美作的日々

では今日もこのレポから。


とっても甘いの～C’EST TRES DOUX～


第８話　クレープスタンドの賢人

実花（ 香椎由宇 ）が真哉（ 鈴木一真 ）を訪ねたつもりの部屋を
追い出された涼太（ 冬冬くん ）、以前の同僚の部屋に転がり込んでいる。


床に寝袋の間借りだが、
そこも今日中に出て行くよう言われ・・・

街に出た涼太、なけなしのお金で　　
クレープを買う。

　手に握られた店のリストは
×印だらけ。どうやらあたらしい勤め先探しに難航している模様。
一方実花は、スイーツ店取材を続ける。
紹介されている店の厨房を見せてもらうことになり、のぞいてみると、、、、

そこには涼太が。　　　
先輩格のマリ（ 清水ゆみ ）に、真面目にやれ！と怒鳴られ、
逆ギレ気味に謝ってる・・・絶対反省してない顔で

そこに実花があらわれ、お互い驚く。　

仕事が終わった涼太。 　朝と同じスタンドで、
今度は一番安いクレープすら買えずに、これで作れる分の大きさを・・・と
コインを渡してリクエスト。
だが、スタンドの主人が焼いてくれたクレープには、たっぷりのクリームが。
クレープスタンドの主人は、自分の才能にあった大きさのクレープを焼くのだ、
と哲学的なことを言う・・・考える涼太。

ざっとあらすじを書きましたが、なんせ　　
登場人物が少ない・・・　今回はこれだけなのらぁ～
新しく、マリという女性が登場です。
さばさば系、ガテン系の努力家な感じの女の子。
ちょっと好きなキャラかも・・・


第９話　わけありマカロン

取材後、一緒にお茶をする実花とマリ。
実は同じ年齢と知り、驚く実花。
パリの有名なスイーツ店には、必ずと言っていいほど日本人女性が修行にきており、
その大半は泣きながら挫折して帰国する、と実情を聞く。
だから、涼太のような瀬戸際な人間を見ると、ついキツク行ってしまうのだとか。

何が瀬戸際くんだよっ、名前くらい覚えろよっ　　
と、怒りながら居残りで練習している涼太。