毎日が愉しい!

毎日が愉しい!

2007年04月03日
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カテゴリ: 雑感

市内のキルト展でお会いすることも多く、よく手作りのバッグを提げていたりしたのでパッチワーク続けていらっしゃるんだなと思っていたのですが、最近通りすがりなどにちらりとお見かけすると、私よりひとまわり上くらいの歳とはいえ、ちょっと猫背になってなんだか顔色も冴えない様子だった。
ひと抱えある荷物を持っていらっしゃったその方が言うには
「このところ体の具合が悪くて(血圧が高くて)、何もやる気が出ないの。この材料見れば余計に気が滅入るし、かといってごみとして出すことも出来ない・・・お願いだからあなたがもらってくれたらありがたいのだけど・・・」布、キルト綿、キットなど次々と袋からお出しになって玄関に並べ始めた。目も少々空ろで力のない声。どう声をかけていいのかわからないながらも「でも、また体の調子がよくなって針が持ちたくなるときが来るかもしれませんよ。まだまだお若いじゃないですか。どうしてもと言われればありがたく頂戴しますが、またしたくなったらいつでも言ってきてくださいね」といった。
「本当にごめんなさいね、ありがとう」そういって帰られる後姿の弱弱しいこと
以前の元気さはまったく消えて別人のようだった。

人生にはいろいろなことが起こって自分の思うように成らなくなることもあるんだろう、女は更年期障害という厄介な山を越えなくてはならないというし、私にもそんなときが来るのかもしれない。
その方が作りたくて、持ちたくて買ったであろうキットをとりあえずひとつ作って、もって行ってあげようと思い、ゆうべは夜なべ。少しは元気になられるかな。
木の芽時って本当にあるのかも。5月になれば五月病というのもあるらしいし。






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最終更新日  2007年04月03日 20時11分15秒 コメント(6) | コメントを書く
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