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早朝に病院で娘と待ち合わせていた。娘の受付を済ませ、私は7号棟のエレベーターホールにあるソファにいて、看護師さんからの連絡があるまでそこで待っているように、と言われた。娘は今回の治療で麻酔を使うので、診察後ベッドでしばらく休んでから帰宅するのです。何も心配はなかった、数時間休んで、麻酔が覚め,出血が無ければ昼食を食べて帰宅です。私は下の売店へ行って本を見てそれから朝食、モーニングセット、を頼みゆっくり食事をしました。エレベーターホールのソファに戻り少し待ってから看護師さんに案内された。娘はベットで点滴を受けていた。「足が冷たいから、ホカロンを布団に付けてくれる、疲れているのに眠れないの」と言った。ホカロンを入れてから娘の足をつかむと、冷たかった。私の暖かい両手で娘の両足をつかんで、足を暖めてあげた。私は自分の母のことをふっと思い出した。母が入院していたときのこと、そのとき母は意識があまり無かったようで、ただ寝ていましたが、ベットから落ちないようにしているのか、体をベットに拘束してあった。これでは手足が思うように動かせない、可愛そうだわ手足をさすってあげよう、と思ったのです。私は母の両足を両手でかわるがわる擦りました。母の足は乾燥していた、がさがさとした足だった。私が冬になると必ず乾燥してがさがさになるのが、母のこの足と同じ、母譲りの、乾燥肌の足だ、と思った。娘の足はしっとりとして、すべすべしていた、少し温かくなってきた。点滴をしているのでじっとしているうちにウトウトと寝ているようでしたからソッと手を離した。旦那様のTさんが来た。恵里子が元気そうでいるので、冗談を言ってはしきりに笑わせていた。やはり夫婦が一番いいのでしょう、それはそうですよね。ひとしきり話すと、お仕事があるからと、出て行かれました。昼食がくると少し食べてはまた休んでいたが、食べ終えるとまた少し寝ていた。先生がみえて、今日の診察の結果のこと、薬、次の診察のことなどをお話下さった。帰る支度を始めると主人が来てくれた。「もう大丈夫よ」と娘。『家まで送るよ』と主人は言って一緒に来た。私は帰りに病院内にあるお花屋さんを見た、いつもこの病院へ来るとこのお花屋さんを見るのが楽しみでした。そして今日も買ってしまいました、自分へのご苦労さま、の気持ちを添えて。クリスマスローズ ヘレボルス リビダス です。
2008年01月17日
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今一番行きたいところ、見たいところは例のお花屋さんです。例の、というのは、こちらへ越してきてから最近、見つけたお花屋さんです。中野まで地下鉄で行きますが、そんなに遠くはないですから、散歩がてら、お花の買い物が、楽しみです。何よりも、ずらっと並んだ植木は鉢数、花の種類が多いですから見ごたえがあります。それに比べれば、都心のお花屋さんは鉢植えの種類も数もそんなに沢山はおいていません、場所が狭いから、当然ですが。犬の散歩のときに、お花屋さんの前を通ると、いつも気になるのです。近所の小さなお店ですが、店頭で見たお花に心惹かれては、今までに何度も結構買っていました。鉢数を多めに置いているところは、デパートの屋上にあるお花売り場です。いくつかのデパートの屋上のお花売り場に何度も足を運こびました。昨日、日本橋の三越のお花売り場を見ました。本館の屋上がチェルシーガーデンで、お花売り場です。ここへは機会があるたびに来ています、今どんなお花が咲いているのか、どんなものがいくらするのか、見たくなったときにはここが好きなところです。ちょっと、見たくなったのはクリスマスローズでした。クリスマスローズの開花株がたくさんありました。とっても綺麗ですし、色もいろいろ、一重、八重咲き、斑入りと見ていましてどれもほしくなりそうです。クリスマスローズは種類が多いですから、集め始めればキリがないのはわかっているのです。以前住んでいた、郊外の家の庭にも植えたのですから。そのころは鉢植えのクリスマスローズも持っていましたから、かなりの数、集めたのです。八重咲きが出始めて来たころでしたが、まだ珍しい、高価な八重咲きは買わなかったのです。急に入院することになったのです、突発性難聴、耳の聴神経の病気です。発病すると、何はともあれ、すぐに入院でした。1週間の入院を終えて帰宅しましたが3月の気候の移り変わりは速く、わずかの間に庭の花たちは春の花をいっせいに咲かせていました。枝だけだった杏の木に花が満開に咲いていました,水仙も、クロッカスも・・・。そして鉢植えのクリスマスローズを見たときには、がっくりと気を落としました。しおれて、枯れているようです、急いで水をあげました。何度か同じ病気で入院しましたが、いつも春先の、この時期でした。退院して帰宅すると、一番初めにしたことはいつも決まって、庭の植木への水遣りでした。庭に植えてあるクリスマスローズは当然元気でした。クリスマスローズの生き残った鉢植えは、田舎の庭に植えました。そのとき以来クリスマスローズはもう買わないことに決めたのでした。夏は木陰になる、庭の片隅で寒い冬にひっそりと咲く真っ白なクリスマスローズが好きでした。毎日庭に出て、あの花この木と植物を愛でるのが好きでした。そんな私には、どうしても見て回りたい園芸店が必要でした。都内にはそんな大きなお店はないものとあきらめかけていたときに、出会ったのが、中野のホームセンターでした。そこですぐに目に留まったのが、あの白いクリスマスローズ,でした。よく見ると根元につぼみがいくつかついていましたから、すぐに買うことにしました。バルコニーで一週間もすると、真っ白な花、あの私が愛でたのと同じ、クリスマスローズの開花でした。(ヘレボルス ニゲル ジョーセレクト)デパートでもっといろいろのクリスマスローズを見たくなってここへ来たのです。それなのに、買ったものは、ミニバラ、と、におい桜、でした。ミニバラはもう買わないと決めたのに、また買ってしまいました。アンティーケ コルダーナ のミニバラの鉢にはつぼみが4つついていますがまだ開花していません。そばにあった開花株を見ていますから、それを見て買いたくなったのです。におい桜、はいつもご近所で見かけていて、綺麗に咲いているのが素敵で欲しかったのでした。この花も何度か育てたことがありますが、枯れてしまったので、今度こそは何とか来年もお花を咲かせたいと思います。枯れないようにがんばりますので、育て方のアドバイス、お願いしますね。ところで、例のお花屋さんへは、クリスマスローズを見に行きたいのです。
2008年01月12日
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デパートの福袋を買い始めたのは、郊外に住んでいた頃から、その頃は近所にあった、聖跡桜ヶ丘の京王デパートを利用していた。当時は学校に勤務していましたから仕事着はいくら数があっても良かったので、サイズさえ合えば、与えてくれた服を着るのが便利で楽だと思ったのです。値段も1万円以下でしたから買いやすかった。福袋の中身は手袋やマフラー、ジャケット、セーター、インナー、カットソー、などなどでした。どんなものが流行しているのか知らないうちに流行の物を与えられているのですから助かりました。専業主婦をしていました頃は、衣類などの身の回りのものは必要最低限しか持っていませんでした。お友達と会うとか、親戚付き合いなどの時には、自分で仕立てたものを着て出て行きました。時間があったから出来たのです、洋裁をしたり編み物もしました。学校で仕事を始めてから、持っている服が少なすぎるし、第一、毎日着て行くのです。作っている時間はありませんから、近所のデパートが頼りでした。仕事着でしたから、そんなに上等なものは要りません、きちんとさえしていれば十分でした。今、退職して、専業主婦に戻って、時間もありますからまた洋裁や編み物を始めました。スタイルブックを見てあれこれ考えて、それにあった素材を探して、厄介ではありますが、楽しいとも思えるのです。製作に夢中になっていますし、作り終えると、また他のものを作りたくなりますから、やはり楽しい、好きなことなのです。昔、洋裁を習っていました頃はとにかく次々と作って数をこなすことが、技術を習得することでもありますから、セールで安い生地を見つけてそれで作っていました。最近作るのは、生地の素材が良いもの、しっかりしたものを好んで使っています。編み物も同じです、キッドモヘアーやシルク(絹)、カシミヤ、アルパカなどを好んで材料に選んでいます。自分で作るものは、手間隙かけるのですから、上等な素材を使いたいと思うのです。数年ぶりに、お正月の福袋を今年も買いました。日本橋三越で、朝8時半から並び始めます。私は9時近くになってしまいましたが行列の後に並んで、買って来ました。袋の中身はダウンコート、カシミヤのセーター、そしてシルクウールのショールなどが入っていて1万500円ですから、かなり安いと満足しています。買いに出かけるときに主人に「あなたのはどうします?買いましょうか?」と、チラシを見せて聞きました。チラシには袋の中身が写真で載っていて、何が入っているかは一目瞭然です。「これだけ入っていて、それに素材も良さそうですから、安いですよ」「要らない、僕のは買わなくていいよ」とそっけなかった。自分のだけを買って来て家で広げてみました、主人も見ていました。「ジャケット、ドウかしら、いいでしょう? これ、13日の初参りのバス旅行に着ていくの」と着て見せました。「カシミヤのセーターも暖かいわ、手触りも良いし、このごろはカシミヤが欲しかったから,よかった」「僕も来年は買うよ、福袋を」と主人。主人と来年は一緒に買い物に行けるでしょうか?
2008年01月11日
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最近読んだ本は、「やっぱり子供がほしい」田口早桐著、です。産婦人科の先生の著書ですから、いろいろと学ばせていただきました。人生は仕事、勉強、子育て、と何かに夢中になっているときが一番充実している時でしょう。私の場合は、大学を卒業して、私学の高等学校の英語科教師として、結婚後も続けていましたから、がんばっていた時期でした。あなたを出産してからは子育て、英語の勉強、編み物、手芸など時間のある限り学びました。お料理はすべて手作りでした。おやつもお惣菜も。ご近所のお友達と肉まんを作ったから、と言ってはお互い呼び合って、キッチンでお食事、おしゃべりもしました。彼女は高校時代の同級生でしたから、とっても楽しかったしお互い教えたり教わったりのおともだちでした。毎日が充実した日々でした。専業主婦になることは私の人生の目標ではありませんでしたが、この機会を逃すようなことはしませんでした。時間を有効に使って、子供のお稽古事にも時間を取れました。人生にはこうゆう時期も大切です。お給料はもらえませんが、これも立派な仕事ですし、自分自身を磨くよいチャンスだったのです。誰でもしたいこと、なりたいこと、なりたい職業などをいくつかは持っているでしょう。一番なりたいこと、一番チャレンジしてみたいことはすぐに出来ないこともあるでしょう。環境も大事ですし経済的なこと、年齢的にも難しいこと、あるいは今でしか、今でなくてはできないこともあるでしょう。でも絶えず希望を持ち続けていればいつかはそれなりの方向に向かって行きますし、運がめぐってくればそれで成功することにもなります。とにかくしたい、なりたい、やりたいと思えばチャレンジしてみることです。特に今すぐにでもスタートすべきだということもあります。時間は大切です、どんどん過ぎて行くのですから、後でいつでも出来ることばかりではありません。’鉄は熱いうちに打て’、といいます。今懸命になってしなければならないときには、わき目も振らずに・・・、という心構えも時には必要でしょう。専門的な知識を身に付けることで大学などへ行くのであれば、それは年齢ではなくて、したいとき、学びたいときが入学の適正時期でしょう。頑張ってやってみよう、自分の才能の芽を育てることです。とにかくしてみることが大切です。人生のうちで、少なくとも一度は、ある期間、自分の限界に挑戦してがんばることが大切でしょう。出来るときにがんばってこそ、後の生活、人生も豊かになってくるのですから。あなたにはモデルという立派なお仕事がありますが、いつも希望、目標を持って励んで下さい。あなたはまた、ライターとしても活躍されていますね。地道なお仕事と思います、モデルの仕事もその意味ではこつこつと積み重ねることですから日々努力なさっていることでしょう、頑張ってください。頑張っても出来ないこともあります。この「やっぱり子供がほしい」の本を読んで、生きている人間は生身であり、体力、年齢相応の生理現象もあって、時機を逸してしまうと後になってからではどうしようもない事があるということを本の中でおっしゃっていました。そしてさらに、本の中で「やるだけのことをやるという姿勢が大切です。まさに’人事を尽くして天命を待つ’」と書いてらっしゃいます。まったくそのとおりだと思います。健康に気をつけて、目標を持ち続けてください。
2008年01月08日
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