美作的日々

とうとう、ココまできましたぁ～～
最終回ですよん！！！！



とっても甘いの～C'EST TRES DOUX～


第19話　手紙の行方　　

真哉（ 鈴木一真 ）にきちんとけじめをつけた実花（ 香椎由宇 ）。
マリ（ 清水ゆみ ）の部屋を引き払う決心をし、荷造りをはじめる。

明日帰る事を涼太（ 冬冬くん ）にも伝えに行くと、、、

ポテチを食べながら出てくる涼太。　　

謝らなければいけないことがある・・・ と涼太。
手紙のことかな？ と実花。 涼太は驚くが、、、
ゴミ箱に行くよりマシよ、と実花は笑う。

またまたキレイなパリの景色。

屋上で手紙を見ながら話す二人。
真哉を応援するつもりで送ったはがきや手紙が、
実はカレの負担になっていた、と反省する実花。

涼太は間違って配達されてくる手紙に、
どれだけ励まされたか、あのはがきがあったからこそ
今も自分はパリにいて頑張れる、本当にありがとう、とお礼を言う。

ケータイにも載ってた写真ですね。

デザートの大切さが良くわかった上で、　
今度こそ、死ぬ気で頑張ってみたいんだ・・・応援してくれる？？
もちろん！
じゃあ、手紙かいてよ・・・今度はちゃんとオレ宛で・・・
うん・・・・・

夕暮れの屋上で、　　

すぐに付き合う、とかそういう感じではなくて、
お互い励ましあい、応援しあう感じが、いいのです。

帰国の日。
タクシーに乗るところに、やっと涼太が走りこんできた。
早番？の店で一人お別れに作ったイチゴとクリームたくさん乗ってる可愛いケーキ。
これを作っていて遅れたのだ。
それを実花に手渡す涼太。　　　
はい、僕が作った、初めてのタルト・・・

Bon Voyage．．．．　　　
Merci !!

そして、タクシーで箱を開けてみると、、、、
思いっきりデコレーションがずれてしまったタルト。
思わず笑みがこぼれ、クリームを口にしてにっこりする実花・・・
あなたがパリで頑張ってると思うと、私も頑張ります・・・・





源孝志 監督作品「 大停電の夜に 」が出た二人が
監督の演出作品でまた一緒に出たと思うと、
なかなか感慨深いですね～～

街並みやロケーションがとてもすばらしくて、
１話が短くてブチ切れる感はありましたが、
ハッピーエンドだったし、
冬冬くんのキャラもとても合っていたし
面白かったです！！！


早くＤＶＤ発売にならないかぁ～～・・・・