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雨里2006さんさて、本題。
冬冬くんの記事は、わりと目新しいことが書かれています。
もしかして、合同取材とかではなくて
キネ旬単独インタビュー?
みんな、撮りおろしの1ショット写真だとは思うんだけど、
この冬冬くんのスタイルもカッコイイですねぇ~っ
あったらしいです。そして、ヘアメイクはやはり 沖山
さんでした。
阿部力
監督が僕の"挑戦"という名のハードルを
あげてくれたと理解しています
俳優阿部力と最初に会ったのは02年ヴェネチア国際映画祭。
フルーツ・チャン監督の「人民公厠」で流暢に中国語を駆使する彼の取材をした。
最近疲れてませんか
、と筆者を気遣う優しさも、儒教の教えを守る
中国人の血を受け継ぐ礼儀正しさも、初対面の印象そのままだ。
ファイナルの撮影で香港のファンに「冬冬」と声をかけられたのが嬉しかった。
「花男」は日本で初めてのドラマの現場で、自分とは真逆な性格に加え、
多数の生徒役に囲まれての収録で自分の居場所が見つからず、
緊張する毎日。「オレは美作、イケてるんだ!」と自分を鼓舞し
カメラの前に立った。 北京に留学した時、最初の3日間はホームシックで
泣いていたけど(苦笑)その後はすぐに慣れたし、韓国や台湾での
芸能活動も自分なりにやれていると思ったから日本でも間違いないだろう、
と思っていたんです。でも、映画撮影ひとつでも、いい意味でいい加減な
中国と比べ、日本は何事もきっちり。セリフでも例えば「年」を自分では
「ねん」と発音しているつもりが中国読みの「にぇん」になっていたり。
結構戸惑いとプレッシャーを感じていたのかもしれません。
そんな彼に声をかけてくれたのは、共演シーンの多かった 松田翔太
や
大学で中国語を専攻していた 井上真央
。
旬
くんもいつも舞台に誘ってくれたし、 潤
くんは嵐のドームコンサートに
招待してくれた。凄かった!
製作スタッフも阿部の個性を際立たせるべく、脚本に中国語のセリフを加えた。
原作にはない、阿部版美作の魅力となっている。
花男ファイナルの舞台のひとつが香港になっているのも、彼の存在が大きい。
映画撮影時、阿部が台湾で別の仕事が入る予定だと聞いた石井監督が、
だったら、香港で撮影しちゃおうか?
このため、ティアラが盗まれ、それを追って香港に行くというストーリーが生まれた。
結局その台湾の仕事はなくなってしまったんですけど、
そう聞いて嬉しかったですね。今回、英語のセリフもあって大変でした。
自分は英語できないんだけど、それは監督が、美作にスケール感を出すために
したことで、僕の"挑戦"という名のハードルをあげてくれたんだ、と理解してます(笑)
花男卒業後、彼は初舞台に挑む。
自分では花男に引っ張ってもらったわりに、まだまだ成長が足りないと思う。
もっともっと頑張らないと。
故郷・中国でも、その名をとどろかせる日を夢見て。
このライターさんは、「大停電の夜に」の頃も 記事
を書いてます。
ヴェネチアの記事も見たことあるんだけど・・・・
今サイト消えちゃったのかな、見つかりません
このインタビュー内容、どの雑誌とも違っていたんで、
すごく新鮮でしたねー。冬冬くんは英語もある程度いけると
思うから、謙遜だとも思うんだけど・・・でも、韓国で仕事していたとか
花男ファイナル撮影時の台湾の仕事がなくなったとか、
初めてはっきり聞く話も多く、私にとっては内容が濃かったな~
正直、冬冬くんにはまだ演技という点で、
未熟な点があることは、きっと本人はもちろん、
サポーターでも理解していることだと思います。
次の、
「花より男子」ファンの
求心力というべきF4の存在
といった、ちょっとつっ込んだ、というかマニアックな記事があるんだけど、
そこでは冬冬くんは
まだ日本での出演作は少なく、俳優としての決定打は出ていない
と、手厳しく書かれていますが・・・
でも、だからこそ、これからゆっくりと実績を積んでいけばいいのでは、
と思うわけです。
順当に、どんどん先に進まれても、サポーターとして
付いていくの大変だしぃ~
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