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やった~終わった~何がって??それは長男の所属するコースに課された報告課題がすべて終了し、宅配便にて無事に提出が終了したのだ~~はぁ~~疲れた・・・なんで疲れたかってこの一ヶ月間、ほぼ毎日課題を進める息子のサポートで夜更かししてたからっ12月半ばのコース変更後、後半に課題が送られてきてから2ヶ月ちょっとの期間がありながら、実際に手をつけたのが1月末のスクーリングから帰ってきてから。なんでもうちょっと早く始めなかったんだよ~と思うこともあったけど、本来の勉強好きが功を奏して、何とか期日までに仕上げることができた元々、通信制の学校なので、週3日は課題をFAXで提出しているんだけど、その課題と今回の報告課題とがかなりの部分重なっていたから、短期間で終わらせられたというのが本当のところかも。笑始めたばかりのころはなかなかモチベーションがあがらなくて、やきもきすることもあったけど、一覧表のやり終わったところを線で消していく方法を考えたら、一気にやる気になって順調に進めることが出来たのは、私の作戦勝ちってところかな?本当なら全部本人に任せておけばいいのかもしれないけど、やろうと思ったことをすぐ忘れたり、なかなか机に向かわない長男をその気にさせるのには、やっぱりちょっとフォローが必要かと思って、手助けしてしまった。かなり甘い親だよね~でも、これは進級への絶対条件なんだから見過ごすことは出来なかったんだ。体調が最悪の中2の頃は、たった10分でさえ集中することが出来なくなっていた。それが出来ない自分が許せなくて、一切の勉強を止めてしまったんだよな。でも、今回1時間・2時間と集中力が持続するようになってきたのを見ると、昼夜逆転しているこんな状態でも徐々に回復しつつあるんだろうなぁ~って実感する。とにかく、まずは提出すべき課題はクリア♪あとは、来週の学年末テストを2日間受けるのみ。さあ、ここで気を抜かずに、今日も復習してくれよ~!!~追記~長男の行動が刺激になったのか、土曜日に高2の従兄弟が泊まりに来たのが影響したのか?次男がようやく勉強を再開する気になり、ほんの少しだけどやり始めた。明日の期末テストには「焼け石に水」だろうけど、それでも自分からアクションを起こしたってことが何よりもうれしい♪いつもの友達N君にも、迎えに来てとメールしてあるらしい。さあ、明日は頑張って早起きしようね~
2008年02月28日
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次男が無事修学旅行から帰ってきてから、もう6日も経ってしまった。どれだけ珍道中だったかは、帰宅後に機関銃のように話してくれたし、その後も、時折思い出したように話してくれるので何となくこんな感じだったのかと思う。初日は新幹線でまずは京都に。あちらに到着する前から雪が降ってきたりしてかなり寒かったようだが奈良までの電車での移動も、奈良での散策もほぼ行程どおりに動けたらしい2日目の班別行動時のタクシーの運転手さんがベテランでとても優秀な人だったようで、見学先では拝観料や入場料を割引してもらったり、行列ができるほどのお好み焼き屋さんを予約してもらったりと、かなり快適な京都散策を楽しめたようだ。当初の予定の○○寺は、そこへ行く道路(坂道)が前日の雪の為に、路面凍結で通行禁止になり行けなかったらしいけど、その分他の場所をかなり沢山見学できたというので、かえってラッキーだったのかも。さすがに、タクシー貸切とはいえど、一日中移動ばかりで疲れ果てたらしく、4時頃にホテルに到着してから熟睡夕方からの座禅・筝曲体験には出かけることはできなかったようだったが、それもまた思い出の一つになったかな。宿では、仲間がそろって見回りの先生の目を盗んで3時間ぶっ続けでトランプに興じ睡眠時間がほとんどなかったということもあったらしい。とにかく、長男の時(中2、つまり不登校ど真ん中の一番体調が悪い頃)とは比べものにならないくらい楽しんで来れたのは、何よりの収穫だったと思う。帰りは、学校までバスで帰ってくるので、車で迎えに出た。校庭での締めくくりの集会を終え、友達とともに歩いてくる次男は、薄暗くなって見えにくかったのもあるだろうが、どことなく大人びた感じかして見えた。担任の先生に挨拶しに行くと、開口一番「心配だったでしょう?」と言われたが、「いえ、それほどでもないです。兄の時よりもずっと元気でしたから」と思わず答えた私。不登校児を修学旅行に出すのも2度目ともなると、変なところに肝が据わっちゃって、なるようになるさ、って感じでいたって冷静だったかな。「割と元気に、みんなと同じように行動出来てましたよ。2日目だけは、ちょっと疲れて寝てましたが。」との報告を聞き、一安心。「まずはゆっくり休んで、それからまた何か目標を見つけられるといいですね。」との言葉に改めてありがたさを感じながら、友達2人と次男を車に乗せ、帰ってきたのである。で、ここで表題のお土産なのだが、手に持っていた袋には八つ橋が一箱肩に背負っていたバッグからは、別の種類の八つ橋が2箱もしや?と思って恐る恐る聞いてみると・・・現地から宅配便で送られてくる旅行カバンの中にも、また別の種類の八つ橋だけが入っているそうで・・・いくら兄ちゃんが八つ橋ばかりをお土産に買ってきてたからって、お前まで真似することはなかろうに~「自分が食べたかったから、買ってきたんだ。他に色々買っている時間もなかったしね。」まあね、元気に行ってきてくれればそれでいいんだけどさ、心配してお小遣いをくれたばあちゃんにくらいは、何か買ってきても良さそうだったと思うんだけど~ちなみに、兄ちゃんは、ばあちゃん用にお茶を買ってきてくれたんだよ。って、今頃言っても遅いけどね。笑というわけで、またまた以前のぐうたら生活に戻った次男連日連夜、課題と取り組む兄を見て、少しは何かを感じてくれてるのかな?そんな思いを車の中では語ってくれるのだが、実際の生活にはなかなか反映しない。それに業を煮やして、昨晩は兄が熱く忠告というかアドバイスをして、ちょっとした討論みたいになってたけど、決してケンカにはならなかった。お互い少しは大人になったのかな?これについてはまた後日♪
2008年02月25日
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スクーリングから帰って以来、コツコツと課題に取り組む長男ただ、相変わらず午後になってからでないと目が覚めないので、勉強は夜ということに。私も毎晩付き合っているので、PCを触る時間もままならず。と、更新できない言い訳はこのくらいにして・・・今回は、次男の話。次男は、長男がスクーリング中で留守の間に、何を思ったのか1時間だけ登校した「修学旅行のバスの席決めをするから、行ってくる。」どうやら、友達からメールで連絡が入ってたらしい5時間目だけ出かけて、帰ってきた途端に掃除を始める。いつもは意地でも手伝わないのに、自分からなんて珍しい。それもそのはず、友達が数人遊びにきたのだ。そしてその日は、兄がいないので、思う存分ゆっくりと楽しめたようだ。ただ、やっぱり疲れが出るのか、翌日からはいつものとおり、一日中ゴロゴロしてPC、ゲーム三昧の日々2月に入って、私がお得意先へ集金へ出かけるのについて来た次男車の中では、いつもより色々なことを話してくれる。行きの車の中で、急にこんなことを言った。「ねえ、かあちゃん。修学旅行までもうあと少ししかないんだよね。オレ、さっき気がついた」「ああ、そうか~そうだったね。あっという間だね~」仕事を済ませて帰る途中になったら、「明日の1.2時間目は行けたら行こうかな?美術と音楽だし」「お、いいんじゃない?行けたらいけば?」どうやら、少し体慣らしをしようかと思っているらしい。そんなこんなで、翌日は宣言どおり登校し、宣言どおり早退してきた。その後も、友達が遊びにきたり、修学旅行関係の説明がある日にあわせて午後だけ登校、を1回実行したり・・で、ようやく明日が修学旅行本番である。大きな荷物は、全員の分が既に昨日トラックで発送済み。(学校へは、私が届けた)あとは、明日本人が集合時間に間に合うように起きられるかどうか。なんて心配してたら、なぜか私のほうが風邪を引いてダウンしてしまった~夕べは、母に甘えて何もせずに就寝したが、今日もまだダメダメな状態「絶対に行く!!」と宣言している本人は、きっと起こさずとも起きるだろうが、私が起きられるかどうかのほうが、心配になってきた~まだ痛む頭を抱えてようやく動き出したけれど、明日の車の運転は旦那に頼んでおかないとダメかな?とにかく、無事に見送れるようにドリンク剤でも飲んで、体調整えなきゃなぁ~毎度のことながら、情けない私だなぁ、ホント・・・
2008年02月16日
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昨日、久しぶりに時間をかけて更新したのに、 何故かお気に入り登録してくれている人のところに反映されていない。 ナゼだ~?? もっとまめに更新しろ!ということかな?(笑)
2008年02月06日
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スクーリングで念願の北海道でのスキーを満喫してきた長男4泊5日のうち、移動だけの初日と最終日を除くスキー実習の3日間は、何とか無事に滑れたらしい。今までの経験から上級者クラスになったので、行く前は体力的な不安も少々あった。「1日目は何とか滑れても、2日目は寝ているようかもしれない。でも、3日目の検定が受けられればそれで上出来だと思います。」担任にはそう話しておいたし、本人もそう思っていたのだが、いざフタを開けてみると、「俺だけ別格」「簡単すぎて、消化不良~」あげくの果てにまだ一日スキーの予定が残っているというのに、「またスキー連れていって!」と言う始末。笑どうやら、上級とは言えども、長男ほどの経験と実力を持った子はいなくて、置いていかれるどころか皆のペースにあわせるとかなり余裕を持って滑れたようだ。だから本人にしてみれば、かなり消化不良だった模様。3時には宿舎に帰ってくるので、夕食前にひと寝入りすることもできたりしたので、思ったより体もラクだったらしい。それでも、3日目には起きるのが辛かったし、4日目は皆が朝食を食べてる頃にようやく目覚め、スキーにはギリギリ間に合った。ということだった。夕食後にそのまま眠ってしまい、消灯の放送で目覚めて入浴していたところを、先生に見つかって怒られた!なんてこともやらかしたというんだから、いかにも奴らしい~夜のフリータイムには、現地の宿舎の職員室から放送で呼び出されて、PCのメンテナンスや撮影した画像の加工作業などを依頼されたんだって。「バイト代もらわなかったの?」って聞いたら、「デザートが一つ追加されてた」とな。ただし、「K君は、体調が良かったら職員室に来てください。」ってことだったらしいけど。笑というわけで、締めに行われた、スキー連盟の検定も無事クリアインストラクターの先生は「3級までしかないんだ。ゴメンね」と言ってくれたそう。ということは、まともに受ければ2級も取れそうだったのかな?1月27日(日)の最終日千歳空港から「おみやげは何が欲しい?」なんて電話してくる余裕もあったりして、中学の修学旅行のときと比べたら、驚くほど元気になっているんだなぁ~と実感。(あのときは、とにかく参加できただけで精一杯で、記憶もほとんどない)で、わざわざ電話までして聞いてきたくせに、ほとんど土産を買ってこなかったのはどういうこと笑さすがに帰りは疲れているだろうということで、迎えには車でGO!今回は次男も一緒で、飛行機を見たりお土産を物色したり、カフェでゆっくりくつろぎながら、兄ちゃんの到着を待っていたのだ。いよいよ飛行機が到着し、到着口前で出てくるのを待つ。待ちくたびれる寸前、それらしき団体が出口の向こうに見えた。多分あれがそうだろうなぁ~というのがいたんだけど、何か変??そう思って見ていると、ガラスに張り付いて写真を撮ってた旦那が戻ってきた。「ぶぁっはっはっは~ あいつサングラスなんかしてやがる~」そうなのだ。なんとサングラス姿で、格好つけてご登場な長男「芸能人みたいだろ~笑」オイオイ・・・その姿で、家族3人とも大爆笑ほんのちょっとのお土産と沢山の思い出と最高のお笑いを持って帰ってきた長男。参加することができて、本当によかったなぁ~としみじみ感じたひと時だった。その後まる1週間を過ぎて、どうしているかというと・・・疲れて帰ってきたから、その後2日くらいは爆睡するんだろうと思ってたけど、お昼前には自力で起きられたり、食欲が戻ってきたりと、いい効果が見られてちょっと嬉しかったりもしたが、それも数日のこと。帰ってくるなりPCの前にかじりつく日々は相変わらずで、結局もとの昼夜逆転生活に戻ってしまって、まだ苦労は耐えない。今月締め切りの課題にはようやく手をつけ始めたが、その量はかなりのもの。こっちが言わなくてもドンドン進めてってくれればいいんだけど、まだそこまでの気力はない。進級がかかってるってことを、ちゃんと自覚してるのかな?いい加減、自分たちで何とか改善に向けての努力をしてくれないかな~?
2008年02月05日
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