夢を叶える歩き方

夢を叶える歩き方

シュタイナー教育体験

大人の教育プログラムにて
シュタイナー教育で使われる画材・書籍を集めてみました。どの画材もそれぞれ発色が綺麗なだけでなく安全性にもこだわりを持っているのところが好きです。
左の写真は、シュタイナー学校のサマースクールに参加した際の作品やノートです。大人も一般参加できる二泊三日は、新鮮でかつ懐かしさも感じる貴重な機会になりました。この時は芸術コースではなく、教育プログラムという化学、手芸、体育などの授業体験でしたが、いたるところに、そして先生が描かれる黒板の図までもアートでした。

>> シュタイナー学校の体験日記(いずみの学校)

STOCKMAR:シュトックマー社

子どもの使用するおもちゃの基準(CE:EN71)よりも厳しい食品の基準に合わせ、自主基準を設定。ドイツの食品基準といえど実は、日本の基準よりもはるかに厳しく、誤って子どもが口にしても大きな問題にはないと言われているそうです。みつろうクレヨン、水彩絵の具はいずれもゲーテの色彩論に基づき、安全で美しい発色が魅力。現在、シュタイナー系の幼稚園をはじめとして多くの保育現場で使われている世界で類を見ない安全性と発色のよさに配慮された画材。
普段、これらの画材も活用しながら絵を描くことがあります。蜜蝋のクレヨンは塗り重ねるほど光沢が際立ち、また描いているときに蜜蝋特有の優しい香りも楽しめます。水彩は混色したときのグラデーションがとても綺麗に出せます。

シュタイナー関連書籍


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