まった~り行こうぜ!
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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。年明け早々から社長としても会社としても多忙を極めていていました。そしてさらに忙しくなりそうな気配です。気がつけばもう1月も半ばを過ぎ、後半に入ろうとしています。早いですね@@;嬉しいだか、辛いんだかよく分かりません。でも有難いことなのは間違いありません。当社では4月からの新サービス提供に向けて新事業にも進出することとなり、その準備の一環としてタイミングよくM&Aも決まりました。このM&Aによりインフラ整備のショートカットをしつつ、新たに子会社化した会社も気合を入れて伸ばして行こうと考えています。そんな忙しそうな一年を乗り切るためにも、よりいい仕事をするためにも、お正月休みは思いっきりリフレッシュしてきました。行き先は南半球はタヒチのボラボラ島です。飛行機で11時間以上。タヒチからさらに小型飛行機に乗り継いで1時間。さらに船で1時間近く。けっこうな長旅です。ちなみに帰りはタヒチ成田間が13時間ぐらいかかりました。ホテルから家まで20時間ぐらい?これはちょっとつらい><行くまでには長いですが、でもそれだけの価値はあるかもです。透き通るエメラルドグリーンの海に突き抜けるような青空。宿泊する水上コテージから、そのまま海へ入ることができます。泳ぎ疲れたらデッキで水平線を眺めながら一休み。そんな毎日でとってもリフレッシュできます。最後の楽園と言われるだけあるかもしれません。コテージからそのままドボーーンと海に入ると、そこは綺麗な魚が泳ぐ世界が待っています。あぁ~~こんなリゾート環境が日本にあれば最高なのに・・・と思いました。いずれ作りたいかも。とアイディアが生まれました。でも日本では台風があるしなぁ水上コテージは難しい?・・・なんて本気で考え始めちょっと調べてみました。日本の場合、建築法により杭の太さ深さの基準が厳しいため、その基準をクリアしようとすると自然環境を痛めてしまうようです。なんとか台風にも耐えられる構造で、建築法も満たしかつ環境も壊さない。そんな水上コテージを抜群の環境のところに作れないか・・・。実は沖縄の無人島を譲って頂けるという話があるので本気で考えてます。いつか実現したいかも。 プライベートビーチもありましたが、ほとんど人はいませんでした。ビーチにいると暑いというより、熱いから。かもしれません。部屋でゆっくりするか、海の中を泳ぐか、マリンスポーツを楽しむか、ほとんどの人がそのいずれかで時間を過ごしているようでした。とにかくゆっくりするところのようです。 無料でカヤックを借りられるので、島の周りへ繰り出しました。妻は怖い怖い帰りたいの連呼でしたが、せっかくなので少しだけ遠征です。華やかなリゾートホテルのすぐ裏には地元の方の生活風景がありました。おじゃましております^^; サンセットもとっても綺麗でした。沈み行く夕日を静かに見つめていると・・・お腹がすいてきます。というわけで、この後はホテルのレストランです。ホテルへは船で来るわけですが、その後は幽閉状態です。ホテルのエリアの外へは自由にどこへもいけるわけではありません。これが逆に安心感があり閉ざされた世界で開放的な中、落ち着いてバカンスすることができます。 南半球ということもあり、海水の温度が高いので入道雲も発生しやすい環境です。夜になっても遠くで雷が見えたりします。 が、幸い僕らの泊まったホテルでは終始お天気に恵まれ満天の星空も見ることができました。こんなにたくさんあるんですね。星って。東京では数えるほどしか見れないので、これが一番感激でした。そんな夢のような日々も終わりが来ます。 帰国前に飛行機の時間調整の関係でタヒチ島で一泊します。タヒチでは屋台へ食事に行きました。タヒチの港で屋台村みたいのが午後6時よりスタートします。こんな綺麗な景色を見ながら食事ができます。異国情緒たっぷりです。 ホリエモ・・・じゃなかった豚の丸焼きなんかもあって一帯は煙でモクモクしています。絶品なチャーハンでした。ハエを手で払いながら食べるのですが、それがまたオツというか、東南アジアの雰囲気も楽しめるのがタヒチです。 牛肉の春巻きも注文しました。って牛肉が全然入ってない@@春雨がギュウギュウにはつまっていますが・・・。でもこれがとっても美味しく絶品でした。あぁ~こうやって見るとまた行きたくなります。よ~~~し今年もがんばるぞっとです。ビジネスのためになる、ならない話は近々。今年一年がみなさまにとってすばらしい毎日となりますように。
2006.01.22
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