独立国家・諏訪 ~四社一の宮と縄文ハブ国家の秘密~

面白い写真を見つけてしまったよ♪
長野県の真ん中に、
まるで独立国家のように存在する町――
それが諏訪です。
なぜ諏訪は特別なのか?
そこには3つの大きな理由があります。
1️⃣ 四社一の宮――諏訪大社
日本全国にある「一の宮」。
神社の格付けで最上位の存在ですが、
なんと長野県は異例の四社一の宮!
1つの町に一の宮が2つもあるという奇跡。
まるで宗教国家のような巡礼地となっています。
2️⃣ 縄文ハブ空港と黒曜石
諏訪は古代から人とモノが集まる場所。
なぜなら――
黒曜石という「縄文のナイフ」が採れる土地だったからです。
全国から縄文人が黒曜石を求めて諏訪湖周辺へ。
まさに「縄文ハブ空港」のような役割。
1万年以上前から、諏訪は「縄文文化の中心」だったのです。
3️⃣ 中山道と甲州街道の交差点
江戸時代になると、
諏訪(特に下諏訪町)は重要な交通の要衝に。
この2つの街道が交わる地点が、私の住む下諏訪町。
さらに天然の温泉が湧き出ることから、
旅人たちの癒しの宿場町としても栄えました。
つまり――
これらすべてが交差しているのが、
ここ諏訪王国なのです。
私はこの「諏訪王国」のガイドとして、
皆さまを古代から続くスピリチュアルな旅へご案内しています。
最後に…
諏訪は、「行ってみると何かを感じる場所」。
古代の記憶とエネルギーが宿る地。
一度訪れると、きっとあなたも諏訪王国の民になりますよ。
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