すときの態度、どれも私が札幌にいたときに通っていた動物病院と同じような対応。しっかりしていた。安心した。 リティーの診察が始まった。状況を見るために、まずはレントゲンを撮らせてほしいとのこと。撮影が終わり、説明を受けた。担当の獣医師さん以外にも、院長先生や他の獣医師さんも同席のもと。 結果は…。最悪な話だった。不適切な治療であったためはじめに折れていたとう骨だけではなく、折れていなかった尺骨も折れていること。不完全なギブス固定のため、足が曲がっているということ。骨の先が溶けているため、このままでは骨がくっつかないということ…。目の前が真っ暗になった。 話は続けられた。足を治療するには手術が必要だが、この手術は非常に難しいという話。そのため、大学病院を紹介され、今週の水曜日に診察、木曜日に手術という日程を確保していただけた。その上、リティーを連れて帰ることに不安を示すと水曜日まで入院することを了承してもらった。また、水曜日は休診日にも関わらず、リティーを引き取りに来るときは病院をわざわざあけてくれることも約束してくれた。 その後、リティーの足を悪化させないために正しくギブスを巻いてくれた。伸びかけていた爪も切ってくれた。麻酔のせいで、意識朦朧としながら、泣き叫ぶリティーを先生方にお願いし、札幌をあとにした。 帰路の途中、後悔の思いばかりがこみ上げてきた。あのとき、ちゃんとハウスに入れておけば。あのとき、すぐに札幌に走っていれば。あのとき、病院を変えていれば…。今となれば、もう遅いことばかり。一番大きなものは、リティーにすまないという気持ち。信じるものは私しかいないのに、その私の判断が間違えていたばかりに、こんなに大事になってしまった。本当に情けない。そして、リティーにすまないと思う。 手術は大変難しいものだ。まっすぐには治らない確率も高いということ。でも、しょうがない。事実を受け止めることが大切だ。そして、どんな状態になっても、リティーを大切に育てていきたいと思う。 今日は大変疲れた。明日も仕事だ…。
2006年07月24日
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今日、仕事から帰ってきた後、動物病院へ行ってきました。ギブスを外し、患部の様子を見、少し軽めのギブスに変えるという診療内容でした。リティーは診察の時から、痛そうな声を出していたので、「これなら、今までのギブスを変えないで、いてくれて良かったのに。」などと考えていました。 で、帰宅後、少し甘えた声で鳴いていたリティーを寝かしつけ、高校野球の北北海道大会の決勝を見ながら、うとうと。そろそろトイレの時間かなぁと思い、ゲージに行き、リティーを抱き上げてみると、リティーの左足の平が普通の倍以上に腫れ、指先が赤くなっている様子を目にしたのです。あわてて、病院へ行くと、少し圧迫が強く、鬱血しているとのこと。テーピングを外し、もう一度、今までのギブスで固定し直しました。 その後、リティーは痛がることもなく、ゆっくり寝ています。とりあえず、ひと安心です。骨折の治療が原因でリティーが歩けなくなったら、それは飼い主の大きな責任だなぁと考えてしまいました。 そういえば、今日の診察の時に、リティーの足を見たんですが、患部はまだ腫れが引かず、若干曲がっているように見えました。歩いたり、走ったりするのに支障がないように治ってくれたらなぁと思っています。骨折して1週間。ちょっとブルーな1日でした。
2006年07月22日
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7月もあと10日ほどで終わりですね。今年ももう7ヶ月が過ぎました。この歳になると、1年過ぎるのがはやいなぁと感じています。 さて、リティーが骨折してから5日が過ぎました。この5日間本当に激動の毎日だったような気がします。当事者のリティーはもちろんのこと、私や妻も今回の出来事で大忙しの毎日を過ごしました。いえ、大人だけではありません。うちの娘もリティーが骨折したときからリティーの心配をし、退院後、両親が自分ではなく、リティーのことを心配している様子を文句も言わずに眺めてきました。自分だって構ってほしいのに、そんなことを微塵も見せず、リティーが早く治ることを娘なりに考えていたと思います。 そんな娘でしたが、昨晩から体調を崩し、今日起きたときには38度の熱。日中も熱があがり、病院での診察を受けたのですが、とりあえずは様子を見てという話。帰宅後も熱が下がらず、1日中妻に抱っこされていたとのこと。私も連絡を受け、今日は早めに帰宅させてもらいました。幸い、座薬の効果が出て、今は熱が下がった状態ですが、今まで交代でリティーの看病をしていた妻は、日中の娘の看病でぐったりしています。 こうした我が家の状況を察知してか、リティーは騒ぐこともなく、1日中ゲージの中で寝ていたそうです。私の帰宅後もご飯の時以外は私を呼ぶこともせず、ゲージの中で静かに横になっています。リティーなりに娘のことを心配しているのでしょうね。 娘とリティーの看病で、今日も眠れない夜になりそうです。ネットを見ながら、夜を過ごすことにします。
2006年07月20日
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今日午前中に診察へ出かけました。ギブスの調子も良好。体調もよいとの話をされたそうです。いろいろと疑問に思ったことをメモ書きし、妻から獣医師さんに聞いてもらったのですが、すべてが納得いく回答で、こちらのわだかまりもすっかりと消えました。最終的に結果がどうであれ、飼い主である私たちが決断したことなので、もう後悔もしないと思います。というより、きっとうちの獣医師さんなら、しっかりとリティーを治してくれるに違いないと思います。いろんな情報があふれるのは自分にとってプラスにもなるし、マイナスにもなるなぁと思った出来事でした。 退院後2日目のリティーの暮らしぶりは、ギブスや狭いハウス生活にも慣れ、1日中静かに暮らしているそうです。トイレの時間もしっかりと守り、今までのしつけがしっかりと定着しているようです。怪我をしているので、優しくしてあげたいのは山々ですが、今後にも関わるので、今までと同じように接しています。もちろん、優しく抱っこしてあげる時間も今までと同じように…。 骨折したとき、うちの娘もその状況を目の当たりにして、非常にリティーのことを心配しています。子どもの情操教育にはいいのですが、リティーが興奮してしまうので、今のところ、あまり娘は近づけないようにしています。今日はゆっくりと寝てくれるでしょうか。明日の仕事に支障がないように、今日は早く床につきます。
2006年07月19日
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二泊三日の入院生活を終え、リティーが我が家へ戻ってきました。ギブスをしていること、そして、帰宅後、嘔吐した他は今までのリティーと変わりなく、元気に振る舞っています。よほど、帰宅したのがうれしかったのか、帰ってきてからしばらくは大興奮だったとのこと。まあ、帰ってきたのはいいのですが、骨折治療はこれからが本番。再骨折や後遺症が残らないように、部屋を模様替えして、療養にあたらせたいと思っています。 さて、今回リティーが骨折してから、さまざまなサイトを拝見し、イタグレの骨折の治療法やサイトハウンドの麻酔の危険性などを知ることができました。「ギブス固定はイタグレの骨折治療には不向き」などと書かれたサイトも目にし、我が家の近くの獣医さんの治療方針にちょっぴり疑問を持ったりもしてしまいました。ただ、リティーの治療に誠心誠意対応してくれている獣医師さんの姿を拝見しているうちに、サイトの情報も真実かも知れないけど、獣医さんの話を信じ、治療に当たっていこうと決意しました。 なお、今回リティーの骨折に際し、このブログ上やメールなどでたくさんの情報をいただけたことに感謝しております。同じイタグレを持つ仲間というだけで、こんなにも親切にしていただけるなんて…。その中でも、今回同胎犬の親として、共にその成育を見守っているRUI君、ジュリア君のご家族の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。今後もおつき合いお願いいたします。 リティーの全治は八月の末。リティーが元気な姿を見せるその日まで、今まで以上にリティーを大切に育てていくつもりです。その様子はこのブログで紹介していきます。このブログをご覧のかたの中で、イタグレの骨折療養で気をつける点などをご存じの方がいらっしゃいましたら、ご意見いただけたら、幸いです。よろしくお願いいたします。
2006年07月18日
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今日は北海道は今ひとつの天気です。今日は一日家にいて、体を休めようと思っています。 さて、今日は残念なお知らせがあります。リティーが左前足の尺骨を骨折しました。高いところから飛び降り、着地に失敗したのが原因です。その時のリティーの様子、声、全てが鮮明に残っています。すぐに電話帳を調べ、ネットを調べ、あらゆる動物病院に連絡をとり続けました。しかし、連休前、そして、田舎のため、夜間診療をやっている病院もなく、一晩中、リティーの看病を妻と共にしていました。寝返りをうつたびにあがる悲鳴。そんなリティーに何もできない自分たち。ほんとにあの夜は長かった…。 翌日、いつも行っている動物病院が9時から診療していたため、連れて行き、診察してもらいました。診察の結果、上記の通りの診断結果。幸い2本ある骨のうち、1本しか折れていなかったので、手術はせずにギブス固定1ヶ月ほどで、全治を目指すという獣医さんの診療方針を伺いました。プレート固定等の手術がいるとばかり思っていたので、気分的には一安心しましたが、再骨折や足が曲がるなどの後遺症などにも気をつけなければならず、これからもっとリティーのことをしっかり見ていかなくてはいけないと感じています。 治療の時、鎮静剤を打たれ、もうろうとしながらも私を捜し、寂しそうな目で何かを訴えかけるリティーを見ていて、なんでしっかり見ていてあげなかったのかと後悔の気持ちがこみ上げてきました。 RUIくんやジュリアくんの元気な様子を見て、元気ならリティーもこんなふうにしているのかなぁなんて思ったりしています。でも、もう骨折してしまったのは事実で、後悔ばかりしていても仕方がありません。これからは一日も早く元気なリティーに戻れるよう、だけど、焦らず気長にみていこうと思います。骨折治療やリハビリ、飼い方、注意することなど、骨折を経験なされた飼い主の方からのアドバイスをお待ちしています。よろしくお願いします。
2006年07月17日
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今日、こちらはこの夏一番の暑さ?のようで、やっと7月の気温になってきたような感じがします。Yシャツの下は汗がだらだら。きっと本州の職場には当たり前にエアコンが入っているんでしょうね。まあ、本州に比べたらたいした暑さでないので、我慢しなくちゃいけませんね。 さて、今日リティーは2時間ほど一人でお留守番。妻が帰ってみると、おしっこを失敗していたそうです。誰かが家にいると失敗も少ないのですが、一人でお留守番の時はまだまだ確率が低いよう…。早く覚えてくれるといいなぁと妻とも話していました。 これからはトイレトレーニングとハウストレーニングを中心にリティーを勉強させていこうと考えています。いいトレーニング方法知っている方、教えてくださいね。
2006年07月13日
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今日は一日家にいました。リティーもうれしかったらしく、私のそばをずっと離れません。かわいくも感じますが、少々疲れました。リティーをしばらくぶりに観察していると、ご飯の食べっぷりは良くなっているし、トイレも100パーセントの確率!見ない間に大人になりました! で、子どもを寝かせるために少しの間子ども部屋へ。その間、リティーは一人でリビングでお留守番。寂しいのか、暴れている様子も聞こえたのですが、子どもを寝かせるのが優先させていました。子どもが寝てから、リビングに出てみると…、100パーセントの確率だったトイレが失敗しているじゃありませんか。寂しくて失敗しちゃったんですね。やっぱりまだまだ子どもです。愛情をいっぱいかけてあげなくてはいけませんね。
2006年07月12日
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今週は、仕事の関係で月曜日の早朝に出勤、1日泊まりで、昨日の夜遅くに帰宅しました。年に数度しかない家を空ける仕事ですが、やはり泊まりの仕事はきつい…。今日は昼過ぎまで寝てしまいました。若い頃なら、何でもなかったのですが、最近は無理のできない年齢になってきたようです。 さて、目覚めると家に誰もいなかったので、念願の初シャンプーに挑戦しました。今まで飼っていた犬はシャンプーが面倒だったのですが、さすがイタグレは短毛種。洗うのも短時間だし、ドライにも時間がかかりません。これなら、頻繁に洗えそう。まあ、時間がないときはアドバイスいただいた、タオルで体を拭いてあげることにします。 で、リティーにとっても初めてのシャンプー。洗うときはおとなしかったのですが、仕上げのドライヤーはすごくいやがっていました。なので、タオルドライと自然乾燥で乾かしています。リティーもシャンプーが疲れたのか、今はぐっすりお休み中。そうそう、今日はリンスがなかったので、しなかったんですけど、イタグレもリンスは必要なんですか?あと、ブラシは毎日かけるんですか?教えてください。
2006年07月12日
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昨日、リティーのワクチン接種に行ってきました(妻が)。ついでに軽く健康診断をしたんですが、特に問題もなく順調に育っているとのこと。昨日はワクチンのせいで、食欲が少し減退したんですが、今日はその反動で食べる食べる。今日からフードを変えたので少し心配だったんですけど、いつもの量をぺろりと平らげていました。 この週末、シャンプーでもしてあげようかと考えてたんですけど、仕事が忙しく、時間をとることができませんでした。またの機会に、きれいにしてあげたいと思います。今リティーは足下でお休み中。メリハリのある生活態度が身につき始めました。そうそう、トイレの成功確率も最近急上昇。家でのリズムに慣れてきたんですかね。
2006年07月09日
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今日、日本で唯一のイタグレのクラブへの入会手続きを行いました。電話で問い合わせたところ、代表の方は非常に親切にいろいろなことを教えてくれました。イタグレのことが今以上にわかりそうだなぁと思っています。明日、明後日は小樽でショーがあるとのことですが、仕事の関係で行けそうにありません。リティーもショーに出すまえに、一度見てみたいものです。 9月に関東でイタグレの単独展があり、北海道からも4頭の出頭があるそうです。代表さんに「どうですか?」と誘われたんですが、仕事の都合がつけば行ってみたいものです。何と言っても、日本で初めてのイタグレの単独展。イタグレを育ててる方とのつながりもできますね。まあ、リティーの状態を見て、決めていきたいです。 明日は、リティーの注射の日。早く外で散歩できるようにしたいですね。
2006年07月07日
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今日も昨日に引き続き、6時出勤。外はかなりの雨が降っています。九州地方では雨による災害が懸念されているようですが、大丈夫でしょうか? さて、今朝も心地よい目覚め、といいたいところですが、昨日リティーがトイレをせずにクレーで寝てしまったので、リティーが目覚めて、トイレをさせて寝かせようと思っていました。しかし、昨日の早起きが効いたのか、パソコンを開きっぱなしで爆睡。気づいたときにはリティーはクレーの中でおしっこをしてしまっていました。中のタオルがおしっこで濡れていて、リティーもきっと嫌な気持ちがしていたのでしょうね。その後はクレーから出して、いっしょに寝ました。今日シャンプーしなくちゃいけませんね。 朝は自分からトイレに進んで入っていった様子を見て、クレーの扉を開いていればよかったなぁと反省。だけど、そのあと、トイレ以外でうんちをしてしまいました。まあ、トイレトレーニングは難しいものですね。気長に取り組みます。
2006年07月07日
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今日の出勤時間は6時。そのため、5時過ぎに目を覚ましました。昨日は久々にリティーと一晩を共にしたため、少々寝不足気味。最初はリティーと布団に寝ていたんですが、寝ているうちに暑くなって、布団の外に出しました。それでもリティーは潜ってきて…。そうそう、リティーはしばらく見ない間にたくさんのおしっこを我慢できるようになりました。そのため、おしっこの量が半端じゃない。今朝三時過ぎに足下からごそごそと這い出たので、おしっこかと思い、トイレに連れて行くと出るわ出るわ。すんごい量です。でも、トイレに出来たので、たくさんほめてあげました。 朝出てくるときはクレーに入れてきたんですが、少し甘えた声で鳴いていました。でも、クレーの中では熟睡できるので、今頃は爆睡中でしょう。今日は妻と子供とリティーの3人で日中暮らすことに。リティーと娘は仲良く過ごしてくれるかな?ちょっと心配。
2006年07月06日
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今日、仕事から帰ると自宅にリティーがいた。母さんがちょっぴり音を上げたらしく、しばらく面倒を見ることになりました。 リティーはというと、先日見たよりも運動量が多くなり、イタグレ本来の俊敏な動きや弾むような走り方で家の中を所狭しと駆けずり回っています。最初の頃は好調だったトイレに関しては、最近うまくいっていないようで、これからしっかりしつけて行かなくてはと思っています。 今は私の布団の足下でぐっすり眠っています。いろいろと教えなきゃいけないこともあるけど、取りあえずは十分遊ばせて、元気な子どもに育てていきたいと思っています。 そうそう、そろそろワクチンの2回目も打たないと…。ベッドもまだ買っていないし…。そうだ、ブリーダーさんからもらった餌もなくなりそう…。ネットで注文しなくては。_
2006年07月05日
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先週末、久し振りの2連休だったので、ちょっと足を伸ばし、富良野に行ってきました。本当は旭山動物園に行こうと思っていたのですが、思ったよりも時間がかかりすぎ、手前の富良野で我慢することに。でも、これが大正解。 まず訪れたのが「北の国から」の「拾ってきた家」。電話ボックスやスキー場のゴンドラで作られた家の数々。中から五郎さんが出てくるような錯覚に陥りました。 そして、次に訪れたのは偶然みつけた「アンパンマンミュージアム」。拾ってきた家から車で5分ほどの距離でした。うちのなずなはアンパンマンが大好き。ミュージアムに到着するなり、絶叫しながら、アンパンマンの登場人物の石像の前で走り回り、お店の中では目に入るアンパンマングッズを次々に手にし、大喜びの様子。きっと1日いても飽きることなく過ごせたことでしょう。 その後もチーズ工房を見学しながら、帰路につきました。 この日はこの夏始まっての暑さの1日。少し厳しい暑さでしたが、なずなにとって思い出に残る1日になったのかなぁと思っています。また、時間があるとき、なずなの喜ぶ姿を見にいろんなところに連れて行ってあげたいなぁ。次はどこに行こう…。子どもが喜ぶ場所、教えてください。
2006年07月04日
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週末は家族サービスのため、ブログを更新できずにいました。この週末には富良野に行ったり、実家に行って、バティーに会ったりと久しぶりに有意義な週末を過ごすことができました。 さて、リティーの方ですが、相変わらず母は悪戦苦闘しているようです。かわいいのはかわいいけれど、遊ぶ度が過ぎて、靴下やTシャツに穴を空けたりしているようです。なかなかのきかん坊ぶりです。水曜日にまた家に来るとのことですが、しばらくあずかってしつけなきゃいけないかなぁと思っています。 あと、今日ブリーダーさんから血統書が届きました。お忙しい中、ありがとうございました。単犬登録もしなくてはいけないし、JKCにも入会しなくてはいけませんね。 そうそう、札幌に行ったときにペットショップにも行ったのですが、ベッドや服などは素敵なものがありませんでした。どういったお店で買えばいいんですかね。今度またお店開拓してきたいと思います。
2006年07月03日
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昨日の相談について、いろいろなご意見をいただきありがとうございました。大変参考になりました。私は犬を今まで何頭も育ててきているため、あまり苦にならないのですが、母は今回が初めて。私にしつけを全てお願いする気持ちでいたようです。私の方もリティーのようなかわいい犬を育てるのは楽しいのですが、小さな娘がいること、リティーが比較的しつけやすい犬でいること、そして何より犬を育てる楽しさを母にも味わってもらおうと考え、今回は子育てを母に任せています。 今日母に電話したところ、帰ってきてからたくさん遊んで楽しく過ごしたよ、と明るい声で答えてくれました。犬を育てるというのはとても楽しいこと。もちろん一つの命を預かるという責任感も持たなければならないのですが、そうしたことも楽しみに感じなければ育てていけないですよね。母も「楽しさ」を求めながら、子育てをできるようになってきたのかなぁと思っています。 今回はみなさまにいろいろとご意見いただいたことで、大変勉強になりました。今後もよろしくお願いします。
2006年06月30日
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昨日は仕事の関係で朝4時半に起床。久しぶりの青空の下、大きな声を出し、クラクラしながら働いてきました。最近、歳のせいか、大きな声をだすとクラクラします。そのうち、たおれるのではないかと心配しました。 さて、昨日の夜、母がうちにリティーを連れてきました。昨日も、母がご飯の支度をしているときに足をかんできて大変だと言っていました。でも、リティーは私を噛むこともなく、そして、娘を噛むこともしませんでした。ただの凶暴な犬なら、誰かれかまわず噛むはずです。噛むときの状況を聞いていると、きっとリティーは母親にかまってもらうための手段としてかんでいるんだなぁと感じました。兄弟犬の話を聞いていると家を空けた場合はとにかくまずは遊んであげることが大切だと言っていたので、そのことも伝え、噛むことは手段として間違えていることを教えてあげなくてはいけないとも伝えました。うちでしつけてもらおうと思っていたようですが、私にしつけられても最終的には母がしっかりしなければしつけは無意味になるし、今のリティーは母の琴が大好きなようなので、リティーが可哀想だと言ったところ、もういちど頑張ってみると、再び家に連れ戻りました。大変かもしれないけど、今の苦労があとあと信頼関係に変わってくるものです。母にはこの時期を大変だと思わずに、楽しんで子育てしてもらいたいなぁと思います。兄弟犬の家やイタグレを育てている家では子育てで困っていることはありませんか?
2006年06月30日
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リティーにアクセサリーや服を着せたいなぁと思っていますが、田舎にいるので、なかなか買い物にも行けない日々が続いています。かわいく、素敵なチェーンやリティーにお似合いの洋服を探せるようなサイトがあればなぁと思って毎日ネットを見ているのですが…。札幌に出たときに買いに行くのがいいんでしょうかねぇ。いったいどんなところに売っているんでしょう?
2006年06月28日
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帰宅して、妻から聞いたのは、母がリティーを余しているので、うちでしつけが入るまで預かってほしいといわれたという話。何でも、遊び方が乱暴で、うなりながら噛んでくることに、子育ての自信をなくしたようです。まあ、子犬にとっては、遊んでいるはつもりだと思うのですが、母にはそれが予想以上のものに感じたよう。日中、家を留守にすることがおおいので、その反動だろうか、と本人も悩んでいました。1才まではチャカチャカしてるよ、とブリーダーさんにイタグレの特徴を聞いていたので、それもイタグレの魅力と思って、育てていかなくちゃいけませんね。とりあえずはこの週末からまた我が家で面倒を見ることになりました。子どもと仲良く育ってくれればいいですね。 さて、イタグレのこのような様子を他の家ではどんなふうに感じているんでしょうか?やっぱりけっこう暴れん坊ですか?どんなふうに育ててます?
2006年06月27日
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昨日、スーパーで早来生プリンというのを買いました。今日家で食べたんですが、おいしかったです。最近、プリンがいろんな味?が出てきて、選ぶのも大変ですね。私が子どもの頃は3つでいくら、というプリンしか売ってなかったし、たまにしか、食べることができなかったのですが、とてもおいしく感じたことを覚えています。あとは、母親がたまに作ってくれたハウスのプリン。ちゃんとした型とかなくて、弁当箱みたいなやつに作ってもらったのを覚えています。でも、とてもうれしく、そして、おいしく感じました。今の子は豊かな時代にうまれて、いろんな味のプリンが食べられることはうらやましいけど、昔は昔で素敵な時代だったぁとプリンを食べながら感じました。 さて、今日もリティーは元気良く過ごしたようです。週末まで会えないけれど、土曜日に会うときにはお兄さんになってるんでしょうね。兄弟犬は家族の愛に包まれながら、順調に成長しているんでしょうね。
2006年06月26日
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リティーと久しぶりに会うことができた土曜日。今日は日曜日でしたが、仕事があったので、リティーとは朝にお別れをしてきました。今度会えるのは来週になりそうです。今度会うときはまたお兄ちゃんになっていることでしょう。楽しみです。 先日、リティーを受け取りに行ったとき、ブリーダーさんの家の近くで町村牛乳プリンとかいう瓶プリンを買いました。今まで食べたことのない、とてもクリーミーなプリンでした。うちの近くには売っていないのがとても残念です。今度ブリーダーさんの家に行ったときに、また買ってみようと思います。
2006年06月25日
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