長くウオッチしていた台湾新幹線が、ようやく開通した。
おめでとう 700T新幹線!
やはり台北駅乗り入れは間に合わなかったが、
台北市郊外の 板橋駅から 高雄市郊外の 左営駅 まで
ほぼ全線開通。台北駅は近いうちに、高雄駅は数年後には開通するでしょう。
台湾西海岸は、日帰り交通圏となった。
それに引き替え東海岸は、今のところ旧態依然だ。
JR九州の特急「白いかもめ」の振り子型特急885系をベースに
「太魯閣(タロコ)号」を走らせるという。
すでに第1弾は昨年末に6両3編成が、到着したという。
台湾観光も しやすくなりそうだ。
へそ曲がりの鉄道ファンとしては、旧型の「自彊号」に乗り納めに行くのであろうか。
ボクの数年前の旅では、太魯閣(タロコ)渓谷の町・花蓮から台北に戻るのに、
長距離列車に自由席がないので、座席指定がとれずに、一晩足止めを食った。
それはそれで楽しい足止めではあったが、
翌日の列車も臨時列車が出たからいいものの、
一時は台北に帰れないのではと途方に暮れた。
東海岸になるとこんなに鉄道事情が悪いのかとあきれたものでした。
とりあえず、開通おめでとう! 台湾高速鉄道!
事故起こさないように頑張ってね。
下記の記事を参考にしました。
台湾新幹線が開業・日本製、海外で初めて採用
【台北=山田周平】日本の新幹線を海外で初めて採用した「台湾新幹線」が5日午前、開業した。受注から6年余りで完成した。台湾の南北の2大都市である台北-高雄間を1時間半で結ぶ。台湾は全島が容易に日帰りできる「1日生活圏」となり、観光振興に加え、技術者の出張効率の改善が、主力のハイテク産業に及ぼす追い風効果なども期待されている。
東海道・山陽新幹線をもとに開発し、白地にオレンジと黒のラインをあしらった「700T型」と呼ぶ車両が現地時間5日午前7時(日本時間同8時)、板橋駅(台北県)など3駅を出発した。1日19往復で営業を始め、1年で88往復まで増やす。
全長は約345キロ。人口が集中する島西側の平野部を南北に縦断する。工事の遅れのため5日の開業は板橋駅-左営駅(高雄市)間にとどまった。台北駅(台北市)を含む全面開業は2月以降の見通しだ。(10:32)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070105AT2M0402C05012007.html
5日開通の台湾新幹線で試乗会
【台北1日共同】台湾の陳水扁総統は1日、開通を5日に控えた台湾高速鉄道(新幹線)の板橋(台北県)-台中(台中県)間約154キロを試乗した。
陳総統は、台中駅での式典で、交通部(交通省)や同鉄道の事業主体、台湾高速鉄道公司の関係者を前に開通への祝辞を述べ、同社会長に「開業第一号列車」の標章を手渡した。
総統は、走行中の列車内で記者に乗り心地を聞かれ、「日本の新幹線やフランスの高速列車TGVにも乗ったことがあるが、それらに負けず快適で安定している」と満足そうに語った。
台湾高速鉄道は、日本が欧州勢に対して逆転受注したことから、日欧の技術が入り交じり、安全性を懸念する声もある。陳総統は、この点について「日欧の技術の整合は、とてもうまくいった。(欧州規格の)基礎や土木は日本の新幹線より丈夫という人もいる。日本初の新幹線輸出は、成功です」と強調した。(19:02)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070101STXKB004601012007.html
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