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2004年04月24日
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我が家



Abbots Gardens


ロンドンの娘から翌日に電話がありました。
「昨日はどうだった? Abbots Gardens の家はわかったの?」
「うん、周りの人に聞いて、迷いながらもすぐに行けたわよ。 でもね、David の家は引っ越していてもう違う人が住んでいて、いなかったの。
今では、元の、私たちの家に、ほかの日本人が住んでいて、その人の話によると、この辺りにもバブルが押し寄せて、みんな家を売って引越してしまったんだって」
娘は思い切って、まずは隣のDavidの家を、そして、Davidの家族は誰もいなかったので、自分が昔住んでいた家を訪ねて、その話を聞いたようです。
彼女は昔の友達とも、その家族にも会えずとても残念そうでしたが、持ち前の人なつっこさで、私達が住んでいた家に今、住んでいる日本人の方とお話をしてきたのでした。


娘は少しずつロンドンの空気を吸い始めているのが日本にいる私にも十分伝わり、理解できました。
しかし私の英国滞在経験から、海外に到着してから1週間ぐらいの間に必ず失敗や、ケガ、不注意なことをしてしまうものなのです。

部屋の中にホテルの人が数人、入って来てバスタオルを何枚かひいて出て行ったのだそうです。
それから一夜経って「運良く下の階に水漏れするようなことは無かったようだが、この絨毯はウールなので、縮んでしまうんだ」、とホテルの人に言われてしまった。
「もし弁償してくれ、ってホテル側に言われたらどうしよう・・・。」と相談してきたのです。
私は「弁償しろって言われてから考えればいいから・・・。 今回の旅行は、ちゃんと保険にも入っているんだし。 もし何かあったら母が2月に来ますから、と言いなさい」と私はきっぱり娘に言いました。
ロンドンに着いて、このような事が起こらなければいいが、と内心ずっと心配でした。
でも娘の心配とは裏腹に、私としてはたいした事態でなくてよかった、と少し安心したのでした。


その後、娘が携帯電話を借りたのをきっかけに、なるべく私共の方から電話を入れるようにしました。
毎日電話するたびに娘はいつも違うところを元気に動き回っていました。
どこからのツテなのか、数人の日本人達とも接触していて、ロンドンの大学でカリグラフィーを学んでいる方とお会いした折りに、児童文学を勉強できる学校を紹介してもらったそうです(娘はロンドンで、児童文学の勉強を考えていた)。
モデルのお仕事で、カメラマンの方々とも連絡を取りあっていました。
又、ミラノでモデルをしている日本人の方々とお会いし、観光を兼ねてイタリアへ行ってくるとも話していました。






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最終更新日  2004年04月25日 07時08分03秒
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