毎日が愉しい!

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2003年11月19日
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読んでいると古舘さんのしゃべりが耳元に聞こえてくるようで
それは言いすぎだろ!って、ちょっとウザい所もあったけど
養老さんの含蓄のある言葉には感銘を受けた。

学問をすることは「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」だと。
新しいことを知った自分はすでにもう変わっている。
それを知るまでの自分を思い出すことも出来ない。
人は知るとか学ぶとか言うことを自分が変わることだとは夢にも思っていない。

人生だってそう。四十過ぎた自分は子供の頃、何を考えていたかなんて
そのままそっくり覚えていることはないでしょう。
人は変わっていくもの。それももしかしたら瞬時に。。。。
なんだかそう思えてきました。

********

今日から読むのは
私の大好きな岸本葉子さんの「家もいいけど旅もいい」というエッセイ集。
最近はこういう軽めのエッセイばっかり読んでいるな。

岸本葉子さんは私と同年齢。
いつだったか図書館で手に取り読んでみたら
日常の生活のささやかなエッセイが面白く、
東大卒の独身美人なのに庶民的でおちゃめ。
同年代なので、日頃感じているいろんなことが
痒いところに手が届く感じに書かれてあって、好んで読むようになった。

つい先日、岸本さんが「癌」を患ったという話を聞き
他人事ではないと、その後の岸本さんがすごく気になっていた。
全く・・・癌は人を選ばない。

岸本さんのことだから「美人薄命よ。」
な~んて癌のことも面白がっているのかもと思ったけど
実際、我が身がこの世から消えてなくなる、無になるということが現実として
目の前にさらけ出されたら、そうも言ってられないだろう。。。

その後、「がんから始まる」という本を書いていらっしゃることがわかって
ただ今注文中。
今までの筆致とはちがってちょっとシリアスらしい。

********

今日は朝から胃がん検診に行って来た。
以前と比べるとバリウムの量も少なくなり、飲みやすくなった。

胃がん検診がどれだけの効果があるのだろうとも思うけど、
癌になるのも運命、そして最近の医療ミス事故を考えると、
病院に行けばまな板の上の鯉、
全て運命とあきらめるよりしょうがないのかもなんて思う私。

生きてるうちが花なのよ~かな。






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最終更新日  2003年11月19日 12時06分04秒 コメント(4) | コメントを書く


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