盡人事聴天命

盡人事聴天命

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

BELAIR

BELAIR

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

信仰

(11)

寺院

(12)

世間

(12)

生活

(16)

教育

(4)

趣味

(5)

フリーページ

2006年05月28日
XML

カテゴリ: 世間
政治界では、憲法 第9条 の件で色々ともめてます。私は共産党に肩入れするつもりは毛頭ないですが、わざわざ変えるべきではないと思ってます。この件は私の尊敬する 養老先生 も「 超バカの壁 」で書かれてますが、私もほぼ同意見です。

『法』とは(大辞泉)
1.守るべき規範。法律。おきて。
2.手本。模範。
3.人としての道理。人道。
4.仏の教え。仏法。また、戒律。

といった意味があります。

一般的に『法』と言ったら憲法・民法・刑法などを考える方が多いかと思います。『法』によって国家を治めるという方法は古代中国では 韓非 によって主張され、 始皇帝 によって実践されたのが始まりだとされています。この秦の国の法律、現代社会並みに細かい法律(刑法主体)だったらしく、大げさに言えば、普通に生きていても法律に触れる程であったと言われてます。この『秦の法』は大変に不評で(現代でも中国人は法律に縛られるのを嫌うらしいです)、始皇帝死後まもなく、秦は滅亡します。変わって立った 劉邦 は、秦の本拠地である関内を平定したとき、数千数万あった今までの法律をたった3条に変えた事で有名です。時代は流れ、三国志の時代、 劉備 が平定したとき、有名な軍師  諸葛孔明 は無法になっていた、かの地に網のような細かい条例を設けたと言われています。

要は先人たちは、臨機応変に『法』というものを変えていったと解釈できると思います。日本においては 聖徳太子 の憲法17条、 北条泰時 徳川家康 の武家諸法度・禁中公家諸法度、明治時代の 大日本国憲法 、そして戦後の日本国憲法と、法律は時代に応じて変わっていきます。つまり、どれも長い歴史から見れば、人間の営みによって一時的に有効なもので、決して永久的なものなど無いと知るべきなのです。

仮に人間すべてが、模範道徳的な生活をしていれば、法律などいらないはずです。逆に考えれば、悪い事を考える人間がいるから、法は細分化され、我々は一般人では理解できないほど細かい条目に縛られていくわけです。つまり、悪いことをする人のおかげで、善人は面倒な思いをするわけです。『法』と犯罪は追いかけっこの感があります。法に触れないギリギリの所での犯罪をする、それが多発してそれに対する条項が出来る、といった具合です。結局、私たち人間の心を直していかない限り、この繰り返しなのでしょう。

そういう事で、私は憲法9条を含め、今の日本国憲法が絶対的に優れた『法』とは思ってません。しかし、今という現代の、そして日本で生きていく以上、これを遵守するのが義務であるとは心得ていますし、守って生きているつもりです。『仏法』の事を続いて書こうと思いましたが、次回にします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年05月29日 01時02分36秒コメント(0) | コメントを書く
[世間] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
ボーボー侍@ 脇コキって言うねんな(爆笑) 前に言うてた奥さんな、オレのズボン脱が…
リナ@ 今日は苺ぱんちゅ http://kuri.backblack.net/nkh678x/ 今…
まさーしー@ なんぞコレなんぞぉ!! ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w…
通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw http://hiru.kamerock.net/ihxbcg7/ フ○…

バックナンバー

・2026年05月
・2026年04月
・2026年03月
・2026年02月
・2026年01月

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: