美作的日々

あーーー、また記事消えた･･･
ホント凹むわ、この使い勝手

2008年12月05日OA
252生存者ありepisodeZERO
日テレ系

訓練はまだまだ続くわけで、　　　　　　
この日ははしごを使っての訓練。
重くてもたつく水城（ 上原多香子 ）に手を貸そうとする第三小隊の面々ですが
勇作（ 市原隼人 ）は手を貸すな、と突っぱねる。
夕方、なぜ水城のフォローを止めたのか、
と問い詰める西村（ 冬冬くん ）に、
甘やかしてたら力なんか付かないからな、という勇作。
チームワークを大事にしろ、と訴える西村に、いくら束になったって
個人のレベルが低けりゃ意味ない、という勇作の考えももっともなんだよなあ・・・
で、そこにまたつっかかっていく榊（ 福井博章 ）、止める木村（ 蕨野友也 ）・・・
まだ揉めてばっかだよ

自分で何でも出来ると思ってんのか？という西村に対し、
自分の限界に挑戦しないやつがレスキュー目指す資格なんてない、
と言い切る勇作、そしてそんな勇作をじっと見る水城。
ナニを思うのか・・・

その日の帰り、由貴（ 満島ひかり ）に会いにジムにいった勇作は、
プールでノンブレスで延々と泳ぐ水城を見つける。

また別の日、今度は広報誌に水城がデカデカと
写真入りで載っているを見る研修生たち。
このときは、みんな水城をからかったりしてるけど、特にもめてはいないんだね。
今度は、望月（ 小柳友 ）が、女だからってちやほやされて、、、と絡んでくる。
女性に閉鎖的だ、というイメージ払拭のために水城を合格させただけだ、
というわけだね。

そして、 　かばった勇作や第三小隊は
その場にいた他の連中と入り乱れての大喧嘩・・・・あらあら。
大野（ 伊原剛志 ）に理由をとがめられ、本当のことを言わずに自分に責任がある、
と水城をかばったことに、少なからず驚いた西村たち。
ペナルティのランニングから、自分の立場を疑った水城は走り去り、
広報の打ち合わせ中の三枝（ 紺野まひる ）に詰め寄るんだけど・・・

同じ頃、男４人はというと、焼肉つついて
一応水城の心配。このときは、肉に名前書けだの、結構コミカルで
半分ガチ食いしてるみんなが面白くて（イッチー、食べすぎっ）結構好きな場面。
そこに、プールで水城が酸欠になった、と由貴から連絡が入り、
みんなでプールに駆けつけるんだから、なんだかんだ言って
連帯感が生まれてきた感じ？水城の悩みもみんなで聞いて、
勇作は自分の体験や考えを説明してみたりする。

　そして次の朝、一人黙々と
ランニングする水城を見て、またペナルティ１０ｋｍの日々が続くなー、と
言ってみたりしてさ、おー、やっといい感じじゃん？？？

そしてとうとう、 　水難救助の研修。
プールでの水城の実力を知っている勇作は、トップに水城を行かせる。
そして、１分ちょっとの潜水で救助訓練は成功。実は無酸素運動のレコードホルダー？
だったらしく、水城の実力が、これで示されたってわけ。
そして、上層部も実はこの実力をかっていたようで、広告塔のうわさは
否定してましたねー。
やっとちょっとづつですが、第三小隊もまとまりつつある、ってことで。


一方、先輩沢木（ 袴田吉彦 ）の結婚式で、レスキューになることと
彼女とのことを真剣に考えたほうがいい、って言われ
色々考える勇作。このへんのことって、海猿でも同じようなエピがあったけど
まあつきものといえばつきもの、なんですな。
付き合ってる相手にしたら、危険な仕事とわかっていてレスキューを
目指しているのを１００％賛成できない、というか。
腹割って話し合ったほうがいい、と言われて、由貴と正直に話す勇作。
そしてやっぱり、由貴は頭ではわかっていても、危険と隣り合わせの
仕事をする勇作を心配していたわけでした。

にしても、いつも仲よくしている小学生の男の子たちが
たまにはデート行けよ、と勇作に渡すチケットが、、、、
突然、炎のごとく
・・・・・って
細かいな・・・

まだ、ここまではあまり西村は目立たないかなあ～
前半のヤマは、やっぱり水城だろうし。
つうことで、つづく。