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久し振りに「日記」を開いてみました。昨年の11月、『半分の馬』を見て来て以来、10ヶ月振りの帰還である。色々な事が有り過ぎた生活面、しかし、結構満足出来た仕事関係に、少し賑やか過ぎる人との付き合いが加わり、そしてチョッとアイデア枯渇状態となってしまった秋の始まりである。そんな中、先日「月山の東山林道」にブナ林を見に行って来ました。熱すぎるこの地方から逃避しての「ブナのあがりこ」紀行である。この取材が「鹿追町」以来の遠出。切り開いて行くはずの仕事に追い立てられて、まったくもって、忙し過ぎる毎日からの逃避でもありました。それがである。山が、森が、木々が、小川が・・・このブログ再々チャレンジを提案してくれました。そんな訳で!!!またまた雑記再開である。
2007年09月24日
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久し振り!何日振りかの更新です。新しく始めた仕事の事やタウン誌の報告も有りますが、取り合えず北海道旅行の報告です。セントレアから二時間弱、女満別空港へ。そして網走、斜里、摩周湖を経て屈斜路湖、足寄、士幌町を抜け兎に角今回行きたかったのは「半分の馬」に会える鹿追町である。内田康夫氏の浅見光彦探偵に紹介される少し前、十勝を旅した女性から神田日勝氏の絶筆である「馬」と題されたこの半分の馬の話しと彼の作品の多くを教えてもらう機会がありました。前回の釧路湿原紀行時にもその前の旭川取材時にも時間的(経済的!)に余裕が無く断念した訪問の実現である。彼の絶筆となったこの「馬」が(半分)描かれたのは1970年のことである。彼女から聞かされたこの馬の目を見詰めることそしてそれが今回の目的であり、日勝氏が求めた「どう生きるか、どう描くか!」を少しでも理解できたらという想いが、十勝へ連れて行ってくれました。旅の目的には景色や美味しいものや楽しい民芸品もありますが、今回は「北海道を満喫する旅」と言うよりも一つの夢実現の旅でした。久し振りの更新、旅と事業と記事再開です。
2006年11月07日
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久し振りである。自分のブログが「存在」するかどうかというチョッとした心配を引っさげてのログインである。昨年の8月25日スタートのこの日記、一周年記念日の日には何とか再開をと思っていましたが8月の末日秋を感じる季節となってしまいました。スタートした事業が結構面白く忙しさを理由に新しい遊びも加わり、久し振りの更新である。拝見させていただいた皆さんの日記も少しずつ時間の経過が感じられました。明日から事業報告を兼ねた雑記再開が出来そうです。宜しく。。。。です。
2006年08月31日
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ブログを300回更新することを自分の会社の新規事業スタートの期限と決め、毎日続けてきた。それが何とか間に合いました。今週末からスタートである。多くの皆さんの日記が継続することの力となりました。特に「表現すること」が素晴らしい作品の多くは自分の事業へのよい手本ともなりました。300回を機に有り難うです。。。。。。。。。。次の更新は事業報告です。
2006年06月21日
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明日で300日目、このブログを書き始めてからの時間である。スタートした時には起業クラブ、そして今は、雑記であるが、始めるに当たり、一つだけ目標にしたことがあります。「日記記入率100パーセント」である。一日約15間の作業と決め、その日の、そして心に残っているものの、何か一つの話題を簡潔に表現出来ればとの思いからのスタートである。継続期間の300日も目標の一部であり、同時にその事が自分の仕事の準備期限と定めました。その日が明日である。何とか事業のスタートも間に合いそうである。そんな訳で?結構多忙となりつつあることから、301回目の日記からは不定期不規則多種雑記となりそうである。が、取り合えず目標達成である。(明日更新出来ればであるが!)
2006年06月20日
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ビーチのご案内そんなメールが届きました。現在ドイツ滞在中の女史の同僚がこれまた旅行代理店勤務とあって、あれやこれやと多くのバカンス地の案内を送ってきてくれます。今回メールに謳ってあるビーチは4か所、東南アジアの名所ばかりである。マレーシア・チェラティンビーチ熱帯のジャングルに佇む洗練のリゾート。インドネシア・バリ(ヌア・ドゥアビーチ)エキゾティックな魅力漂う神々の島。インドネシア・ビンタン白い砂浜と紺碧の海に囲まれた熱帯のリゾート。タイ・プーケット(カタビーチ)「東洋の真珠」と呼ばれる美しい島。それぞれに美しい「写真」も添付されているのだけれど、流石にこれらの写真は写っているモデル?さんよりその景色・風景・海の色に目がいってしまいます。本来はこんなに砂が海が空が綺麗であったはずなのだが、と感じずにはおれません。日本の田舎の森や清流とはまた違った清々とした思いである。行きたい所が多すぎる最近の私ですが、今回のメールがまた一つ選択肢を増やしてくれました。
2006年06月19日
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リフォームの打合せで訪問した農家の庭先で日本独自の香味野菜である、「みょうが」が顔を出し始めていました。そうめんや刺身の薬味として、また、汁の具や漬物として日本料理には欠かせない旬の食材の一つである。本州以南の日本各地で自生している多年草であるが、栽培しているのは日本だけとも聞きました。今回のリフォームでこの自生地の一部を撤去しなければなりません。このお宅のお婆さんから「移植できるものか?」との相談に返答に窮してしまい、出入の「剪定業者」に相談である。この「みょうが」、お婆さんより「食欲増進」「解熱作用」「解毒作用」「夏バテ防止」等の効果があることと共に「食べ過ぎると物忘れがひどくなる」との一言をもらいました。最後の俗説の正否は別として長年この家を見詰めてきた大切なものの一つであること、強く感じた打合せである。
2006年06月18日
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今日の午後、久しぶりで「古本屋さん」へ行ってみました。専門書だけでなく文学作品や随筆等では結構お世話になっている市内では老舗?の本屋さんである。そこで、面白い本を見付けました。「人生、良いも悪いもどんとこい!」著者、佐々木の将人である。本を通して画かれているのは、「明るくなければ人生じゃない」であり、第一章の「人生は招待旅行」から始まり、第七章の「飲んで食って垂れて」まで、一気に読める(読んでしまえる)面白い作品である。そして、最終章が上記の「明るく・・・」である。その一節、「河原の石と人の顔、一つとして同じものなし」「人の世は縁の糸のからみあいたぐる幸せ、また不幸せ」更に続くのは一茶の句の引用である。「なんのその 百万石も 笹の露」時間が空いた時の古本屋さん巡り、面白いかも知れません。
2006年06月17日
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日本国憲法第10条には、「日本国民たる要件は、法律でこれを定める。」とあります。そして、この条文に基づいて作られた法律が国籍法である。国籍法が定める「日本国民の条件」は、1.生まれた時に父か母が日本国民2.生まれる前に死亡した父か母が 日本国民3.日本で生まれたが、父母がともに 誰か分からないか、どちらの国籍も 持っていない。の三点である。更に「帰化」の要件もあり、二重国籍禁止もある。親の国籍を重視する血族主義である。一方、その国で生まれれば国籍を得られるのが生地主義である。人種の坩堝と言われる米国などは後者である。今回、あるタウン誌の企画にて、最近増加している外国人労働者とグローバル化を反映しての「国籍取得の要件と二重国籍」と題しての、この地方の実情を考察する機会がありました。私の周りでも、フィリピン、ブラジル、中国を初め多くの国々からの就労者が様々な業種に就いています。外国人の権利と義務、事有る毎に問題となる点である。その国に居ることの必然性の有無も含めて本人と周りの人とのそれぞれが、権利のみならず主体的義務の遂行可否も問題となるような議論も是非必要であると感じたのである。
2006年06月16日
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今日のこの地方、雨模様です。午後から振り出した雨に夕方からは風も加わり、そして今は、結構強い雨となっています。そんな日の今日、ここ暫くの間の懸案事項が幾つか解決したり、またその糸口が見付かったような嬉しいことの連続でした。来週の水曜日夏至の日の21日がこのブログを始めてちょうど300日目となります。毎日15~20分のこの時間、ブログの内容以上の「心の整理」の時間となっています。皆さんの多くの作品を拝見することと、自分の過去の作品を時に見直すことで、「自身の修正」ともなっています。この連続がこれから覚えた連続が、今日の嬉しさを連れてきた、そう思えるような一日である。嬉しいこと、良い結果が出てきたこと、次に繋がる材料の誕生である。これから今晩はチョッと遅くまで記事作成である。が、筆も運びそうである。
2006年06月15日
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今日は建設会社は定休日、自分の会社も予定削除、取材も記事作成も休み、不動産関係もストップして、休養です。と言うか何もしないわけではないが、必要に迫られての行動排除の一日、そうなればと思っています。誰しも生活し仕事をこなしていれば、懸案事項の一つや二つきっとあるはずである!しかしそれも緊急事態・切迫急務で無い限り、休みと決めました。先月仕事途中で入った美味しい「珈琲店」に行ってみようか!廃車した車の代わりを見付けに行こうか!郊外の裏山に梅の実を取りにいこうか!先ずは連絡・連絡。がしかしである。水曜日仕事人間ばかりである。。。。ん!
2006年06月14日
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緊急連絡と題するメールが携帯に入りました。タウン誌の記事作成をお願いしているパソコン教師の女性からである。毎年開催されている、近隣の市観光協会主催の「総おどり」参加チーム募集の案内を見た彼女からのチーム編成の誘いである。パレードコンテストスタイルの踊りであり、1チーム10名以上、主催者で用意する音楽「おどりんわんさか」に自由な振り付けで参加、もちろん、コスチューム自由である。彼女の目当ては優勝賞金20万円ゲットである。どうやら30人近く集まりそうであるが、初対面の方も含めて年も性別も職業もごちゃごちゃのようである。夏の盛り8月19日開催予定である。また一つチャレンジである。が、しかし、断りきれません。。。。。!
2006年06月13日
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サッカーのワールドカップ、日本の初戦、まもなくキックオフですね。今日お会いした多くの人達の5人に4人はこの話題でした。そんな中、最近よくお会いする建設会社の社長とサッカーの話題から始まりいつの間にか、事務所内で「歴史」談義に花が咲きました。我が市内には戦国武将縁の地も多いことから観光と歴史の話題が豊富である。がしかし、この社長、中途半端な「歴史好き」などではありません。おそらく彼が中学や高校の「日本史」の教師であったなら、多くの若者を「歴史好き」にさせていることだろうと思えるほどなのです。国語でも英語でも数学でも、覚えることや理解することの一番の近道は、それを「好きになる」ことであろうと思えてならない談義である。そんな彼から出た歴史問題を一つ。「徳川家康の幼名を『竹千代』と言ったのだけれど、その名前を付けたのは誰か?」「歴史で疑問を感ずることがあれば、納得するまで検索し、調べることをする。」「同じ様に、仕事の疑問は、分かりやすく分解し、徹底して調べる。」歴史と建築をこよなく愛する青年実業家の一人である。仕事以外にも好きな・得意なこと是非必要である。間もなくキックオフ!
2006年06月12日
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サッカーのワールドカップ開幕の話題も含めて昨夜旧友と会ってきました。高校・大学は異なるが小学校・中学校の同級生である。男ばかりの集まりである為か、何時しか源氏物語よろしく、数人の女性の「品定め」となったり、幾人かの近況報告会ともなりました。そんな彼等の中に、毎回会うのが楽しみな幼馴染がいます。野菜の卸業を営む彼は、雑学の大家であると共に、経験と努力から得た知識を自分なりに消化し、結果、その知識を自分自身で活用出来る数少ない人材となっています。その彼が力説していたことを一つ、「商売で儲かるのは中間である。生産者でも小売業者でもない流通・仲介業である。」と言うのである。情報を売り買い出来る今日、株でも為替でも商売各種のノウハウまでもが、その対象である。在庫なし、売掛・買掛なし、固定経費(少)なしに近い中間業者であってその有り様を常に研究出来ている者が大成するのであると。お互いの生業の報告と共に、商売や自分の会社のこれからの思案の吐露である。そして、最後はその彼等と一泊予定の同級会開催計画となりました。ワールドカップ開催までの期待と同じく、全員が楽しみに出来る会開催計画にしたいのである。
2006年06月11日
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時の記念日の今日、夕方から小学校・中学校の同級生数人と会食する予定である。私の通った小学校は6年間39名、そして、近隣の学校が更に2校集まって一つの中学校となり、それでも73名である。そんな彼らとの久し振りの再会である。色々な職業に就き様々な経験を重ねている気の知れた旧友との雑談は大いにリフレッシュ出来る場でもあります。そんな訳で設計の合間だけれども、ブログ書き込みである。定時退社予定である。仕事はかなり残っているのであるが、今日ばかりは「お先に!」である。少ない同級生であるが事業者も多く面白く、楽しい話しが聞ければ明日のブログに繁栄である。
2006年06月10日
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自分の会社のこのPCの横に大きなカレンダーが掛けてあります。その六月4日から始まった「歯の衛生週間」と虫歯がおこすいろいろな病気、その予防の心がけが謳ってあります。しかし、それよりも、先ほど気が付いたのであるが、「6月の星座」と言う欄があり、そこには、「こぎつね座」とあります。目立った明るい星もないため、肉眼では見つけにくい星座。望遠鏡だと鉄アレイの形をした綺麗な惑星状星雲をみることが出来る。ガチョウを銜えたキツネの姿で描かれている。が、17世紀にヘヴェリウスによって作られた新しい星座なので、神話や伝説はない。そんな説明書きがあります。皆さん知っていましたか?こぎつね座もそうであるが、この星座が「6月の星座」であることを?この地方も梅雨に入りました。暫くはじめじめした、蒸し暑い日々との付き合いである。7月の星座(こと座)まで、暫しの辛抱である。
2006年06月09日
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「思い切った発想の転換が幸運を呼びよせてくれそう。仕事は雑用にも充実感を感じるほど楽しく出来、恋愛は積極的になるほど良い結果が得られそう。。。」これは某タウン誌の私の記事の横に掲載されている今月の「星占い」である。全体運健康運金運仕事運そして、恋愛運等のそれぞれの幸運指数と併せて今月のラッキーアイテムも付け加えられています。普段「運勢」などにはあまり気を止める機会は少ないのであるが、誌の構成上同じ見開きのところとなると、思わず見入ってしまいます。12星座や血液型、タロット、四柱推命等いろいろな占い雑誌等でもこの取扱い捨てたもんではありません。運命論者ではないが、その表現力と方法参考である。発想の転換と積極性今月の意識の角に置いてみようかと思っています。
2006年06月08日
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唐突ですが、「浄瑠璃」をご存知でしょうか?今日記事の参考資料収集を兼ねて、我が市に伝わる「浄瑠璃姫物語」の舞台となった、成就院、浄瑠璃渕、恵美須神社、高宮神社を訪ねてきました。中世に咲いた源義経と浄瑠璃姫の悲恋の物語の地である。多くの人々の心をうち広く語り継がれた後、いつしか、語りもの全体を「浄瑠璃」と呼ぶようになり、さらに、浄瑠璃は人形と出会い「人形浄瑠璃」となりました。また、同じ演目を人間が演じるものを「歌舞伎」と呼ぶようになったようである。取材を通じて伝統芸能のルーツを見た感じである。この物語の奥州平泉、名笛「薄墨」、平氏追討、などの語句と共に次の句碑が義経が旅立った奥州に向かって建っています。「散る花に 流れもよどむ 姫の渕」こういった歴史ものの取材誰でもが知っている主人公のこと、記事にする難しさ痛感である。
2006年06月07日
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一月ほど前のことである。郊外にあるホームセンターにて、「ポロネギ」と「プッチネギ」なるものを購入し、大きめのプランターにて栽培を始めてみました。これらの名前が学名(植物名)なのか商品名なのか解りませんがこんな但書がありました。ポロネギ「独特の甘みと香りがあります。煮込んだ『ポロネギ』をハムで巻いて食べたり、オリーブオイルやバターで炒めても美味しいです。」プッチネギ「手間もかからず簡単に栽培出来、25日位で収穫出来る。キッチンに置いて、料理の時にプッチともぎ取って使える手軽なミニ野菜。」この二つ、何がどう違うのかはよく分からないのであるが、なんとなく確かに違うのである。今日と明日が連休、そんな休みを利用してのキッチン占領である。もちろん、メインのコックは隣りにいるのであるが、邪魔をしながらの、ポロネギ・プッチネギを活かしたミニ料理への挑戦である。チョッと変わった野菜、結構数多く有ります。その野菜から料理挑戦に繋がりました。
2006年06月06日
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久し振りである。二年半振りに県警の方達と竹刀を交えてきました。中学時代に始めた剣道が高校・大学と続き、その後も機会ある毎にいろいろな場所でお世話になってきましたが、最近は市教の方や若い大学生諸君と交えることが少しある程度となっています。冬のスキー夏のボートそしてこの不定期の剣道が今の自分の体を作ってくれたことと思っています。しかしながら、最近の運動不足、体力低下は今日のような対戦には如実に出ます。とにかく息が続かない、動き廻れないのである。「ゴメン」「参った」の連続である。一本決められるのではなく、続かないから鍔迫り合いの連続であり、体力消耗の挙句ギブアップである。時代劇の主人公のようにはなかなかいきません。兵法の書の第一は「体力」であるかも知れないと最近実感しています。しかし、よい汗を流すことが出来ました。三本に一本でもあるいは二本連続取られても気持ちのいい汗は今後も期待である。
2006年06月05日
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設計のお手伝いをしてくれるインテリアコーディネーターその中の気の合う女性から食事の招待を受けました。そして、そこに出された海藻サラダに魅了されました。季節の野菜と合わせたボリュームたっぷりのサラダ。魚や海老、貝、蟹、などがミックスされたシーフードサラダ、そして、やたらに長くカットされた肉が撒きつくような冷しゃぶサラダである。わかめ、白木耳、茎わかめ寒天、杉のり、ふのり等などが材料の海藻サラダ、彼女曰く「食物繊維が豊富で、暑い季節には食べ易いし、ダイエットにもいいんだよ!」とのことである。確かに海の彩りが添えられた食卓結構気に入ってしまいました。ダイエットに良い、アルカリ食品だから良い、いろいろ言われて久しいけれど腹一杯サラダを食べたことほとんど初めてである。もちろんその後にメインの料理は出てきたのであるが、チョッとブログに書きたくなるほどの三種作品である。当分の間、いろいろなお店で海藻サラダを注文しそうである。
2006年06月04日
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皆さんは高い所は平気ですか?16階建てのマンションの最上階にあるルーフバルコニーの補修工事が始まり下請け業者の方達との打合せである。建設会社に籍はあるのであるが、3階以上は全くダメな私にとってはなんとも出来れば外れたい仕事であるが、そうもいかず、早朝から訪問である。16階のこのお宅、市内で開業してみえる総合病院の院長夫人の所有である。工事協力のお願いや工程の説明の後年配の奥様との雑談となりました。老人医療やケアサービス部門も持つ総合病院であることからか、出た話題が「熟年離婚」である。統計によると結婚25年以上の離婚はここ10年で2倍以上に、30年以上になると3倍以上に増えているようである。その院長夫人から出た「夫婦円満の秘訣」の幾つかである。A 相手に関心を持つこと。B 無理せず自然体で、相手を認めること。C 「~すべきだ」という言い方は禁句である。D 記念日には「花」をプレゼント。E 奥さんは母親ではない。男性である私への話しから、この幾つかは、世の男性諸君への極意伝授であったかもしれません。しばし、高所恐怖症も忘れ眺望を楽しみながらの会話となりました。
2006年06月03日
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自動車事故の法的責任自動車事故を起してしまった場合、ドライバーには法律上三つの責任が問われます。刑事責任(刑法上の罰則)行政上の責任(道路交通法上の処分)民事責任(民法及び自賠法上の責任)そしてこの民事上の問題は警察や公安委員会は関与せず、被害者と加害者双方の責任で解決することとなります。そこで損害保険である。ということで、損害保険の代理店業務も扱っている我が建設会社としては、数人の社員を選抜して、この保険業務の為の資格取得(普通資格)講習会である。その何人かの中に入ってしまい、普通資格テキスト火災編・自動車編の分厚い資料が配布され、その内容と合格基準達成に向けての勉強開始である。非常時に生きる損害保険建物も自動車もこの際、確認・お浚いである。が、しかし、世の中、資格ばかりである。
2006年06月02日
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六月である。新しい月の始まりであるが、サラリーマンである部分の建設会社で今月から部署移動である。マンションの管理も兼ねた建築設計であったのが、設計監理と施工管理専門となりました。普段この時期に社内の移動、ほとんど無いのであるが、昨年来の「マンション構造計算の偽装問題」が起きて以来、管理組合総会での説明の機会が多く、この時期まで延びたようである。ともあれ今後は物件の企画・土地の手当て・造成・建物設計に専念出来そうである。世の中景気回復傾向とその連続期間過去最高と報道されています。派手さは無いけれど確実にその片鱗が見え隠れしています。この地方も自動車関連企業の好調さを反映して業種によっての或いは企業によっての勝ち負けが少しずつ現れてきています。そんな中移動である。景気のバロメーターの一つである不動産の動き、チョッと真剣に見つめてみようと思いながらの辞令受取である。
2006年06月01日
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我が家と東名高速道路の間に、結構年季の入った柚子の木が一本あります。その柚子の木今年もゴールデンウィーク明けから白い可愛い花をつけています。が、去年の実を付けたままである。腐って落下した実も多いのだけれど、まだ結構元気なものもあります。もちろん少し水分が少ないのか、皺は目立ちますが。そう言えば実家にある『夏みかん』の木も同じ様に前の年の実を付けたまま花を咲かせていました。休みの日の今日、「ハナ」と「ノリ」の散歩コースでもあるそう広くはないこの空き地の手入れである。樹木の剪定の知識ほとんど無いのであるが、こういった場合古い「実」は取ってしまった方が良いのであろうか?隣にある「はなの木」共々手入れの難しさ痛感である。これから晩秋まで雑草や東名緑地からの蔦との戦いでもある。
2006年05月31日
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長年、と言っても建設会社への通勤時のみの使用であった普通乗用車を車検が切れた今日付けで廃車の手続きを取りました。ご苦労さま、といった感じです。かなりのキロ数を走り、エンジンの調子などは特別問題はないのであるが、電気系統に故障があるのだろうか!時々思わぬ症状を起すのである。廃車の手続き書類や印鑑証明住民票に加えてリサイクル料金の説明もありました。始めがあれば終わりも、そんなことを動物の生き死にとはまた違った形での体験である。過去に乗り換えた車は新車の「下取り」となり「廃車」とその手続きを直接すること初めての経験である。ご苦労さん!有り難う。お疲れさん!である。
2006年05月30日
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「潰れない会社、或は潰れ難い会社はどんな会社かわかりますか?」今日、久し振りに日中時間が取れたので、マンションを通じて知り合った「理髪店を市内で4店舗」経営してみえるご主人にお会いしました。そこで、彼から最後に出た言葉が上記の一言である。当然彼も、それがどんな会社か分かれば知りたいようである。実は「理容組合」の会合にてこの話題となり結構白熱したやり取りとなったようである。経営理念や業種の選択は別として、体質的にということである。一.在庫ゼロの経営二.オール変動費の経営三.現金商売型の経営そこで、こんな提案をしてみました。もちろんこの三つの経営を行うには各論とも言うべき制度・システムの再検討が必要である場合が多くあります。彼と話しをすると、こんな風に考える材料を何時も提供してもらえます。しかしそれがリフレッシュともなっています。
2006年05月29日
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今回は我が市のお話しである。江戸(東京)から数えて38番目の宿場町であったのが現在の我が市の中心地である。当時、本陣が3軒、脇本陣が3軒旅籠が112軒あり、本陣・旅籠の数は東海道五十三次の中で3番目、町並みの長さでは1番であったようである。その賑わいをみせた町並みは、城を防衛する為につくられた折れ曲がった道、二十七曲があった為ともいわれ、距離が長くなった分多くの商店が栄えたようである。隣の宿場に残る松並木や一里塚芭蕉の句碑後に西大平藩1万石の大名になった旗本・大岡越前守屋敷跡等など、東海道と宿場町そんな特集を企画中である。実はこれ、学生時代の先輩が主催する某地方のタウン誌への特集記事である。時代劇によく登場する旗本や御家人厭離穢土・欣求浄土なる難解な語句との戦いでもあります。自分の住む町の今と昔音として残ってはいるが意味が掴めていまいもの、それらが仕事とは言え解決出来ていくこの作業の道程を嬉しく思いながらの悪戦苦闘である。
2006年05月28日
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アガサ・クリスティ原作の「名探偵ポワロ」、その主人公の母国でもある、ベネルクス3国の一つベルギーのブリュッセルからメールが届きました。学生時代にアルバイトとして、中学生諸君の通信教育の教科添削を一緒にしていた2年後輩からである。5歳の女の子のシングルマザーでもある彼女はフランス語が堪能であることもあり、仕事を兼ねての渡欧である。このベルギー、日本の四国とほぼ同じ大きさ、公用語はドイツ語、オランダ語、フランス語の三つであるようで、彼女曰く、「南部の方がフランス語が通じ易い」とのことである。その彼女から、ブリュッセルの中心部にあるグランプラスで撮った笑顔の写真も添付されたメールである。残念ながらベネルクス3国どころか、お隣のフランスも行った事のない私などは、こう言ったメールが情報源なのである。いろいろなお国事情も詳しく聞け、質問もやり取りも可能なメールに感謝であり、早速ベルギー名物を聞き出し、土産の催促である。しかし、ゆっくり旅行でもしたくなしますね。
2006年05月27日
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ちょっと変わったロードマップが届きました。地上デジタルテレビ放送開局ロードマップである。関東・中京・近畿に続き、今年末までには全国で地上デジタル放送がスタートします。6年後の2011年にはアナログ放送からデジタル放送に完全移行とのことである。既に地上デジタルテレビ放送中の地域、今年10月までに開始地域、今年末(12月)までに開始の地域と、各県別に色分けされたエリアマップである。昨年末で視聴可能な世帯が約2700万世帯(全世帯の約57パーセント)であったのが、年末には約3700世帯(全世帯の約79パーセント)となるようである。その後も順次放送開始となり、2011年7月には全世帯で視聴可能とのこと。マンション管理会社の担当者から共同受信幹線施設の改修に関する相談も多くなっています。家庭で地上デジタルテレビ放送を見るための機器の知識収集が大事になってきます。例えば「B-CASカード」などはその最たるものである。総務省地上デジタルテレビジョン放送受信相談センター参照であるかもしれません。
2006年05月26日
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「FT革命」って知っていますか?東京農業大学の小泉武夫教授が提唱してみえる発酵と微生物の世界の有効的活用である。Fはファーメーション(発酵)、Tはテクノロジーである。教授は言います。「これからの21世紀、人間は宿命として4つの大問題を解決しなくてはならない。環境、健康、食糧生産、エネルギーである。」と。そして、これらの問題を、「地球にやさしく、人類にやさしい微生物の力で解決しようというのが『FT革命』である。」つまりITよりFTであると云う訳である。例えば、環境問題最大のテーマである「生ゴミ」、この処理に、「微生物で生ゴミを発酵させて堆肥を作る。」25日で完全な堆肥ができる、とのことである。仙台市近郊には、世界一の規模の発酵槽17本で一日に何十トンという生ゴミを完璧な堆肥に変えて地元に提供しているようである。一ミリの千分の一、一万分の一の微生物には、病気を予防したり治すことが出来る可能性もあるし、微生物の作ったエネルギーで自動車を走らせることも・・・いろいろある様である。そんな発酵と微生物を利用した我が町の味噌の取材である。「純情きらり」の舞台のお手伝いである。
2006年05月25日
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森林簿ってご存知ですか? 皆さんのお宅やお店、会社などがある土地の全てが「登記簿」という法務局が管理する台帳にその面積や利用状況・係わる法律などと共に登録記載されています。同じ様に山間部の山々(山林)もこの登記簿に登録されていますが、様々な歴史的測量的事情から、その面積が実際と違うことが多くあります。例えば登記上1000へーホーメートルの土地(山林)となっていても、実際測量してみると、その3倍以上の3300へーホーメートルであった、と言うようなケースがよくあります。つまり、山間部が多い日本列島、登記簿上の面積を足算していくと、37万へーホーキロよりはるかに狭い国土となってしまいます。植林が進んだ地域では、このような山林をより正確に把握し証明する手段として「森林簿」が作成されます。そこには、スギやヒノキが(種類)どれだけの広さの土地に(見込実測面積)、何年前に植えられたのか(林令)、その等級は(令級)、などが記載されています。つまり、山林特有の、木々の戸籍謄本のようなものなのです。そして更に、その面積を航空写真を基に登記簿(公図)とは別の形で表したものに「施業図」なるものも用意されています。梅雨の季節の日本列島、木々の緑もより濃いものとなりますが、その下の土地のこと、観光とは異なる目で眺めてみること、お勧めである。「森」からのチョッと真剣な広報である。
2006年05月24日
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連休前の昨夜、県内で4店舗の営業所を構える建築会社の社長の訪問を受けました。この建築会社、2×4工法の個性的な洋風外観住宅を数多く手掛けています。イギリス・トラディションスタイルアメリカン・カントリースタイルフランス・ハイクオリティースタイルそして、和風である。その社長から、モデルルーム来場者やメール・ファックス・電話等での問い合わせ客に対応するパンフレットに代わっての「DVD版広告」作成の相談がありました。最近の住宅には多くの要素が要求されます。ただ単に、「お金が掛かっている」だけの、旧態然としたものは自己満足でしかないことを、多くの人が理解し始めたのかも知れません。作成予定のDVDにも、外観を楽しむことが出来、耐震・耐風性に優れ安心感を共有出来、コスト面で優しく、そして確かな工法・性能であることを盛り込まなくてはなりません。確かに分厚い高価なパンフレットを作成するよりも、はるかに安価であり、それでいて、一枚の中に多くの情報を詰め込んでその見方、操作を相手に委ねることが出来そうである。家造りをバーチャル体験出来るそんなDVD作成である。久し振りに建築設計と宣伝広告と起業と記事作成の合体である。
2006年05月23日
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今までと変えよう!そう思っていることがある。我望から我欲に変化であろうか。頼まれた人の為に一生懸命その人の希望が成就するように動くのだけれど、そう言った話しからの、成果というのか結果が出ないことが多いのである。「それはそれでよいのでは!」と思っているのであるが、少し真剣に自分自身の為に専念しようか!と思うのである。ボランティア的行為は自分の納得したもののみに限定である。そんなことを、タウン誌の記事をあれやこれやと考えながらも頭の隅で思案中である。今までと変えよう!少しずつ。。。?
2006年05月22日
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女流名人位、女流王将、女流王位、倉敷藤花などの数々のタイトルを獲得した女流棋士の中井広恵六段がこんなコメントを出しています。「どんなに不利な状況に追い込まれても、『自分は絶対に勝つ』という気持ちを持ち続けること。プラス思考が大事なのです。」「そして『苦手を作るな』ということ。人間関係全てに通じる。誰とでも付き合える大きな人間になること。」実は今日、三件のマンション管理組合定期総会に出席してきました。建設会社の設計担当として、例の「構造計算に関する説明」者としてである。約130名程の出席区分所有者の方々の中には、色々な方がみえます。建築の知識や資格を持っているかどうかではなく、それ以前の人間性というのであろうか、常識の有無ということなのだろうか、或いは、私の固定観念の幅が狭いのだろうか、三会場共、「え!」と「ん!」の連続である。そうなると、将棋ではないのであるが、中井棋士の心境である。多くの人に接すること、辛抱することと心を広く保つことの訓練の場であることを実感し体験することとなった一日でした。何人かの皆さんが自信を持って発言された内容に対して、「え!」と「ん!」と感じた自分がそこに居たこと、新しい発見である。自分のこれまでの経験や知識や常識を揺るがしかねない問題である。皆さんはそんな体験ありませんか?収穫と疲れがピークである。
2006年05月21日
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我が家には二匹の犬がいます。以前の家の横にあった用水路に落ち、一晩水に浸かっていたのを拾い上げて以来の全盲の同居犬「ゴン」。ポメラニアンと何かの雑種。そして、里親探しの石川県からの情報に応募したのが縁で我が家に来た、紀州犬とラブラドールのハーフ「ポン太」の二匹である。実は今日から始まった夜のNHKドラマ、「セラピー犬『ディロン』」我が市内に住むゴールデンレトリーバーの活躍を描いたドラマなのである。このゴールデン君の物語、社団法人日本動物病院福祉協会の認定試験合格や動物介在療法の参加を経て、「セラピー犬」として長年活躍し、飼い主である動物作家の大田さんの「人の心がわかる犬、セラピー犬ディロン」が原作となっているのである。ゴールデンレトリーバーの文字を目にし、どうしても観たく久し振りにTVの前に一時間である。我が家にポン太がやって来るキッカケになったのが、その前年まで我が家の主であったこのゴールデン種の「ラッキー」の死である。長年の相棒を失ったようで、元気の無くなった「ゴン」の為にもと考えたのが始まりなのである。久し振りにじっくり見たゴールデン、ディロンとラッキーを重ね合わせて、心豊かにTV観戦が出来ました。楽しい思い出の記録をPCへ永久保存である。
2006年05月20日
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自分の過去をPCの操作のように「消去」することが出来たなら、もちろん、その全てではないにしても、消したいところだけ、「無かったこと」にすることが出来たなら、と思ったことありませんか?私などは大きな失敗をしてしまった時などよく思いますが、今日はその逆の感じを持ちました。楽しく有意義であった時のことであるはずなのだが、肝心な部分が「思い出せない」のである。その時の情景は頭の中のモニターに映し出せるのであるが、「音声が無い」のである。『忘却とは忘れ去ることなり』であろうか!あの時のあの一言、あの場面で発せられた「正確な」一言、消去してはならない一言、が思い出せないのである。五年ぶりに会った「ひと」から、今日言われたのが、「あの時と同じ事を言う」であったのである。人間の記憶もそれぞれの「今」に合うように体が自然と消去・保存を自動調整しているのであろうか?「忘れて」いたことを年の所為にはしたくなく、あれやこれやと模索である。
2006年05月19日
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変更である。少し思う(たいした思いではないのだが)ところがあって、サイト名変更である。最近感じるのであるが、建築設計、マンション管理、不動産関係、起業のお手伝いタウン誌などの特集記事作成、と、多くのことに首を突っ込み過ぎたため、動きが取れなくなりつつあります。そこで、本来の仕事、建築設計(管理の補助業務も)と起業やタウン誌の記事作成(自社の本業)に専念することに決めました。不動産の取扱いと不動産会社の契約社員からの撤退である。免許はあるのだが、時間を取られ過ぎることに加えて、結果如何による収入は、他の業務とは異なる為、チョッと大変である。やはり、専門にしないと難しいですね。そんな訳で、しかし、それでも4種の業務がある訳で、気持ちも新たに!そのどれもが書き込める「雑記」に変更である。あるNPO法人の理事の方から、「君の目標は何か?」と問われたことも決断の一因であり、親しい知人からの厳しい指摘もまた一因である。「雑記」であるから、何でも有りで、支離滅裂、意味不明、我望満載となりそうであるが、そのスタートである。
2006年05月18日
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今日は我が家の模様替えである。と言っても普段気になっている部屋の整理整頓なのであるが。次の日曜日に数名の来客を予定している為、切羽詰っての作業となりました。家具の補修から和室の多くの物の移動?である。部屋数だけは多いため、一部屋が引続き倉庫代わり詰め将棋の要領となりそうであるが、とにかく二間続きの和室の整理・清掃である。普段からの不精が祟り、とにかく大変なのである。そしてまた、やり始めるとあれやこれやと目に付くこと多しで、引き続き午後からも・・・と言うより今日一杯掛かりそうである。先週植えた苗の状態を見に行くことも含めて休みの日が普段以上の忙しさである。最近「起業」がら段々離れていくようであるが。。。
2006年05月17日
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サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会の日本代表23人が決定しましたね。国内外のプロチームで活躍する23人であり、フランス大会、日韓大会の経験者も半数近くの11人である。今回のようにそれぞれの能力に秀でた何人かを集め、一つの戦う集団に作り上げる事、難しいが監督としてはやりがいがあるに違いありませんね。映画の「オーシャンズ・イレブン」古くは「スパイ大作戦」ではないが、それぞれの得意とする分野を生かせる、そういったチームを仕事の上でも作ることが出来れば、そう思えてなりません。起業を考える時、新たな事業を発足させる時、そのメンバー選考は事の成否を左右するかも知れません。個々の能力だけでなく統率する者、チームワーク、色々考えさせてもらった23人の決定である。
2006年05月16日
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疲れたと思うこと、思うとき有りませんか?私の場合正に今日がその日である。理由は自分ではハッキリ分かるのであるが、満足感・充実感も無いし、さりとて不十分だとも思えない、ただこなす仕事だけの多量な雑用と戦った後の感じである。職業に貴賎なし仕事はどれも等しく大切であり重要であること理解しているつもりであるが、チョッと「疲れた」としか表現出来ない、今日一日である。まあ、こんな一日が有るからこそ、満足出来る一日やら、後悔が多い一日もあることと、君の横顔を肴にチョッと一杯である。思い、計画し、実行し、と多くのことを成功に導く努力をする訳であるが、基本的なものが異なるブレーンと努力を同じくすることがいかに難しいか、そう思い考えることも「疲れる」原因かも知れません。大きな事でなく少しだけの蓄積、大切であること、疲れると思うのであるが、疲れが取れるとまたフル回転してしまうのである。起業の模索である。
2006年05月15日
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マンションの管理組合の定期総会のラッシュである。一般の企業と同じく一年の決まった時期に決算をし、その後二ヶ月以内に総会を開催し決算や事業報告、予算案、事業計画案、新年度役員改選案等の承認を得なければなりません。その定期総会が三月末決算の管理組合が多い為、今月が総会ラッシュである。ところが、今年の定期総会、例年と異なる点が三点ほどあります。その一昨年から問題となっているマンションの構造計算に関する疑問や要望に答えなくてはなりません。その説明が結構大変である。その二TVのアナログ放送からデジタル放送移管に伴う幹線設備取替工事に関する説明とその対応である。その三来月からの「住宅・火災報知器設置義務化」(既存建物に関しては二年後から)に付いての説明とその費用の出所を何処にするかの議論である。その他にも年々増えつづける犯罪に対し、防犯カメラの新設や増設を議案とするケース多くなっています。更に、竣工後10年を過ぎる建物が多くなり、将来の「大規模修繕」や「長期修繕計画書見直し」を議案とする組合も多くあります。あれやこれやのてんこもりの「総会議案集」作成となり、担当部署は今月一杯休み無し、である。皆さんがマンションにお住まいであれば、総会前の「議案集熟読」お勧めである。資産を守り維持する第一の手段は、そこからスタートすると思います。小さな管理会社からのお願いでもあります。
2006年05月14日
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雨の一日である。そんな中、中古住宅の案内とそのリフォーム要望をお聞きする機会がありました。昭和52年築同59年増築平成3年外壁リフォーム同11年全面改装このお宅の売買に伴うリフォームである。検討して見えるお客様広島県呉市から仕事の都合で我が市内に引っ越して6年目とのことである。二世帯住宅用に作られているこの中古住宅、検討して見えるお客様の家族構成と同じであるため、具体的な要望の提出を受けての打合せである。庭も広い為に、車数台の収容スペースも十分確保出来そうである。この庭には門被り松を始め庭木や竹等が植えてあるのだけれど、このスペース確保の為、業者による撤去作業となり、庭園部が大きく様変わりしそうである。このような中古住宅の場合、車庫としての広さが足りず、家そのものより外構に大きな変化を齎すケース、多くあります。一般の企業においても、形ばかり整えても、実際の動きに適合していないもの多くあるのではないでしょうか?色々なことを教えてくれる、リフォーム事案である。
2006年05月13日
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新しい仕事である。事業用地の利用についての不動産会社との提携とその打合せである。我が市の東部はこの春、近隣の町と合併した為、これらの地域に於いては土地利用が暫定的に都市計画外のままであり、これからの利用が注目されています。市及び近隣の市町の住宅地にならないだろうか、と検討してみえる方も多くなっています。また、民間の工場・倉庫等の検討機会も多くそこで、新しい事業である。一般の住宅地開発と言うのではなく、事業用地、それも特定の事業に限定しての企画開発である。今年一杯かけての一つの事業になりそうである。そんな打合せスタートである。市街と山間部の中間地帯大きな見直しの時期である。
2006年05月12日
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鳥獣被害とNPO法人のお話しである。昨日のことである。実家近くの使っていない畑に野菜でも作ろうかと出掛けて、道中の県道にて「サル」の集団に遭遇しました。背中が銀色に近いボス!ザルを中心とした約20匹近い集団である。この地方「何とかしなければならない」鳥獣害の発生が近年多くなっています。単に「動物駆除」ばかりに注力されがちであるが、田畑の利用とその基礎的な対策の手順が検討されています。ここ数年、いたる所で見られるカラスと同様に、有害獣として捕獲数が伸びているのがイノシシとシカである。そしてその数に比例するように農産物被害も増加しています。しかし、鳥獣害発生の基本的情報はまだまだ少ない状況だそうである。昨年発足したNPO法人中部猟踊会では、「食害の防御と捕獲により農林業家の生産向上を保全する」と共に「イノシシやシカが将来私達に恵を与えてくれるはず」との思いのもとに、生態系の保護と野生動物との共生を目指しての試みをスタートさせています。近年では、ハクビシン、アライグマ、ヌートリアなどの外来種も増加しているとのことである。休みに遭遇した集団から都会の「カラス」や「ハト」とは違った戦いの報告である。皆さんの近くにはこのような問題の発生はありませんか?
2006年05月11日
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建設会社が連休の昨日と今日、結構予定があり午後からチョッと一息である。そこでこれから実家近くの使っていない畑を利用して野菜作りにチャレンジしようかと思っています。ナスとピーマンカボチャに黒いトマトアスパラにセロリ色々な苗を買いながら出掛けようと思っています。市内外れの実家の近くにはこのような使われていない田や畑が多く存在します。明治の中頃からスギやヒノキの植林も盛んな地域であることから、使われない田や畑にも木々が植えられています。植林もある程度年数が経つと、手間が掛からない為、このような形で様変わりする地域増えています。自然破壊や環境問題がいろいろな視点で語られていますが、不便さ故に森が増えている地域も確実に存在します。土地利用の統計上とは別に地目は畑や田である所が森になっています。そんな山里の野菜作り開始です。
2006年05月10日
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連休である今日と明日、普段のスーツから久し振りにジーパンにはき替えてと思って、大事件である。二年前に結構気に入って購入したストレートタイプ、お腹の周りがキツイのである。自身では体型の変化あまり気にしたことは無いのだけれど好きな服が着れないこと、大事件である。ダイエット商品や健康器具白いんげん豆などの食品色々な話題を耳にし、多くの記事に目を通すことはあっても、遠い世界の出来事と気にも留めなかったのであるが、えらいことである。普段の生活、仕事がどこから何処までなのか!食事の時間もその量もかなりの不規則状態であり、運動不足でもあります。大事件解決にはこれらの不規則・不足解消であるはずと、ブログ皆勤継続同様規則正しく適量とスポーツ開始である。思わぬところで発見できた、自身の変化である。知識と経験は蓄積された方が良いであろうが、脂肪値と血圧は高数値を避けたいものである。好きな服が着れるかどうかは自己管理のバロメーターなのかも知れません。
2006年05月09日
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今日が締め切りである。建設会社にてのお客様から依頼を受けた設計図面の手直し作業である。自分の会社の「かきつばた」と「足利氏」の原稿の仕上げである。そして、契約会社の土地情報のマトメの作業である。加えて、マンション管理会社の定期総会提出用構造計算説明書作成業務である。ゴールデンウィーク明けの今日、全部の締め切りがやって来ました。午前中、設計図とにらめっこ!午後から、構造計算書と格闘!夕方から、土地とその用途・法規制確認!そして、先程まで伊勢物語と室町幕府の資料と写真何とか辻褄合わせの文作・苦肉の策実施である。人は誰でも一日24時間だろうが、今日だけは倍ぐらい頂きたいと切望してのメール送信でこのブログとなりました。明日と明後日は建設会社は休みである。次の締め切りに向かってチョッとリフレッシュ!スタートである。最近よく思います。忙しさが苦にならないのも、それが自分に合っているからだろうと!設計と原稿書き。皆さんは無理、無駄、ムラの排除、してますか?
2006年05月08日
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後代の「源氏物語」などの和歌や物語文学に多大な影響を与えた「伊勢物語」、そこに納められている歌の一つに平安時代の歌人「在原業平」が、「かきつばた」の五文字を頭句に入れて詠んだ歌があります。からころもきつつなれにしつましあればはるばるきぬるたびおしぞおもふこの歌でも知られている史跡、八橋のかきつばた庭園へまつりの取材を兼ねて行ってきました。連休最後の日があいにくの雨模様となりましたが、約4,200坪の庭園内の16の池に植えられている3万本の「かきつばた」はみごとでした。我が県の花、でもあるこの「かきつばた」花しょうぶとの違いもしっかり教わってきました。中学・高校時代に読んだ伊勢物語、遠くの地ではない出来事と頭句に一つの言葉を入れた歌であることがかなりの刺激として残っているせいか、学生時代に戻ったつもりで、学習・取材である。「茶会」「俳句会」「撮影会」「詩吟大会」などの多くのイベントもまつりの期間中は用意されています。皆さんも小・中・高校時代に頭に入った想い出の地や文学の一節ありませんか?仕事とは別の領域にて自分自身を豊かにしてくれる大切な財産かも知れません。
2006年05月07日
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平成の大合併の話しである。先月全国で1820番目の市となった県内北西部の金魚の市へ行ってきました。平成11年3月末には3232あった市町村は今年3月末には1821に減少。更に4月以降新合併特例法の下でその数は減りつつあります。上記の間にて大幅にその数が減った県を挙げてみると、秋田県 69から25へ富山県 35から15へ岡山県 78から29へ島根県 59から21へ長崎県 79から23へ、などである。一方減少の少ない県は東京都 40から39へ大阪府 44から43へ神奈川県 37から35へ。ところで、日本一面積が広くなった岐阜県高山市は香川県や大阪府より広いのである。静岡県や栃木県のように「村」が無くなった県も13に上ります。1880年代の明治の大合併1950年代の昭和の大合併それに続く今回の大合併である。小・中学校時代に白地図に書き込んだ地名が少しずつ消えていきます。合併を契機にその地へ取材に行く機会が多くありますが、昔ながらの記憶にあるその名が書けない残念な思いよりも、合併しただけのメリット早く実践してほしいと思えてなりません。大合併に肖った起業もありますが、皆さんの地域はいかがですか?
2006年05月06日
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