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京都大学他の大学入試において、問題がインターネット掲示板に投稿されてた問題については、マスコミやネット上でも大きな話題となっている。果たしてどのような手口で実行されたのかといった推論や再発防止策から大学入試のあり方に関するそもそも論まで侃々諤々の議論がなされているようだ。私も日本と米国の学校を出ていることもあって、大学入試や大学のあり方については、意見がないわけではないが、今日は、そこまでウィングを拡げるのは止めて、この事件への対応に関して感じていることだけを書くことにする。まずもって、彼(※彼女かも知れないし彼等かもしれない)が、やったことは許されることではなく、彼の受験結果は無効とすることに異論はなかろう。その上で、手口を特定し、再発防止に役立てることもあってよかろう。ただ、そのためには、利用者を特定しなければならず、携帯電話会社などの協力が必要になる。しかし、これは、大相撲の八百長問題と同じで、携帯会社は、本来、個人のプライバシーにかかわる情報を、大学側の要請に基づいて渡すといういことは出来ないはずだ。そこで、大学側としては、警察に届け出て(=犯罪として告発して)、警察の捜査権によって、個人情報を得るという手段をとることになる。しかし、考えてみたら、何だか変ではないか。犯人像が分からないので、何とも言いようがないのだが、これは本当に犯罪なのだろうか?今まで、カンニングで逮捕された人っているのだろうか?社会的に関心の高い事象であって、それを明らかにすることが公益上重要だと思われる事象に関しては、わざわざ、犯罪を作り出して捜査権を行使しなくても、公正さを確保して限定的に情報を利用できるようにする仕組みは出来ないのだろうか、という気がしてならない。難しいのは分かっているが、個人情報を得るために犯罪を作るのは、何だか本末転倒な気がするのだ。これって、単に、非を求めて謝って欲しいと思っているだけなのに、誤れという訴えは出来ないので、損害賠償請求という裁判を起こさなければならなにのと、ちょっと似ているかもしれないが、物凄くまどろっこしい。罰する必要がないとか、犯罪じゃないとか言ってるんじゃないですからね。悪しからず。 お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.28
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さて、今日は久しぶりに、ロンドンの話題。日曜日なので、軽い目の話題と行きましょう。今月25日に、ロンドンのレストランで、母乳で出来たアイスクリームが売り出された。その名も「ベビー・ガガ(Baby Gaga)」で、マスコミなどで大きく取り上げられた。既に、売り切れだそうだ。※詳しくは、以下の記事を参照下さいね。http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2787492/6871395ネットでも大いに話題になっており、日本でも結構知られているようだからご存知かも。まあ、罪のない話題で、悪くはないと思うのですが、少し冷めた目で見ると、これは一種のマーケティング、つまりは、客寄せのための話題づくりですね。少量しか作れないので、そもそも、これを売って儲けようなんて気持ちはさらさらないはずです。何度もマスコミに登場したこの店の宣伝効果は、既に相当のものでしょう。こういうのって、他にも、いろんな事例がありますよね。最近で言えば、ホリエモンがイベントのために募集した、1日10万円の秘書募集。あっちこっちで記事になりました。これって、イベントの宣伝費としては、物凄く安くついています。10万円なんて安いものですよね。もう少し露骨でないものを挙げると、日本で登場したバナナの自動販売機なんてのもそうです。「朝食やおやつに手軽に食べてもらおうと思って設置した」とのドールの社員のコメントが新聞に載るだけで、この自動販売機はたとえ1年間、一個も売れなくても宣伝で元を取ることは出来ています。くだんのアイスクリーム屋さん、私だって、覗いてみようかという気にはなるし、正直、母乳アイスは遠慮したいけど、他のアイスくらいは買うかもしれないですよね。まあ、それはそれとして、あまりひねくれずに、面白いものを見つけて、楽しみましょうね。 お読み頂き有難うございます。↓クリックして頂くと、元気が出ます(^^)。 にほんブログ
2011.02.27
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今日は、書こうと思いつつ、このところずっと電子書籍のことばかり書いていたので、後回しにしていた話です。休日ですが、偶には、真面目に、日本の財政問題について、主に専門家でない人に向けて書いてみます。さて、今週初め、格付け機関ムーディーズが、日本国債の格付け見通しを引き下げました。1月末にS&Pが同様の格下げを行った際には、菅首相の“疎い”発言があったこともあり、かなり、大々的に取り上げられましたが、今回は、マスコミの取り扱いも、非常に小さかったようです。また、マーケットにも殆どインパクトはなく、みんな、「そりゃそーだわな。」と思っているように見えます。ちなみに、その日の金利(長期金利の指標である新発10年債の終値利回り)も、前日比0.035%低い1.275%と、逆に低下しましたし、その後も、中東情勢の混迷を受けて、お金は株式等のリスク資産から国債に流れています。。日本の財政状況が、先進国でダントツに最悪の状況であることは、既に、皆さんご存知だと思いますが、一体、どうして、こんなに酷い状況にもかかわらず、金利が低位のままで安定しているのでしょうか。最近、一番よく聞くフレーズは、国債の95%は、日本国民が持っているから大丈夫なのだいうやつですね。でも、皆さん、家に国債とかあります?ないですよね。日本国民は、直接持っているのではなくて、銀行や保険会社や年金基金などを通じて、間接的に保有しているんですよね。では、それって何故でしょう。先ず、銀行ですが、彼らはお金を融資したくても、需要(※ビジネス上有効な需要)が足りませんので、他の資産を持つしかありません。元々、国債は、流動性が高くて最も便利な資産ですから銀行にとって便利ですが、加えて、自己資本比率を計算する際に、信用リスク(破綻するリスク)をゼロと見ることが出来るんですね。だから、銀行は、せっせと国債を買い集めます。企業融資を認められていない(※ノウハウがないので、そもそも無理ですが)ゆうちょ銀行なんて、何をかいわんやで、国債の塊です。生命保険会社や年金基金というのは、少し事情は違いますが、時価会計の影響を強く受けています。株式や不動産のような価格変動の大きな資産を持つと、期末の時価によって、大幅な損失を計上しなければならなくなる可能性があります。また、彼らは長期的な債務(数十年後に支払うとか)を大量に抱えていますので、資産側には、これに対応する長期債券を持つインセンティブが働くんですね(ALMと言います、金利の変化に応じて、資産と負債の価値が同じように変動することを目指します)。だから、長期国債の需要が大変底堅いのです(いくらでも買ってくれるので、金利が上がりません)。じゃあ、このような低金利がいつまで続くのか。3年と言う人もいれば、5年と言う人もいます。もちろん10年以上と言う人もいるわけです。ただ、いろんなことを言う人がいますが、所謂ポジショントークであることも多いので気をつけて下さいね。(※例えば、住宅ローンを借りて家を買って欲しい人は、金利が上がると言いますよね。そういうやつです。)これは、いろんな前提条件次第なので、非常に難しいんですが、今のような財政構造では、どこかで限界を迎えてしまうことは間違いありません。国の借金が国民の資産を上回ってしまったときなのか、その前に買い手がつかなくなってしまうのか、日銀が支えようとしてインフレになってしまうのか、どのような形で終焉するのかリスクシナリオも一通りではありません。我々に出来ることは、個人としては、備えることくらいかもしれませんが、無駄遣いを排しつつ、経済成長を目指すように国政を監視して、また、一人ひとりの立場で生産性を上げていくことも大切です。ふー。今日は、いつもみたいに、お酒飲みながらじゃないから、かなり、真面目に書いたな。ゴーストライターではなくて、しらふの私が書いたものですよ。悪しからず。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.26
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今日は、友人と韓国料理を食べに行っていました。うー、食べ過ぎたかも。さて、書き忘れていたことがあるので、もう一日だけ、電子書籍の話をします。もう一つの大きなメリットとして、結構、大きいなと思っているのが、所謂、ソーシャル・リーディングというものだ。ソーシャル・ネットワークをやらない人には、ちょっと分かりにくいかもしれないが、面白い記事や素敵な表現にぶつかったときに、それを友人などに紹介することだ。そうすると、面白いね、とか、俺も読んでみようかな、とか、そういう反応が返ってくる。それがソーシャル・リーディングだ。ソーシャルネットワーク世代の人達は、既にネットの世界で、この記事面白いな、この表現って素敵だな、と思ったら、ソーシャル・ネットワークの中でつぶやくというのは、普通のことなので、それができないこと・やり難いことが、既にストレスなんですね。そう言えば、この間、日本にいる息子とスカイプで話をしたのだが、最近の子供がどうやって遊んでいるかと言えば、ゲームです。代表的なものは、任天堂のDSでしょうか。私も詳しくないので、集まってバラバラにゲームをしているのか、対戦でもしているのかと思っていたんですが、無線でつないで、連携して同じ標的に向かっていたりするらしいですね。つまりは、ゲームをやっているときも、彼らは繋がっているんですね。ゲームをやっているときも読書をしているときも、繋がっている。まあ、我々世代から見ると、ちょっとしっくり来ないのですが、それは私が年をとったということなのでしょう。ちなみに、外でサッカーとかやらないのかい?と聞いたのだが、おばさんに、危ないからと注意されたのだそうだ。ゲームばかりやって、と嘆く大人が、結局、彼らの遊び場を奪っているんですよね。おっと、話が逸れました。まあ、このような繋がりをバーチャルなものとして、危険視したり非難したりする人もいますが、モノは使いようであって、基本はバランスです。折角、電子書籍について勉強したので、今後の動向に着目して、納得できるものが出たら買おうかなと思っているところです。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.25
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さて、昨日の続きです。昨日お話した、電子書籍に関する勉強会で、私は、2つの質問をしました。先ず、今、既に普及している、所謂、自炊・他炊と呼ばれる行為。つまり、紙の書籍を裁断してPDFを取り、データ保存するやり方は、違法なのか?業界としては、どう対応する積りなのか?これはやっぱり、グレーゾーンとのことだ。今、著作権保護の観点で訴訟になっているそうですね。これは、おそらくは、法律関係の整理と電子書籍のコンテンツの充実等によって、自然消滅していくのではないでしょうか。そう言えば、昔、アメリカに住んでいた頃には、日本食料品店に、日本のTVドラマのビデオのレンタルというのがあって、よく借りたものですが、正規のレンタルビデオ店の登場で姿を消し始めました。でも、どっちかと言えば、ロケーションフリー(日本のTV番組が海外に送られてくるサービス)に近い話かもしれませんね。個人ならいいが、事業としてやるのは駄目、みたいな感じでしょうか。もしくは、ナップスターに近いかな。となれば、結果的には、適法なものの魅力を高めることで、違法なものを排除していく、という道に進むのでしょうか。ここで言う“魅力”には、当然、価格も含まれるので、値段も下がっていくというのが前提になると思っています。もう一つの質問は、我々のように本は紙で出来ているのが当たり前という世代と違って、電子教科書が採用されたら、その世代は電子書籍の方が当たり前という感覚になるだろうから、そうなれば電子書籍の方が主流になるのではないか?おそらくはそうなるだろうが、未だしばらく時間がかかるだろうというのがお答えでした。これもアメリカが先行しているとのこと。私は、電子教科書は、紙の教科書と併用しながらどんどん進めればいいと思っている。だって、英語の教科書は声を出してくれるし、分からない言葉の意味はその場で調べられるし、美術とか物理とか絶対に映像で理解した方がいい科目も多いですからね。ちなみに、私が、電子教科書っていいかも?と初めて思ったのは、ポーランドのショパン博物館に行ったときに、ショパン直筆の楽譜や日記が、タッチパネルでページを捲りながら閲覧できたときだ。従来の博物館なら、ガラスケースの中に入っていて、外観くらいしか見れない。それが、手に取るようにして見れるのは、ある意味衝撃だった(しかも、後進国だと思っていたポーランドで・・・)。きっとこういうものが普通になるにつれて、学術・教育面からの浸透が進むのではないかと感じるのだ。ただ、私は、本屋で過ごす休日が大好きだし、気分転換の読書は、紙の方がいいな~と今は未だ思っているアナログ人間なんですけどね。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.24
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定例的に参加している勉強会で、今注目の、電子書籍に関する現状・課題・方向性などについて、大変詳しい専門家の方のお話を聞く機会を得た。先ず、電子書籍市場は、アメリカが最先端で、物凄い勢いで急成長しているようだ。2008年が270%成長で、2009年が260%成長、2010年もペースは継続というから、これはちょっと半端(では)ない。それに比べれば、日本は、未だ、コンテンツ不足もあってか、それ程の勢いにはなっていないようだ。私が、大変面白いな、と思ったのは、アメリカと日本の違い。どうしてアメリカではこれ程のスピードで普及しているのかだ。もちろん、英語の方が日本語よりもデジタル化に馴染みやすいというのはある。それよりも、大きいのは生活様式の違いだ言う。日本人は、いつ本を読むか、と聞かれれば、私自身もそうなのだが、通勤電車の中、というのが代表的だろう。つまりは、すきま時間に読むわけだ。一方、アメリカ人は、自動車通勤が一般的なので、電車で本を読む人は少ない。それよりも、彼らは2週間程度のバカンスを取って、静かなところで、読書でもしながらゆっくり過ごす、というう人が多いのだ。となれば、従来であれば、20冊くらいの本をカバンに詰めてバカンスに出かけていたアメリカ人は、電子書籍リーダーがあれば、非常に便利なのだ。その一方で、電車の中で、ちょこっと読む(立ち読みのケースも多い)日本人には、紙の書籍の方が手軽でよいとも言えるのだ。あと、書籍の売り上げがイギリスの2.5倍の規模である、読書大国のドイツで、普及が進んでいない理由も伺った。これも面白い。ドイツの本屋は規模が小さく、蔵書数も少ない代わりに注文すれば、翌日に届くシステムが普及しているらしい。また、そもそも、本探しなどを手伝ってくれる書店の店員さんは、ドイツ特有のマイスター制度で2年間の研修を受けたプロフェッショナルであり、本屋さんのプロフェッショナルサービスのレベルが違うのだそうだ。まあ、色々書いたが、電子書籍は大変便利であることは間違いない。特に、私のような海外居住者にとっては、日本の書籍を購入するには、お金が2倍、時間が数十倍かかってしまう。それに、狭い家に住む日本人の読書家には、保存スペースの問題は結構深刻だ。今後、コンテンツの充実などに連れて、大きく発展することは間違いないと感じている。う~ん。未だ書きたいことが一杯あるけど、長くなりそうだから、今日はここまでにしますね。続きは、また明日にでも。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.23
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今日(2/22)は、私の○○回目の誕生日です。丁度、1月ほど前に息子の誕生日があって、離れて住む私は、息子に誕生日カードを送りました。内容は、こんな感じです。「○○へ、 お誕生日おめでとう。 お誕生日は○○が生まれた日だけど、ママが○○を生んでくれた日でもあるんだよ。 だから、皆は、おめでとう、って言うけど、○○は、ママにありがとう、って言うんだよ。 分かったね。」そう。だから、いくつになっても、この日は、母親に感謝する日なんですよ。と、偉そうなことを書いていますが、私も、そう思うようになったのは最近になってからです。まあ、気付くのに遅すぎることはないと思うので、ちょっと こっ恥ずかしいのですが、披露しておきます。それと、今日、会社のメンバーが、単身赴任の私を気遣ってか、ケーキを用意してお祝いしてくれました。素晴らしい仲間に囲まれて本当に幸せです。。ちなみに、以前ブログにも書きましたが、ずっと、かのショパンと同じ誕生日だと思っていたのですが、最近になって、実は、違うらしいといういことが判明したんですよね。それで、今日、再度、同じ誕生日の人を調べてみたら、若い順に、狩野 英孝、陣内 智則、イッセー尾形、都 はるみ、財津 一郎、谷 啓、・・・(敬称略)。おいおい、かなり独自の世界を持った人たちばかりじゃないですかーー。きっとそういう星の下に生まれたんですね。これも感謝することにしよう。ありがとう。お母さん。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.22
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今日は、午後にセミナー、夜は勉強会に参加し、その道のスペシャリストから大変貴重な話を聞いた。ただ、どうせ書くなら整理して書きたいが、今日は会合で遅くなったのと、手短の別バージョンで行きます。えっ、手抜きバージョン?ですって、そうとも言うかも・・・・(汗)。いずれにせよ、今日もロンドンともイギリスとも関係ない話です。何でも、石川県の選挙管理委員会が、ツイッターを選挙活動に利用しないように、各候補者陣営や県民に周知徹底する方針を決めたそうですね。聞けば昨年11月の金沢市長選で当選した現職市長の支援者が、公職選挙法で利用が認められていないツイッターで投票を呼び掛けたことを受けた措置だとか。しかしね~。チュニジアのジャスミン革命からエジプト革命へ、そして、中東全域に拡大する民主化ドミノの推進力として賞賛され、その一方で、民主化・言論の自由を阻止したい、独裁国家などが、必死で遮断を試みているソーシャルネットワークの代表であるツイッターについて、こうも簡単に、利用禁止なんて方針が出るとは、何だかな~という感じですよね。まあ、もちろん、ソーシャルネットワークにも弊害はありますよ。それに、公職選挙法の趣旨も理解している積りです。それに、まあ、短い記事だけで判断するのもどうかとは思うのですが、このニュース突っ込みどころ満載なんですよね。だって、ツイッターは駄目でも、フェイスブックはいいんでしょ。県民は駄目でも、県民以外には徹底できないでしょ。って言うか、そもそも県民かどうか特定できないでしょ。一体どうすんだろう?石川県の選挙管理委員会のおじさんたちは、ちゃんと分かってんのかな~。そう言えば、選挙管理員とか教育委員とか、いろんな委員って、年間数百万円の報酬貰っている人が多いって最近聞いたな。これこそ仕分けが必要だな~。とにかく、ネット利用・ソーシャルメディア利用については、もう止まりませんよ。早く、ネット選挙を解禁して下さい。その時は、一人一票でお願いします。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.21
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今日は、長嶋さんとアントニオ猪木さんという、日本の2大異次元スーパースターの誕生日ですね。それはともかく、今日は寝坊したことや天気が悪いこと(※まあ毎日悪いんですが・・・)もあって、今日は、買い物とスポーツジム以外は、家でゆっくり過ごした。何をしていたかと言えば、TVとネットのニュースとTwitterでアラブ諸国の民主化デモの動きを追いかけていた。特に、リビア情勢は悲惨だ。海外から雇われた傭兵がマシンガンをぶっ放している。彼らは、カネで雇われた”暴力装置”なのだ。Twitterでは、日本の若者なんかも、必死でアルジャジーらのニュースを訳したりしながら、日本人に世界への関心を訴えている。まあ、熱くなって日本のマスコミ批判なんかもしていて、ちょっとずれてるかなと思うこともなくはないが、こうやって世界のへの関心に目覚めるのは悪くはないことだ。彼らのツイートは次第に、自分達に何が出来るんだろう、という無力感を示しつつも、関心を持って見続けるしかないだろうという括りとなっているものが多い。それはその通りだ。一番大切なのは関心を持つことに違いない。愛情の反対は無関心、感謝の反対も無関心で、これは間違いなく真理だからだ。でも、敢えて私はもう一つ加えておきたい。私は、日本人が日本人だからこそそ果たすべき役割がありうと思っている。日本は、軍事独裁政権から民主化を果たし国民の豊かな暮らしを実現したロールモデルだ。もちろん、自分たちが勝ち取ったものではないという考え方もあるだろうし、今も不完全だし大きな問題も抱えているのも事実だ。でも、世界中で、民主化の恩恵でこれだけ短期間の間に、国民がこれだけ豊かな生活を手に入れることが出来た国はない。中東で民主化を唱えている人達の中に、アメリカやイギリスを目指そうと訴えている人はいないのだ。だから、日本人が、自信をもって堂々と日本人の矜持を持って世界で行動し、世界に向けて発言する、これこそが我々がなすべきことだと思う。あーー。日曜日は、お気楽な日記の日と決めていたのに、今日はつい熱くなってしまった。ワイン飲んで寝よっと。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.20
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今日は、偶然ですがが、昨日の続きのような話です。鳩山前首相の香港でのインタビューって、結構、マスコミで取り上げられましたよね。トーンとしては、「鳩山さんが菅首相を非難した。」というもので、普通に読んだ人は、「またか。どうしようもない人だな。何で、わざわざ海外で現政権を批判してんだ?あり得ない。やっぱり、宇宙人だな~」とか感じたのではないだろうか。以下は、実際のインタビューです。最初は中国語ですが、直ぐに日本語になりますから、是非、最後まで見てみて下さい。http://v.ifeng.com/news/world/201102/17ff4336-e9ba-4fc4-ae25-07fe5ea5ee45.shtmlどうですか?日本の記事は、一か所だけ切り取って報道しているだけで、普通に、前首相として、思うところを丁寧に述べているとしか見えないですよね。それから、このインタビューアーの質問力が秀逸。どうして、日本のTV等では、こういうやり取りが出来ないのでしょうか。思うに、日本のマスコミの方は(皆とは言いませんが)、初めから、鳩山さんであれば、奇怪、小沢さんであれば、悪、と決めつけて書くことが決まっているようで、本当に国民が知りたいこと、聞きたいことを聞くよりも、自分が書きたいことに沿って質問をしているのではないだろうか。だからこそ、そのようなバイアスのない海外のプレスとのやり取りを聞くと、逆にハッとさせたれるわけだ。また、日本のことをこれだけ注目し、勉強して丁寧にインタビューを行い放映している香港のTVというもの自体に新鮮な驚きを覚える。逆に言えば、日本のマスコミも大変だ。今までであれば、記事を読んんで、そうなんだ~と思っていた読者が、こうやって実際のインタビューを見て、「全然、違うじゃないか~!」と言ってくるわけだから。でも、もう後戻りはできないのだから、そんな我々も納得させる情報発信をしてもらいたい。そして、我々は、折角手に入れた手段をフルに活用して、実物に当たる、色んな人の見方を参考にするということで、成熟した民主主義社会を確立していかないといけませんね。政治が駄目だとか批評ばかりしていてもしょうがないので、そういう誰でもできるところから前に進んでいきましょう。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.19
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今日は、真面目に書きますよ。心して下さい(^^)。今朝の日本の新聞(社説)を読んでいて、物凄く大きな違和感を覚えた。一つは、例の、民主党の16人の会派離脱についてで、もう一つは、例の、鳩山前首相の「方便」発言についてだ。まず、民主党の会派離脱を申し出た16名についてだが「民主党の看板で当選しながら国会で共同歩調を取れないというのなら、党の了承を得て無所属に転じるか、議員辞職するのが筋である。」と書かれている。この方は、真面目にそう考えているのだろうか。だって、(真相は知りませんが)彼らの主張は、マニュフェストを捨てた政権に同調できない、ということなのだから、”筋”というなら、明らかに、彼らの方が通っているようにしか見えないのだが。単に不勉強なのかもしれないが、私には、「16名=小沢派、小沢=悪だからトーンは否定的に書く」と端から路線を決めて書いているようにしか見えない。もう一つの鳩山さんの話。海兵隊の抑止力について、鳩山氏が理解していなかったのはおかしいということについて、また繰り返し書かれているのだが、書いている方は、海兵隊の抑止力とやらについて、論理的に説明することができる方なのでしょうか。何の疑問も持たずに「抑止力はあるに決まっているし、必要に決まっている」という前提(レッテル)の上で、論旨が展開されていることに空恐ろしさを感じる。鳩山さんが言ったのは、掻い摘んで言えば、「海兵隊に抑止力があるわけではないが、方便として、抑止力という言葉をを使った」ということだろう。であれば、論理的な帰結として必要なことは、一体、抑止力があるのかないのかの検証なのではないのだろうか。でも、この社説の結論は、「在日米軍が日本で果たしている役割をもっと詳しく説明し理解を得る必要がある」となっている。要するに、「抑止力はあるに決まっている」という常識(レッテル)の上でしか、論旨は展開しないのだ。私は、鳩山さんを擁護する気は全くないし、早々に引退されるべきだと思っている。ついでに言えば、小沢信者・支持者でもない。でも、前提となる本質的な問題に対しては思考停止して、鳩山=愚、小沢=悪といったレッテルの上で、批判を繰り返す記事は、ジャーナリズムとは言えないと思うのだ。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.18
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よ~し。偶には、イギリスの経済の話を書こう。最近、内容が、ロンドン所長日記と呼べるか微妙になってきたし、一応、私も、経済人ですからね。イギリスの国立統計局が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は、前年比4%の上昇であることが判明した。要するに、年間4%のペースで物価が上昇したということだ。デフレに苦しむ日本から見れば、羨ましいような水準かもしれないが、市民にとっては給与アップや金利アップと相殺されない物価高は迷惑以外の何物でもない。実際、キャメロン政権が打ち出した財政再建策の一環である公的セクターの人員カットや昇給停止の影響もあって、給与水準が上がっているという話は聞かないし、預金金利も史上最低水準のままだ。さて、ここで問題となるのが、英国の中央銀行であるイングランド銀行(BOE)が採用している、「インフレターゲット」だ。BOEは、インフレターゲット政策を採用しており、ターゲットとするインフレ率2%(±1%)を目標として、金融政策を実施することになっている。つまりは、インフレが目標を超えていれば、物価の上昇を抑えるために、金融を引き締める(金利を上げる)のが原則だ。ただ、今の物価高については、付加価値税アップ(17.5%→20%)に付随する便乗値上げ、干ばつや洪水といった一時的要因も背景にある食料品の高騰などの、一時的な原因に基づく物価高であると見ていて、今、金融を引き締めることは、折角、脆弱ながらも持ちこたえている景気の腰を、思い切り折ってしまいかねないと考えているようだ。基本的には、妥当な判断だと思う。ここは日本の経験にも学んでいるのかもしれない。本当は、金融は引き締めつつ減税などで景気を刺激する、という政策ミックスが実現できればよいのだろうが、今のイギリスは、財政カットへの厳しい坂を上り始めたばかりであり、減税も財政支出も取り得ない状況にある。問題は、物価上昇が、本当に一時的な事象と言えるかだ。中東情勢は益々混迷を増しており、資源価格の高騰が予想される。食料高も、自然災害は副次的な要因に過ぎず、新興国需要の急拡大が主な要因である。ついでに言えば、自然災害というか異常災害は、だんだん、異常といえないくらいのペースで起きるようになっている気もするし、土壌汚染や水汚染による食料生産への影響なども無視できなくなりつつある。このように考えると、財政カットで景気は悪化し、失業や給与カットに苦しみながら、物価はどんどん上昇するというスタグフレーションに陥る可能性もあるだろう。そして、エジプトじゃなくても、仕事もなく、食べ物も買えなくなれば、国民は不満を爆発させるに違いない。政府とBOEは、中々に苦しい舵取りを迫られることは必至だ。やっぱり、お金は使いすぎたり、ばら撒きすぎたりすると、後で苦しむということですね。当たり前といえば当たり前かな。日本も本当はもっと苦しまないといけないんだけど先送りしてるから、痛みはドカンとくるかもね。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.17
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今、サッカーのチャンピオンズリーグ屈指の好カード、バルセロナ対アーセナルの試合を見ている。前半戦が終わったばかりで、ハーフタイムに入ったので、この間に書いている。この間に仕上げる積りなので少々荒くなるかもしれないが、ご愛嬌ということで。さて、このところ、日本はあまり明るい話もなく、特に政治の世界は閉そく感が漂っている感じだ。そこへ今回の東京都知事選挙にワタミの創業者である、渡辺美樹氏が立候補を表明したとのニュースが届いた。これは面白い。是非とも支持したいと思う。ちなみに、私は渡辺氏のことは個人的に知っているわけでもないし、他の候補者の政策等を見ずに判断するのはフェアではないと思うが、起業家経営者が、新たな志と使命感を持って、政治の世界に打って出ようという勇気と行動力については、100%評価すべきだと思っている。何故なら、今の日本の政治・行政において欠けているものは、経営感覚(収支感覚)、組織運営力、イノベーション、ではないかと思うからだ。そうは言っても、今の政治家が、世襲議員、タレント議員、秀才議員(官僚・弁護士出身)が殆どである現状に鑑みれば、これらの素養は、ないものねだりと言うしかなかろう。少なくとも、起業家として会社を運営し成功に導いた方であれば、費用対効果を踏まえた経営判断を行い、求心力で人の心を動かし(結果的に、人を、そして組織を動かし)、世の中の変化に対応し、また先を行く判断を果断にされてきたのではないだろうか。そういう方が、功成りえた上で、色んな人に叩かれたりすることも覚悟の上で、国民国家のために働こうと言ってくれること、その勇気と行動力については、取りあえずは100%評価すべきだと思う。だから、つまらないあら捜し的な批判は謹んで、政策やその実行力で判断する土壌を作ってもらいたい。少なくとも、後に続こうという起業家やビジネスエリートが、やる気を失うような動きは辞めて欲しいと思う。どうも、この国は、チャレンジ精神が足りないとか言っている人(マスコミ)が、実際にチャレンジしようとする人を叩いているという、世にもおぞましいことが平気で起きているので、今日は敢えて政治的なことも書いてみた。言いたかったのはチャレンジャーを賞賛することが大切だということです。おっと、サッカーが始まってしまった。ではでは。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.17
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今日は、日系企業や諸団体のトップが集まるセミナーに参加しました。今日のゲストも超大物で、大変面白い話を聞きましたが、これは勝手に書いちゃいけないので書きません。その代わり、昼食会でお隣の席になった方が、多分日本で1番か2番目に有名な海苔とお茶の会社の現地トップの方でしたので、ここぞとばかりに色んなお話を伺ったので。それを書きます。先ず、海苔というのは、気候の関係などによって、未だに、日本と韓国と中国くらいでしか作れないとのこと。欧米でも実験的に作っているが、色が黒くならないんだそうだ。そして、日本産と中国産は味がハッキリしているが、韓国産は味があまりしないのだそうだ。だから韓国産の海苔は、独特の味付けがなされているわけだ。中国産の海苔の問題は、カドミウム汚染で、EUの基準を超える含有量が見つかって輸入できないことは多々あるらしい。逆に、日本のお茶は、結構農薬の含有量が多くて検査で跳ねられることが多いが、中国産はほぼスルーだそうだ。寿司もお茶も、クール・ジャパン旋風に乗ってヨーロッパ中で大ブームなので、事業は順調ではあるものの、中国勢の攻勢があって、しかも、彼らは日本製を装った上で、安価な製品をばら撒くので、大変厄介な存在なのだと仰っていた。まあ、東欧等で急激に増えている寿司屋の殆どは中国人経営であり、おそらくお客さんは、本物の日本食だと思っているだろう。中々解のないない問題だ。元々海苔作りを中国で始めたのは、自分達で、機械を持ち込み手とり足とり教えたのだが、結局、ノウハウを持って出ていった彼らに侵食されているとのこと。最近とみによく聞く話である。食の安全は今後益々大きなテーマであり、日本食の安心安全というブランド力を浸透させるには、今が我慢のしどころだと思う。高級フルーツの例を挙げるまでもなく、本当によいものは高くても売れる。是非ともクールジャパンの先頭に立って頑張って頂きたいと思う。あと、この方の話を聞けてよかったのは、お勧めのすし屋を聞けたことだ。彼は、仕事柄、ロンドンのすし屋は、高級なところ・評価の高いところから順番に行き尽くしているようだ。ちょっと敷居の高い店ばかりではあるが、奮発すべきときには行ってみようと思っているところだ。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.15
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ここ数週間、世界の注目を一身に集めてきたエジプトの動乱。見聞きすればするほどに、世界が変わろうとしていると感じる。ただ、この問題は、非常に奥が深くて、エジプトとアメリカとイスラエルとイランの関係なんかを理解していないと、問題は見えてこない。ということもあり、自分自身の勉強のために、これから時々、中東の歴史などについても書いていこうと思う。何と言っても、このブログを毎日書いている理由の一つは、アウトプットを前提にしてインプットすることが、最も自分にとって勉強の機会になることでもありますので。先ずは、酒井啓子さんが書かれた「中東の考え方」という本を読み始めたところだ。以下に出てくる情報の多くは、本書からの引用である。先ず、何故あの地域が中東と呼ばれるのかについてだが、大英帝国がアジア進出に際して、この地域を“Middle East”と読んだことが起源であるのは、割と広く知られるところだろう。つまり、大英帝国のアジア進出における位置づけとして、近東・中東・極東に分離されたわけだ。ここで何が言いたいかと言えば、中東というのは、英国がそう位置づけただけで、そこに住んでいる人達は自分たちの住んでいる地域が中東であるという意識はない、ということである。これ大事。覚えておいて下さいね。大英帝国にとってアジアと言えば、植民地であるインドがその中心であった。したがって、アラビア半島は、英国とインドの中継地、ヨーロッパの国々にとって、インドとの交易にあたっての寄港地が必要であったのだ。18世紀前半までのアラブは、もちろん石油などは発見されていない寂れた地域で、小さな部族が乱立し対立していたという、そこに圧倒的な軍事力を誇る大英帝国が仲裁者として登場し、一部の部族(例:サバーハ一族)に肩入れしつつ、一部の部族(例:カワーシム部族)は徹底的に排除した。ちなみに、カワーシム族を叩くときの口実として、彼らを「海賊」だと決めつけ、オマーンを攻めるときの口実は、彼らが奴隷交易をしているということであった。ただし、イスラム世界の奴隷は、西洋の奴隷と全く違って、将軍になったりもしているので、これは上手い口実に使われただけではないかと言われているようだ。とにかく、西洋の列強が、中東を利用して、自分たちの論理で無茶をやった歴史を知らなければ、今の中東情勢、そして世界情勢は理解できない、というところまでで、今日は中断します。続きはまた後日。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.14
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皆さん、明日は、バレンタインデイですね。正直に言って、今の私には縁のない日ではありますが、中学生の娘にとっては、結構大変な日らしい。スカイプで話を聞いたのだが、何でも、友チョコを100個近く用意するんだそうだ。何でもトリュフを作るとか言っていたので、結構本格的みたいだ。そう。今は、中高生にとって、バレンタインデイと言えば、友チョコなんですね。クラスの女の子とクラブの女の子(先輩後輩を含む)やその他の親しい友人に配るとこの数になるんだそうです。まあ、娘は楽しそうなのでいいのですが、100個あげると言うことは、100個貰うと言うことですよね。どうするんだろう。育ち盛りとはいえ、全部食べると育ちすぎるおではないかと心配でもある。と言うか、生チョコを使ってオリジナルを作っているなら、全部食べるのは無理じゃないかな。おじさんは夢がないと言われるかもしれないけど、もう少し長持ちするものにするとかできないのかな、と思ったりしています。さっきまでは、寄付に誘導したらいいんじゃないかと思ったりもしていたのですが、まあ、日本人が色々とアイデアを考えながら楽しんでいる日だから、それはそれで大事にしたらいいのだろうと、書いているうちに改心したところです。ちなみに、娘のチョコレートは、全部、女子の友達向けだそうです。私向けに特別バージョンはないのかと余計なことを聞いてみたところ、「きもい」の一言で、私は撃沈してしまいました。いいんですよ。チョコなんてくれなくても、そうやって、学校生活なんかを楽しく語ってくれるだけで私は十分幸せなんですから。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.13
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さて、私はロンドン市内のフラット(日本流に言えば、マンション)に住んでいるのだが、購読している日本の新聞(朝刊)は、ちゃんと朝6時前には届くようになっている。もちろん、時差があるので、皆さんが夕刊を読むような時間に読むことになるが、それはやむを得ない。今朝の朝刊を見て、すぐに思ったのは、ムバラク辞任のニュースが間に合ってよかったね~、ということだ。だって、その前の日の朝刊の一面には、「ムバラク失脚か」との憶測記事が出ていたのが、実際には、憶測に反して、ムバラクが続投宣言をして、それに怒った人たちが大統領府に詰め掛けるという緊急事態になっていたのですから。もちろん、新聞社には何の罪はないのですが“何だかな~~。“と思ってしまいました。そう言えば、先のサッカーのアジアカップにおける感動の決勝戦もそうでしたね。BBCニュースでも映像付きでリアルタイムに結果が報道されていましたが。翌朝届いた朝刊を見たら、「前半終了時点で同点。」という記事が紙面を飾っていて、“どっひゃーー!と思ってしまいました。これってある意味仕方ないんでしょうが、今回のエジプトの動乱おいて、アルジャジーラ、BBC、CNNあたりのニュースや現地にいる人のツイッター等のスピード感・臨場感に慣れてしまうと、今まで普通だった新聞の朝刊に奇妙な違和感を感じますね。やはり、速報性とか専門性とかにおける限界と代替手段の発達によって、紙の新聞の果たすべき役割は、大きく変わっていかざるを得ないのでしょうね。例えてみれば、昔は、レストランの最上階のレストランに家族で行って、お父さんはラーメン、お母さんは蕎麦、子供はお子様ランチを食べていればハッピーだったんですが、今は、専門店やらファストフードなどの選択肢も増えたし、家族それぞれの生活スタイルも変わってしまったので、そういう店は見かけなくなったというのに近いかもしれませんね。でも、デパートはなくなったわけじゃないし、人気のあるフードコートなんかはあるんですから、必要なのはモデルチェンジかな。さて、昨日も書きましたが、エジプト革命のことを追いかけながら、自分なりに勉強しているところですが、中東の問題は奥が深いですね。来週以降、機会を改めて、アラブ・中東・イスラム等について、書いてみようと思っています。・・・だんだん、ロンドン所長日記じゃなくなってるかも??お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.12
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エジプトのムバラク大統領が、辞任を表明した。既に、家族と共にカイロを脱出しているとのことだ。おそらくは、今日が、エジプト革命の記念日として、歴史に刻まれるのであろう。エジプトにおける大規模デモは、既に18日目を迎えていた。昨夜は、ムバラク大統領による演説が行われたが、即時退任という噂が事前に流れたこともあり、その内容は、国民の失望と怒りに更に火を注ぐ結果となった。そしてデモは更に激しさを増し、たった1日で方針は転換された。考えてみれば、今日(2/11)は、イランの革命記念日でもある。親米国家であったイラン革命がその後に辿った道を考えると、大変な皮肉である。今の若い人達は、あまり知らないかもしれないが、かつてのイランは穏健派親米政権で(エジプト以上に)西側諸国の砦だったのだが、イラン革命を経て、イスラム政権となり尖鋭的な反米政権となった。また、エジプトのケースと同じで、イラン革命も、米国と蜜月の政権下であり多額の経済支援を受けつつも、失業とインフレと格差拡大が重なり、若者が蜂起したものだ。また、イラン革命はイスラム革命とも呼ばれているが、元々はイスラム主導というわけでもなかったようだ。中東における民主化がほとんどの場合イスラム国家に繋がることは歴史が証明しているので、アメリカは必死になって、秩序ある権限委譲を模索しているわけだ。その反面で、おそらく、イランはこの偶然をも運命(神の意思)だとのキャンペーンを貼って、ほくそえんでいるのではないだろうか。イラン革命においても、革命が成就したからといって、全てが急によくなるはずもなく、仕事も食べ物もどこかから降っては来なかった。そうすると若者のエネルギーがどこかへ向かわざるを得なくなり。革命後のイランでは、アメリカ大使館占拠事件に繋がった。だから、エジプト革命に対しても、世界はよほど慎重に連帯して対応しないといけないんだと思う。本当に問題はこれからなのだ。エジプト革命については、自分なりに状況を追いかけながら、背景などについて勉強しているところだ。やはり、中東を知らずに世界を知ることは出来ず、世界を知ることなしに日本の進むべき道を悟ることも出来ないと痛感している。これから、おいおい、中東・アラブ・イスラム等についての勉強の成果を書いていこうと思っている。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.11
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さーて、すっかり、最近は、スペイン所長日記状態ですが、今日もスペインで押していっちゃいます。いきなりですが、スペインって、本当に日本が学ぶべきところが多いと思うんです。こんなふうに言うと、えーースペインってそんなに素晴らしい国だったっけ?と思われるかもしれませんね。確かに、成功している国から学ぶのも重要ですよ。でも、今成功している姿だけ見ても本当はあまり意味がないような気がするんです。だって、成功には、その国にしかない特性とか、運とかタイミングとかもありますからね。何故失敗したのかとか、どうやってピンチを乗り越えたかとか、そういう苦闘する姿を自分に当てはめて見るほうが、より実践的な意味があるように思うんですよ。具体的に言えば、少子化問題は深刻だし(スペイン人に限れば日本より酷い)、財政問題もかなり深刻、その一方で、移民政策とか地方分権は、日本の何歩も先を行っています。地方分権で財政問題が解消に向かうのか、移民受入政策を進めれば何が起きるのか、なんて本当にいい教科書だと思いますね。それから、若者(25歳以下)の失業率は40%を超えています。日本の就職難どころの話じゃありません。何でこんなことになっているかと言えば、正規雇用者が保護され過ぎているからです。日本も、こういう現実に学ばないで小手先の方策を講じても駄目ですよね。さて、そんな苦闘中のスペインですが、実は今、ある種の神風が吹いています。エジプトの動乱によって、観光客が激増しているらしいのです。もともと、スペインは旅行者の支出がGDPの10%を占めると言われていますから、インパクトは物凄く大きいんです。イギリスやドイツからエジプトに行く人のほとんどは、遺跡ではなくリゾートを目的にしていますから、代わりはどこかと言えば、スペインが第一候補なんですね。まあ、これはあくまでも特需ですから、油断しないで再建の道を進んで欲しいですね~。でもラテン系だからちょっと心配かな。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.10
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今回のスペイン出張は、予定がぎゅうぎゅうに詰まった充実プランではあったのですが、移動の関係でバルセロナで観光をする時間が取れました。バルセロナと言えば、何と言っても、サグラダ・ファミリアですね。約5年ぶりに行って来ました。前回行ったときには、中は完全に工事現場のような状態で、薄暗くコンクリートの壁や建築材がむき出しの状態でした。幸運なことに、つい最近になって、内部のホールが完成したようで、見違える状態でした。それで、ホール内を歩いていたところ、20才過ぎのスペイン人男性に日本語で話しかけれれました。彼は、日本語の学生とのことで、とても嬉しそうに話かけてきました。そうそう、日本の皆さんは、知らないかも知れませんが、おそらく10年くらい前から、スペインでは日本のアニメが地上波TVで普通に放映されているんですよ。彼らは、ドラゴンボールやドラえもんやクレヨンしんちゃん、なんかを普通に見て育ったわけです。ハローキティだって、大変な人気で、空港のお土産売り場にも専用のコーナーがありますから。だから、今のスペインの多くの若者は、日本の文化に憧れ、日本に行ってみたいと思っているわけです。まあ、我々が、ハリウッド映画を見てアメリカに憧れたのと同じだと言えるのかもしれませんね。それから、少し話が変わりますが、ある方に聞いたのですが、南米の数カ国で実施されたアンケートで、南米以外の国で最も親近感のある国はどこかと聞いたところ、1位はスペインで2位が日本、この2国がダントツだったんだそうです。スペインと日本の企業が組んで、南米の新興国市場を攻めれば、ベストのマッチングかも知れないというのが、その方の見立てでした。日本って結構人気あるんですよ。もう少し自信を持ってもいいですね。そういう意味では、彼らラテン系の人たちの楽観性を少し分けてもらう、と言うか足して2で割ると丁度いいのかも知れませんね。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.09
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さて、1週間近くをスペインで過ごしていたわけですが、今回、食事に関しては大満足でした。まあ、元々が、食文化に乏しいことで有名なイギリスにて単身赴任しているわけですから、舌がガリガリに痩せているからではないかという疑惑?もあるのでですが、それを差し引いてもスペイン料理は最高ですね。ちなみに、今世界で最も美味しいレストランが集まっている街と言われているのは、スペインのサンセバスチャンだそうです。ミシュランの星の数が人口比で世界一なんですって。※サンセバスチャンはリゾート地ですから、さすがに、今回は行っていませんが・・。やはり、美味しいのはシーフード、イベリコハム、ピンチョス、パエリア(orフィディウア)ですかね。念のために解説しますと、ピンチョスは小さく切ったパンの上に様々な具材が乗った食べ物です。カウンターに並んでいるので、スペイン語が分からなくても、おいしそうなものを指差せば頼めます。フィディウアは、お米の代わりのパスタを使ったパエリアと言えばいいでしょうか。これは、コクのあるオシャレな焼きソバという感じです。日本にもイギリスにも沢山スペイン料理の店はありますが、本場の味は完全に別物ですね。ほんとに美味しいです。スペイン料理のいいところは、素材重視であることと、タパスに代表されるように、少しずつ皆で楽しくいろんな物を食べられることでしょうか。敢えて、問題をあげれば、レストランが夜の9時にしか開かないことで、普通の食事なのに、帰宅が12時過ぎたりしますから。でも、不思議と太っている人は少ないですね。お昼がメインで、間食を少しずつ食べるから大丈夫なんだそうです。さて、私の美味しかった自慢を延々書いても仕方ないですね。それで、これらの店ですが、どうやって探したかといえば、ガイドブックでもインターネットでもありません。全て、地元の人に「地元の人に人気のある店」、「あなたのお勧めの店」を教えてくださいとお願いしたものです。地元に知り合いがいない!って。そりゃそうです。そういう場合は、ホテルのコンシェルジェに聞きましょう。くれぐれも「お勧めのレストランは?」と聞いては駄目ですよ。そうすると「(ガイドブックなどで)お勧めだと言われているレストラン」か「ホテルがお勧めしている(提携)レストラン」を勧められる可能性が高いですからね。あくまで、“あなたの”お勧めですよ。お忘れなく。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.08
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皆さん、ただいま。 1週間弱のスペイン出張から戻って参りました。沢山の気づきや学びがありましたが、ちょっとお疲れ気味かつお仕事&家事が溜まり気味ですので、今日は軽い目にしますね。スペインと言えば、今や、ユーロ危機・欧州危機の次なる危機の温床のようなイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。日本版のエコノミスト誌(※実は英国版の本物と無関係)の最新号の表紙にも、「スペイン沈没」というセンセーショナルな表題が付けられていたほどです。しかし、実際に、スペインの複数の町を訪問し、様々な方の話を聞くにつれ、一体この国の経済のどこに一体問題があるんだろう、と思ってしまいました。もちろん、数日の滞在で全てが分かるわけではありません。でも、街は綺麗だし、1人も浮浪者はいないのです。もちろん、景気ではなく財政が問題なのは承知していますが、人々の表情からも活気が溢れており、少なくとも、危機という感じは全く受けませんでした。そういう印象を、ある要人の方(※書けないですが、本当に要人です。)としていた際に、その方が、面白いことを仰いました。日本のマスコミは、英語しか読めないから、英語媒体を見て、欧州の状況を理解した積りになるが、アングロサクソンは、そもそもユーロ圏外の国であり、しかも、ヘッジファンドも格付け機関も、皆、アングロサクソン。スペイン等のリスクを煽って、資産価格の変動等を招くことは、基本的に、アングロサクソンのマスコミ・格付け機関・ヘッジファンド等のの共通の利益になるのだから、そこは差し引いて、冷静に、英語以外の情報・現地の情報を把握するように務めなければ、大きな間違いを犯す可能性がある、とのことでした。私も、以前から、常にそのように自戒しながら、欧州や世界を見るように心がけてはいる積りですが、今回はこのことを再認識する結果となりましたね。それと、ラテン系の人達の楽天主義を日本人は少し学んだ方がいいかも知れません。この部分は、また別の機会に書きます。やはり、世界は広くて多様ですね。実際に見もせず、その国で暮らす人の声も聞かずに、2次的な情報だけで勝手な判断をしてはいけませんよ。何だか、もっともっと色んな所へ行きたくなってきました。お読み頂き有難うございます。以下は、ブログランキングです。 "励み"にしておりますので、よろしければクリックをお願いします! にほんブログ
2011.02.07
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