Guam Life
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グアムの空港の滑走路の脇に、昔アメリカ軍人用の住宅があった。今は先住民に返す措置が取られて、何件かはその子孫達に返されて住んでいる。昼間通ると、結構庭が広くて芝生がしいてあって外国のハウジングって感じがするんだけれど、夜は無人の家が殆どなので、はっきり言ってお化け屋敷。人が住まなくなってウン十年なので、ガラスは割れてるわ、ドアは壊されてるわで、はっきり言ってどんなに修理しても、こんな家になんか住めない。でも、住んでるチャモロの人たちは、家賃がかからないからか、どんなにボロくても住んでいる。私が贅沢なんだろうか?!でもこの家々は、実はアスベストに酷く汚染されている。(らしい)だからか、貸家の看板が出ても、殆ど借り手がつかない。なので未だに、ゴーストハウスだったりする。ところが最近になって、この家々の周りに高価なフェンスが取り付けられ始めた。結構立派なフェンスで、どうやらこの元ネイビーハウス一帯を囲っているようだ。そしてここ数日フェンスの中の家々を解体し始めた。いったい何が出来るんだろう?!フェンスを付けたので、立て直して賃貸って訳でもないと思うんだけど・・・・・でもこの解体作業が問題で・・・・・・水を撒きながらブルドーザーで解体するものの、作業員達はマスクすらしていないのだ!アスベストに汚染されているって、軍も発表しているのに・・・・そう・・・・・アスベストの怖さを知らないのだ。だからこの作業によって将来彼らの身に何が起こるかも全く知らないんだろうな・・・・この道路を通るのも怖いんですけどねぇ・・・・私。知らないという事は、幸せなのか、そうでないのか?発展途上国なんだな・・・・・・昔読んだ絵本で、原爆の怖さを知らない人たちの被爆を題材にした話を思い出してしまった。それにしてもこの解体の後に何が出来るんだろう?!刑務所って噂もあるけど・・・・・・・・そうしたら、この道も通行止めになるんだろうな~・・・・もうじき飛行機の離発着が見れなくなります。
2007.07.10
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